JPS5886280A - ウインドリフタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はロープ駆動装置のためのロープ巻き胴を有する
、ウィンドリフタ、特に自動車用ウィンドリフタに関す
る。

この形式の公知のウィンドリフタのロープ巻き胴は円筒
形の巻付は範囲を有している。従って手動又は−今一夕
で駆動されるロープ駆動装置を作動した際に、ロープ巻
き胴に作用する回転モーメントラ一定とした場合にロー
プ巻き胴によって引張りロープに及ぼされた引張り力も
ウィンドガラスのその都度の位置とは無関係に常に同じ
大きさになる。しかしながらウィンドガラスの移動に必
要な、引張りロープによって伝達さ、れる力は決してウ
ィンドリフタの行程距離に互って一定ではない。例えば
窓を閉める際にウィンドガラスの上方縁部が上方のンー
ル部材に入り込むと、ウィンドガラスとウィンドガラス
の案内部材との間の摩擦が高められる。この高められた
摩擦は当然ながら窓を再び開けようとする際にも克服さ
れなければならない。閉じられた窓を開ける際には、つ
まりそのンール部材に凍てついたガラスを引離す場合に
はさらに付加的な力が必要とされる。円筒形のロープ（
６） 若しくは手動クランク式駆動ユニットは前述の極めて不
都合な場合を考慮して設計されなくてはならない。−モ
ータ付き駆動ユニットの場合にはこのロープ巻き胴の直
径は引張り力を高めとされる。さもなければウィンドリ
フタの閉鎖若しくは開放に要する時間が非常に長くなっ
てしまうからである。

これに対する本発明の課題は、駆動出力が一定である場
合にロープ駆動装置がウィンドガラスの位置に関連して
異なったロープ引張り力を及ぼすことができるように、
このロープ巻き胴を構成することにある。

この課題は本発明によればロープ巻き胴に直径の異なる
少なくとも２つの巻付は範囲を設けることによって解決
された。引張りロープがロープ巻き胴に接触する巻付は
ポイントは、ライ（４） ンドリフタを作動させている間に引張りロープが巻付は
若しくは繰出される際にロープ巻き胴°の軸線に対して
平行に延びる方向に移動するので、この巻付はポイント
はそれに応じて交互に直径の異なる巻付は範囲に位置す
る。ロープ巻き胴の駆動回転モーメン）Ｙ一定であると
仮定すると引張り力はその直径の大きさに反比例するの
で、それに応、じてロープ引張り力も変化する。引張り
ロープは、ウィンドガラスが閉鎖位置にある場合にロー
プの巻付はポイントが直径の小さい方の巻付は範囲に位
置するように、ロープ巻き胴の周囲に巻付けられている
。これによってウィンドガラスを閉鎖若しくは開放する
ために必要な高められた力が与えられる。本発明の有利
な実施態様においてはツイントガラスはウィンドリフタ
を作動させた場合には閉鎖位置の範囲では比較的ゆっく
りと運動するので、通気間隙を著しく容易に調整するこ
とができるようになった。直径の大きい方の巻付は範囲
を用いることによって、このウィンドリフタの閉鎖若し
くは開放に要する時間を短かくすることができる。本発
明によって構成されたロープ巻き胴によって手動クラン
ク式のロープ駆動装置の操作快適性を高めることができ
るようになり、電気モータ付きのロープ駆動装置の場合
には低い接続負荷を有する軽い電気モータを用いること
ができるようになった。

ウィンドリフタの作動中にロープ引張り力が突然変化し
たり又、引張りロープが切れてしまうのを阻止する１こ
めには、本発明の１実施態様によればロープ巻き胴の軸
扉に沿って巻付は半径が次第に変化する有利には円錐形
の巻付は区分をロープ巻き胴が少なくとも１つ有してい
る。

特に簡単に製造することのできる本発明の実施態様にお
いてはこのロープ巻き胴がその全巻付は長さに互って円
錐形に構成されている。

ウィンドリフタの所定の調節範囲において一定のロープ
引張り力及び一定のウィンドガラス搬送速度が望まれる
場合には、特にウィンドリフタの行程が大きい場合には
、本発明の別の１（７） 実施態様によれば次第に巻付は直径の変化する巻付は区
分の少なくとも一方の端部に円筒形の巻付は区分が続け
られている。

この場合には互いに密着して巻付けられた巻条な有する
引張りロープが平滑なロープ巻き胴に巻付けられている
ので、前述の巻付はポイントはロープ巻き胴が回転する
際に所定の形式で移動させられる。しかしながら運転操
作全体において巻条がその所定の位置を占めかつこれを
維持するのを保証するためには、巻付は区分にら旋状に
延びるロープ受容溝が設けられている。

引張りロープとロープ巻き胴との間の摩擦接続をさらに
高めるためには、このロープ受容溝に細い溝を付けるこ
ともできる。

実際の駆動例とっては円錐角αは１０’から４００　　
まで、有利には２００から６０°まで、最も有利には約
２５°　であることが有利である。

ウィンドリフタはウィンドガラスを保持する連行体とこ
の連行体如係合させられているロープ駆動装置とを有し
ており、この場合には手動（８） 又は電気モータで駆動されるロープ巻き胴によって連行
体に結合された引張りロープがロープを成して案内され
ている。本発明の１実施態様ではロープ巻き胴の軸方向
の両端部範囲において引張りロープの両端部がロープ巻
き胴に固定されており、この引張りロープ端部から発し
てロープ巻条が互いに並べられてロープ巻き胴に巻付け
られている。引張りロープ端部がロープ巻き胴に固定さ
れているので、ロープ巻き胴においてロープがスリップ
することは始めから排除されている。ロープ巻き胴に対
する両方の引張りロープ区分の巻付はポイント若しくは
繰出しポイントが作動中に所望の形式で移動することは
、ロープ巻き胴が回転する際に一方の引張りロープ区分
がら旋状に巻付けられかつ他方の引張りロープ区分がら
旋状に繰出されることによって保証されている。この場
合には円錐形の巻付は区分においてロープ巻き胴に巻付
けられＴこロープ巻条の全長はほぼ変わらないので、ロ
ープループの長さもほぼ一定に保たれる。

本発明の別の１実施態様においては引張りロープの端部
はロープ巻き胴にではなく互いに固定されており、ら旋
状に延びるロープ受容溝な有するロープ巻き胴（（はエ
ンドレスな引張リロープの少なくとも１つの巻条が配置
されている。

この実施態様においても、ロープ巻き胴が回転する除に
少なくとも１つの巻条がロープ巻き胴に対して平行に延
びる方向に円錐形の巻付は区分に沿って移動するので、
ロープ巻き胴から発している両方の引張りロープ区分の
巻付はポイント若しくは繰出しポイントも移動させられ
る。

この場合にはロープループの長さの変化が生じるので、
ロープの長さを補償する装置が設けられていると有利で
ある。この装置は例えば引張りロープのためのボーデン
ケーブル案内部材内に差込まれる押しばねから構成する
ことができる。又、ロープの長さを補償するためにばね
部材の作用を受けて移動可能に又は旋回可能に支承され
たロープ変向ローラが用いられ又もよい。

次に本発明の実施例を図面について詳細に説明する。第
５図には自動車のドアに取付けるウィンドリフタ１０が
概略的に示されている。垂直な案内条片１２に移動可能
て支承されている連行体１４は保持条片１６を保持して
おり、こノ保持条片１６はウィンドガラス１８の下方ノ
横線部を掴んでいる。連行体１４はロープ駆動装置２０
を用いて案内条片１２に沿って垂直方向に往復移動可能
である。

ロープ駆動装置２０は、電気モータ付きの駆動ユニット
２４から発して案内条片１２の下方若しくは上方端部に
ある変向ローラ２６及び２８を介して閉じたループで案
内されている引張りロープ２２から構成されている。駆
動ユニット２４と下方の変向ローラ２６との間にある引
張りロープ区分３ｏ及び駆動ユニット２４と上方の変向
ローラ２８との間にある引張りロープ区分３２はむき出
しのまま敷設されていても又ボーデンケーブルスリーブ
内で案内されていてもよい。変向、ローラ２６と２８と
の間にある引張りロープ区分３４は、例えば第５図に示
さゾニツゾル３６を介して連行体１４に固定されている
。

駆動ユニット２４は電気モータと伝動装置（どちらも図
示せず）の他（（概略的に示したロープ巻き胴４０を有
している。

第１図には本発明によって構成されたロープ巻き胴４０
の拡大図が示されている。第１図にはまた駆動ユニット
２４のケーシング４２が波線で概略的に示されている。

同様にウオーム４６に噛合っているウオーム歯車４４も
波線で示されている。このウオーム４６は例えば駆動ユ
ニット２４の電気モータのモータ軸に直接にフランジ結
合することができる。ウオーム歯車４４とロープ巻き胴
４０とはケーシング４２に固定された共通の支承軸４８
に回転可能に支承されている。ロープ巻き胴４０の第１
図で見て左の端部には４つの連行突出部５０が周方向に
分配されている。これらの連行突出部５０はウオーム歯
車４４の対応する切欠きに係合し、口（ＩＩノ ーゾ巻き胴４０とウオーム歯車４４とを相対的に回動不
能に結合している。

連行突出部５０を保持している大直径のつば５２には円
錐状に先細りになって右側の端面５６（第６図も見よ）
にまで達している巻付は区分５４が続いている。この巻
伺げ区分５４には横断面が部分円形を成すロープ受容溝
５８が形成されており、このロープ受容溝５８は巻付げ
区分５４全体に互って延びる一条のら旋溝として形成さ
れている。しかし−条のら旋溝の代わりに巻付は区分５
４全体に互って延びる積数のら旋溝が互いに並べて設け
られていてもよい。

第１図に示された円ｔＩｌＷ角αは約２５°　であり、
狭い方の円錐端部の半径ｒ１　は広い方の円錐端部の半
径ｒ２　　のほぼ％　である。

引張りロープ２２は第６図に概略的に示されているよう
にロープ巻き胴４０に固定されている。第６図で見て右
側から来ているロープ受容溝は例えば第５図では二点鎖
柑で示された上方の引張りロープ区分３２である。この
引ジ長りロー（１２） プ区分３２はロープ巻き胴４ｏ上の一連の巻条に続いて
いる。この巻条は巻付は区分５４の中央範囲に位置する
巻付は若しくは繰出しポイントＡから広い方の円錐端部
に向かってら旋状に巻付けられている。次いでそのロー
プ端部はっば５２の半径方向の溝６ｏを通ってこの巻付
は区分５４を出て、例えば第１図に示されたニップル受
容部６４にロープニップルを差込むことによって、第１
図で見て左側の端面でロープ巻き胴４０に固定されてい
る。

下方から来る引張りロープ区分３０には巻付は若しくは
繰出しポイン）Ｂにおいて、狭い方の円錐端部に向かっ
てロープ巻き胴４０に巻付けられている若干の巻条が続
いている。この場合にはこれらの巻条は前述の巻条と同
様に対応するロープ受容溝５８内に配置されている。狭
い方の円錐端部では引張りロープ区分３０に続く巻条に
もう一方のロープ端部が続いている。

このロープ端部も同様にロープ巻き胴４０に固定されて
いる。この固定もロープ端部におけるロープニップル６
６をロープ巻き胴４０の端面５６におけるニップル受容
部６８に差込むことによって行なわれろ。

ロープ巻き胴４０が例えば第６図に示されているように
時計回り方向（矢印Ｄ）で回転させられると、引張りロ
ープ区分３２は相応するロープ巻条を次第に繰出しなが
ら第６図で見て右方向に運動させられる。その結果ポイ
ントＡ（この場合には繰出しポイント）は次第に広い方
の円罐端部に向かって移動′する。これに応じて、その
都度の繰出しポイン）Ａに対応する半径ｒも巻条が完全
に解かれた際に最終的に第１図に示された半径ｒ２　　
と等しくなるまで増大する。もう一方の引張りロープ区
分３０はロープ巻き胴が前述のように回転させられると
、次第にロープ巻き胴４０に巻付けられる。その結果ポ
イン）Ｂ（この場合には巻付はポイント）も同方向に、
つまり広い方の円錐端部に移動する。

従って９オーム４６によってウオーム歯車４４を介して
ロープ巻ぎ胴４０に所定の回転モーメントが生ぜしめら
れていると、巻付はポイントＢのその都度の半径によっ
て規定されたてこ腕の長さが増大する。これに応じて引
張りロープ２２の引張りロープ区分３０に及ぼされた引
張り力は減少する。他方ローブ巻き胴４０に一定の回転
速度が与えられていると仮定すれば、この巻付は運動の
際に引張りロープ２２の搬送速度が高められる。

以上のことから明らかなように、ロープ巻き胴４０が矢
印りとは反対方向に回転させられろ場合には、引張りロ
ープ２２の引張りロープ区分３２に及ぼされた引張り力
はロープの搬送速度を減少させながら連続的に増大する
。

第５図において波線で輪郭を示したウィンドガラス１８
の閉鎖位置１８′では、巻付は若しくは繰出しポイント
Ａ及びＢが狭い方の円錐端部に最も近い位置に位置して
いる。この場合には半径ｒ１　　に相応して引張り力は
最も大きく、かつ前述の半径比では窓が完全に開かれた
場合（ポイントＡとＢとが広い方の円錐端部［３る場合
）の引張り力の約１．５倍ｆなる。窓が閉じられたか又
はほぼ閉じられた状態における引張り力が高いために、
ウィンドガラスと上方のシール部材との間の付加的な摩
擦力を克服する必要があるにも拘らず弱い電気モータで
困難なくウィンドガラス１８を運動させることができる
。

凍結したウィンドガラスをシール部材から引離すことす
らこのウィンドリフタ１０で行なわれる。引張りロープ
２２の搬送速度はウィンドガラス１８の上方の閉鎖位置
１８′の範囲においては比較的価かなので、このウィン
ドグレート１８は特に通気間隙を調整するＴこめに正確
に位置決めされるようになる。

第４図では第３図とは異なった形式でロープ巻き胴４０
に引張りロープ２２が巻付けられている。この引張りロ
ープ２２は、例えば連行体１４に設けられたローブニッ
プル３６によってロープ端部が互いに固定されて、完全
に閉じたループとして構成されている（第５図）。引張
りロープ２２とロープ巻き胴４０との間の摩擦接続を生
ぜしぬるためには、少なくとも−巻きのロープ巻条がロ
ープ巻き胴４０に巻付けられている（つまり対応するロ
ープ受容溝５８内に配置されている）。ロープ巻き胴４
０を回転させると、このロープ巻条はロープ巻き胴の軸
線７０に対して平行に延びる方向に移動する。

第ろ図に示された巻付は形式ではその都度巻付けられた
複数の巻条の全長ひいては変向ローラ２６及び２８を介
して案内されたロープループの長さは一定に保たれるが
、第４図に示された巻付は形式においてはその都度巻付
けられた−巻きのロープの長さひいてはロープループの
長さは変化する。従ってロープの長さを補償にするため
には例えば変向ロー２２８をばね力に抗して矢印Ｃの方
向に移動可能に構成する必要がある。ロープ巻条とロー
プ受容溝５８の間の摩擦接続を高めるためにはこのロー
プ受容溝５８に細いみぞが付けられている。

第２図にはロープ巻き胴の第２実施例が示されてい又、
符号１４０が付されている。この実流側においてもロー
プ巻き胴１４０の左側端部にはつば１５２が構成されて
いて、このつば１５２かも軸方向で見て左側に連行突出
部１５０が突出している。第１図の実施例による支承軸
４８のための支承孔１５１はロープ巻き胴１４０を貫通
している。第２図の実施例によるロープ巻き胴１４０は
ロープ巻き胴４０とは異なって円錐形の巻付は区分１５
４の他になお２つα）円筒形の巻付は区分１７０と１７
２とを有している。これらの巻付は区分１７０．１７２
は第２図で見て円錐形の巻付は区分１５４の左側若しく
は右側に直接に続いている。従って巻付は区分１７０は
外周半径ｒ２　　を有しており、巻付は区分１７２は外
周半径ｒ１　　を有している。ロープ巻き胴をこのよう
に構成することによって、変化するロープ引張り力とロ
ープ搬送速度とを有するウィンドリフタの調節範囲の両
方向に、一定の引張り力とロープ搬送速度とを有する調
節範囲を続けられるようになった。この実施例は調節距
離が長いワインドリフタにおいて特に有利であることが
示された。場合によっては一点鎖勝の切断線１７４で示
された巻付は区分１７２を省いてもよい。

前述のウィンドリフタ１０は弱くかつ軽い電気モータで
充分に高い機能確実性が得られる点ですぐれている。又
、図示されていない手動クランク駆動装置の場合には、
窓が閉じられているか又はほとんど閉じられた状態でも
消費される力が小さいても関わらず迅速に窓を開は若し
くは閉めることができるので、このウィンドリフタの操
作を快適に行なうことができろようになる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるウィンドリフタのロープ巻き胴の
第１実施例の側面図、第２図はその第２実施例の側面図
、第３図は引張りロープが巻付けられた、第１図に示さ
れたロープ巻き胴を矢印ＩＩＩの方向から見た図、第４
図は第６図に　　　示されたロープ巻き胴に引張りロー
プが第３図とは異なった形式で巻付けられている図、第
５（１ソフ 図はウィンドリフタの概略図である。 １０・・・ウィンドリフタ、１２・・・案内条片、１４
・・・連行体、１６・・・保持条片、１８・・・ワイン
ドガラス、１８′・・・閉鎖位置、２０・・・ロープ駆
動装置、２２・・・引張りロープ、２４・・・駆動ユニ
ット、２６・・・変向ローラ、２８・・・変向ローラ、
３０・・・引張りロープ区分、３２・・・引張りロープ
区分、３４・・・引張りロープ区分、３６・・・ロープ
ニップル、４０・・・ロープ巻き胴、４２・・・ケーン
ング、４４・・・ウオーム歯車、４６・・・ウオーム、
４８・・・支承軸、５０・・・連行突出部、５２・・・
つば、５４・・・巻付は区分、５６・・・端面、５８・
・・ロープ受容溝、６０・・・半径方向の溝、６４・・
・ニップル受容部、６６・・・ロープニップル、６８・
・・ニップル受容部、７０・・・ロープ巻き胴の軸緋、
１４０・・・ロープ巻き胴、１５０・・・連行突出部、
１５１・・・支承孔、１５２・・・つば、１５４・・・
巻付は区分、１７０・・・巻付は区分、１７２・・・巻
付は区分、（２０）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　ロープ駆動装置のためのロープ巻き胴を有するウ
   ィンドリフタであって、このロープ巻き胴（４０；１４
   ０）が直径の異なる少なくとも２つの巻付は範囲を有し
   ていることを特徴とする、ウィンドリフタ。 ２、　ロープ巻き胴（４０：１４０）がロープ巻き胴の
   軸線（７０）に沿って次第に変化する巻付は半径を有す
   る少なくとも１つの巻付は区分（５４；１５４）を備え
   ている、特許請求の範囲第１項記載のウィンドリフタ。 ろ、　ロープ巻き胴（４０）がその巻付は長さの全部に
   互って円錐形に構成されている、特許請求の範囲第２項
   記載のウィンドリフタ。 ４、　次第に変化する巻付は直径を有する巻付は区分（
   １５４）の少なくとも一方の端部に円筒形の巻付は区分
   （１７０，１７２）が続いている、特許請求の範囲第２
   項記載のウィンドリフタ。 ５、巻付は区分（５４；１５４．１７０．１７２）にら
   旋状に延びるロープ受容溝（５８）が設けられている、
   特許請求の範囲第１項から第４項までのいずれか１つの
   項に記載のウィンドリフタ。 ６　ロープ受容溝（５８）に細いみぞが付けられている
   、特許請求の範囲第５項記載のウィンドリフタ。 ７、　ロープ巻き胴の円錐角αが１００から４００まで
   である、特許請求の範囲第２項から第６項までのいずれ
   か１つの項に記載のウィンドリフタ。 ８　Ｉフィントガラス（１８）を保持する連行体（１４
   ）と、この連行体（１４）に係合させフ巻キ胴（４０；
   １４０）によつ又駆動されかつ連行体（１４）に結合さ
   れた引張りロープ（２２）がループを成して案内されて
   おり、ロープ巻き胴（４０）の軸方向の両端部範囲にお
   いて引張りロープの両端部がロープ巻き胴（４０）に固
   定されており、この引張りロープの端部から発してロー
   プ巻条が互いに並べられてロープ巻き胴（４０）に配置
   され℃いる、特許請求の範囲第１項記載のウィンドリフ
   タ。 ９、　引張りロープの端部が互いに固定されており、ら
   旋状に延びるロープ受容溝（５８）を有するロープ巻き
   胴（４０）にエンドレスな引張りロープ（２２）の少な
   くとも１つの巻条が配置されている、特許請求の範囲第
   １項記載のウィンドリフタ。 １０、　　ウィンドリフタ（１０）にロープの長さを補
   償する装置が設けられている、特許請求の範囲第８項又
   は第９項記載のウィンドリフタ。