JPS5886936A - 捻り角パイプの製造方法 - Google Patents
捻り角パイプの製造方法Info
- Publication number
- JPS5886936A JPS5886936A JP18617481A JP18617481A JPS5886936A JP S5886936 A JPS5886936 A JP S5886936A JP 18617481 A JP18617481 A JP 18617481A JP 18617481 A JP18617481 A JP 18617481A JP S5886936 A JPS5886936 A JP S5886936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- square
- pipe
- main
- twisted
- square pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C37/00—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
- B21C37/06—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of tubes or metal hoses; Combined procedures for making tubes, e.g. for making multi-wall tubes
- B21C37/15—Making tubes of special shape; Making tube fittings
- B21C37/155—Making tubes with non circular section
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えばオーシパイのステップとして用いられる
角パイプのようにパイプの途中で捻りを与えた形状の捻
り角パイプの製造方法に関するものである。
角パイプのようにパイプの途中で捻りを与えた形状の捻
り角パイプの製造方法に関するものである。
現在一般に用いられている捻り角パイプの製造方法とし
ては、金属板を切抜いて板金加工した後合口部を溶接す
るといった方法を用いているため振造に手間がかかり量
産できず、コストが嵩む欠点があった。
ては、金属板を切抜いて板金加工した後合口部を溶接す
るといった方法を用いているため振造に手間がかかり量
産できず、コストが嵩む欠点があった。
そこで本発明はパイプ材を両端より角型孔を有するダイ
スにて絞り加工することにより上記欠点を一挙に解決す
るばかりでなく新たな利点を有した捻り角パイプの製造
方法を提供しようとするものである。
スにて絞り加工することにより上記欠点を一挙に解決す
るばかりでなく新たな利点を有した捻り角パイプの製造
方法を提供しようとするものである。
以下本発明の一実施例を開面に基づいて詳述するＯ
＃１１図において１はオートバイのステップに使用する
金１ｎｉｔの縁り角パイプである。
金１ｎｉｔの縁り角パイプである。
第２１に示す捻り角パイプの中間製品２の皺造工程を説
明する。先ず、第３図イに示す状態から円形金属パイプ
３を長手方向に長短二分した区割部ａ、ｂのうち長い区
割部ａをラム４により主角型孔５を有する主ダイス６に
圧入し第３図口に示すように生角バイブ７に成型する。
明する。先ず、第３図イに示す状態から円形金属パイプ
３を長手方向に長短二分した区割部ａ、ｂのうち長い区
割部ａをラム４により主角型孔５を有する主ダイス６に
圧入し第３図口に示すように生角バイブ７に成型する。
そして主ダイス６の上面に突出している短い区割部すに
は主角パイプ７の角部７＆が側角型孔８の角部８＆に対
して４５°捻った状態で副ダイス９を押し付けて短い区
割部１を両角型孔８内に圧入し、第５図ハに示すように
画角パイプ１０を成型して中間製品２を得る。
は主角パイプ７の角部７＆が側角型孔８の角部８＆に対
して４５°捻った状態で副ダイス９を押し付けて短い区
割部１を両角型孔８内に圧入し、第５図ハに示すように
画角パイプ１０を成型して中間製品２を得る。
このようにして得られた中間製品２は主角パイプ７と画
角パイプ１０とが相互に４５’ねじれた状態となってい
る。
角パイプ１０とが相互に４５’ねじれた状態となってい
る。
そして第１図のように中間製品２の主角パイプ７の先端
をプレスによりつぶして斜めの切欠部１１を形成してい
る。
をプレスによりつぶして斜めの切欠部１１を形成してい
る。
この切欠５１１１はオートバイの傾斜時に地■と接触し
にくくするためのものである。
にくくするためのものである。
また主角パイプ７の先端近傍にはゴムカバー（図示せず
）を固定するために用いる孔１２を設けている。
）を固定するために用いる孔１２を設けている。
画角パイプ１０の先端近傍にはオートバイ（図示せず）
に回動可能に固定するための枢支ボルトを挿通する貫通
孔１５を設け、先端縁には切欠き１４を形成している。
に回動可能に固定するための枢支ボルトを挿通する貫通
孔１５を設け、先端縁には切欠き１４を形成している。
上記実施例ではオートバイのステップに用いる捻り角パ
イプの製造方法について説明したが、これに限らず他の
捻り角パイプの製造方法に適応してもよい。
イプの製造方法について説明したが、これに限らず他の
捻り角パイプの製造方法に適応してもよい。
また角パイプは四角形に限らずダイスをかえることによ
り三角形あるいは五角形等多角形の角パイプに形成する
こともできる。
り三角形あるいは五角形等多角形の角パイプに形成する
こともできる。
さらに主副角パイプのねじり角度は４５°に限らず互に
角部が合致した向きであればいかなる角度でもよい。
角部が合致した向きであればいかなる角度でもよい。
以上実施例に示すように本発明の捻り角パイプの製造方
法はパイプ材を長手方向に二つに区劃し、両区割部をそ
れヤれ真個孔を有するダイスに圧入して絞り成型し、途
中でねじれた状態の角パイプに形成するようにしており
、ダイスによる単純な絞り加工を行なうだけであるから
、従来の板金溶接加工を行なう場合に比べて手間がかか
らず量産でき、コスイを低減できる。
法はパイプ材を長手方向に二つに区劃し、両区割部をそ
れヤれ真個孔を有するダイスに圧入して絞り成型し、途
中でねじれた状態の角パイプに形成するようにしており
、ダイスによる単純な絞り加工を行なうだけであるから
、従来の板金溶接加工を行なう場合に比べて手間がかか
らず量産でき、コスイを低減できる。
しかも絞り加工により成型するものであるから製品の寸
法精度が良くなり、そのうえつぎ目がなく外観が羨麗で
あり商品価値の高い製品が得られる。
法精度が良くなり、そのうえつぎ目がなく外観が羨麗で
あり商品価値の高い製品が得られる。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は捻り角パイプ
の斜視図、第２図は中間製品の斜視図、第３図イ、口、
ハは製造工程を示す断面図、第４図は第３図のＡ−ム断
面図、第５図は第３図の１−Ｂ断面図である。 ３・パイプ材、ａ、ｂ−・区割部、５−・主角型孔、６
−主ダイス、７−生角バイブ、７ａ、８ｍ−角部、８−
両角型孔、９−副ダイス、１〇−側角パイブ 第１図 （ハ） 第４図 第５図
の斜視図、第２図は中間製品の斜視図、第３図イ、口、
ハは製造工程を示す断面図、第４図は第３図のＡ−ム断
面図、第５図は第３図の１−Ｂ断面図である。 ３・パイプ材、ａ、ｂ−・区割部、５−・主角型孔、６
−主ダイス、７−生角バイブ、７ａ、８ｍ−角部、８−
両角型孔、９−副ダイス、１〇−側角パイブ 第１図 （ハ） 第４図 第５図
Claims (1)
- ｔパイプ材を長手方向に２つに区割し、一方の区割部を
主角型孔を有す−る主ダイスに圧入して主角パイプに絞
り成型し、他の区劃部を側角型孔を有する副ダイスに対
して主角パイプの角部が側角型孔の角部に合致しない向
き゛にねじれた状態で圧入して両角パイブ部に絞り成型
する。ことを特徴とする坤り角パイプの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18617481A JPS5886936A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 捻り角パイプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18617481A JPS5886936A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 捻り角パイプの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5886936A true JPS5886936A (ja) | 1983-05-24 |
Family
ID=16183679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18617481A Pending JPS5886936A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 捻り角パイプの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5886936A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04121271U (ja) * | 1991-04-20 | 1992-10-29 | 東京電気株式会社 | 包装装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52140461A (en) * | 1976-05-20 | 1977-11-24 | Koshin Giken Kk | Method and device for molding staged building up pipes |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP18617481A patent/JPS5886936A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52140461A (en) * | 1976-05-20 | 1977-11-24 | Koshin Giken Kk | Method and device for molding staged building up pipes |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04121271U (ja) * | 1991-04-20 | 1992-10-29 | 東京電気株式会社 | 包装装置 |
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