JPS5885640A - デイジタルスケルチ回路 - Google Patents

デイジタルスケルチ回路

Info

Publication number
JPS5885640A
JPS5885640A JP18501681A JP18501681A JPS5885640A JP S5885640 A JPS5885640 A JP S5885640A JP 18501681 A JP18501681 A JP 18501681A JP 18501681 A JP18501681 A JP 18501681A JP S5885640 A JPS5885640 A JP S5885640A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
demodulator
counting
digital
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18501681A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Honma
光一 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP18501681A priority Critical patent/JPS5885640A/ja
Publication of JPS5885640A publication Critical patent/JPS5885640A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/34Muting amplifier when no signal is present or when only weak signals are present, or caused by the presence of noise signals, e.g. squelch systems
    • H03G3/344Muting responsive to the amount of noise (noise squelch)

Landscapes

  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、音声等のディジタル信号を変調して送出され
た電波を受信し再生するディジタル移動無線装置等のデ
ィジタルスケルチ回路に関し、電波状態が悪く、再生品
質が設定値以下になった時に再生信号を切断し、不要な
雑音を除去する(この機能をスケルチと呼ぶ)ことを目
的とするものである。
第1図はディジタル移動無線装置の概略を示している。
第1図において、1は符号器であり、音声等のアナログ
入力信号はこの符号器1でディジタル信号に変換される
。2は変調器であり、上記ディジタル信号によってキャ
リア信号が変調される。この変調信号は送信器3を介し
て電波として送出される。送出された電波は受信器4で
受信され、復調器6で復調された後、復号器6でアナロ
グ信号に変換され、増幅器7を介して出力される。
また再生品質が低下した際には、スケルチ回路8により
再生信号を切断し不要な雑音を除去するように構成され
ている。
第2図は従来のFM方式移動無線装置のスケルチ回路で
あり、高域フィルタ9.振幅検波回路10゜比較回路1
103つの部分から構成されている。
次に上記従来例の動作について説明する。第2図におい
て、無線回線の状態が悪化し無線装置の入力端電界強度
が弱くなると、第2図の入力端つまり周波数検波回路の
出力信号の帯域外成分(例えば5〜20KHz )が増
加する。そのために高域フィルタ9の出力は増加し、そ
れを検波した振幅検波回路10の出力も増加する。その
ため比較回路11へ=方の基準値(これはスケルチレベ
ル設定ポリー−ム12によって決る)よりも上記の値が
大きくなると比較回路11の出力は元のOFF、の状態
からONの状態に変る。この比較回路11の出力(スケ
ルチ出力信号)によって再生された劣悪な音声信号は切
断される。
しかしながら、上記従来例においては各部の処理がすべ
てアナログ処理なので集積化が困難であった。また、こ
の回路では受信信号が何であってもある電界強度以上に
なるとスケルチがOFFになってしまう。その為ディジ
タル式め受信装置に例えばFMの信号が印加されてもス
ケルチがOFFになってしまい変調方式が異なるために
復調されない雑音状の信号が再生されてしまう等の欠点
があった。
本発明はたとえば第1図に示すようなディジタル無岬装
置に用いられ、上記従来の欠点を除去したスケルチ回路
を提供するものであり、以下に本発明についてその実施
例とともに説明する。第3図において、第1図に示した
復調器6の復調信号Cとビット同期信号aは、それぞれ
トランジェント検知回路13.ウィンド回路16に印加
される。
トランジェント検知回路13の出力dはゲート回路14
に印加される。またゲート回路14の出力信号はアンプ
ダウンカウント回路15のカウント状態によりゲート回
路14で16のアンプダウン回路への接続をしゃ断した
り通過させたりして、トランジェント検知回路13の出
力をカウントしたり停止させたりする。アップダウンカ
ウント回路16はウィンド回路16の状態によってゲー
ト回路14の出力のパルスをアップカウントしたりダウ
ンカウンタシたりし、そのカウンタの状態がある設定値
よりも大か小かを判定し、それに対応する出力を出すよ
うに構成されている。
次に、−上記実施例の動作について第1図、第3図、第
4図を用いて説明する。
第1図に示した復調器5から得られるビット同期信号(
第4図のaに示す)は第3図のウィンド回路16によっ
て第4図すの様に波形整形される。
また、同様に復調器6から得られた復調信号(この信号
はピント同期回路でリサンプルされる前の復調信号であ
り、この波形を第4図Cに示す)は、第3図のトランジ
ェント検知回路13により第4図dに示す様にその変化
点に対応したインパルス状の信号に変換される(第4図
Cおよびdの波形はビット同期信号によって同期を取っ
て観測した波形である)。次にこのインパルス状の信号
は、第1図の復調器6入力端りの信号対雑音比(SNR
)が大きい時(無線回線が良好な状態)は第4図dに示
す様にビット同期信号に同期しである部分に集中し、逆
にSNRが小さい時は第4図d′に示す様に一様に分布
する。
この性質を利用してディジタルスケルチ回路全実現する
ため第3図のウィンド回線16の出力を第4図すの様に
て1〈τ2とし、この信号が”1.。
の場合、第3図のアンプダウンカウント回路16をアッ
プカウンタとして動作させ、第4図dのインパルス状の
信号をアンプカウントさせる。逆にウィンド回路16の
出力が02.であるとダウンカウントする様な回路構成
とする。この様にすると復調器60入力端りのSNRが
ある値以上であると、アップダウンカウント回路16は
アップカウンタとして動作し、逆にある値以下だとダウ
ンカウンタとして動作する。
ここでもしも前記のSNRがある値以上もしくは以下の
状態が長く続くとアップダウンカウント回路16はアッ
プカウントもしくはダウンカウントを続けることになる
。この場合、カラ/りの最大値と最小値はとなり合せの
状態にあり、最大値の状態で1パルスだけアンプカウン
トする最小値になり、また最小値の状態で1パルスだけ
ダウンカウントすると最大値になってしまう。このため
にSNRがある値以下なのか以上なのか(スケルチ回路
)の判定ができないことになる。
このために第3図のゲート回路14をもうけることによ
って、アップダウンカウント回路16のカウンタが最大
値および最小値を取った場合それぞれアップカウント、
ダウンカウントを停止させ、かつそのアップダウンカウ
ンタの中間付近の値にスレッシホルトレベルを設定する
ことによってSNRがある値以下なのか以上なのかが判
定できることになる。
このディジタルスケルチ回路の動作を決定するパラメー
タは2個ある。1個はウィンド回路16のデユーティ−
比でこれはSNHの判定レベルつまりスケルチレベルを
決定する。他の1個はアップダウンカウント回路16の
段数であり、これはSNR判定の時定数を決定する。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、全てデ
ィジタル回路で構成できるために集積化が容易であり、
製造コストを下げることができる。
また従来のスケルチ回路ではディジタル変調方式以外の
信号、例えばFM方式の信号が受信されてもスケルチが
ONになり変調方式が異なるために復調されない雑音状
の信号が再生され例えば不快な雑音がスピーカから流れ
ることになるが、本発明によればディジタル方式の被変
調波が受信され、かつある音声再生品質時にのみスケル
チ信号75fONになるので再生品質が劣悪な場合は完
全に再生音声等のアナログ信号を遮断できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はディジタル移動無線装置のブロック図、第2図
は従来のスケルチ回路のブロック図、第3図は本発明の
一実施例におけるディジタルスケルチ回路のブロック図
、第4図は同回路の各部の信号波形図である。 1・、 符号器、2・・・・・・変調器、3・・・・・
送信器、4、・・・受信器、5・・・・・復調器、6・
・・・復号器、7・・・・・増幅器、8・・・・・スケ
ルチ回路、13・・・・トランジェント検知回路、14
・・・・・・ゲート回路、15・・・・・アップダウン
カウント1回路、16・・・・・ウィンド回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル信号を復調器で復調した復調信号の符号変換
    点を検出し、それに対応するイン・ぐルス状の信号を発
    生させるトラン・?エンド検出回路と、そのインパルス
    状の信号を通過させたりしゃ断したりするゲート回路と
    、そのゲート回路を通過したインパルス状の信号をカウ
    ントするアンプダウンカウント回路と、上記復調器から
    出力されるビット同期信号に同期したパルス信号を出力
    するウィンド回路からなり、上記ウィンド回路のパルス
    出力によって、上記アップダウンカウント回路のアップ
    、ダウンを切換えることを特徴とするディジタルスケル
    チ回路。
JP18501681A 1981-11-18 1981-11-18 デイジタルスケルチ回路 Pending JPS5885640A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18501681A JPS5885640A (ja) 1981-11-18 1981-11-18 デイジタルスケルチ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18501681A JPS5885640A (ja) 1981-11-18 1981-11-18 デイジタルスケルチ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5885640A true JPS5885640A (ja) 1983-05-23

Family

ID=16163289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18501681A Pending JPS5885640A (ja) 1981-11-18 1981-11-18 デイジタルスケルチ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5885640A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51140503A (en) * 1975-05-30 1976-12-03 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> S/n discriminating circuit
JPS55157114A (en) * 1979-05-23 1980-12-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd Muting circuit

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51140503A (en) * 1975-05-30 1976-12-03 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> S/n discriminating circuit
JPS55157114A (en) * 1979-05-23 1980-12-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd Muting circuit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4020421A (en) Muting circuit
JP3773817B2 (ja) ノイズキャンセラ
JPS6139731A (ja) 雑音検出器
JP2000174644A (ja) Fm信号受信中ノイズを低減する方法及びレシ―バ
JPS5885640A (ja) デイジタルスケルチ回路
CN207835437U (zh) 一种带静噪超外差的对讲机接收电路
JP3107153B2 (ja) スケルチ回路及び無線受信装置
JPS5888935A (ja) デイジタルスケルチ方式
JP2000332839A (ja) 信号受信装置および方法、並びに提供媒体
JPH0314848Y2 (ja)
JP2994432B2 (ja) ラジオ受信機
JPS6130821A (ja) スケルチ装置
JPH0249026Y2 (ja)
JPS6246354Y2 (ja)
JP4860400B2 (ja) 受信装置
JPH0879842A (ja) ワイヤレス再生装置
JPH0418266Y2 (ja)
JP3789318B2 (ja) Fm受信機
JPS605649Y2 (ja) 送受信装置
JPH03930B2 (ja)
JPS5936044Y2 (ja) Fm受信機
JPH02101825A (ja) シンプレックス無線通信システム
JP2002016510A (ja) 無線受信装置
JPH01174034A (ja) Fm放送受信用ラジオチューナ
JPH0542853B2 (ja)