JPS5884583A - Vtrの間欠記録装置 - Google Patents
Vtrの間欠記録装置Info
- Publication number
- JPS5884583A JPS5884583A JP56183997A JP18399781A JPS5884583A JP S5884583 A JPS5884583 A JP S5884583A JP 56183997 A JP56183997 A JP 56183997A JP 18399781 A JP18399781 A JP 18399781A JP S5884583 A JPS5884583 A JP S5884583A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- recording
- tape
- motor
- ctl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回転ヘッド型VTRVCおける長時間記録方
式に関するもの−である。
式に関するもの−である。
従来、長時間記録方式としては、記録時のテープ送りを
通常の記録・再生速度より遅くしである時間おキニテー
プに1フイールド毎の記録を行い、再生時には通常スピ
ードで再生する方法が公知である。例えば、通常の記録
時間の10倍の長時間記録を行う場合、記録時のテープ
送りを通常の記録・再生速度の1/10Kして10vB
ec(通常速度でビデオトラック10フイー”ルドな記
録・再生するのに必要な時間)おきにテープlc1フィ
ール毎の記録を行い、再生時には通常スピードで再生す
る方法がある。
通常の記録・再生速度より遅くしである時間おキニテー
プに1フイールド毎の記録を行い、再生時には通常スピ
ードで再生する方法が公知である。例えば、通常の記録
時間の10倍の長時間記録を行う場合、記録時のテープ
送りを通常の記録・再生速度の1/10Kして10vB
ec(通常速度でビデオトラック10フイー”ルドな記
録・再生するのに必要な時間)おきにテープlc1フィ
ール毎の記録を行い、再生時には通常スピードで再生す
る方法がある。
しかし、上記従来の長時間記録方法にお(・て記録時と
再生時のテープ送りのスピードが異なるので記録と再生
のビデオチーブトラックトレース角度がずれて画質劣化
を生ずる。また速度を遅(して記録を行うとCTL信号
がテープに記録されにくいので上記従来の長時間記録方
式にはCTL信号が記録されにくいと言う欠点があった
。
再生時のテープ送りのスピードが異なるので記録と再生
のビデオチーブトラックトレース角度がずれて画質劣化
を生ずる。また速度を遅(して記録を行うとCTL信号
がテープに記録されにくいので上記従来の長時間記録方
式にはCTL信号が記録されにくいと言う欠点があった
。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、記録時のテープ送りを間欠送りに
て駆動させテープ走行中に記録を行い、またテープ送り
停止時には記録を停止し、再生時には通常のテープ送り
のスピードで再生することにより、記録時・再生時のテ
ープ走行のスピードを等しくし、記録時と再生時のビデ
オテープトラックのトレース角度がずれるのを避けてぃ
る。またCTL信号がテープに磁気記録し易くするため
、記録時のテープ走行のスピードを通常のスピードとし
ている。
めになされたもので、記録時のテープ送りを間欠送りに
て駆動させテープ走行中に記録を行い、またテープ送り
停止時には記録を停止し、再生時には通常のテープ送り
のスピードで再生することにより、記録時・再生時のテ
ープ走行のスピードを等しくし、記録時と再生時のビデ
オテープトラックのトレース角度がずれるのを避けてぃ
る。またCTL信号がテープに磁気記録し易くするため
、記録時のテープ走行のスピードを通常のスピードとし
ている。
以下、この発明の一実施例を第1図について説明するe
第1図はこの発明の一実施例の電気的プロ、クダイヤグ
ラム図である。第1図において1はドラムモーターPG
信号を発生するドラムモーター信号発生器、2.6はモ
ノマルチバイブレータ−13は微分回路、4はキャプス
タン周波数信号を発生するキャプスタン周波数発生器、
5はカウンター、7はフィリップ・フロップ、8は増巾
器、9は記録信号増巾器、10はキャプスタンモーター
、11はCTLヘッドである。まずドラムモーター信号
発生器1により発生したドラムモーターPG信号のトリ
ガーによってモノマルチバイブレータ−2を待機状態か
ら動作状態に反転させる、さらに一定時間後モノマルチ
バイブレーター2は待機状態にもどり、一定のパルス幅
のパルス信号生ずる。従って、前・記一定時間範囲内に
モノマルチバイブレータ−2に入ったトリガーは無視さ
れる。次に微分回路6において前記パルス信号の微分波
を得る。
第1図はこの発明の一実施例の電気的プロ、クダイヤグ
ラム図である。第1図において1はドラムモーターPG
信号を発生するドラムモーター信号発生器、2.6はモ
ノマルチバイブレータ−13は微分回路、4はキャプス
タン周波数信号を発生するキャプスタン周波数発生器、
5はカウンター、7はフィリップ・フロップ、8は増巾
器、9は記録信号増巾器、10はキャプスタンモーター
、11はCTLヘッドである。まずドラムモーター信号
発生器1により発生したドラムモーターPG信号のトリ
ガーによってモノマルチバイブレータ−2を待機状態か
ら動作状態に反転させる、さらに一定時間後モノマルチ
バイブレーター2は待機状態にもどり、一定のパルス幅
のパルス信号生ずる。従って、前・記一定時間範囲内に
モノマルチバイブレータ−2に入ったトリガーは無視さ
れる。次に微分回路6において前記パルス信号の微分波
を得る。
ここで得られた微分波がドラムモーターPGスウィチン
グ信号となる。さらにこのドラムモーターPGスウィチ
ング信号のトリガーによってキャプスタン回転信号発生
器4により発生したキャプスタン周波数信号をカウンタ
ー5において一定数カウントしてCTL信号を発生させ
る。即ち上記ドラムモーターPGスウィチング信号のト
リガーによってカウンター5をリセットしく0復帰とす
る)次のトリガーまでのキャプスタンの回転数をカラン
トしてCTL信号を発生させる、次にこのCTL信号が
記録増巾器9において増巾されCTLヘッド11におい
て磁気テープに記録される・また同時にこのCTL信号
はモノマルチバイブレータ−6で1、ある一定時間(第
2図の場合T′)遅延されモーターOFFの信号として
フィリップ・フロップ7の1つの入力に入る。
グ信号となる。さらにこのドラムモーターPGスウィチ
ング信号のトリガーによってキャプスタン回転信号発生
器4により発生したキャプスタン周波数信号をカウンタ
ー5において一定数カウントしてCTL信号を発生させ
る。即ち上記ドラムモーターPGスウィチング信号のト
リガーによってカウンター5をリセットしく0復帰とす
る)次のトリガーまでのキャプスタンの回転数をカラン
トしてCTL信号を発生させる、次にこのCTL信号が
記録増巾器9において増巾されCTLヘッド11におい
て磁気テープに記録される・また同時にこのCTL信号
はモノマルチバイブレータ−6で1、ある一定時間(第
2図の場合T′)遅延されモーターOFFの信号として
フィリップ・フロップ7の1つの入力に入る。
フィリップ・フロップの他方の入力には前記ドラムモー
ターPGスウィチング信号がモーターONの信号
「として入る。よってこのフィリップ・フロップ7は2
つの安定状態を持つ方形波信号を生じさらにこの方形波
信号が増巾器6で増巾され、キャプスタンモーター8を
間欠点に駆動させる。
ターPGスウィチング信号がモーターONの信号
「として入る。よってこのフィリップ・フロップ7は2
つの安定状態を持つ方形波信号を生じさらにこの方形波
信号が増巾器6で増巾され、キャプスタンモーター8を
間欠点に駆動させる。
第2図にはキャプスタンモーターによるテープスピード
とCTL信号との関係を示しである。また第6図には、
記録時のテープトラックパターンを示したeOVsec
よりXrち上ったキャプスタンモーター8は一定のキャ
プスタン周波数信号をカウ/トした後CTL信号を発生
させ(第2図においては1vsec後)°その後一定時
間T’secを通常再生スピードとなる様、駆動しT’
see後ブシブレーキげ、T aec後第後回2MV
secの位置に停止する。この位置は紀6図のテープパ
ターンの丁度切り終り終了点に位置する様に設定する。
とCTL信号との関係を示しである。また第6図には、
記録時のテープトラックパターンを示したeOVsec
よりXrち上ったキャプスタンモーター8は一定のキャ
プスタン周波数信号をカウ/トした後CTL信号を発生
させ(第2図においては1vsec後)°その後一定時
間T’secを通常再生スピードとなる様、駆動しT’
see後ブシブレーキげ、T aec後第後回2MV
secの位置に停止する。この位置は紀6図のテープパ
ターンの丁度切り終り終了点に位置する様に設定する。
次にキャプスタンモーター8はnVaee間(第2図の
場合3Vホ間であり、このJtll ft、’]は上記
モノマルチバイブレータ−2により定められる)停止し
た後、5Vsee4・ら再び、2Vsec間駆動する。
場合3Vホ間であり、このJtll ft、’]は上記
モノマルチバイブレータ−2により定められる)停止し
た後、5Vsee4・ら再び、2Vsec間駆動する。
以上の動作を繰り返してい(、ここでnv虞の停市時間
が長時間の標準記録時間に対する比率を示す事となり、
このylvvcのn1即ちモノマルチバイブレータ−2
の時定数を変えることにより、その時間設定が容易に出
来る。第2図、第6図では、記録時間を2V=&と設定
しているが、2nV〜(n=1.2.3・・・)でもよ
い。この様にして記録されたテープを通常スピードにて
再生すれば、長時間記録されたシーンを再生可能となる
。またスピードサーチ等を行えば、短時間再生が可能と
なる。
が長時間の標準記録時間に対する比率を示す事となり、
このylvvcのn1即ちモノマルチバイブレータ−2
の時定数を変えることにより、その時間設定が容易に出
来る。第2図、第6図では、記録時間を2V=&と設定
しているが、2nV〜(n=1.2.3・・・)でもよ
い。この様にして記録されたテープを通常スピードにて
再生すれば、長時間記録されたシーンを再生可能となる
。またスピードサーチ等を行えば、短時間再生が可能と
なる。
本発明は上記した如く、回転ヘッド型VTRにおいて記
録時にテープを間欠送りにて駆動させ、テープ走行中に
は記録を行い、またテープ送り停止時には記録を停止す
るようになし上記テープを送るキャプスタンモーター1
oの、ドラムモーターPGスウィチング信号等のスター
ト用指令信号を遅延して記録用CTL信号を得るように
したから、記録時。
録時にテープを間欠送りにて駆動させ、テープ走行中に
は記録を行い、またテープ送り停止時には記録を停止す
るようになし上記テープを送るキャプスタンモーター1
oの、ドラムモーターPGスウィチング信号等のスター
ト用指令信号を遅延して記録用CTL信号を得るように
したから、記録時。
再生時のテープ送りのスピードが等しくなり、記録と再
生のビデオテープトラックトレース角度が等しくなり、
さらに重ね書き部が少ない為ビート等のない良好な画像
を提供する事ができると共に、キャプスタンモータの始
動とCTL信号の位相関係が一定になり、再生画面の同
期乱れを除去することができる。
生のビデオテープトラックトレース角度が等しくなり、
さらに重ね書き部が少ない為ビート等のない良好な画像
を提供する事ができると共に、キャプスタンモータの始
動とCTL信号の位相関係が一定になり、再生画面の同
期乱れを除去することができる。
第1図は、この発明の一実施例の電気的ブロックダイヤ
グラム図である、第2図はこの発明の一実施例にお(・
て記録時間を2ym、停止時間を3v〜とした時のキャ
プスタンモーターによるテープスピードとCTLパルス
との関係を示し、第6図は、この場合における記録時の
テープパターン図である。 1・・・ドラムモータ信号発生器、2,6・・・モノマ
ルチバイブレータ−15・・・微分回路、4・・・キャ
プスタン周波数発年器、5・・・カウンター、7・・・
フィリ、プ・フロ、ゾ、8・・・増巾器、9・・・記録
信号増巾器、10・・・キャプスタンモーター、11・
・・CTLヘッド。
グラム図である、第2図はこの発明の一実施例にお(・
て記録時間を2ym、停止時間を3v〜とした時のキャ
プスタンモーターによるテープスピードとCTLパルス
との関係を示し、第6図は、この場合における記録時の
テープパターン図である。 1・・・ドラムモータ信号発生器、2,6・・・モノマ
ルチバイブレータ−15・・・微分回路、4・・・キャ
プスタン周波数発年器、5・・・カウンター、7・・・
フィリ、プ・フロ、ゾ、8・・・増巾器、9・・・記録
信号増巾器、10・・・キャプスタンモーター、11・
・・CTLヘッド。
Claims (1)
- 回転ヘッド型VTRにおいて記録時にテープを間欠送り
にて駆動させ、テープ走行中には記録を行(・、またテ
ープ送り停止時には記録を停止するようになし上記テー
プを送るキャプスタンモータの、スタート用指令信号を
遅延して記録用CTL信号を得るようにしたことを特徴
とするVTRの長時間記録方式、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56183997A JPS5884583A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | Vtrの間欠記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56183997A JPS5884583A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | Vtrの間欠記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5884583A true JPS5884583A (ja) | 1983-05-20 |
JPS6350913B2 JPS6350913B2 (ja) | 1988-10-12 |
Family
ID=16145510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56183997A Granted JPS5884583A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | Vtrの間欠記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5884583A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6018841A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-01-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置における間欠記録方法 |
JPS6337787A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 | Aiwa Co Ltd | ビデオテ−プレコ−ダ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52107717A (en) * | 1976-03-05 | 1977-09-09 | Nec Home Electronics Ltd | Control signal recording system |
JPS5513527A (en) * | 1978-07-13 | 1980-01-30 | Sony Corp | Video tape recorder |
-
1981
- 1981-11-16 JP JP56183997A patent/JPS5884583A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52107717A (en) * | 1976-03-05 | 1977-09-09 | Nec Home Electronics Ltd | Control signal recording system |
JPS5513527A (en) * | 1978-07-13 | 1980-01-30 | Sony Corp | Video tape recorder |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6018841A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-01-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置における間欠記録方法 |
JPS6337787A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 | Aiwa Co Ltd | ビデオテ−プレコ−ダ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6350913B2 (ja) | 1988-10-12 |
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