JPS5885682A - トラツキング制御信号の記録再生方式 - Google Patents

トラツキング制御信号の記録再生方式

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JPS5885682A
JPS5885682A JP56185030A JP18503081A JPS5885682A JP S5885682 A JPS5885682 A JP S5885682A JP 56185030 A JP56185030 A JP 56185030A JP 18503081 A JP18503081 A JP 18503081A JP S5885682 A JPS5885682 A JP S5885682A
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recording
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pilot signal
pilot
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Hiroshi Taniguchi
谷口 宏
Yasuo Nishitani
西谷 康夫
Kanji Kubo
久保 観治
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/58Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following

Landscapes

  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気記録再生装置等で記録された記録軌跡上を
磁気ヘッド等の再生手段が再生時に正確にトラッキング
するためのトラッキング制御方式%式% 圧電素子のような電気機械変換素子上に磁気へZドを塔
載して回転させ、この圧電素子に制御信号を加えること
によって回転磁気ヘッドの高さ方向の位置を電気的に制
御して、再生時のトラッキングを常に正常に保つように
した回転ヘッド型ビデオテープレコーダーのトラッキン
グエラー検出方式は従来種々のものが提案されている。
従来提案されているトラッキングエラー検出方式を大別
すると(1)補助ヘッドを用いる方式、(2)再生時に
再生ヘッドを記録トラックの中方向に微小変動させて、
この時得られる出力レベル変動よりトラックずれ方向を
検出する方式(サーチ法)。
(3)トラックずれ検出用のパイロット信号を記録する
方式が考えられる。
(′I)の補助ヘッド方式は余分な(トラッキングずれ
検出用の)ヘッドを同−圧電素子上に精度よく取り付け
る必要があること、エラー信号を取り出すだめのロータ
リートランス、前置増巾器も余分に必要なため構造が複
雑になり、コスト高になるという欠点がある。
(2)の方式は圧電素子の応答速度が磁気ヘッド等の質
量によって制限され1.記録トラックの曲りに十分追従
した制御が行ないにくく、かつ記録トラックの長手方向
に対してヘッドのギャップ角度が900でないようなア
ジマス記録方式(VH8方式VTR筒で採用されている
方式)の場合には、再生時にヘッドをトラック中方向に
振動させると、この振動が再生信号の時間軸変動となっ
て現われるため、このサーチ法を使用することが困難で
あるという欠点がある。
(3)の方式としては種々のものが提案されているが、
大別すれば3−イ 周波数の異なる連続パイロット信号
を記録し、再生時主トラツクのパイロット信号と異なる
パイロット信号で、かつ両隣りのトラックより再生され
るパイロット信号周波数が互に異なることを利用してト
ラックずれ方向を検出する方式。
3−口 間欠的にパイロット信号を記録して。
再生時、主トラツクのパイロット信号のタイミングを基
準として両隣接トラックよりのクロス)−クパイロット
信号レベルをそれぞれ検出してトラックずれ方向を検出
する方式が考えられる。
、3−イの場合、パイロット信号周波数を一般に3種類
以上用いる必要があシ、パイロット信号記録のだめの帯
域がかなシ必要となり映像信号記録帯域が削減されるこ
と、3種続以上のパイロット信号を分離するための挾帯
域フイtターが多く必要になること、3種類以上のパイ
ロット信号発生用の回路が必要になることなどの欠点が
あった。
3−口の方式の場合の例としては、特開昭49−526
10号が提案されている。上記例では例えば、パイロッ
ト信号が各記録トラックに間欠的に記録されてしかもパ
イロット信号の記録位置が隣接するトラックで重ならず
、かつ各トラックの両隣りのトラック間でも重ならない
ように記録される。このようにパイロット信号を記録し
たトラックを再生する場合、今再生ヘッドがトラックT
n上を走査する場合、トラックTn上に記録されている
パイロット信号の再生レベルが最も大きいことを利用し
て、このTnのトラックから再生されるパイロット信号
の時間タイミングを基準としトラックTn、および”n
++ より再生されてくパイロット信号を時間的に分離
して、Tn−1ドックTn+、トラックよシ再生されて
くるノくイロット信号レベルが等しくなるよう−テープ
走行割栗をコントロールするか、またけ、圧電素子墜 
)素子上に塔載された磁気ヘッドの高さをコントし一ル
することによってトラックTn上を正しくトラッキング
させようとするものテする。上記提案の方式を実際に応
用する場合の難点は、a、100KHz程度の非常に低
い周波数のパイロット信号を記録する場合、実際の再生
ヘッドのトラック巾Hwの部分で再生される信号以外に
、ギャップ部を形成している切り欠き部(ノツチ部)で
もノぐイロ、ト信号が再生されるため(低周波パイロッ
ト信号の場合には記録波長が長いためノツチ部で再ツク
パイロット信号との分離が不安定になること。
狭トラツクヘッドの場合磁気特性及び摩耗の点よりこの
切り欠き部分は避けられない。b、また回転2ヘッド方
式VTRで2つの、ラドのギヤ、プ角度を変えて記録再
生するアジマス記録方式(VH8方式等で採用されてい
る方式)を採用する場合、再生ヘッドは必ず記録ヘッド
のギャップ角度と同じギャップ角度のヘッドで再生する
必要があるが、低周波パイロット信号の場合にはアジマ
ス損失効果がほとんど期待できないため、再生ヘッドが
どちらのギャップ角度のヘッドで記録さ扛たトラックを
再生しているか区別できないこと、即ち、人ヘッドとB
ヘッドの2つのギャップ角度の異なるヘッドで録再する
場合、例えば人ヘッドは本来トラックTn上を再生すべ
きであるとして、人ヘッドがTn−1トラツク(又はT
n+、トラック)によシ大きくかかって再生した場合に
は人ヘッドはTn−1トラツク(又はTn+、トラック
)上を正しくトラッキングするように制御されてしまい
、記録ヘッドのギャップ角度と逆のギャップ角度のヘッ
ドで再生することになり、正しい再生ができなくなって
しまう。なお、パイロット信号として500 KHz程
度以の高い周波数のパイロ7へ信号を記録する場合には
aの切り欠へ部分よりの再生信号レベルは問題にならな
いが、bの逆アジマ4トラック再生の問題を解決するた
めには通常1MHz以上の高い周波数のパイロ、ト信号
を用いる必要があり、ビデオ信号記録帯域との関係(ビ
デオ信号記録帯域が制限される)で好ましくない。
本発明は3−口の方式と類似したパイロット信号の間欠
記録方式を用いたトラッキング信号検出方式であって、
従来例における問題点を解決する方式を提案するもので
ある。以下本発明の具体例に従って説明する。
第1図は本発明におけるトラッキング検出用のパイロッ
ト信号の記録状態を示す一つの具体例である。
第1図において、互にアジマヌ角度の異なる2つの回転
ヘッド人、Bによって記録トラックA1゜B4.ム21
 B21 ’51 BS’・・・・・・・・・が順次形
成されるものとし、各記録トラック上の水平同期信号の
記録位置が隣接トラックの水平同期信号記録位置と並ん
でいる(H並びしている)ものとする。
図中H1,H2,H3・・・・・は各記録トラック上の
1水平走査期間に相当する区間を便宜上示した記号であ
る。また図中空白部分の水平同期区間にはパイロット信
号は記録されていす、斜線部分にのみパイロット信号が
記録されている。さらに、人ヘッドで記録されたトラッ
クのパイロット信号記録位相は一定位相(0度)で記録
されておシ、Bヘッドで記録されたトラックでは2水平
走査期間ごとに0変位相と1800位相のパイロット信
号が交互に記録されている。なお、ここで記録さ扛てい
るパイロット信号fP の周波数はfp=nfH(nは
整数、fHは水平同期信号周波数)に選定するのが回路
構成上簡単である。(fP = (”−7)fHに設定
してもよいが、ここではfP=nfHの場合について説
明する)。
また磁気ヘッドHD のトラック巾Twはトラックピッ
チTP にほぼ等しいが、若干大きい程度であるとする
。(TwがTPよりも若干狭い場合でも100KH2程
度の低周波パイロット信号fP  を記録する場合には
本発明が適用できることは後述する。)そして、テープ
に接触する磁気ヘッドのコア巾W。はW。〈7TPであ
るとする。
さて、第1図に示したようにパイロット信号が記録され
ているとして、記録トラックA3上をムヘッドが再生す
る場合について考えよう。人ヘッドで再生された信号を
第2図に示しだような、2水平走査期間遅延線(2H−
D、L)1を用いた櫛形フィルターを通すと加算器2の
出力端3および減算器4の出力端子6にそれぞれ第4図
a、bのような信号が得られる。第4図において、ム3
゜B2.B3などの信号はそれぞれム3.B2.B3ト
ラックよりの再生信号を示し、Δλ  ΔA  ΔB2
1     4+      11 ΔB4等もそれぞれム2.ム41 B+ l B4 )
ラックよりの再生信号を示すが、その再生レベルが小さ
いことを示している。即ち、この櫛形フィルターによっ
て加算側にはムヘッドで記録された信号成分のみ、減算
回路側にはBヘッドで記録されたトラックの信号成分の
みが出力されるように分離される。
第4図aにおいてA3)Δ〜+Δム4であるから、A3
)ラック上でパイロット信号fPが記録されている位置
が識−別できる。この識別した位置を基準としてb信号
よりB2+ΔB4とB3+ΔB、とを分離゛することが
でき、B2)ΔB4.B、)ΔB、であるから(B2 
+ 83は磁気ヘッド人のトラックにかかるため出力は
太きいが、B4トラック、Bl )う、りは人ヘッドの
再生するA4)ラックより3トラツクピツチ離れている
ためその出力は相対的に十分小さい)B2+ΔB4ミB
2.B3+ΔB1ごB3となり、B2とB3を分離する
ことができる。このB2とB3の大きさを比較すること
によって、人ヘッドがム3トラックを再生するときB2
側(左側)にずれているか、B3側(右側)にずれてい
るかを識別することができ、B2 )ラックとB5 )
ラックからの再生信号レベルが等しくなるようにムヘッ
ドの高さ位置を制御することによって正しいトラッキン
グができるようにすることができる。また、Bシタ3の
出力が第4図a′端子6の出力が第4図b′になるよう
に再生信号処理回路を制御することによってBヘッドに
よって再生する場合にも同様に正しい再生トラッキング
を行なわせることができる。この場合は櫛形フィルター
の加算回路出力にはBヘッド記録トラック信号成分が、
減算回路側にはムヘッド記録トラック信号成分のみが出
力されムヘッドとBヘッドで記録されたトラック成分が
分離さnることになる。
第3図4、再生パイロット信号処理回路のブロック図で
ある。
第3図において、6は再生前置増巾器からの信号入力端
子であり、この信号よりLPFTによってパイロット信
号fpが分離さnる。LPFTの出力の一方はスイッチ
回路8の1つの入力端子に直接導かれ、もう一つの出力
はインバーター9を通して稍ツチ商路8のもう一つの入
力端子に導かれる。そしてこのスイッチ8の出力は前述
の櫛形フィルター(2H−DLl 、加算回路2.減算
回路4よシ構成)に導かれる。一方、水平同期信号分離
回路1oで分離された水平同期信号によって2段のフリ
ップフロップ回路11.12がトリガーされデユーティ
60%〜60%の一5fHのパルスを得て、このパルス
をアンド回路13の一方の入力に導く。アンド回路13
のもう一方の入力には端子14より、ヘッド回転位相パ
ルスより作成されたヘッドスイッチパルス(捧fvの周
波数、fvはフィールド周波数)が入力される。そして
アンド回路13の出力には、人へ、ドがテープに当接し
ているときにはLowレベルの信号、Bヘッドがテープ
に当接しているときには2水平走査期間ごとにHigh
、 Low の信号が交互に発生するように構成される
。このアンド回路13の出力がスイッチ回路8に導かれ
、アンド回路13の出力がLowレベルのときはLPF
Tの信号を直接出力に導き、High。レベルの1とき
はI、PF7の出力をインバータ9を通した信号を出力
に導くように制御される。このようにして作成されたス
イッチ回路8の出力パイロット信号は、2H−D″L1
.加算回路2.減算回路4よりなる櫛形フィルターに導
かれる。従って、人ヘッド再生時には櫛形フィルターの
出力端子3,5にそれぞれ、第4図a、bのような信号
が得られ、Bヘッド再生時には第4図1′、b′のよう
な信号が得られることになる。
そこで、櫛形フィルターの出力端子3の信号1回路1S
でエンベロープ検波した後に波形整形すれば、エンペロ
叡検波波形第4図Cおよび波形を影信号dが得られる。
一方、水平同期信号分離回路10で分離された水平同期
信号によって駆動されるフリップフロップ回路16を、
波形整形回路16の出力信号dでリセットすることによ
って、dの信号がHighレベルのときに7リツプフロ
ツプ回路16の出力Q第4図eがHighレベルになる
ように制御する。
このフリツプフロツプ回路16の出力Q、Qのパルスが
それぞれゲート回路17.18に導かれる。
一方ゲート回路17・、18の入力には、櫛形フィルタ
ーの出力端子6の信号がいずれも導かれており、ゲート
回路1了、18でQ、QパルスがHigh15、− レベルのときにそれぞれ出力側に導かれる。ゲート回路
17.18の出力f及びqはそれぞtエンベロープ検波
回路19.20に導かれ、その出力がそれぞれサンプル
ホールド回路21.22に−すれぞれ導かnて平滑化さ
扛る。
このサンプルホールド回路21の出力は差動増巾器23
の0人力、および差動増巾器24のe入力に入力され、
またサンプルホールド回路22の出力は差動増巾器23
のe入力、および差動増巾器24の■入力にそれぞれ接
続される。
ここで、ゲート回路G、17 、 G218の出力レベ
ルの大小とトラッキングのずれ方向との関係を再生ヘッ
ドム、Bについてそ扛ぞれ表に示せば表1のようになる
表    1 即ち、ムヘッド再生のときには、G、 ) G2−の場
合には右方向ずれ、G、〈G2の場合には左方向ずれと
なり、Bヘッド再生時にはG1〉G2のときに左方向ず
れ、G、<G2のときに右方向ずれとなりムヘッドとB
ヘッドとで逆になる。
従って、前述の差動増巾器23の出力26をAヘッドの
高さ制御信号、差動増巾器24の出力26をBヘッドの
高さ制御信号とすれば、ずれ方向と制御信号の極性を一
致させることができ、端子26゜26の′DCレベルが
零になったときに正しい再生トラッキングが行なわれる
ことになる。
さて次に第1図に示したような記録パターンにパイロッ
ト信号を記録するための記録信号処理回路について説明
する。
回転2ヘッド方式VTRでテレビジョン信号を記録する
場合、隣接するトラック間で水平同期信号の記録位置が
並ぶように記録した場合(このH並びの成立するための
条件は、ビデオ信号を記録するテープ巾W、テープス゛
ピードu(、回転ヘッドシリンダ径りの関係を適当に選
ぶことによって得17、、−、。
られることは公知である。)1,1水平走査期間おきに
パイロット信号を記録すれば、第6図aのようにパイロ
ット信号記録位置が隣接するトラック間で並ぶ場合と、
第6図すのようにノくイロット信号記録位置が隣接トラ
ック間で並ばない場合の2通りの場合が起る。第6図C
9dのいずれの場合においても、このような記録ノ(タ
ーンを第1図のような記録パターンに変更するだめには
、フレーム周期のパルスでリセットしてフレームごとに
言己録位置を1水平走査問シフトしてやればそれぞれ第
6図C9dのような)くターンになり第1図のノシター
ントパイロット信号の記録位置を一致さセルことができ
る。但し、との場合はBヘッド力)らムヘッドへの変シ
目でリセットし、bの場合は五ヘッドから3ヘツドへの
変り目でリセットする。さらに第6図C9dの記録位置
の状態で、Bヘット。
で記録するパイロット信号の位相を2水平走査期間ごと
に180  シフト(極性反転)して記録してやればよ
いことになる。
従ってパイロット信号の記録処理回路の1例jを示せば
第6図のようになる。
第6図において、27はビデオ信号入力端子、28は水
平同期信号分離回路、29のフIJ 、プフリップ回路
は28の出力でトリガーされ一1fHの周波数のパルス
が作成される。このフリップフロップ29は端子3oよ
り入力さ外る周波数ヲfv(fvはフィールド周波数)
のヘッドスイッチングパルスによってリセットされる。
フリップフロップ29の出カッ<ルスで、発振器31の
nfHの周波数の信号をゲート回路32においてゲート
してその出力に第1図の記録位置に相当スルパイロット
信号が得られる。
ゲート回路32の出力の一方は直接スイッチ回路33の
一方の入力に導かれ、32の他の一方はインバーター3
4を通してスイッチ回路33の他の入力に導かれる。
一方、フリップフロップ回路29の出力をも〜う一つの
フリップフロップ回路36に導き、その出力に一!−f
Hのパルスを得てこれをアンド回路36の一方の入力に
導く。さらにアンド回路のもう−19、−、・ つの入力には端子30に入力されたヘッドスイッチング
パルスが導かれて、アンド回路36の出力には、人ヘッ
ドがテープに当接しているときはLowレベル、Bヘッ
ドがテープに当接しているときには2水平走査ごとにH
ighレベルとLowレベルとが交互に変化するパルス
が得られる。この36の出力パルスによってスイッチ3
3を駆動することによってその出力端子37には人ヘッ
ド記録トラックでは位相変化のないパイロット信号が、
Bヘッド記録トラックでは2水平走査期間ごとに極性が
反転したパイロット信号が出力され、第1図のようなパ
イロット信号記録パターンが構成される。なお、第6図
でBヘッドで記録する場合に2Hごとにパイロット信号
の極性が変化するように構成したが、Bヘッド記録時に
2Hごとに極性反転するように信号処理する方法として
は1Hごとに位相が90 ずつ同一方向に変化するよう
な処理をしてやってもよいことは容易に推察できるもの
である。
また、2H−DLを用いた櫛形フィルターによ0 ってムヘッド記録信号とBヘッド記録信号とを分離する
ことができるように記録する方法として、例えば人ヘッ
ド記録パイロット信号をn f HとしBヘッド記録パ
イロット信号を< n+2711 > fH(n、mは
整数〕とする方法も考えられる。この場合の記録回路の
一例を示せば第7図のようになる。即ち、第1の発振器
31の周波数をn fH、第2の発振器31′の周波数
を(n+−)f とし、4      H この2つの信号をスイッチ回路33′に導いて、端子3
oより入力されるヘッドスイッチングパルスによってフ
ィールドごとに2つの信号を切り換えてゲート回路32
′に導く。−万端子2了の入力ビデオ信号より回路28
で水平同期信号を分離し、この信号で7リツプフロツプ
29をトリガーする。
このフリップフロップは端子30よりのヘッドスイッチ
パルスでリセットされる。フリップフロップ29の出力
でゲート32を駆動し、出力端子37′に記録すべきパ
イロット信号が得られる。
記録パイロット信号を第7図のように記録した場合でも
再生側回路は第3図の回路をそのまま使21 − 、・ 用することができる。
記録パイロット信号を第6図又は第7図のように記録す
ることは周波数スペクトラム的に考えれば同じ状態にあ
り、第8図に示すように、ムへラド記録パイロットとB
ヘッド記録パイロットはそのスペクトラムか7fHだけ
離れてインタリープしていることになる。
以上の説明ではパイロット信号を第1図のように、1水
平走査期間全体に記録する方式について説明してきたが
、パイロット信号を映像期間にもわたって記録すると、
映像信号記録帯域を制限するなどの影響が若干なシとも
問題となる。従って、映像信号に悪影響を及ぼさないよ
うなパイロット信号記録方式が好ましいことになる。映
像信号に影響を及ぼさない記録方法として第9図に示す
ように、第1図の場合と同じ条件のパイロット信号を水
平ブランキング(Hブランキング)期間のみに記録する
方法が望ましい。第9図において、パイロット信号位相
はOとπの2つの位相で表示されており、トラック間で
のパイロットの記録位置関係は第1図と同様である。バ
イ07)信号周波数として例えばfP−8fH(fHは
水平走査周波数)=12sKHzに選んだとすれば、水
平ブランキング期間約10μ!IQcに、パイロット信
号を1サイクル以上挿入することができる(125KI
I/の1サイクルは8μsec )。
Hブランキング期間にはカラーバースト信号が存在する
が、この部分は画面に現われないため、パイロット信号
の影響を実質的になくすることは可能である。この点に
ついては後述する。
次に第9図のようにHブランキング期間にパイロット信
号を記録する方式を実際のVH5方式と同様の信号処理
をする家庭用VTRに応用する場合の具体的構成を第1
0図に従って説明する。
第10図において、38はビデオ信号入力端子、39は
輝度信号分離用LPF、40はFM変調器、41は変調
色信号を分離するためのBPF、42は低周波に周波数
変換するための周波数変換器、43はFM輝度信号と変
調色信号とを加算するだめの加算器であシ、この加算信
号に、パイ口クト23、−、。
信号を加え合せて(加算器44にて)記録アンプ46、
スイッチ46を通して、A、Bヘッドで磁気テープ上に
記録する。変調色信号を低周波に変換するための信号は
48〜56までの回路で作成される。スイッチ47から
導かれたビデオ信号より同期分離回路48、水平同期分
離回路49で分離された水平同期信号と、4X48fH
の可変周波波発振器61 (VCO)の信号をm−分周
し19ま たfHの信号とを位相比較器6oで位相比較し、この位
相比較誤差信号でVCO51を制御するムFC回路によ
って入力水平同期信号にロックした4×48fHの信号
が得られる。このvCOの出力が4分周回路63に導か
れ、その出力である90度ずつ位相の異なる4つの信号
がスイッチ回路64に導かれて、1水平走査期間(1H
)ごとに順次90度ずつ位相の異iる信号が取り出され
る。
このときム?ツド記録時は1Hごとに90度ずつ位相が
進む方向にスイッチされ、Bヘッド記録時には1Hごと
に9o度ずつ位相が遅れる方向にスイッチされて取り出
される。このスイッチ54の出力は水晶発振器66の3
.58 M)Izの信号とともにヘテロダイン回路56
!に導かれて、和周波数が取り出されてヘテロダイン回
路42に導かれて、低低周波(48fHニア 60 K
 Hz ) ノ変調色信号に変換される。このときスイ
ッチ82は例えばグランド側に接続される。。
一方記録されるパイロット信号は回路66〜69で作成
される。56はVCO51の信号周波数を1/3に分周
する分周器、67は1/8分周器であり、この出力はB
fH”E=126KHzである。この信号は録再切換ス
イッチ58を通ってスイッチ69の1つの入力とインバ
ーター6oを通して電子スイッチ69の他の入力に接続
される。スイッチ59はHAND回路69の信号によっ
て切り換えられ1サイクルゲ一ト回路61によって、水
平ブランキング内で1サイクルのパイロット信号がゲー
トされLPF62を通して加算回路44にてビデオ信号
と加え合されて記録される。端子63はヘッド回路位相
検出パルスよシ得られたヘッド切換信号入力端子であシ
、捧分周回路66及びHAND62で作成された水平同
期信号に同期した信号(62の出力)がフリップ70ツ
ブ64に導かれQ、Qの出力が電子スイッチ66の2つ
の入力端子にそれぞれ導かれ、このスイッチが66の出
力でスイッチされる。スイッチ66の出力は単安定マル
チ67に導かれ、61の1サイクルゲートのためのゲー
トパルスを発生する。AFC回路出力′62の出力)の
一方はさらにA分周器68に導、J・れてその出力が前
述のNANI)回路69の他の入力端に導かれる。この
ような回路構成にすることによって、例えば人ヘッドで
記録時にはNARD回路69の出力がLowになってス
イッチ69の出力には67の出力がインバーター60を
通らずに導かれ、Bヘッド記録時にはHAND回路69
の出力が2水平走査期間(2H)ごとにHiとLowと
に交互になシ、スイッチ69の出力は67の出力がイン
バーター6oを通らない信号と通った信号とに2Hごと
に切り換えられた信号か得られる。
6 一方1サイクツCゲートパルスは66の出力がHiのと
きには、例えばフリップ70ツブ64のQ出力がMM6
7に導かれるため2HごとのHブランキング期間にパイ
ロットが1サイクルゲートされるためのゲートパルスが
得られる。に分周回路66は2トラツクごと(1フレー
ムごと)に64の出力Q、Qをスイッチ65で切り換え
るだめのパルスであるが、これは第9図に示したように
2トラツクごとにパイロット信号記録位置がずれて記録
されるようにするためである。なお第9図は隣り合う記
録トラック間で水平同期信号の記録位置が1.6Hだけ
ずれて整列している場合の例である。
・次に再生側回路の説明をする。
磁気ヘッド人、Bで再生された信号は録再切換スイッチ
46、ヘッドアンプToを通ってHPF71、LP、F
1a、BPF83に導かれる。HPF71で分離された
FM輝度信号はFM復調器72を通って再生輝度信号が
得られ加算器77に導かれる。LPF73によって分離
された変調色信号は125KHzのパイロット除去用ト
ラップ74を?L−コニ 通ってヘテロダイン回路75に導かれて標準搬送周波数
の変調色信号に変換される。このヘテロダイン回路の出
力が櫛型フィルター76に通されて隣接トラックからの
クロストーク成分が除云されて、回路76(後述)を通
って加算回路77に導かれ輝度信号と加え合されて出力
端子78に導かれる。パーストゲート回路79でカラー
バースト信号が分離され位相比較器80において、基準
水晶発振器(s、ssMHz  ) B 1の信号と位
相比較され、その位相比較誤差信号を録再切換スイッチ
82を通して水晶発振器65に導き、その発振位相がコ
ントロールされ、再生色信号搬送波中の時間軸変動が除
去される。さて、Hブランキングに重畳記録されたパイ
ロットはトラップ74で除云されるが、バースト状のパ
イロットは側帯波をMしているために完全に除云するこ
とは急俊なトラップでは困難であるが、トラップを広帯
域にjるとカラー信号帯域が制限を受けるため、実用′
的にはかなり急俊なトラップにすることが望ましい。こ
の場合、Hブランキング内にはパイロットの餉″??[
8 成分が若干残るため、カラーバーストに若干の妨害を及
ぼす場合がある。これを避けるために、回路76として
カラーバースト置換回路を設ける方法が考えられる。再
生力ラーバーヌトは基準水晶発振器81に同期している
ためカラーバーストをこの基準発振器81の信号に置き
換えることによって妨害を除去することができる。
さて、BPF83によって分離されるパイロット信号は
、録再切換スイッチ68を通ってインバーター6o、電
子スイッチ69を通って2Hデイし一ラインを用いた櫛
型フィルター84 、85 。
86に導かれる。ここでスイッチ69は記録時と同じよ
うにスイッチされ、再生された主トラツクのパイロット
信号の極性が常に一定(例えは0位相)になるように制
御される。このようにして櫛型フィルター(84,85
,86)に導かれたパイロット信号は加算側86の出力
からは、主トラツクのパイロット信号が取シ出され、減
算側85の出力かシは隣接トラックからのクロストーク
であるパイロット信号が得られる。なお、ここで229
 、 Hディレーラインとしては例えば128ピツトのCCD
を用い、■分周器66の64fHの信号をクロックとし
て用いることにより2Hのディレー信号を得ることがで
きる。
櫛型フィルター86の出力であるメイントラックパイロ
ットはLPF87を通ってCODのクロックを除去され
た後、振巾検波器88で検波されて、この検波信号によ
ってフリップフロップ89をセットする。フリップフロ
ップ89はムFC回路62の出力である水平同期パルス
によってトリガーされており、88の主トラツクの再生
パイロットタイミングでセットされることになる。
一方、櫛型フィルターの減算出力86に得られたクロス
トークパイロットはLPF91を通してCODのクロッ
クパルスを除云された後にピークボールド回路92でパ
イロット信号のピーク値をホールドし、サンプルホール
ド回路93.94に導かれる。この2つのサンプルホー
ルド回路には、フリップ70ツブ89の出力をサンプル
パルス発生回路90に導いて作成された2つのサンプル
パ0 ルスでそれぞれサンプルホールドされ、前隣接トラック
パイロット信号と後隣接トラックパイロッ・ト信号とに
分離されて差動アンプ96の両入力端に導かれる。この
差動アンプの出力はスイッチ98の一方の入力に直接に
、及びインバーター97を通してスイッチ98の他の入
力にそれぞれ導かれ、端子63よりのヘッドスイッチパ
ルスによって交互に切シ換えられて出力される。そして
、スイッチ98の出力はLPF99を通してキャプヌタ
ン駆動サーボ系の制御信号として用いられると同時に、
ゲート回路100 、101で1フイ一ルド期間ずつ交
互にゲートされ宅それぞれLPFlog、103を通し
て圧電素子駆動回路104゜105に導かれる。そして
、出端子107,108の信号によってビデオヘッドA
、Bが塔載された圧電素子が駆動されることになる。な
お第3図ではサンプルホールド回路21.22の出力を
2つの差動アンプ23.24に導びいたが、第10図の
場合には差動アンプは96の1つとし、極性切換をイン
バーター97、スイッチ98を用31 、 いて行なう例を示した。
なお第9図のパイロット信号の配置についてはトラック
間で1.6Hだけずれて水平同期信号が整列している場
合について説明したが、水平同期信号が整列している場
合は第10図と同様の回路構成で実現することができる
また第11図のように隣接トラック間で水平同期信号記
録位置が並んでいない場合でも、同様の考え方ができる
。この場合には第10図のサンプルパルス!生590で
作成スるサンプルパルスタイミングを変更する必要があ
るが、他の部分については同様の回路構成が使用できる
また前記具体構成例第10図ではパイロット信号周波数
として8fH;125KH2を用いる場合について述べ
たが、Hブランキング期間(約10μ8eC)に1サイ
クル以上はいるようなパイロット信号であって、ビデオ
信号と周波数時に分離できる周波数であればいくらに記
定してもよい。なお第10図のゲート回路61は一般に
はHブランキング期間のゲート回路とすればよい。
本発明は、上述のようにトラッキングエラー検出のだめ
のパイロット信号を間欠的に記録するとともに、隣接ト
ラック間でそのスペクトラムが互いに周波数インタリー
プするように設定記録することによって、再生時に櫛形
フィルターを用いて、主再生トラック及び主トラツクか
ら偶数トラック号とを分離するとともに、主トラツクの
パイロット信号再生時間を基準として、前(左)と後(
右)の隣接トラックからの再生パイロット信号を時間的
に分離することによって、前と後の隣接トラックからの
再生パイロット信号レベルが等しくなるように再生ヘッ
ドの高さを制御するものである。
従って、従来提案されている単純なパイロット信号記録
方式に対して次のような効果、利点を有している。
(1)  主トラツクと前後の隣接トラックとのパイロ
ット信号は櫛形フィルターによって完全に分離されるた
め、ムヘッド記録トラックとBヘラ33 、 ド記録トラックとを確実に識別できるため、アジマス記
録時等に問題となる逆トラック再生という問題は発生し
ない。
p)主トラック再生パ40ット信号は基準位置識別のた
めだけに使われるが、この基準位置識別のためのS/N
は十分に取れるため、制御動作は安定である。
(3)トラッキング制御信号は前隣接トラック再生パイ
ロット信号と後陣トラック再生パイロット信号とを等測
的に同一比較して、両者のレベルが同じになるように制
御されるため、回路バラツキ、温度ドリフト、経時変化
、互換再生などに対して非常に安定な制御ができ、かつ
精度よく制御ができる。
(4)記録パイロット信号は一周波(又は2周波)でよ
く記録回路は簡単であシ、再生回路も急しゅんなフィル
ターが不要で簡単になる。
(6)低周波パイロット信号を用いる場合でも、ヘッド
のノツチ部分で再生される漏えいパイロット成分は、例
えば第3図f、qのように4 B2>ΔB、B、)ΔB、であるためトラック巾Twに
対してコア巾W。の広いヘッドを用いてもノツチ部で再
生する成分は無視できるため安定な制御信号が得られる
(6)ハイロット信号をHブランキング期間のみに記録
すれば、パイ、ロフト信号が画像に悪影響を及ぼすこと
がない。
(7)  カラー信号処理用のムFC発振器の信号を利
用してパイロット信号を作成することによって家庭用V
TRに応用する場合の回路構成が簡単になり、かつ動作
を安定化させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるパイロット信号記録パターンの
一例を説明するための図、第2図は櫛形フィルターの1
例を示す回路図、第3図は本発明における再生信号処理
回路の1実施例を示す10ツク図、第4図は第3図の動
作を説明するための波形図、第6図は記録時のパイロッ
ト信号処理を説明するためのパイロット信号記録パター
ン図、35 第6図および第7図ばそれぞれ記録時のパイロット信号
処理回路の具体例を示すブロック図、第8図はパイロッ
ト信号のヌペクトラムを示す図、第9図は■ブランキン
グにバイQシト@号を記録するl“1合のパイロット配
置図の例を示す図、第10−は本発明を、色信号低域変
換方式カラーVTRVr応用した場合のブロック図、第
11図はH並びしていない場合に本発明を適用する場合
の一例を示す記録パターン図である。 1・・・・・・遅延回路、2・・・・・・加算器、4・
・・・・・減算器、7・・・・・・LPF、8・・・・
・・スイッチ回路、9・・・・・・インバータ、13・
・・・・・アンド回路、11,12,16・・・・・・
フリップフロップ回路、15,19,2Q・・・・・エ
ンベロープ検波回路、17.18・・・・・・ケート回
路、21.22・・・・・・サンプルホールド回路、2
3.24・・・・・・差動増巾器。 11開顯58−85G82 (10) 第1図 第2図 第4図 −+ 84 j 1(zj H3:Nq’+H6’HH
に’+ H7−−−−++++++I。 b″り慨交鈑老岐國オ趙ヤニ Cb](d) 第 6 図 587図 2σ     21/

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録すべきテレビジョン信号の水平同期信号に同
    期してトラッキング制御用のパイロット信号を間欠的に
    、かつ隣接するj6録トラック間で互いにそのスペクト
    ラムがインタリープして、しかも前後の隣接する記録ト
    ラックに記録されるパイロット信号の記録媒体上の記録
    位置が記録トラックの直角方向に並ばないようにして、
    変調された前記テレビジョン信号とともに重畳して記録
    し、再生時に再生されたトラッキング制御用パイロット
    信号を櫛型フィルターによって主記録トラックからの再
    生パイロット信号と、隣接記録トラックよ)のクロスト
    ークパイロット信号とに分離し、その主記録トラックか
    らの再生パイロット信号のタイミングを基準として、隣
    接トラックよりのクロストークパイロット信ット信号に
    時間的に分離し、その前および後隣接トラックからのパ
    イロット信号のレベルを比較して得た信号によって再生
    トラッキング状態を制御することを特徴とするトラッキ
    ング制御信号の記録再生方式。
  2. (2)記録すべきパイロット信号をテレビジョン信号の
    水平走査ブランキングのみに記録することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載のトラッキング制御信号の
    記録再生方式。
  3. (3)記録すべきテレビジョン信号の輝度信号はFM変
    調派となし、変調色信号は低周波に周波数変換して、そ
    の両信号を加え合せて記録するよう構成するとともに、
    前記変調色信号を低周波に周波数変換するために作成さ
    れる前記テレビジョン信号の水平同期信号に同期した信
    号を分周してトラッキング制御用パイロット信号として
    用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項に記載のトラッキング制御信号の記録再生方式。
JP56185030A 1981-11-18 1981-11-18 トラツキング制御信号の記録再生方式 Granted JPS5885682A (ja)

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