JPS5883211A - 埋設管路の位置測定方法及び装置 - Google Patents
埋設管路の位置測定方法及び装置Info
- Publication number
- JPS5883211A JPS5883211A JP18247981A JP18247981A JPS5883211A JP S5883211 A JPS5883211 A JP S5883211A JP 18247981 A JP18247981 A JP 18247981A JP 18247981 A JP18247981 A JP 18247981A JP S5883211 A JPS5883211 A JP S5883211A
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- JP
- Japan
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- pipeline
- pipe
- measuring
- pipelines
- measured
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C15/00—Surveying instruments or accessories not provided for in groups G01C1/00 - G01C13/00
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、埋設管路の各位置を測定する方法及び測定装
置に関する。
置に関する。
埋設管路の位置を把掘するには配管設計図を見れば良い
ということであるが、実際には埋設管路の場合設計図と
現実の配管との間には相当の位置づれが存在するのが通
例である。そこで従業正確な配管位置を知る必要がある
場合は、地表向から音波探知機等を用いて一査する等の
方法がとら、れていたが、完全に正確な測定は困難であ
り、かつ障害物が存在したり管路が輻奥している場合な
どは胸定不可能であった。
ということであるが、実際には埋設管路の場合設計図と
現実の配管との間には相当の位置づれが存在するのが通
例である。そこで従業正確な配管位置を知る必要がある
場合は、地表向から音波探知機等を用いて一査する等の
方法がとら、れていたが、完全に正確な測定は困難であ
り、かつ障害物が存在したり管路が輻奥している場合な
どは胸定不可能であった。
本発明は、かかる関題点に鑑みて埋設管路の各位置を常
に確実にかつ正確に胸定できる方法及び装置の提供を目
的とする。
に確実にかつ正確に胸定できる方法及び装置の提供を目
的とする。
本発明は、そのために埋設管路内をその延長方向に移動
体を移動せしめると共に、骸移動体の軸心が管路の曲が
りに伴なって基準線に対して傾斜するその傾斜角を測定
し、この傾斜角と移動体の移動鳳から埋設管路の基準線
からの変位鳳を演算し、埋設管路の各位置を算出する方
法を提供するものであり、また前記移動体として埋設管
路内周面に嵌合する外周向を有するものを用いて該移動
体の背後から流体圧を加えることで移動せしめ、コ０）
移ｉｌｌ 体にジャイロ又は傾斜針を設けることによ
りその細心の基準線に対する傾斜角を測定し、かつ前記
ジャイロ又は傾斜計からの信号を取出すべく移動体から
ケーブルを延出してこのケーブルの繰り出し長さによつ
゛Ｃ移動体の移動量を測定し得る様にした測定装置を提
供する。
体を移動せしめると共に、骸移動体の軸心が管路の曲が
りに伴なって基準線に対して傾斜するその傾斜角を測定
し、この傾斜角と移動体の移動鳳から埋設管路の基準線
からの変位鳳を演算し、埋設管路の各位置を算出する方
法を提供するものであり、また前記移動体として埋設管
路内周面に嵌合する外周向を有するものを用いて該移動
体の背後から流体圧を加えることで移動せしめ、コ０）
移ｉｌｌ 体にジャイロ又は傾斜針を設けることによ
りその細心の基準線に対する傾斜角を測定し、かつ前記
ジャイロ又は傾斜計からの信号を取出すべく移動体から
ケーブルを延出してこのケーブルの繰り出し長さによつ
゛Ｃ移動体の移動量を測定し得る様にした測定装置を提
供する。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
１内は、説明を簡単にするため、埋設管路囚の深さを測
定する方法を示したものであり、基準点（０）における
床さく社）から各管体の管継手部に対応する測定地点（
１）〜（６）における地表面からの深さくＨｌ）〜（Ｈ
６）を測定するものである。測定に際しては、基準点（
０）において管路囚に達する穴（６）を掘削し、基準地
表面（６）から管路（４）までの深さ卸を測定すると共
に、管路回内にその延長方向に沿って移動する移動体Ｑ
υを挿入する。この移動体（２）としては、第２図に示
す様に、砲弾形で内部に空洞を有しかつ内部が柔かく外
面が硬く成形され、外周面が管路（４）内周面に嵌合し
て背後から適当な流体圧を加えることにより管路（４）
内を移動しつつその内周面を清掃する様に構成された管
内清掃材輪を利用できる。この様に移動体（２）に形成
された空洞（２）内には、その軸心の基準線に対する傾
°斜角を測定するために、例えば水平線に対する上下方
向の傾斜角を測定する傾斜針（２）や基準方向に対する
水平方向の傾斜角を測定するジャイロ（２）が配電され
ており、これら傾斜計（２）やジャイロ（２）からの信
号を取出すケーブル−が延出されている。この様な管内
清掃材（２）等から成る移動体（２）を上記の如く管路
回内に挿入した後、その背後から流体圧を加えて管路回
内を移動させ、この実施例の場合傾斜針（ロ）からの信
号により基準となる水平線からの傾斜角（θ）を調定す
ると共に、ケーブル舖の繰り出し墓によって移動体部の
移動量を測定し、これらから基準線に対する変位量（荀
を演算する。すなわち、各測定地点間の距離を４とする
と、第１の測定地点（１）における変位量は、１１１＝
ｊ、５ｎＩｌで表わされ、第２のｌ１ｉｉ定地点く！）
における変位量は、ｈ、 ＝ １．廟θｌ＋Ｊｌ！ＳＩ
ｌ＃、で表わされ、同様にｎ番目の測定地点（ｎ）とす
る場合には、管長Ｉが全て等しいとｎ番目の管継手部の
変位量は、 ｈｎ＝ｊ；ｓｉｏ＃ｉで与えられる。
１内は、説明を簡単にするため、埋設管路囚の深さを測
定する方法を示したものであり、基準点（０）における
床さく社）から各管体の管継手部に対応する測定地点（
１）〜（６）における地表面からの深さくＨｌ）〜（Ｈ
６）を測定するものである。測定に際しては、基準点（
０）において管路囚に達する穴（６）を掘削し、基準地
表面（６）から管路（４）までの深さ卸を測定すると共
に、管路回内にその延長方向に沿って移動する移動体Ｑ
υを挿入する。この移動体（２）としては、第２図に示
す様に、砲弾形で内部に空洞を有しかつ内部が柔かく外
面が硬く成形され、外周面が管路（４）内周面に嵌合し
て背後から適当な流体圧を加えることにより管路（４）
内を移動しつつその内周面を清掃する様に構成された管
内清掃材輪を利用できる。この様に移動体（２）に形成
された空洞（２）内には、その軸心の基準線に対する傾
°斜角を測定するために、例えば水平線に対する上下方
向の傾斜角を測定する傾斜針（２）や基準方向に対する
水平方向の傾斜角を測定するジャイロ（２）が配電され
ており、これら傾斜計（２）やジャイロ（２）からの信
号を取出すケーブル−が延出されている。この様な管内
清掃材（２）等から成る移動体（２）を上記の如く管路
回内に挿入した後、その背後から流体圧を加えて管路回
内を移動させ、この実施例の場合傾斜針（ロ）からの信
号により基準となる水平線からの傾斜角（θ）を調定す
ると共に、ケーブル舖の繰り出し墓によって移動体部の
移動量を測定し、これらから基準線に対する変位量（荀
を演算する。すなわち、各測定地点間の距離を４とする
と、第１の測定地点（１）における変位量は、１１１＝
ｊ、５ｎＩｌで表わされ、第２のｌ１ｉｉ定地点く！）
における変位量は、ｈ、 ＝ １．廟θｌ＋Ｊｌ！ＳＩ
ｌ＃、で表わされ、同様にｎ番目の測定地点（ｎ）とす
る場合には、管長Ｉが全て等しいとｎ番目の管継手部の
変位量は、 ｈｎ＝ｊ；ｓｉｏ＃ｉで与えられる。
この様にして得られる変位量りから測定地点における管
路（４）の埋設深さを得るには、各測定地点（υ〜（６
）における地表向の前記基準地表面（６）からの起伏ｍ
（ｆ（’）を測定する。かくしてｎ番目の測定地点にお
ける埋設管路の深さは、Ｈｎ＝Ｈ＋Ｈｎ’＋；ｊｉｓｉ
ｎ＃ｉで表わされ、曲配管継手部の埋設深さはＨｎ＝Ｈ
十Ｉｎ’ ＋ ｊ ４噛θｉで与えられる。
路（４）の埋設深さを得るには、各測定地点（υ〜（６
）における地表向の前記基準地表面（６）からの起伏ｍ
（ｆ（’）を測定する。かくしてｎ番目の測定地点にお
ける埋設管路の深さは、Ｈｎ＝Ｈ＋Ｈｎ’＋；ｊｉｓｉ
ｎ＃ｉで表わされ、曲配管継手部の埋設深さはＨｎ＝Ｈ
十Ｉｎ’ ＋ ｊ ４噛θｉで与えられる。
なお、上記実施例の説明では埋設管路囚の埋設深さの測
定についてのみ説明したが、ジャイロ（２）による傾斜
角の測定によって水平方向の位置の測定も同様に行なえ
ることは明らかであろう。家た、移動体０υとしては、
上記実施例の管内清掃材斡に幽らず、可撓部材で押し込
み若しくは可働っで移動せしめられる゛管内走行体等、
任意のものが考えられる。さらに、上記実施例において
移動体の移Ｔｈ１ｌの測定をケーブル（２）の繰り出し
量で行うかゎりに供給した圧力流体の量から換算しても
良い。
定についてのみ説明したが、ジャイロ（２）による傾斜
角の測定によって水平方向の位置の測定も同様に行なえ
ることは明らかであろう。家た、移動体０υとしては、
上記実施例の管内清掃材斡に幽らず、可撓部材で押し込
み若しくは可働っで移動せしめられる゛管内走行体等、
任意のものが考えられる。さらに、上記実施例において
移動体の移Ｔｈ１ｌの測定をケーブル（２）の繰り出し
量で行うかゎりに供給した圧力流体の量から換算しても
良い。
本発明の埋設管路の位置測定方法によれば、以上の説明
から明らかな様に、移動体を埋設管路内に通して直接測
定するので、管路周囲に障害物があったり管路が輻奏し
ている場合でも確実かり１礒に位置を測定することがで
きる。また、埋設管路内周面に嵌合する外周面を有する
移動体にジャイロ又は傾斜計を設け、ケーブルを延出し
た本発明に係る測定装置によれば、この移動体の背後か
ら流体圧を加える仁とｋより、移動体を管路に沿って簡
単に移動させながらその傾斜角と移動量を測定して管路
位置を算出できる。
から明らかな様に、移動体を埋設管路内に通して直接測
定するので、管路周囲に障害物があったり管路が輻奏し
ている場合でも確実かり１礒に位置を測定することがで
きる。また、埋設管路内周面に嵌合する外周面を有する
移動体にジャイロ又は傾斜計を設け、ケーブルを延出し
た本発明に係る測定装置によれば、この移動体の背後か
ら流体圧を加える仁とｋより、移動体を管路に沿って簡
単に移動させながらその傾斜角と移動量を測定して管路
位置を算出できる。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は測定方法の説
明図、第２図は測定装置の要部の概略構成を示す部分断
面正面図である。 囚・・・埋設管路、（２）・・・移動体、儲・・・空洞
、（ロ）・・・傾斜針、（２）・・・ジャイロ、軸・−
ケーブル。 代理人 森本義弘
明図、第２図は測定装置の要部の概略構成を示す部分断
面正面図である。 囚・・・埋設管路、（２）・・・移動体、儲・・・空洞
、（ロ）・・・傾斜針、（２）・・・ジャイロ、軸・−
ケーブル。 代理人 森本義弘
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、埋設管路内をその延長方向に移動体を移動させ、該
移動体の細心の基準線に対する傾斜角を測定し、該傾斜
角と移動体の移動■から埋設管路の各位置を算出するこ
とを特徴とする埋設管路の位置測定方法。 ２ 埋設管路内周面に嵌合する外周面を有する移動体に
ジャイロ又は傾斜計を設け、該移動体から前記ジャイロ
又は傾斜計からの信号を取出すケーブルを延出したこと
を特徴とする埋設管路の位置測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18247981A JPS5883211A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 埋設管路の位置測定方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18247981A JPS5883211A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 埋設管路の位置測定方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5883211A true JPS5883211A (ja) | 1983-05-19 |
Family
ID=16118986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18247981A Pending JPS5883211A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 埋設管路の位置測定方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5883211A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61130814A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-18 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 管路の位置測定方法 |
-
1981
- 1981-11-13 JP JP18247981A patent/JPS5883211A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61130814A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-18 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 管路の位置測定方法 |
| JPH0531727B2 (ja) * | 1984-11-30 | 1993-05-13 | Tokyo Denryoku Kk |
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