JPS5888961A - デイジタル伝送チャネルによる音声信号とデータ信号の同時通信方式 - Google Patents
デイジタル伝送チャネルによる音声信号とデータ信号の同時通信方式Info
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- JPS5888961A JPS5888961A JP57195420A JP19542082A JPS5888961A JP S5888961 A JPS5888961 A JP S5888961A JP 57195420 A JP57195420 A JP 57195420A JP 19542082 A JP19542082 A JP 19542082A JP S5888961 A JPS5888961 A JP S5888961A
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はディジタル伝送方式、特に単一のディジタル伝
送回線を通して情報ビットの多重化されたパルス流の中
で音声信号とデータ信号を同時に伝送する方式に関する
。
送回線を通して情報ビットの多重化されたパルス流の中
で音声信号とデータ信号を同時に伝送する方式に関する
。
発明の背景
単一の伝送回線を通して音声信号あるいはデータ信号の
一方を伝送する方式は周知である。米国特許第3,54
9.8′14号には各チャネルで音声周波数のメツセー
ジを同時に伝送し、これと同時にすべてのチャネルで共
同してデータメツセージを伝送するパルス符号変調方式
が開示されている。詳しく述べれば、前述したデータビ
ットのひとつに対して各8ビツトの音声信号の第8番目
のビット位置を割当てることによって24ビツトのデー
タワードが同時に伝送される方式が開示されている。
一方を伝送する方式は周知である。米国特許第3,54
9.8′14号には各チャネルで音声周波数のメツセー
ジを同時に伝送し、これと同時にすべてのチャネルで共
同してデータメツセージを伝送するパルス符号変調方式
が開示されている。詳しく述べれば、前述したデータビ
ットのひとつに対して各8ビツトの音声信号の第8番目
のビット位置を割当てることによって24ビツトのデー
タワードが同時に伝送される方式が開示されている。
通信の利用者がグラフのようなデータ信号を伝送し、同
時に電話の会話を伝送したいと考える場合には、二本の
電話線が必要になる。
時に電話の会話を伝送したいと考える場合には、二本の
電話線が必要になる。
しかしこのような方法は高価である。代シに、電話線を
通してまずデータ信号を伝送し、次に電−話の会話を送
ればよい。またこの逆でもよい。しかしこのような方法
は応用によっては、不便である。従って、利用者が電話
の会話を行ない、同時に単一の電話線を利用してデータ
信号を送信し、このようなシステムを経済的で使いやす
いものにすることが望まれることになる。
通してまずデータ信号を伝送し、次に電−話の会話を送
ればよい。またこの逆でもよい。しかしこのような方法
は応用によっては、不便である。従って、利用者が電話
の会話を行ない、同時に単一の電話線を利用してデータ
信号を送信し、このようなシステムを経済的で使いやす
いものにすることが望まれることになる。
発明の要約
本発明の一実施例に従えば、単一の伝送回線を通して符
号化された音声サンプルとデータ信号を同時に伝送する
前述の目的を達成するための手段と方法が提供される。
号化された音声サンプルとデータ信号を同時に伝送する
前述の目的を達成するための手段と方法が提供される。
音声サンプルは適応差動パルス符号変調によってフレー
ム当94ビットで符号化され、8ビツトの情報タイムス
ロットの中の4ビツトのビット位置を割当てられる。デ
ータ信号から情報の4ビツトまでを、各々の8ビツトの
情報タイムスロットの残りの4個のビット位置に割当て
ることができる。
ム当94ビットで符号化され、8ビツトの情報タイムス
ロットの中の4ビツトのビット位置を割当てられる。デ
ータ信号から情報の4ビツトまでを、各々の8ビツトの
情報タイムスロットの残りの4個のビット位置に割当て
ることができる。
前述した単一の信号チャネルで音声信号だけ、データ信
号だけ、あるいは音声信号とデータ信号の両方の組合せ
の伝送に用いることができる。各々の場合で、伝送のモ
ードを識別するために区別できる指示が使用される。
号だけ、あるいは音声信号とデータ信号の両方の組合せ
の伝送に用いることができる。各々の場合で、伝送のモ
ードを識別するために区別できる指示が使用される。
従って、データ信号だけの伝送のときには各タイムスロ
ットの8番目のビットは“1”となる。はじめから7ビ
ツト目までの位置の各々には“0”あるいは“1”を入
れることができる。
ットの8番目のビットは“1”となる。はじめから7ビ
ツト目までの位置の各々には“0”あるいは“1”を入
れることができる。
音声信号だけの伝送のためKは、5タイムスロツトから
成るフレームがある。第1のタイムスロットでは、ビッ
ト位置1〜6の各々には“1”あるいは“0”が入れら
れる。はじめの6個のビット位置の各々が“O”であれ
ば、ビット位置7には“1”を入れなければならない。
成るフレームがある。第1のタイムスロットでは、ビッ
ト位置1〜6の各々には“1”あるいは“0”が入れら
れる。はじめの6個のビット位置の各々が“O”であれ
ば、ビット位置7には“1”を入れなければならない。
しかし、もしビット位置1から6の少くともひとつに“
1”が入っていれば、ビット位置7には“1”あるいは
“0”のいずれかが入れられる。ビット位置8にはO″
が入れられる。残りのタイムスロット2〜5の各々では
、ビット位置8には1”が入れられる。残シのビット位
置1〜7には“1”あるいは“0”のいずれを入れても
良い。
1”が入っていれば、ビット位置7には“1”あるいは
“0”のいずれかが入れられる。ビット位置8にはO″
が入れられる。残りのタイムスロット2〜5の各々では
、ビット位置8には1”が入れられる。残シのビット位
置1〜7には“1”あるいは“0”のいずれを入れても
良い。
音声信号とデータ信号を組合せた伝送では、この実施例
では5タイムスロツトの場合が示されている。これらの
5個のタイムスロットの各々で、はじめの4ビツト位置
には前述の符号化された音声信号が入れられる。有利な
実施例においては、音声の符号化のため愕適応差動パル
ス符号変調を使用する方法が示されているが、デルタ変
調あるいは適応デルタ変調のような他のビット周波数低
減音声符号器を使用してもよい。
では5タイムスロツトの場合が示されている。これらの
5個のタイムスロットの各々で、はじめの4ビツト位置
には前述の符号化された音声信号が入れられる。有利な
実施例においては、音声の符号化のため愕適応差動パル
ス符号変調を使用する方法が示されているが、デルタ変
調あるいは適応デルタ変調のような他のビット周波数低
減音声符号器を使用してもよい。
残りのビット位置の各々には、データビットあるいは指
示ビットのいずれかが入れられる。第1、第3および第
5タイムスロツトで′はビット位置5および6にはデー
タビット“1”あるいは“0”が入れられ、ビット位置
7には“1”が入れられ、ビット位置8には指示ビット
“0”が入れられる。第2および第4タイムスロツトで
は、ビット位置5.6.7にはデータビット“1”ある
いは“0”が入れられ、ビット位置8には指示ビット″
←1”が入れられる。従ってフレームの指示ビットの系
列は: 010100101001010・・・となる
。タイムスロット1.3.5のビット位置7の“1パの
ビットによって、T型搬送方式でのクロック回復の互換
性を保証する。
示ビットのいずれかが入れられる。第1、第3および第
5タイムスロツトで′はビット位置5および6にはデー
タビット“1”あるいは“0”が入れられ、ビット位置
7には“1”が入れられ、ビット位置8には指示ビット
“0”が入れられる。第2および第4タイムスロツトで
は、ビット位置5.6.7にはデータビット“1”ある
いは“0”が入れられ、ビット位置8には指示ビット″
←1”が入れられる。従ってフレームの指示ビットの系
列は: 010100101001010・・・となる
。タイムスロット1.3.5のビット位置7の“1パの
ビットによって、T型搬送方式でのクロック回復の互換
性を保証する。
フレーム中のタイムスロツト数を変更し、指示ビットを
変化することによって、種々のデータ速度を誘導するこ
とができる。
変化することによって、種々のデータ速度を誘導するこ
とができる。
伝送シーケンスの開始と終了ははじめの7ビツトの位置
に信号情報を入れ、第8ビット位置に“O”を入れたタ
イムスロットの系列によって実行される。ここで、ビッ
ト位置1〜7の信号パターンとしては全“0”のシーケ
ンスは許容されない。
に信号情報を入れ、第8ビット位置に“O”を入れたタ
イムスロットの系列によって実行される。ここで、ビッ
ト位置1〜7の信号パターンとしては全“0”のシーケ
ンスは許容されない。
詳細な説明
第1図を参照すれば、電話交換局172、電話網174
および電話交換局176を通して通信するための位置1
0および110における通信装置を示している。ひとつ
の応用では、位置10および110における通信装置は
専用線を通して相互接続され、これによってその間に永
久的な接続を実現する。接続のための宛先決定は不要で
あり、交換局172.17Bおよび電話網174を通し
て永久の接続が存在することになる。位置10における
通信装置は二つの電話加入者ループ11および13を使
用して電話交換局172と接続されている。同様に位置
110における通信装置は二つの電話加入者ループ11
1および113を使用して電話交換局176に接続され
ている。この代りにそれぞれ交換局172あるいは17
6と加入者位置10あるいは110の間に単一の両方向
性加入者ループを用いても良い。このような方式のひと
つはナショナル通信会議1978年12月第2巻頁21
、 2. 1〜21.2. 7のp、 トルストラツブ
・ニーJ、L−セン他の“2−線式ディジタル加入者ル
ープのためのディジタルハイブリッド”と題する論文に
示されている。
および電話交換局176を通して通信するための位置1
0および110における通信装置を示している。ひとつ
の応用では、位置10および110における通信装置は
専用線を通して相互接続され、これによってその間に永
久的な接続を実現する。接続のための宛先決定は不要で
あり、交換局172.17Bおよび電話網174を通し
て永久の接続が存在することになる。位置10における
通信装置は二つの電話加入者ループ11および13を使
用して電話交換局172と接続されている。同様に位置
110における通信装置は二つの電話加入者ループ11
1および113を使用して電話交換局176に接続され
ている。この代りにそれぞれ交換局172あるいは17
6と加入者位置10あるいは110の間に単一の両方向
性加入者ループを用いても良い。このような方式のひと
つはナショナル通信会議1978年12月第2巻頁21
、 2. 1〜21.2. 7のp、 トルストラツブ
・ニーJ、L−セン他の“2−線式ディジタル加入者ル
ープのためのディジタルハイブリッド”と題する論文に
示されている。
位置10における通信装置において詳しく見れば、図、
では電話機12がハイブリッド回路14に接続されてい
る。ハイブリッド回路14は、電話機12から送信機2
0への音声信号の伝送のだめの4線−2線結合である。
では電話機12がハイブリッド回路14に接続されてい
る。ハイブリッド回路14は、電話機12から送信機2
0への音声信号の伝送のだめの4線−2線結合である。
ハイブリッド回路14はまた受信機TOから音声信号を
受信し、音声信号を電話機12に送信する。
受信し、音声信号を電話機12に送信する。
第1図にはまたデータ端末16がバッファ18を通して
送信機20に接続されているのが示されている。受信機
70からのデータはバッファ18を通して端末16に与
えられる。
送信機20に接続されているのが示されている。受信機
70からのデータはバッファ18を通して端末16に与
えられる。
端末16と伝送設備11.13は平均としては等価な速
度で通信を行なうが、瞬時の速度は異る可能性があるの
で、位置10と電話交換局172を相互接続するために
、その間のインタフェースとしてバッファ18が設け、
られている。
度で通信を行なうが、瞬時の速度は異る可能性があるの
で、位置10と電話交換局172を相互接続するために
、その間のインタフェースとしてバッファ18が設け、
られている。
位−置110における通信装置は位置1oにおけるもの
と同様であって、以下にょシ完全に述べると同一の方法
で動作する。
と同様であって、以下にょシ完全に述べると同一の方法
で動作する。
位置10と位置110の間では、音声信号のみ、データ
信号のみあるいはその組合せを伝送することができる。
信号のみあるいはその組合せを伝送することができる。
従って電話セット12からの音声信号、端末16からの
データ信号あるいは音声信号とデータ信号の組合せが、
伝゛送、されている信号のタイプを示す指示ピットと共
に送信機20で多重化される。多重化された信号はリー
ド11で電話交換局172に伝送され、電話網174を
通して電話交換局176にゆき、最後にリード113を
通して位置110の受信機17(lに与えられる。
データ信号あるいは音声信号とデータ信号の組合せが、
伝゛送、されている信号のタイプを示す指示ピットと共
に送信機20で多重化される。多重化された信号はリー
ド11で電話交換局172に伝送され、電話網174を
通して電話交換局176にゆき、最後にリード113を
通して位置110の受信機17(lに与えられる。
受信機170においては、信号のタイプは前述の指示ビ
ットによって識別される。音声信号はリード121を通
して伝送され、ハイブリッド回路114を通して電話機
12にゆく。データ信号は受信機170から、リード1
19を通り、バッファ118を経由して端末116に伝
送される。
ットによって識別される。音声信号はリード121を通
して伝送され、ハイブリッド回路114を通して電話機
12にゆく。データ信号は受信機170から、リード1
19を通り、バッファ118を経由して端末116に伝
送される。
位置110から位置1oへの信号の伝送は、位置10か
ら位置110への伝送について上述したのと本質的に同
一の方法で実現される。
ら位置110への伝送について上述したのと本質的に同
一の方法で実現される。
しかし位置110から位置1oへの伝送は同時である必
要はない。さらに位置11Gから位置10への伝送は逆
方向の伝送の信号の型と異る型のものでも良い。例えば
、位置1゜から位置110へ音声信号が伝送されている
ときに、音声信号とデータ信号の組合せを位置110か
ら位置1oに対して伝送しても良い。
要はない。さらに位置11Gから位置10への伝送は逆
方向の伝送の信号の型と異る型のものでも良い。例えば
、位置1゜から位置110へ音声信号が伝送されている
ときに、音声信号とデータ信号の組合せを位置110か
ら位置1oに対して伝送しても良い。
第2図を参照すれば、図には第1図の送信機20の詳細
を示している。送信機120は本質的に同様の象信機で
ある。電圧源22がスイッチ24のスイッチアーム26
に接続されている゛。空き状態では、スイッチアーム2
6は端子28にだおれておシ、これにょってカウンタ・
ゲート回路3oを付勢している。
を示している。送信機120は本質的に同様の象信機で
ある。電圧源22がスイッチ24のスイッチアーム26
に接続されている゛。空き状態では、スイッチアーム2
6は端子28にだおれておシ、これにょってカウンタ・
ゲート回路3oを付勢している。
’70 ”;l りif:ルスに応動して、カウンタ・
ゲート回路30は1)8ビツトのタイムスロットのパル
ス期間に対応して7パルス期間の開信号回路32を2)
8番目のパ/L?ス期間の間信号指示何路34を付勢す
る。
ゲート回路30は1)8ビツトのタイムスロットのパル
ス期間に対応して7パルス期間の開信号回路32を2)
8番目のパ/L?ス期間の間信号指示何路34を付勢す
る。
カウンタ・ゲート回路3oからの付勢パルスに応動して
、信号回路32は’1111111’のような空きコー
ドを発生子る。空きコードtljORゲート36を通し
て、クロックパルスに応動して、スクランブラ38に伝
送され、次にマルチプレクサ4oに伝送される。
、信号回路32は’1111111’のような空きコー
ドを発生子る。空きコードtljORゲート36を通し
て、クロックパルスに応動して、スクランブラ38に伝
送され、次にマルチプレクサ4oに伝送される。
8番目のパルス期間ごとに、カウンタ・ゲート回路3o
からの付勢パルスに応動して、信号指示回路34け指示
ビット′o′を発生する。位置110の受信機17o(
あるいは位置10の受信機7G)では受信された信号の
形、すなわち信号情報を識別するために指示ビット10
/が使用される。さらに、8ピツトごとのピットは′o
′であるから、以下に詳述するようにバイト同期が得ら
れる。指示ビット′0′はORゲート42を通してマル
チプレクサ40に送信される。
からの付勢パルスに応動して、信号指示回路34け指示
ビット′o′を発生する。位置110の受信機17o(
あるいは位置10の受信機7G)では受信された信号の
形、すなわち信号情報を識別するために指示ビット10
/が使用される。さらに、8ピツトごとのピットは′o
′であるから、以下に詳述するようにバイト同期が得ら
れる。指示ビット′0′はORゲート42を通してマル
チプレクサ40に送信される。
マルチプレクサ40においては、スクランブラ38から
の8ビツトのタイムスロットのはじめの7ビツト位置の
空きコード’1111111’とORゲート42からの
8番目のビット位置の指示ビット′0′が多重化され、
回線11を通して電話交換局172に対して直列のビッ
ト流’11111110・・・′として伝送される。
の8ビツトのタイムスロットのはじめの7ビツト位置の
空きコード’1111111’とORゲート42からの
8番目のビット位置の指示ビット′0′が多重化され、
回線11を通して電話交換局172に対して直列のビッ
ト流’11111110・・・′として伝送される。
位置10の加入者が位置110に対して音声信号だけを
伝送したいと考えたときには、スイッチ24のスイッチ
アーム26は端子44にセットされる。端子44はモー
ド制御回路46のカウンタ・ゲート回路48に接続され
ている。クロックパルスに応動して、カウンタ・ゲート
回路48は1)8ビツトのタイムスロットに対応する7
個の連続したパルス周期の間エンコーダ50を、2)8
パルス周期ごとに音声指示回路52を付勢する。
伝送したいと考えたときには、スイッチ24のスイッチ
アーム26は端子44にセットされる。端子44はモー
ド制御回路46のカウンタ・ゲート回路48に接続され
ている。クロックパルスに応動して、カウンタ・ゲート
回路48は1)8ビツトのタイムスロットに対応する7
個の連続したパルス周期の間エンコーダ50を、2)8
パルス周期ごとに音声指示回路52を付勢する。
エンコーダ50が付勢されたときに、リード15上の音
声信号は符号化され、符号化されたビットの流れがクロ
ックに従ってORゲート36を通してスクランブラ38
に与えられる。スクランブラ38は以下に詳述するよう
に受信機1TO(あるいは70)におけるフレームおよ
びバイトの同期を便利にするように符号化された音声の
ビットをスクランブルする。
声信号は符号化され、符号化されたビットの流れがクロ
ックに従ってORゲート36を通してスクランブラ38
に与えられる。スクランブラ38は以下に詳述するよう
に受信機1TO(あるいは70)におけるフレームおよ
びバイトの同期を便利にするように符号化された音声の
ビットをスクランブルする。
前述したように、8個のパルス周期ごとに音声指示回路
52が付勢される。この付勢パルスに応動して、音声指
示ビットが発生され、クロックに従ってORゲート42
を通して、マルチプレクサ40に与えられる。音声指示
ビットについては、第5図を参照して後述する。
52が付勢される。この付勢パルスに応動して、音声指
示ビットが発生され、クロックに従ってORゲート42
を通して、マルチプレクサ40に与えられる。音声指示
ビットについては、第5図を参照して後述する。
スクランブラ38からのスクランブルされた符号化音声
ビットとORゲート42からの音声指示ビットはマルチ
プレクサ40で多重化され、回線11を通して電話交換
局112に送信される。
ビットとORゲート42からの音声指示ビットはマルチ
プレクサ40で多重化され、回線11を通して電話交換
局112に送信される。
位置10からデータを送信するときには、スイッチ24
のスイッチアーム26は端子54にセットされ、これに
よってカウンタ・ゲート回路56を付勢する。クロック
パルスに応動して、カウンタ・ゲート回路56は1)8
ビツトのタイムスロットの間の7個の連続したパルス周
期の間リード5Tを通してバッファ18と端末16を、
2)8番目のパルス周期ごとにデータ指示回路58を付
勢する。
のスイッチアーム26は端子54にセットされ、これに
よってカウンタ・ゲート回路56を付勢する。クロック
パルスに応動して、カウンタ・ゲート回路56は1)8
ビツトのタイムスロットの間の7個の連続したパルス周
期の間リード5Tを通してバッファ18と端末16を、
2)8番目のパルス周期ごとにデータ指示回路58を付
勢する。
リード57上の付勢パルスに応動して、バッファ18か
らのデータビットはり、−ド1T乃至ORゲート36を
経由して、スクランブラ38に与えられ、ここからマル
チプレクサ40にクロックに従って伝送される。
らのデータビットはり、−ド1T乃至ORゲート36を
経由して、スクランブラ38に与えられ、ここからマル
チプレクサ40にクロックに従って伝送される。
8番目のパルス周期ごとでは、この実施例ではデータ指
示回路58が、指示ビット“1″を発生する。データ伝
送モードにおける指示ビットについては、以下の第4図
を参照して詳述する。指示ビットはクロックに従って0
Rゲート42を通してマルチプレクサ40に与−えられ
る。
示回路58が、指示ビット“1″を発生する。データ伝
送モードにおける指示ビットについては、以下の第4図
を参照して詳述する。指示ビットはクロックに従って0
Rゲート42を通してマルチプレクサ40に与−えられ
る。
マルチプレクサ40においては、スクランブラ38から
のスクランブルされたデータビットとORゲート42か
らの指示ビットが多重化され直列のビットの流れとして
電話交換局172に伝送される。
のスクランブルされたデータビットとORゲート42か
らの指示ビットが多重化され直列のビットの流れとして
電話交換局172に伝送される。
符号化された音声信号とデータ信号の組合せの伝送のた
めには、スイッチ24のスイッチアーム26は端子60
にセットされ、これによってカウンタ・ゲート回路62
を付勢する。8ビツトのタイムスロットに対応するはじ
めの4個のパルス周期では、符号器64に接続されたり
−ド63が付勢される。5タイムスロツトからなるフレ
ームのタイムスロット1.3.5では、8ビツトのタイ
ムスロットの5番目と6番目のビット位置に対応す°る
パルスに応動して、タイムスロット2.4では8ビツト
のタイムスロットの5番目、6番目、7番目のビット位
置に対応するパルスに応動して、バッファ18に接続さ
れたり−ド61が付勢される。前述の5タイムスロツト
のフレームの残シのパルス周期では、データ・音声の指
示回路66が付勢される。前述した組合せ伝送モードに
おけるフレーム形式と指示ビットについては第6図を参
照して詳述する。
めには、スイッチ24のスイッチアーム26は端子60
にセットされ、これによってカウンタ・ゲート回路62
を付勢する。8ビツトのタイムスロットに対応するはじ
めの4個のパルス周期では、符号器64に接続されたり
−ド63が付勢される。5タイムスロツトからなるフレ
ームのタイムスロット1.3.5では、8ビツトのタイ
ムスロットの5番目と6番目のビット位置に対応す°る
パルスに応動して、タイムスロット2.4では8ビツト
のタイムスロットの5番目、6番目、7番目のビット位
置に対応するパルスに応動して、バッファ18に接続さ
れたり−ド61が付勢される。前述の5タイムスロツト
のフレームの残シのパルス周期では、データ・音声の指
示回路66が付勢される。前述した組合せ伝送モードに
おけるフレーム形式と指示ビットについては第6図を参
照して詳述する。
第2図を参照すれば、ハイブリッド14からのリード6
5上の音声信号が4ビツトを使った適応差動パルス符号
変調(ADPCM)の方法によって符号器64で符号化
される。前述したようにADPCMの代りにデルタ変調
や適応デルタ変調のような他のビット周波数低減の符号
器を利用しても良い。前述した付勢パルスに応動して、
符号化された音声信号が符号器64からORゲート36
を通してスクランブラ38に与えられる。
5上の音声信号が4ビツトを使った適応差動パルス符号
変調(ADPCM)の方法によって符号器64で符号化
される。前述したようにADPCMの代りにデルタ変調
や適応デルタ変調のような他のビット周波数低減の符号
器を利用しても良い。前述した付勢パルスに応動して、
符号化された音声信号が符号器64からORゲート36
を通してスクランブラ38に与えられる。
同様に、リード61上の前述した付勢パルスに応動して
、バッファ18からのデータ信号はり−ド11、ORゲ
ート36を通してスクランブラ38に与えられる。スク
ランブルされた音声ビットとデータビットは次にマルチ
プレクサ40に移される。
、バッファ18からのデータ信号はり−ド11、ORゲ
ート36を通してスクランブラ38に与えられる。スク
ランブルされた音声ビットとデータビットは次にマルチ
プレクサ40に移される。
データ音声指示回路66からの組合せ伝送モードを示す
指示ビットはORゲート42を通してマルチプレクサ4
0に移される。スクランブルされたデータと符号化音声
ビットおよび指示ビットは直列にマルチプレクサ40か
ら回線11を通して電話交換局172に向けて伝送され
る。
指示ビットはORゲート42を通してマルチプレクサ4
0に移される。スクランブルされたデータと符号化音声
ビットおよび指示ビットは直列にマルチプレクサ40か
ら回線11を通して電話交換局172に向けて伝送され
る。
第3図を参照すれば、図には第1図の受信機70(ある
いは第1図の受信機1TO)が図示されている。電話交
換局172からの情報ビットの多重化された流れが回#
!13を通してデマルチプレクサT2に受信される。電
話網114の中心からのクロックタイミングが前述した
多重化されたビットの流れからクロック回復回路74に
よって回復され、これによって位置10(あるいは位置
110)で使用するために必要なりロックパルスを与え
る。すなわちビット周X1mクロック回復回路γ4で実
現される。
いは第1図の受信機1TO)が図示されている。電話交
換局172からの情報ビットの多重化された流れが回#
!13を通してデマルチプレクサT2に受信される。電
話網114の中心からのクロックタイミングが前述した
多重化されたビットの流れからクロック回復回路74に
よって回復され、これによって位置10(あるいは位置
110)で使用するために必要なりロックパルスを与え
る。すなわちビット周X1mクロック回復回路γ4で実
現される。
回線13上の多重化された情報ビットの流れはANDゲ
ート80とバイト・フレーム同期回路76に与えられる
。音声伝送モードを示す指示ビットは音声指示回路7B
によって発生され、バイト・フレーム同期回路76にク
ロックによって与えられる。バイト・フレーム同期回路
γ6は二つの機能を実現する:第1に受信された多重化
されたビットの流れをしらぺて、その中の指示ビットが
音声指示回路γ8からのビットと一致するかどうかを判
定する。第2にこれが一致したときにはバイト同期とフ
レーム同期が同時に実現する。
ート80とバイト・フレーム同期回路76に与えられる
。音声伝送モードを示す指示ビットは音声指示回路7B
によって発生され、バイト・フレーム同期回路76にク
ロックによって与えられる。バイト・フレーム同期回路
γ6は二つの機能を実現する:第1に受信された多重化
されたビットの流れをしらぺて、その中の指示ビットが
音声指示回路γ8からのビットと一致するかどうかを判
定する。第2にこれが一致したときにはバイト同期とフ
レーム同期が同時に実現する。
この後で、ANDゲート80に接続されたり−ド79が
付勢され、これによって多重化されたビットをアンスク
ランブラ回路82に入れる。アンスクランブラ回路82
は二つの機能を持つ:第1に指示ビットをマスクし、第
2に残りのビットをアンスクランプルして、。
付勢され、これによって多重化されたビットをアンスク
ランブラ回路82に入れる。アンスクランブラ回路82
は二つの機能を持つ:第1に指示ビットをマスクし、第
2に残りのビットをアンスクランプルして、。
元の符号ビットを回復する。アンスクランプルされたビ
ットは復号器84に転送され、これによって音声信号が
回復されて、リード21を通してハイブリッド回路14
に転送される。
ットは復号器84に転送され、これによって音声信号が
回復されて、リード21を通してハイブリッド回路14
に転送される。
同様に、回線13を通して受信された多重化されたビッ
トの流れはANDゲート90゜98.106とバイトお
よびフレーム同期回路86.94および104にそれぞ
れ同時に転送される。データ指示回路88、音声・デー
タ指示回路96および信号指示回路105からの指示ビ
ットはクロックに従って、それぞれバイト・フレーム指
示回路86.94および104に与えられる。#述した
ように、一致が生じたときには対応するANDゲート9
0.9B、106が付勢される。
トの流れはANDゲート90゜98.106とバイトお
よびフレーム同期回路86.94および104にそれぞ
れ同時に転送される。データ指示回路88、音声・デー
タ指示回路96および信号指示回路105からの指示ビ
ットはクロックに従って、それぞれバイト・フレーム指
示回路86.94および104に与えられる。#述した
ように、一致が生じたときには対応するANDゲート9
0.9B、106が付勢される。
ANDゲート90が付勢されたときには、データビット
の流れがアンスクランブラ92に転送され、アンスクラ
ンプルされたデータがリード19を通してバッファ18
に転送される。
の流れがアンスクランブラ92に転送され、アンスクラ
ンプルされたデータがリード19を通してバッファ18
に転送される。
ANDゲート98が付勢されたときには、カウンタ・ゲ
ート回路100Vi符号化された音声ビットをアンスク
ランブラ101にデータビットをアンスクランブラ10
2にゲートする。符号化された音声のビットはデコーダ
103でデコードされ、リード21を通してハイブリッ
ド回路14に転送される。データビット、指示ビット、
スタッフビットはアンスクランブラ102に転送される
。この後で、順序を変更されたデータビット(すなわち
、アンスクランプルされたビット)がリード19を通し
てバッファ18に転送さ糾る。ビットのフォーマットに
ついては第6図を参照して後に詳述する。
ート回路100Vi符号化された音声ビットをアンスク
ランブラ101にデータビットをアンスクランブラ10
2にゲートする。符号化された音声のビットはデコーダ
103でデコードされ、リード21を通してハイブリッ
ド回路14に転送される。データビット、指示ビット、
スタッフビットはアンスクランブラ102に転送される
。この後で、順序を変更されたデータビット(すなわち
、アンスクランプルされたビット)がリード19を通し
てバッファ18に転送さ糾る。ビットのフォーマットに
ついては第6図を参照して後に詳述する。
前述したように、指示ビットと信号ビットは付勢され゛
たANDゲート106を通してアンスクランブラ107
に転送され、指示ビットはマスク、され、信号ビットは
アンスクランプルされて、アンスクランプルされたビッ
トは信号回路108に転送される。この代りに、アンス
クランブラ107によって指示ビットだけをゲートする
ようにクロックパルスを使用して指示ピッ−下をマスク
してもよい。前述したように、空き状態では、回線13
には符号’1111110’ だけが受信される。伝
送回線もしくは装置に故障が生ずると、警報回路109
に知らされる1゜同様に警報回路(図示せず)は位置1
0番よび110において、利用者に対して、遠端でメツ
セージを送信しようとしているおるいはメツセージが送
信されたことを知らせるのに使用される。
たANDゲート106を通してアンスクランブラ107
に転送され、指示ビットはマスク、され、信号ビットは
アンスクランプルされて、アンスクランプルされたビッ
トは信号回路108に転送される。この代りに、アンス
クランブラ107によって指示ビットだけをゲートする
ようにクロックパルスを使用して指示ピッ−下をマスク
してもよい。前述したように、空き状態では、回線13
には符号’1111110’ だけが受信される。伝
送回線もしくは装置に故障が生ずると、警報回路109
に知らされる1゜同様に警報回路(図示せず)は位置1
0番よび110において、利用者に対して、遠端でメツ
セージを送信しようとしているおるいはメツセージが送
信されたことを知らせるのに使用される。
第4図を参照すれば、図には8ビツトのタイムスロット
の8ビツトの位置が示されている。データ信号だけを送
信するべきときには、データビットにははじめの7ビツ
ト位置が割当てられる。指示ビットは8番目のビット位
置に割当てられる。有利な一実施例においては、第8ビ
ット位置に1の系列が現われる。
の8ビツトの位置が示されている。データ信号だけを送
信するべきときには、データビットにははじめの7ビツ
ト位置が割当てられる。指示ビットは8番目のビット位
置に割当てられる。有利な一実施例においては、第8ビ
ット位置に1の系列が現われる。
このような方式は8ビツトのタイムスロットごとに少く
ともひとつの“1″のビットを持たなければならないよ
うな、ディジタル伝送に良く使用されるT型搬送方式と
互換性がある。
ともひとつの“1″のビットを持たなければならないよ
うな、ディジタル伝送に良く使用されるT型搬送方式と
互換性がある。
第5図を参照すれば、図には符号化された音声信号だけ
の伝送に使用するための5個の連続した8ビツトのタイ
ムスロットから成るフレームが示されている。タイムス
ロット1では、はじめの6ビツトの位置は符号化された
音声ビットで埋められている。第8ビット位置は“0゛
′で埋められておυ、これは指示ビットの系列: 01
1110111101111 の一部として利用され
る。8番目のビット位置け0であるから、はじめの6個
のビット位置に0が挿入されていたときには、第7ビッ
ト位置には“1″が挿入されていなければならない。こ
のような内容によって、前述したようにT型搬送方式の
ディジタル伝送と互換性のあるデータ形式が保証される
。はじめの6ビツト位置に入れられた符号化きれた音声
ビットの内の少くとも1ビツトが“1”であれば、7番
目のビット位置には符号化された音声ビットを入れても
良く、これは“1”、“0”のいずれでもよい。
の伝送に使用するための5個の連続した8ビツトのタイ
ムスロットから成るフレームが示されている。タイムス
ロット1では、はじめの6ビツトの位置は符号化された
音声ビットで埋められている。第8ビット位置は“0゛
′で埋められておυ、これは指示ビットの系列: 01
1110111101111 の一部として利用され
る。8番目のビット位置け0であるから、はじめの6個
のビット位置に0が挿入されていたときには、第7ビッ
ト位置には“1″が挿入されていなければならない。こ
のような内容によって、前述したようにT型搬送方式の
ディジタル伝送と互換性のあるデータ形式が保証される
。はじめの6ビツト位置に入れられた符号化きれた音声
ビットの内の少くとも1ビツトが“1”であれば、7番
目のビット位置には符号化された音声ビットを入れても
良く、これは“1”、“0”のいずれでもよい。
タイムスロット2〜5の各々では、はじめの7ビツト位
置に符号化された音声信号が入れられる。8番目のビッ
ト位置には“1”が入れられる。従って、第8ビット位
置の連続したビットは区別できるパターン011110
111101111・・・を形成し、これによって多重
化された流れが符号化された音声だけから成ることを示
す。
置に符号化された音声信号が入れられる。8番目のビッ
ト位置には“1”が入れられる。従って、第8ビット位
置の連続したビットは区別できるパターン011110
111101111・・・を形成し、これによって多重
化された流れが符号化された音声だけから成ることを示
す。
第6図を参照すれば、図には符号化された音声信号とデ
ータ信号それにその内容を識別する指示ビットの伝送の
だめの5タイムスロツトのフレームのタイムスロットエ
ないし5が示されている。前述したように、符号化され
た音声信号は各タイムスロットのはじめの4ビツト位置
に割当てられている。タイムスロット1.3.5では、
すなわち奇数番のりイムスロットでは、データビットは
ピット位置5および6に割当てられ、ビット7には“1
”が入れられ、指示ビット“0”がピット位置8に割当
てられる。タイムスロット2.4、すなわち偶数番目の
タイムスロットでは、データビットはピット位置5.6
および7に割当てられ、指示ビット“1”がビット位置
8に割当てられる。
ータ信号それにその内容を識別する指示ビットの伝送の
だめの5タイムスロツトのフレームのタイムスロットエ
ないし5が示されている。前述したように、符号化され
た音声信号は各タイムスロットのはじめの4ビツト位置
に割当てられている。タイムスロット1.3.5では、
すなわち奇数番のりイムスロットでは、データビットは
ピット位置5および6に割当てられ、ビット7には“1
”が入れられ、指示ビット“0”がピット位置8に割当
てられる。タイムスロット2.4、すなわち偶数番目の
タイムスロットでは、データビットはピット位置5.6
および7に割当てられ、指示ビット“1”がビット位置
8に割当てられる。
音声信号は毎秒8,000(8k)回の割合でサンプル
され、前述したADPCM法によって音声すνプルを符
号化するのに4ビツトが使用されるから、符号化された
音声ビットは32 kb/s (4ビットXSk回/秒
)の周波数で伝送される。
され、前述したADPCM法によって音声すνプルを符
号化するのに4ビツトが使用されるから、符号化された
音声ビットは32 kb/s (4ビットXSk回/秒
)の周波数で伝送される。
同様に、データ信号ビットは毎秒8000回選択され、
5タイムスロツトごとに12個のデータビットが選択さ
れる(タイムスロット1.3.5では2ビツト、タイム
スロット2.4では3ビツト)から、データビットが伝
送される周波数は19.2 kb/s (sビットXS
k回/秒)となる。
5タイムスロツトごとに12個のデータビットが選択さ
れる(タイムスロット1.3.5では2ビツト、タイム
スロット2.4では3ビツト)から、データビットが伝
送される周波数は19.2 kb/s (sビットXS
k回/秒)となる。
奇数番目のタイムスロットのビット立置8の指示ビット
は“0”で、偶数番目のタイムスロットのピット位置8
の指示ビットは“1”である。従って、連続したタイム
スロットから得られる指示ビットは固有のパターン01
0100101001010・・・を形成する。フレー
ム中のタイムスロットの数を変化し、指示ビットを変化
することによって、これ以外のデータ伝送速度を実現す
ることもできる。
は“0”で、偶数番目のタイムスロットのピット位置8
の指示ビットは“1”である。従って、連続したタイム
スロットから得られる指示ビットは固有のパターン01
0100101001010・・・を形成する。フレー
ム中のタイムスロットの数を変化し、指示ビットを変化
することによって、これ以外のデータ伝送速度を実現す
ることもできる。
第7図を参照すれば、図には位置10と位置110の間
で信号情報を伝送するのに用いられる8ビツトのタイム
スロットを図示している。はじめの7ビツト位置には信
号情報が含まれている。第8ビツトは指示ビットに使わ
れ、これは有利な実施例では′0′となっている。従っ
て、空き状態では、−義的逐空き信号符号’11111
110’が位置10と110の間で伝送される。同様に
、他の信号情報も位置10と位置110の間で伝送でき
、いずれの場合も指示ビットは′0′のままである。
で信号情報を伝送するのに用いられる8ビツトのタイム
スロットを図示している。はじめの7ビツト位置には信
号情報が含まれている。第8ビツトは指示ビットに使わ
れ、これは有利な実施例では′0′となっている。従っ
て、空き状態では、−義的逐空き信号符号’11111
110’が位置10と110の間で伝送される。同様に
、他の信号情報も位置10と位置110の間で伝送でき
、いずれの場合も指示ビットは′0′のままである。
この信号情報は位置10と位置110の間で伝送され、
8番目のピット位置が0000・・・となっていること
によって指示される。
8番目のピット位置が0000・・・となっていること
によって指示される。
動作方法
前述したように、位置10と110の間の伝送は独立で
ある。すなわち、一方向だけの伝送を行なってもよいし
、あるいは両方向同時の伝送を行なっても良い。さらに
伝送の方法、つまり音声信号のみ、データ信号のみある
いは音声信号とデータ信号の両方も各方向について独立
である。
ある。すなわち、一方向だけの伝送を行なってもよいし
、あるいは両方向同時の伝送を行なっても良い。さらに
伝送の方法、つまり音声信号のみ、データ信号のみある
いは音声信号とデータ信号の両方も各方向について独立
である。
第1図、第2図および第3図を参照すれば、例えば位置
10から位置110への音声信号だけの伝送は選択アー
ム26を空き端子28から端子44に移動することによ
って開始される。この後で、受信機170においては、
バイト・フレーム同期回路76が音声信号指示ビットを
検出しkNDゲート80を付勢する。符号化された音声
ビットはアンスクランブラ82でアンスクランプルされ
、デコーダ84で複写される。そのあとで音声信号はハ
イブリッド回路114を通して電話機112あるいはレ
コーダ(図示せず)に転送される。
10から位置110への音声信号だけの伝送は選択アー
ム26を空き端子28から端子44に移動することによ
って開始される。この後で、受信機170においては、
バイト・フレーム同期回路76が音声信号指示ビットを
検出しkNDゲート80を付勢する。符号化された音声
ビットはアンスクランブラ82でアンスクランプルされ
、デコーダ84で複写される。そのあとで音声信号はハ
イブリッド回路114を通して電話機112あるいはレ
コーダ(図示せず)に転送される。
受信機170における検出のためには数フレームが必要
であるから、位置10からのメツセージの伝送は所定の
数のフレームの伝送のあとで開始される。この代りに、
位置110から位置10(図示せず)に応答信号を伝送
しても良い。前述したようにメツセージが到着したある
いは到着しつつあることを利用者に知らせるために警報
回路(図示せず)を使用しても良い。
であるから、位置10からのメツセージの伝送は所定の
数のフレームの伝送のあとで開始される。この代りに、
位置110から位置10(図示せず)に応答信号を伝送
しても良い。前述したようにメツセージが到着したある
いは到着しつつあることを利用者に知らせるために警報
回路(図示せず)を使用しても良い。
メツセージの伝送が完了したあとで送信機20のセレク
タアーム26は空き位置の端子2Bに戻され、これによ
って位置110の受信機170に対して送信の終了を知
らせる。
タアーム26は空き位置の端子2Bに戻され、これによ
って位置110の受信機170に対して送信の終了を知
らせる。
第1図は電話網を通して相互接続された二つの電話加入
者端末の間で、符号化された音声信号のみ、データ信号
のみ、あるいは符号化された音声信号とデータ信号の両
方を伝送するだめの装置; 第2図は第1図の送信機の詳細図; 第3図は第1図の受信機の詳細図; 第4図はデータ信号のみの伝送のビット形式; 第5図は音声信号のみの伝送のビット形式;第6図は同
一の伝送回線を通して符号化された音声信号とデータ信
号の両方の組合せを伝送するためのビット形式; 第7図は開始と終了に当っての信号情報の伝送のビット
形式を示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 第1の位置 10 位置 筒2の位置 110 位置 音声符号器 50 符号器
者端末の間で、符号化された音声信号のみ、データ信号
のみ、あるいは符号化された音声信号とデータ信号の両
方を伝送するだめの装置; 第2図は第1図の送信機の詳細図; 第3図は第1図の受信機の詳細図; 第4図はデータ信号のみの伝送のビット形式; 第5図は音声信号のみの伝送のビット形式;第6図は同
一の伝送回線を通して符号化された音声信号とデータ信
号の両方の組合せを伝送するためのビット形式; 第7図は開始と終了に当っての信号情報の伝送のビット
形式を示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 第1の位置 10 位置 筒2の位置 110 位置 音声符号器 50 符号器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、両方向のディジタル伝送チャネルを通して、音声信
号、データ信号あるいは該音声信号とデータ信号の組合
せの三つのモードの内の任意のモードで第1の位置と第
2の位置の間で情報通信を行なう方法において、該第1
の位置から該第2の位置に伝送を行なうときに、 情報伝送モードを選択し、 伝送を開始し、 該情報モードの各々を識別するための一義的な指示を提
供し、 該信号と該−義的な指示を多重化して該第1の位置と該
第2の位置の間で伝送する段階を含むことを特徴とする
情報通信方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法に、おいて、さ
らに 該情報伝送モードの選択段階の前に該開始段階を示す一
義的な指示を与え、 信号符号を発生し、 該−義的な指示と該信号符号を多重化して所定の期間で
該第1の位置と該第2の位置の間で伝送する段階を含む
ことを特徴とする情報通信方法。 3、特許請求の範囲第1項に記載の方法において、該開
始段階はさらに、 該情報モードの各々を識別する該−義的な指示の伝送を
禁止して、その代りに所定の期間の開信号指示を伝送し
、 信号符号を発生し、 該信号符号と該信号指示を多重化して、所定の期間で該
第1の位置と該第2の位置の間で伝送する段階を含むこ
とを特徴とする情報通信方法。 4、両方向ディジタル伝送チャネルを経由して音声信号
だけ、データ信号だけあるいは該音声信号とデータ信号
の組合せを第、1の位置と第2の位置の間で通信する装
置において、 該第1の位置から該第2の位置に伝送するときに、低ビ
ツト周波数の音声符号器を用いて該音声信号を符号化す
る手段と、該符号化された音声信号サンプルと該データ
信号を多重化する手段と、 を含むことを特徴とする情報通信装置。 5、特許請求の範囲第4項に記載の通信装置において、 2ビツト位置までを使用したビットの系列からなる区別
できる指示を与える手段と、該指示ビットを該符号化さ
れた音声信号サンプルと該データ信号と多重化する手段
を含み、 該区別できる指示は該第2の位置において、該多重化さ
れた流れが音声信号だけから成るか、データ信号だけか
ら成るか、あるいは該音声信号と該データ信号の組合せ
から成るかを判定するために利用されることを特徴とす
る情報通信装置。 6、両方向性のディジタル伝送チャネルを通して音声信
号だけか、データ信号だけか、ある、於は該音声信号と
データ信号の組合せを第1の位置と第2の位置の間で通
信する装置において、 ビットの眞れを多重化、多重分離する手段よ、該ビット
の系列を誘導するために複数個の連続した8ビツトのタ
イムスiットの各々から2ビツトまでを抽出する手段と
、該ビットの系列から該多重化されたビットの流れが、
該符号化された音声信号だけ、該データ信号だけ、ある
いは該符号化された音声と該データ信号の組合せから成
るかを判定する手段と、 を含むことを特徴とする情報通信装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US319690 | 1981-11-09 | ||
US06/319,690 US4476559A (en) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | Simultaneous transmission of voice and data signals over a digital channel |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5888961A true JPS5888961A (ja) | 1983-05-27 |
JPS6345149B2 JPS6345149B2 (ja) | 1988-09-08 |
Family
ID=23243286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57195420A Granted JPS5888961A (ja) | 1981-11-09 | 1982-11-09 | デイジタル伝送チャネルによる音声信号とデータ信号の同時通信方式 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4476559A (ja) |
JP (1) | JPS5888961A (ja) |
CA (1) | CA1185712A (ja) |
DE (1) | DE3241203A1 (ja) |
FR (1) | FR2516326B1 (ja) |
GB (1) | GB2109199B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07250188A (ja) * | 1994-02-24 | 1995-09-26 | Multi Tech Syst Inc | コンピュータに基づいた多機能パーソナル通信システムのためのモデムでの圧縮されない音声とデータの通信 |
Families Citing this family (63)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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