JPS5889438A - 自動車バンパ−用ハニカムブロツクの製造方法 - Google Patents
自動車バンパ−用ハニカムブロツクの製造方法Info
- Publication number
- JPS5889438A JPS5889438A JP56189000A JP18900081A JPS5889438A JP S5889438 A JPS5889438 A JP S5889438A JP 56189000 A JP56189000 A JP 56189000A JP 18900081 A JP18900081 A JP 18900081A JP S5889438 A JPS5889438 A JP S5889438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- honeycomb
- block
- bumper
- honeycomb body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
- B60R19/18—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects characterised by the cross-section; Means within the bumper to absorb impact
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車バンパー用ハニカムブロックの製造方法
に関するものである。
に関するものである。
自動車バンパー用のハニカムブロックとは第１図に示し
たようなハニカム状（蜂の果状）の樹脂ブロック１をい
い、該ハニカム状の樹脂ブロック１（以下、革にハニカ
ムブロックという）は第２図に示したようなバンパー自
体を衝撃吸収体とす−る方式のバンパーにおいてバンパ
ー外皮２とバックアップビーム３との間に介装されてい
て衝突の際に前記バンパー外皮２とバックアップビーム
３の間で座屈変形や剪断変形して衝突エネルギーを抄成
するようになっている。
たようなハニカム状（蜂の果状）の樹脂ブロック１をい
い、該ハニカム状の樹脂ブロック１（以下、革にハニカ
ムブロックという）は第２図に示したようなバンパー自
体を衝撃吸収体とす−る方式のバンパーにおいてバンパ
ー外皮２とバックアップビーム３との間に介装されてい
て衝突の際に前記バンパー外皮２とバックアップビーム
３の間で座屈変形や剪断変形して衝突エネルギーを抄成
するようになっている。
ところで従来は第１図に示したようなハニカムブロック
１を射出成形で製造しており、この射出成形によるハニ
カムブロックの製造方法には次に述べるような欠点があ
った。
１を射出成形で製造しており、この射出成形によるハニ
カムブロックの製造方法には次に述べるような欠点があ
った。
（１）冷却時間つまり金型内に注入した溶融樹脂を該金
型内で冷却固化させる時間が必要であり、この冷却時間
の存在によって射出成形機の琳位時間当りのハニカムブ
ロック生産数が制限されてしまう。
型内で冷却固化させる時間が必要であり、この冷却時間
の存在によって射出成形機の琳位時間当りのハニカムブ
ロック生産数が制限されてしまう。
（２）単位時間当りの生産数を増すためには冷却時間を
短縮すれはよく、冷却時間を短縮するために金型には一
般に冷却装置が設けられているのであるが、ハニカムブ
ロック１は多数のコア１ａ・・・１ａを有し、このよう
な多数のコア１ａ・・・１ａを有するハニカムブロック
１を製造するのに用いる金型において冷却効果を上げる
ためには前記コア１ａ・・・１ａに相当する金型部分に
夫々冷却装［〆ｔを役ける必要があり、このため金型が
非常に高価なものになる。
短縮すれはよく、冷却時間を短縮するために金型には一
般に冷却装置が設けられているのであるが、ハニカムブ
ロック１は多数のコア１ａ・・・１ａを有し、このよう
な多数のコア１ａ・・・１ａを有するハニカムブロック
１を製造するのに用いる金型において冷却効果を上げる
ためには前記コア１ａ・・・１ａに相当する金型部分に
夫々冷却装［〆ｔを役ける必要があり、このため金型が
非常に高価なものになる。
本発明は上記の如き欠点を有する射出成形法を用いずに
より効率よくかつ安価にハニカムブロックを製造する方
法を提供することを目的として為されたものであって本
発明の要旨は第一工程で長尺の樹脂ハニカム体を押出成
形し、第二工程にて該押出成形した長尺の樹脂ハニカム
体を所定の幅に裁断して多数のブロック単体を形成し、
第三工程にてこれらブロック生体をバンパー外皮の形状
等に合わせてカッティング成形して所望形状のハニカム
ブロックを形成することにある。
より効率よくかつ安価にハニカムブロックを製造する方
法を提供することを目的として為されたものであって本
発明の要旨は第一工程で長尺の樹脂ハニカム体を押出成
形し、第二工程にて該押出成形した長尺の樹脂ハニカム
体を所定の幅に裁断して多数のブロック単体を形成し、
第三工程にてこれらブロック生体をバンパー外皮の形状
等に合わせてカッティング成形して所望形状のハニカム
ブロックを形成することにある。
次に本発明を第３図以下の図面に基づいて説明する。第
３図は本発明によりハニカムブロックの製造方法を示す
システム図であり、４は押出成形機、５は裁１υｉ機、
６はカッティング成形機を示す。
３図は本発明によりハニカムブロックの製造方法を示す
システム図であり、４は押出成形機、５は裁１υｉ機、
６はカッティング成形機を示す。
これら押出成形機４、裁断機５、カッティング成形機６
には公知のものが使用されている。そして押出成形機４
で第４図に示したような長尺の樹ｕｈ″ハニカム体７を
連続的に成形し、該樹脂）・ニカム体７を裁断機５で所
定の幅に裁断して第５図に示したような多数の角形のブ
ロック生体８・・・８を形成し、更にこれら角形のブロ
ック生体８・・・８をカッティング成形機６でバンパー
外皮２の形状等に合わせてカッティング成形９するこき
により柁６図に示したような所望形状のノ・ニカムブロ
ックト・・１を形成するのである。なお１０はノ々ンノ
（−外皮２のリテイナーである。
には公知のものが使用されている。そして押出成形機４
で第４図に示したような長尺の樹ｕｈ″ハニカム体７を
連続的に成形し、該樹脂）・ニカム体７を裁断機５で所
定の幅に裁断して第５図に示したような多数の角形のブ
ロック生体８・・・８を形成し、更にこれら角形のブロ
ック生体８・・・８をカッティング成形機６でバンパー
外皮２の形状等に合わせてカッティング成形９するこき
により柁６図に示したような所望形状のノ・ニカムブロ
ックト・・１を形成するのである。なお１０はノ々ンノ
（−外皮２のリテイナーである。
以上説明したように本発明は長尺の＃脂）・ニカム体を
押出成形する第一工程と、押出成形した長尺の樹脂ハニ
カム体を所定の幅に裁断して多数のブロック単体を形成
する第二工程と、所定の幅に裁断されたブロック単体を
バンパー外皮の形状等に合わせてカッティング成形する
第三工程を備えてなる自動車バンパー用ノ・ニカムブロ
ックの製造方法であって上記射出成形の場合の如き複雑
な金型を必要とせずまた製造工程を第一工程〜第三工程
に分割したので例えば第一、第二工程により予め多数の
ブロック単体を作っておき、需散に応じてこれに軌三工
程を施して所望の形状のノ・ニカムブロックを製造した
り、或は第一、第二工程と第三工程を分業にし、比較的
大規模な設備を必要とする第一、第二工程は大工場で、
また大した設備を必要としない第三工程は小工場や下請
工場等で行なわせることも可能となり、従来の射出成形
で製造する場合に較べてより効率的かつ安価にノ・二カ
ムブロックを製造することが可能になるという効果があ
る。
押出成形する第一工程と、押出成形した長尺の樹脂ハニ
カム体を所定の幅に裁断して多数のブロック単体を形成
する第二工程と、所定の幅に裁断されたブロック単体を
バンパー外皮の形状等に合わせてカッティング成形する
第三工程を備えてなる自動車バンパー用ノ・ニカムブロ
ックの製造方法であって上記射出成形の場合の如き複雑
な金型を必要とせずまた製造工程を第一工程〜第三工程
に分割したので例えば第一、第二工程により予め多数の
ブロック単体を作っておき、需散に応じてこれに軌三工
程を施して所望の形状のノ・ニカムブロックを製造した
り、或は第一、第二工程と第三工程を分業にし、比較的
大規模な設備を必要とする第一、第二工程は大工場で、
また大した設備を必要としない第三工程は小工場や下請
工場等で行なわせることも可能となり、従来の射出成形
で製造する場合に較べてより効率的かつ安価にノ・二カ
ムブロックを製造することが可能になるという効果があ
る。
第１図はハニカムブロックの斜視図、第２図は使用状態
の断面図、第３図は本発明の製造方法を示すシステム図
、第４図は押出成形機で製造された長尺の樹脂ハニカム
体の斜視図、第５図は長尺の樹脂ハニカム体を裁断する
ことにより形成されたブロック単体、第６図はブロック
単体をカッティング成形した状態の側面図、第７図はハ
ニカムブロックの使用状態の一部切欠斜視図である。 Ｉ・・・ハニカムブロック、１ａ・・・コア、２・・・
ハンハー外皮、３・・・バックアップビーム、４・・・
押出成形機、５・・・裁断機、６・・・カッティング成
形機、７・・・長尺の樹脂ハニカム体、８・・・ブロッ
ク単体。 第１図 第２図
の断面図、第３図は本発明の製造方法を示すシステム図
、第４図は押出成形機で製造された長尺の樹脂ハニカム
体の斜視図、第５図は長尺の樹脂ハニカム体を裁断する
ことにより形成されたブロック単体、第６図はブロック
単体をカッティング成形した状態の側面図、第７図はハ
ニカムブロックの使用状態の一部切欠斜視図である。 Ｉ・・・ハニカムブロック、１ａ・・・コア、２・・・
ハンハー外皮、３・・・バックアップビーム、４・・・
押出成形機、５・・・裁断機、６・・・カッティング成
形機、７・・・長尺の樹脂ハニカム体、８・・・ブロッ
ク単体。 第１図 第２図
Claims (1)
- （１）長尺の樹脂ハニカム体を押出成形する第１工程と
、押出成形した長尺の樹脂ノ・ニカム体を所定の幅に裁
断して多数のブロック単体を形成する第二工程と、所定
の幅に裁断されたブロック単体をバンパー外皮の形状等
に合わせてカッティング成形する第三工程を備えてなる
ことを特徴とする自動車バンパー用ハニカムブロックの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56189000A JPS5889438A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 自動車バンパ−用ハニカムブロツクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56189000A JPS5889438A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 自動車バンパ−用ハニカムブロツクの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5889438A true JPS5889438A (ja) | 1983-05-27 |
Family
ID=16233614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56189000A Pending JPS5889438A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 自動車バンパ−用ハニカムブロツクの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5889438A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS623920A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-09 | Toyoda Gosei Co Ltd | 自動車用防振ゴムブラケツトの製造方法 |
| JPS6391222A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-21 | Hashimoto Forming Co Ltd | モ−ルデイングの製造方法 |
| EP0716961A1 (fr) * | 1994-12-16 | 1996-06-19 | Société Anonyme dite: REGIE NATIONALE DES USINES RENAULT | Pare-chocs composite absorbeur d'énergie pour véhicule automobile |
| US6406077B2 (en) * | 2000-05-11 | 2002-06-18 | Shape Corporation | Tube with extruded flanges holding wall-reinforcing insert |
| US6467821B2 (en) | 2000-05-19 | 2002-10-22 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Bumper reinforcing member |
| FR2859429A1 (fr) * | 2003-09-05 | 2005-03-11 | Plastic Omnium Cie | Poutre d'absorption d'energie d'un vehicule automobile |
| DE102004019149A1 (de) * | 2004-04-21 | 2005-11-24 | Daimlerchrysler Ag | Mehrteilige Stoßfängereinheit |
-
1981
- 1981-11-25 JP JP56189000A patent/JPS5889438A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS623920A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-09 | Toyoda Gosei Co Ltd | 自動車用防振ゴムブラケツトの製造方法 |
| JPH0525570B2 (ja) * | 1985-06-29 | 1993-04-13 | Toyoda Gosei Kk | |
| JPS6391222A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-21 | Hashimoto Forming Co Ltd | モ−ルデイングの製造方法 |
| JPH0586736B2 (ja) * | 1986-10-06 | 1993-12-14 | Hashimoto Forming Kogyo Co | |
| EP0716961A1 (fr) * | 1994-12-16 | 1996-06-19 | Société Anonyme dite: REGIE NATIONALE DES USINES RENAULT | Pare-chocs composite absorbeur d'énergie pour véhicule automobile |
| FR2728215A1 (fr) * | 1994-12-16 | 1996-06-21 | Renault | Pare-chocs composite absorbeur d'energie pour vehicule automobile |
| US6406077B2 (en) * | 2000-05-11 | 2002-06-18 | Shape Corporation | Tube with extruded flanges holding wall-reinforcing insert |
| US6467821B2 (en) | 2000-05-19 | 2002-10-22 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Bumper reinforcing member |
| FR2859429A1 (fr) * | 2003-09-05 | 2005-03-11 | Plastic Omnium Cie | Poutre d'absorption d'energie d'un vehicule automobile |
| DE102004019149A1 (de) * | 2004-04-21 | 2005-11-24 | Daimlerchrysler Ag | Mehrteilige Stoßfängereinheit |
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