JP2541114B2 - 放電加工電極の製造方法 - Google Patents
放電加工電極の製造方法Info
- Publication number
- JP2541114B2 JP2541114B2 JP5188954A JP18895493A JP2541114B2 JP 2541114 B2 JP2541114 B2 JP 2541114B2 JP 5188954 A JP5188954 A JP 5188954A JP 18895493 A JP18895493 A JP 18895493A JP 2541114 B2 JP2541114 B2 JP 2541114B2
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- Japan
- Prior art keywords
- shape
- electric discharge
- model
- discharge machining
- manufacturing
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Discharge Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放電加工電極の製造方
法に関する。
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の放電加工電極の製造方法は、ま
ず、その基本形状を等高線荒加工を行い、次に中仕上げ
削りを行い、最終的に仕上げ加工を行うという手順によ
り製造されていた。また、加工用の工作機械としては、
マシニング・センターやエンドミルが使用される。更
に、成形を併せて行う場合でも、特開昭58−3798
0号公報のように規格外形にまとめるために利用される
程度であった。
ず、その基本形状を等高線荒加工を行い、次に中仕上げ
削りを行い、最終的に仕上げ加工を行うという手順によ
り製造されていた。また、加工用の工作機械としては、
マシニング・センターやエンドミルが使用される。更
に、成形を併せて行う場合でも、特開昭58−3798
0号公報のように規格外形にまとめるために利用される
程度であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例における放
電加工電極の製造方法では、3次元CADの形状データ
があっても、マシニング・センタの加工能力、保有台数
に大きく依存しており、従って、その生産性が加工用の
工作機械の調子如何に左右されるという不都合が生じて
いた。
電加工電極の製造方法では、3次元CADの形状データ
があっても、マシニング・センタの加工能力、保有台数
に大きく依存しており、従って、その生産性が加工用の
工作機械の調子如何に左右されるという不都合が生じて
いた。
【0004】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、とくに放電加工電極の製造時間を著しく短縮
し得る放電加工電極の製造方法を提供することを、その
目的とする。
を改善し、とくに放電加工電極の製造時間を著しく短縮
し得る放電加工電極の製造方法を提供することを、その
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、次の〜
の構成を採っている。これによって前述した目的を達成
しようとするものである。.三次元CADで放電加工
電極の最終製品形状を形成する第1の工程。.この最
終製品形状にかかる形状データに基づいてこれを反転操
作して前記最終製品形状に対応した型に相当する形状モ
デルのCADデータを作成する第2の工程。.この形
状モデルのCADデータをスライス化して光造形法によ
りレーザ光で光硬化樹脂を硬化させ、その後微小単位で
下方に移動させつつ同様に作業を繰り返して順次積層さ
せて実在する立体形状の形状モデルを製作する第3の工
程。.この第3の工程で形成された実在する形状モデ
ルをメス型として使用し周囲を液体窒素等で冷却しなが
ら内部に溶融グラファイトを注入し固形化する第4の工
程。
の構成を採っている。これによって前述した目的を達成
しようとするものである。.三次元CADで放電加工
電極の最終製品形状を形成する第1の工程。.この最
終製品形状にかかる形状データに基づいてこれを反転操
作して前記最終製品形状に対応した型に相当する形状モ
デルのCADデータを作成する第2の工程。.この形
状モデルのCADデータをスライス化して光造形法によ
りレーザ光で光硬化樹脂を硬化させ、その後微小単位で
下方に移動させつつ同様に作業を繰り返して順次積層さ
せて実在する立体形状の形状モデルを製作する第3の工
程。.この第3の工程で形成された実在する形状モデ
ルをメス型として使用し周囲を液体窒素等で冷却しなが
ら内部に溶融グラファイトを注入し固形化する第4の工
程。
【0006】
【作 用】本発明における光造形法と組み合わせた放電
加工電極の製造方法は3次元CADデータを利用してオ
フセットにより、反転形状をCAD上で作成して光硬化
性樹脂を光造形法によりレーザーで硬化させ最終製品の
反転した形状を作成して、これをメス型として使用し、
これによって等高線荒加工と中仕上げ加工の工程を省略
することができる。そして、成形時に、転写された段差
が付いている放電加工電極を3次元CADデータに従
い,仕上げ加工により最終形状にまとめ放電加工電極を
完成させる。この放電加工電極で金型製造が行われる。
加工電極の製造方法は3次元CADデータを利用してオ
フセットにより、反転形状をCAD上で作成して光硬化
性樹脂を光造形法によりレーザーで硬化させ最終製品の
反転した形状を作成して、これをメス型として使用し、
これによって等高線荒加工と中仕上げ加工の工程を省略
することができる。そして、成形時に、転写された段差
が付いている放電加工電極を3次元CADデータに従
い,仕上げ加工により最終形状にまとめ放電加工電極を
完成させる。この放電加工電極で金型製造が行われる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図10に
基づいて説明する。この図1乃至図10に示す実施例
は、三次元CADで放電加工電極の最終製品形状を形成
する第1の工程と、この最終製品形状にかかる形状デー
タに基づいてこれを反転操作して前記最終製品形状に対
応した型に相当する形状モデルのCADデータを作成す
る第2の工程と、この形状モデルのCADデータに基づ
いて実在する形状モデルを形成する第3の工程とを備
え、この第3の工程で形成された実在する形状モデルを
メス型として使用し周囲を液体窒素等で冷却しながら内
部に溶融グラファイトを注入し固形化するという手法を
採用している。
基づいて説明する。この図1乃至図10に示す実施例
は、三次元CADで放電加工電極の最終製品形状を形成
する第1の工程と、この最終製品形状にかかる形状デー
タに基づいてこれを反転操作して前記最終製品形状に対
応した型に相当する形状モデルのCADデータを作成す
る第2の工程と、この形状モデルのCADデータに基づ
いて実在する形状モデルを形成する第3の工程とを備
え、この第3の工程で形成された実在する形状モデルを
メス型として使用し周囲を液体窒素等で冷却しながら内
部に溶融グラファイトを注入し固形化するという手法を
採用している。
【0008】ここで、前述した第3の工程では、形状モ
デルのCADデータをスライス化して光造形法によりレ
ーザ光で光硬化樹脂を硬化させ、その後100ミクロン
単位で下方に移動させつつ同様に作業を繰り返して順次
積層させて実在する立体形状の形状モデルを製作する用
になっている。
デルのCADデータをスライス化して光造形法によりレ
ーザ光で光硬化樹脂を硬化させ、その後100ミクロン
単位で下方に移動させつつ同様に作業を繰り返して順次
積層させて実在する立体形状の形状モデルを製作する用
になっている。
【0009】これを更に詳述する。
【0010】図1は三次元CADで作成されたモデル1
の形状を示す三面図、図2はその放電加工電極の最終製
品形状を示す斜視図である。
の形状を示す三面図、図2はその放電加工電極の最終製
品形状を示す斜視図である。
【0011】この3次元CADで作成されたモデル1を
金型のパーテイングライン2を中心に分割、編集し、モ
デル1の形状を反転させた形状モデル3のCADデータ
を作成する。
金型のパーテイングライン2を中心に分割、編集し、モ
デル1の形状を反転させた形状モデル3のCADデータ
を作成する。
【0012】図3(A)(B)(C)(D)及び図4
は、CAD上で反転した形状モデル3を示す斜視図であ
る。
は、CAD上で反転した形状モデル3を示す斜視図であ
る。
【0013】次に、モデル3のCADデータをスライス
化して光造形法によりレーザー光で光硬化樹脂を硬化さ
せ、その後100ミクロン単位で下方向に移動させ、次
に同様に硬化させ積層することで立体形状を作りだす。
これにより得られた形状モデル4を図5(A)(B)
(C)(D)及び図6に示す。
化して光造形法によりレーザー光で光硬化樹脂を硬化さ
せ、その後100ミクロン単位で下方向に移動させ、次
に同様に硬化させ積層することで立体形状を作りだす。
これにより得られた形状モデル4を図5(A)(B)
(C)(D)及び図6に示す。
【0014】光造形法では3次元CADデータを忠実に
3次元形状モデルとして複写できるために同一形状とな
るが、詳細に見ると図5に示すように100ミクロン単
位の段差9が存在している。
3次元形状モデルとして複写できるために同一形状とな
るが、詳細に見ると図5に示すように100ミクロン単
位の段差9が存在している。
【0015】図5では同図(D)の拡大図で段差9を誇
大に表現している。また、図6は光造形法で製作した形
状モデル4を示す斜視図である。
大に表現している。また、図6は光造形法で製作した形
状モデル4を示す斜視図である。
【0016】図7において上記形状モデル4をメス型と
して使用し、この形状モデル4の周囲を液体窒素等5で
冷却するために2重構造とした容器6を取り付けて、形
状モデル4に対して溶融したグラファイト7を注入し、
形状モデル4をあたかも金型のキャビテイ型として使用
する事により、放電加工電極8が製造される。
して使用し、この形状モデル4の周囲を液体窒素等5で
冷却するために2重構造とした容器6を取り付けて、形
状モデル4に対して溶融したグラファイト7を注入し、
形状モデル4をあたかも金型のキャビテイ型として使用
する事により、放電加工電極8が製造される。
【0017】この放電加工電極8の形状は図9(A)
(B)(C)(D)及び図10に示すように図5の形状
モデルを反転した形状となっている。このため、形状モ
デル4と反転した段差も同時に存在するが100ミクロ
ン単位のため仕上げ加工前のレベルである。
(B)(C)(D)及び図10に示すように図5の形状
モデルを反転した形状となっている。このため、形状モ
デル4と反転した段差も同時に存在するが100ミクロ
ン単位のため仕上げ加工前のレベルである。
【0018】これらの工程によると、従来行っていた等
高線荒加工および中仕上げ加工を省略することができ
る。そして、成形時に転写された段差9が付いている放
電加工電極は、3次元CADデータに従い仕上げ加工に
より最終形状にまとめて放電加工電極を完成させる。
高線荒加工および中仕上げ加工を省略することができ
る。そして、成形時に転写された段差9が付いている放
電加工電極は、3次元CADデータに従い仕上げ加工に
より最終形状にまとめて放電加工電極を完成させる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は3次元CA
Dデータから光造形法により反転した形状を作成し、グ
ラファイト等を注入して形成することにより、放電加工
電極製作時に必要な等高線荒加工および中仕上げ加工を
省略することが可能となり、従って、放電加工電極の製
造時間を大幅に短縮することができ、金型製造日程が大
幅に短縮されるという従来にない優れた放電加工電極の
製造方法を提供することができる。すなわち、3次元C
ADによるモデルを使用することで、正確で短納期のモ
デルを入手でき、またその反転形状を作ることで、金型
製造日程を大幅に短縮できる。
Dデータから光造形法により反転した形状を作成し、グ
ラファイト等を注入して形成することにより、放電加工
電極製作時に必要な等高線荒加工および中仕上げ加工を
省略することが可能となり、従って、放電加工電極の製
造時間を大幅に短縮することができ、金型製造日程が大
幅に短縮されるという従来にない優れた放電加工電極の
製造方法を提供することができる。すなわち、3次元C
ADによるモデルを使用することで、正確で短納期のモ
デルを入手でき、またその反転形状を作ることで、金型
製造日程を大幅に短縮できる。
【図1】本発明における製作モデルを示す説明図で、図
1(A)は正面図を示し、図1(B)は底面図を示し、
図1(C)は図1(B)の右側面図を示す。
1(A)は正面図を示し、図1(B)は底面図を示し、
図1(C)は図1(B)の右側面図を示す。
【図2】実施例1に示す製作モデルの斜視図である。
【図3】図1における製作モデルをCAD上で反転製作
した形状モデルを示す説明図で、図3(A)は正面図を
示し、図3(B)は底面図を示し、図3(C)は図1
(B)の右側面図を示し、図3(D)は図3(A)にお
ける矢印部分の拡大説明図を示す。
した形状モデルを示す説明図で、図3(A)は正面図を
示し、図3(B)は底面図を示し、図3(C)は図1
(B)の右側面図を示し、図3(D)は図3(A)にお
ける矢印部分の拡大説明図を示す。
【図4】図3に示す形状モデルの斜視図である。
【図5】図3に示すCAD上の形状モデルに基づいて光
造形法で製作した実際の形状モデルを示す説明図で、図
5(A)は正面図を示し、図5(B)は底面図を示し、
図5(C)は図5(B)の右側面図を示し、図5(D)
は図5(A)における矢印部分の拡大説明図を示す。
造形法で製作した実際の形状モデルを示す説明図で、図
5(A)は正面図を示し、図5(B)は底面図を示し、
図5(C)は図5(B)の右側面図を示し、図5(D)
は図5(A)における矢印部分の拡大説明図を示す。
【図6】図5に示す実際の形状モデルの斜視図である。
【図7】図5に示す実際の形状モデルをメス型として使
用した場合の使用状態を示す説明図で、図5(A)は正
面図を示し、図5(B)は底面図を示し、図5(C)は
図5(B)の一部切り欠いた右側面図を示す。
用した場合の使用状態を示す説明図で、図5(A)は正
面図を示し、図5(B)は底面図を示し、図5(C)は
図5(B)の一部切り欠いた右側面図を示す。
【図8】図7における使用状態を示す斜視図である。
【図9】図7におけるメス型から取りだした実際の放電
加工電極を示す説明図で、図5(A)は正面図を示し、
図5(B)は底面図を示し、図5(C)は図5(B)の
右側面図を示す。
加工電極を示す説明図で、図5(A)は正面図を示し、
図5(B)は底面図を示し、図5(C)は図5(B)の
右側面図を示す。
【図10】図9のおける放電加工電極を示す斜視図であ
る。
る。
1 3次元CAD上のモデル 2 金型製作時のパーテイングライン 3 モデル1の反転モデル 4 光造形法で製作した形状モデル 5 液体窒素等の冷媒 7 溶融グラファイト 8 放電加工電極 9 段差
Claims (1)
- 【請求項1】 三次元CADで放電加工電極の最終製品
形状を形成する第1の工程と、この最終製品形状にかか
る形状データに基づいてこれを反転操作して前記最終製
品形状に対応した型に相当する形状モデルのCADデー
タを作成する第2の工程と、この形状モデルのCADデ
ータをスライス化して光造形法によりレーザ光で光硬化
樹脂を硬化させ、その後微小単位で下方に移動させつつ
同様に作業を繰り返して順次積層させて実在する立体形
状の形状モデルを製作する第3の工程と、この第3の工
程で形成された実在する形状モデルをメス型として使用
し周囲を液体窒素等で冷却しながら内部に溶融グラファ
イトを注入し固形化する第4の工程とを備えた放電加工
電極の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5188954A JP2541114B2 (ja) | 1993-07-01 | 1993-07-01 | 放電加工電極の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5188954A JP2541114B2 (ja) | 1993-07-01 | 1993-07-01 | 放電加工電極の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0724639A JPH0724639A (ja) | 1995-01-27 |
JP2541114B2 true JP2541114B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=16232834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5188954A Expired - Fee Related JP2541114B2 (ja) | 1993-07-01 | 1993-07-01 | 放電加工電極の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2541114B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59152024A (ja) * | 1983-02-18 | 1984-08-30 | Toyota Motor Corp | 放電加工用電極の製造方法 |
JPH04152022A (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-26 | Isuzu Motors Ltd | 放電加工用電極の製造法 |
JPH0524118A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 金型加工用電極の製造方法 |
-
1993
- 1993-07-01 JP JP5188954A patent/JP2541114B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0724639A (ja) | 1995-01-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960528 |
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