JPS5884327A - 電子計算機システムの起動制御方式 - Google Patents
電子計算機システムの起動制御方式Info
- Publication number
- JPS5884327A JPS5884327A JP56181126A JP18112681A JPS5884327A JP S5884327 A JPS5884327 A JP S5884327A JP 56181126 A JP56181126 A JP 56181126A JP 18112681 A JP18112681 A JP 18112681A JP S5884327 A JPS5884327 A JP S5884327A
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- JP
- Japan
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- reexecution
- circuit
- signal
- temperature
- procedure
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子計算機システム等の起動制御技術に関す
る。
る。
電子酊算機勢の安定した起動を実現する為の顕著な公知
例としては次のよう1カがめる。
例としては次のよう1カがめる。
例1:骸装置の動作穣境仕様(仕様レベル)が満たされ
ない時は電源投入を禁止する抑止機構を設ける。
ない時は電源投入を禁止する抑止機構を設ける。
例2:電源投入抑止機構はないが、異常を検出した時は
装置を1作停止する機構とする。
装置を1作停止する機構とする。
カ11の場合、一旦電源が投入されれば装置の動作は保
証されるが、積項状態が該装置固有、の対環境レベル(
固有レベル)を満足していても(すなわち該装置は電源
さえ投入されれd使用可能な環境状態tあっても)仕様
レベルが満足されていないと言う理由によって電源投入
が抑止される為、装置は使用できない。
証されるが、積項状態が該装置固有、の対環境レベル(
固有レベル)を満足していても(すなわち該装置は電源
さえ投入されれd使用可能な環境状態tあっても)仕様
レベルが満足されていないと言う理由によって電源投入
が抑止される為、装置は使用できない。
一般に装置の対環境特性は部品(特に半導体素子)の環
境特性に依存しており、特にシステム起動時の場合は、
と9わけ低温%性に関係する。
境特性に依存しており、特にシステム起動時の場合は、
と9わけ低温%性に関係する。
従って本例の場合、該装置を使用状態に至らしめるには
、例えば空調装置の運転と言つkような別途手段により
仕様レベルを満足するようIJ!境状態にした上でp+
tシステム起動操作を付なう必要がある。
、例えば空調装置の運転と言つkような別途手段により
仕様レベルを満足するようIJ!境状態にした上でp+
tシステム起動操作を付なう必要がある。
又例2の場合、環境状態が(支)有レベルよpも良い状
ml(固有レベル以上)にあれば装置は動作するが、固
有レベル以下の場合は、電源が投入できても装置の動作
が停止してし1う。
ml(固有レベル以上)にあれば装置は動作するが、固
有レベル以下の場合は、電源が投入できても装置の動作
が停止してし1う。
しかし乍ら半導体素子は自己発熱作用を有するから、本
例の場合は別途手段によらずその壇ま七才、を入れてお
くことによって環境状態を固有レベル、更には仕様レベ
ル以上に至らしめることは可能でおる。しかし装置を使
用状態にするには、例1と同様に![システム起動操作
をしたけれμならないと言う問題点があった。
例の場合は別途手段によらずその壇ま七才、を入れてお
くことによって環境状態を固有レベル、更には仕様レベ
ル以上に至らしめることは可能でおる。しかし装置を使
用状態にするには、例1と同様に![システム起動操作
をしたけれμならないと言う問題点があった。
本発明は前記問題点に−みなされたもので、その目的は
低温状態に於けるシステム起動の場合であっても、牛導
体雪子勢の自己I#511Il&を利用して温度を上昇
させ、且つシステムのイニシャル起動中にエラーが検出
された場合′C−あってもオペレータ介入なしKF+縦
イニシャル起動手順を実行する等の手段によって耐環境
性のよいシステムを提供することを目的とする。
低温状態に於けるシステム起動の場合であっても、牛導
体雪子勢の自己I#511Il&を利用して温度を上昇
させ、且つシステムのイニシャル起動中にエラーが検出
された場合′C−あってもオペレータ介入なしKF+縦
イニシャル起動手順を実行する等の手段によって耐環境
性のよいシステムを提供することを目的とする。
従来コンビ島−タ・システムは、一般にはそ−虻動作す
るに十分な物理的環境のもとで使用されていた。
るに十分な物理的環境のもとで使用されていた。
しかし近年大巾な普及をみたオフィスコンビニ−タル小
型コンビ為−夕については前記物理環境は必すしも保証
されていない。
型コンビ為−夕については前記物理環境は必すしも保証
されていない。
これら物理的積項に起因する障害の顕著な例としては、
害冷地に於ける低温時のコンビエータの起動動作の不成
功が挙けられる。
害冷地に於ける低温時のコンビエータの起動動作の不成
功が挙けられる。
このよりな環境にある装置を正常な動作状態にするには
、先ず胸emuを前記固有レベル迄土昇させ、次に起動
操作を実行すると言う手順を採る必要がある。
、先ず胸emuを前記固有レベル迄土昇させ、次に起動
操作を実行すると言う手順を採る必要がある。
本発明は上記の手順を具現する方法を提供するもので、
その基本、思想は装置内で発生するジーール熱で装置内
温度を上昇させ、起動不成功の検出及び再実行指令は簡
単な)・−ドウエアで行なうと貫うもの1Toる・ 以下、本発明の一笑施例を#g1−及び12図によりm
明する。
その基本、思想は装置内で発生するジーール熱で装置内
温度を上昇させ、起動不成功の検出及び再実行指令は簡
単な)・−ドウエアで行なうと貫うもの1Toる・ 以下、本発明の一笑施例を#g1−及び12図によりm
明する。
第1脂は本発明を具現する場合の回路例である。1は該
ii*の状態を示すフリップ・70ツブで、電源投入に
伴って発生するパワーオンリセット信号1aによりイニ
シャルリセットされ、装置の起動動作が完了した時点、
、M、tはマイクロ・プログラムの指示により発生する
起動動作完了信号14によりセットされることから、出
力信号1Cによつて該装置が起動動作完了前後のいずれ
VCToるかを示す。
ii*の状態を示すフリップ・70ツブで、電源投入に
伴って発生するパワーオンリセット信号1aによりイニ
シャルリセットされ、装置の起動動作が完了した時点、
、M、tはマイクロ・プログラムの指示により発生する
起動動作完了信号14によりセットされることから、出
力信号1Cによつて該装置が起動動作完了前後のいずれ
VCToるかを示す。
AND回路2は入力信号1Cが起動動作完了前(すなわ
ち”1”)の状態を示す時で、異常検出信号2αが入力
された場合に出力信号2b (起動手順の再実行要求信
号)を発生する。
ち”1”)の状態を示す時で、異常検出信号2αが入力
された場合に出力信号2b (起動手順の再実行要求信
号)を発生する。
カウンター囲路3は、異常の原因が固定的なものでめ゛
る時、起動手順の再実行が無限に反復されることを防止
する目的を持つもので、パワーオンリセット信号1aに
よりイニシャルアリアされた後起動手順の再実行要求信
号2bの針数を行ない、針数偲が所定の龍に満′r−な
い時は想定内針数信号釦を出力する。
る時、起動手順の再実行が無限に反復されることを防止
する目的を持つもので、パワーオンリセット信号1aに
よりイニシャルアリアされた後起動手順の再実行要求信
号2bの針数を行ない、針数偲が所定の龍に満′r−な
い時は想定内針数信号釦を出力する。
4はワンシーット回路で起動手順再実行指示信号の時間
巾(t、)を決定するもので、出力信号4αはAIVD
回路5を介して遅延回路6へ入力されると共にエラー信
号のリセットrfc%用いられる。遅延回路6は装置の
内部発熱による温度上昇時間を確保する為のもので、遅
延時間(/1)は該装置の起動処理時間及び規定再−行
回数等のバランスを見て決定されればよく、遅延回路6
の出力信号6aがすなわち起動手順の再実行指示信号と
なる。
巾(t、)を決定するもので、出力信号4αはAIVD
回路5を介して遅延回路6へ入力されると共にエラー信
号のリセットrfc%用いられる。遅延回路6は装置の
内部発熱による温度上昇時間を確保する為のもので、遅
延時間(/1)は該装置の起動処理時間及び規定再−行
回数等のバランスを見て決定されればよく、遅延回路6
の出力信号6aがすなわち起動手順の再実行指示信号と
なる。
第2−は本発明例の回路動作゛をタイムチャートにて説
明したものでおって、本例では2回の起動手順の自動再
実行によって装置が使用可能状態K TL ’) 74
ことを示している。
明したものでおって、本例では2回の起動手順の自動再
実行によって装置が使用可能状態K TL ’) 74
ことを示している。
以上説明したように、本実織例によれば従来の方式に於
いては少なくとも2回のオペレーターによる再起動操作
が必要でめったにもかかわらす、本発明の回路によって
再起動操作不要とすることができ、オペレータの負担軽
減と言う効果を得ることが′C:t!iる。
いては少なくとも2回のオペレーターによる再起動操作
が必要でめったにもかかわらす、本発明の回路によって
再起動操作不要とすることができ、オペレータの負担軽
減と言う効果を得ることが′C:t!iる。
本発明によれは、装置が個有レベル以下の温gl(低挙
)lk件)におかれている場合であっても、該装置に電
源が正常に供給できるならば、装置自体の発熱作用を利
用して湯層上昇を画り乍ら起動手順の貴実行を行なうこ
とができるので、対低温余裕皺の高い装置を提供できる
と言う効果がめる。
)lk件)におかれている場合であっても、該装置に電
源が正常に供給できるならば、装置自体の発熱作用を利
用して湯層上昇を画り乍ら起動手順の貴実行を行なうこ
とができるので、対低温余裕皺の高い装置を提供できる
と言う効果がめる。
第1図は、本発明の実總例における回路図、#12図は
タイムチャートで前記第1図の回路例の動作の−である
。 1・・・フリップ70ツブ 1a・・・パワーオンリセット信号 1b・・・起動動作完了信号 1C・・・起−動作未了表示信号 2・・・AIVD回路 2a・・・再実行費求信号 5・・・カウンター 5a・・・規定内針数表示信号 4・・・ワンシ雪ット回蕗 4G・・・再実行要求(整形後)6号 5・・・AIVD回路 6α・・・再実行指示信号
タイムチャートで前記第1図の回路例の動作の−である
。 1・・・フリップ70ツブ 1a・・・パワーオンリセット信号 1b・・・起動動作完了信号 1C・・・起−動作未了表示信号 2・・・AIVD回路 2a・・・再実行費求信号 5・・・カウンター 5a・・・規定内針数表示信号 4・・・ワンシ雪ット回蕗 4G・・・再実行要求(整形後)6号 5・・・AIVD回路 6α・・・再実行指示信号
Claims (1)
- t 処理装置と、該処!!装置の動作状態を監視し且つ
制御する手段を有する状態監視制御装置とで構成され、
該装置の起動動作開始〜完了迄の間に於いて状態監視制
御装置が該処理装置の動作の異常を検出した時は状−監
視制御装置がハードウェアのウオーミングアツプの為に
所定の時間待を行なりに後、再度処理装置の立上けを開
始する為の起動信号を発生することを特徴とする電子計
算機システムの起動制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56181126A JPS5884327A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 電子計算機システムの起動制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56181126A JPS5884327A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 電子計算機システムの起動制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5884327A true JPS5884327A (ja) | 1983-05-20 |
Family
ID=16095313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56181126A Pending JPS5884327A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 電子計算機システムの起動制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5884327A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014102607A (ja) * | 2012-11-19 | 2014-06-05 | Fujitsu Ltd | 電子装置、その制御プログラムおよび制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5680717A (en) * | 1979-12-04 | 1981-07-02 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Actuation control system of arithmetic processor |
-
1981
- 1981-11-13 JP JP56181126A patent/JPS5884327A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5680717A (en) * | 1979-12-04 | 1981-07-02 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Actuation control system of arithmetic processor |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014102607A (ja) * | 2012-11-19 | 2014-06-05 | Fujitsu Ltd | 電子装置、その制御プログラムおよび制御方法 |
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