JPH03144617A - 閃光制御回路 - Google Patents

閃光制御回路

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JPH03144617A
JPH03144617A JP1284504A JP28450489A JPH03144617A JP H03144617 A JPH03144617 A JP H03144617A JP 1284504 A JP1284504 A JP 1284504A JP 28450489 A JP28450489 A JP 28450489A JP H03144617 A JPH03144617 A JP H03144617A
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JP
Japan
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trigger
flash
circuit
flash tube
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1284504A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsushi Aoki
哲志 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
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Priority to US07/601,999 priority patent/US5115169A/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/30Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp
    • H05B41/32Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp for single flash operation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、カメラで写真撮影の際に被写体等から適度
な露光量を得るために閃光管の発光量を制御する閃光制
御回路に関するものである。
【従来の技術】
第4図は一般的な非自己保持型の半導体スイッチング素
子を用いて閃光管の放電時間を制御することにより発光
量を制御する閃光制御回路を示すブロック図である。 閃光制御回路100は、電源回路A1該電源回路Aから
の出力電圧を発振昇圧して主コンデンサIIに充電する
発振昇圧手段B、前記主コンデンサ11に充電された電
荷を放電することにより発光する閃光管IO1前記放電
のためのエネルギーを充電する主コンデンサ11.抵抗
素子12、前記閃光管IOにトリガ電圧を印加するトリ
ガ回路C1前記トリガ回路Cを起動すると共に閃光管l
Oの発光を制御するI GBT等の非自己保持型の半導
体スイッチング素子(以下、スイッチング素子という)
16とからなり、閃光管IOの一方の端子及びトリガ回
路Cのトリガトランス1次側コイルの一方の端子を前記
スイッチング素子16のコレクタ端子に接続して該スイ
ッチング素子16をオン/オフすることにより、閃光管
10内に前記主コンデンサ11に蓄えられたエネルギー
を放電する時間を制御して発光量を制御することができ
ると共に主コンデンサ11の端子電圧VCMで複数回に
亘って発光するように制御するものである。 第5図は閃光管10を複数回に亘って発光したときにお
ける閃光制御回路の動作を示すグラフである。 図において、スイッチング素子16のゲート端子に印加
するパルス信号を(a)に示してあり、主コンデンサ1
1の端子電圧VCIJの変位を(b)に示しである。(
b)において斜線で示した面積は発光量にほぼ相当して
いる。
【発明が解決しようとする問題点】
しかしながら、上記閃光制御回路100は、閃光管10
の一方の端子及びトリガ回路の入力端子をスイッチング
素子16のコレクタ端子に接続し、該スイッチング素子
16を複数回に亘ってオン/オフすることにより、閃光
管lOを複数回に亘って小発光させると、第5図に示す
ように小発光を繰り返す毎に主コンデンサ11に充電し
た電荷量は放電して主コンデンサ11の端子電圧VCM
を減少することにより、該主コンデンサ11の端子電圧
VCMの減少に伴って閃光管IOからの発光量は急激に
減少することになるので、例えばカメラで多重露出撮影
を行う場合に、終わりに撮影した被写体からの露光量が
不足するという問題点がある。 本発明は、例えば多重露出撮影等に適するように閃光管
をほぼ均等な発光量を維持しながら発光し続けることが
できる閃光制御回路を提供することを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
上記目的を達成するこの発明は、閃光管の一方の端子及
び該閃光管のトリガ端子にトリガ電圧を印加するトリガ
回路に接続した非自己保持型のスイッチング素子をオン
して主コンデンサに蓄えられた発光エネルギーを前記閃
光管内で放電し発光する閃光制御回路において、前記半
導体スイッチング素子のゲート端子にデユーティ比を除
々に大きくなる連続しt;パルス信号を印加するパルス
発生回路を備えたことことを特徴とするものである。 以下、本発明の閃光制御回路の該略構成及び作用につい
て説明する。 第1図は本発明の閃光制御回路の該略構成を示すブロッ
ク図である。 本発明の閃光制御回路200は、−回の充電動作により
生じた主コンデンサ10の端子電圧VCMでほぼ均等な
発光量で閃光管10を発光するように制御するものであ
る。 閃光制御回路200は、例えば電池等の電源回路A、該
lErlK回路Aからの出力電圧を発振昇圧して主コン
デンサ11に充電する発振昇圧手段B1該コンデンサ1
1に充電された電荷を放電することにより発光する閃光
管lO1前記放電のためのエネルギーが充電される主コ
ンデンサ11.抵抗素子12、前開始させると共に閃光
管lOの発光停止を行う非自己保持型の半導体スイッチ
ング素子16とから構成することは従来と同様であり、
デユーティ比を大小に変えるデユーティ比可変手段り及
びパルス発生手段Eを備え、該パルス発生手段Cからの
パルス信号を前記スイッチング素子i6のゲート端子に
印加するものである。 次に本発明の閃光制御回路200における発光動作につ
いて説明する。 第2図は本発明の閃光制御回路における閃光管の発光動
作を示すグラフである。 図において、スイッチング素子16のゲート端子に印加
するパルス信号を(a)に示し、主コンデンサ11の端
子電圧VCMの変位を(b)に示し、閃光管10からの
発光量を(c)に示している。ここで、スイッチング素
子16はゲート端子の電圧がハイレベルとしたときにオ
ン状態になるハイアクティブとして説明する。 スイッチング素子16のゲート端子に印加するパルス信
号は次第にハイレベルの状態、つまりスイッチング素子
16のオン時間を長くなるように制御する。主コンデン
サ11の端子電圧VCMはスイッチング素子16をオン
にした時間で降圧する((b)参照)。 これらのスイッチング素子16をオン状態にあるとき、
閃光管10内を主コンデンサ11からの電流が放電を続
けており、このときの発光量を(c)に示しており、(
C)に示す斜線の面積がほぼ等しくなる。 上述のように、本発明の閃光制御回路は、閃光管10が
主コンデンサ11の放電により発光する時間を順次長く
なるようにして、はぼ均等な発光量で小発光を繰り返す
ようにしたものである。 なお、スイッチング素子16はロウアクイブ、つまり、
ゲート端子に印加するパルス信号がロウ状態にあるとき
、オン状態にあるものであれば、スイッチング素子16
に印加するパルス信号は順次ロウ状態を長くなるように
すれば、前述と同様に、はぼ均等な発光量で小発光を繰
り返すようにできる。
【実施例】
次に、この発明を添付図面に基づいて実施例について説
明する。 第3図は本実施゛例の閃光制御回路を示すブロック図で
ある。 本実施例の閃光制御回路200は、例えば電池等の電源
回路A、昇圧発振回路B1閃光管10としてキセノン管
、主コンデンサII、抵抗素子12、トリガ回路C及び
前記トリガ回路Cを起動してキセノン管lOの発光を開
始させると共にキセノン管lOの発光を停止する非自己
保持型の半導体スイッチング素子として三菱電気製のI
GBT(以下、IGBTという)16、該IGBT16
のゲート端子のパルス信号を印加することにより、該I
GBT16を駆動するドライブ回路20と該ドライブ回
路20を駆0 動する信号を送出するマイクロコンピュータ妊とからな
る。なお、第1図に示した閃光制御回路200ですでに
説明しである事項については省略する。 トリガ回路Cは、トリガコンデンサー3及びトリガトラ
ンス14からなり、トリガコンデンサー3を放電する°
とパルストランス14の2次コイルに例えば2kVの高
電圧を励起し、キセノン管lO内でガスを励起する。マ
イクロコンピュータ30はデユーティ比を変える信号を
出力する。ドライブ回路20は7イクロコンピユータ、
40からの信号に基づいてパルス信号をIGBT16の
ゲート端子に印加する。 閃光制御回路200における要部構成であるキセノン管
10.主コンデンサー11トリガ回路C1抵抗素子12
及びIGBT16の接続関係について説明する。 主コンデンサ11、キセノン’f10及びIGBT16
で閉ループを構威しである。抵抗素子12はキセノン管
10に並列に接続しである。また、トリガ回路Cは、ト
リガコンデンサ13及びトリガトランス14を直列接続
しており、トリガコンデンサ13の他の端子全キセノン
管10とIGBT16のコレクタ端子との接続点に接続
しており、トリガトランス14の2次コイル端をキセノ
ン管10のトリガ端子に接続しである。このように接続
することにより、IGBTI6をオンすると、トリガ回
路Cを起動し、■G B T 16をオフすると、キセ
ノン管lO内の電流の導通を停止して放電を止めること
ができる。 以下に本実施例の閃光制御回路200における閃光管の
発光量を制御する動作について説明する。 先ず、発振昇圧手段Bは電源回路Aからの出力電圧を発
振昇圧して主コンデンサ11及び抵抗素子11を介して
トリガコンデンサ13をVCMに充電シ、コンデンサ2
1をIGBT16をオンにするためにそのゲートに供電
される電圧VCに充電する。 次にマイクロコンピュータ30からの信号に基づいてド
ライブ回路からパルス信号をIGBT16のゲート端子
に印加してIGBT16をオン状態にする。これにより
、トリガコンデンサ12は放電を開始してトリガトラン
ス13の一次コイルに1次電流を励起し、該1次電流に
より2次コイルに高電圧を励起する。この高電圧はキセ
ノン管lOのトリガ端子に印加することにより、キセノ
ン管10内でキセノンガスが励起されキセノン管lO内
が低抵抗状態になるので、主コンデンサ11に蓄えられ
ていた電荷は放電し、キセノン管10内を流れることに
より、キセノン管lOで発光が起きる。ついで、ドライ
ブ回路20からのパルス信号によりIGBT16のゲー
トをロウレベルとするとIGBT16をオフ状態となり
、キセノン管IO内での発光は停止する。 このようにドライブ回路20からの順次デユーティ比の
大きくなる連続したパルス信号をrGBT16のゲート
端子に印加してIGBT16のオン時間を順次長くする
ことにより、キセノン管10を発光スる時間を順次長く
することになるので、連続して発光する小発光量はほぼ
均等になるという効果がある。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は閃光管の一方の端子及び
該閃光管のトリガ端子にトリガ電圧を印加するトリガ回
路に接続した非自己保持型のスイッチング素子をオンし
て主コンデンサに蓄えられた発光エネルギーを前記閃光
管で放電する閃光制御回路において、前記半導体スイッ
チング素子のゲート端子にデユーティ比を除々に大きく
なる連続したパルス信号を印加するパルス発生回路を備
え、スイッチング素子のオン時間を順次ながくなり、連
続する発光はほぼ均等な発光量で行うことができるので
、はぼ均等な発光量で発光する時間を維持でき例えば多
重露出撮影等に適するように閃光管をほぼ均等な発光量
を維持しながら発光し続けることができる閃光制御回路
を提供することができ Iこ 。
【図面の簡単な説明】
すブロック図、第2図は本発明の閃光制御回路における
閃光管の発光動作を示すグラフ、第3図は本実施例の閃
光制御回路を示すブロック図、第4図は一般的な閃光制
御回路を示すブロック図、第5図は閃光管15を複数回
に亘って発光したときにおける閃光制御回路の動作を示
すグラフである。 lO・・・閃光素子     12・・・抵抗素子13
・・・トリガコンデンサ 14・・・トリガトランス1
6・・・非自己保持型のスイッチング素子30・・・マ
イクロコンピュータ C・・・トリガ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 閃光管の一方の端子及び該閃光管のトリガ端子にトリガ
    電圧を印加するトリガ回路に接続した非自己保持型のス
    イッチング素子をオンして主コンデンサに蓄えられた発
    光エネルギーを前記閃光管内で放電し発光させる閃光制
    御回路において、前記半導体スイッチング素子のゲート
    端子にデューティ比を除々に大きくなる連続したパルス
    信号を印加するパルス発生回路を備えたことを特徴とす
    る閃光制御回路。
JP1284504A 1989-10-31 1989-10-31 閃光制御回路 Pending JPH03144617A (ja)

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JP1284504A JPH03144617A (ja) 1989-10-31 1989-10-31 閃光制御回路
US07/601,999 US5115169A (en) 1989-10-31 1990-10-23 Flash light control circuit

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US5115169A (en) 1992-05-19

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