JPS5882319A - 定電流回路 - Google Patents
定電流回路Info
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- JPS5882319A JPS5882319A JP18063281A JP18063281A JPS5882319A JP S5882319 A JPS5882319 A JP S5882319A JP 18063281 A JP18063281 A JP 18063281A JP 18063281 A JP18063281 A JP 18063281A JP S5882319 A JPS5882319 A JP S5882319A
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- JP
- Japan
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- transistor
- collector
- emitter
- constant current
- current
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/30—Regulators using the difference between the base-emitter voltages of two bipolar transistors operating at different current densities
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は集積回路に最適な種々の差動増幅回路に使用可
能な定電流回路に係り、特に電源電圧の変動に対して安
定化した同電流回路に関する。
能な定電流回路に係り、特に電源電圧の変動に対して安
定化した同電流回路に関する。
一般に差動増幅回路には、共通エミッタ側に固定バイア
スが加えられた定電流トランジスタを使用するうその一
例として第1図に示すように差動増幅器(1)の共通エ
ミッタ側に定電流、トランジスタ(2)を接続l−1そ
のベースに抵抗(3)及びダイオード(4)で固定バイ
アスを供給しているうところが第1図の例では抵抗(3
)及びダイオード(4)を流れる電流11 を小さく
したい坦合、抵抗(3)の値が大きくなってしまい、集
積回路(IC)化する際、チップ面積の増大につながり
不利であることと、直流電源端子(5)からの電圧Vc
cが変化すると、定電流トランジスタ(210ベ一ス電
位VBが変化してしまい、これに伴って電流11 が変
化してしまうので、該定電流トランジスタ(2)のコレ
クタ電流が変化し、定電流1とならない欠点が、ろった
つそこで第2図の如く、第1のトランジスタ(6)、。
スが加えられた定電流トランジスタを使用するうその一
例として第1図に示すように差動増幅器(1)の共通エ
ミッタ側に定電流、トランジスタ(2)を接続l−1そ
のベースに抵抗(3)及びダイオード(4)で固定バイ
アスを供給しているうところが第1図の例では抵抗(3
)及びダイオード(4)を流れる電流11 を小さく
したい坦合、抵抗(3)の値が大きくなってしまい、集
積回路(IC)化する際、チップ面積の増大につながり
不利であることと、直流電源端子(5)からの電圧Vc
cが変化すると、定電流トランジスタ(210ベ一ス電
位VBが変化してしまい、これに伴って電流11 が変
化してしまうので、該定電流トランジスタ(2)のコレ
クタ電流が変化し、定電流1とならない欠点が、ろった
つそこで第2図の如く、第1のトランジスタ(6)、。
第2のトランジスタ(7)、ダイオード(8)(9)(
lO)及び抵抗(1υより成り、出力端子(121から
定電流を取出す定電流回路が提案され、第2のトランジ
スタ(力とダイオード(10)のチップ上の面積が同一
の場合、図中の電流間でl2=Isが成立するっ第1の
トランジスタ(6)のベースはダイオード(8)(9)
により2Vf (Vfは順方向電圧)にバイアスされ
ており、第」のトランジスタ(6)のベース・エミッタ
間立上り電圧をVBE としたときVBE=Vf な
らば、15 = Vf/R2(R2は抵抗(1f)の値
)が成立し、Vccに依存せず一定となる。又抵抗(1
1)における電位差はVf=0.7Vと小さいため、抵
抗(11)の値R2を大きくしなくとも電流I5 は所
望の値に小さく設定することができろう しかしながら第2図の場合、系が安定する迄にまず最初
に第1のトランジスタ(6)あるいは第2のトランジス
タ(7)のベースバイアスが加わる必要があり、それは
各々これらのトランジスタのコレクタ・エミッタ電流I
cEoによってスタートするっこのIcEoは非常に小
さく、また僅かなリーク等があると系が起動しない欠点
があった。
lO)及び抵抗(1υより成り、出力端子(121から
定電流を取出す定電流回路が提案され、第2のトランジ
スタ(力とダイオード(10)のチップ上の面積が同一
の場合、図中の電流間でl2=Isが成立するっ第1の
トランジスタ(6)のベースはダイオード(8)(9)
により2Vf (Vfは順方向電圧)にバイアスされ
ており、第」のトランジスタ(6)のベース・エミッタ
間立上り電圧をVBE としたときVBE=Vf な
らば、15 = Vf/R2(R2は抵抗(1f)の値
)が成立し、Vccに依存せず一定となる。又抵抗(1
1)における電位差はVf=0.7Vと小さいため、抵
抗(11)の値R2を大きくしなくとも電流I5 は所
望の値に小さく設定することができろう しかしながら第2図の場合、系が安定する迄にまず最初
に第1のトランジスタ(6)あるいは第2のトランジス
タ(7)のベースバイアスが加わる必要があり、それは
各々これらのトランジスタのコレクタ・エミッタ電流I
cEoによってスタートするっこのIcEoは非常に小
さく、また僅かなリーク等があると系が起動しない欠点
があった。
本発明は前記欠点を除去した新規な定電流回路を提供す
るもので、以下図面に従って説り1する。
るもので、以下図面に従って説り1する。
第6図は本発明の定電流回路の基本回路、第4図は同回
路の一実施例、第5図は同回路の他の実施例を示すっ 第6図において、■)は第1のトランジスタ、(12は
第2のトランジスタ、03)は第3のトランジスタ、(
1佃っけダイオード、06)はエミッタ抵抗、07)0
ね(1鴎は出力端子を示し、第1のトランジスタ(I
]) &びダイオードf14)(1,5)より成る直列
回路に対して、該第1のトランジスタ01)′のコレク
タは第6のトランジスタ(131のベースに、第2のト
ランジスタ(12)のエミッタは第6のトランジスタ(
131のコレクタに、第1のトランジスタQl)及び第
3のトランジスタt13)のベースは第2のトランジス
タ(1随のコレクタに共通接続されている。
路の一実施例、第5図は同回路の他の実施例を示すっ 第6図において、■)は第1のトランジスタ、(12は
第2のトランジスタ、03)は第3のトランジスタ、(
1佃っけダイオード、06)はエミッタ抵抗、07)0
ね(1鴎は出力端子を示し、第1のトランジスタ(I
]) &びダイオードf14)(1,5)より成る直列
回路に対して、該第1のトランジスタ01)′のコレク
タは第6のトランジスタ(131のベースに、第2のト
ランジスタ(12)のエミッタは第6のトランジスタ(
131のコレクタに、第1のトランジスタQl)及び第
3のトランジスタt13)のベースは第2のトランジス
タ(1随のコレクタに共通接続されている。
次に第6図の動作について説明すると、電源がオンにな
ったとき直流電源端子(5)に直流電圧Vccが現われ
、第1のトランジスタ0υのコレクタに電流IcEoが
流1れ、第2のトランジスタ(12)のベース電位を下
げる。
ったとき直流電源端子(5)に直流電圧Vccが現われ
、第1のトランジスタ0υのコレクタに電流IcEoが
流1れ、第2のトランジスタ(12)のベース電位を下
げる。
次に第2のトランジスタ(I望にてhFE (エミッタ
接地の電流増幅率)倍されて該第2のトランジスタ(1
2)のコレクタ電流Ic (エミッタ電流iE にほ
ぼ等しい)がエミッタ抵抗(16)に流れて、電圧降下
が生じるっ第1のトランジスタ(11)及び第2の1−
クンジスタ(1カは電流ミラー回路を構成しているので
、第1のトランジスタ(1υ及び第2のトランジスタf
121のコレクタ電流Icは等17<、第1のトランジ
スタ(11)のコレクタ電流は第6のトランジスタ(1
31のベース電流1吉ダイオード旧1f15)に順方向
′電圧を発生させる。エミッタ抵抗06)に流れる電f
N、 IはI=Vf/R によって定まり、回路全体に流れる電流はI=2Vf/
Rとなる。
接地の電流増幅率)倍されて該第2のトランジスタ(1
2)のコレクタ電流Ic (エミッタ電流iE にほ
ぼ等しい)がエミッタ抵抗(16)に流れて、電圧降下
が生じるっ第1のトランジスタ(11)及び第2の1−
クンジスタ(1カは電流ミラー回路を構成しているので
、第1のトランジスタ(1υ及び第2のトランジスタf
121のコレクタ電流Icは等17<、第1のトランジ
スタ(11)のコレクタ電流は第6のトランジスタ(1
31のベース電流1吉ダイオード旧1f15)に順方向
′電圧を発生させる。エミッタ抵抗06)に流れる電f
N、 IはI=Vf/R によって定まり、回路全体に流れる電流はI=2Vf/
Rとなる。
第6図における回路では、出力端子(17)II8J
(Iりからは各々前述のI = Vf/Rなる定電流が
収出され、前述の出力端子を定電流の要求される各種差
動増幅器等の定電流用トランジスタのベースに供給すれ
ば、該定電流トランジスタのベース電IAi、PL 一
定に保たれ、前記差動増幅器匈の]11幅系を電源電圧
の変動に対して安定化して駆動できろう第4図は第3図
の基本回路による一実施例で、第1トランジスタ(Iυ
のエミッタ及び第2トランジスタ(121のエミッタに
各々ダイオード(20)及び抵抗(2υを、第1のトラ
ンジスタ(lυのコレクタにはダイオード(221及び
抵抗(231が直列接続してあり、電流ra1 +
= 2Vf/Rs で定tす、その結果出力端子Q(イ)における電圧は、
11R2−肛Vf 5 になるっ 従って 7叶11 となるっ 従って出力端子(至)t25)から各抵抗を更に分割し
て取出しても良く、いずれも前述の電流に示しだ通り、
各電流はVfに依存する関#、になる。
(Iりからは各々前述のI = Vf/Rなる定電流が
収出され、前述の出力端子を定電流の要求される各種差
動増幅器等の定電流用トランジスタのベースに供給すれ
ば、該定電流トランジスタのベース電IAi、PL 一
定に保たれ、前記差動増幅器匈の]11幅系を電源電圧
の変動に対して安定化して駆動できろう第4図は第3図
の基本回路による一実施例で、第1トランジスタ(Iυ
のエミッタ及び第2トランジスタ(121のエミッタに
各々ダイオード(20)及び抵抗(2υを、第1のトラ
ンジスタ(lυのコレクタにはダイオード(221及び
抵抗(231が直列接続してあり、電流ra1 +
= 2Vf/Rs で定tす、その結果出力端子Q(イ)における電圧は、
11R2−肛Vf 5 になるっ 従って 7叶11 となるっ 従って出力端子(至)t25)から各抵抗を更に分割し
て取出しても良く、いずれも前述の電流に示しだ通り、
各電流はVfに依存する関#、になる。
第5図は第4図のダイオード(2乃と抵抗(231の代
りに抵抗(26)にて置換えた例で、定電流特性は次の
ようになるっ 電流11 は I + = Vf/R2 で定寸り、出力端子(27!の電圧は 1 +R3−(RJR2) Vf となるので、電流I2は となる。
りに抵抗(26)にて置換えた例で、定電流特性は次の
ようになるっ 電流11 は I + = Vf/R2 で定寸り、出力端子(27!の電圧は 1 +R3−(RJR2) Vf となるので、電流I2は となる。
従って出力電流は出力端子(2わ+28)+29)+3
0)C1υから得られ、又各抵抗を更に抵抗によって分
割しても良いっ又第5図の例において、複数のダイオー
ドにて置換えても同様の定電流出力が得られるっ以上の
通り本発明によれば、電隙電圧には全く依存することな
く、トランジスタのベース・エミッタ間立上り電圧又は
ダイオードの順方向電子と抵抗比によって電流値が定寸
るので、集積回路における各種回路のバイアス電、流、
源に用いることがる利点が得られるっ
0)C1υから得られ、又各抵抗を更に抵抗によって分
割しても良いっ又第5図の例において、複数のダイオー
ドにて置換えても同様の定電流出力が得られるっ以上の
通り本発明によれば、電隙電圧には全く依存することな
く、トランジスタのベース・エミッタ間立上り電圧又は
ダイオードの順方向電子と抵抗比によって電流値が定寸
るので、集積回路における各種回路のバイアス電、流、
源に用いることがる利点が得られるっ
第1図及び第2図は従来の定電流回路、第6図、第4図
、第5図は本発明の同回路を示し、第6図はその基本回
路、第4図及び第5図は同回路の実施例を示す。 主な図番の説明 (5)・・・直流、電源端子、(11)・・・第1のト
ランジスタ、02)・・・第2のトランジスタ、(13
)・・・第6のトランジスタ、(16)・・・エミッタ
抵抗、0η(1洞岨24)+25)12で+28)1x
J I:効C31)・・・出力端子っ 、−プ二・′
、第5図は本発明の同回路を示し、第6図はその基本回
路、第4図及び第5図は同回路の実施例を示す。 主な図番の説明 (5)・・・直流、電源端子、(11)・・・第1のト
ランジスタ、02)・・・第2のトランジスタ、(13
)・・・第6のトランジスタ、(16)・・・エミッタ
抵抗、0η(1洞岨24)+25)12で+28)1x
J I:効C31)・・・出力端子っ 、−プ二・′
Claims (1)
- (11直流電源端子とアース間に、直流インピーダンス
素子と第1のトランジスタの一コレクタ・エミツタ路よ
り成る直列回路を接続すると共に前記直流電源端子と前
記第1のトランジスタのベースとの間に第2のトランジ
スタのコレクタ・エミツタ路を接続し、前記第2のトラ
ンジスタのエミッタとアース間に第6のトランジスタの
コレクタ・エミツタ路を接続し、前記第1のトランジス
タ及び第2のトランジスタの各ベースを接続し、前記第
1のトランジスタのコレクタを前記第2のトランジスタ
のベースに接続し、前記第1、第2又は第6トランジス
タの出力電極より出力電圧を導出することを特徴とした
定電流回路っ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18063281A JPS5882319A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 定電流回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18063281A JPS5882319A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 定電流回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5882319A true JPS5882319A (ja) | 1983-05-17 |
Family
ID=16086588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18063281A Pending JPS5882319A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 定電流回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5882319A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4591780A (en) * | 1982-12-10 | 1986-05-27 | Hitachi, Ltd. | Constant current source device having a ratio metricity between supply voltage and output current |
-
1981
- 1981-11-10 JP JP18063281A patent/JPS5882319A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4591780A (en) * | 1982-12-10 | 1986-05-27 | Hitachi, Ltd. | Constant current source device having a ratio metricity between supply voltage and output current |
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