JPS5884807A - メタクリル樹脂成形品の製造方法 - Google Patents
メタクリル樹脂成形品の製造方法Info
- Publication number
- JPS5884807A JPS5884807A JP56182227A JP18222781A JPS5884807A JP S5884807 A JPS5884807 A JP S5884807A JP 56182227 A JP56182227 A JP 56182227A JP 18222781 A JP18222781 A JP 18222781A JP S5884807 A JPS5884807 A JP S5884807A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- methacrylic resin
- glass
- unsaturated carboxylic
- resin article
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、表面状態の美麗なメタクリル樹脂成形品の製
造方法に関する。
造方法に関する。
２枚の強化ガラス板を用いたガラスセル中でメタク’）
ｋｌＲメチルを主成分とする重合性不飽和単量体を重合
することによって得られるメタクリル樹脂板は、そのす
ぐれた透明性、表面の集魔性及び光沢、耐候性等を有す
るために多くの分野で使用されている。近年、耐熱性の
向丘、耐溶剤性の向上、機械的強度の向上を目的として
、アクリル酸、メタクリル酸等の不飽和カルボン酸或い
はマレイン酸のエステル、７マール酸のエステル、無水
マレイン酸等のａ、β−不飽和力ルボンａｔを、共重合
単量体として用いたメタクリル樹脂板が製造されるよう
になってきた。
ｋｌＲメチルを主成分とする重合性不飽和単量体を重合
することによって得られるメタクリル樹脂板は、そのす
ぐれた透明性、表面の集魔性及び光沢、耐候性等を有す
るために多くの分野で使用されている。近年、耐熱性の
向丘、耐溶剤性の向上、機械的強度の向上を目的として
、アクリル酸、メタクリル酸等の不飽和カルボン酸或い
はマレイン酸のエステル、７マール酸のエステル、無水
マレイン酸等のａ、β−不飽和力ルボンａｔを、共重合
単量体として用いたメタクリル樹脂板が製造されるよう
になってきた。
このような不飽和カルボン酸またはα、／−不飽和カル
ボン酸を用いたガラスセルキャス斗重合においては、ガ
ラスセルとキャストシートが密着してしまい、製造が不
可能でめった。そこで、特公昭５６−４４０２ 号公報
において知られているようにガラス表面を有機シラン糸
化合物等で処理することによってガラスセルとキャスト
シートの密着性を改良することが行なわれている。しか
しながらこのような化学処理の行なわれたガラスセルは
、〈り返し重合使用することによってその性能が低下し
、その都度、化学処理する必要を生じ１１重合生産効率
上大きな問題であった。
ボン酸を用いたガラスセルキャス斗重合においては、ガ
ラスセルとキャストシートが密着してしまい、製造が不
可能でめった。そこで、特公昭５６−４４０２ 号公報
において知られているようにガラス表面を有機シラン糸
化合物等で処理することによってガラスセルとキャスト
シートの密着性を改良することが行なわれている。しか
しながらこのような化学処理の行なわれたガラスセルは
、〈り返し重合使用することによってその性能が低下し
、その都度、化学処理する必要を生じ１１重合生産効率
上大きな問題であった。
また、金属製の鋳型或いは金属ベルトに於いても上記ガ
ラスセル法の場合と同様な問題を生じ、この場合には、
ＰＶＡの薄い離型フィルムコーティングを行なっている
。しかし、得られた成形品の表面の美麗さを保つために
は、コーティング工程において異物の混入を防ぐ等の注
意が必要であり、設備上の問題及び重合生産性上の大き
な問題であった。
ラスセル法の場合と同様な問題を生じ、この場合には、
ＰＶＡの薄い離型フィルムコーティングを行なっている
。しかし、得られた成形品の表面の美麗さを保つために
は、コーティング工程において異物の混入を防ぐ等の注
意が必要であり、設備上の問題及び重合生産性上の大き
な問題であった。
本発明者らはガラスまたは金属の盤、金属ベルトρ中で
鋳蓋成形する重合方法を鋭意研究の結果、８％定の有機
リン酸エステルを重合系へ添加することによシ、表面状
態の美麗なメタクリル樹脂成形品を容易に製造し得るこ
とを見い出し本発明を完成した。
鋳蓋成形する重合方法を鋭意研究の結果、８％定の有機
リン酸エステルを重合系へ添加することによシ、表面状
態の美麗なメタクリル樹脂成形品を容易に製造し得るこ
とを見い出し本発明を完成した。
すなわち、本発明は、メタクリル酸メチルと、不飽和カ
ルボン酸、または、−９！−不飽和カルボン酸から選ば
れ九１種とよりなる単量体混合物を重合する方法におい
て、単量体混合物１００重量部に対し、一般式（ｆＬＯ
）雪Ｐ（０）ＯＨ、（Ｒはｏ、 〜ｏｘｓの炭化水素基
を示す。）で表わされる有機リン酸エステルを０．００
１−１重置部添加しＣ、ガラスまたは金属の型或いは金
属ベルトの甲で重合することを特徴とするメタクリル樹
脂成形品の製造方法である。
ルボン酸、または、−９！−不飽和カルボン酸から選ば
れ九１種とよりなる単量体混合物を重合する方法におい
て、単量体混合物１００重量部に対し、一般式（ｆＬＯ
）雪Ｐ（０）ＯＨ、（Ｒはｏ、 〜ｏｘｓの炭化水素基
を示す。）で表わされる有機リン酸エステルを０．００
１−１重置部添加しＣ、ガラスまたは金属の型或いは金
属ベルトの甲で重合することを特徴とするメタクリル樹
脂成形品の製造方法である。
本発明に使用される有機リン酸エステルの具体例として
はジ（２−エチルヘキシル）ホスフェート、ジデシルホ
スフェート、ジドデシルホスフェート、ジトリデシルホ
スフェート、ジオクタデシルホスフェート等があげられ
る。これらの化合物の添加量は、単量体混合物１００重
量部に対して０．００１−１重量部が適当であり、好ま
しくは、０．００５〜０．２重量部がよい。添加量がｏ
、ｏｏｔｌ［１部未満の場合には、製品型枠と成形品間
の密着性が強く、良好な成形品が得られないか、たとえ
成形品が得られても表面外観の事＜ない成形品となる。
はジ（２−エチルヘキシル）ホスフェート、ジデシルホ
スフェート、ジドデシルホスフェート、ジトリデシルホ
スフェート、ジオクタデシルホスフェート等があげられ
る。これらの化合物の添加量は、単量体混合物１００重
量部に対して０．００１−１重量部が適当であり、好ま
しくは、０．００５〜０．２重量部がよい。添加量がｏ
、ｏｏｔｌ［１部未満の場合には、製品型枠と成形品間
の密着性が強く、良好な成形品が得られないか、たとえ
成形品が得られても表面外観の事＜ない成形品となる。
また重合後の冷却時に通常離型が行なわれるが、ガラス
セルキャストの場合離型時のショックで強化ガラスが粉
々に割れたり、キャストシートにクラックが入る等のト
ラブルを生ずる。他方、１重量部を超える場合には重合
収縮時にガラスセルとキャストシート間で剥離が生じ、
得られたキャストシートの表面にシワを生ずることがあ
る。
セルキャストの場合離型時のショックで強化ガラスが粉
々に割れたり、キャストシートにクラックが入る等のト
ラブルを生ずる。他方、１重量部を超える場合には重合
収縮時にガラスセルとキャストシート間で剥離が生じ、
得られたキャストシートの表面にシワを生ずることがあ
る。
或いは成形品に帯色が認められる場合があり好ましくな
い。
い。
本発明に使用されるメタクリル酸メチルと共重合可能な
不飽和カルボン酸の具体例としては、アクリル酸、メタ
クリル酸等があげられ、また、６゜Ｉ−不飽和カルボン
酸の具体例としては、マレイン酸のエステル、フマール
酸のエステル、無水マレ、イン酸等があげられる。
不飽和カルボン酸の具体例としては、アクリル酸、メタ
クリル酸等があげられ、また、６゜Ｉ−不飽和カルボン
酸の具体例としては、マレイン酸のエステル、フマール
酸のエステル、無水マレ、イン酸等があげられる。
これらの単量体混合物には、通常のメタクリル樹脂板あ
るいはその変性品を製造する際に用いられる種々の添加
剤を加えることもできる。ここでいう添加剤とは着色に
用いられる染料、顔料めるいは酸化防止剤、紫外線吸収
剤等の安定剤あるφは難燃剤、町−剤、連鎖移動剤、架
橋剤といったものである。
るいはその変性品を製造する際に用いられる種々の添加
剤を加えることもできる。ここでいう添加剤とは着色に
用いられる染料、顔料めるいは酸化防止剤、紫外線吸収
剤等の安定剤あるφは難燃剤、町−剤、連鎖移動剤、架
橋剤といったものである。
本発明に使用されるラジカル重合開始剤としては、通常
用いられる有機過酸化物であるぺ／シイルバーオキサイ
ド、ラウロイルパーオキサイド、２−エチルへキシルパ
ーオキサイド等あるいは、アゾ化合物である２、２′−
アゾビスイソブチロニトリル、２．２’−アゾビス（２
，４−＞メチルバレロニトリル）等をあげることができ
る。これらの開始剤の添加量は単量体混合物１００重量
部に対して、０．０００１〜０．５重量部の範囲に設定
するのが好ましい。
用いられる有機過酸化物であるぺ／シイルバーオキサイ
ド、ラウロイルパーオキサイド、２−エチルへキシルパ
ーオキサイド等あるいは、アゾ化合物である２、２′−
アゾビスイソブチロニトリル、２．２’−アゾビス（２
，４−＞メチルバレロニトリル）等をあげることができ
る。これらの開始剤の添加量は単量体混合物１００重量
部に対して、０．０００１〜０．５重量部の範囲に設定
するのが好ましい。
メタクリル酸メチルを主成分とする単量体混合物の重合
は加熱により行なわれ、重合温度は使用するラジカル重
合開始剤の種類によって異なるが、一般に４０〜ｉｎｏ
℃で重合することが好ましい。
は加熱により行なわれ、重合温度は使用するラジカル重
合開始剤の種類によって異なるが、一般に４０〜ｉｎｏ
℃で重合することが好ましい。
以Ｆ本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例１
攪拌装置の付いた容器でメタクリル酸メチル１８０）、
メタクリル酸２０？を混合し、これにラウロイルパーオ
キサイド０．２ｆ、ジ（２−エチルヘキシル）ホスフェ
ート０．２ ？を加え、溶解シテモノマー配合液を作る
。
メタクリル酸２０？を混合し、これにラウロイルパーオ
キサイド０．２ｆ、ジ（２−エチルヘキシル）ホスフェ
ート０．２ ？を加え、溶解シテモノマー配合液を作る
。
別に大きさが２５０ Ｘ ３００■、厚さが６−の２枚
のガラス板と柔軟性のある塩化ビニル製ガスケットを用
いて厚み３．５−のセルを組み立てておく。
のガラス板と柔軟性のある塩化ビニル製ガスケットを用
いて厚み３．５−のセルを組み立てておく。
前記のモノマー配合液・を５０ ｔｏｒｒの減圧上で攪
拌を続けながら２分間の脱気操作を行った後、ガラスセ
ルに注入する。
拌を続けながら２分間の脱気操作を行った後、ガラスセ
ルに注入する。
次いで６５℃に温調し丸亀水槽ｆ−１４時間保ち、その
後１１０℃に温調した熱風循環オープンで３時間様った
後、室内で静置放冷してガラス板を除去し、シート状樹
脂を得た。離型時のトラブルは全く１なく、得られたシ
ートの外観は良好であった。
後１１０℃に温調した熱風循環オープンで３時間様った
後、室内で静置放冷してガラス板を除去し、シート状樹
脂を得た。離型時のトラブルは全く１なく、得られたシ
ートの外観は良好であった。
実施例２〜１Ｇ、比較例１〜３
モノマー配合組成を表１の如くにした以外は、実施例１
と全く同様にして重合した。その結果をＩｉ！ｌに示す
。
と全く同様にして重合した。その結果をＩｉ！ｌに示す
。
（以下余白）
比較例４
メタクリル酸メチル１８０ｐ、メタクリル酸２０ｔ１ジ
ブチルホスフエート４．ｏｆ、ラウロイルバーオキサド
０．２ｆを加え、溶解して七ツマー配合液を作る。この
配合液を用いる以外は実施例１と同様にして重合を行な
った°。離型開始温度は３５℃であったが離型時にガラ
スセルの表面に傷（剥離）が認められ、シートには大小
のクラックが発生した。
ブチルホスフエート４．ｏｆ、ラウロイルバーオキサド
０．２ｆを加え、溶解して七ツマー配合液を作る。この
配合液を用いる以外は実施例１と同様にして重合を行な
った°。離型開始温度は３５℃であったが離型時にガラ
スセルの表面に傷（剥離）が認められ、シートには大小
のクラックが発生した。
実施例１１
実施例１と同様にして七ツマー配合液をつくる。
別に、大きさが２５０ Ｘ ３００■、厚み５■の平板
成形品の作成できるアルミニウム製の型を用意し、前記
の七ツマー配合液をｓ ｏ ｔｏｒｒの減圧下で攪拌を
続けながら２分間の脱気操作を行った後、上記アルミニ
ウムの鋳型に注入した。
成形品の作成できるアルミニウム製の型を用意し、前記
の七ツマー配合液をｓ ｏ ｔｏｒｒの減圧下で攪拌を
続けながら２分間の脱気操作を行った後、上記アルミニ
ウムの鋳型に注入した。
次いで６５℃に温調した温水槽に１４時間保ち、その後
１１０’Ｃに温調した熱風循環オープンで３時間保った
後、室内で静置放冷して、型から取り出し平板の成形品
を得た。離型時のトラブルは全くなく、得られたシート
の外観は良好でめったつ比較例５ 実施例１１においてジ（２−エチルヘキシル）ホスフェ
ートを用いない以外は、実施例１１と同じように操作し
重合を行なった。型から成形品を取り出すことが困難で
あり、一部会型を破損した。
１１０’Ｃに温調した熱風循環オープンで３時間保った
後、室内で静置放冷して、型から取り出し平板の成形品
を得た。離型時のトラブルは全くなく、得られたシート
の外観は良好でめったつ比較例５ 実施例１１においてジ（２−エチルヘキシル）ホスフェ
ートを用いない以外は、実施例１１と同じように操作し
重合を行なった。型から成形品を取り出すことが困難で
あり、一部会型を破損した。
賛出願人 旭化成工業株式会社
Claims (1)
- メタクリル酸メチルと、不飽和カルボン酸 また社−、
／−不飽和カルボノｆｌｉ台から選ばれた１種とよりな
る単量体混合物を重合する方法において、単量体混合物
１００重量部に対し、一般式（＆Ｏ％Ｆ（０）ＯＨ（Ｉ
Ｌは、ｏｓ〜ｏｕの炭化水素基を示す。）で表わされる
有機リン酸エステルを０．００１〜１重量部添加して、
ガラスまえは金属の型或いは金属ベルトの中て重合する
ことを４Ｉ黴とするメタクリル樹脂成形品の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56182227A JPS5884807A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | メタクリル樹脂成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56182227A JPS5884807A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | メタクリル樹脂成形品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5884807A true JPS5884807A (ja) | 1983-05-21 |
| JPH0148924B2 JPH0148924B2 (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=16114560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56182227A Granted JPS5884807A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | メタクリル樹脂成形品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5884807A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6038402A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-02-28 | Kyowa Gas Chem Ind Co Ltd | 鋳込み重合方法 |
| JPS60258213A (ja) * | 1984-06-05 | 1985-12-20 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 耐擦傷性に優れた表面を有する合成樹脂成形品の製法 |
| WO2019031485A1 (ja) * | 2017-08-10 | 2019-02-14 | 株式会社クラレ | メタクリル樹脂注型板とその製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4939643A (ja) * | 1972-08-23 | 1974-04-13 |
-
1981
- 1981-11-16 JP JP56182227A patent/JPS5884807A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4939643A (ja) * | 1972-08-23 | 1974-04-13 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6038402A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-02-28 | Kyowa Gas Chem Ind Co Ltd | 鋳込み重合方法 |
| JPH0350761B2 (ja) * | 1983-08-11 | 1991-08-02 | Kuraray Co | |
| JPS60258213A (ja) * | 1984-06-05 | 1985-12-20 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 耐擦傷性に優れた表面を有する合成樹脂成形品の製法 |
| WO2019031485A1 (ja) * | 2017-08-10 | 2019-02-14 | 株式会社クラレ | メタクリル樹脂注型板とその製造方法 |
| JPWO2019031485A1 (ja) * | 2017-08-10 | 2020-07-16 | 株式会社クラレ | メタクリル樹脂注型板とその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0148924B2 (ja) | 1989-10-23 |
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