JPS5884482A - パルスレ−ザ装置 - Google Patents

パルスレ−ザ装置

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JPS5884482A
JPS5884482A JP56181805A JP18180581A JPS5884482A JP S5884482 A JPS5884482 A JP S5884482A JP 56181805 A JP56181805 A JP 56181805A JP 18180581 A JP18180581 A JP 18180581A JP S5884482 A JPS5884482 A JP S5884482A
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JP
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capacitor
discharge
capacitors
voltage
potential
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Application number
JP56181805A
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English (en)
Inventor
Masaharu Suzuki
雅晴 鈴木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/30Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 この発明はレーデ装置にかかわり、籍にノ9ルスレーデ
装置のフラッジ1ランノ用電源部の改良に関する。
発明の技術的背景と問題点 近年、キセノ/放電管などのフラッジエラ/デを点燈し
、レーデロッドの励起を行う固体レーデ装置が開発され
ているが、これらはいずれも電源としてコンデ/すを用
い、このコンデンサに直流高電圧を抵抗を介して印加す
ることによシ充電し、このコンデンサの電子間に接続し
たフラッシュランプにトリガを与えてコンデンサの充電
電荷を一気に放電させ発光させる方式%式% 乙のような方式における一つの欠点は7ラツシ凰う/グ
の放電特性、特に放電時の励起光波形が7ラツシエラン
グ固有の電気特性と放鑞用の前記コンデンサの特性によ
って決つてしまい、得られるレーデ光のパルス波形が固
定されてしまうことである。
即ち、従来の代表的な電源装置は概ね第・・1図の如き
構成をとりでいる0図において1は交流トランスであプ
、この交流トランス1によプ交流電圧を昇圧し、数kV
の交流電圧に変換する。
仁の昇圧出力は整流器2によル整流した後、抵抗St−
介してコンデンサ4に与え、整流して得た高電圧直流を
このコンデンサ4に蓄える。このコンデンサ4の充電電
荷はコンデンサ40両端子間に電気的に接続される図示
しないフラッジ為ランプのアノード・カソード間に印加
される。フラッジ−ランプは放電管であるため、トリガ
が与えられるまでは放電を行わないのでコンデンサ4に
は印加された高圧直流電圧が充電されてゆく。
充電の過程ではコンデンt4の端子間電圧は第2図に示
すように飽和1線を描きながら例えば数kVの所定の電
圧値まで充電される。
7ラツシ晶う/デにトリIが与えられると。
7ラツシ1ラングは放電可能な状態となシ、コンデンt
4の充電電荷は7ラツシ為フンlの7ノード・カソード
間を通って放電される・従ってフラッジ島ラングは発光
し仁のフラッジ為ランプに近接して配設しであるレーデ
用の固体レーデロッドを光励起し、これによって固体レ
ーデロッドよりレーデ光が発生する。
ここでコンデンサ4の放電電流の代表的な波形は第3図
に示すような急峻な立上シでゅつ(9と減衰するような
特性を示す、電流のピーク値は数百〜数千アンペアに達
し、放電時間は数as@s以下である。ただし印加電圧
中7フツク1ラン!の種類によってこれらの値は多少異
なる。
ここで問題となるのはコンデンサ4の充電電圧を高くす
ることによシフラッ7&う/fの出力する励起光を強め
、これによシレーデ出力値のピーク値を高くすることが
でき充電電圧のレベルの調整によってレーデ出力値をあ
る程度は可変することができるが、コンデ7t4の充電
電荷の放電特性は前述の如く7ラツシ1ランノで決まっ
てしまうためレーデ出力のパルス幅を任意に変えること
が―しいことである。
コンデンサ4の充電電荷量が同じであればこの電荷によ
って発光される7ラツシ蟲ランプの発光量も量的には同
じであるものの短い時間で発光を終了すれば光の強さ線
強くなシこの光で励起されて得られたレーデ光もピーク
値が高くなる。
逆に発光時間を長くすれば光の強さは弱くなり、この光
で励起されて得られたレーデ光はピーク値が低くなる。
乙のピーク値の大小は瞬時的なエネルギのレベルにかか
わシを持つことにすj) s 1 ノfルス当υのレー
デ光のエネルギ総量としてはいずれも同値であってもピ
ーク値の高い方はその分、瞬時的な熱エネルギが高くな
るため、レーデ装置においてはΔルス幅を可変可能とす
ることができれば状況に合わせ大小種々のピーク値のレ
ーデ光を利用することができるようになシ、使い易いも
のとなる。
しかしながら第1図構成ではコンデンサの完、電電位は
一定であり、ま要充電電荷の放電特性線装置によシ定ま
っているため、これを可変することはできず、従ってノ
々ルス幅を可変することはできない。
そこで、これを可変すべく第4図、第5図に示す如き遅
延回路構成とし、複数のコンデンサを時間を逐次遅らせ
て放電させることによ)/譬ルス幅を可変するようにし
九ものが考えられた・即も、この遅延回路は多くの電子
回路に用−られるもので、第4図に示す如くインダクタ
ンス4J、43.43とキヤ/fシタンス44゜450
4gを梯子盤に接続して成る梯子!l@路と、第5図に
示す如く抵抗51.52.53及びキヤ/fシタンス6
4.55.56を梯子型に接続して成る梯子型回路のう
ちいずれかt用い。
この梯子型回路に入力端子INPUT間に直流高電圧を
与えそのキャノfシタンスに充電させ、出力端子0UT
PUT間に接続した7ラツシ為ラングに印加する。
そして、7ラツシ1ランプにトリガを与えると第4図の
回路であればまず出力端子0UTPUTに最も近い中ヤ
ノ母シタンス4#の充電電荷カ放電され、7ラツシ凰ラ
ングに流れる。仁のとき、中段、前段のキャパシタンス
46044の充電電荷も放電されようとするがインダク
タンス43.42の作用によシ放電が抑制され、各々の
容量で定まる時定数をもって放電が開始される。その結
果、中段、前段・のキャパシタンス415.44はそれ
ぞれキャパシタンス46の放電開始時刻より各々時定数
分ずつ遅れて放電が開始され、これによって全体の放電
時間が長くなり、7ラツシエラングに流れる放電電流c
rt/4ルス幅が長くなる。
第5図の回路の場合もほぼ同様で出力端子0UTPUT
側のキャパシタンス56の放電時定数が最も小さいため
このキャパシタンス5#の放−が最も早く行われ、中段
、前段側のキャパシタンス55.54は抵抗ss、sx
との関係により定まる時定数で放電が成されるためキャ
パシタンス56の放電開始時点より遅れてキャノタシー
ンス56の放電が開始され、更にこれより遷れてキャパ
シタンス54の放電が開始されるため全体的な放電時間
は長くなり/譬ルス幅を長くできる。
従って、インダクタンス41.41m41または抵抗1
s1.52.53を可変構成としておく仁とによりこれ
らの調整によって前記/譬ルス嘱を所望の値に制御でき
る。
しかしながら、インダクタンスを用iる回路にあっては
フラッシェラングを流れる電流が数百〜数千アンペアに
もなる丸めにこのインダクタンスにも数百〜数千アンペ
アの大電流が流れることになるため、インダクタンス4
1m42゜4Jの電流容量を大きくする必要があシ、寸
法的な大きさや重量などの面で大きな問題が残る。
更に大電流を流す必要があるためにコア材管用いるとイ
ンダクタンス41m42.41は磁気飽和を起してしま
うことがら空芯型にする必要があり、十分なインダクタ
ンス容量を得るには巻数を多くしなければならず、この
面からも大型化してしまいまた高価となる。
一方、抵抗sr、tramst−用いる方式では数百〜
数千アン(アにものぼる電流が抵抗51.52.58中
を流れることから耐電流容量の大きい抵抗管用いなけれ
ばならず、これによって大型化してしまい高価となる他
、抵抗を用いる関係上、抵抗によるエネルギ損失が生じ
て効率面から考えると良い方式とは云えない。
発明の目的 本発明は上記事情に鑑みて成されたもので、7ラツシ凰
ラングに与える電流の)臂ルス@を可変としてレーデ出
力の/豐ルス幅を所望の大きさに調整できると共にこの
フラッジzランフ”K4える電流の・譬ルス幅をエネル
ギ損失なく調整で−き、しかもこれを小皿で安価に実現
できるようにし九/母ルスレーデ装置を提供することを
目的とする。
発明の概要 即ち2本発明は上記目的を達成するために7ラツシーラ
ングの充放電回路部は放電の遅延を行わせるべく複数の
コンデンサを設け、またこれらコンデンサにそれぞれ対
応させこのコンデンサの放電経路を形成する整流素子を
順方向接続してそれぞれ設けると共にこれら整流素子を
介して放電管と前記コンデンサとを接続し、また各コン
デンサを異なる電圧で充電する直流電源とを用いて構成
し、前記各コンテ/すの充電電位が異なることを利用し
て電位の低いコンデンサに接続される整流素子を逆バイ
アスにより遮断状態とし、電位の高いコンデンサよシ放
電を行わせ、その放電が進んで電位が下シ整流素子の逆
バイアスが解かれるとその解かれ九整流素子の接続され
たコンデンサの放電を開始させてゆくことにより放電時
間の遅延を行うようにし、また、各コンデンサの充電電
位を調整して全体の放電時間を可変するようにすること
によりエネルギ損失なく放電時間を引き伸ばし、且り所
望の放電時間を得られるようにすると共に整流素子を用
いたことによシ小臘化ができ、しかも安価となるように
したものである。
発明の実施例 以下、本発明の一実施例について第6図〜第9図を#照
しながら説明する。
第6図は本発明によるツラッシ島うンデtm部の構成を
示す@略図で4)L図中60は例えば可変出力形の異な
る三種類の直流電圧を発生する直流電源装置てあシ、こ
の直流電源装置#0は三つの出力端子01 、Of 、
OJt有していて図示しないが出力調整つまみを調整す
ることにより三つの出力端子θノ・82.01の出力レ
ベルは連動して可変されるようになっている。
この出力端子Of、Of、05の電圧はそれぞれ異なる
レベルとなっており、一度に三種の電圧が得られるもの
である。61.6j1.63はコンデンサで&19、こ
れらのうち61は一増側を直流電源装置60の出力端子
01に、また62は出力端子02に、63は出力端子0
3に、それぞれ一端側が接続さn、を要地端側は接地さ
れている。またOUTは7ラツシ轟ラング電源部の出力
端子であり、各々のコンデンサ61.σ2゜610曲記
曲端−は順方向接続されるダイオード64#65.66
を介してそれぞれ前記出力端子otrrに接続される。
陶、ここではコンデンサ3組の例を示したが組数はこれ
に限定されるものではなく複数であれば嵐い。
仁のような構成の本装置はその出力端子otrrと接地
点との間にフラッジ為ランプを接続する。
また、直流電源装置60よシ各コyfhンサ#1゜62
.63には図示しないが充電用の直列接続される抵抗を
介して直流電圧が印加されている・初期時においては各
コンデンサ51−51−6lの電圧は零であるため、こ
れら各コンデンサー1゜62.63は充電抵抗により定
まる時定数により印加電圧が光電されてゆく。
今、各コンデンサ61,62.63に印加された直流電
圧値がEl * El # [1であるとし、K、 、
> E、 > K、なる大小関係があるとすればフラッ
フ為うングにトリガが与えられ放電がl@始されるとコ
ンデンサの放電開始順序は61→62→63となる。即
ち、各々のコンデンサにはダイオードが順方向接続され
てお夕、シかも各々のコンデンサの充電電位は異なって
いる。従って放電開始直前では電位の低いコンデンサに
接続されているダイオードは電位の高いコンデンサの電
位を受けて逆バイアス状態となシ、遮断状態となりてい
る良め放電は最も電位の高いコンデンサ61の+開始さ
れる。コンデンサ61の放電が進み次に高い電位のコン
デンサ62の電位に達するとこのコンデンサ62に順方
向接続され九ダイオード65が履バイアスとなシ、遮断
状態が解かれてコンダン?61及び#2の双方の充電電
荷の放電が細まる。
そして、これらコンデンサ61*62の電位がコンデン
サ6Sの電位に達するとこのコンデンtgJK願方向接
続されたメイオーP66が馴バイアスとなりてこのダイ
オード#σも遮断状態が解かれてコンデンサ61.62
.6110二つの;ンデンサの放電が始まる。
このように、コンデンサ61.61#61の充電電位に
したがいこれらコンデンサ6 J 、gl。
σ3に順方向接続されたダイオ−PI3.σ1゜ddt
用いてこれらダイオードのバイアス状1を制御する形で
放電開始時点をずらすため、放電時間はその分、長くな
シ、従って7ラツク島ランプに与えられる電流のΔルス
幅は放電時間に合わせた長さとなって7ラツシ凰ランプ
より出力される励起光の出力もこの−9ルス幅に対応し
たものとなる。
本装置においては放電制御用にダイオードを用いてhる
ため、ここでの損失ははとんど無く、しかも放電時間の
長さの制御は各々のコンデンサの充電電圧値によシ定ま
るため−1この充電電圧値を制御するだけで簡単に行う
仁とができる。
また、コンデンサとダイオードの対を更にふやして、使
用するコンデンサ数を選択することによりても放電時間
の長さの制御が可能となる。
第6図で説明した原理は第7図の回路構成においても同
様である。
即ち、第7図はコンデンf11.1j1.7/8を並列
接続し、各プンデン1P″FJ 、’;12.110片
方の端子間にメイオーry4*yg1に順方向接続して
梯子盤に構成し九ものである。!11ではコンデンサを
3段構成としであるが段数はもちろん任意で良い。
今、仁の回路の入力端子INPUTx 、 INPUT
 、weINPUT EIにそれぞれ直流電源装置より
直流電圧E1  # Ex  # E3f:印加したと
すると出力端子0υT側に近いコンデンサ11にはIN
PUT Jに与えられたElなる電圧が充電され、また
コンデン’Irr2にはINPUT jに与えられたE
3なる電圧が充電され、また、コンデンt73にはIN
PUT sに与えられたmsなる電圧が充電される。こ
のときの充電は前述同様各々充電抵抗を介して行われて
いる・そして、この時のEllHl  # Isの電圧
値大小関係は出力端子OUTに近いものほど大きくなっ
ていなければならない。
即ち、 Es < Ex < Et なる関係を必ず持つ必要がある。
第6図の構成では各々のコンデンサの充電電位は異な少
さえすれば曳いわけであるから自由に選択できたが、第
7図回路では必ず出力端子OUT K近いものの方が高
電位とならなければならない、゛ 出力端子OUTと接地点との間にフラッジ凰ランプが接
続されているものとし、この7ラツシ島ラングにトリガ
が加えられて放電が開始されると、まず初めにコンデン
サ71が放電tFiじめる。即ち、コンデンサ11の充
電電圧がIelでコンデンサ12の充電電圧がEI、コ
ンデンtryの充電電圧がBs テh’りs It>E
m>ICsなる関係があシ、しかもコンデンサvx、r
z。
IJの間にはダイオード14.15が順方向接続されて
いるために放電開始前ではメイオーt’14.11sは
逆バイアス状態であるから、これらダイオードF4.F
jKよってコンデンサvx、’isは電気的に遮断され
ておル、従ってコンデンサ11のみ放電が成される。
放電か進み、Kxmg=のレベルになるとコンデン91
1と72と♂f[KI!続され九ダイオード15は逆バ
イアスが解かれるためこのダイオード75を通してコン
デンサ12の充電電圧が出力端子OUTへ流れて放電が
始まる。このときコンデンサ73の電位社コンデンサ1
°go電位より低いため、これらコンデンf’11.1
3間に接続されたダイオ−PF4は逆バイアスであるか
らコンデンサ14の電喬は放電されない。
従って、この段階ではコンデンサ11と72の和の容量
が7ラツシ1ランプに加えられることになる・ 放電が進んでIJ wg g@ ss 74謬のレベル
になるとメイオーP74の逆バイアスも堺かれる丸めコ
ンデンサ13の充電電荷も放電開始されるから全コンデ
ンサの和の容量が7ラツシ凰ラングに加わる仁とになる
このようにして順次各コンデンサは時間差をおいて放電
が開始されるため、全体としての放電時間が引き伸ばさ
れ、フラッジ為ランプの励超光波形もそれに応じたもの
となる。
向、ここで前記直流電源装置60の構成例を第8図(a
) 、 (b)に示しておく。
第8図(a)はコンデンサ数分の直流電源出力を得るた
め、その数分の二次巻線TJ、〒1.11を有する昇圧
トランスTを用いる方式で各々の二次巻線Tx、Tx*
Tsには全波*RW1などの*g回路RFJ、RFIR
)’Jを接続し、各々その負極出力側を接地すると共に
正極出力側は光、電層の抵抗RJ、Rj、Rjを介して
出力端子OJ#0JeOJに接続されている。そして。
各々の11流出力電圧が真なるように例えば二次11k
lllTx*Tx、rsは巻線比を異ならせてあ〕、−
次巻線の入力電圧を制御することによp各出力端子Of
、0jeOJの出力電圧が変化されるようにしである。
もちろん出力電圧の制御はこの方式の他、二次巻線TJ
eTJ、TJの昇圧比を変える方式や充電用抵抗RJ。
Rj、RJの抵抗値を可変する方式などが考えられる。
また、第8図(b)のものは単一の二次巻線を有する外
圧トランスT、を用い、その二次出力を整流回@M4で
整流すると共にこの整流回路y4の負極出力側を接地し
、正極出力側は直列接続された分圧抵抗R4# Rl 
e Rgに接続し丸もので各分圧抵抗R4,Rj、R#
17)II続点及びR6の末端よ多出力電圧を*、a出
すことによ飢分圧比で定まる電圧がそれぞれ得られるよ
うにしたものである。仁の場合、各抵抗の値を可弯した
り、外圧トランスT1の一次入力を可変することにより
取シ出せる各直流電圧値を変えゐことができる。
以上のように本発明による充放電回路をフラッジ1ラン
グの電源として用いれば各コンデンサに充電する電圧を
変えることにより放電時間が変化するからフラッジ1ラ
ングの励起光の時間幅もこの放電時間に対応したものと
な夛、所望の時間幅の励起光を得ることができるからレ
ーデ光のノ臂ルス幅をこれによル可変することができ、
ま九充電醸圧値のとり方によってエネルギ量を一定とし
たまま・臂ルス幅のみ変えたシ、或いはエネルギ量を可
変したりすることかで龜。
所望のレーデ光を得ることができる。更に本発明はコン
デンサとダイオード等の整流素子によ3111流素子の
ノfイアス状I11に充電電位との関係で制御して放電
制御する構成である丸め、抵抗などを用いてこれを行う
従来方式に比ベエネルギ損失が無く、また、構成が簡単
で安価となるなどの利点が得られる。
陶1本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限定するこ
となく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形して実
施し得るものであり、例えば1116図、第7図の構成
を組み合わせ九構成とすることも可能である。
発明の効果 以上詳述したように本発明はレーデ光の励起を行う放電
管の電源として複数のコンデンサと、これらコンデンサ
にそれぞれ対応し且つ直列願方向接続されて設けられて
放電時の鏝踏【#威する複数の整流素子と、前記コンr
ytにそれぞれ異なる電圧を供給する出力可変の直流電
源とを備えて構成し、前記放電管に前記整流素子を介し
てコ/デンtの充電エネル4Pt供給するよりにしたの
で、放電管にて放電を行わせる際、各コンデンサは各々
の電位差によシ低い電位のものはそのコンデンサに接続
された整流素子が逆バイアスとなる丸めに放電が阻止さ
れ、高電位のもののみ放電が成され、その放電中のコン
デンサの電位が低くなって次の電圧値のコンデンサとの
電位差がなくなるとその電位差のなくなったコンデンサ
の整流素子の逆バイアスが解かれ、そのコンデンサの放
電も開始されると太うように順次放電が開始されるため
放電時間は引き伸ばされ、しかもその全体の放電時間は
各コン−7′/lの充電電位によ)可変できるので、任
意の放電時間を得ることができ、所望とする時間幅で放
電管を発光させることができ、その時間幅のレーデ光か
得られる他、整流素子を用いているため、エネルギ損失
が無く、シかも構成が簡単で小形であり、特別な素子を
要しないので安価となるなど、優れた特徴を有するΔル
スレーデ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来回路を示す図、第2図はそのコンデンサの
充電特性を示す図、第3図はコンデンサ充電電荷のフラ
ッジ島ラングを介して放電される際の放電波形を示す図
、第4図、第5図は従来の遅延回路を示す図、第6図は
本発明の一実施例を示す回路図、第7図はその変形例を
示す回路図、菖8図(a) 、 (b)は第6v!it
、第7図に用いられる直流電源装蓋の構成例を示す図で
ある。 1 e T e T@ ”’ )うyx、j、RFJ、
 〜ItF4・・・整流回路、3.R1〜Bg−・・抵
抗、4 g # 1−11.63,11,712.f/
3−・コンデンサ、64.65.6g、14.715・
・・ダイオード。 出願人代理人 弁理士 鈴 圧式 廖 第111 吋閏 第3図 第4図 第5図 第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  V−デ光の励起を行う放電管の電源として、
    複数のコンデンサと、これらコンr/すにそnぞれ対応
    し且つ直列順方向接続されて設けられて放電時の経路を
    形成する複数のJlI流素子と、前記コンデンサにそれ
    ぞれ異なる電圧を供給する出力可変の直流電源とを備え
    て成り、前記放電管に繭記!1111!素子管介して前
    記コンデンサのエネルイを供給することを特徴とする・
    母ルスレーデ装置。
  2. (2)  コンデンサおよびこのコンデンサに対応する
    整流素子から成る回路を並列接続して構成することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のパルスレーデ装置
  3. (3)  コンデンサおよびこのコンデンサに対志する
    整流素子から成る回路を梯子状に接続すると共に放電管
    に近い段のコンデンサはど充電電位を高くすることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の・豐ルλレーデ装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59211666A (ja) * 1983-05-13 1984-11-30 株式会社クラレ 伸縮性良好な絡合不織布の製造方法
JPS62500210A (ja) * 1985-02-14 1987-01-22 サンドストランド・デ−タ・コントロ−ル・インコ−ポレ−テッド 多重リングレ−ザジャイロ電源装置

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