JPS5882927A - コンテナの荷を降ろす装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、重なっていて有利には扁平状の個数貨物を積
載されたコンテナの荷を降ろす装置であって、上記コン
テナが搬送路上で荷降ろし個所へ搬送される形式のもの
に関する。

既ｔ１コンテナの荷を降ろす装置は公知であシ、その場
合コンテナが傾倒装置によって転覆サセラレ、従ってそ
の中味が無秩序にプラットホーム又は搬送装置上に落下
する。その場合個数貨物は無秩序に並べられかつ（ある
いは）重なっていて、かつまた選択されずに該個数貨物
の上面か又は底面で上向きになっている。次いでこれら
の個数貨物は人手により個別化され、整理され、制御さ
れかつ所定の目標に１属されねばならない。不りな読取
が生じ得ることがら見てこの選別方法は多くかかる投入
人員を必要とし、さらにこの投入人員は個数貨物数量が
不規則である場合に不経済になっている。

それ数本発明の課題は、コンテナの荷降ろし化すること
である。

この課題は本発明の構成では、前記コンテナ内に重ねら
れた個数貨物が荷降ろし方向に傾斜させられさらに昇降
装置によってコンテナの繰上に持ち上げられ、該個数貨
物が荷降ろし方向へ滑落するようになっていることによ
って解決されてＡる。

本発明によって得ることのできる進歩は殊に次の通シで
ある。即ち、個数貨物がコンテナ内で傾斜されかつ持ち
上げられることによって順次滑落し、従って個別化され
た個数貨物の縦列を形成し、この縦列を容易に整理する
こふができ、かつまた、常に同じ側が上方に位置するの
で機械式の読取および選別が可能である。従って個数貨
物を選択せずにコンテナ内に置くことができしかも該個
数貨物は確実に所属の目標に到着する。それでこのコン
テナの荷を降ろす装置を多数の種々異なった形式の個数
貨物のために、該個数貨物を前もって定ゆられた目標に
供給するように使用することができる。

本発明の別の特徴は前述の実施態様項に記載されている
。

次に図面につき本発明の詳細な説明する。

コンテナの荷を降ろす装置は第１図によれば搬送設備内
に組み込１れておシ、該搬送設備では供給搬送路１上に
荷を積んだコンテナ２が引き渡される。搬送路１にはせ
き止ローラコンベヤ３が接続しており、該せき止ローラ
コンベヤ３の端部には続きのロールガングｐを有してい
る横コンベヤ４が位置している。このロールガング５は
荷降ろし装置６につながっている。このロールガング５
の搬送方向で荷降ろし装置６に空荷コンベヤ７が接続さ
れているのに対し、荷降ろし方向ではベルトコンベヤ８
が設けられており、該ベルトコンベヤ８には送出ステー
ションＩＯを有してＡるコンベヤ９が接続している。も
ちろんこの搬送設備は別の適した形式で組み立てられて
いてもよい。

第２図の実施例では始めに従来のように水平に配置され
ているロールガング５が次第にベルトコンベヤ８への荷
降ろし方向に傾斜した位置に移行しておシ、従って同じ
傾斜位置で荷降ろし装置６に接続することができる。こ
の荷降ろし装置６はほぼ４５°だけ傾斜したフレーム１
１ヲ有しており、該フレーム１１でコンテナを搬送する
ためにローラから成っている搬送路１２が支承されてお
シ、該搬送路１２は図示されていない形式で駆動される
。コンテナ２が荷降ろし個所に到達するやいなや、光電
装置１３又は相応した位置決め装置（第１図）を遮断す
ることによって搬送が停止させられる。傾斜方向にコン
テナ２が滑落することは側壁平面内に取り付けられてい
るローラ１４が防止し、該ローラ１４はフレーム１１上
に装着されている保持体１５で回動可能に支承されてい
る。荷降ろし個所に位置しているコンテナ２の下部の中
央では、サーゼカによル作動させられる調節シリンダ１
６がフレーム１１に固定されているウェブ１７に設けら
れており、該調節シリンダのピストン捧は押出部材１８
を支持している。圧力媒体は導管１９を通して供給され
て排出され、従って押出部材１８を上下に動かすことが
できる。押出部材１８の上に位置しているコンテナ２の
底は貫通孔２′を有しておシ、該貫通孔２′を通って押
出部材１８がコンテナ２内に押し込まれて、該コンテナ
内に置かれている個数貨物２ｏを持ち上げることができ
る。荷降ろし装置６のフレーム１１は架台２１を基礎に
しており、従ってコンテナ２の上縁２〃の僅かに下方で
保持体１５に固定されている７ユート２２がベルトコン
ベヤ８のすぐ上で終わっている。最後に定心装置２３が
荷降ろしされた個数貨物２０’を中央に整列させるため
に用いられており、従って該個数貨物２０′は読取装置
２４の下を通って滑る。滑シ面を有していてかつ有利に
は上下に積み重ねることができ、従って梱包貨物状に構
成されているかあるいは小包み状に包装されているあら
ゆる個数貨物２０に本願の装置を使用可能である。

供給搬送路ｌからロールガング５に到達しているコンテ
ナ２がロールガング５上で傾斜位置にされしかもそれで
荷降ろし装置６の搬送路１２上で滑ることは明白である
。荷降ろし位置では光電装置１３によって搬送路１２の
駆動装置が遮断されかつ調節シリンダ１６内への圧力媒
体の供給によって押出部材１８が上方へのばされる。押
出部材１８はコンテナ２の底における貫通孔２′を貫通
して該コンテナ２内に置かれている個数貨物２０を上方
へ押し上げる。上方の個数貨物２０＃がコンテナ２の上
縁２〃を乗り越えるやいなや、該個数貨物２０’はシュ
ート２２上で荷降ろし方向に下方のベルトコンベヤ８上
へ滑る。このベルトコンベヤ８上で個数貨物２０′は定
心装置２３によって干渉され、従って個数貨物２０’は
読取装置２４の下を′通って清シ、この場合上面に施さ
れて驕るコードが機械式に読み取られ、従って１とめよ
うとする送り、類別供給又はそれに類似したものに供給
するためには。

個数貨物２０′が所属の送出ステーション１０でコンベ
ヤ９から導出される。コンテナ２の荷降ろしした後で、
っ１り押出部材１８がその上方の一点鎖線で図示した終
端位置に到達すると。

押出部材１８はその出発位置に戻され、搬送路１２が始
動されしかもそれでコンテナが空荷コンベヤ７上へ送ら
れ、該空荷コンベヤ７上でコンテナ２は再び積載ステー
ションに達する。

第３図の実施例では、架台２１′上に固定されテ込る保
持体２６の中央の軸２５でフレーム１１が荷降ろし方向
へ旋回可能に支承されている。

直線で図示されている搬送位置では搬送路１２の平面が
水平に位置していてかつ同様に水平面で構成されている
ロールガング５と一致しており、従ってコンテナ２をロ
ールガング５から搬送路１２上へ送ることができる。軸
２５を中心として旋回させるためには調節シリンダ２７
が役だち、該調節シリンダ２７は架台２１’に枢着され
ていてかつ該調節シリンダ２７のピストン棒２７′はフ
レーム１１のアイ２８に枢着されており、従って調節シ
リンダ２７は搬送位置から一点鎖線で図示され正いる荷
降ろし位置へ時計回りで旋回可能であり、この荷降ろし
位置では７ユート２２が４ルトコンベヤ８の方向をさし
示す。押出部材１８のための調節シリンダ１６は保持体
２６に支承されていてかつその旋回運動をし）つしよに
行なう。

作用形式は前述のものに相応している。コンテナ２がそ
の荷降ろし位置に到達すると、搬送が停止されかつフレ
ーム１１が調節シリンダ２７によシ時計回シに一点鎖線
で図示した荷降ろし位置へ旋回し、該荷降ろし位置では
個数貨物２０が上方へ押す押出部材１８によって１つず
つシュート２２を介してベルトコンベヤ８上へ滑る。

荷降ろし位置でコンテナ２は、フレームｌｌ上に固定さ
れ７ユート２２を支持しているストツノξ壁２９に支え
られて騒る。押出部材１８がその上端位置に到達すると
、該押出部材１８およ。

びフレーム１１は出発位置へ戻りかつ搬送路１２の駆動
装置が始動させられ、従って荷降ろしされたコンテナ２
が２荷コンベヤ７上に達して該空荷コンベヤ７上で積載
ステーションに搬送される。

第４図の実施碗では搬送路１２が水平面内で定置であり
かつ押出部材１８′がその調節７シンダ１６で相応に鉛
直方向で支承されている。押出部材１８′は軸３０で偏
心的に調節７リンダ１６のピストン棒に枢着されておシ
、従って押出部材１８’は時計回りで旋回運動を行なう
ことができ、それも持ち上げられた位置で一点鎖線で図
示されているようにピストン棒における対応ストツノぐ
上にストツノξ３１が突き当たるまで旋回運動を行なう
ことが可能である。押出部材１　Ｂ’は静止位置で荷降
ろししようとするコンテナ２のすぐ下で、フレームに固
定のストツノ６３２によって水平位置で保持される。

コンテナ２がその荷降ろし位置を占めると、調節シリン
ダ１６のピストン棒は上方へ動き、従って押出部材１８
′はコンテナ２内で最も下方に位置している個数貨物２
０の底にほぼ平面状に当接ししかも偏心的な力の作用に
基いて該個数貨物を荷降ろし方向で、図示の実施例では
時計回りに回転させ次いで上方へ押す。押出部材１８′
がその旋回終了位置に達すると、個数貨物２０又は上下
に重なっている個数貨物２０は、該個数貨物が個々に順
次上・縁２〃およびシュート２２を越えてベルトコンベ
ヤ８上へ滑るまで互いに平行に上方へずらされる。もち
ろん押出部材１８′は個数貨物２０の底に当接する斜め
の抑圧面と固定されているように構成されていてもよい
。

押出部材１８は第２〜４図で図示されているようにコン
テナ２の底の相応した貫通孔２′が配属させられてＡる
一体の平面状プレートトシテ構成されていてもよい。し
かしながらこの押出部材１８はまた第５図および第６図
で図示されているように個別化された棒又はウェブとし
て構成されている複数の押出部材部分１８’から成って
いてもよい。この押出部材部分１８’は押出プレート１
８”上に位置しておシ、従って前−述の形式で該押出部
材部分１８″を上下運動させることができる。この場合
押出部材部分１８’は形状および数において相応に配置
されている、コンテナ２の底の貫通孔２″を貫通ししか
も該コンテナ２内に位置している個数貨物２０を持ち上
げる。この押出部材部分１８’の共通の上方平面は水平
に、つ１リコンテナ２の底に対して平行に構成されてい
ても、あるいは前述の形式で個数貨物２０を直接傾斜位
置へ動かすために斜めに構成されていてもよい。

前記コンテナ２は内部で分割されておらず、従って相応
に大きい個数貨物２０が置かれるようになっている唯一
の室を有することが可能である。また該コンテナ２は隔
壁３“３（第６図）によって区画室３４に分割されてい
てもよく、該区画室３４内には相応に小さい個数貨物２
０が入るようになっている。隔壁３３は取りはずれでい
てもよいのではあるが、また取りはずし可能な部分であ
ってもよく、この部分は必要とあればコンテナ２内に有
利には形状接続的に。

例えば差し込むことによって組み込まれる。コンテナ２
の底の貫通孔２″′は区画室３４に配属させられている
グループとして配置されており、該グループに相応にグ
ループ状に配置された押出部材部分１８’が配属させら
れている。有利には押出部材部分１８’のグループは同
様に構成されておシ、従って押出部材部分１８１１の各
グループを貫通孔２“′の各グループ内に単独で導入す
ることができるかあるいは別のグループの押出部材部分
１８〃と同時に導入することができる。

後に接続されているベルトコンベヤ８で読み取って配属
させることを可能にするためには、常に１つの個数貨物
２ｏだけを荷降ろしする必要があるので、第７図および
第８図にょれ゛ば次の荷降ろし過程が得られる。コンテ
ナ・２はｏ　−ルガング５を介して荷降ろし装置６の搬
送路１２上に搬送される。位置決め装置１３の第１の光
電装置１３’が遮断されるやいなや、搬送は停止される
。その場合コンテナ２は第１の荷降ろし位置に到達して
おり、この位置で第１の区画室３４′が荷降ろしされる
。このためには押出部材１８が上方へ動かされ、この場
合押出部材部分１８’の第１のグループは第１の区画室
３４′の貫通孔２″を通って進入してこの区画室３４′
内に位置している個数貨物２０を持ち上げるのに対し、
両方の別のグループの押出部材部分１８’はコンテナ２
の横の外部で上方へ空走性する。

荷降ろし過程の開始に伴なって搬送ローラ３５が始動さ
れ、該搬送ローラ３５は滑落する個数貨物２０が短い移
動距離の後で該搬送ローラ３５上で支えられるようにシ
ュート２２の前に配置されている。搬送ローラ３５は図
示されていない駆動装置によって回転させられるので、
個数貨物２０は加速されてシュート２２上へ送られる。

それによって荷降ろしは短縮される。搬送ローラ３５の
すぐ後には光電装置３６又はそれに類似したものが接続
されており、該充電装置を越えて個数貨物が滑る。光電
装置３６が覆われるやいなや、押出部材１８の送シが中
断され、それも光電装置３６が個数貨物２０によって覆
われている間かあるいは別個に時間制御されている間は
押出部材１８の送りが中断される。それによって個数貨
物２０が個々に順次荷降ろしされることが保証されてい
る。光電装置１３による個数貨物２０のそのつどの停止
はそのつと存在している隔壁３３を検出することによっ
て前もってプログラム化される。

前記押出部材１８がその一点鎖線で図示されている上端
位置に到達すると、該押出部材１８は再びその出発位置
へ降ろされしかも搬送路１２の駆動装置が作動させられ
る。コンテナ２は第２の光電装置１３’に到達して再び
停止させられる筐で搬送方向で左方へ前進する。それで
コンテナ２は第２の荷降ろし位置にありかつ上述の荷降
ろし作業サイクルが新たに始まり、この場合押出部材部
分１８’の第１と第２のグループが第１の区画室３４〃
と第２の区画室３４〃の貫通孔２＃′内に押し込まれ、
第２の区画室３４〃が荷降ろしされる。押出部材１８が
その出発位置へ下降させられた後で、コンテナ２は第３
の光電装置１３″の個所の第３の荷降ろし位置へ前進す
る。

それですべてのグループの押出部材部分１８’がすべて
の区画室３４’、３４’および３４″の貫通孔２〃・内
に入り、この場合第３の区画室３４″が荷降ろしされる
。最後の荷降ろし過程が終了した後ではコンテナ２が空
荷コンベヤ７１に搬送されるのに対し、次に積載された
コンテナ２が荷降ろし装置６に供給される。

コンテナ２が隔壁３３を有しておらず、つまシ単室形で
ありかつ第９図で示したように相応に大きい個数貨物２
０を積載されていると、その場合コンテナ２は第３の光
電装置１３″によってようやく停止させられる。コンテ
ナ２の底の貫通孔２″′が押出部材部分１８’に相応し
てグループ状に配置されているので、すべての押出部材
部分１８〃は同時にコンテナ２内へ入って個数貨物２０
を前述の形式で持ち上げる。押出部材１８の同じ構成で
隔壁３３を有している力１あるいは隔壁３３を有してい
ないコンテナ２７５；大きいイ固数貨物も小さい個数貨
物２０も荷降ろしされ得ることが明白であり、この場合
区画室３４力ニ種々異なった大きさにされていてもよく
、例えば区画室３４′と３４〃とがいっしょに１つの区
画室を形成していると、その区画室から区画室３４″′
が隔壁３３によって仕切られている。もちろん区画室３
４の数は運転条件に適合可能である。

コンテナ２の底は第１０図によればルーズに、挿入され
縁を付けられているプレート力１ら構成されていてもよ
く、該プレートの縁はガイＰとして役だちしかもコンテ
ナ２の縁２〃より底平面が上昇する際の滑落を防止する
。また、個数貨物２０といっしょにコンテナの底が滑落
することを防止するためには例えばピン又は磁石による
押出部材１８とコンテナ２の底との敗りはずし可能な連
結を考慮可能である。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明による装置の複数の実施例を示したもので
あって、第１図は荷降ろし装置を有する搬送設備の平面
図、第２図は荷降ろし装置の１実施例の正面図、第３図
は荷降ろし装置の別の実施例の正面図、第４図は荷降ろ
し装置のまた別の実施例の正面図、第５図はコンテナの
断面図と押出部材の正面図、第６図はコンテナの別の実
施例の断面図、第７図は荷降ろし装置のさらに別の実施
例の平面図、第８図は第７図の■−■線に沿った断面図
、第９図は第８図の装置が別のコンテナを有している断
面図、第１０図はコンテナの部分的断面図である。 １・・・供給搬送路、２・・・コンテナ　Ｉｌｌ、ｌ１
ｌＮ・・・貫通孔、２″・・・上縁、３・・・せき止ロ
ーラコンベヤ、４・・・横コンベヤ、５・・・ロニルガ
ング、６・・・荷降ろＬ装置、７・・・空荷コンベヤ、
８・・・ベルトコンベヤ、９・・・コンベヤ、１０・・
・送出ステーション、１１・・・フレーム、１２・・・
搬送路、１３．１３’。 １３”、１３“′・・・光電装置、１４・・・ローラ、
１５・・・保持体、１６・・・調節シリンダ、１７・・
・ウェブ、１８　、１８’・・・押出部材、１８〃・・
・押出部材部分、１８”’・・・押出プレート、１９・
・・導管、２０・・・個数貨物、２１．２１’・・・架
台、′２２・・・シュート、２３・・・定心装置、２４
・・・読取装置、２５・・・軸、２６・・・保持体、２
７・・・調節シリンダ、２７′・・・ピストン棒、２８
・・・アイ、２９・・・ストッパ壁、３０・・・軸、３
１．３２・・・ストツノξ、３・３・・・隔壁、３４　
、３４’、３４’　、３４”’・・・区画室、３５・・
・搬送ローラ、３６・・・光電装置

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　重なっている個数貨物を積載されたコンテナの荷
   を降ろす装置であって、上記コンテナが搬送路上で荷降
   ろし個所へ搬送される形式のものにおいて、上記コンテ
   ナ（２）内に重ねられた個数貨物（２０）が荷降ろし方
   向に傾斜させられさらに昇降装置によってコンテナ（２
   ）の縁（２つ上に持ち上げられ、該個数貨物が荷降ろし
   方向へ滑落するようになっていることを特徴とする、コ
   ンテナの荷を降ろす装置。 ２、　昇降装置としてサーゼカにより作動させられる押
   出部材（１８）が設けられておシ、該押出部材（１８）
   ・が下方からコンテナ（２）の底平面を通って個数貨物
   （２０）に向けて運動可能でありしかも該個数貨物を傾
   斜させかつ（あるいは）該個数貨物を持ち上げるように
   なっている特許請求の範囲第１項記載の装置。 ３、前記搬送路（１２）が荷降ろし方向に傾斜させられ
   て配置されている特許請求の範囲第１項又は第２項記載
   の装置。 ４、前記搬送路（１２）および有利には押出部材（１８
   ）が、荷降ろし方向に傾倒可能に支承されているフレー
   ム（１１）上に配置されている特許請求の範囲第１項又
   は第２項記載の装置。 ５、前記押出部材（１８）が個数貨物（２０）の底面に
   当接する傾斜面および（又は）荷降ろし方向に傾く面を
   有している特許請求の範囲第１項又は第２項記載の装置
   。 ６、前記コンテナ（２）が、ルーズに挿へされ押出部材
   （１８）によって上方へ運動可能な底を有している特許
   請求の範囲第１〜５項のいずれか１つの項に記載の装置
   。 ７、　前記コンテナ（２）がその底で複数の貫通孔（２
   ＃）を有しておりかつ押出部材（１８）が、該貫通孔（
   ２りに配属させられ押出プレー）（１８″’）上に立っ
   ている押出部材部分（１８′りを有している特許請求の
   範囲第１〜５項のいずれか１つの項に記載の装置。 ８、前記貫通孔（２１）が荷降ろし方向をさし示し互い
   に並べて平行に配置されている切り欠きとして構成され
   ていてかつ押出部材部分（１８りが押出プレー）（１８
   ”）上に互いに並んで立っているウェブとして構成され
   ている特許請求の範囲第７項記載の装置。 ９、前記コンテナ（２）が隔！（３３）によって区画室
   （３４）に分割されているかあるＡは分割可能になって
   おり、しかも区画室（３４）の底の貫通孔（２＃）がそ
   れぞれ１つのグループの押出部材部分（１８’）に配属
   させられてｂる特許請求の範囲第１〜７項のいずれか１
   つの項に記載の装置。 １０、各グループの押出部材部分（１８〃）が各区画室
   （３４）の貫通孔（２〃’）内へ導入可能でありかっま
   た同時に複数のグループの押出部材部分（１ｇ　’）が
   複数の区画室（３４）の貫通孔（２つ内へ導入可能であ
   る特許請求の範囲第９項記載の装置。 １１　　コンテナ（２）の上級（２つの高さにフレーム
   に固定の７ユート（２２＞が設けられてお多、該シュー
   ト（２２）のコンテナ側端部の前ニ駆動される搬送ロー
   ラ（３５）が設置されており、かつまた荷降ろし方向で
   該搬送ローラ（３５）の後′健光電装置（３６）が配置
   されている特許請求の範囲第１〜１０項のいずれか１つ
   の項に記載の装置。 Ｉ２　　前記搬送路（１２）の荷降ろし個所に位置決め
   装置（１３）が設けられており、該位置決め装置（１３
   ）がコンテナ（２）をそのつどの荷降ろし位置で止める
   特許請求の範囲第１〜１１項のいずれか１つの項に記載
   の装置。 １３、前記シュート（２２）の後に読取装置（２４）を
   有しているベルトコンベヤ（８）が配置されている特許
   請求の範囲第１〜１２項のいずれか１つの項に記載の装
   置。 １４、滑落する個数貨物（２０）によって信号が発せら
   れるのに応じて個数貨物（２０）によって光電装置（３
   ６）が覆われている間があるいは別の時間間隔の間は押
   出部材の送シが中断されるように、光電装置（３６）に
   よって押出部材（１８）が制御されるようになってＡる
   特許請求の範囲第１１項記載の装置。