JPS60122141A - 情報記録円板の製造方法及びその製造装置 - Google Patents
情報記録円板の製造方法及びその製造装置Info
- Publication number
- JPS60122141A JPS60122141A JP23036183A JP23036183A JPS60122141A JP S60122141 A JPS60122141 A JP S60122141A JP 23036183 A JP23036183 A JP 23036183A JP 23036183 A JP23036183 A JP 23036183A JP S60122141 A JPS60122141 A JP S60122141A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stamper
- transparent substrate
- vacuum
- resin layer
- substrate
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/32—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C43/50—Removing moulded articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/32—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C43/56—Compression moulding under special conditions, e.g. vacuum
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D17/00—Producing carriers of records containing fine grooves or impressions, e.g. disc records for needle playback, cylinder records; Producing record discs from master stencils
- B29D17/005—Producing optically read record carriers, e.g. optical discs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、放射線硬化樹脂を用いた情報記録円板(以下
単にディスクと称する)の製造方法及びぞの製造装置に
関づるものである。
単にディスクと称する)の製造方法及びぞの製造装置に
関づるものである。
11えL
この種の装置においては、ベース上に接る剤等で固定さ
れたスタンパ−の信号面上に液状の放射線硬化樹脂を塗
布し、その上に透明な基板を置き、これを介して放射線
を照射し放射線硬化樹脂を硬化させてスタンパ−に刻ま
れた信号を転写し、しかる後硬化した樹脂層を透明基板
と一体にスタンパ−から剥離することにより、ディスク
を製造するようになされている。そして剥離されたデイ
スりにアルミ蒸着膜をつり、史にA−バー=1−1−り
ることにより完成品となるのCある。
れたスタンパ−の信号面上に液状の放射線硬化樹脂を塗
布し、その上に透明な基板を置き、これを介して放射線
を照射し放射線硬化樹脂を硬化させてスタンパ−に刻ま
れた信号を転写し、しかる後硬化した樹脂層を透明基板
と一体にスタンパ−から剥離することにより、ディスク
を製造するようになされている。そして剥離されたデイ
スりにアルミ蒸着膜をつり、史にA−バー=1−1−り
ることにより完成品となるのCある。
このディスクの製造にd3い(、従来は、放射線硬化樹
脂に透明基板を介して放射線を照GIJ−!Jるどきに
、スタンパ−に対し゛C透明にj、 Jiを何ら押えつ
けていないので、硬化後の樹脂層の厚みが′15へ・5
0μm程度と厚くなっていた。硬化後の樹脂層の厚みが
厚いと、ディスクのソリが生じ易く、また温、湿度サイ
クルをか【)るど熱膨服率、吸湿率の違いにより樹脂層
と透明基板とが剥離し易いという欠点があった。
脂に透明基板を介して放射線を照GIJ−!Jるどきに
、スタンパ−に対し゛C透明にj、 Jiを何ら押えつ
けていないので、硬化後の樹脂層の厚みが′15へ・5
0μm程度と厚くなっていた。硬化後の樹脂層の厚みが
厚いと、ディスクのソリが生じ易く、また温、湿度サイ
クルをか【)るど熱膨服率、吸湿率の違いにより樹脂層
と透明基板とが剥離し易いという欠点があった。
l1悲11
本発明は、上記のような従来のらのの欠点を除去すべく
なされたもので、樹脂層の博いデCスクの製造が可能な
製造方法及びその装置を提供−りることを目的とする。
なされたもので、樹脂層の博いデCスクの製造が可能な
製造方法及びその装置を提供−りることを目的とする。
本発明による製造方法及びCの装jYlでは、スタンパ
−と透明基板との間の樹脂層を所定の真空度に減圧し、
透明基板を樹脂層側とその反対側との気圧差によってス
タンパ−に押しつ()ると其に、その状態を維持しつつ
放射線を照射して樹脂層を硬化させるようになっている
。
−と透明基板との間の樹脂層を所定の真空度に減圧し、
透明基板を樹脂層側とその反対側との気圧差によってス
タンパ−に押しつ()ると其に、その状態を維持しつつ
放射線を照射して樹脂層を硬化させるようになっている
。
笈11
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、本発明に係るディスクの製造装置は、
スタンパ−の信号面上に液状の放射線硬化樹脂(以下)
Aトポリマーと称する)を塗布する工程を担う塗布装置
1と、フォトポリマー上に透明基板を載置し加圧して前
記スタンパ−に刻まれた信号をフォトポリマーに転写す
る工程及び次の照射工程を経て硬化した樹脂層を前記透
明基板と一体にスタンパ−から剥離する工程を担う転写
・剥離装置2と、スタンパ−と透明基板との間に充填さ
れている液状のフォトポリマーを紫外線照射によって硬
化させる1稈を担う照射装置3とからなり、各装置に亘
って設けられたリニアスライド軌道台4上をテーブル本
体5が移動することによって上記一連の工程を連続して
行い、ディスクを製造する構成となっている。
スタンパ−の信号面上に液状の放射線硬化樹脂(以下)
Aトポリマーと称する)を塗布する工程を担う塗布装置
1と、フォトポリマー上に透明基板を載置し加圧して前
記スタンパ−に刻まれた信号をフォトポリマーに転写す
る工程及び次の照射工程を経て硬化した樹脂層を前記透
明基板と一体にスタンパ−から剥離する工程を担う転写
・剥離装置2と、スタンパ−と透明基板との間に充填さ
れている液状のフォトポリマーを紫外線照射によって硬
化させる1稈を担う照射装置3とからなり、各装置に亘
って設けられたリニアスライド軌道台4上をテーブル本
体5が移動することによって上記一連の工程を連続して
行い、ディスクを製造する構成となっている。
塗布装置1において、ベース板6」−に直立したロッド
7.7には基台8が上下動自在に取り(!J iJられ
、この基台8には軸9が同転自在に取りイ」りられてい
る。第2図から明らかな様に、軸9はその上端に固定さ
れたプーリ10に架設されたベルト11を介して、基台
8上に1u待されたモータ12により回転駆動される。
7.7には基台8が上下動自在に取り(!J iJられ
、この基台8には軸9が同転自在に取りイ」りられてい
る。第2図から明らかな様に、軸9はその上端に固定さ
れたプーリ10に架設されたベルト11を介して、基台
8上に1u待されたモータ12により回転駆動される。
軸9の下端には吐出装置13が取り付けられている。吐
出装置13は軸9の軸芯から所定距離りだG)頗れ゛C
設番プられたニードル部14を備え、このニードル部1
4を後)ホするスタンパ−15(第2図参照)の信号面
上に液状の7オトポリマーを部室量吐出覆る。このとき
吐出装置13がモータ12の回転に伴っ【軸9と一体に
回転し、かつニードル部1/Iが軸9の軸芯から所定距
離りだけ離れているのぐいスタンパ−15の信号面上に
吐出されるフォトポリマーは上記所定距1111Lを半
径とJる環状となる。上記所定距11Lはニードル部1
4の位置を調整する調整ll11116によって可変で
あり、スタンパ−15の信号面の面積、フォトポリマー
の粘磨等に応じ(適当に設定される。調整機構16は、
ニードル部14の本体に螺合した螺旋q*17及びこれ
を回転せしめるハンドル18等により構成される。
出装置13は軸9の軸芯から所定距離りだG)頗れ゛C
設番プられたニードル部14を備え、このニードル部1
4を後)ホするスタンパ−15(第2図参照)の信号面
上に液状の7オトポリマーを部室量吐出覆る。このとき
吐出装置13がモータ12の回転に伴っ【軸9と一体に
回転し、かつニードル部1/Iが軸9の軸芯から所定距
離りだけ離れているのぐいスタンパ−15の信号面上に
吐出されるフォトポリマーは上記所定距1111Lを半
径とJる環状となる。上記所定距11Lはニードル部1
4の位置を調整する調整ll11116によって可変で
あり、スタンパ−15の信号面の面積、フォトポリマー
の粘磨等に応じ(適当に設定される。調整機構16は、
ニードル部14の本体に螺合した螺旋q*17及びこれ
を回転せしめるハンドル18等により構成される。
第3図において、転写・剥離装置2は、先述したテーブ
ル本体5上に担持されて各装置間を移動する下部ハウジ
ング20と、上下−力自在に設けられ下部ハウジング2
0とによって適宜密閉室を形成する上部ハウジング21
とを含んでいる。下部ハウジング20の上面凹部20a
にはスタンパ−ベース22が嵌着され、下部ハウジング
20の中心孔20bには駆動部本体23が嵌着されてい
る。
ル本体5上に担持されて各装置間を移動する下部ハウジ
ング20と、上下−力自在に設けられ下部ハウジング2
0とによって適宜密閉室を形成する上部ハウジング21
とを含んでいる。下部ハウジング20の上面凹部20a
にはスタンパ−ベース22が嵌着され、下部ハウジング
20の中心孔20bには駆動部本体23が嵌着されてい
る。
駆動部本体23の中心部にはシt/フト24が上下動自
在に挿通され、このシャフト24の上端には担持部材と
してのセンターボス25が嵌着されている。駆動部本体
23とシャフト24との間にはスクレーバ26及びシー
ル27が介在し、ベース22の内周部においてOリング
52a、5211と協働してベース22と後述するザブ
ストレートとの闇の気密性を維持する手段を構成する。
在に挿通され、このシャフト24の上端には担持部材と
してのセンターボス25が嵌着されている。駆動部本体
23とシャフト24との間にはスクレーバ26及びシー
ル27が介在し、ベース22の内周部においてOリング
52a、5211と協働してベース22と後述するザブ
ストレートとの闇の気密性を維持する手段を構成する。
シトフト24の下端にはカム押え28を介してカムフA
ロア29が回転自在に設けられて(1ノリ、このカムフ
ォロア29はシレフト30に固定されたカム31のカム
面に、スプリング320弾発力に、1:り圧接している
。シ1シフト30は図示Uぬ駆動源により適宜駆動され
、これによりレンターボス25が上下動するが、通常は
上背位置にある。スタンパ−ベース22上にはスタンパ
−15が接に剤等により固着されている。スタンパ−゛
15最外周部及び最内周部に沿って環状溝33a 、
331+が形成されており、これら環状溝33a、33
L+は下部ハウジング20及び駆動部本体23にぞれ−
Cれ形成された連通路34a、34b及び真空配管35
r36を介して減圧手段である図示Uぬ真空ボン−f
に連通している。
ロア29が回転自在に設けられて(1ノリ、このカムフ
ォロア29はシレフト30に固定されたカム31のカム
面に、スプリング320弾発力に、1:り圧接している
。シ1シフト30は図示Uぬ駆動源により適宜駆動され
、これによりレンターボス25が上下動するが、通常は
上背位置にある。スタンパ−ベース22上にはスタンパ
−15が接に剤等により固着されている。スタンパ−゛
15最外周部及び最内周部に沿って環状溝33a 、
331+が形成されており、これら環状溝33a、33
L+は下部ハウジング20及び駆動部本体23にぞれ−
Cれ形成された連通路34a、34b及び真空配管35
r36を介して減圧手段である図示Uぬ真空ボン−f
に連通している。
一方、上部ハウジング21は通常土部ハウジング20か
ら離間した位置に保持され(Jjす、塗C11工程から
転写工程への移(jが完了りるど、下降して下部ハウジ
ング20とに五っC密開室を形成°りる。上部ハウジン
グ21には・での中心に関して等角度にて例えば6個の
真空パッドご37が後述7るサブストレートの上面に吸
着する吸着手段として設置]られ、更にこれら真空バッ
ド37の外側にはこれら真空パッド37間に位置するJ
、うに例えば6個の真空パッド38がそれぞれ」−1・
動自右に設けられている。これら真空パッド37.38
は真空配管39.40を介して図示Uぬ真空ポンプに連
通しており、上部ハウジング21の上面に設りられたジ
グシリンダ41.42にJ、って4−下動゛Uしめられ
る。ジグシリンダ41は、空−油変換を行った油駆動の
もので、微速反送りが11能である。
ら離間した位置に保持され(Jjす、塗C11工程から
転写工程への移(jが完了りるど、下降して下部ハウジ
ング20とに五っC密開室を形成°りる。上部ハウジン
グ21には・での中心に関して等角度にて例えば6個の
真空パッドご37が後述7るサブストレートの上面に吸
着する吸着手段として設置]られ、更にこれら真空バッ
ド37の外側にはこれら真空パッド37間に位置するJ
、うに例えば6個の真空パッド38がそれぞれ」−1・
動自右に設けられている。これら真空パッド37.38
は真空配管39.40を介して図示Uぬ真空ポンプに連
通しており、上部ハウジング21の上面に設りられたジ
グシリンダ41.42にJ、って4−下動゛Uしめられ
る。ジグシリンダ41は、空−油変換を行った油駆動の
もので、微速反送りが11能である。
上部ハウジング21の中火突出部2゛1aには、センタ
ーボス25上に載置された透明基板(以下リアストレー
ドと称する)43の中火部を押えるためのセンター押え
44が上下動自在に嵌合しでいる。このレンター押え4
4はスプリング45により下方に付勢され、ストッパー
716によって1lill I]t2防止が図られてい
る。真空パッド37はハウジング密閉状態の初期におい
てザブストレー1〜43の上面に接触する高さ位置に保
持されている。
ーボス25上に載置された透明基板(以下リアストレー
ドと称する)43の中火部を押えるためのセンター押え
44が上下動自在に嵌合しでいる。このレンター押え4
4はスプリング45により下方に付勢され、ストッパー
716によって1lill I]t2防止が図られてい
る。真空パッド37はハウジング密閉状態の初期におい
てザブストレー1〜43の上面に接触する高さ位置に保
持されている。
スタンパ−15の最外周部に治って形成された環状溝3
3aを覆うための1q状シール/17が説りられている
。この環状シール/17Gよf1英ガラス。
3aを覆うための1q状シール/17が説りられている
。この環状シール/17Gよf1英ガラス。
アクリル樹脂等の紫外線透過f1.の材質がらなり、そ
の上面四部に固着された磁性板48が1.J一部ハウジ
ング21に適当な間隔<” J、!l’ 説されたマグ
ネット49に吸着されることにより1.L部ハウジング
21に取り(=luられた状態に保1.1される。この
環状シール47は真空パッド38が減圧状態で上下動す
るときに、これに吸引された状態で一体に」上下動し、
降下状態にあるどきには、真空パッド38と協働してシ
ブストレート/I3の外周部をスタンパ−15に対して
押しっ番)る、T:段を構成づるど共に、ベース22の
外周部におい゛(゛oクリング1と協働してベース22
どリブストレート闇の気密性を維持する手段を4M成り
る。
の上面四部に固着された磁性板48が1.J一部ハウジ
ング21に適当な間隔<” J、!l’ 説されたマグ
ネット49に吸着されることにより1.L部ハウジング
21に取り(=luられた状態に保1.1される。この
環状シール47は真空パッド38が減圧状態で上下動す
るときに、これに吸引された状態で一体に」上下動し、
降下状態にあるどきには、真空パッド38と協働してシ
ブストレート/I3の外周部をスタンパ−15に対して
押しっ番)る、T:段を構成づるど共に、ベース22の
外周部におい゛(゛oクリング1と協働してベース22
どリブストレート闇の気密性を維持する手段を4M成り
る。
転写工程が終了すると、上部ハウジング21が上昇し、
下部ハウジング20は第1図に示づ照射装置3の下方に
移動する。てして照射装置3 /J”う紫外線が照射さ
れ、これによりスタンパ−15とサブストレート43と
の間に充填されている液状の)Aトポリマーが映化し、
樹脂層を形成りる。
下部ハウジング20は第1図に示づ照射装置3の下方に
移動する。てして照射装置3 /J”う紫外線が照射さ
れ、これによりスタンパ−15とサブストレート43と
の間に充填されている液状の)Aトポリマーが映化し、
樹脂層を形成りる。
照射工程が終了すると、下部ハウジング20は再び上部
ハウジング21の下方に移動し、剥離工程に移行する。
ハウジング21の下方に移動し、剥離工程に移行する。
スタンパ−15の内周部及び外周部には、第4図から特
に明らかな様に、好ましくは456の傾きをイjする傾
斜部15a、15bが形成され°(−いる。スタンパ−
15の信号面上に環状に吐出された液状の)Aトポリマ
ーは、その上にリブストレート43が載置されると、ス
タンパ−15と4ノ°ブストレー1−43との間をスタ
ンパ−15の信号面全面に亘って広がるのであるが、こ
のとき、スタンパ−15の内周部においては、フA1−
ポリマーが傾斜部15aの位置で表面張力と段差により
円形状に停止することになる。また、スタンパ−の外周
部においては、硬化したフAトポリマーを剥離するとき
に、はみ出したフA1〜ポリマーが残り易いのであるが
、傾斜部15bが略45°の傾斜角度をなしているので
、剪断応力にJ:るすべり破壊により、硬化後のフオl
〜ポリマーを残すことなく剥離が行え、フォトポリマー
の最外周部の剥離性を向上できることになる。1 次に、本発明による製造装置前の動作につい(説明する
。
に明らかな様に、好ましくは456の傾きをイjする傾
斜部15a、15bが形成され°(−いる。スタンパ−
15の信号面上に環状に吐出された液状の)Aトポリマ
ーは、その上にリブストレート43が載置されると、ス
タンパ−15と4ノ°ブストレー1−43との間をスタ
ンパ−15の信号面全面に亘って広がるのであるが、こ
のとき、スタンパ−15の内周部においては、フA1−
ポリマーが傾斜部15aの位置で表面張力と段差により
円形状に停止することになる。また、スタンパ−の外周
部においては、硬化したフAトポリマーを剥離するとき
に、はみ出したフA1〜ポリマーが残り易いのであるが
、傾斜部15bが略45°の傾斜角度をなしているので
、剪断応力にJ:るすべり破壊により、硬化後のフオl
〜ポリマーを残すことなく剥離が行え、フォトポリマー
の最外周部の剥離性を向上できることになる。1 次に、本発明による製造装置前の動作につい(説明する
。
まず、第1図において、下部ハウジング20がテーブル
本体5と一体にIIJ出装置13の下方J、で移動し、
塗布工程となる。塗イIi kl稈eは、11[出装置
13が基台8と一体に−1・降し、ニードル部1/1の
先端がスタンパ−15(り13図参照)の18号面に近
接した位置で停止し、しかる後を一タ′12の駆動力に
よって軸9と一体に回リン、りる。これに伴いニードル
部14が軸9の周りを回動しつつ8し状の7Aトポリマ
ーをスタンパ−′I !jの信号面−1,に吐出する。
本体5と一体にIIJ出装置13の下方J、で移動し、
塗布工程となる。塗イIi kl稈eは、11[出装置
13が基台8と一体に−1・降し、ニードル部1/1の
先端がスタンパ−15(り13図参照)の18号面に近
接した位置で停止し、しかる後を一タ′12の駆動力に
よって軸9と一体に回リン、りる。これに伴いニードル
部14が軸9の周りを回動しつつ8し状の7Aトポリマ
ーをスタンパ−′I !jの信号面−1,に吐出する。
フォトポリマーどして(,1、例えば、粘度が数10〜
1000cps稈葭C,貞空中においても粘性や重M等
の変化がないアクリルモノマーのものが用いられる。吐
出された)41〜ポリマーは軸9とニードル部14との
間の距9!111(第2図参照)を半径とする環状とな
る。吐出’IF< Pi i 3が一回転すると、フォ
トポリマーの吐出を停止し、初期位置まで上昇する。塗
布工程が終了すると、下部ハウジング20が上部ハウジ
ング21の下方まで移動し、転写工程に移行する。
1000cps稈葭C,貞空中においても粘性や重M等
の変化がないアクリルモノマーのものが用いられる。吐
出された)41〜ポリマーは軸9とニードル部14との
間の距9!111(第2図参照)を半径とする環状とな
る。吐出’IF< Pi i 3が一回転すると、フォ
トポリマーの吐出を停止し、初期位置まで上昇する。塗
布工程が終了すると、下部ハウジング20が上部ハウジ
ング21の下方まで移動し、転写工程に移行する。
転写工程については、第3図及び第5図(a)〜(e)
に基づいて説明する。転写工程の初期状態においては、
第5図(ωに示す様に、下部ハウジング20に対して上
部ハウジング21が離間しており、またザブストレート
43を担持したしンターボス25及び真空パッド37.
38μF昇している。この初期状態から上部ハウジング
21が下降し、第5図曲に示す様に、下部ハウジング2
0との間に密閉室を形成する。−F部、下部ハウジング
21゜20の外縁部間にはOリング50が介在し、密閉
室の気密性を維持する。このどぎ、レンター押え4 /
lはスプリング45の弾発力によってザブストレー1〜
43をピンターポスに25に押しつ(プ、また真空パッ
ド37はザブストレート43の上面に接触し、更に負圧
−650mm1−1 (l稈疫の真空瓜の減圧状態とさ
れることににリリ°ブストレー1−43を吸着する。そ
の後、前記密l3JI室が下部ハウジング20に形成さ
れた連通路34a、34b及び白字配管35.3(3を
介して図示Uぬ真空ポンプにより、負圧−500mml
g程瓜の貞空爪に減圧され、その状態が保たれる。こ
の状態では、真空バッド37内と密閉室内どの間にkl
約i 50 mm1l ++の差圧があり、この差圧に
よりリーブストレー1−/I3は真空パッド37に吸着
されている。
に基づいて説明する。転写工程の初期状態においては、
第5図(ωに示す様に、下部ハウジング20に対して上
部ハウジング21が離間しており、またザブストレート
43を担持したしンターボス25及び真空パッド37.
38μF昇している。この初期状態から上部ハウジング
21が下降し、第5図曲に示す様に、下部ハウジング2
0との間に密閉室を形成する。−F部、下部ハウジング
21゜20の外縁部間にはOリング50が介在し、密閉
室の気密性を維持する。このどぎ、レンター押え4 /
lはスプリング45の弾発力によってザブストレー1〜
43をピンターポスに25に押しつ(プ、また真空パッ
ド37はザブストレート43の上面に接触し、更に負圧
−650mm1−1 (l稈疫の真空瓜の減圧状態とさ
れることににリリ°ブストレー1−43を吸着する。そ
の後、前記密l3JI室が下部ハウジング20に形成さ
れた連通路34a、34b及び白字配管35.3(3を
介して図示Uぬ真空ポンプにより、負圧−500mml
g程瓜の貞空爪に減圧され、その状態が保たれる。こ
の状態では、真空バッド37内と密閉室内どの間にkl
約i 50 mm1l ++の差圧があり、この差圧に
よりリーブストレー1−/I3は真空パッド37に吸着
されている。
次いで、センターボス25がカムご31の回転に応動し
て下降する。このとさ、リブストレー1−43の外周部
は真空パッド37に吸着されており、サブストレー1〜
43の内周部のみがピンターポス25と一体に下降し、
第j)図(e)に示J様に、J、す゛iナブストレート
43の内周がスタンパ−1巳>−1−のフォトポリマー
2Pに接触り−る。これににリワAトポリマー21〕は
その表面張力によりスタンパ−15の信号面の内周部全
面に11−っ−C広がる。次いで、第5図(山に示J如
く、真空パッド37が下降りると、)A1〜ポリマー2
1)がメタンパー1;)どサブストレート43との間に
令面にnって光lIr18れることになる。このように
、負圧−500mll1t−19程度の真空度に減圧さ
れた密閉室内において、ザブストレート43をスタンパ
−15に対しでその内周部から外周部にかけて徐々に下
降さゼることにより、フA1ヘポリマー21)内への泡
の巻き込みを極めて少なくりることができる。
て下降する。このとさ、リブストレー1−43の外周部
は真空パッド37に吸着されており、サブストレー1〜
43の内周部のみがピンターポス25と一体に下降し、
第j)図(e)に示J様に、J、す゛iナブストレート
43の内周がスタンパ−1巳>−1−のフォトポリマー
2Pに接触り−る。これににリワAトポリマー21〕は
その表面張力によりスタンパ−15の信号面の内周部全
面に11−っ−C広がる。次いで、第5図(山に示J如
く、真空パッド37が下降りると、)A1〜ポリマー2
1)がメタンパー1;)どサブストレート43との間に
令面にnって光lIr18れることになる。このように
、負圧−500mll1t−19程度の真空度に減圧さ
れた密閉室内において、ザブストレート43をスタンパ
−15に対しでその内周部から外周部にかけて徐々に下
降さゼることにより、フA1ヘポリマー21)内への泡
の巻き込みを極めて少なくりることができる。
フォトポリマ−21)がスタンパ−15と(ノブストレ
ート43との間に充填されると、第5図(e)に示J様
に、環状シール/17が1′4空パツド38により吸容
された状態で真空パッド38と共に下降し、ナブストレ
ート43の外縁部を押えると共に、スタンパ−15の最
外周部に沿って形成された環状溝33aを覆う。このど
き環状シール7I7と下部ハウジング20との間にOリ
ング51が介在し、これにより環状溝33aの気密性が
肩1持される。
ート43との間に充填されると、第5図(e)に示J様
に、環状シール/17が1′4空パツド38により吸容
された状態で真空パッド38と共に下降し、ナブストレ
ート43の外縁部を押えると共に、スタンパ−15の最
外周部に沿って形成された環状溝33aを覆う。このど
き環状シール7I7と下部ハウジング20との間にOリ
ング51が介在し、これにより環状溝33aの気密性が
肩1持される。
次いでサブストレート43の上方の密閉室内が大気圧に
戻されるが、環状溝33a 、33bが連通路34a
、34bを介して減圧されており、フォトポリマー21
つににる樹脂層が真空状態になり、かつザブストレー1
・43がスタンパ−15に大気圧で押しつけられるので
、樹脂層内に巻き込まれた泡が真空源方向づ−なわI)
す1ストレート433の内周及び外周方向に押し出され
(除)、されイ’ n Il’l1時に樹脂層の厚さが
約101t m以下に均一に保l、:れる。−での後上
部ハウジング21が1−貸し、ll−if I+−’1
に真空パッド37 G上部ハウジング21に対しC上昇
する。環状シール47は環状ifi’j 33 aを覆
った状態を持続覆る。
戻されるが、環状溝33a 、33bが連通路34a
、34bを介して減圧されており、フォトポリマー21
つににる樹脂層が真空状態になり、かつザブストレー1
・43がスタンパ−15に大気圧で押しつけられるので
、樹脂層内に巻き込まれた泡が真空源方向づ−なわI)
す1ストレート433の内周及び外周方向に押し出され
(除)、されイ’ n Il’l1時に樹脂層の厚さが
約101t m以下に均一に保l、:れる。−での後上
部ハウジング21が1−貸し、ll−if I+−’1
に真空パッド37 G上部ハウジング21に対しC上昇
する。環状シール47は環状ifi’j 33 aを覆
った状態を持続覆る。
下部ハウジング20は、環状i!I′133a、 33
bが減圧された状態で、第′1図に承り照射装h″13
の下方まで移動し、照射工程に移1jIIる。原則ニ[
稈では、環状溝33a 、33bの減11により7 A
l−ポリマー2Pからなる樹脂層はその厚みが約′1
0μm以下に保たれた状態(゛1ナブストレー1〜43
を介して照射装置3にJ:り紫外線照射を受(]、硬化
する。硬化した樹脂層の厚みは約′10μm以下どなる
。サブストレート43の外れ部上にG、L ITi状シ
ール47が存在するが、当該シール47は紫外線透過性
の材質からなっているのC1樹脂層全体に亘って良好に
紫外線が照射、されることになる1、照射工程が終了す
ると、下部ハウジング20が再び上部ハウジング21の
下方まぐ移動し、剥離工程に移行リ−る。
bが減圧された状態で、第′1図に承り照射装h″13
の下方まで移動し、照射工程に移1jIIる。原則ニ[
稈では、環状溝33a 、33bの減11により7 A
l−ポリマー2Pからなる樹脂層はその厚みが約′1
0μm以下に保たれた状態(゛1ナブストレー1〜43
を介して照射装置3にJ:り紫外線照射を受(]、硬化
する。硬化した樹脂層の厚みは約′10μm以下どなる
。サブストレート43の外れ部上にG、L ITi状シ
ール47が存在するが、当該シール47は紫外線透過性
の材質からなっているのC1樹脂層全体に亘って良好に
紫外線が照射、されることになる1、照射工程が終了す
ると、下部ハウジング20が再び上部ハウジング21の
下方まぐ移動し、剥離工程に移行リ−る。
剥離工程については、第3図及び第6図(a)〜山)に
基づいて説明する。剥離工程に移行すると、上部ハウジ
ング21が下降し、第6図(a)に承り様に、下部ハウ
ジング20との間に再び密閉室を形成し、まl〔真空パ
ッド38が工時状態にあるので環状シール47の上面に
当接し、1ナブストレーl〜43の外縁部を押しつ【)
る。次いでカム31が回転し、これに応動してセンター
ボス25が、リーブストレート43ど一体に硬化したフ
A1〜ポリマー2P(樹脂層)の最内周をスタンパ−1
5から剥離できる程度、例えば1〜3mm程度上界゛づ
”る。これにより樹脂層の最内周が剥離される。なお、
センターボス25の最大ストロークは例えばBmm程度
である。
基づいて説明する。剥離工程に移行すると、上部ハウジ
ング21が下降し、第6図(a)に承り様に、下部ハウ
ジング20との間に再び密閉室を形成し、まl〔真空パ
ッド38が工時状態にあるので環状シール47の上面に
当接し、1ナブストレーl〜43の外縁部を押しつ【)
る。次いでカム31が回転し、これに応動してセンター
ボス25が、リーブストレート43ど一体に硬化したフ
A1〜ポリマー2P(樹脂層)の最内周をスタンパ−1
5から剥離できる程度、例えば1〜3mm程度上界゛づ
”る。これにより樹脂層の最内周が剥離される。なお、
センターボス25の最大ストロークは例えばBmm程度
である。
この状態において、図示せぬ空気圧送手段から真空配管
36及び連通路34bを介して圧縮空気(1・〜5Kg
程度)を樹脂層の最内周に送ることにより、サブストー
レート43の外縁部が環状シール47で押えられている
ので、圧縮空気はり一ブストレート43の外縁部から漏
れることなく全面に亘って流れ、これにより樹脂層は第
6図中〉に承り如く、環状シール47で押えられた最外
縁部を除く全面に亘って剥離する。次いひ、真空パッド
338が減圧され、環状シール/17を吸引後上27!
J−る。
36及び連通路34bを介して圧縮空気(1・〜5Kg
程度)を樹脂層の最内周に送ることにより、サブストー
レート43の外縁部が環状シール47で押えられている
ので、圧縮空気はり一ブストレート43の外縁部から漏
れることなく全面に亘って流れ、これにより樹脂層は第
6図中〉に承り如く、環状シール47で押えられた最外
縁部を除く全面に亘って剥離する。次いひ、真空パッド
338が減圧され、環状シール/17を吸引後上27!
J−る。
同時に、真空パッド37が下降し、第6図(C)に示1
如く、サブストレー1−43の」二面に当接する。
如く、サブストレー1−43の」二面に当接する。
そして真空パッド37は負圧 650 mmH(]程度
の真空度に減圧され、これにJ、リーブストレート43
を吸引し、この状態で1yr″りることにJ、り樹脂層
の最外周部を剥離する。その後減圧状態が解除される。
の真空度に減圧され、これにJ、リーブストレート43
を吸引し、この状態で1yr″りることにJ、り樹脂層
の最外周部を剥離する。その後減圧状態が解除される。
続いてカム31の回転に応動してごンターボス25がサ
ブストレー1〜433を担持し−U−1がし、第6図(
小に示1初期状態に戻る。しかる後上部ハウジング21
が上昇し、剥離工程を終了する。以後アルミ蒸着膜を付
【)、史にA−−バー二1−トすることにより、光学式
ディスクの完成品となる。
ブストレー1〜433を担持し−U−1がし、第6図(
小に示1初期状態に戻る。しかる後上部ハウジング21
が上昇し、剥離工程を終了する。以後アルミ蒸着膜を付
【)、史にA−−バー二1−トすることにより、光学式
ディスクの完成品となる。
なお、上記実施例においては、Iナブストレート43の
内周部及び外周部の両方の気密性を維持しかつサブスト
レート43の内周部を僅かに持ら上げた後、空気を圧送
して樹脂層をリーブストレート43と一体に剥離する描
成としたが、基本的には、樹脂層とスタンパ−との結合
力が各々の材質上から比較的弱いので、サブストレート
/1.3の内周部の気密性を維持するのみで空気を圧送
することにより、樹脂層の剥離を行えるのである。
内周部及び外周部の両方の気密性を維持しかつサブスト
レート43の内周部を僅かに持ら上げた後、空気を圧送
して樹脂層をリーブストレート43と一体に剥離する描
成としたが、基本的には、樹脂層とスタンパ−との結合
力が各々の材質上から比較的弱いので、サブストレート
/1.3の内周部の気密性を維持するのみで空気を圧送
することにより、樹脂層の剥離を行えるのである。
効 果
以上説明したように、本発明によれば、スタンパ−とサ
ブストレー1〜との間の樹脂層を所定の真空度に減圧し
、ザブストレートを樹脂層側とその反対側どの気圧差に
よってスタンパ−に押しつ番プると共に、その状態を紹
持しつつ放射線を照射しで樹脂層を硬化させるようにし
たので、樹脂層の薄いディスクを製造できる製造方法及
びその装置が得られる。従って、かかる製造方法及びそ
の装置によって得られるディスクは、樹脂層がサブスト
レートと一体に伸び縮みし、温、湿度の変化に対しても
強い故、樹脂層とサブストレートとの剥離の心配がない
と共に、ソリの発生が極めで少ないものとなる。
ブストレー1〜との間の樹脂層を所定の真空度に減圧し
、ザブストレートを樹脂層側とその反対側どの気圧差に
よってスタンパ−に押しつ番プると共に、その状態を紹
持しつつ放射線を照射しで樹脂層を硬化させるようにし
たので、樹脂層の薄いディスクを製造できる製造方法及
びその装置が得られる。従って、かかる製造方法及びそ
の装置によって得られるディスクは、樹脂層がサブスト
レートと一体に伸び縮みし、温、湿度の変化に対しても
強い故、樹脂層とサブストレートとの剥離の心配がない
と共に、ソリの発生が極めで少ないものとなる。
第1図は本発明に係る製造装置の一部断面図を含む正面
図、第2図は第1図におりる塗イ1−装置iViの一部
断面を含む側面図、第3図(、L第1図にd3 LJる
転写・剥離装置の断面図、第4図は第3図の要部拡大図
、第5図(a)〜(e)は転写]二押にJjりる動作説
明図、第6図(ω〜(小は剥離工程に、13りる動伯説
明図である。 主要部分のn号の説明 1・・・・・・塗布装置 2・・・・・・転写・剥m装ff1 3・・・・・・照射装置 13・・・・・・吐出装置1
4・・・・・・ニードル部 1巳5・・・・・・スタン
パ−20・・・・・・下部ハウジング 21・・・・・・上部ハウジング 25・・・・・・ヒンターボス 31・・・・・・カム 37.38・・・・・・真空パッド 43・・・・・・サブストレート 17・・・・・・環状シール 19・・・・・・マグネット 出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 藤村元彦 (外1名) 孔d口 乞、5図 (a) 2f、 5 図 (C) 二=コ 本5[21 (e〕 #4 図 (α) 本乙 図 (C)
図、第2図は第1図におりる塗イ1−装置iViの一部
断面を含む側面図、第3図(、L第1図にd3 LJる
転写・剥離装置の断面図、第4図は第3図の要部拡大図
、第5図(a)〜(e)は転写]二押にJjりる動作説
明図、第6図(ω〜(小は剥離工程に、13りる動伯説
明図である。 主要部分のn号の説明 1・・・・・・塗布装置 2・・・・・・転写・剥m装ff1 3・・・・・・照射装置 13・・・・・・吐出装置1
4・・・・・・ニードル部 1巳5・・・・・・スタン
パ−20・・・・・・下部ハウジング 21・・・・・・上部ハウジング 25・・・・・・ヒンターボス 31・・・・・・カム 37.38・・・・・・真空パッド 43・・・・・・サブストレート 17・・・・・・環状シール 19・・・・・・マグネット 出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 藤村元彦 (外1名) 孔d口 乞、5図 (a) 2f、 5 図 (C) 二=コ 本5[21 (e〕 #4 図 (α) 本乙 図 (C)
Claims (2)
- (1) 液状の放射線硬化樹脂が塗イ11されたスタン
パ−の信号面に対して透明も1伽をその内周部から外周
部にか【プで徐々に載置し、前記透明基板の前記スタン
パ−側を所定の貞空lαに減圧しくfの反対側との気圧
差にJ、つ(前記透明基板を前記スタンパ−に押しつ番
)、前記透明基(kの前記スタンパ−側の減圧状態を維
持しつつ111を記透明j:【仮を介して前記/15I
用線硬化樹脂にhk剣線を照0・I t、、−cこれを
硬化させ、しかる後硬化しI、:樹脂層を前記透明基板
と一体に前記スタンパ−から剥離−りることを特徴とす
る情報記録円板のjXl ’、古方法。 - (2) ベース上に固定されたスタンパ−と、透明基板
の中心部を担持しか2前記スタンパ−の中心部にて上下
動自在な担持部材と、前記透明基板の外周部近傍に適宜
吸着して前記スタンパ−に対して上下動自在な吸着手段
と、前記スタンパ−上に載置された前記透明基板と前記
ベースとの間の気密性を維持する手段と、前記透明基板
と前記ベースとの間を所定の真空度に減圧する手段とを
備え−1こことを特徴と−りる情報記録円板の’!l!
j造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23036183A JPS60122141A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 情報記録円板の製造方法及びその製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23036183A JPS60122141A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 情報記録円板の製造方法及びその製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60122141A true JPS60122141A (ja) | 1985-06-29 |
Family
ID=16906649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23036183A Pending JPS60122141A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 情報記録円板の製造方法及びその製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60122141A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0339616A2 (en) * | 1988-04-27 | 1989-11-02 | Dainippon Ink And Chemicals, Inc. | Apparatus for manufacturing optical information recording medium |
US4995799A (en) * | 1987-10-15 | 1991-02-26 | Pioneer Electronic Corporation | Optical disc manufacturing apparatus |
US5078947A (en) * | 1988-09-30 | 1992-01-07 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Method and apparatus for the fabrication of optical record media such as a digital audio disc |
US5116210A (en) * | 1989-05-15 | 1992-05-26 | Sony Corporation | Optical-disk manufacturing apparatus |
-
1983
- 1983-12-06 JP JP23036183A patent/JPS60122141A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4995799A (en) * | 1987-10-15 | 1991-02-26 | Pioneer Electronic Corporation | Optical disc manufacturing apparatus |
EP0339616A2 (en) * | 1988-04-27 | 1989-11-02 | Dainippon Ink And Chemicals, Inc. | Apparatus for manufacturing optical information recording medium |
US5078947A (en) * | 1988-09-30 | 1992-01-07 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Method and apparatus for the fabrication of optical record media such as a digital audio disc |
US5116210A (en) * | 1989-05-15 | 1992-05-26 | Sony Corporation | Optical-disk manufacturing apparatus |
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