JPS5884731A - 情報担持デイスク製造方法 - Google Patents
情報担持デイスク製造方法Info
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- JPS5884731A JPS5884731A JP57193575A JP19357582A JPS5884731A JP S5884731 A JPS5884731 A JP S5884731A JP 57193575 A JP57193575 A JP 57193575A JP 19357582 A JP19357582 A JP 19357582A JP S5884731 A JPS5884731 A JP S5884731A
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- JP
- Japan
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- support
- information
- disk
- resin
- manufacturing
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B3/00—Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
- G11B3/68—Record carriers
- G11B3/70—Record carriers characterised by the selection of material or structure; Processes or apparatus specially adapted for manufacturing record carriers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/02—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2017/00—Carriers for sound or information
- B29L2017/001—Carriers of records containing fine grooves or impressions, e.g. disc records for needle playback, cylinder records
- B29L2017/003—Records or discs
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S425/00—Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
- Y10S425/81—Sound record
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、レリーフ側片母型からのビデオディスク製造
に関し、その成型により転写は樹脂を用いるものである
。情報は情報の変化信号の時間的変化を具体化したもの
をトラックに沿った面の凹凸の形で蓄積される3、 成型方法は小量の1産に特に適している。このような方
法では母型と支持体の間に中間のモールド剤を置き、モ
ールド剤が硬化した後に母型に担持された彫り型の反対
型を供給する。このモールド方法は母型とディスク間で
補形的にあるとの考を提供するものであり、それは一方
の凹部が他方のレリーフに対応するからである。
に関し、その成型により転写は樹脂を用いるものである
。情報は情報の変化信号の時間的変化を具体化したもの
をトラックに沿った面の凹凸の形で蓄積される3、 成型方法は小量の1産に特に適している。このような方
法では母型と支持体の間に中間のモールド剤を置き、モ
ールド剤が硬化した後に母型に担持された彫り型の反対
型を供給する。このモールド方法は母型とディスク間で
補形的にあるとの考を提供するものであり、それは一方
の凹部が他方のレリーフに対応するからである。
原ディスクは例えばマイクロ・ペデスタルによる熱融蝕
で蝕刻された連続のトラックを持っている。転写ディス
クは硬化したモールド材の層で作られたディスク面が負
で同じレリーフ、即ちマイクロレリーフの選定例によっ
て再生産される。原テイスクと硬化可能な物質の間に分
離剤層を入れるのを避けるため、これはマイクロレリー
フの性質に部分的に不利にjり勝なものであるが、拡が
り易く且つ硬化した時に原ディスクに接着はしないが樹
脂の支持として働らく支持体に接着する樹脂が用いられ
る。
で蝕刻された連続のトラックを持っている。転写ディス
クは硬化したモールド材の層で作られたディスク面が負
で同じレリーフ、即ちマイクロレリーフの選定例によっ
て再生産される。原テイスクと硬化可能な物質の間に分
離剤層を入れるのを避けるため、これはマイクロレリー
フの性質に部分的に不利にjり勝なものであるが、拡が
り易く且つ硬化した時に原ディスクに接着はしないが樹
脂の支持として働らく支持体に接着する樹脂が用いられ
る。
−製造方法は母型の中心近(に樹脂を被着することから
なるものである。可撓性支持体が彎曲されて、樹脂に印
加され、次に支持体の周に向は樹脂を移動させるべく漸
次母型に対して支持体が平にされる。次に樹脂は例えば
紫外線照射により重合される。曲線即ち輪郭は、周で支
持体を支持する支持環と垂直可動で弾性変形のクッショ
ンからなるシステムによって得られる。
なるものである。可撓性支持体が彎曲されて、樹脂に印
加され、次に支持体の周に向は樹脂を移動させるべく漸
次母型に対して支持体が平にされる。次に樹脂は例えば
紫外線照射により重合される。曲線即ち輪郭は、周で支
持体を支持する支持環と垂直可動で弾性変形のクッショ
ンからなるシステムによって得られる。
後者のクッションは本出願人の出願に掛るフランス特許
第79.22300号に記載されて支持体に圧力を漸次
掛けられるようにしたものである。
第79.22300号に記載されて支持体に圧力を漸次
掛けられるようにしたものである。
この方法による結果として樹脂は母型面を蔽い、余分の
樹脂が母型の外縁にフランジを作る。
樹脂が母型の外縁にフランジを作る。
この装置の中心に向は余分の樹脂が該装置の中心突起と
支持体間の空間に逆流される。樹脂の余剰分が重合され
ると、余剰分は何着点を構成してモールドを取除くのが
困難になったり支持体の中心孔を損傷せしめる。更には
支持体に付着して残る不規則な形のフランジの全部又は
一部はディスクを続いて用いるのに傷害となる。
支持体間の空間に逆流される。樹脂の余剰分が重合され
ると、余剰分は何着点を構成してモールドを取除くのが
困難になったり支持体の中心孔を損傷せしめる。更には
支持体に付着して残る不規則な形のフランジの全部又は
一部はディスクを続いて用いるのに傷害となる。
例えば剥離カバーを用いて母型の縁の重合化を避ければ
残りの未重合樹脂はきれいにされなければならず記録区
域を汚す。重合又は未重合の樹脂過剰分をクリーニング
することは何れの場合にもあきあきする作業である。
残りの未重合樹脂はきれいにされなければならず記録区
域を汚す。重合又は未重合の樹脂過剰分をクリーニング
することは何れの場合にもあきあきする作業である。
更に多くのクリーニング作業をすることIJ記録面の外
側にある接合部で支持体に固定されたカバーによって記
録面を保護する必要がある。
側にある接合部で支持体に固定されたカバーによって記
録面を保護する必要がある。
例えはプラスチックのカバーが支持体に固着又は溶着さ
れる。然し乍ら組立てらるべき面の一方又は他方に樹脂
層があるためこの接合部を作ることが難がしい。
れる。然し乍ら組立てらるべき面の一方又は他方に樹脂
層があるためこの接合部を作ることが難がしい。
この欠点を解消するためには、使用された樹脂全部が重
合され、型を外した後調節できない大きさで樹脂フラン
ジを形成せずに、支持体に残るようにして情報担持ディ
スクを作ることが提案される。これは過剰樹脂を集める
小さい停止区域によって得られる。
合され、型を外した後調節できない大きさで樹脂フラン
ジを形成せずに、支持体に残るようにして情報担持ディ
スクを作ることが提案される。これは過剰樹脂を集める
小さい停止区域によって得られる。
本発明は、原記録母型から成型により、表面マイクロ帯
域の形で環状記録区域に記録されている情報を担持する
ディスクを製造する方法において、支持体を原ディスク
の間に物質を拡げる手段により前記原ディスクの印圧を
前記物質に転写し、前記物質が硬化中に前記支持体に接
着され、前記記録区域が内側の未加工区域と外側の未加
工区域の間に広がっており、前記記録区域と前記加工区
域の分離が停止区域によりなされ、前記物質の過剰分が
前記停止区域により収容されることを特徴とする情報担
持ディスク製造方法に関する。
域の形で環状記録区域に記録されている情報を担持する
ディスクを製造する方法において、支持体を原ディスク
の間に物質を拡げる手段により前記原ディスクの印圧を
前記物質に転写し、前記物質が硬化中に前記支持体に接
着され、前記記録区域が内側の未加工区域と外側の未加
工区域の間に広がっており、前記記録区域と前記加工区
域の分離が停止区域によりなされ、前記物質の過剰分が
前記停止区域により収容されることを特徴とする情報担
持ディスク製造方法に関する。
第1図は従来技術による半剛性支持体からディスクを製
造する一行程を示す。
造する一行程を示す。
第1図に示す状態に到る前に次の作業が行なわれる。即
ちディスク1と7が極めて注意深く心合せして並べられ
る。原ディスクの面は金属又は合成物質から作られる。
ちディスク1と7が極めて注意深く心合せして並べられ
る。原ディスクの面は金属又は合成物質から作られる。
ディスク1より大ぎい直径の転写ディスクは例えば塩化
ビニル、プレキンガラス又はガラスで作られたプラスチ
ック支持体7に作られる。この支持体は紫外線照射に対
して透光でなければならない。印圧装置はディスクを回
転テーブル2」二に保持する。
ビニル、プレキンガラス又はガラスで作られたプラスチ
ック支持体7に作られる。この支持体は紫外線照射に対
して透光でなければならない。印圧装置はディスクを回
転テーブル2」二に保持する。
ディスク1は所定の直径のある孔で予め中心穿孔され、
情報枢持トラックに対1〜出来る丈正確に中心に置かれ
る。回転テーブル2は中心ピン3と一体で、中心ピンの
寸法は孔の寸法に極めて僅かな誤差許容度(約10ミク
ロン)で適合しその上にディスク1が載る。両方のディ
スクの軸はz z’で一致する。
情報枢持トラックに対1〜出来る丈正確に中心に置かれ
る。回転テーブル2は中心ピン3と一体で、中心ピンの
寸法は孔の寸法に極めて僅かな誤差許容度(約10ミク
ロン)で適合しその上にディスク1が載る。両方のディ
スクの軸はz z’で一致する。
次にディスク1の中央部に最小の記録区域の側に直ぐ近
接して円形フランジIOの形で所定量の樹脂を被着する
。プラスチックの支持体の場合には選択された樹脂は紫
外線照射で速やかに重合する単量体から形成された、ア
クリル樹脂である。次にディスク7がディスク1の外方
にあって回転テーブル2の高さより高くなっているリン
グ8上に載せることにより樹脂フランジの上に置かれる
。
接して円形フランジIOの形で所定量の樹脂を被着する
。プラスチックの支持体の場合には選択された樹脂は紫
外線照射で速やかに重合する単量体から形成された、ア
クリル樹脂である。次にディスク7がディスク1の外方
にあって回転テーブル2の高さより高くなっているリン
グ8上に載せることにより樹脂フランジの上に置かれる
。
之等の予備作業に続いて2等組部品が樹脂を拡げるに用
いられる装置の軸に置かれる。該装置は、台座6に取付
けられ、ディスク1,7の上にあってピンの中心軸に形
成された例えば天然ゴム又はエラストマで作られた胞状
のフオームクッション4を具えている。このクッション
は支持体7に記録区域の上へ圧力を伝える役目をする。
いられる装置の軸に置かれる。該装置は、台座6に取付
けられ、ディスク1,7の上にあってピンの中心軸に形
成された例えば天然ゴム又はエラストマで作られた胞状
のフオームクッション4を具えている。このクッション
は支持体7に記録区域の上へ圧力を伝える役目をする。
台座6とクッション4との組部材はZz′軸に沿いクッ
ション4の下降を制御する複童〃のジヤツキ5によって
ディスク1上に保持される。
ション4の下降を制御する複童〃のジヤツキ5によって
ディスク1上に保持される。
リング8は例えばジヤツキ12により回転テーブル2に
作られた與み9に引戻される。クッションが下降すると
クッションは支持体7と中心 ゛で係合して樹脂
フランジ10をつぶし、リング8は支持体の彎曲を生じ
させる。クッションは特休の彎曲が小さくなって遂に母
型面と完全に平になる。樹脂が拡がった後に支持体と接
したクッション面は平になり支持体の全面に加圧する。
作られた與み9に引戻される。クッションが下降すると
クッションは支持体7と中心 ゛で係合して樹脂
フランジ10をつぶし、リング8は支持体の彎曲を生じ
させる。クッションは特休の彎曲が小さくなって遂に母
型面と完全に平になる。樹脂が拡がった後に支持体と接
したクッション面は平になり支持体の全面に加圧する。
クッションの空洞に置かれてばねI3により附勢されて
いる中央加圧リング11はディスク7の中央を加圧しリ
ング8と組合って上記拡がり行程中の両ディスクの相対
的な位置決めを確保する。最小記録区域の直径より僅か
に小さい直径を有するリング11は上記拡がり行程の始
めから作動し始めて樹脂を外方向に移動させる。この行
程の最後に過剰の樹脂を母型の外側に向は窪み9に流し
得るようにさせるため休息時間が必要である。回転テー
ブルには母型に近接して円形切欠14が設けられ、該切
欠は環状溝15に通じている。該溝には僅かに過圧とな
っていて樹脂を窪み9に移動させ、回転テーブル2とデ
ィスク10間にある減圧室16に樹脂が流れないように
している。
いる中央加圧リング11はディスク7の中央を加圧しリ
ング8と組合って上記拡がり行程中の両ディスクの相対
的な位置決めを確保する。最小記録区域の直径より僅か
に小さい直径を有するリング11は上記拡がり行程の始
めから作動し始めて樹脂を外方向に移動させる。この行
程の最後に過剰の樹脂を母型の外側に向は窪み9に流し
得るようにさせるため休息時間が必要である。回転テー
ブルには母型に近接して円形切欠14が設けられ、該切
欠は環状溝15に通じている。該溝には僅かに過圧とな
っていて樹脂を窪み9に移動させ、回転テーブル2とデ
ィスク10間にある減圧室16に樹脂が流れないように
している。
次の段階は回転テーブル2に支持された組立体を紫外線
ランプから供される光に曝すことである。窪み9内の過
剰の樹脂を照射から保護するため、前記窪みの上にマス
キングスクリーンが置かれる。照射に続きスクリーンが
外され支持リング8がジヤツキ12の作用で上昇され、
樹脂が接着する支持体7が分離される。
ランプから供される光に曝すことである。窪み9内の過
剰の樹脂を照射から保護するため、前記窪みの上にマス
キングスクリーンが置かれる。照射に続きスクリーンが
外され支持リング8がジヤツキ12の作用で上昇され、
樹脂が接着する支持体7が分離される。
この方法により転写ディスクの生産には所謂マスキング
作業の補助作業を行なう。更に窪み9をクリーニングす
ることも必要である。転写ディスクにカバーを掛は得る
ようにするためには記録区域の周の直ぐ近くに樹脂が進
んで来るのを停めるように充分な拡がりのある樹脂のな
い面を用意することを要する。この場合、母型の縁と記
録区域の周の間にある余分な部分は接合を作るために用
いられる。然し乍ら多くの区域を失い記録区域が少なく
なることは確実である。上記した欠点はディスクに同心
の停止区域を設けることで除かれる。
作業の補助作業を行なう。更に窪み9をクリーニングす
ることも必要である。転写ディスクにカバーを掛は得る
ようにするためには記録区域の周の直ぐ近くに樹脂が進
んで来るのを停めるように充分な拡がりのある樹脂のな
い面を用意することを要する。この場合、母型の縁と記
録区域の周の間にある余分な部分は接合を作るために用
いられる。然し乍ら多くの区域を失い記録区域が少なく
なることは確実である。上記した欠点はディスクに同心
の停止区域を設けることで除かれる。
第2図は本発明による転写ディスクの平面図である。前
記ディスクの支持体上には内側区域20と外側区域21
間にわたる記録区域17が図示されている。記録区域と
区域20と21間は停止区域26.27により分離され
ている。
記ディスクの支持体上には内側区域20と外側区域21
間にわたる記録区域17が図示されている。記録区域と
区域20と21間は停止区域26.27により分離され
ている。
第3図は製造中の本発明によるディスクの断面図である
。ピン3と原ディスク1と支持体7だけ第1図から残さ
れている。樹脂を平にする迄のモールド行程は前記行程
と同様である。支持体7には軸ZZ′と同心であり限定
された深さの2つの環状溝18 、19が作られている
ことが分る。之等の溝は平坦化作業による過剰の樹脂を
集めて溝が停止区域を形成させうるものである。前記平
坦化作業及びマスクを用いずに行なう樹脂の硬化作業に
続き転写ディスクは2つの同心溝18.19と2つの樹
脂のない環20゜21により限定された記録区域17を
有する。
。ピン3と原ディスク1と支持体7だけ第1図から残さ
れている。樹脂を平にする迄のモールド行程は前記行程
と同様である。支持体7には軸ZZ′と同心であり限定
された深さの2つの環状溝18 、19が作られている
ことが分る。之等の溝は平坦化作業による過剰の樹脂を
集めて溝が停止区域を形成させうるものである。前記平
坦化作業及びマスクを用いずに行なう樹脂の硬化作業に
続き転写ディスクは2つの同心溝18.19と2つの樹
脂のない環20゜21により限定された記録区域17を
有する。
溝19の存在は、ピン:うに接近してピンと支持体7間
の空洞を過剰の樹脂で満°たずことを阻止する。その結
果溝18と19は、支持体の外縁と中心に夫々向く過剰
の樹脂を集め環20と21を形成させ、これがカバーの
数句けを許す接合部を受入れることになる。
の空洞を過剰の樹脂で満°たずことを阻止する。その結
果溝18と19は、支持体の外縁と中心に夫々向く過剰
の樹脂を集め環20と21を形成させ、これがカバーの
数句けを許す接合部を受入れることになる。
溝に対し要求される1」と深さは集められる過剰の樹脂
量、即ち、被着した樹脂フランジの投入量の精度、樹脂
層の調節されない厚みの変化、支持体と母型の幾何学的
量で決まる。溝の巾は1乃至3 mm、深さは01乃至
0.3 mmとすることが可能である。極端に深い溝は
転写ディスクの機械的抵抗即ち強度を減らす。
量、即ち、被着した樹脂フランジの投入量の精度、樹脂
層の調節されない厚みの変化、支持体と母型の幾何学的
量で決まる。溝の巾は1乃至3 mm、深さは01乃至
0.3 mmとすることが可能である。極端に深い溝は
転写ディスクの機械的抵抗即ち強度を減らす。
第4a図、第4b図は溝に対する可能な断面の二側を示
す。第4a図に示すように矩形断面の溝22を支持体7
に作ることが可能であるが第4b図に示す支持体7に作
られた溝23のように、丸味の形の溝が望ましい。後者
の解決方はモールドを除去し易く支持体の機械強度の逓
減を少なくするという利点がある。これは、樹脂の重合
に用いられる紫外線光束の妨害を避けるため溝面を研摩
するのに利点がある。。
す。第4a図に示すように矩形断面の溝22を支持体7
に作ることが可能であるが第4b図に示す支持体7に作
られた溝23のように、丸味の形の溝が望ましい。後者
の解決方はモールドを除去し易く支持体の機械強度の逓
減を少なくするという利点がある。これは、樹脂の重合
に用いられる紫外線光束の妨害を避けるため溝面を研摩
するのに利点がある。。
溝を転写ディスクの支持体ではなく母型に作ることも本
発明の範囲内にあるものである。第5図は製造中殊に第
3図と同じ行程でのディスクの断面図である。この図に
は軸zZ′に心合せしたピン3と、支持体7と母型1と
が示されている。この場合2つの同心環状の溝が、」二
記と同じ機能を充すため、即ち過剰の樹脂を集めるため
に作られている。この場合転写ディスクの樹脂層は、最
大厚みが溝の深さに相当する2個の小さいフランジ又は
ビーズで終結する。溝は支持体に作られた場合と同じ寸
法をもつことができる。溝はモールドの除去をやり易く
するため丸味を持たせるのがよく、モールド除去の間に
母型の溝に樹脂ビーズが過度に接合しないように溝を研
摩するのに利点がある。
発明の範囲内にあるものである。第5図は製造中殊に第
3図と同じ行程でのディスクの断面図である。この図に
は軸zZ′に心合せしたピン3と、支持体7と母型1と
が示されている。この場合2つの同心環状の溝が、」二
記と同じ機能を充すため、即ち過剰の樹脂を集めるため
に作られている。この場合転写ディスクの樹脂層は、最
大厚みが溝の深さに相当する2個の小さいフランジ又は
ビーズで終結する。溝は支持体に作られた場合と同じ寸
法をもつことができる。溝はモールドの除去をやり易く
するため丸味を持たせるのがよく、モールド除去の間に
母型の溝に樹脂ビーズが過度に接合しないように溝を研
摩するのに利点がある。
好ましくない所で樹脂が重合しないようにする他の方法
もある。例えば樹脂で蔽われるべきでない区域の境界を
樹脂択一定限界に達すると直ちに樹脂の重合を行なう紫
外線光線束で照射することもできる。
もある。例えば樹脂で蔽われるべきでない区域の境界を
樹脂択一定限界に達すると直ちに樹脂の重合を行なう紫
外線光線束で照射することもできる。
他の方法は樹脂が蔽ってはならない区域でディスク、母
型のいずれか一方に、又は両方に同時に支持体に樹脂が
付着するのを防ぐ物質の層、例えばシリコン又はポリテ
トラフルオロエチレン(PTFE)の層を付着すること
からなっている。
型のいずれか一方に、又は両方に同時に支持体に樹脂が
付着するのを防ぐ物質の層、例えばシリコン又はポリテ
トラフルオロエチレン(PTFE)の層を付着すること
からなっている。
之等二つの方法に対し過剰の樹脂を集めるため溝を設け
ることが時として可能である。
ることが時として可能である。
本発明は樹脂又は区域において望ましくない樹脂と同じ
作用をする他の物質を具えない転写ディスクを供するこ
とができ、又転写ディスクに対してカバーを受は易くす
ることもできる。
作用をする他の物質を具えない転写ディスクを供するこ
とができ、又転写ディスクに対してカバーを受は易くす
ることもできる。
特に過剰の樹脂をマスキングしたりクリーニングしたり
する作業を要しない。
する作業を要しない。
第1図は従来のディスク製造の一工程図、第2図は本発
明の転写ディスクの平面図、第3図は製造中の本発明に
よるディスクの断面図、第4a図と第4b図は溝付の支
持体平面の部分断面図、第5図は製造中のディスクの断
面図である。 1・・・記録原母型 7・・・支持体】7・・・記
録区域 20・・・内側区域21・・・外側区域 26.27・・停止部 特許出願人 トムソン−セー ニス エフ
明の転写ディスクの平面図、第3図は製造中の本発明に
よるディスクの断面図、第4a図と第4b図は溝付の支
持体平面の部分断面図、第5図は製造中のディスクの断
面図である。 1・・・記録原母型 7・・・支持体】7・・・記
録区域 20・・・内側区域21・・・外側区域 26.27・・停止部 特許出願人 トムソン−セー ニス エフ
Claims (8)
- (1)IF’−記録母型から成型により、表面マイクロ
帯域の形で環状記録区域に記録されている情報を担持す
るディスクを製造する方法において、支持体と原ティス
クの間に物質を拡げる手段により前記原ディスクの印加
を前記物質に転写し、前記物質が硬化中に前記支持体に
接着され、前記記録区域が内側の未加工区域と外側の未
加工区域の間に広がっており、前記記録区域と前記未加
工区域の分離が停止区域によりなされ、前記物質の過剰
分が前記停止区域により収容されることを特徴とする情
報担持ディスク製造方法。 - (2)前記物質が支持体と原ディスク間の加圧作用で逆
流することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
情報担持ディスク製造方法。 - (3) 前記手段が支持体に記録区域の外に作られて
過剰の前記物質を集めるヶ少なくとも一個の同心環状集
取溝を具えていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の情報担持ディスク製造方法。 - (4) 前記手段が母型に作られて過剰の前記物質を
集める役目をする少くとも一個の同心環状の溝を具えて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の情
報担持ディスク製造方法。 - (5) 前記溝が丸味のある断面を具えていることを
特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の情報担持ディ
スク製造方法。 - (6) 前記溝が研摩された面を具えていることを特
徴とする特許請求の範囲第3項に記載の情報担持ディス
ク製造方法。 - (7) 前記物質が光重合可能であり少くとも一個の
紫外線光束が前記物質の拡がり区域を定めることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の情報担持ディスク
製造方法。 - (8) 前記物質が蔽うべきでない区域が支持体に該
物質を固定することを防ぐ材r1で予め蔽われることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の情報担持ディ
スク製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8120854 | 1981-11-06 | ||
FR8120854A FR2516286A1 (fr) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | Procede d'obtention d'un disque-copie a partir d'une gravure originale portee par une matrice |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5884731A true JPS5884731A (ja) | 1983-05-20 |
JPH0428538B2 JPH0428538B2 (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=9263771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57193575A Granted JPS5884731A (ja) | 1981-11-06 | 1982-11-05 | 情報担持デイスク製造方法 |
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