JPS5887461A - 分析素子の製造方法 - Google Patents

分析素子の製造方法

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JPS5887461A
JPS5887461A JP57189320A JP18932082A JPS5887461A JP S5887461 A JPS5887461 A JP S5887461A JP 57189320 A JP57189320 A JP 57189320A JP 18932082 A JP18932082 A JP 18932082A JP S5887461 A JPS5887461 A JP S5887461A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、生物学的液体のよう表液体試料の欄定用試験
臭もしくは素子の分野における改真に関する。特に、本
発明は、均一性特異的結合試験用の試験試薬をはじめと
する試験試薬を包含せしめ九試験具もしくは素子に関す
る。
試験片及び同様の固体状分析素子は、種々のタイプの液
体試料、特に、生、物学的液体の分析においてあた)ま
先のこととなってきている。それらは、例えば、病気の
診断において有益である。それらは、床机な分野、特に
、グルコース、蛋白質、漕血岬種々の尿成分及び血液成
分を検出するための生体外の診断具として、多年に亘p
、知られかつ用いられている6例えば、米ffl特許纂
3.01L97@号;第3,164.534号;及び第
3.485,587号を参照され良い。
特異的結合パ試験を行うのに用いることができる試験具
が製造されている。#異的納会試験は、液体媒体中に極
めて低濃産で現われ、診断上、医学上、環境上及び工業
上重要な種々な有機物質を測定するのに有用である。そ
れらの試験は配位子(ligandりがンド)とも言わ
れていて、測定下で結合可能な分析対象物とそれに対す
る結合相手との間の特異な相互作用を基礎としている。
分析対象物及びその結合相手の1つがハプテン(hap
ten。
不完全抗原)もしくは抗原であシ、他方がそれに相当す
る抗体である場合、この試験は、免疫試験として知られ
ている。例えば、米国特許出願第255、521号(1
981年4月20日出願)、菖202.378 M(1
980年10月30日a[)及び第253,147号(
1981年4月10日出iI)を参照されたい。その各
々には、かかる特異的結合試験具が開示されて一般に引
き合いに出されている。
これらの試験片、及び同様の試験^では、試料を適用し
て試験具への適用場所から試薬が移動し去ってしまう原
因を招く場合には、それら試験^がもたらす結果の信頼
性が不確かなものとなっていた。このことは、試験具全
体に亘っての試薬濃度の非一様性及びその結果として、
検出しうる信号もしくは応答l!!度の非一様性の原因
となる。このために、単一試料と接触している単一試験
具が、試験具表面のどの部分が読み取9に用いられたか
によって、1つに定まらない様々な信号濃度を与えるこ
とになる。
リンイング(rlnging)効果と呼ばれているとこ
ろのものを1避するための試みに、従来用いられてきた
方法は4、展開層(spreading lay@rs
)  を使用することであった。例えば、米国籍許菖3
.992,158号及び英国特許出願2.0152.0
57号を参照されたい。それらの主張するところによる
と、展開は展開層においておこり、かつ展開された試料
は、横方向の静水圧を受けずに、試薬含有層に存在する
ので、′りンギンダ現象が回避される。これらの層は、
試験具O製造を更に複雑とし、かつ費用もかさむものに
する。
本発明は、試薬の移行の問題に向けられ、かつ解決する
ものであや、更には、展開層の必要性を回避するもので
ある。試験具全体に亘っての試薬濃度の一様性は、液体
試料の適用後でさえも保たれる。試験具表面のどの部分
が読み皐られるかと関係なく、シかも、展開層を必要と
する試験具より実質的に簡単彦試峡具で、信頼性の高い
一様かつ正確な信号濃度を伯ることができる。
本発明は、特定の分析対象物についての液体試料の測定
に有用か分析素子の製造方法を提供するものである。本
方法は、α)1体中の組成物であって、分析対象物−検
出系の少なくとも1つの試薬からなるものを、非イオン
化形態では該液体に不溶で、かづイオン化されると該液
体に溶解する試薬移行阻止物質をイオン化するのに効果
的な条件下で、担体に包含せしめ、ついで、この担体を
乾燥する工程;及び次に、 b)工程6L)で得られた担体に、工程(a)の液体と
は異なる液体中の第2の組成物であって、工程−)の少
なくとも1つの試薬と反応し、分析対象物−検出系の残
りの試薬、及びその非イオン形態では、該液体に溶解す
る試薬移行阻止物質とからなるものを包含せしめ、ここ
で該液体は、素子1が試料と一触するまでは、工程船の
少なくと41つの試薬と第2の組成物が反応することを
妨げ、試料と接触するまでは、移行阻止物質がイオン化
することを妨げるのに効果的であゐ液体であり、ついで
、この担体を乾燥する工程からなることを特徴とする。
試薬移行阻止物質は、メチル−ニルエーテルとマレイン
酸モノメチルエステルの典型金体のような、マレイン酸
モノエステルlリマーであることが好ましく、試薬移行
阻止物質をイオン化する条件は、工程−)の液体が水性
であり、かつ、−が少なくとも約6であり、緩衝液の介
在によって達成されることが好ましい。
工程も)の液体は、好ましくは、アセ)yのような有機
質の筒体である0本発明によって達成される便利さは、
例えば、免疫試験素子等の特異的結合試験において、特
に貴重である。好ましい実線態様においては、水性試料
を、本発明に従って製造され元特異的結合試験片に加え
ると、複合体(後に詳細に述べるが)が、水に不溶でイ
オン化されない酸の形の試薬移行阻止物質中に一時的に
捕獲され、そのことによって、試料が展開する間移行す
ることt−阻止される。しかしながら、工程rJ&)の
緩衡液がそのイオン化効果を発揮するだけの時間が経過
するや否や、試薬移行阻止物質は、イオンの形でかつ溶
解する形に変換され、従って複合体は、自由に、分析対
象物一応答反応に参加するようになる。
本発明は、従来の献験片及び同様のデザインの他の分析
素子の便利さの特徴のすべてを有する試験具を提供する
ものである。試験されるべき媒体は、分析対象物を含有
すると思われる、天然に存在する液体又は人工的に形成
された液体でもよく、通常、生物学的液体又はその稀釈
液である。試験できる生物学的液体としては、血清、プ
ラズマ、尿、−液及び羊膜液と脳を髄液が挙げられる。
本発明の試験素子には、血液、プラズマ、血清及び尿の
成分(分析対象物)の測定用として周知の、ここでは、
分析対象物検出系と呼ばれている試薬組成物を包含させ
ることができる。これらとしては、酵素もしくは分析対
象物に対して特異的な基質、及び検出しうる費化t−シ
こすレドックス指示薬及び螢光団(fluors)  
をはじめとする更なる必要試薬をしばしば包含する。そ
れらとしては、分析対象物に対する特異的結合相手が存
在する分析対象物(リガンド)検出用の系、また、逆に
分析対象物もしくはリガンドと結合すべIl1体媒体の
容量を検出するための系(通常は、分析対象物もしくは
りlンドとの結合相手が溶媒中に存在するため)も包含
する。特定の分析対象−KlMする液体試料の測定は、
これらの試験方法のすべてを含むよう意図されでいる0
分析対象物は、通常、ペプチド、Iリペデチド、蛋白質
、炭水化物、糖蛋白質、ステロイド、又は生物学的系に
、それに対する特異的結合相手が存在するか又は含酸さ
れうる他の有機分子である。治療薬監視法(th・ra
pntl・drug mod torltJ )は、こ
れらの特異的結合試験素子を応用したもので価値のある
ものである。
本発明の分析素子に用いられる担体は、種々の形をとる
ことかで自、本願において、床机なも0表る吸収性又は
他の物理的性質を有する若しくはそれ以上の適切外材料
又は媒体からなることができる。例えば、米国特許第3
,552,928号;第4.046,514号;及び4
,845.247号を参照せよ。
担体は、ろ紙のような吸収性のある材料からなることが
好ましく、分析対象物−検出系の試薬の溶液もしくは懸
濁液がそこに含浸される。これらの担体についての概念
のすべては、他の物ができるように、この発明において
用いるととができる。
担体として、どんな材料が選ばれても、その構造と形状
が何であっても、その選択は、試薬系及び試験共の予定
された用途によって決められる。
これらの試験系を有する試験具は、検出しうる応答即ち
螢光、燐光、化学ルンネセンスのような主と“して電磁
輻射線信号及び液体試料中で試験している分析対象物(
リガンド)の存在若しくは量に関連した可視スペクトル
内又は外の光徴収又は光反射の変化をもたらす。検出し
うる応答は、TN接に感覚を通して又は分光光度計、紫
外光−読み取り装置、螢光計、又は池の読み取り装置の
ような付属検出装置を用いて観察することができる。
試験具の製造 試薬移行によって引き起こされる難点を克服するための
広範囲な研究の過程で、数多くの化合物が試験された。
これらの化合物としては、Klue@l@LF(クルー
セル・エルエフ、登III商標)1困Qw@IG(クル
ーセル・シー)のヒドロキVプロピルセルp−ス(ヘル
キュース、インコーIレーテッド。
ウィルイントン、デラウエ・ア(H・roul・鵬6I
ne−sW11mington、Dg ) )、Gaf
quat 734■(ガフコツト734#登録商標)の
第4ゾメデルア建ノエデルメタクリレートとビニルピロ
リドyの共重合体(ノーニーエフ・コーボレーシロy、
ニュー運−り、 二$−g−り(GAF CorP、 
s N@w York、NY) )、Gantre7 
AN−139(がントレツツAN−139,登11m1
l[)のメチルビニをエーテルと無水マレイン酸ノ共重
合体(ソーニーエフ・コーIレーション(GAF C’
orp、) 、同上)、酢酸−@tba−x(4−xF
マンeケミカル畳デロ〆タツ、インコーポレーテツド、
キンゲスポート、テネシー(EastmanChemi
cal Products、Inc、、Kingspo
rt、TN) ) 、及びNatrosol■MR(ナ
トロゾール・エムアール、登録商標)とNatroso
l LR(ナトロゾール・エルアール)のヒドロキシエ
チルセルロース(ヘルキュース・インコーホレーテッド
牽(Hercules、Inc、) 。
同上)が挙げられる。いずれも、問題解決の能力を示さ
なかった。
従来の試験共の場合のように、本発明は所与の試験を行
うのに必要なすべての試薬を包含せしめた、1種又は別
種から作られた固体状担体を提供するもので、これによ
って、使用者は、試験共を試験すべき試料と接触させ、
かつ得られた応答を測定する仕事をするだけでよい。か
かる従来の試験共とは異なり、本発明の試験具は、次の
説明及び実施例によって、詳細に述べられかつ示される
ように、試薬移行阻止の利点を達成するものである。
それ自体、本発明工、結果の信頼性に悪影響を伴う、液
体試料と接触し九際の試薬の移行が実質的にない試験具
を提供するものである。
b)液体中の組成物であって、分析対象物−検出系の少
なくとも1つの試薬からなるものを、非イオン化形態で
は該液体に不溶で、かつイオン化されると該液体K11
l解する試薬移行阻止物質をイオン化するのに効果的な
条件下で、担体に包含ぜしめ、ついて、この、担体を乾
燥する工程;及び次に1 Cb)工II(−で得られた担体に、工S(−の液体と
は異なる液体中の纂2の組成物であって、工1i(a)
の少なくとも1つの試薬と反応しうる、分析対象−一検
出系の残りの試薬、及びそO非イオン形態では、該液体
に溶解する試薬移行阻止物質とからなるものを包含せし
め、こ仁で皺液体は、素子が試料と接触する壕では、工
11(a)の少なくと41つの試薬と第2の組成物が反
応することを妨げ、試料と接触する壕では、移行阻止物
質がイオン化することを妨げるのに効果的である液体で
あシ次に、この担体を乾燥する工程からなる方法によっ
て、上述の試験具は提供される。
ある好ましい実施態様においては、試薬移行阻止物質は
カルlン酸のIリマーである。かがるカルーン酸のdl
 lJ 、−類として、例えば、(1)メチルビニルエ
ーテルとマレイン酸モノメチルエステルの共l1体、(
2)メチルビニルエーテルとマレイン酸モノエチルエス
テルの共重合体、(3)メチルビニルエーテルとマレイ
ン酸モノプロピルエステルの共重合体、(4)メチルビ
ニルエーテルとマレイン酸モノエチルエステルの共重合
体、(5)酢酸ビニルとマレイン酸モノメチルエステル
の共重合体、(6)酢酸ビニルとマレイン酸モノエチル
ニス?AC1共重合体i7)エチレンとマレイン酸モノ
メチルエステルの共重合体、(8)エチレンとマレイン
酸モノエチルエステルの共重合体、(9)オクタデシル
ビニルエーテルとマレイン酸モノメチルエステルの共重
合体及ヒfiqオクタデシルビニルニーテルトマレイン
酸モノメチルエステルの共重合体であってよい。
カルIンI!!4リマーをイオン化するのに効果的な条
件は、例えば、工程−)において、その−が少なくとも
約5である水性溶液管用いることにょって達成される。
これは、例えば、パイシンナトリウA (z44 シン
()1cine)はNsN −V x (2−*ドロオ
中ジエチル)ダリシンである。)、ダリシルグリシン、
エーエムピづ(AMP ) IIII箪(2−ア々/−
2−メチル−1−デ■dノール〕、ティーニーピーニス
(TiF4)(N−)’Jx−(k)ロキ&)fk)−
)1チル−3−アミノデーパンスルホン酸〕、及びティ
ーアールアイニス(TRIs) [)リス−(ヒドロキ
シメチル)−アイツメタン)を會む適切な緩衝液を用い
るごとによって達成される。
別の実manにかいて鉱、試薬移行阻止物質鉱、スルホ
ン酸ポリマーである。例えば、かかるスルホンlI4サ
マー類としては、−リステレンスルホン酸塩、2−アク
リルア建ドー2−メチルプロdンスルホン酸とスチレン
0共重合体、及びポリVニルスルホン駿であってよい。
IリスルホンHmをイオン化するのに効果的な条件は、
例えに、工程−)において、ある水性S液を用いて達成
され、その−は、用いられ良特定の4リスルホン酸のp
ムに関連し九範囲に保良れて、スルホン酸基をイオン化
する。
更に別の冥111j!1様においては、試薬移行阻止物
質はある一範囲ではイオン化され、異々る一範囲では、
イオン化されないぼりアミンである。例えば、かかる4
リアンン類としては、−リリジン、ポリアルギニン及び
ポリヒスチジンてあって奄よい。
ポリアミンatイオン化するのに効果的々条件は、工C
4伽)において、ある水性溶液を用いて達成され、その
−は、用いられている特定のfリアシンのpKaに関連
した範囲に保たれて、アミン基がイオン化される。
更に別の実施1!!様においては、試薬移行阻止物質!
1.イオン化しうるフェノールである。例えば、かかる
イオン化しうるフェノール類としてはIリテロシンであ
ってもよい。
イオン化しうるフェノールをイオン化するのに効果的条
件は、例えば、工程−)において、ある水性液体を用い
て速成されその−は用いられている特定のフェノールの
pKaに関連し九範囲に、保九れて、フェノール基がイ
オン化されゐ。
本発明において意図されているように、移行阻止物質の
溶解性としては、完全な溶解がおこることを要求しては
いない。存在する移行阻止物質の101というようだ、
少ない比率の溶解でさえ4、所望の結果を達成すゐのに
十分でありうる。分析対象物−検出系の成分同志の相互
反応を可能にする程度の溶解が要求されているだけなの
である。
・非イオン形の移行阻止物質の、工1i(転)の液体へ
の不溶性は、そのイオン形、と比較して、溶解度及び溶
解速度が着しく低減されたものてなければならない。
本発明において意図されて%AJI・ようKJI行阻止
物質のイオン化として社、移行阻止物質のイオン化され
うる官能基の各々又は大部分がイオン化されることを要
求してはいない。実際、試験真中に成分を適切に配合す
れば、$行阻止物質のイオン化されうる官能基のlOノ
譬−セントというような、少ない比率のイオン化でさえ
、試験^金体Klる、試薬濃度及び信号濃度の所望の、
一様性を達成するのに十分でありうる− 侃)の試薬は、例えば、(1)分析対象物に対する特異
的結合相手、又は(1)分析対象物に対する特異的結合
相手、及び標識成分を添着するために、分析対象物部分
(mol・ty)もしくはその特異的納金類縁体に結合
した標識成分からなる標識複合体と反応しつる成分とか
らなってよい。
この1つの実施態様としては、−)水性溶液中の組成物
であって、β−ガラクトシダーゼ、及び分析対象物に対
する抗体から表るものを、マレイン酸モノエステルIリ
マーのカルメキシル基をイオン化するのに効果的な条件
下で、担体に含浸せしめ、次に、この担体を乾燥する工
程;及び次に、6)工程←)で得られた担体に、有機溶
媒中の組成物であって、β−ガラクトシル−ウンベリフ
ェロン−分析対象物もしくは分析対象物類縁禎合体及び
マレイン酸モノエステルポリi−からなる組成物を含浸
せしめ、ついでとの担体を乾燥する工程で構成され念、
液体試料中の分析対象物を測定するための均−系特異的
結合試験真の製造方法があ為。
一異体的例としては、−)水性溶液中の1組成物であっ
て、!−ガラタトシ〆−ヤ、及びrン!マイシンに対す
る抗体から衾為組成物を、!レイン酸モノエステルfリ
マー〇カル#中シル基をイオン化するのに効果的な条件
下で、担体に含浸せしめ、ついで、との担体を乾燥する
工程;及び次に、伽)工程(a)で得られた担体に、ア
セトン含有液体中の組成物であって、β−ガッタトシル
ーウンペリフエロンーシソiイシン複合体及びマレイン
酸モノエステルーリマーからなる組成物を含浸せしめ、
ついで、との担体を乾燥する工程からなる、液体試料中
のrンタマイシンを測定するための均一系特異的結合試
験素子の製造方法がある。
別の実施態様としては、&)水性溶液中の組成−゛であ
って、rルコース、ベルオキシ〆−ヤ、ダルコースオキ
シメーゼ74W#素及び分析対象−に対する抗体からな
る組成物を、マレイy 94ノエステルぼりi−のカル
が中シル基をイオン化するのに効果的な条件下で、担体
に含浸せしめ、ついで、  ・との担体を乾燥する工程
;及び次に、(b)工程(a)で得られた担体に、アセ
トン含有液体中の組成物であって、フラピンアデニン、
ジヌクレオチド−分析対象物もしくは分析対象物類縁僚
合体、3a3’*5.5′−テトラメチルベンゾシンの
ようなテトラアルキルベンゾシン及ヒマレイン酸七ノエ
ステルポリマーからなる、組成物上含浸せしめ、ついで
、との担体を乾燥する工程からなる、液体試料中の分析
対象物を測定する九めの均一系特異的結合試験素子の製
造方法がある。
別の実施態様としては、工程−)及び工程ら)に先立ち
、素子が試料と接触する前に、指示試薬が工程0)の試
薬と反応をおこさないようにするのに効果的な液体中で
指示試薬を、担体に含浸し、次に、この担体を乾燥する
付加工程からなる方法がある。
この指示試薬は、3.3’、5.5’−テトラメチルベ
ンジシンのようなテトラアルキルベンゾシンからなるこ
とが好ましい。
この実施態様の一真体例としては、(1)アセトン含有
液体中の、ある組成物、すなわち%i3’t5.5′−
テトラメチルベンゾシンからなる組成物を担体に含浸し
、ついで、この担体を乾燥する工程;次に、(2)水性
溶液中Oある組成物、すなわちグルコース、ベルオキク
ダーヤ、ダルコースオ中シメーゼアI酵票及びテオフィ
リンに対する抗体カラ々る組成物を、マレイン酸モノエ
ステルIリマーのカル−キシル基をイオノ化するのに効
果的な条件下1、工程(1)で得られ九担体に含浸せし
め、ついで、この担体を乾燥すゐ工程;及び、次に(圓
アセトン含有液中のある組、酸物、すなわち、フラビン
アデニンジヌクレオチド−テオフィリン複會体及びマレ
イン酸モノエステル/ IJ j−からなる組成物を、
工程(2)で得られえ担体に含浸せしめ、ついで、この
担体を乾燥すゐ工程からなる、液体試料中のテオフィリ
ンを測定するためO均−輪特異的結倉試験素子の製造方
法がある。
種々の濃[0移行阻止物質で実験をした蒙呆・所望の効
果を達成するのに十分な最低量が含まれていること以外
は、濃度範囲は善に重要ではないことが観察された。こ
の最低量は、用いられて−1られるであろう。
試験具に、自己支持でもあるいは支持体に固着されても
よい。支持体は、光もしくは他のエネルギーに対し、不
透明であっても透明であってもよい。どんな特定の担体
用の支持体の選択は、信号検出の意図された型式と両立
するものとなゐであろう8支持体としては、約200 
nm と約900nm間の範囲内の波長の電磁輻射線を
伝達できる不透明支持体材及び透明支持体材が挙げられ
る。
1又はそれ以上の狭い波長帯域を伝達するが、近接する
波長帯域に対しては不透明である支持体含有することも
又望ましい。このことは、例えば、適切な吸収特性を有
する1又はそれ以上の着色剤を支持体に含浸もしくは塗
布することによp達成されるであろう。典型的な支持体
は、Iリスプレン、厚紙(cardboard)もしく
は様々の他の構造的に安守な材料から製造される。
次の実施例は、本発明に一達する際に行われた実験を述
べるものである。それらは、本発明の重要な4I黴を証
拠だでる比較例を提供すると同時に実際の製造及び好ま
しい実施態様の使用を示すものであるが、それらは本発
明の範囲t−限定するものではない。
実施例I・−■では、螢光が、水平位置に保持された分
析素子からの螢光発光t#!l定するために、特に製造
され九(エイムズ・シンp4ニー、マイルス・9&F)
+7−ス′、インコーポレーテツド、エルクハート、イ
ンデアナのデイビy1ン(Ame膳CompanLDt
viaion of )4tlss Laborato
ries Inc、 *E1khart、IN)によシ
)光学繊維壁光計を用いて測定された。この計器は、連
続発光水銀ランデ励起光源、光学繊維読み取り部、螢光
検出用光電子増情管及び読み取られるべき分析素子の機
械的保持器を用いた。この機械的素子保持器は% 5e
ral)I’m・r[株](七うライブー、登録商標)
反射光度計(エイムズ・カンパニー(緬・s Corn
panF)s同上)O保持器と同様である。素子は、水
平位置に静止して保持され、読み取られる露出面は上に
向いておp、そして上から読み取られる。螢光計は、表
面に対し90@O角で素子表面を照射する4 05 n
mの波長の励起光源をつくるために、波長干渉フィルタ
ーを備えている。450 nmの波長で発すゐ螢光光線
の前面測定は、又パッドの表面と90′の角でなされる
例!−ポリマーなしに製造され九票子 この例は、本発明による試薬移行阻止物質なしに、素子
が製造された場合の実験を報告する。
素子の製造 素子の製造においては、与りられた量の螢光複合体β−
ガラクトース−ウンベリフェロン−フェノ・ぐルビター
ル(β−GUPB)t−%素子に導入することが必要で
ある。この例で用いられたβ−〇UPB複合体は、米国
特許第4,279,992号の例9に記載されているよ
りにして製造した。フェノ・櫂ルビタールは、鎮痙剤、
催眠剤及び鎮静剤として有用である。これらの実験で試
験された素子の製造に用いた溶液は、以下の成分を含有
した:り正常なうさぎの血清         8ミリ
リットルーり  1.2Mパイシンナトリウム及び  
       105g0.1MMIC1富水溶液、−
9,0 3)β−ガツタトシメーイ貯蒙溶ill       
    1−(50mMパイシンナトリウ^水溶液r−
中に165エイ五を単位(Alll@I units’
)を含むもの、4g、5) 4) IIA溜水                 
   11slβ−ガツタトシ〆−ヤの1エイ五ズ(A
m・I)  jlL位ハ、2ICで、0.003M0N
PG を含有tApH8,1の0.、OB M Aイン
/ナトリウムの水性緩II液中で、1分間に、1.0マ
イク!24ルのオルト−ニトロフェニル−/−D−、f
fツタトビラノシP(ONPG)  を加水分解して、
オルト−ニトロフェノールを生成する酵素量である。
有機性fIII液 成   分                量1) 
 4.8μMβ〜GUPB  7147滴1[10m1
枚の7.6 es X 15.2 emのホワットマン
(%Vhatman)31ET ろ紙(ホワットマy、
インコーーレーデット、/l)7ト7、=x−$/ヤー
s/ −(Whatmam。
した水性fsp11・を含浸し、次に、!sO℃で15
分間対流炉中で乾燥した。ついで、水性溶液の乾燥残査
を含有するろ紙に、同様の方法で飽和するまで、有機性
溶液を含浸し、次に再び、50℃で15分間対流炉中で
乾燥した。
この含浸紙を銀メッキし九#1ar”  <マイラー。
登録Mill)/リエステルフイルム(スリーエム・カ
ン/4ニー、セント・−−ル、建ネソタ(3MCamp
any、st、Paul、MN) )の接着面に貼り、
−面に取り外し可能な裏打ちを有するY91511着剤
(スリーエム・カンパニー(3M CampanyL 
M上)に更に貼り着けた積層体を形成した。この最後の
積層体1klC11M巾のりlンに裁断し、取シ外し可
能な裏打ちを取シ外してから、8.351巾のTr7c
ite■(トリサイト、登録商標)−1!リスチレンフ
イルム(スリーエム@fJ7パニー (3M Camp
any) e同上)の側端から0.64mの位置に貼シ
着は友。トリサイト貼付積層体を、横方向に切断して、
5餌巾の試験片とし、従って最終的試験片の各々は、5
1XIO−の含浸紙切片(−にダメント)を具備する。
分析操作 このようにして製造した各試験At、aoxz量の蒸溜
水に接触させて試験した。
試験具を、装置の試験片保持器に設置し良後、一定量の
試験溶液を、試験具の露出表面にピペットで添加し、試
験片保持器を、螢光検出計に挿入した。
複合体と!−ガラクトシ〆−ゼとt3分間反応させ、+
、後、螢光種(gp@a量・1)の移動t1含浸紙の露
出表面の異なる位置点から、発光する螢光を走査して測
定した。移行指数、bは各試験具の前端及び後端での螢
光信号の平均値に対する試薬/4ツドの中心点での(試
料の添加位置点での)螢光信号の比とし、・て計算した
結果 実験番号            b i              o、g 。
2             0.7930゜90 平均値−0,83 標準偏差−0,06 結論 この例で述べ九ようにして製造された素子は、移行指数
によって定量されたように、含浸紙の露出表面の異なる
場所で発せられる螢光には、実質的な偏倚のあることを
示した。この現象は、信頼性の欠如の原因とな夛、これ
を容認できない。
を配合する。
この例は、マレイン酸モノエステルポリマーを、第1含
浸工程に用いる水性溶液に含有させ、β−GUS 12
合体を添加した第2含浸工程に用いる第2の有機溶媒溶
液には含有させないで素子を製造し九実験を報告する。
ガントレツツ(Gantr@+c) AN−139のモ
ノメチルエステルの合成゛ 無水メタノール570−を1tのビーカーに入れ、ガン
トレツッAN−13950fを磁気撹拌板上で急速撹拌
しながら添加し友。濃硫酸1o声tを添加し、スラリー
を室温で1時間撹拌した。温度を55〜60℃に上げ、
3時間、V−カーの蓋を僅かに開けたま〜にしておい友
。この間、大部分の固体状原料は溶解して、僅かに曇っ
た溶液となった。仁の溶液を室温まで冷却し、更に1g
時間撹拌し九。残留固体は全<il#Lなかった。ガン
トレツツムN−139のモノメチルエステルの約10チ
(w/v)溶液を4℃で貯蔵し、必要に応じて用いた。
。 素子の製造 素子の製造においては、与えられた量の螢光複合体、!
−ガラクトースーウムペリフエロンーシソマイシン(β
−GUM)を各素子に導入することが必要である。この
例で用いた!−〇US複合体は、米国特許第4.279
.992号の例1に述べられているようにして製造した
。シソ!イシyはrンタマイシンの特異的結合類縁体で
ある。ryタマイシンは、水溶性の、広いスペクトルを
もつア(ノダリコシドの抗生物質であゐ。rンタ!イシ
ンに同頁(1972)に記載されているようにして製造
した。
これらの実験で試験され次素子の製造に用いた溶液は、
以下の成分を含有していた: 水性溶液 成   分                 量1)
  ガントレツッAN−139のモノメチル     
 10mエステル (10%(w/v)メタノール溶液〕 2)ハイシンナトリウムの1lfR1f!      
      90w1(50mM、 p)18.5 ) 有機性溶液 成   分                量1) 
アセトン                 100s
d21  β−GUS貯蔵溶液           
   0.20dC2250μMツメチルスルホキシド (DMSO)溶液〕 上の水性溶液を用いて、10.2m巾のホワットw y
 (whatman) 31 ETろ紙ロール(ホワッ
トマン。
インコーポレーテツド、クリフトン、ニューツヤ−c/
 −(Whatman、Inc、、C11fton、N
J ) I K飽和す為まで含浸し、7.5分間、強制
空気オ/奢り−(Onrly)乾[Hオパリー・インコ
ーーレーテッド、ニーナ、ウィスj ンシン(Ov*r
lF Inc、 、N*emak、WI ) )中で5
0℃で乾燥した。第冨浸漬液(有機性漕II)も同様に
含浸し九。しか為のち、試験^を例Iで述べたようにし
て製造し良。
分析操作 この例で述べたよ5KLで創造した試験具を、施こされ
た試料が0.3Mベイシyナトリウム緩、II液にβ−
ガラクトシ〆−ゼを脇見た−8.5の1lIIK(2単
位/d)25μLであった他は、例!で述べたと同様の
分析操作を用いて試験した。
結果 実験番号             Rml     
                      0.6
62                       
   0.783               0.
77平均値冨0.74 標準偏差−0,07 結論 この例に述べたようにして製造され九素子は、移行指数
によって定量されたように、含浸厭の露出表面の異なる
場所で発せられる螢光には、実質的な偏倚のあることを
示した。この現象は信頼性の欠如の原因となり、これを
容認できない。
例膳 両含浸工程で4 IJママ−配合するこの例は、
マレイン酸モノエステルlリマーを、菖l含浸処理に用
いる水性溶液及びそれによってβ−〇UPB  11合
体を添加した萬2含浸旭理に用いる第2の有機性溶液の
両者に含有させて螢光素子を製造した実験を報告する。
素子の製造 これらの実験で試験された素子全製造するのに用いられ
た溶液は以下の成分を含有してい九:1)正常なうさぎ
の血清               55g2)  
1.2Mパイシンナトリウム及び0.1M      
 50dMgC1,の水溶液に21(w/v)のガント
レツツE8−225を含むもの、−9,08)!−fツ
クトシメーゼ貯蔵溶II           34m
(0,05Mパイシンナトリウム水溶液1−中に165
工イ五ズ単位(An@s units)を含むもの、p
)18.5 41  蒸溜水                  
41.6sgガントレツツES−22sは陶業的にλ手
可能なガントレツツ2にN−119のモノエチルエステ
ルである。
1)ガyトvyylc8−225          
    6m1(50嘔Cvr/マ)工!ノール漕11
1)!) ア七)/                
    945g3) β−〇〇PB、貯蔵溶*   
           0.50mg(948μMDM
8011液) 上記の溶液を用いて、その後の素子製造操作は5.1a
+巾のホ、ワットマン(9vhatman) 81 E
Tろ紙■−ルを用い、かつ全乾燥時間が墨分間であり九
ことを除いては、倒置においで述べ九とおりでありた。
分析操作 この例に述べたようにして製造された試験具を例IK述
べたと同様の分析操作を用いて試験した。
結果 1              0.982     
        0.943            
 0.96平均値” 0.96 標準偏差= 0.02 結論 この例において述べられたようにして製造された素子は
、移行指数によって定量され九ように、含浸紙の露出表
面の異なる場所で尭光した螢光が、無視しうるほどの偏
倚しか示さなかった。これは本発明による改良が、例!
及びHに示されたような先行技術による試験At−悩ま
せた信頼性の欠如を克服し九こと、及び更には仁の改良
が移行阻止物質を両含浸操作に含有したことによって損
われなかったことを実証していゐ。
この例は、マレイン酸モノエステル4リマーをβ−〇U
PB複合体の含浸に用いる第2の有機性#I筐にのみ含
有させて、基質−標識螢光免疫試験素子を製造した実験
について報告する。Iリマーは、@1含浸処理に用いる
水性#液には含有させなかった。
素子の製造 これらの実験で試験された素子の製造に用いた溶液は以
下の成分を含有していた; 水性ms 成   分                 量1)
正常なうさぎの血清               8
−2)  1.2Mパイシンナトリウム、0.1M  
      204MgC1,及び0.1係(W/’マ
)。
アジ化すFリウム水溶液、4s、。
3)β−がラクトシメーゼ貯賊漕液         
  l−(50mMパイシンナトリウム緩債液 1−中に165エイ五を単位(Am@5units )
を含むもの、p)(8,514)蒸溜水       
            11−有機性溶液 成   分                   量
11 4.84Mβ−GUPB及び3qb(W/V) 
       10mgfントレツツアセトン溶液 上記の溶液を用いて、例!で述べ庚操作によって、試験
具を製造した。
分析操作 この例で述べたようにして製造し九試験具を、試験溶液
及び実施例■に述べ九と同様の分析操作を用いて試験さ
れた。
結果 1             0.962      
      0.97 3            0.98 平均値=0.97 標準偏差”=0.01 結論 この例に述べ友ようにして製造され九素子は、移行指数
によって定量され喪ように、含浸紙の露出表面の異なる
場所から発光した螢光が、無視しうるほどの偏倚しか示
さなかった。これは、本発明による改良が、例!及びl
K示されたような従来技術による試験具を悩ませた信頼
性の欠如を克服したことと共に、移行阻止物質は%纂2
含浸め理(工程)にのみ含有されればよいということを
実証している。
免疫試験素子 この例は、マレイン酸モノエステルIリマーt。
β−GUPB複合体の含浸に用い良路galll性溶液
にのみ含有させて、基質−標識螢光免疫試験素子を製造
し良実験を報告すゐ。ポリマーは、纂l含浸工根に用諭
た水性溶液には含有させなかった。
素子の製造 これらの実験で試験され九素子の製造に用いた#1液は
、以下の成分を含有していた。
11 1.2Mパイシンナトリスム及び0.1M   
    7.5dMgC1m水#!F液、−9,0 217c、/”ルビタールに対する抗血清      
  6−3)β−がラクトシダーゼ貯蔵溶液     
    0.5−(50mMパイシンナトリウム水溶液 1−に176工イムズ単位(Amps units)を含む、pH8,5) 4)水                  1.0−
有機性溶液 1)  1 ’lk (v/v)ガントレツツlS−3
35−1115d(ガントレツツAN−119のモノイ
ンプロピルエステルアセトン1m) 2) β−GUPB貯墓漕液            
 0.188m(958声MDMSO溶液) フエノパルピタールに対する抗体は、フェノパルVター
ル−がウパイン−(bo’マ1n・、ウシ科の動物)血
清アルプイン免疫原複合体で免疫化されたりさぎから採
集された。上記の溶液を用いて、そOIIの素子調造操
作がLl aw巾のホヮットマンーー)311Tろ紙−
−ルを用い大ことを除いては、倒置に述べたとお夛であ
った。
分析操作 この例に述べたようにして製造し九試験^を、試料が、
Is 囁(v/マ)の正常な人間の血清及びフェノ・譬
ルVタール(3μt/−)を含有する水性IIII液3
0JIA であったことを除いては、例IK述べ九と同
様の分析操作を用−て試験し九。
結果 実験番号          R1 11,04 20,98 30,99 平均値”1.00 標準偏差口O,OS 結論 この例で述べ友ようにして創造し九素子は、移行指数に
よって定量されたように、含浸紙の露出表面の異なる場
所から発光する螢光が、無視しうる種変の偏倚しか示さ
なかつ九。これは、本発明による改良が、例!及び皿に
示されたような、先行技術を悩ませ几信頼性の欠如を克
服していることを実証している。更に、この例の実験は
、移行阻止物質と、完全基質−標識免疫試験系との両立
性を実証している。
この例は、マレイン酸モノエステルポリマーを、β−G
US 複合体の含浸に用いた第2の有機性溶液にのみ含
有させて、基質−標識螢光免疫試験素子を製造した実験
について報告する。ポリマーは、第1含浸工程に用い念
水性溶液には含有させなかつ次。
素子の製造 これらの例で試験した素子の製造に用いたIs液は、以
下の成分を含有していた: 水性溶液 成   分                   量
1)  1.2Mパイシンナトリウム及び0.1M  
     7.5dMgC1,水溶液、−9,0 21rンタ!イシyに対する抗血清         
1.2−3)!−ガラクトシメー臂貯賦潴筐     
    0.5−(50mMパイシyナトリウム水溶液 1−に160ニイムI単位(An1@5units)を
含むもの、FH8,!5)4)水          
        5.8−有機性溶液 成   分                   量
1)  2慢(w/v)ガyトレツツE8−2’ltH
の      1!i−七ノエチルエステルのアセトン
溶液 21 2.8mMβ−GUf9貯或溶i1m     
       2!S、’1lLL(0,005Mギ酸
すFリウム、0.1饅(W/’マ)アゾ化ナトリウム中
、pHa、s) 上記の溶液を用いて、装置に述ぺ喪操作によって、試験
具を製造した。
分析操作 この例で述べたようにして創造し九試験具を、試験溶液
、及び試料が10−の正常な人間の血清とrンタマイシ
ン(4μf/wt)を含有する水性溶液30μt であ
ることを除いては例1に述べたものと同様の分析操作を
用いて、試験し友。
結果 !l!験番号           Rml     
        0.952            
0.94 3            0.95 平均値冨0.95 標準偏差−0,01 結論 完全基質−標識螢光免疫試験系が分析素子に包含されて
いるこの例によって、本発明によシ達成され九改良もま
た実証されている。
先の例で用いられた複合体ではなく、むしろ有機染料を
用いる実験は広いスペクトルを有する試薬系を用いる本
発明の移行阻止物質の実用性を実証した。これは、以下
の例によって示される。
に配合し、ポリマーはIIIEI・第2浸漬液のこの例
は、緩*液及びプaSフェノールブルー染料を含有する
試験片が第1の水性溶液が緩曽液を含有し、第2の有機
性溶液が周知〇−指示薬であるブロモフェノールブルー
染料を含有し、しかしいずれの溶液も本発明にょゐ移行
阻止物質を含有しないで製造された場合についての実験
を報告する。
素子の製造 これらの実験において試験された素子の製造に用いた溶
液は以下の成分を含有してい友:水性溶液 成   分                   量
1)  0.6Mハイシンナトリウム及び0.05M 
     10−MgC1= 水溶液、P)19.0 有機性溶液 成   分                   量
1)ツロ峰フェノール!ルー            
 5.6q21  アセトン            
        2〇−上述の溶液を用いて、その後の
素子製造操作は、5.1 cm巾のホワットマン(Wh
atman ) 54ろ紙ロールを用いたことt−除い
ては、例■において述べたとおりであった。
分析操作 3枚の試験片t−実験台の上端に載せ試験片の色の一様
性を注意深く観察しなから冨浸紙の中心に、ゆっくりと
20μtの水をピペットで施こした。
結果 3枚の試験片の各々では、大部分のブロモフェノールブ
ルー染料は、含浸紙の中心から末端方向へ洗い流され、
中心点の色が弱まった。
結論 目視検査だけでも、この例で報告したようにして製造し
た試験片の色が一様性を示さないことを観察するのに十
分であつ九。
例■ ブロモフェノールブルー染料を第2浸漬液に配合
し、ポリマーを第2浸漬箪のみに配合する。
こノ例は、緩衝液及びブロモフェノールツルー染料を含
有すゐ試験片が第1の水性溶液が緩−液を含有し、第2
の有様性溶液がブロモフェノールブルー染$4及び−v
レイン酸令ノエステルf! 17 マーを含有して、製
造されえ場合についての実験を報告する。
素子の製造 これらの実験で試験された素子の製造で用いた溶液は、
以下の成分を含有していた。
水性溶液 成   分                  量1
)  0.6Mパイシンナトリウム及び0.05M  
    10m1MgCI量水溶液、p)19.0 有機性S* 成   分                   量
1)ブロモフェノールブルー            
 5.6q21  tfyトvツyEs−22Is  
           1.2yd(!lO%v/vエ
タノール溶液) 3) アセトン                  
2〇−上記の溶液を用いて、その後の素子製造操作は、
5.1 as巾のホワットマン(Whatman ) 
54ろ紙ロールを用いたことを除いては、例IKシいて
述べたとおや、であつ九。
分析操作 分析操PIII櫨儒■と同様であった。
結果 3枚の試験片の各々では、ブロモフェノールブルー染料
は、中心から末端方向へ全く又qはとんど、洗い流され
ず、含浸紙はそのt−で全体に亘って一様な色調強度を
有することが目視観察された。
結険 この例は、含浸紙中の、例えばブロモフェノールツルー
染料のような全く異なるタイプの試薬についても、本発
明によって改良が達成されることを証明している。
具体例について述べてきたが、本発明の細部にわたつ1
数々の変化が、本発明の範囲から逸脱する仁となしに、
行われるであろう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、−)  液体中の組成物であって、分析対象物−検
    出系の少なくと41つの試薬からなるものを、非イオン
    化形態では皺液体に不溶でかつイオン化されると骸濠体
    に溶解する試薬移行阻止物質をイオン化するOに効果的
    な条件下で、担体に包含せしめ、ついで、この担体會、
    乾繰する工程;及び次に、 伽)工1i(a)で得られた担体に、工程−)の液体と
    は異なる液体中の第2t)@酸物であって、工程−)の
    少なくとも1つの試薬と反応し、分析対象−一検出系0
    1111の試薬、及びその非イオン形態で社、該液体に
    溶解する試薬移行阻止物質とからなるものを包含せしめ
    、ここで該液体は、素子が試料と接触するまでは、工程
    −)の少なくとも1つの試薬と第2の組成物が反応す為
    ことを妨げ、試料と接触す、11までは、移行阻止物質
    がイオン化することを妨げるのに効果的である液体であ
    り、ついで、この担体全乾燥する工程からなることを特
    徴とする特定の分析対象物に関しての液体試料の測定に
    有用な分析素子の製造方法。 2、試薬移行阻止物質が、カルビン酸、11 リマーで
    ある特許請求の範囲第1項記載の創造方法。 3、  カルーン酸/ IJマーカ、(1)メチルビニ
    ルエーテルとマレイン酸モノメチルエステルの共重合体
    、(2)メチルビニルエーテルとマレイン酸モノエチル
    エステルの共重合体、(3)メチルビニルエーテルとマ
    レイン酸モノプロピルエステルの共重合体、(4)メチ
    ルビニルエーテルとマレイン酸モノグチルエステルの共
    重合体、(5)酢酸ビニルとマレイン酸モノエチルエス
    テルの共重合体、(6)酢酸ビニルとマレイン酸モノエ
    チルエステルの共重合体、(7)エチレンとマレイン酸
    モノメチルエステルの共重合体、f8)エチレンとルイ
    ン酸モノエチルエステルの共重合体、(9)オクタデシ
    ルビニルエーテルとマレイン酸モノメチルエステルの共
    重合体、及びa〔オクタデシルビニルエーテルとマレイ
    ン酸モノエチルエステルの共重合体からなる群よ〉選ば
    れたものである特許請求の範囲第2項記song造方法
    。 4、 カル耐ン酸Iリマーをイオン化すゐのに効果的な
    条件が、水性液体の使用及び少々くとも約5のPJ(を
    保つことにより達成される特許請求の範囲第2項又は第
    3項記載の製造方法。 5、試薬移行阻止物質が、スルホン酸ぼりマーである特
    許請求の範囲第1項記載の製造方法。 6、 スルホン1Wxle IJママ−、Iリスチレン
    スルホン酸塩、2−アクリルアミド−2−メチルデロノ
    4ンスルホン酸とスチレyの共重合体及びぼりビニルス
    ルホン酸からかゐ群よシ選ばれたものである特許請求の
    範囲第5項記載の製造方法。 7、スルホン酸ぼり!−をイオシンft5t状濯効11
    的な条件が、水性液体を用い、その−が、用いられた特
    定のスルホン酸IリマーのpKaと関連し九範囲に保九
    れ、スルホン酸基がイオン化されるようにして達成され
    る特許請求の範囲第5項又は第6項記載OS造°方法。 8、試薬移行阻止物質議ある一範日では、実質的に、イ
    オン化され、異なった一範囲では、実質的に、イオン化
    されないボリアインである特許請求の範囲第1項記載の
    製造方法。 9、 11!リアミンが、ポリリジン、ポリアルギニン
    及びポリヒスチソンからまる群よp遺ばれ虎ものである
    特許請求の範囲第8項記載の製造方法。 10 /リアインをイオン化するのに効果的彦条件が、
    水性液体管用い、その−が、用いられた特定のボリア1
    ンのpKaに関連した範囲に保九れて・アイン基がイオ
    ン化されるようにして達成される特許請求の範囲第8項
    又は第9項記載の製造方法。 11、試薬移行阻止物質が、イオン化しうみフェノール
    である特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 12、イオン化しうるフェノールが、Iリテロシンであ
    る特許請求の範囲第11項記載の製造方法。 13  イオン化しうるフェノールをイオン化するのに
    効果的な条件が水性液体を用い、その−が、用いられ九
    特定のフェノールのpKaに関連し光範囲に保たれ、フ
    ェノール基がイオン化されるようにして達成される特許
    請求の範[111&1項又は第12項記載の製造方法。 14、工II (a)の液体が、水性液体である特許請
    求の範囲第1項記載の製造方法。 15、工程th)の液体が、有機溶媒である特許請求の
    範囲第1項記載の製造方法。 16、有機溶媒が、トルエン、アセトン、クロロホルム
    、n−10パノール、塩化メチレン及びVクロルエチレ
    ンから選ばれ、友ものである特許請求の範囲第15項記
    載の製造方法。 17、反応性試薬が、分析対象物に対するIP#異的結
    合相手からなる特許請求の範囲第11項記載の製造方法
    。 18、工程−)の少なくと41つの試薬が、分析対象物
    に対する特異的納金相手及び標識成分を添義するために
    、分析対象物部分又はその4I異的納会類縁体に納金し
    九標織成分から成る標識被合体と反応しうる成分である
    特許請求の範囲 の製造方法。 19、工11伽)及び工S伽)に先立ち、素子が試料と
    接触するまでは、指示薬が工程ら)の試薬と反応するの
    を妨げるのに効果的な液体中の指示薬を、担体に含浸せ
    しめ、ついでこの担体を乾燥する付加工程から彦る特許
    請求の範囲第1項記載の製造方法。 20、指示薬がテトラアルキルペンジジyからなる特許
    請求の範囲第19項記載の製造方法。 21、(a)  水性液体中の組成物であって、β−ガ
    ラクトシ〆−ゼ及び分析対象物に対する抗体からなるも
    のを、マレイン酸モノエステル4リマーのカルlキシル
    基をイオン化するのに効果的な条件下で、担体に含浸せ
    しめ、ついで、この担体を乾燥する工程;及び、次に、 (b)  工程伝)で得られた担体に、有機性液体中の
    組成物であって、βーガヲクトシルーウンペリフエロン
    ー分析対象物又は秀析対象物類縁砿合体及びマレイン酸
    モノエステルポリマーからなるものを含浸せしめ、つい
    で、との担体を乾燥する工程からなる特許1求の範囲第
    1項記載の製造方法。 22、 (a)水性液体中の組成物であって、β−ガラ
    クトシ〆−ゼ及びrンタマイシンに刺する抗体からなる
    ものを、マレイン酸モノエステルIリマーのカルIキシ
    ル基tイオy化するのに効果的な条件下で、担体に含浸
    せしめ、ついで、この担体を乾燥する工程;及び、次に
    、 缶)工IN&)で得られ九担体に、アセトン含有液体中
    の組成物であって、!−ガククトv−ルーウン(リフエ
    ■ンーシノマイシン禎合体、及びマレイン酸モノエステ
    ルIリマーからなるtのt含浸せしめ、次に、との担体
    を乾、燥する工程からなる特許請求の範囲第1項記載の
    製造方法。 お、アセトン含有液体中の組成物であって、3゜3’、
    !S、5’−テトラメチルペンvs/ンからなるものを
    、担体に含浸せしめ、ついで、こO担体會乾燥する工種
    ;次に、 上の工程で得られた担体に、本性液体中の組成物テアっ
    て、グルコース、ペルオ中シ〆−ゼ、グルコースオキシ
    メーゼア/−票及びテオフイリyに対すゐ抗体からなる
    ものを、!レイ7M4ノエステルIリマーのカルがキシ
    ル基をイオン化するの担体を乾燥する工程;及び欲に、 上の工程で得られた担体に、アセトン含有液体中の組成
    物であってフラビンアデニンジヌクレオチド−テオフィ
    リン複合体及びマレイン酸モノエステルIリマーからな
    るものを含浸せしめ、次に、この担体を乾燥する工程か
    らなる特許請求の範囲第19項記載の製造方法。 ス、水性液体中の組成物であって、グルコース、ベルオ
    キシダーゼ、グルコースオキクメーゼアI酵素及び分析
    対象物に対する抗体からなるものを1マレイン酸モノエ
    ステルIリマーのカルがキシル基をイオン化するのに効
    果的な条件下で、担体に含浸せしめ、ついで、この担体
    を乾燥する工程;及び、次に、 上の工程で得られた担体に、フラビンアデニンジヌクレ
    オチド−分析対象物又は分析対象物類縁接合体、3.3
    ’、5.5’−テトラメチルベンジジン及びマレイン酸
    モノエステルIリマーからなる組成物を含浸せしめ、つ
    いで、この担体を乾燥する工程からなる特許請求の範囲
    第1項記載の製造方法。
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