JPS5889011A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置

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Publication number
JPS5889011A
JPS5889011A JP56184457A JP18445781A JPS5889011A JP S5889011 A JPS5889011 A JP S5889011A JP 56184457 A JP56184457 A JP 56184457A JP 18445781 A JP18445781 A JP 18445781A JP S5889011 A JPS5889011 A JP S5889011A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
breaker
disconnector
insulated switchgear
busbar
disconnectors
Prior art date
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Pending
Application number
JP56184457A
Other languages
English (en)
Inventor
二瓶 尚三
土田 弘明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP56184457A priority Critical patent/JPS5889011A/ja
Publication of JPS5889011A publication Critical patent/JPS5889011A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は1+しゃ断器(以下CBと称す)方式のガス絶
縁開閉装置に関するものである。
発明の技術的背影 周知の様に近時500 kv送電が実施されつつあるが
、この様な超高圧送電では各電気所設備に高い信頼度が
要求される。このうち特に母線構成については重要であ
り、この為従来では信頼性が高い”IcB母線方式が考
えられている。即ち、かかる1+CB母線方母線筒1図
に示す様に主母線A、Bのうち、主母線Aに対して両端
に断路器D81、CB2を接続したしゃ断器CB1を介
して回線母線aを連繁し、また主母線Bに両端に対して
は断路器DS5.DS6を接続したし゛ヤ断器CB3を
介して回線母線すを連繁し、更に回線母線a、b間には
両端に断路器DS3.DS4を接続したしゃ断器CB2
を接続して、上記主母線A。
Bと回線母線a、bとの間を電気所にして主母線A、B
から回線母線a、bへの送電を安定して行なう様にして
いる。
従って、かかる1+CB母線方式での電気所には、開閉
装置として3台のしゃ断器C81,CB2.0B3が設
けられるが、従来、これら3台のしゃ断器は、第2図及
び第3図の如く、しゃ断器CB2を真中にして一列に並
設されていた。即ち、上部に2つの引出し部を設けた3
台の、しゃ断器C81、CB2.0B3が一列に並設さ
れ、各しゃ断器の上部引出し部に伸縮母線1.2.3.
4゜5.6を介してそれぞれ断路器DS1.DS2゜C
B3.CB4.CB5.CB6が接続されていた。
−そして、第1のしゃ断器CBIに接続されている新路
器DS1は、左方向で図示、されていない主母線へと接
続され、第3のしゃ断器CB3に接続されている断路器
DS6は右方向で図示されていない主母線Bと接続され
ていた。また、断路器DS2とCB3との間及び断路器
DS4とCB5との間には回線引出しブッシング20.
21が接続され、これが外部に引出しされ、回線母線a
、bに接続されていた。
背影技術の問題点 この従来型では、各しゃ断器の口出し部全てに構造の複
雑な伸縮母線が取付けられている為、開閉装置全体の構
造が複雑化し、価格が高くなる欠点があった。その上、
基礎上に固定されているしゃ断器に対し各しゃ断器が可
動的に接続されているので、構造強度が低(、新路器の
みが不用意に振動したり耐震性が劣る虞れがあった。特
に、大容量のガス絶縁開閉装置にあっては、新路器も大
形化する為この傾向が著しく、従来型の使用は側底不可
能であった。
発明の目的 本発明は、上記の様な従来型の欠点を改良し伸縮母線数
を低減できると共に、構造強度を向上し、大容量電気所
にも適用可能なガス絶縁開閉装置を提供することを目的
とする。
発明の実施例 以下本発明の一実施例を第3図に示す。
しゃ断器CB1の主母線A側の引出し部には、短母線1
1を介して断路器DSIが接続され、一方隣接するしゃ
断−器CB2側の引出し部には伸縮母線2を介して断路
器DS2が接続されている。
中央のしゃ断器CB2は、双方の引出し部に対して断路
器DS3.DS4が共に短母線12.13を介して接続
されている。主母線B側のしゃ断器CB3においては、
隣接するしゃ断器CB2側の引出し部には伸縮母線5を
介して断路器DS5が、また主母線B側の引出し部には
短母線14を介して新路器DS6が接続されている。
なお、主母線A側の断路器DS1は左方向で図示されて
いない主母線Aと接続され、反対側の断路器DS6は右
方向で図示されていない主母線Bと接続されている。更
に、断路器DS2.DS3間及び断路器DS4.D85
間には、回線引出しブッシング20.21が接続され、
回線母線a。
bに拾出されている。
この様な構成を有する本実施例の装置において、組立時
゛の寸法調整は、中央のしゃ断器CB2を基準として組
立てれば、各しゃ断器の間に設けられた伸縮母線2,5
の伸縮による誤差吸収作用により、左右のしゃ断器CB
I及びCB3の据付寸法位置の調整が可能となる。また
、各断路器DS2゜CB3.CB4.CB5及び上部ブ
ッシン’j20゜21は、いずれも基礎上に固定された
しゃ断器CB2と短母線12.13で動揺することのな
い様に完全に支持され、また、図示されていない主母線
A、Bについても、短母線11.14で固定されている
ので、全体として優れた構造強度を有する。
次に、本発明の他の実施例を第4図に示す。
第4図の実施例は、第3図の実施例における短母線11
.14を省略し、主母線A、B側の断路器DS1.08
6についてはしゃ断器CB1.0B3の引出し部に対し
直接接続したもので、この例でも、前記実施例と同様の
効果を得ることができる。   − 更にまた、図示しないが、左右の主母線側しゃ断器CB
1及びC84については、引出し部に対して断路器DS
1.DS2またはDS5.DS6を共に知母線を介して
または直接接続し、中央のしゃ断器CB2については一
対の引出し部に対し断路器DS3.DS4を共に伸縮母
線を介して接続しても良い。
発明の詳細 な説明した様に、本発明によれば、知母線を使用するこ
とで伸縮母線数を省略することができ、且つ、装置全体
の構造の単純化が達成できる。しかも、隣接するしゃ断
器に一箇所は伸縮母線が存在するので、3台のしゃ断器
間に据付レベルの誤差があっても断路器を同じ高さで接
続することが可能である。特に、従来の伸縮母線に代え
て知母線を使用することにより、断路器並びに1ツシン
グは必ず基礎上のしゃ断器と固定されるので、耐震構造
の向上が図れ、人容最の大形ガス絶縁開閉装置への適用
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1+CBL、や断器を示す単線結線図、第2図
及び第3図は従来型ガス絶縁開閉装置の平面図と側面図
、第4図は本発明の一実施例を示すガス絶縁開閉装置の
側面図、第5図は本発明の他の実施例の側面図である。 081〜CB3・・・しゃ断器、DSI〜DS6・・・
断路器、1〜6・・・伸縮母線、11〜14・・・知母
線、20.21・・・ブッシング。 7317代理人弁理士則近憲佑(ほか1名)第1図 112WA 第3図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 3台のしゃ断器が水平方向に並設され、各しゃ
    断器の上部引出し部にはそれぞれ一対の断路器が接続さ
    れ、両端のしゃ断器にはこれに接続された断路器を介し
    て主母線が接続され、各しゃ断器間からは回線母線が引
    出されている14しゃ断器方式のガス絶縁開閉装置にお
    いて、隣接するしゃ断器間に配設された断路器のうち一
    方のみが伸縮母線を介してしゃ断器に接続されているこ
    とを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  2. (2) 両端のしゃ断器に接続された一対の断路器のう
    ち、主母線側の断路器が短母線を介してしゃ断器に接続
    され、隣接するじヤ断器側の断路器が伸縮母線を介して
    しゃ断器に接続されている特許請求の範囲第1項記載の
    ガス絶縁開閉装置。
  3. (3) 両端のしゃ断器に接続された一対の断路器のう
    ち、主母線側の断路、器が直接しゃ断器に接続され、隣
    接するしゃ断器側の断路器が伸縮母線を介してしゃ断器
    に接続されている特許請求の範囲第1項記載のガス絶縁
    開閉装置。
  4. (4) 両端のしゃ断器においては、それぞれの断路器
    が直接または短母線を介してしゃ断器に接続され、中央
    のしゃ断器においては双方の断路器が伸−母線を介して
    しゃ断器に接続されている特許請求の範囲第1項記載の
    ガス絶縁開閉装置。
JP56184457A 1981-11-19 1981-11-19 ガス絶縁開閉装置 Pending JPS5889011A (ja)

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JP56184457A JPS5889011A (ja) 1981-11-19 1981-11-19 ガス絶縁開閉装置

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JPS5889011A true JPS5889011A (ja) 1983-05-27

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