JPS588475A

JPS588475A - 貨物自動車の荷台あおり開閉装置

Info

Publication number: JPS588475A
Application number: JP56105937A
Authority: JP
Inventors: Isao Asakura; 浅倉功
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1981-07-07
Filing date: 1981-07-07
Publication date: 1983-01-18

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は、貢物自動車、骨に荷台上に膳台砕を立設し、
この上に幌を被せる幌付賃智自動阜の荷台あお如開閉装
置に関するＯ上紀幌付貢物自動車は荷重がぬれたり、汚れたり、紛失
しないためや、荷造りが量率で畜力化に役立つため広く
使用され１いる力五、幌で囲まれた９関を広くし′を槓
載量會大きくするため、あおり上端と土部横骨との関ｔ
ｎｔ−広くし、この間の！に＋刀同に滑脱自在な補助幌
骨を複数本掛は渡し１荷崩れ及びそれに伴う幌の切断の
防止等を図つ１いた０なお、あおりｔｍ台外側に垂下させるためには、その高
さ１４ｔＩ台と地面の高さ以内に抑える必要がめり、あ
おりｔ＋１ｌｌｉ＜Ｌ、？この上端と上部横骨との間隔
を狭めることにできない（第３図Ｈ＋　）　）（ｌ）　
。

しかし、この補助幌骨は上記のように滑脱自在なので車
の振動等により無理な力が作用した時、外れ１しまい、
その藷来何崩れｔ起したり、また荷物の槓み蹄しの際、
荷台外ＩＭｌｌｔ完全に開放するために框、七の＃ｄ１
４助Ｓ骨の取外し取付け【行う必要がりり、この作業が
面倒でるるといった欠点がめった。

本発明に上記に−み、荷台の外側の開放が容易でるり、
しかも確実に荷崩れの防止を図ることができるｔのｔ−
提供せんとし１なされたものでめり、そのＪＲ−は貢物
自動車のあおり上端にヒンジを介し１内刃に屈曲目在と
なるよう枢着した補助あおりｔ遍軸すると共に、威補助
あおりの少くとも一方の＠燗上方を縦材にアームで連結
し、荷台の外１１１１１を開放する嗜、アームが揺動運
ｍｔ行いろおりと補助あおりｔｉｙｒｎ量みつつ下方に
画工せしめるよう構成したことに時機とする貨物自動車
の荷台あおり開閉ａｔ＊にるる。

以下、図示の実施料に基づい１本発明の詳細な説明する
と、図におい１１は荷台ＡのＩＩＪ３１Ｉ１両ＩＩｌに
立設した鳥居支え縦材（以下、縦材という入２は荷台Ａ
の中間肉情に着脱自在に立設した中間柱（以下、鉄材と
いう）、３に荷台Ａの恢熾両儒に立設した後万柱（以下
、鉄材という）で、これらの縦材１．２及び３の上部に
は横骨４゜４及び頂貴５，５・・・よりなる１ｍ機骨が
乗設され、仁の枠組の上に幌ｓｔｗせるのでめる０６は
荷台＾のＩＭＩＩ趨にヒンジ７．７・・・を介して外方
に回＠自在となるよう支承されたあおりで、その肉［ｊ
ｌｌＫに受は金８．８・・・が順付けられ、上記＃ｌ材
１，２及び３に堆付けた掛は金、９，９・・・により大
々固定される０１０はこのあおり６の上端に連結した補
助あおりで、横枠１１　、１１・・・と縦枠１２　、１
２・・・よりなる枠組で構成され、あお９６の上方に位
置させ、第３図に示すようにあお９６の高さ鴎とこの補
助あおりの高さＨ８の合計の麺さくＨ，＋Ｈ，）のめお
りｔｍ成し、ここに荷崩れが生ずることｔ防止するため
のものでめり、ヒツジ１３　、１３・・・により内方に
屈曲自在となるよう支承され１いる〇なお、この補助あおり１０は枠組みに限ることなく、例
えば板状のｔのｔｍいても良く、また、ヒンジ１３ｒｔ
＃Ｉ３図で示すようにＬｍのものｔｍいた方が内方への
突起量が少なく、従っ″′Ｃ棟荷を傷つけることがない
ので好ましい。

また、補助あおり１ｏの内側端には上記あおり６と同様
に受は並１４　、１４が夫々取付けられ、縦材１．２及
び３に順付けた掛は金１５　、１５により固定されるよ
うなされている。

１６は土配＃１助あおり１０の両側上方と縦材ｌ。

２及び３とｔ連軸し、Ｍ材１，２及び３の遜細Ｓｔ−中
心に遥＃Ｉｈ運動するアームで、第５図に示？！５＆Ｃ
１その上趨ｖｃａ長孔１６ａ　’ｊ穿設し１この揺動運
動に余裕を持たせ、この長孔１５ａと補助あおりｌＯの
上端に取付けたよ酩留め金１７に穿設した穿孔１７１Ｌ
とワッシャー１８１ｒ介在せしめ１スナツプビン１９で
神通し、このスナップピン１９の先端にスナップ２０に
挿着して回転自在となし、１趨にα穿孔１６ｋ）　ｋ穿
設し、縦１ｔｌ、２及び３に固着した下部留り金２１　
Ｋ：　ｊ１ｇ部ｔｊ役したスナップピン１９にワッシャ
ー１８１ｊ介在せしめて穿孔１６ｂ内に挿通し、その先
１１１１ＩＶｃスナップ２０に挿着し１回転自在となし
１いる。

なお、上記アーム１６は補助あおり１ｏの内側端に備え
１いるが、−一端でも蔑く、責は補助あおり１０の少く
とも一＠燗と縦材ｌ、２及び３のいずれかとがアーム１
６で遅結され１いれば良いのでるり、縦Ｉｆ（中間柱）
２及び（後万柱）３が無い場合に鉄材（鳥居支え縦材）
ｌに備えれば良い。

また、アーム１６　ｒ！　、スナップピン１９及びスナ
ップ２０ｔ−用いることにより着脱できるようなされ１
いるが、アーム１６が回転できる範囲でリベット等でか
しめても良く、またボルト・ナツトを用い１も良いこと
は勿論でるる。

なお、上記あおり６は荷台への側面の儒あおりｔ示し１
いるが、荷台Ａの後端の故あおりに使用できることば勿
論でるる。

ただし、この場合アーム１６は補助あおりと縦材（機万
柱）３との少くとも一刀に備える必要かめる。

次に本発明の使用方法ｋｎｉｔ明すると、荷重の４１１
１み降して荷台Ａの貴方に開放するときは、めおり６の
掛は金９，９・・・及び匍助あおりｌＯの掛は曽１５　
、１５　ｋ外し、あお９６を下方に倒せばアーム１６は
下方に回動運動を何い、あおり６はヒンジ７．７・・・
を介し１外万に回動し、補助あおりｌＯはヒンジ１３　
、１３・・・を介し１内万に１ｇ１ｍすることにより第
４図で示すように両省ば除々に下呻し、第３図２点頌巌
で示すように２つに折り畳まれる。

史に縦材（中間柱）２ｔ−順外せば、荷台Ａの貴方は完
全に開放されるのでりる。

そして、荷物を運搬する時ｒＪ、止紀と逆に一縦材（中
間柱）２１ｆ″取付けあお９６を上刃に持ち上げればあ
おり６が荷台Ａの側端に起立し、更に補助あおりＩＯも
めおり６の上端に起立する仁とになり、あおり６の掛は
曽９，９・・―及び−助あおり１０の掛は並１５．１５
’ｉ夫々掛け１崗者を固定させ、幌ｓ＝１被せるのでる
る。

なお、幌１３１被せることなく、あおりの高い、いわゆ
る深荷台の単として４ｆ、用できることは勿論でるる。

本発明は上記のような構成でめるので、あおり６のよ燗
と横骨４との空間は補助ＴｏおりｌＯで仕切られ、合計
あおりの高さがＪＩ３図Ｈａ　十Ｈｓとなるのでｍ＊＊
運搬する鍬、ここに荷崩れが発生することが防止され、
しかｔここｔ開放する時は１あおり６を下方に倒すこと
により補助あおりｌＯ％ｉ！１３ｔｌｉｌＰＫ下呻さぜ
１．１ｉＪｆｌ）テ谷Ｊ６に行５ことかでき、また、あ
おり６及び補助あおり１０ｔ−起立させる＃４Ｓ４おり
６ｔ−上刃に押し上げることにより容易に行うことがで
きる。

ｊ！に、あｉ？す６が移動しなければ補助あおりｌＯも
移動しないので、あおり６ｔ−通常のようにロックし１
おけば単の振動等により無塩な力が作用し１も常にあお
り６の上端に起立することになり、こＣＫ＃崩れが発生
することｔ完全に防止し得るといった諸効来がめる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の装置１ｔ−備えた貨物自鯛軍の一面図
、＃Ｉ２図に、七の一５ｔ−省略したｌＩ部拡大図、＃
Ｉ３図ｒｊｊ１２図０Ｉ−１＊ＩＩＦｉ図、第４図はあ
おり及び補助あおり【示す一部切欠きの斜視図、第５図
にアームの連結を示す分１ｓｔｌＪｒ視図でるるＯ１・・・鳥居支え縦材（縦材）、２・・・中間柱（縦材
）、３−睡＠後方柱（縦Ｍ）、６１１１１１１あおり、
７．１３・・−ヒンジ、９．１５・の・掛は並、１０−
・・補助あおり、１６・・・７−Ａ、１７・・・よＳ留
め金、１９・・・スナップピン、４・−・下Ｓ留め金１
Ａ・・・荷台、８φ・−幌。特ＩＦＦ出願人　浅　倉　　功

Claims

【特許請求の範囲】（１）　　貢１自動阜のあおり上端にヒツジを介し１内
万に屈曲自在となるよう種層した補助あおりｔ４鮎する
と共に、緘禰助あおりの少くとも一万のｌ１ｊｌｌｌ土
方１ｔｅａにアームで連結し、荷台の外＠ｔ−開放する
時、アームが遥動運ｍ＊ｈいめおりと補助あおりｔ″折
り費みっつ下刃に垂下せしめるよう構成したことｔ籍愼
とする貨吻自側単の荷台あおり開閉装置ＯＣ’り　　＊材を鳥居支え＃Ｉ材としたことｔ特許とす
る待ｆｆｌ＃ｌＸの軸囲第１項記値の貨妨自動車の荷台
あおりｔｊ４ｇ閉装置。（３）縦材を中間柱としたこと？待機とする時計ｉ＊ｘ
の軛囲第１項紀畝の貢蝉自動車の荷台あおり開閉装置。（４）Ｍ材ｔｔ＆万柱としたことｔ特許とする特許１１
１ｙ！ｃの軛−纂１項配幀の貨１自動阜の荷台あおり開
閉装置。