JPS5882155A - 電界効果装置およびその製法 - Google Patents
電界効果装置およびその製法Info
- Publication number
- JPS5882155A JPS5882155A JP57164154A JP16415482A JPS5882155A JP S5882155 A JPS5882155 A JP S5882155A JP 57164154 A JP57164154 A JP 57164154A JP 16415482 A JP16415482 A JP 16415482A JP S5882155 A JPS5882155 A JP S5882155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- effect device
- field effect
- polyimide
- mesh
- membrane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/403—Cells and electrode assemblies
- G01N27/414—Ion-sensitive or chemical field-effect transistors, i.e. ISFETS or CHEMFETS
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Immunology (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Lasers (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Weting (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Formation Of Insulating Films (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Pressure Sensors (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、半導体デバイスであってその′電気的特性が
そのデバイスの一部と特定物質との選択的相互作用に依
存するものに関し、より詳しくは選択的反応域がその上
の適所に堅く固定された膜を構成する方法及び装置に胸
する。
そのデバイスの一部と特定物質との選択的相互作用に依
存するものに関し、より詳しくは選択的反応域がその上
の適所に堅く固定された膜を構成する方法及び装置に胸
する。
1選択的化学感受性FgT)ランスデューサ”(81L
ECTIVE CHEMICAL 5ENSITIVE
’FITTRANSDUCER8)と題する。197
7年5月6日付でジョンソン外に発行され九米国特許4
.020,850号によって例示される一部のデバイス
があり、これらは化学的選択系の特定周囲物質に対する
相互作用によって変調される電気的特性VCI¥を徴が
ある。ジョンソンの特許によると、基体層線ドレーン域
とソース域を有し、これら二域は、絶縁層と、予め決め
られた周囲物質と特定の相互作用を行うための化学的選
択系がその上に堆積されている一定の領域あるいはチャ
ネルによって隔てられている。化学的選択系は一般に物
質と相互作用する膜の形態をと9.特定周囲物質の濃K
K基づいてドレーンからソースへの電気伝導を変調させ
る。
ECTIVE CHEMICAL 5ENSITIVE
’FITTRANSDUCER8)と題する。197
7年5月6日付でジョンソン外に発行され九米国特許4
.020,850号によって例示される一部のデバイス
があり、これらは化学的選択系の特定周囲物質に対する
相互作用によって変調される電気的特性VCI¥を徴が
ある。ジョンソンの特許によると、基体層線ドレーン域
とソース域を有し、これら二域は、絶縁層と、予め決め
られた周囲物質と特定の相互作用を行うための化学的選
択系がその上に堆積されている一定の領域あるいはチャ
ネルによって隔てられている。化学的選択系は一般に物
質と相互作用する膜の形態をと9.特定周囲物質の濃K
K基づいてドレーンからソースへの電気伝導を変調させ
る。
ジョンソン外の特許は、ガスm&、イオン活性。
免疫化学的111[、酵素と基質の濃度等を含む様々の
種類の周一条件を測定する化学的選択系を意図し、実際
に多くのこのような適用が様々な異種分野において有利
であることを見出した。当業者らはこれらそれぞれの適
用を別々に示すものとして命名しようとして来た0例え
ば、化学的選択膜デバイスにぽケムフエト(eREMF
lc丁げの呼称を。
種類の周一条件を測定する化学的選択系を意図し、実際
に多くのこのような適用が様々な異種分野において有利
であることを見出した。当業者らはこれらそれぞれの適
用を別々に示すものとして命名しようとして来た0例え
ば、化学的選択膜デバイスにぽケムフエト(eREMF
lc丁げの呼称を。
イオン的反応デバイスには1イズフエト(INFεTげ
の呼称を、免疫学的反応デバイスには1イムノフエト(
IMMUNOFET)″などである。しかし2本願の目
的のために、@ケムフエト(eh@mf@t)”の用語
又は単に1デバイス(d・マi@・げの用語は、利用す
る感受性もしくは反応の種類、*用する膜の特性、又は
−1定すべき周囲物質の性質に関係なく。
の呼称を、免疫学的反応デバイスには1イムノフエト(
IMMUNOFET)″などである。しかし2本願の目
的のために、@ケムフエト(eh@mf@t)”の用語
又は単に1デバイス(d・マi@・げの用語は、利用す
る感受性もしくは反応の種類、*用する膜の特性、又は
−1定すべき周囲物質の性質に関係なく。
全てのこのような装置を含むものとして一般的に使用す
る。tた6本明細書で使用するケムフエト又社デバイス
の用語は、トランジスター型、ダイオード型、又は膜−
物質の相互作用に基づく類似の導電性変調に特徴がある
他の同様のデバイスを含む亀のとして使用する。
る。tた6本明細書で使用するケムフエト又社デバイス
の用語は、トランジスター型、ダイオード型、又は膜−
物質の相互作用に基づく類似の導電性変調に特徴がある
他の同様のデバイスを含む亀のとして使用する。
近年、デバイス構造の開発、及び高信頼性で安定で定量
測定の良好なデバイスの大規模生産を容易にする製造方
法の開発に、多くの努力がはられれてきた0例えば、デ
バイスの封止、膜の構成。
測定の良好なデバイスの大規模生産を容易にする製造方
法の開発に、多くの努力がはられれてきた0例えば、デ
バイスの封止、膜の構成。
及び膜の堆積が極めて困難な技術問題でおることがわか
った。
った。
優れたケム7エトデバイス製造のために、デバイス構造
と製法を提供することが本発明の一般的目的であり、該
デバイス社高い(l軸性、良好に定量化され九仕様、適
切な物理的一体性、並びに合理的な動作寿命を有するも
のである。
と製法を提供することが本発明の一般的目的であり、該
デバイス社高い(l軸性、良好に定量化され九仕様、適
切な物理的一体性、並びに合理的な動作寿命を有するも
のである。
これらデバイスの膜の態様を詳しく考察すると。
問題は製造段階においてと、デバイスの使用及び寿命の
点においての両方において存在することに気づく0例え
ば、可塑剤含有量が高いポリマー膜がこの分野で好まれ
て来たが、製造歩留り、動作の再現性及び物理的一体性
によってデバイスが特徴付けられることが多かった。製
造時にゲート絶縁体に不適切にケムフエト膜が固着され
ると、膜は周囲の封止から次第に脱離する結果となるこ
とは明らかである。これは、化学的応答の漸進的ロスを
もたらすばかりでなく、遅かれ早かれデバイス全体の故
障をもたらす結果になる。
点においての両方において存在することに気づく0例え
ば、可塑剤含有量が高いポリマー膜がこの分野で好まれ
て来たが、製造歩留り、動作の再現性及び物理的一体性
によってデバイスが特徴付けられることが多かった。製
造時にゲート絶縁体に不適切にケムフエト膜が固着され
ると、膜は周囲の封止から次第に脱離する結果となるこ
とは明らかである。これは、化学的応答の漸進的ロスを
もたらすばかりでなく、遅かれ早かれデバイス全体の故
障をもたらす結果になる。
よって6本発明のより具体的な目的は、ケムフエト膜が
高い信頼性で、確実に、シかも事実上永久的にデバイス
に固定され、それにより優れ九機械的一体性と改良され
た負特性の電気化学的動作が達成されるような機構(m
echanimms>、系(systems)及び技術
を提供するととに関する。
高い信頼性で、確実に、シかも事実上永久的にデバイス
に固定され、それにより優れ九機械的一体性と改良され
た負特性の電気化学的動作が達成されるような機構(m
echanimms>、系(systems)及び技術
を提供するととに関する。
本発明の原則は、非反応性材料からなる宙吊りのメック
:L(網目) (atsspeud唸d w@shi
をゲート−膜系の上に配置することを前提とし、#メツ
シュは膜を絶縁体に堅く固定する一方、膜は咳メツシュ
を通して実質的に障害のない状態で周囲物質と反応する
0本発明のより具体的な態様によると、膜を塗布即ち形
成する前にこのような宙吊りメツシュがデバイスのチッ
プ上に形成される。そしてそれ故に、宙吊クメッシュは
、デバイスの有用寿命の間、膜を収容し固定する上部構
造としてだけでなく、正に膜形成の機構として機能する
。
:L(網目) (atsspeud唸d w@shi
をゲート−膜系の上に配置することを前提とし、#メツ
シュは膜を絶縁体に堅く固定する一方、膜は咳メツシュ
を通して実質的に障害のない状態で周囲物質と反応する
0本発明のより具体的な態様によると、膜を塗布即ち形
成する前にこのような宙吊りメツシュがデバイスのチッ
プ上に形成される。そしてそれ故に、宙吊クメッシュは
、デバイスの有用寿命の間、膜を収容し固定する上部構
造としてだけでなく、正に膜形成の機構として機能する
。
本発明の原則の好ましい一態様では、ケムフエトデバイ
スは、デバイスのゲート絶縁体域上に宙吊りにされ、こ
のゲート絶縁体域の周辺の回りに固定され支持される。
スは、デバイスのゲート絶縁体域上に宙吊りにされ、こ
のゲート絶縁体域の周辺の回りに固定され支持される。
ポリイミド製網目(メツシュ)格子を有する。ポリマー
の膜材料は液状でこのメツシュの上に置かれると、メツ
シュと絶縁体の間の空所(マaid)へ浸入し、残余は
メツシュの上で硬化されるか、あるいは蒸発除去される
。膜を適切に硬化させると、このメツシュは膜に対して
保持固定具兼包接体を形成する。
の膜材料は液状でこのメツシュの上に置かれると、メツ
シュと絶縁体の間の空所(マaid)へ浸入し、残余は
メツシュの上で硬化されるか、あるいは蒸発除去される
。膜を適切に硬化させると、このメツシュは膜に対して
保持固定具兼包接体を形成する。
このようなデバイスの好ましい製造法では、格子の形成
は、一連の処理工程として基本的なデバイス製造の間に
はさまれ、好ましくはウェーハの加工と同時に行われる
。特に、ウェーハ加工の間において、アルミニウムボン
ディングバットをチップの上に配置するとき、又はデバ
イスの絶縁され九ゲート域の上にアルミニウム液種を形
成するときである。このゲート−絶縁体−アルミニウム
域、並びに少なくともその周りの境界部をポリイミドで
被覆した後、フォトレジストエツチングの技術を用いて
穴のあいた格子構造を、ポリイミドを貫ぬいてアルミニ
ウムに至るまで形成する0次に、再びフォトレジストエ
ツチングの技術を利用して、ポリイミドの下のアルミニ
ウムをエツチング除去し、ゲート絶縁体の上方に宙吊ら
れ、該ゲート域を囲む区域で支持されたポリイミドのメ
ツシュを残す、ポリイミドのメツシュとその下のゲート
絶縁体との間に形成された空所は、活性層の場所を形成
し、これが動作中はボリイ電ド格子メツシ二の穴を通じ
て回りの周囲物質と反応するととKなる。
は、一連の処理工程として基本的なデバイス製造の間に
はさまれ、好ましくはウェーハの加工と同時に行われる
。特に、ウェーハ加工の間において、アルミニウムボン
ディングバットをチップの上に配置するとき、又はデバ
イスの絶縁され九ゲート域の上にアルミニウム液種を形
成するときである。このゲート−絶縁体−アルミニウム
域、並びに少なくともその周りの境界部をポリイミドで
被覆した後、フォトレジストエツチングの技術を用いて
穴のあいた格子構造を、ポリイミドを貫ぬいてアルミニ
ウムに至るまで形成する0次に、再びフォトレジストエ
ツチングの技術を利用して、ポリイミドの下のアルミニ
ウムをエツチング除去し、ゲート絶縁体の上方に宙吊ら
れ、該ゲート域を囲む区域で支持されたポリイミドのメ
ツシュを残す、ポリイミドのメツシュとその下のゲート
絶縁体との間に形成された空所は、活性層の場所を形成
し、これが動作中はボリイ電ド格子メツシ二の穴を通じ
て回りの周囲物質と反応するととKなる。
したがって9本発明の原則によって、多かれ少なかれ標
準的な集積回路加工工程及び材料が、比較的少ない加工
工程を追加して利用され、膜脱離やその結果起る機械的
電気的劣化や故障に通常伴ならた問題が大部分取除かれ
九ケムフエトデバイスが製造される。さらに、ポリイミ
ドをメツシュとして利用すると、優れた生物学的調和性
のある接触面が提供され、デバイスを近似した許容差内
で効率的に使用することが可能になり、生体臨床医学的
応用を強く要求する状況に応えるものである。
準的な集積回路加工工程及び材料が、比較的少ない加工
工程を追加して利用され、膜脱離やその結果起る機械的
電気的劣化や故障に通常伴ならた問題が大部分取除かれ
九ケムフエトデバイスが製造される。さらに、ポリイミ
ドをメツシュとして利用すると、優れた生物学的調和性
のある接触面が提供され、デバイスを近似した許容差内
で効率的に使用することが可能になり、生体臨床医学的
応用を強く要求する状況に応えるものである。
初めに図1を参照す□ると、従来技術のケム7エト型デ
バイスが示されている。特に、この図1のデバイ、スは
、先に引用したジョンソン外の米国特許4,020,8
50号の図2を表す0図1において。
バイスが示されている。特に、この図1のデバイ、スは
、先に引用したジョンソン外の米国特許4,020,8
50号の図2を表す0図1において。
基体30は、デバイスのソース域とドレーン域ヲ決定す
る拡散域32と34を有する。絶縁体S6の層はデバイ
スを周囲条件から保膜し、導電路40.42は、トレー
7及びソースの電極32と34を外部回路へ電気的に接
続する。膜58t−1゜ソースとドレーン(32と34
)の間のゲート域の上に重なり、WI液液浸浸透性層4
4によって適所に保持されている。溶液即ち周囲物質4
6は膜38と接触し、また参照電極48(回路素子50
及び52によって他の端子に対して適当にバイアス電圧
が加えられている)が、このデバイスの動作を可能にす
るために所要の参照電圧をもたらしている。
る拡散域32と34を有する。絶縁体S6の層はデバイ
スを周囲条件から保膜し、導電路40.42は、トレー
7及びソースの電極32と34を外部回路へ電気的に接
続する。膜58t−1゜ソースとドレーン(32と34
)の間のゲート域の上に重なり、WI液液浸浸透性層4
4によって適所に保持されている。溶液即ち周囲物質4
6は膜38と接触し、また参照電極48(回路素子50
及び52によって他の端子に対して適当にバイアス電圧
が加えられている)が、このデバイスの動作を可能にす
るために所要の参照電圧をもたらしている。
次に図2を参照すると9本発明の詳細な説明する実施例
が示されており、ポリイミドの格子メツシュ207がデ
バイスのゲート域を覆って施されている。詳しくは1図
2において、基体201はそこに拡散され九ドレーン域
202とソース域20′5を有する0図2の実施例では
、ドレーンとソースの電極を外部へ接続する実際の電気
的接続(即ち1図1の象徴的な接続40.42)が示さ
れてい立いが、このデバイスの実際の構造(例えば9図
4A及び4Bに関して述べるようK)は。
が示されており、ポリイミドの格子メツシュ207がデ
バイスのゲート域を覆って施されている。詳しくは1図
2において、基体201はそこに拡散され九ドレーン域
202とソース域20′5を有する0図2の実施例では
、ドレーンとソースの電極を外部へ接続する実際の電気
的接続(即ち1図1の象徴的な接続40.42)が示さ
れてい立いが、このデバイスの実際の構造(例えば9図
4A及び4Bに関して述べるようK)は。
図2に示すよりもかなシ精緻であることは、理解されよ
う、ともかく1図2では、絶縁体層204が堆積され、
ドレーンとソース(202と203)の中間部がゲート
あるいはチャネル域205を形成し、その導電性は上に
重なる化学的選択膜の周囲物質との相互作用によって変
調されるものである。ゲートの絶縁体域205の直接上
の域206は−を施す場所であるが1図1に例示された
従来に宙吊りの格子メツシュ207をゲートの絶縁体域
205の上に形成して空所(マaid) 206をつく
り、その空所に後から膜を形成することが望ましい0図
2に示すように、宙吊りのメツシュ207はデバイスに
結合される。より詳しくは2例えば208及び209と
して示されるように、ゲート絶縁体域の周辺の回シで絶
縁体層204に結合される。宙吊りメツシュ207はそ
れを貫ぬ〈穴211を有し、206に設けられる膜はこ
の大を通して周囲物質と選択的に相互作用をすることに
表る。
う、ともかく1図2では、絶縁体層204が堆積され、
ドレーンとソース(202と203)の中間部がゲート
あるいはチャネル域205を形成し、その導電性は上に
重なる化学的選択膜の周囲物質との相互作用によって変
調されるものである。ゲートの絶縁体域205の直接上
の域206は−を施す場所であるが1図1に例示された
従来に宙吊りの格子メツシュ207をゲートの絶縁体域
205の上に形成して空所(マaid) 206をつく
り、その空所に後から膜を形成することが望ましい0図
2に示すように、宙吊りのメツシュ207はデバイスに
結合される。より詳しくは2例えば208及び209と
して示されるように、ゲート絶縁体域の周辺の回シで絶
縁体層204に結合される。宙吊りメツシュ207はそ
れを貫ぬ〈穴211を有し、206に設けられる膜はこ
の大を通して周囲物質と選択的に相互作用をすることに
表る。
図2に示す種類のデバイスを製造する好ましい方法は次
のとおりでおるが、従来の処理工程と共働し1時折部分
的に重複するような性格の中間処理工程をいくつか付は
加えることにより1本発明の原則を従来型のケム7エト
デバイ名の製造に完全に調和させて組入れられることを
、理解すべきである。またさらに、−説明のためにここ
で述べる図面はシングルデバイスのみに関しているが1
本発明の原則を組入れることが最も有利であるのは複数
のデバイスのウェーハ全体の製造においてである。
のとおりでおるが、従来の処理工程と共働し1時折部分
的に重複するような性格の中間処理工程をいくつか付は
加えることにより1本発明の原則を従来型のケム7エト
デバイ名の製造に完全に調和させて組入れられることを
、理解すべきである。またさらに、−説明のためにここ
で述べる図面はシングルデバイスのみに関しているが1
本発明の原則を組入れることが最も有利であるのは複数
のデバイスのウェーハ全体の製造においてである。
デバイスの絶縁層204と205を施してデバイスを完
成させた後、アルミニウムを例えば真空蒸着法によって
ウェーハ全体の上に蒸着させる。
成させた後、アルミニウムを例えば真空蒸着法によって
ウェーハ全体の上に蒸着させる。
この時点で、従来の方法はポンディングパッドの所、及
びもしあれば導電路の所を除いて、ウェーハから全アル
ミニウムをエツチングすることを必要とする。しかし1
本発明の原則によると、各チップのゲート域205の上
のアルミニウム被憬(例えば1ミクロン厚)を維持する
ために、エツチングフォトレジストマスクが配置される
。
びもしあれば導電路の所を除いて、ウェーハから全アル
ミニウムをエツチングすることを必要とする。しかし1
本発明の原則によると、各チップのゲート域205の上
のアルミニウム被憬(例えば1ミクロン厚)を維持する
ために、エツチングフォトレジストマスクが配置される
。
次に、従来の製造法では、不浸透層(例1図1の44)
の塗布を必要とする0本発明の好ましい実施例では、ポ
リイミド層がデバイス上に例えば厚さ1,000オング
ストロームに引き延ばされる。
の塗布を必要とする0本発明の好ましい実施例では、ポ
リイミド層がデバイス上に例えば厚さ1,000オング
ストロームに引き延ばされる。
このポリイミド層は例えば前ベーキング(pr・−ha
klmg)によって固定され、フォトレジストのマスク
エ@により慣用の方法の場合のようにスクライプライン
及びポンディングパッド′t−露わにし。
klmg)によって固定され、フォトレジストのマスク
エ@により慣用の方法の場合のようにスクライプライン
及びポンディングパッド′t−露わにし。
またこの時点ではまだゲート絶縁体域を蝋っているアル
ミニウムパツドの上の点く図2の2111の格子構造即
ちメツシュをも廁わにする。
ミニウムパツドの上の点く図2の2111の格子構造即
ちメツシュをも廁わにする。
その後9通常のフォトレジスト技術を利用して。
ポリイミドをポンディングパッドにわたって、スクライ
ブラインから、エツチング除去しそして本発明の原則か
らして最も重要なことであるが、アルミニウムーゲート
絶縁体層の上の穴211の格子構造からエツチング除去
する0次いで、硬化を促進するために、ポリイミドをす
すぎ洗い、後ベーキング(post−baking)に
供することが望ましい。
ブラインから、エツチング除去しそして本発明の原則か
らして最も重要なことであるが、アルミニウムーゲート
絶縁体層の上の穴211の格子構造からエツチング除去
する0次いで、硬化を促進するために、ポリイミドをす
すぎ洗い、後ベーキング(post−baking)に
供することが望ましい。
本発明の原則にしたがって、先に形成されたメツシュの
下のアルミニウム層をエツチング除去しなければならな
いが、そこでアルミニウムポンディングパッドもエツチ
ング除去されてしまうのを防りタめにこの上、Kフォト
レジストを堆積させる。
下のアルミニウム層をエツチング除去しなければならな
いが、そこでアルミニウムポンディングパッドもエツチ
ング除去されてしまうのを防りタめにこの上、Kフォト
レジストを堆積させる。
次いで、宙吊りメツシ:L207とその下のゲート絶縁
体域205の間に図2に示される空所域206が形成さ
れるまで、ポリイミドメツシュの下からアルミニウムを
完全にエツチング除去する(例えば、酢酸、硝酸及びリ
ン酸の溶液を利用して)。
体域205の間に図2に示される空所域206が形成さ
れるまで、ポリイミドメツシュの下からアルミニウムを
完全にエツチング除去する(例えば、酢酸、硝酸及びリ
ン酸の溶液を利用して)。
フォトレジストをポンディングパッドから除去し、デバ
イスを適切に乾燥し、清浄にし、この段階でウェーハの
通常の処理を必要なように続ける。
イスを適切に乾燥し、清浄にし、この段階でウェーハの
通常の処理を必要なように続ける。
図2及び図3を参照すると、fi211が形成された宙
吊りメック5−構造207の好ましい形態が表されてい
る。好ましい実施態様では、メツシュ207はゲート絶
縁体の1約1ミクロンのところに宙吊りにされる。穴は
長さ10ミクロン、暢10ミクロンの範囲にあり、それ
ぞれ調和する寸法だけ離れている。デバイスを製造した
初めのときには、空所206は空気のみで満たされてい
る。
吊りメック5−構造207の好ましい形態が表されてい
る。好ましい実施態様では、メツシュ207はゲート絶
縁体の1約1ミクロンのところに宙吊りにされる。穴は
長さ10ミクロン、暢10ミクロンの範囲にあり、それ
ぞれ調和する寸法だけ離れている。デバイスを製造した
初めのときには、空所206は空気のみで満たされてい
る。
空所内に膜を形成するために、液状の膜材料(例。
シリンジを用いて配されるポリマー材料)を−液滴単に
置けばよい、この材料は宙吊クメツシエの大211に浸
入して空所206を満たし、硬化させると膜を形成する
。ひとつの態様では過剰の液体は蒸発により除かれる。
置けばよい、この材料は宙吊クメツシエの大211に浸
入して空所206を満たし、硬化させると膜を形成する
。ひとつの態様では過剰の液体は蒸発により除かれる。
別の態様では膜祉メツシュの下だけでなく上にも形成さ
れる。
れる。
最後に図4Aと4Bを参照すると9本発明の原則の二つ
のデバイスチップへの応用が多少象徴的に示されている
。詳しくは9図4Aのチップ201は実用性があるとし
て知られている一種の半導体チップを示し、各チップ2
01は2つの離れたケムフエトデバイスを含んでいる。
のデバイスチップへの応用が多少象徴的に示されている
。詳しくは9図4Aのチップ201は実用性があるとし
て知られている一種の半導体チップを示し、各チップ2
01は2つの離れたケムフエトデバイスを含んでいる。
チップへのポンディングパッド401は、各デバイスの
ゲート絶縁体域405から間隔を置いて示されている。
ゲート絶縁体域405から間隔を置いて示されている。
図4Bに示すように、各ポリイミド重量りメツシュ40
7は完成したチップの上に配置されていて。
7は完成したチップの上に配置されていて。
チップの反対側の端部にデバイスがつり合って集められ
ている。
ている。
上記は本発明の原則の好ましい説明のだめの実施例を示
すこと、当業者は1本発明の精神ないしは範囲を逸脱す
ることなく、多数のこれに代わる実施例忙想到すること
は、理解されよう。例えば。
すこと、当業者は1本発明の精神ないしは範囲を逸脱す
ることなく、多数のこれに代わる実施例忙想到すること
は、理解されよう。例えば。
本発明の原則を宙吊りメツシュの特定の組成にも特定の
寸法にも限定しない(他のポリマー又は他の材料をポリ
イミドの代りに使用できる)、前述した製造処理工程は
主として半導体製造の技術水準に属するものであるが、
フォトレジスト−エツチング及び材料の硬化(car・
)並びに選択の具体的な態様は確かに日進月歩するであ
ろう、そして本発明の原則は、一層容易に新処理技術に
適用できることが予想できる。最後に9種々の一般的な
形態例えは入力と出力の間の種々の接合構造(例えばシ
ングル又はマルチプル接合型デノ(イス)をとるデバイ
スを、このよう表デバイスが本明細薔で述べた種類のゲ
ート型膜を使用する限り0本発明の原則を全く円滑に適
用できることも理解されよう。
寸法にも限定しない(他のポリマー又は他の材料をポリ
イミドの代りに使用できる)、前述した製造処理工程は
主として半導体製造の技術水準に属するものであるが、
フォトレジスト−エツチング及び材料の硬化(car・
)並びに選択の具体的な態様は確かに日進月歩するであ
ろう、そして本発明の原則は、一層容易に新処理技術に
適用できることが予想できる。最後に9種々の一般的な
形態例えは入力と出力の間の種々の接合構造(例えばシ
ングル又はマルチプル接合型デノ(イス)をとるデバイ
スを、このよう表デバイスが本明細薔で述べた種類のゲ
ート型膜を使用する限り0本発明の原則を全く円滑に適
用できることも理解されよう。
図1は従来技術のケムフエトデバイスの横断面を示す。
図2は本発明の説明的実施例を示す。
図3は本発明の宙吊りメツシュゲート膜を示す。
図4ムは2デバイス・ケムフエト・チップの象徴的な一
例を表す。 図4Bは本発明によるデバイスを含むチップの平面図で
ある。 36・・・絶縁体 58・・・膜46・・・周囲
物質 205 ・・・ゲート206・・・膜の場
所(空所1207−・・格子メツシュ211・−穴
401 ・・・ポンプイングツミツド40
5・・・ゲート絶縁体域 特許出願人 フライティコン・インコーホレーテッド 代理人弁理士 松 井 政 広(外1名)図面の浄書(
内容に変更なし) 第1図 第4A図 第4B図 第3図 手続補正書(1) 昭和57年12月3日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特 許 願第164154号2、発明の名称
電界効果デバイス及びその製法3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 46代理人 6、補正により増加する発明の数なし 7、補正の対象図面 8、補正の内容別紙のとおり
例を表す。 図4Bは本発明によるデバイスを含むチップの平面図で
ある。 36・・・絶縁体 58・・・膜46・・・周囲
物質 205 ・・・ゲート206・・・膜の場
所(空所1207−・・格子メツシュ211・−穴
401 ・・・ポンプイングツミツド40
5・・・ゲート絶縁体域 特許出願人 フライティコン・インコーホレーテッド 代理人弁理士 松 井 政 広(外1名)図面の浄書(
内容に変更なし) 第1図 第4A図 第4B図 第3図 手続補正書(1) 昭和57年12月3日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特 許 願第164154号2、発明の名称
電界効果デバイス及びその製法3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 46代理人 6、補正により増加する発明の数なし 7、補正の対象図面 8、補正の内容別紙のとおり
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 1を界効果デバイスの特定域の上を援う選択的反応
膜を使用する系を含む電界効果デバイスにおいて、実質
的に非反応性のメツシュ構造であって。 2、特許請求の範囲第1項記載の電界効果デバイスであ
って、前記メツシュが延びて前記特定域を包み、前記特
定域の周辺の回りに固定され、そして前記膜の場所を包
む穴あきの包接体を形成している電界効果デバイス。 五 特許請求の範囲第2項記載の電界効果デバイスであ
って、前記メツシュが本質的にポリイミド材料のみから
なる電界効果デバイス。 4、IIIIll!FiIi1求の範囲第1項記載の電
界効果デバイスであって、前記メツシュ構造と前記特定
域の関に少なくとも部分的に収容され九ポリマー性膜を
さらに含な電界効果デバイス。 & 電気的特性が一定の物質に感応する1選択的感応性
電界効果デバイスの製法であって9次の諸工程からなる
もの: (1) 絶縁されたゲート域を含む前記デバイスを少
なくとも1つを用意し; (b) 少なくとも前記ゲート域を第1の材料で被傍
し; (cl 少なくとも前記第1の材料を第2の材料で被
榎し、該第2の材料は前記ゲート城絢辺の回りの少なく
とも予め決められた所で前記デバイスに結合され: td) 前記第2の材料を貫く穴を選択的に形成して
格子パターンを形成し;そして (耐 前記第1の材料を前記ゲート域から選択的に除去
する。 6.41許請求の範囲第5項記載の方法であって。 少なくと奄前記第1の材料によFJ以前占められてい友
空所を充填することにょシ、前記ゲート域の上に@を形
成する工程をさらに含む方法。 □2、特許請求の範囲
第5項記載の方法であって。 前記第1及びM2の材料が、それぞれ第1及び第2の処
理によって互いにいずれか一方ずつ化学的に除去される
方法。 8、 %許請求の範囲Wc1項記載の方法であって。 前記第1の材料がアルミニウムであり、前記第1の材料
を選択的に除去する前記工程が、酸エツチング剤溶液を
使用して前記アルミニウムを実質的に完全にエツチング
除去することからなる方法。 ?、 [f請求の範囲第7項記載の方法であって。 前記第2の材料がポリイミドであり、穴を選択的に形成
する前記工程が、フォトレジストからなる格子構造のパ
ターンを前記第2の材料の上に展開し、エツチングして
前記ポリイミドに前記第1の材料に至る穴をあけること
からなる方法。 IQ、%許請求の範囲第5. 6. 8.又は9項で特
定された方法によシ製造された半導体デバイス。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/304,722 US4456522A (en) | 1981-09-23 | 1981-09-23 | Support and anchoring mechanism for membranes in selectively responsive field effect devices |
US304722 | 1981-09-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5882155A true JPS5882155A (ja) | 1983-05-17 |
JPH0259425B2 JPH0259425B2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=23177698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57164154A Granted JPS5882155A (ja) | 1981-09-23 | 1982-09-22 | 電界効果装置およびその製法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4456522A (ja) |
EP (1) | EP0075410B1 (ja) |
JP (1) | JPS5882155A (ja) |
AT (1) | ATE24970T1 (ja) |
AU (1) | AU555820B2 (ja) |
CA (1) | CA1190328A (ja) |
DE (1) | DE3275126D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61170647A (ja) * | 1985-01-19 | 1986-08-01 | アイ―スタット コーポレーション | 環境感知装置および化学的あるいはイオンの種の活動度測定方法 |
JPS6478145A (en) * | 1987-09-21 | 1989-03-23 | Toshiba Corp | Field effect type solution sensor |
JP2012503171A (ja) * | 2008-09-16 | 2012-02-02 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 高温ChemFET排気ガスセンサ用の排気ガス用の保護層 |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4514263A (en) * | 1982-01-12 | 1985-04-30 | University Of Utah | Apparatus and method for measuring the concentration of components in fluids |
GB2126786B (en) * | 1982-09-04 | 1986-04-03 | Emi Ltd | Ion sensitive field effect transistor encapsulation |
US4613422A (en) * | 1984-01-19 | 1986-09-23 | Integrated Ionics Inc. | Ambient sensing devices |
US4671852A (en) * | 1986-05-07 | 1987-06-09 | The Standard Oil Company | Method of forming suspended gate, chemically sensitive field-effect transistor |
US4889612A (en) * | 1987-05-22 | 1989-12-26 | Abbott Laboratories | Ion-selective electrode having a non-metal sensing element |
US4772377A (en) * | 1987-05-22 | 1988-09-20 | Abbott Laboratories | Membrane anchor for ion-selective electrodes |
US5001048A (en) * | 1987-06-05 | 1991-03-19 | Aurthur D. Little, Inc. | Electrical biosensor containing a biological receptor immobilized and stabilized in a protein film |
US5192507A (en) * | 1987-06-05 | 1993-03-09 | Arthur D. Little, Inc. | Receptor-based biosensors |
US4947104A (en) * | 1989-01-19 | 1990-08-07 | Stephen C. Pyke | Device and method for detection of fluid concentration utilizing charge storage in a MIS diode |
WO1994025862A1 (en) * | 1993-05-04 | 1994-11-10 | Washington State University Research Foundation | Biosensor substrate for mounting bilayer lipid membrane containing a receptor |
DE4316003C2 (de) * | 1993-05-13 | 2001-05-23 | Rossendorf Forschzent | Isfet |
US5591321A (en) * | 1993-11-02 | 1997-01-07 | Electric Power Research Institute | Detection of fluids with metal-insulator-semiconductor sensors |
US5417821A (en) * | 1993-11-02 | 1995-05-23 | Electric Power Research Institute | Detection of fluids with metal-insulator-semiconductor sensors |
US5753523A (en) * | 1994-11-21 | 1998-05-19 | Brewer Science, Inc. | Method for making airbridge from ion-implanted conductive polymers |
US6362002B1 (en) * | 1995-03-17 | 2002-03-26 | President And Fellows Of Harvard College | Characterization of individual polymer molecules based on monomer-interface interactions |
US20120160687A1 (en) | 1995-03-17 | 2012-06-28 | President And Fellows Of Harvard College | Characterization of individual polymer molecules based on monomer-interface interactions |
US5911873A (en) * | 1997-05-02 | 1999-06-15 | Rosemount Analytical Inc. | Apparatus and method for operating an ISFET at multiple drain currents and gate-source voltages allowing for diagnostics and control of isopotential points |
AU9786798A (en) * | 1997-10-10 | 1999-05-03 | Biosepra Inc. | Aligned multiwell multiplate stack and method for processing biological/chemicalsamples using the same |
US20020144905A1 (en) * | 1997-12-17 | 2002-10-10 | Christian Schmidt | Sample positioning and analysis system |
CA2316966C (en) * | 1997-12-17 | 2008-04-08 | Horst Vogel | Positioning and electrophysiological characterization of individual cells and reconstituted membrane systems on microstructured carriers |
US7244349B2 (en) * | 1997-12-17 | 2007-07-17 | Molecular Devices Corporation | Multiaperture sample positioning and analysis system |
GB9812783D0 (en) * | 1998-06-12 | 1998-08-12 | Cenes Ltd | High throuoghput screen |
US6267872B1 (en) | 1998-11-06 | 2001-07-31 | The Regents Of The University Of California | Miniature support for thin films containing single channels or nanopores and methods for using same |
US7067046B2 (en) * | 2000-08-04 | 2006-06-27 | Essen Instruments, Inc. | System for rapid chemical activation in high-throughput electrophysiological measurements |
US7270730B2 (en) | 2000-08-04 | 2007-09-18 | Essen Instruments, Inc. | High-throughput electrophysiological measurement system |
US20030104428A1 (en) * | 2001-06-21 | 2003-06-05 | President And Fellows Of Harvard College | Method for characterization of nucleic acid molecules |
US20040110205A1 (en) * | 2002-09-23 | 2004-06-10 | Hui Wang | Methods and systems for nanopore data analysis |
WO2005017025A2 (en) | 2003-08-15 | 2005-02-24 | The President And Fellows Of Harvard College | Study of polymer molecules and conformations with a nanopore |
US7238485B2 (en) | 2004-03-23 | 2007-07-03 | President And Fellows Of Harvard College | Methods and apparatus for characterizing polynucleotides |
CN103154729B (zh) | 2010-06-08 | 2015-01-07 | 哈佛大学校长及研究员协会 | 具有由石墨烯支持的人工脂质膜的纳米孔装置 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3410778A (en) * | 1965-02-16 | 1968-11-12 | J H Emerson Company | Electrochemical sensing device and method of making same |
GB1201806A (en) * | 1967-11-23 | 1970-08-12 | Kent Ltd G | Improvements in or relating to electrode assemblies |
GB1285709A (en) * | 1968-10-28 | 1972-08-16 | Lucas Industries Ltd | A method of manufacturing semi-conductor devices |
GB1388340A (en) * | 1973-03-22 | 1975-03-26 | Orion Research | Electrochemical cell |
US4020830A (en) * | 1975-03-12 | 1977-05-03 | The University Of Utah | Selective chemical sensitive FET transducers |
DE2535036C3 (de) * | 1975-08-06 | 1978-08-03 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh, 8225 Traunreut | Siebelektrode für eine MeBzelle eines elektrochemischen Gasspürgerätes und Verfahren zu ihrer Herstellung |
US4273636A (en) * | 1977-05-26 | 1981-06-16 | Kiyoo Shimada | Selective chemical sensitive field effect transistor transducers |
US4180771A (en) * | 1977-12-02 | 1979-12-25 | Airco, Inc. | Chemical-sensitive field-effect transistor |
US4302530A (en) * | 1977-12-08 | 1981-11-24 | University Of Pennsylvania | Method for making substance-sensitive electrical structures by processing substance-sensitive photoresist material |
US4202001A (en) * | 1978-05-05 | 1980-05-06 | Rca Corporation | Semiconductor device having grid for plating contacts |
JPS5626250A (en) * | 1979-08-10 | 1981-03-13 | Olympus Optical Co Ltd | Composite chemical sensor |
DE2947050C2 (de) * | 1979-11-22 | 1992-11-26 | Karoly Dr. 4600 Dortmund Dobos | Anordnung zum Nachweis von Ionen, Atomen und Molekülen in Gasen oder Lösungen |
-
1981
- 1981-09-23 US US06/304,722 patent/US4456522A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-09-08 AT AT82304710T patent/ATE24970T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-09-08 DE DE8282304710T patent/DE3275126D1/de not_active Expired
- 1982-09-08 EP EP82304710A patent/EP0075410B1/en not_active Expired
- 1982-09-22 AU AU88602/82A patent/AU555820B2/en not_active Ceased
- 1982-09-22 CA CA000411974A patent/CA1190328A/en not_active Expired
- 1982-09-22 JP JP57164154A patent/JPS5882155A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61170647A (ja) * | 1985-01-19 | 1986-08-01 | アイ―スタット コーポレーション | 環境感知装置および化学的あるいはイオンの種の活動度測定方法 |
JPS6478145A (en) * | 1987-09-21 | 1989-03-23 | Toshiba Corp | Field effect type solution sensor |
JP2012503171A (ja) * | 2008-09-16 | 2012-02-02 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 高温ChemFET排気ガスセンサ用の排気ガス用の保護層 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3275126D1 (en) | 1987-02-19 |
AU8860282A (en) | 1983-03-31 |
EP0075410A3 (en) | 1984-03-21 |
ATE24970T1 (de) | 1987-01-15 |
AU555820B2 (en) | 1986-10-09 |
EP0075410A2 (en) | 1983-03-30 |
CA1190328A (en) | 1985-07-09 |
EP0075410B1 (en) | 1987-01-14 |
US4456522A (en) | 1984-06-26 |
JPH0259425B2 (ja) | 1990-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5882155A (ja) | 電界効果装置およびその製法 | |
US4144636A (en) | Method for manufacture of a moisture sensor | |
US4486292A (en) | Support and anchoring mechanism for membranes in selectively responsive field effect devices | |
US3853650A (en) | Stress sensor diaphragms over recessed substrates | |
US6083367A (en) | Oxygen electrode and its manufacture | |
US4791465A (en) | Field effect transistor type semiconductor sensor and method of manufacturing the same | |
US3994009A (en) | Stress sensor diaphragms over recessed substrates | |
KR950034644A (ko) | 입방형 집적회로 장치 제조 방법 | |
JP2003101012A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP3706310B2 (ja) | 微細構造の製造方法 | |
JP2000133650A (ja) | 半導体チップの製造のための方法 | |
JPS62123348A (ja) | 化学センサ | |
JPH1078407A (ja) | 酸素電極およびバイオセンサ | |
JP2577045B2 (ja) | 電気化学測定用微小電極セルおよびその製造方法 | |
JP2530690B2 (ja) | 小型酸素電極 | |
JP2938152B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
KR100286291B1 (ko) | 이층구조소자의 본딩패드 형성방법 | |
JPS61124154A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS6010642A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS58115834A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH09172098A (ja) | 不揮発性メモリ素子 | |
JPS6214941B2 (ja) | ||
JPS6275340A (ja) | 半導体センサ | |
JPH01133361A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS6343886B2 (ja) |