JPS588431A - 車輛搭載用被駆動体の駆動制御装置の安全装置 - Google Patents

車輛搭載用被駆動体の駆動制御装置の安全装置

Info

Publication number
JPS588431A
JPS588431A JP10635581A JP10635581A JPS588431A JP S588431 A JPS588431 A JP S588431A JP 10635581 A JP10635581 A JP 10635581A JP 10635581 A JP10635581 A JP 10635581A JP S588431 A JPS588431 A JP S588431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
controller
circuit
power supply
control
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10635581A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyasu Hoshino
星野 善保
Mamoru Tanaka
守 田中
Masaaki Sumita
雅明 寿美田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Meiva Industry Ltd filed Critical Shin Meiva Industry Ltd
Priority to JP10635581A priority Critical patent/JPS588431A/ja
Publication of JPS588431A publication Critical patent/JPS588431A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60PVEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
    • B60P3/00Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects
    • B60P3/16Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects for carrying mixed concrete, e.g. having rotatable drums

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コンクリートミキサ車などの車輌に搭載され
るミキサドラムなどの被駆動体の駆動制御装置の安全装
置に鳴するものである。
一般にコンクリートミキサ車の車体フレーム上に搭載さ
れるミキサドラム等では、その駆動装置に運転制御、す
なわち正、逆転および増、減速回転制御して生コンクリ
ートの投入、混線、排出を行うようにしているが、か−
る運転制御を、車体の適所に設けられる操作器により電
気サーl制−装置を介して電気的に遠隔制御するように
したものでは、もし操作系に接触不良、断線等の通電不
良による故障を生じると、ミキサドラムの駆動装置が正
常回転制御位置と逆位置に作動したり、または最大圧、
あるいは逆回転制御位置に制御されたにも拘らず、なお
も前記電気サーl制御装置が作動を継続して、該装置の
電動量−夕等の駆動部に過大な負荷が作用してこれを焼
損させる等の事故を生起する塩がある〇 そこで本発明は前記操作器または電気サーボ制御装置等
の操作系が通電不良となった場合には、電源を直ちに遮
断させるようにして、前記塩を解消できるようにした、
構成簡単な車輌搭載用被駆動体の駆動制御装置の安全装
置を提供することを目的とするものである。
以下、図面により本発明をコンクリートミキサ車に実施
した場合の一実施例について説明する。
第1図においてコンクリートミキサ車Vの車体フレーム
1上にミキサドラム2が回転自在に支承されている。ミ
キサドラム2は油圧モータMoに連動され、この油圧モ
ータMoは走行用エンジン鳶によって回転駆動される可
逆可変容量油圧ポンプP(以下単にポンプと言う)によ
って回転制御されるようになっている。
前記ポンプPは、コンクリートミキサ車Vの運転室Oa
bに設けられる内部操作!#3、あるいは運転室Oab
外の数個所に取脱自在に設けられる外部操作器4によっ
てそれぞれ電気的に遠隔制御されるようになっている。
第2図にはその電気制御回路が示されている◎以下この
回路について説明すると、前記ポンプPを制御するため
のサーボ弁の操作軸5には操作レバー6が連結されてお
り、この操作レバー6を左右に揺動することによってポ
ンプPを回転制御できるものであって、すなわち操作レ
バー6を第2図に示す停止位置Sより右側に揺動すれば
前記ポンプP1すなわちミキサドラム2は正転1され、
その揺動角を増せば漸次その回転は増速される・また前
記停止位置Sより左側に揺動すれば前記ポンプP1すな
わちミキサドラム2は逆転Rされその揺動角を増せば漸
次その回転は増速される。
前記操作レバー6は連動杆7および揺動レバー8を介し
て減速機9に連動され、さらにこの減速機9は操作レバ
ー位置検出510を介して電動モータMに連動され、こ
の電動モータMを回転制御することによりポンプPの回
転を電気的に制御することができる。
次に前記電動モータMの回転制御系について説明すると
、ミキサドラム2の運転室Oab内には電源スイッチポ
、クス11と内部操作器3とが設けられ、また運転室O
ab外には前記内部操作器3と同一構造の外部操作器4
が移動可能に設けられる。
前記電源スイ、チl、クス11は二連の切換スイッチ1
2.13を有し、これらのスイッチ12゜13はバッテ
リ14に連なる電源回路15に接続される。また電源回
路15には複数個のコン七ン)161,162,163
が接続され、これらのコンセント161,162,16
3はコンクリートミキサ車Vの適所に間隔をおいて、例
えば車体側部と後部とに取付けられる。前記内部操作器
3内の可変抵抗1!17は、前記電源回路15に接続さ
れており、また前記外部操作器4の可変抵抗器18には
プラグ19が接続され、このプラグ19は前記コンセン
ト161,162,163に選択的、に差込接続できる
ようになっている。そして切換スイッチ12.13を第
2図左側に切換えると、電源回路15は内部操作113
に接続され、また右側に切換えると外部操作器4に接続
される。
前記内部操作器6の操作盤には第3図に示すようにその
可変抵抗!117を操作するための操作子24および電
源スイ、チボ、クス11の切換スイ、チ12,13の切
換用スイッチ片SWが取付けられており、また前記外部
操作器4の操作盤には第4図に示すようにその可変抵抗
器18を操作するための操作子25が設けられる。
而して外部操作器4からのびるリード線は長くしてあっ
て、前記コンセント161,162.;163から離れ
た位置、すなわちコンクリートミキサ車Vから離れた位
置からも外部操作!94の操作が可能になるようにして
いる。
前記内部あるいは外部操作器3,4の操作子24あるい
は25を停止位置8より第2固有移動(第3固有回転)
すると前記操作レバー6は正転ν側に揺動制御され、ま
た第2置忘移動(第3置忘回転)すると逆転R側に揺動
制御されるようになっている。
20および21は、切換スイッチ12.13のON操作
によって電源回路15に接続される差動回路および駆動
回路であって、差動回路20には、前記内部あるいは外
部操作器3.4からの操作信号ムが切換スイッチ12.
13の切換によって回路22を介して選択的に入力され
、さらに前記電動モータMと減速機9間に介装される操
作レバー位置検出510からの検出信号Bがフイードバ
ッり&[23を介して入力されるようになっている。
そして前記二つの信号の差ム−1による差動回路20か
らの制御出力信号は駆動回路21を介して前記電動モー
タ輩に入力されこれを回転駆動するO 而してこの電動モータMの回転方向および回転数は・そ
こに入力される前記制御出力信号によって制御され、そ
の電動モータMの制御出力は操作レバー位lf検出器1
0、減速機9およびリンク機備を介して操作レバー6を
所定の位置に揺動制御する。そして前記差動回路20、
駆動回路21、電動モータMおよ/び操作レバー位置検
出110は電気サーボ制御装置sOを構成する。
前記囲路22より分岐される分妓回路27には異状検出
制御回路Cが接続され、この回路0からν 発信される停止信号が電源回路15に印加されるように
なっている。而して前記異状検出制御回路0は、断線検
出回路28と停止信号発生回#I29とより構成されて
おり、断線または接触不良により、内、外部操作器6,
4またはレバー位置検出!110の発生する異状信号が
断線検出回路28に入力されると該回路28が動作され
、停止信号発生回路29が嬌作され、そこからの停止信
号26が電源回路15に入力されて電源を遮断させるこ
とができる。
次に本発明の実施例の作用について説明すると、いま車
体フレーム1上のミキサドラム2の回転制御を運転室O
ab内から行う場合には、切換スイ、チ12.13を第
2図において左側に切換えると内部操作tSS、差動回
路20、駆動回路21および操作レバー位置検出器10
が何れも電H1ii路15に接続され、内部操作器3か
らの検出信号が差動回路20に入力されると−もに操作
レバー位置検出610からの検出信号が入力される。こ
〜で内部操作113の操作子24を第3図において時計
方向に回動(第2磨布移動)すれば、電動モータMは正
転駆動され、操作レバー6を右方向に揺動してミキサド
ラム2を正転駆動することができるO そして操作子24の時計方向の回転量が増せばミキサド
ラム2を正転方向に増速回転させることがてき、操作子
24を右端位置まで回転すれば、ミキサドラム2を最高
速度で一定回転させることができる。また前記操作子2
4を第3図において反時計方向に回転(第2置忘移動)
すれば、電動モータMは逆転駆動され、操作レバー6を
左方向に揺動してミキサドラム2を逆転駆動することが
できる。そして操作子24の反時計方向の回転量が増せ
ばミキサドラA2を逆転方向に増速回転することができ
、操作子24を左端位置まで回転すれば、ミキサドラム
2を最高速度で逆転させることができる。
内部操作器3からの操作信号ムとフィードバック回路2
6からの検出信号Bとは差動回路20に入力され−ば、
該回路20では、前記信号ム、Bを演算し、それらの差
信号ム−Bを駆動回路21に出力して11動モ一タMを
駆動し、差信号ム−1−〇になれば駆動回路21への動
作信号が止絶えてIE蛸モータにの駆動が停止する。
ところでもし操作系、たとえば内部操作器3付近で断線
が生じると、電圧のアンバランスによる異状信号が異状
信号検出回路28に入力されることになるので、該回路
28から停止信号発生回路29に出力し、これが停止信
号を電源回路15に印加して電源を遮断することにより
電動モータMを停止させ、その故障、焼損、該動作など
を防止することができる。
次にミキサドラム2を運転室Oab外で回転制御する場
合には外部操作#s4のプラグ19を、コンクリート之
キサ車Vの適所に設けられる!III所のコンセント1
61.1+5!!、16sの一つに差込んだ後、切換ス
イッチ12.13をII2図において右側に切換えると
、今度は外部操作!I4が前記電気サーボ制御装置8o
と\もに電源回路15に接続され、外部操作器4の操作
子25の同転によってミキサドラム2を回転制御するこ
とができるO 而して外sI1作器4による操作要領は前述の内部操作
器3の場合と全く同じであるのでその#細な説明を省略
する。
尚、本実施例では、異状検出制御回路0の作動時には直
接、電源を遮断するようにしたが、電源を遮断する前に
操作レバー6を中正位置Sに駆動してもよい(特に、ミ
キサドラム2の逆転による生コンクリート排出時に適用
すれば有効である)。
以上のように本発明によれば、操作器の操作により11
%サーボ制御装置を作動し、ミキサドラム等の被駆動体
の駆動装置を正、逆転、増、減速および停止制御するよ
うにしたものにおいて、前記電源回路に異状検出回路を
接続し、操作系の通電不良発生時には電源を遮断し、電
動モータ等の駆動部の作動を停止するようにしたので、
電気サーボ制御装置の操作系に故障等が生じた際でも電
気サーボ制御装置を誤作動させたり無駄に作動させるこ
となくその故障、焼損等の事故を防止すると−もにその
寿命を延長させることができる。
【図面の簡単な説明】
141図は本発明装置を装備qたコンクリートミキV卓
の側面図、第2図は本発明装置の電気制御回路図、第6
図はその内部操作器の正面図、第42・・・・ミキサド
ラム、3,4・・・・操作器としての内、外部操作器、
12.13・・・・スイッチとしての切換スイッチ、!
・・・・駆動装置としての可逆可変容量油圧ポンプ、B
O・・・・電気サーボ制御装置、0・・・・異状検出制
御回路、V・・・・車輌としてのフンクリ−)ミキサ車

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車輌に回転自在に搭載される之キサドラム等の被駆動体
    に、これを正、逆転および増、減速運転するための駆動
    装置を連結し、この駆動装置の操作部に、該装置を正、
    逆転、増、減速および停止制御するための電気サーボ制
    御装置を連動させ、該装置をスイッチを介して車輌の適
    所に設けられる操作器に連結し、さらに電源回路に異状
    検出制御回路を接続し、この異状検出制御回路は、前記
    操作器または電気サーボ制御装置等の操作系の通電不良
    時に電源を遮断させるようにした、車輌搭載用被駆動体
    の駆動制御装置の安全装置。
JP10635581A 1981-07-07 1981-07-07 車輛搭載用被駆動体の駆動制御装置の安全装置 Pending JPS588431A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10635581A JPS588431A (ja) 1981-07-07 1981-07-07 車輛搭載用被駆動体の駆動制御装置の安全装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10635581A JPS588431A (ja) 1981-07-07 1981-07-07 車輛搭載用被駆動体の駆動制御装置の安全装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS588431A true JPS588431A (ja) 1983-01-18

Family

ID=14431452

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10635581A Pending JPS588431A (ja) 1981-07-07 1981-07-07 車輛搭載用被駆動体の駆動制御装置の安全装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS588431A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01249538A (ja) * 1988-03-31 1989-10-04 Shin Meiwa Ind Co Ltd ミキサ車の緊急操作装置
WO2001034432A1 (fr) * 1999-11-08 2001-05-17 Fumio Watanabe Camion tres performant
EP1537777A1 (de) * 2003-12-02 2005-06-08 Trioliet Mullos B.V. Sicherheitssystem für selbstladende Mischwagen
WO2020200578A1 (de) * 2019-03-29 2020-10-08 Zf Friedrichshafen Ag Verfahren zum betrieben eines fahrmischers

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52116523A (en) * 1976-03-26 1977-09-30 Shin Meiwa Ind Co Ltd Device for preventing overload of crawler vehicle or the like
JPS5587624A (en) * 1978-12-21 1980-07-02 Shin Meiwa Ind Co Ltd Operation controlling device for machine to be driven loaded on car

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52116523A (en) * 1976-03-26 1977-09-30 Shin Meiwa Ind Co Ltd Device for preventing overload of crawler vehicle or the like
JPS5587624A (en) * 1978-12-21 1980-07-02 Shin Meiwa Ind Co Ltd Operation controlling device for machine to be driven loaded on car

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01249538A (ja) * 1988-03-31 1989-10-04 Shin Meiwa Ind Co Ltd ミキサ車の緊急操作装置
WO2001034432A1 (fr) * 1999-11-08 2001-05-17 Fumio Watanabe Camion tres performant
EP1537777A1 (de) * 2003-12-02 2005-06-08 Trioliet Mullos B.V. Sicherheitssystem für selbstladende Mischwagen
WO2020200578A1 (de) * 2019-03-29 2020-10-08 Zf Friedrichshafen Ag Verfahren zum betrieben eines fahrmischers

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0156433B1 (ko) 전유압조향시스템의 비상조향장치
US5747950A (en) Steering system for vehicles or ships
CA2204075C (en) Auxiliary interlock control system for power machine
JPS62251277A (ja) 電動式後輪操舵装置
US10227083B2 (en) Work vehicle
US4472663A (en) Failure protection circuit for a two-motor lift truck
WO2011142447A1 (ja) 建設機械の旋回駐車ブレーキ制御装置
JPS588431A (ja) 車輛搭載用被駆動体の駆動制御装置の安全装置
WO2020175489A1 (ja) 作業車両
JP3774014B2 (ja) 油圧作業機械の制御装置
JPS6120448B2 (ja)
JPS588432A (ja) 車輛搭載用被駆動体の駆動制御装置の安全装置
JPS6146290B2 (ja)
KR830001294B1 (ko) 차량탑재용 피구동체의 구동제어 조작장치
JP2005119328A (ja) 作業車両におけるコントローラ
JP7300033B2 (ja) 電動式作業機械
WO2024070549A1 (ja) 作業機械
JP2721056B2 (ja) 電動アクチュエータの非常停止装置
JP2577551B2 (ja) 被作動体の駆動制御装置
WO2023188649A1 (ja) 電動作業機械
JP2011231884A (ja) 油圧作業機の制御装置
JP4466435B2 (ja) 自走式作業機械のエンジン制御装置
JPS6146291B2 (ja)
KR200181589Y1 (ko) 굴삭기의 주행 경보시스템
KR950011095B1 (ko) 믹서드럼 제어시스템