JP2003042707A - 掘削方法 - Google Patents

掘削方法

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JP2003042707A
JP2003042707A JP2001230696A JP2001230696A JP2003042707A JP 2003042707 A JP2003042707 A JP 2003042707A JP 2001230696 A JP2001230696 A JP 2001230696A JP 2001230696 A JP2001230696 A JP 2001230696A JP 2003042707 A JP2003042707 A JP 2003042707A
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Japan
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excavation
head
pipe
receiver
drilling head
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JP2001230696A
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English (en)
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Yoichi Kimura
洋一 木村
Masato Kagawa
理人 香川
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Proterial Ltd
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Hitachi Metals Ltd
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Publication date
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 地下の埋設管の所定箇所に向けて、掘削ヘッ
ドを精度よく到達させることができ、しかも地表を長時
間にわたって占有することがない掘削方法を提供する。 【解決手段】 ガス、上水道、或いは下水道などの地下
埋設管に向けて、供給管敷設用地中穴を地表から掘削す
る方法であって、地中を方向可変に推進できる掘削体の
先端に設けた掘削ヘッドから発信された磁界を、地下埋
設管の掘削ヘッド到達予定箇所近傍に設けた複数の3軸
コイルユニットで受信し、掘削ヘッド到達予定箇所に対
する掘削ヘッドの位置と方向を計算し、このデータをも
とに掘削ヘッドを到達予定箇所に向けて掘削する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地下の埋設管の所
定箇所に向けて地中穴を掘削する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ガスや上下水道などの地下埋設管から供
給管を分岐させるには、地下埋設管部分と供給管敷設部
分を地上から掘削して土砂を取り除いた上で作業を進め
ることが普通であるが、地上からの開削作業が必要であ
り、作業量が増えるだけでなく、工期も長くなって不経
済であり、また道路等を掘り返すことによる地域への影
響も無視できない。これを解決するための工法に非開削
工法があるが、例えば特開平11−182736号公報
に、道路等を掘り返すことなく供給管を敷設することが
できる工法として、供給管新設工法が提案されている。
【0003】上記公知例は、可撓性を有する鞘管内に同
じく可撓性を有する掘削ロッドを挿通し、該掘削ロッド
及び鞘管を需要家側より土中に発進し、掘削しながら地
中下に埋設されている本支管まで到達させ、その後掘削
ロッドを鞘管内より引き抜き、該鞘管内にPE管を挿入
して該PE管の先端を前記本支管と連結する工法であ
り、掘削ヘッド内に装備されている発信器からの信号を
地上の検知器により検知し、この検知結果に応じて鞘管
及び掘削ロッドの掘進位置及び方向を修正することが記
載されている。発信信号として何を用いるのかは具体的
に記載されていないが、地中を比較的に安定して伝達さ
れるという点、位置及び方向を検知することができると
いう点から、磁界を用いていると考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、供給管を流
体の漏れが発生しないように地中に埋設してある本支管
に接続するためには、供給管敷設用地中穴を、接続予定
箇所近辺に、本支管表面に略直交する方向から、本支管
軸心とのずれができるだけ小さくなるように到達させる
ことが重要となる。このためには、掘削ヘッドの位置及
び方向を高精度に計測して推進誘導することが必要であ
るが、磁界を利用した計測においては、磁界の強さは概
ね距離の3乗に比例して減衰すること、及び計測環境下
には透磁率の異なる種々の物体が存していることなどか
ら、計測値には検知器までの実際の距離の±5%程度の
値の誤差が含まれるという問題がある。
【0005】掘削ヘッド軸心と本支管軸心との許容ずれ
量は、本支管及び供給管の大きさにより異なるが、例え
ば150A(内径約150mm)の本支管に、30A
(内径約30mm)の供給管を接続する場合、ずれ量は
±10mm以内とすることが望ましい。ところで、一般
に本支管は地表から0.6mから1.2mの深さに埋設
されている。従って、公知例に記載されているように地
表で磁界を検出して掘削ヘッドの位置を求めると、深さ
方向で±30〜±60mm程度の誤差が生じることにな
り、ずれ量を信頼性高く上記範囲に収めることは難し
い。また、掘削中、地表から掘削ヘッド位置を計測する
ことから、交通の妨害等になるという問題もある。従っ
て本発明は、地下の埋設管の所定箇所に向けて、掘削ヘ
ッドを精度よく到達させることができ、しかも地表を長
時間にわたって占有することがない掘削方法を提供する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガス、上水
道、或いは下水道などの地下埋設管に向けて、供給管敷
設用地中穴を地表から掘削する方法であって、地中を方
向可変に推進できる掘削体の先端に設けた掘削ヘッドか
ら発信された磁界を、地下埋設管の掘削ヘッド到達予定
箇所近傍に設けた複数の3軸コイルユニットで受信し、
掘削ヘッド到達予定箇所に対する掘削ヘッドの位置と方
向を計算し、このデータをもとに掘削ヘッドを到達予定
箇所に向けて掘削することを特徴としている。
【0007】本発明においては、発信される磁界は交流
磁界であり、直交3軸方向にコイルを配設したコイルユ
ニットを所定間隔離して設けた受信器で前記磁界を受信
し、少なくとも6個のコイルから得られる起電力をもと
に受信器に対する掘削ヘッドの位置と方向を計算し、こ
れをもとに掘削ヘッド到達予定箇所に対する掘削ヘッド
の位置と方向を計算することが好ましい。また、本発明
においては、受信器を、地下埋設管内に装入してもよい
し、地下埋設管の掘削ヘッド到達予定箇所近傍で地表か
ら埋設管に向けて設けた穴内に装入してもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図2は、道路2の下に埋設されて
いるガス用本支管3から分岐し、家屋側に伸びる供給管
1の敷設状態を示した模式図である。供給管1はPE管
が用いられ、一端が同じくPE管の本支管3に接続さ
れ、他端が家屋内に引き込まれるメータ縦管4に接続さ
れている。図1は、図2における供給管を敷設するため
の地中穴を家屋側より掘削する本発明の掘削方法を説明
するための模式図であり、家屋側地表面には、掘削体を
地中に進入掘削させるための掘削機6が設置されてい
る。掘削体先端の掘削ヘッド7には磁界Wを発生する発
信器8が、また、本支管3の供給管接続予定箇所の近傍
(図1では本支管3の内部)には、磁界Wを受信する受
信器10が配設されている。
【0009】図3に掘削体を示すが、先端に傾斜面7a
を有する掘削ヘッド7と、掘削ヘッド7の後側に連接さ
れた可撓性を有するロッドユニット5を備えており、適
宜回転させながら推進させることで推進方向変更自在な
地中穴を掘削することができる。図3にはロッドユニッ
ト5の一構成例を示すが、複数のロッド部材20が軸方
向を合せて連設されており、隣接するロッド部材20同
士は、弾性部材を介してロッドユニットの軸心(S)方
向に略直交する方向に装着される軸21で連結されてい
る。ロッドユニット5は、軸方向にネジ等で連結するこ
とができ、所望の長さの掘削体を形成することができ
る。
【0010】掘削ヘッド7内には、交流磁界を発生する
発信器8が装着されている。発信器8には、1軸の発信
コイルが、その中心位置が掘削ヘッド7の先端から所定
距離をなし、そのコイル軸心が掘削ヘッド軸心と一致す
るか或いは小さな所定角度をなすように組込まれてい
る。また、図4に示すように、受信器10は、直交3軸
に受信コイルを配したコイルユニット9が2組(9a、
9b)、所定間隔L隔てて連結部材11で取付けられた
構成であり、本支管3内に装入したり、供給管接続予定
箇所近傍に設けた穴中に装着することができる。受信器
10には、例えば2個のコイルユニット9a、9bの中
心を結ぶ方向をx軸とし、その中間部を原点とするよう
な受信器座標系(x、y、z)を設定する。このため、
2個のコイルユニット9a、9bは、3軸の向きが同一
になるように取付けるとよい。
【0011】コイルユニット9はデータ処理ユニット1
2に電気的に接続されている。データ処理ユニット12
は、コイルユニット9の受信コイルが交流磁界を受信し
て発生する誘起電圧を増幅し、所定の数式をもとに、発
信器8内の発信コイルの中心位置と方向を計算する。発
信コイルと掘削ヘッド7の位置関係は既知であり、受信
器座標系における掘削ヘッド7先端部の方向と位置を知
ることができる。掘削ヘッド7は、このデータをもとに
して、本支管3の軸心に向かって供給管接続箇所に到達
するように自動制御或いは手動操作で推進される。通常
は、計算結果は掘削機6の近傍に配設されたモニター1
4に送信され、モニター画面上に掘削操作の支援情報と
して表示され、オペレータがこれを見ながら掘削機6を
操作して掘削ヘッド7を推進制御する。
【0012】受信器座標系(x、y、z)とは別に、本
支管3に対する掘削ヘッド7の位置関係を規定するため
の掘削座標系(X、Y、Z)を設ける。掘削座標系は、
受信器座標系と座標変換ができる限り任意に設定するこ
とができるが、供給管接続箇所の本支管3の軸心方向を
X軸とし、掘削ヘッド7の到達方向をY又はZ軸とし、
X軸との交点を原点とするように設定すると、受信器座
標系と同じにすることができ、受信器座標系におけるデ
ータからの算出値がそのまま掘削座標系で使用できるの
で望ましい。掘削座標系における発信コイルの中心位置
と方向を規定するためには、その座標値と3軸廻りの磁
気モーメント3成分、即ち6個の変数を求めなければな
らない。周知のように、交流磁界をコイルが受信する
と、コイルの両端には起電力Eが発生し、3軸の受信コ
イルからは3方向の起電力Ex、Ey、Ezが得られ
る。起電力は、受信コイルと発信コイルとの位置ベクト
ル、発信コイルの磁気モーメントの6変数を含んだ式で
表すことができるので、2個のコイルユニット9からの
起電力をもとに6個の方程式が得られ、これを解くこと
により上記6個の未知の変数を求めることができる。
【0013】なお、掘削ヘッド7が本支管3に近づくほ
ど、その位置、方向の計測精度は向上するが、掘削開始
時は本支管3と離れているため誤差が大きく、掘削経路
が予定したルートとずれる恐れがある。このため、本支
管近傍に達するまでは、時々、発信信号を地上で受信
し、これによる計測値で誘導してもよいし、受信器10
からの計測情報と一緒に用いて誘導するようにしてもよ
い。また、コイルユニット9の数は2つに限定されるも
のではなく、例えば3個以上設け最小自乗法を適用すれ
ば、掘削ヘッド7の位置と方向を更に精度良く求めるこ
とが可能となり、掘削初期時点でも所定ルートに沿った
掘削をすることが可能となる。また、傾斜角と方位角を
検出するセンサも掘削ヘッド7に組み込み、本支管近傍
に達するまでは、これらの検出値と掘削ロッドの押込み
量から逐次演算して掘削ヘッドの位置、方向を算出する
ようにしてもよい。なお、前記傾斜角と方位角は、セン
サの検出値を電磁波に変調重畳送信し、受信側で復調す
ることで得ることができる。
【0014】
【実施例1】受信器10を本支管3内に装着して掘削す
る例を図4に示す。図4は、図1のA−A断面図であ
り、掘削ヘッド7と受信器10を地表側から見た図であ
る。受信器10は、2つのコイルユニット9が所定距離
L隔てて連結部材11に固定されており、コイルユニッ
ト9には、その中心部が本支管3内の軸心に略一致して
移動できるとともに、軸心廻りに回転できるように転動
体が取付けられており、連結部材11の一端にはデータ
処理ユニット12が取付けられている。受信器10には
可撓性を有しかつ座屈及び捩り剛性が大きく、受信器1
0を押込み装入できるセット部材、例えば炭素繊維製ワ
イヤ13が接続されている。
【0015】掘削ヘッド7は、発信器8が発信コイルの
軸心が掘削ヘッド軸心に略一致するように装着されてお
り、掘削機6によって推進制御される。受信器10は、
その座標系の原点と座標軸が、掘削座標系の原点と座標
軸にほぼ一致するように本支管3内に送出されて位置決
めされる。従って、発信器8からの磁界Wを2つのコイ
ルユニット9a、9bで受信して算出した掘削ヘッド7
の位置および方向から、掘削ヘッド7の先端が到達すべ
き予定箇所に対して、現在の位置および方向を求めるこ
とができる。この情報をもとに、掘削ヘッド7先端が本
支管の供給管接続予定箇所へ向くように、かつ軸心に向
うようにするための掘削機6の操作情報がモニター14
に表示され、オペレータはこれを見ながら掘削機6を操
作することができる。
【0016】
【実施例2】受信器10を本支管3内には装着しない例
を図5に示す。本実施例は、受信器10を、本支管3に
達するように開けた小孔15を通して本支管3の外周上
面に接して配置したもので、受信器10を本支管3内に
装入できるような場所が供給管接続箇所から遠い場合
や、本支管3が複雑に屈曲しているような場合に適用す
るとよい。本実施例では、掘削座標系と受信器座標系と
は機械的に一致させることはできないため、受信器座標
系における算出値をそのまま掘削座標系で使用すること
はできないが、2つの座標系の幾何的位置関係は規定さ
れるので、座標変換することで使用することができる。
なお、データ処理ユニット12は、受信器10と電気的
に接続されておればよく、地表に設置している。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は次の効果
を有している。 1)掘削ヘッドが本支管の到達予定箇所に近づくに従
い、その位置と方向の計測精度が高まるので、目標箇所
に正確に到達させることができる。 2)地表面を広範囲にかつ長時間にわたって使用しなく
ても、供給管敷設用穴を掘削することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による地中内の掘削状況を示す模式図
【図2】本支管から分岐して家屋側に敷設された供給管
の模式図
【図3】本発明で使用する掘削体の一例を示す図
【図4】実施例1における受信器の設置状況を示す平面
【図5】実施例2における受信器の設置状況を示す側面
【符号の説明】
1 供給管 3 本支管 5 掘削ロッド 7 掘削ヘッド 8 発信器 9 コイルユニット 10 受信器 11 連結部材 12 データ処理ユニット 13 セット部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス、上水道、或いは下水道などの地下
    埋設管に向けて、供給管敷設用地中穴を地表から掘削す
    る方法であって、地中を方向可変に推進できる掘削体の
    先端に設けた掘削ヘッドから発信された磁界を、地下埋
    設管の掘削ヘッド到達予定箇所近傍に設けた複数の3軸
    コイルユニットで受信し、掘削ヘッド到達予定箇所に対
    する掘削ヘッドの位置と方向を計算し、このデータをも
    とに掘削ヘッドを到達予定箇所に向けて掘削することを
    特徴とする掘削方法。
  2. 【請求項2】 発信される磁界は交流磁界であり、直交
    3軸方向にコイルを配設したコイルユニットを所定間隔
    離して設けた受信器で前記磁界を受信し、少なくとも6
    個のコイルから得られる起電力をもとに受信器に対する
    掘削ヘッドの位置と方向を計算し、これをもとに掘削ヘ
    ッド到達予定箇所に対する掘削ヘッドの位置と方向を計
    算する請求項1記載の掘削方法。
  3. 【請求項3】 受信器を、地下埋設管内に装入した請求
    項1又は2記載の掘削方法。
  4. 【請求項4】 受信器を、地下埋設管の掘削ヘッド到達
    予定箇所近傍で地表から埋設管に向けて設けた穴内に装
    入した請求項1又は2記載の掘削方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010071037A (ja) * 2008-09-22 2010-04-02 Taisei Corp 土中位置誘導方法および土中位置誘導システム
JP2011168994A (ja) * 2010-02-17 2011-09-01 Yasuda Engineering Kk 推進シールド工法におけるシールド掘進機の掘進方向制御装置
CN108104798A (zh) * 2017-03-10 2018-06-01 苏州弘开传感科技有限公司 一种基于磁场原理的隧洞定位仪及其使用方法

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