JPS5882735A - 架橋ポリオレフイン中空体の製造方法 - Google Patents
架橋ポリオレフイン中空体の製造方法Info
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- JPS5882735A JPS5882735A JP56181653A JP18165381A JPS5882735A JP S5882735 A JPS5882735 A JP S5882735A JP 56181653 A JP56181653 A JP 56181653A JP 18165381 A JP18165381 A JP 18165381A JP S5882735 A JPS5882735 A JP S5882735A
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- JP
- Japan
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- silane
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- pipe
- hollow body
- heated
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
- B29C48/11—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels comprising two or more partially or fully enclosed cavities, e.g. honeycomb-shaped
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシラン変性ポリオレアインから架橋ポリオレフ
ィンの中空体を製造する方法に関する０ シラン変性ポリオレアインは溶融混練時には架橋せず、
水処理することによ〉架橋するので溶融押出が容易であ
）、押出成形後水処理して架橋すると耐熱性、耐候性、
耐衝撃性等が向上するという特徴を有している。
ィンの中空体を製造する方法に関する０ シラン変性ポリオレアインは溶融混練時には架橋せず、
水処理することによ〉架橋するので溶融押出が容易であ
）、押出成形後水処理して架橋すると耐熱性、耐候性、
耐衝撃性等が向上するという特徴を有している。
しかしながら上記架橋を行うためＫは水処理を長時間行
なわなければならないという欠点があった。
なわなければならないという欠点があった。
本発明状上記欠点に鑑み、シラン変性ポリオレアインか
ら架橋ポリオレフィン中空体を短時間で製造する方法を
提供せんとしてなされたもＯであって、その賛旨はシラ
ン変性ポリオレアインを押出して中空体を製造する＊に
、中空体Ｏ外部を水て冷却し、内部を熱水で加熱してシ
ラ／架橋せしめる仁とをＩ！＃黴とすゐ架橋ポリオレフ
ィン中空体の製造方法に存する。
ら架橋ポリオレフィン中空体を短時間で製造する方法を
提供せんとしてなされたもＯであって、その賛旨はシラ
ン変性ポリオレアインを押出して中空体を製造する＊に
、中空体Ｏ外部を水て冷却し、内部を熱水で加熱してシ
ラ／架橋せしめる仁とをＩ！＃黴とすゐ架橋ポリオレフ
ィン中空体の製造方法に存する。
本発明において使用されるシラ／変性ポリオレフイ／と
は一般弐ＲＲ’ ８１ Ｙ、で表わされるシランが化学
的に結合され良ポリオレフィンを意味し、上記ポリオレ
フィンとしては、九とえｄポリエチレン、ポリブーピレ
ン、ポリブテン、エチレンやグロビレン共重合体、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体、塩素化ポリエチレン、エチ
レン−塩化ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エス
テル共重合体等があけられる。
は一般弐ＲＲ’ ８１ Ｙ、で表わされるシランが化学
的に結合され良ポリオレフィンを意味し、上記ポリオレ
フィンとしては、九とえｄポリエチレン、ポリブーピレ
ン、ポリブテン、エチレンやグロビレン共重合体、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体、塩素化ポリエチレン、エチ
レン−塩化ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エス
テル共重合体等があけられる。
上記ポリオレフィンに化学的に結合されるシランは一般
弐ＲＲ’ ８１ Ｙ、で表わされ、式中Ｒはケイ素−炭
素結合によってケイ素に結合する、炭素、水素、および
場合によっては酸素からなる１価のオレフィン性不飽和
基を表わし、たとえばビニル基、アリル基、ブテニル基
、シタＵへキセニル基、シフ田ペンタジェニル基、シタ
ロヘ中ナジエニル基、ＣＭ、＝Ｃ（ＣＨ，）ＣＯＯ（Ｃ
ＨＩ）ｓ−１ＣＨｌ ＝ Ｃ（ＣＨＢ ） ＣＯＯＣＨ
ｚ ＣＨｚＯ（ＣＨｇ） ｓ−およびＣＨ１＝Ｃ（ＣＨ
Ｉ） ＣＯＯＣｋｌｚ ＣＨ２ＯＣＨｌ ＣＨ（ＯＨ
） ＣＨ２Ｏ（ＣＨりｌ −等があぜられ、１ＩｉＫビ
ニル基が好適である。
弐ＲＲ’ ８１ Ｙ、で表わされ、式中Ｒはケイ素−炭
素結合によってケイ素に結合する、炭素、水素、および
場合によっては酸素からなる１価のオレフィン性不飽和
基を表わし、たとえばビニル基、アリル基、ブテニル基
、シタＵへキセニル基、シフ田ペンタジェニル基、シタ
ロヘ中ナジエニル基、ＣＭ、＝Ｃ（ＣＨ，）ＣＯＯ（Ｃ
ＨＩ）ｓ−１ＣＨｌ ＝ Ｃ（ＣＨＢ ） ＣＯＯＣＨ
ｚ ＣＨｚＯ（ＣＨｇ） ｓ−およびＣＨ１＝Ｃ（ＣＨ
Ｉ） ＣＯＯＣｋｌｚ ＣＨ２ＯＣＨｌ ＣＨ（ＯＨ
） ＣＨ２Ｏ（ＣＨりｌ −等があぜられ、１ＩｉＫビ
ニル基が好適である。
又Ｙは６個より少ない炭素原子を有するアルボ今７基、
アルコ命ジアルコキシ基およびアシー命シ基および１４
個よ）も少ない炭素原子を有するオ中シム基のうちから
選ばれた加水分解をしうる有機基を示し、九とえばメト
キシ基、エトキシ基、ブトキシ基、ホルミロキ７基、ア
セトキシ基、プロビオノキシ基、−ＯＮ ＝Ｃ（ＣＨＪ
ｔ、−０Ｎ＝Ｃ（ＣＨ，） Ｃ，Ｈ，、−０Ｎ＝Ｃ（Ｃ
ｓＨｉ）ｍ 等があけられる。
アルコ命ジアルコキシ基およびアシー命シ基および１４
個よ）も少ない炭素原子を有するオ中シム基のうちから
選ばれた加水分解をしうる有機基を示し、九とえばメト
キシ基、エトキシ基、ブトキシ基、ホルミロキ７基、ア
セトキシ基、プロビオノキシ基、−ＯＮ ＝Ｃ（ＣＨＪ
ｔ、−０Ｎ＝Ｃ（ＣＨ，） Ｃ，Ｈ，、−０Ｎ＝Ｃ（Ｃ
ｓＨｉ）ｍ 等があけられる。
Ｒ′は脂肪族性不飽和のない１＠Ｏ炭化水素基；前記Ｒ
又は前記Ｙを示し、脂肪族性不飽和のないｌｌｉの炭化
水素基の例としてはたとえばメチル基、エチル基、プル
ピル基、テトラデシル基、オクタデシル基、フェニル基
、ベンジル基、ト９Ａ−基等があぜられる。
又は前記Ｙを示し、脂肪族性不飽和のないｌｌｉの炭化
水素基の例としてはたとえばメチル基、エチル基、プル
ピル基、テトラデシル基、オクタデシル基、フェニル基
、ベンジル基、ト９Ａ−基等があぜられる。
そして上記シランは好ましくは式Ｒ８１Ｙ、の構造を有
しかつ３個の加水分解しうる有機基を含有するものであ
シ、ビニルトリエトキシクラ／およびビニルトリメトキ
シシランが最も好適に用いられる。又加水分解しうる基
を２個しか含有しないシラン、九とえばビニルメチルシ
ェド命シグツン、ビニルフェニルジメトキシシランも好
適に用いられる。
しかつ３個の加水分解しうる有機基を含有するものであ
シ、ビニルトリエトキシクラ／およびビニルトリメトキ
シシランが最も好適に用いられる。又加水分解しうる基
を２個しか含有しないシラン、九とえばビニルメチルシ
ェド命シグツン、ビニルフェニルジメトキシシランも好
適に用いられる。
そしてシランは前記ポリオレフィン１００重量部に対し
て０．１〜２０重量部、％ＫｆＦｆ−１Ｌ＜は０．５〜
１０重量部用いられる〇 前述Ｏポリオレツイ／は上記グツ／がグツ７トされ、シ
ラン変性ポリオレフィンとな１れるのであるが、該ダツ
フト化社公知Ｏいかなる方法が用いられてもよいが、良
とえに英国特許第１．２８６，４６０号に記載されてい
るように前述のポリオレフィンと上記シランに１４０℃
以上の温度においてＩ９オレフィンに遊離ラジカル位置
を発生さ破得る化金物を添加し１４０℃以上に加熱する
ことによ〉合成される。
て０．１〜２０重量部、％ＫｆＦｆ−１Ｌ＜は０．５〜
１０重量部用いられる〇 前述Ｏポリオレツイ／は上記グツ／がグツ７トされ、シ
ラン変性ポリオレフィンとな１れるのであるが、該ダツ
フト化社公知Ｏいかなる方法が用いられてもよいが、良
とえに英国特許第１．２８６，４６０号に記載されてい
るように前述のポリオレフィンと上記シランに１４０℃
以上の温度においてＩ９オレフィンに遊離ラジカル位置
を発生さ破得る化金物を添加し１４０℃以上に加熱する
ことによ〉合成される。
上記化合物として社、たとえばシタ（ルバーオ中サイド
、ｔ−ブチルノーオキナイド、過酸化ベンゾイル、アゾ
ビスイソブチロニトリル等が１）けられる。
、ｔ−ブチルノーオキナイド、過酸化ベンゾイル、アゾ
ビスイソブチロニトリル等が１）けられる。
不発１）ｊｅｃおいては上記Ｖラン変性ボリオレフイ／
を溶融し押出して中空体を製造するのであるが、絨押出
方法はなんら駆足されるもので社なく、公知Ｏいかなる
方法が採用されても良く、丸とえばパイプ金層Ｏ設置畜
れ九二軸押出機に前記の組成物が供給され加熱押出しに
よシ中空体が成形されるのである。
を溶融し押出して中空体を製造するのであるが、絨押出
方法はなんら駆足されるもので社なく、公知Ｏいかなる
方法が採用されても良く、丸とえばパイプ金層Ｏ設置畜
れ九二軸押出機に前記の組成物が供給され加熱押出しに
よシ中空体が成形されるのである。
なお中空体成形の際、成形性の肉上等〇九めに一般にパ
イプの成形のＩｉＫ添加されている滑剤、安定剤、顔料
、充填材等が加えられて４ｊＬい０ そして本発明においては押出すｗＡに中空体の外部を水
で冷却し、内部を熱水してシラン架橋せしめるのである
。
イプの成形のＩｉＫ添加されている滑剤、安定剤、顔料
、充填材等が加えられて４ｊＬい０ そして本発明においては押出すｗＡに中空体の外部を水
で冷却し、内部を熱水してシラン架橋せしめるのである
。
上記熱水の温度は高いほうが好ましく、よ〉＠ｓｒであ
ると架橋がよ〉速く進行するので好ましい。 ゛ 上記熱水の供給方法は任意Ｏ方法が採用されてよく、た
とえば金麗の内部に熱水供給管を設置し、シラン変性ポ
リオレフィンを押出すと共に、押出方向に熱水を供給す
る方法が採用される０ 又中空体を押出すＩｉＫ架橋をｆｆｌ遇すゐ丸めにシ２
ノ一ル縮合触媒をシラン変性ポリオレフィンに添加して
もよいが酸性熱水で処理する！Ｋａ架橋が非常に早く進
行するので添加する必要状はとんどない。
ると架橋がよ〉速く進行するので好ましい。 ゛ 上記熱水の供給方法は任意Ｏ方法が採用されてよく、た
とえば金麗の内部に熱水供給管を設置し、シラン変性ポ
リオレフィンを押出すと共に、押出方向に熱水を供給す
る方法が採用される０ 又中空体を押出すＩｉＫ架橋をｆｆｌ遇すゐ丸めにシ２
ノ一ル縮合触媒をシラン変性ポリオレフィンに添加して
もよいが酸性熱水で処理する！Ｋａ架橋が非常に早く進
行するので添加する必要状はとんどない。
上記シラノール縮合触媒として社、たとえばジグチル錫
ジツウレイト、ジグチル鑑ジオクチイト、ジメチル錫ジ
アセテイト、オクタン酸錫、オレイン酸錫、２−エチル
ヘキサン酸亜鉛、ナフテン酸コバルト、オＩｆｉ：／Ｗ
１２Ａｋト、２−エテルヘキナン酸鉄等のカルボン酸の
金属塩、チタン酸ビス（アセチルアセトニル）ジーイノ
グロビル、シイツブ習〆キタチタニウムジ（エテルアセ
ドア竜ティト）、チタン酸テトラブチル、チタ、／酸テ
ト２ノニル、チタン酸エチレングリコール等のチタニク
ムキレート化合物あるいはチタン酸アル中におよびジル
コン酸テ）ラブチル等のジルコン酸アルキル等（ｌ１機
金属化舎物、エチルアミン、ヘキンルアンン、ジブチル
アミン、・ビ・ベリジン、エチレンジアンン、Ｐ−トル
エンスルホン酸、酢酸＊００部塩基及び有機酸があげら
れる。
ジツウレイト、ジグチル鑑ジオクチイト、ジメチル錫ジ
アセテイト、オクタン酸錫、オレイン酸錫、２−エチル
ヘキサン酸亜鉛、ナフテン酸コバルト、オＩｆｉ：／Ｗ
１２Ａｋト、２−エテルヘキナン酸鉄等のカルボン酸の
金属塩、チタン酸ビス（アセチルアセトニル）ジーイノ
グロビル、シイツブ習〆キタチタニウムジ（エテルアセ
ドア竜ティト）、チタン酸テトラブチル、チタ、／酸テ
ト２ノニル、チタン酸エチレングリコール等のチタニク
ムキレート化合物あるいはチタン酸アル中におよびジル
コン酸テ）ラブチル等のジルコン酸アルキル等（ｌ１機
金属化舎物、エチルアミン、ヘキンルアンン、ジブチル
アミン、・ビ・ベリジン、エチレンジアンン、Ｐ−トル
エンスルホン酸、酢酸＊００部塩基及び有機酸があげら
れる。
本発明の製造方法の構成は上述ｏｍｐでＴｏｌ、シラン
変性ポリオレフィンＯ中空体紘内部から熱水によって加
熱され、外部から水で冷却されるので、中空体の内部か
ら外部へｏｓｉｔ勾配は大となシ、中空体中への水の拡
散速度が大にな中−す るＯで、シラン架橋状、短時間で行なわれる〇さらに熱
水が酸性であると７ラン架橋社よ）促進され、厚みＯ厚
い一〇でも短時間に架橋され、高価なシラノール縮合触
媒を使用する必要がなくなる。
変性ポリオレフィンＯ中空体紘内部から熱水によって加
熱され、外部から水で冷却されるので、中空体の内部か
ら外部へｏｓｉｔ勾配は大となシ、中空体中への水の拡
散速度が大にな中−す るＯで、シラン架橋状、短時間で行なわれる〇さらに熱
水が酸性であると７ラン架橋社よ）促進され、厚みＯ厚
い一〇でも短時間に架橋され、高価なシラノール縮合触
媒を使用する必要がなくなる。
従って、耐熱性、耐候性、耐衝撃性勢にすぐれ丸架橋ポ
リオレフィン中空体が容易に製造できる。
リオレフィン中空体が容易に製造できる。
次に、本発明を実施例によ〉説明する０なお以下「部」
とあるＯはＦ重量部」を意味し、ゲ。
とあるＯはＦ重量部」を意味し、ゲ。
ル分車紘試料を１１・Ｏ’ＣＯ中ジレンに潰漬し、−２
４時間後の不溶分の重量−で示し丸。
４時間後の不溶分の重量−で示し丸。
参考例１
ポリエチレン（密［０，９３２ｆ／ｃｄ、メルトインデ
ックス１１）１００部、ビニルトリメトキシシラン２．
０部及び過酸化ベンゾイル０１１１を押出機に供給し、
１５０〜１８０℃で混線押出してシラン変性ポリエチレ
ンを得えＯ ポリエチレン（密度０．９８２ｙ／７、メルトインデッ
クス２．１）１００部とジブチル錫シラクレー）２１１
を混合して触媒組成物を得た前記ジノ ツノ変性ポリエチレン１９部と触媒組成物１部をプレス
機に供給し、１２０−１８０℃、１００ ｋ／ａｄで３
分間加熱加圧して厚名５鱈のシートを得たＯ得られ九シ
ー）＋１０−爾を８５℃Ｏ熱水Ｋｍ接させ他面を６０℃
、４５℃及び２５℃の水に当接させて、架橋せしめ嬉１
表に示し九所定時間にゲル分率を測定し九。
ックス１１）１００部、ビニルトリメトキシシラン２．
０部及び過酸化ベンゾイル０１１１を押出機に供給し、
１５０〜１８０℃で混線押出してシラン変性ポリエチレ
ンを得えＯ ポリエチレン（密度０．９８２ｙ／７、メルトインデッ
クス２．１）１００部とジブチル錫シラクレー）２１１
を混合して触媒組成物を得た前記ジノ ツノ変性ポリエチレン１９部と触媒組成物１部をプレス
機に供給し、１２０−１８０℃、１００ ｋ／ａｄで３
分間加熱加圧して厚名５鱈のシートを得たＯ得られ九シ
ー）＋１０−爾を８５℃Ｏ熱水Ｋｍ接させ他面を６０℃
、４５℃及び２５℃の水に当接させて、架橋せしめ嬉１
表に示し九所定時間にゲル分率を測定し九。
結果を嬉１表に示す０
第 １表 （ゲル分率−）
参考例２
ポリエチレン（密度ｏ、５ｓｓｒ／ｍ、メルトインデッ
クス０．２２）１００部、ビニルトリメトキＶ￥フン２
．３部及び過酸化ベンゾイル０．１部を押出機に供給し
、１５Ｇ−１８０℃で混線押出してシラン変性ポリエチ
レンを得九。得られ九７２ン変性ポリエチレンをプレス
機に供給し、１３０〜１５０℃、ｘｏｏｂ／−で３分間
加熱加圧して厚さ５ｍ及び８ｍＯシートを得え。ＩＩら
れ九シートの一面を９８℃の熱水に轟接し、弛爾を２５
℃の水に当接して架橋せしめ、第２表に示した所定時間
１１にゲル分率を測定し九。
クス０．２２）１００部、ビニルトリメトキＶ￥フン２
．３部及び過酸化ベンゾイル０．１部を押出機に供給し
、１５Ｇ−１８０℃で混線押出してシラン変性ポリエチ
レンを得九。得られ九７２ン変性ポリエチレンをプレス
機に供給し、１３０〜１５０℃、ｘｏｏｂ／−で３分間
加熱加圧して厚さ５ｍ及び８ｍＯシートを得え。ＩＩら
れ九シートの一面を９８℃の熱水に轟接し、弛爾を２５
℃の水に当接して架橋せしめ、第２表に示した所定時間
１１にゲル分率を測定し九。
なお、熱水は硫酸を添加してＰＨを７、＆５及び３に設
定した。結果を第２表に示す。
定した。結果を第２表に示す。
第２８＜ゲル分率−）
、実施例１
熱水供給管Ｏ設置られ九パ１プ金渥が設置され九二軸押
出機に参考例１″ｅｆｙ製・したクラン蛮性ポリエチレ
ン１９部及び触媒組成物１部を郷給ル、１３５℃て外径
１７５ｍ内１１１３ｓｍ（肉厚２■）Ｏパイプを２１／
分の速度で押、出した。こＯＩＩパイプの外部を２０℃
の水で冷却し、熱水供給管から８５℃の熱水を供給して
内部を加熱して７ラン架橋せしめ、押出口より５０億（
架橋時間３０秒）、１ｍ（６０秒） 、１ｍ５０１！１
＋ （９０秒）、２ｍ（１２０秒）及び２ｍ５０ａｍ（
１！ｉ。
出機に参考例１″ｅｆｙ製・したクラン蛮性ポリエチレ
ン１９部及び触媒組成物１部を郷給ル、１３５℃て外径
１７５ｍ内１１１３ｓｍ（肉厚２■）Ｏパイプを２１／
分の速度で押、出した。こＯＩＩパイプの外部を２０℃
の水で冷却し、熱水供給管から８５℃の熱水を供給して
内部を加熱して７ラン架橋せしめ、押出口より５０億（
架橋時間３０秒）、１ｍ（６０秒） 、１ｍ５０１！１
＋ （９０秒）、２ｍ（１２０秒）及び２ｍ５０ａｍ（
１！ｉ。
秒）の地点のゲル分車を測定したと辷る、°それぞれ１
９−１４３−１６１％、６４慢及び６８−であった。
９−１４３−１６１％、６４慢及び６８−であった。
実施例２
熱水供給管の設けられたパイプ金量が設置場れ九二軸押
出機に参考例１で作製し九クラン変性ポリエチレンを供
給し、１３５℃で外径１１−１内径１３ｍ（肉厚ｍｍ）
０バイ、プを１； Ｓ ｍ１分Ｏ速度で押出し、７■０
−１１”！ＥＯパイプを得九・こＯ際パイプＯ外部をｘ
ｏ′ｃｏ水で冷却し、鶴水供給管からＰＨ２，１１５℃
の硫酸酸礁熱水を供給して内部′を加熱してタツンー橋
せしめ丸。
出機に参考例１で作製し九クラン変性ポリエチレンを供
給し、１３５℃で外径１１−１内径１３ｍ（肉厚ｍｍ）
０バイ、プを１； Ｓ ｍ１分Ｏ速度で押出し、７■０
−１１”！ＥＯパイプを得九・こＯ際パイプＯ外部をｘ
ｏ′ｃｏ水で冷却し、鶴水供給管からＰＨ２，１１５℃
の硫酸酸礁熱水を供給して内部′を加熱してタツンー橋
せしめ丸。
製造奪ｉｌＯゲル分率鉱５４１−であつ九。又得られ九
パイプを室温で放置し、５時間後、１日後及び１０日後
にゲル分率を測定したところ、それぞれ６１０１．６１
．４９Ｇ、６３．．１憾 であつ九。
パイプを室温で放置し、５時間後、１日後及び１０日後
にゲル分率を測定したところ、それぞれ６１０１．６１
．４９Ｇ、６３．．１憾 であつ九。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 シラン変性ポリオレアインを押出して中空体を製
造する１へ中空体の外部を水で冷却し、内部を熱水で加
熱してシラン架橋せしめることを４Ｉ微とする架橋ポリ
オレフィン中空体の製造方法。 象 熱水０ｆｆｉ直が８５℃〜１００℃である特許請求
第２項記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56181653A JPS5882735A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 架橋ポリオレフイン中空体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56181653A JPS5882735A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 架橋ポリオレフイン中空体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5882735A true JPS5882735A (ja) | 1983-05-18 |
| JPS6247693B2 JPS6247693B2 (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=16104502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56181653A Granted JPS5882735A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 架橋ポリオレフイン中空体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5882735A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5514312A (en) * | 1990-06-18 | 1996-05-07 | Coflexip | Process for manufacturing a flexible tubular conduit having a jacket made of crosslinked polyethylene |
| DE102004062659A1 (de) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Rehau Ag + Co. | Verfahren zur Herstellung eines Hohlkörpers |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0645079U (ja) * | 1992-11-20 | 1994-06-14 | 弘一 坂倉 | 動物用の扉装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55128441A (en) * | 1979-03-27 | 1980-10-04 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Preparing method for cross-linked polyethylene extrudate |
-
1981
- 1981-11-11 JP JP56181653A patent/JPS5882735A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5514312A (en) * | 1990-06-18 | 1996-05-07 | Coflexip | Process for manufacturing a flexible tubular conduit having a jacket made of crosslinked polyethylene |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6247693B2 (ja) | 1987-10-09 |
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