JPS5881165A - 印刷物の検査方法 - Google Patents
印刷物の検査方法Info
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- JPS5881165A JPS5881165A JP56179599A JP17959981A JPS5881165A JP S5881165 A JPS5881165 A JP S5881165A JP 56179599 A JP56179599 A JP 56179599A JP 17959981 A JP17959981 A JP 17959981A JP S5881165 A JPS5881165 A JP S5881165A
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- Japan
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- data
- control data
- printed matter
- data memory
- memory
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、輪転印刷機などKおける連続して走行する印
刷物の印刷良否を走行状態のままで正確に検査する方法
に関する@ 印刷物の印刷仕上シ状態については一般にかな〕厳格な
ものが要求されるため、その検査について本充分に信頼
性の高い方法が必要になぁ。
刷物の印刷良否を走行状態のままで正確に検査する方法
に関する@ 印刷物の印刷仕上シ状態については一般にかな〕厳格な
ものが要求されるため、その検査について本充分に信頼
性の高い方法が必要になぁ。
そのため、従来の視覚的な検査方法に代って画像処理技
術を利用して画像パターンの比較により印刷物の検査を
自動的に行なうようにした方法が提案され、実用化され
るようになってきた。
術を利用して画像パターンの比較により印刷物の検査を
自動的に行なうようにした方法が提案され、実用化され
るようになってきた。
このような画像パターンの比較による検査方法の一例を
原理的に示したのが第1図で、1は印刷物、2は回転ド
ラム、3はイメージセンサカメラ、4はアナログ・ディ
ジタル(A/D)変換器、5は切換スイッチ、6は基準
データメモリ、7は検出データメモリである。
原理的に示したのが第1図で、1は印刷物、2は回転ド
ラム、3はイメージセンサカメラ、4はアナログ・ディ
ジタル(A/D)変換器、5は切換スイッチ、6は基準
データメモリ、7は検出データメモリである。
印刷物lは長尺の紙、フィルムなどであり、輪転印刷機
によ〕所定の絵柄がその走行方向に沿って順次、繰り返
し連続的に印刷され、回転ドラム2によって送り出され
ている。
によ〕所定の絵柄がその走行方向に沿って順次、繰り返
し連続的に印刷され、回転ドラム2によって送り出され
ている。
イメージセンサカメラ(以下、工sカメラという)3は
印刷物1の絵柄が印刷された面上撮像し、印刷物10走
行方向Yと直角になった幅方向Xに沿つ九所定の部分を
一次元的に走査して画像信号【取シ出す。そして、この
印刷物1がら読取った一次元画偉信号を所定の画素ごと
にA/D変換器4でディジタル化してスイッチ5に供給
する。
印刷物1の絵柄が印刷された面上撮像し、印刷物10走
行方向Yと直角になった幅方向Xに沿つ九所定の部分を
一次元的に走査して画像信号【取シ出す。そして、この
印刷物1がら読取った一次元画偉信号を所定の画素ごと
にA/D変換器4でディジタル化してスイッチ5に供給
する。
基準データメモリ6と検出データメモリ7は第2図に永
すような記憶内容を有し、両メモリとも印刷幅方向及び
走行方向に分割されたアドレス龜に各画素ごとのディジ
タル化された濃度情報の書込み、読出しが可能なように
構成されている。そこで、いま、スイッチ5t−図示の
ように基準データメモリ6に切換え、印刷物lの所定の
絵柄部分t−Isカメラ3によっ撮像すれば、幅方向X
K沿った部分の各画素ごとの濃度情報が順次、基準デー
タメモリ6の印刷幅方向に分割され次アドレスに書込ま
れ、それが印刷物10走行方向Yの動きによシ順次繰り
返されて基準データメ七り6の走行方向に分割されたア
ドレスに濃度情報として書込まれ、結局、この基準デー
タメモリ6には印刷物1に印刷され九絵柄の所定の範囲
、の画像データが書込まれ石ことになる。また、スイッ
チst−m示とは反対の下側に切換えれば、同様に印刷
物1の絵柄の所定の範囲の画像データが書込まれること
になる。
すような記憶内容を有し、両メモリとも印刷幅方向及び
走行方向に分割されたアドレス龜に各画素ごとのディジ
タル化された濃度情報の書込み、読出しが可能なように
構成されている。そこで、いま、スイッチ5t−図示の
ように基準データメモリ6に切換え、印刷物lの所定の
絵柄部分t−Isカメラ3によっ撮像すれば、幅方向X
K沿った部分の各画素ごとの濃度情報が順次、基準デー
タメモリ6の印刷幅方向に分割され次アドレスに書込ま
れ、それが印刷物10走行方向Yの動きによシ順次繰り
返されて基準データメ七り6の走行方向に分割されたア
ドレスに濃度情報として書込まれ、結局、この基準デー
タメモリ6には印刷物1に印刷され九絵柄の所定の範囲
、の画像データが書込まれ石ことになる。また、スイッ
チst−m示とは反対の下側に切換えれば、同様に印刷
物1の絵柄の所定の範囲の画像データが書込まれること
になる。
従って、印刷動作を開始した直後の所定の時期で、絵柄
に欠陥の無い印刷物が得られたことを確認した後でスイ
ッチ5を基準データメモリ6の方(切換え、そのときに
印刷物1から得られた画像データを基準データとして基
準データメモリ6に書込み、以後はスイッチ5t−検出
データメモリ7に切換えれば、このメモリ7には印刷物
1から顯・次読取った画像データが次々と入力され、順
次新しい画像データが検出データとして書き替えられて
いることになる。
に欠陥の無い印刷物が得られたことを確認した後でスイ
ッチ5を基準データメモリ6の方(切換え、そのときに
印刷物1から得られた画像データを基準データとして基
準データメモリ6に書込み、以後はスイッチ5t−検出
データメモリ7に切換えれば、このメモリ7には印刷物
1から顯・次読取った画像データが次々と入力され、順
次新しい画像データが検出データとして書き替えられて
いることになる。
そこで、それ以後、基準データメモリ6と検出データメ
モリ7の対応するアドレスの濃度情報を順次読出して比
較し、それらが一致しているか否かを調べれば印刷動作
中高速度で走行している印刷物1の印刷の良否を連続的
圧判定することがで1、しかも目視による検査とは比較
にならない程高い僅頼度を保って検査を行なうことがで
きる。
モリ7の対応するアドレスの濃度情報を順次読出して比
較し、それらが一致しているか否かを調べれば印刷動作
中高速度で走行している印刷物1の印刷の良否を連続的
圧判定することがで1、しかも目視による検査とは比較
にならない程高い僅頼度を保って検査を行なうことがで
きる。
ところで、このような検査方法が適用された印刷機にお
いては、印刷物10幅が常に同′じではなくて複数の異
なった紙幅のものに切換えられて印刷を行なう場合が多
く、このようなときには検査部分の幅を変化させること
が望ましい。例えば、第3図に示すように1印刷物10
幅がAからBK切換えられたときには、部分Cのマスキ
ングが望ましい。
いては、印刷物10幅が常に同′じではなくて複数の異
なった紙幅のものに切換えられて印刷を行なう場合が多
く、このようなときには検査部分の幅を変化させること
が望ましい。例えば、第3図に示すように1印刷物10
幅がAからBK切換えられたときには、部分Cのマスキ
ングが望ましい。
また、このような検査方法においては、第4図に示すよ
うに印刷絵柄の濃度と検出光量の間は対a特性関係にあ
るため、基準データと検出データの比較時における判定
レベルをこの#!4図に示すように固定レベルとしてお
くと、低崇度領域では検出光量と判定レベルとの絶対差
が不足し、絵柄の良否判定が不可能となってしまう。そ
こで、例えば第5図に示すように、判定レベルを基準デ
ータ値の1011とするなど、基準データにある比率(
φ〜1)t−乗じ、その関数として変化させるのが望ま
しい。
うに印刷絵柄の濃度と検出光量の間は対a特性関係にあ
るため、基準データと検出データの比較時における判定
レベルをこの#!4図に示すように固定レベルとしてお
くと、低崇度領域では検出光量と判定レベルとの絶対差
が不足し、絵柄の良否判定が不可能となってしまう。そ
こで、例えば第5図に示すように、判定レベルを基準デ
ータ値の1011とするなど、基準データにある比率(
φ〜1)t−乗じ、その関数として変化させるのが望ま
しい。
そのため、例えば、マスキング技術に関しては特開昭5
2−90989号公報、或いは特開昭54−34290
号公報などによる提案がなされ、判定レベルの可変技
術については特開昭トド9フ484号公報による提案が
なされている。
2−90989号公報、或いは特開昭54−34290
号公報などによる提案がなされ、判定レベルの可変技
術については特開昭トド9フ484号公報による提案が
なされている。
しかしながら、これらの方法では、例えば第6図に示す
ように、1画面分の絵柄A’を単位としてその中の任意
の部分Bt−マスキングしたり、第7図に示すように、
1回分の印刷による絵柄Cを単位として、その中で検査
が不要な部分、例えば余白部りと、通常の判定レベルに
よる検査で充分な部分E、それに特に厳しい検査が必要
な部分Fのそれぞれに応じて判定レベルを変化させ、印
刷物の絵柄内容に対応して判定レベルを細かく管理する
ことなどができない上、マスキングと判定レベルの変化
とが全く異なる方法で行なわれているため、構造が被雑
になってしまうという欠点があり九〇 本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除き、マス
キングと判定レベルの変化が全く同一手段で行なうこと
ができ、しかも絵柄内の任意の部分を選択しての4スキ
ングが可能になり、その上絵柄に応じて部分的に異なっ
た判定レベルが任意に設定し得るようにし、これによ多
構成が簡単で、かつ、仕上り印刷物に対する歩留9t−
低下させることなく充分に高い絵柄品質管保つことが可
能な印刷物の検査方法を提供するKある。
ように、1画面分の絵柄A’を単位としてその中の任意
の部分Bt−マスキングしたり、第7図に示すように、
1回分の印刷による絵柄Cを単位として、その中で検査
が不要な部分、例えば余白部りと、通常の判定レベルに
よる検査で充分な部分E、それに特に厳しい検査が必要
な部分Fのそれぞれに応じて判定レベルを変化させ、印
刷物の絵柄内容に対応して判定レベルを細かく管理する
ことなどができない上、マスキングと判定レベルの変化
とが全く異なる方法で行なわれているため、構造が被雑
になってしまうという欠点があり九〇 本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除き、マス
キングと判定レベルの変化が全く同一手段で行なうこと
ができ、しかも絵柄内の任意の部分を選択しての4スキ
ングが可能になり、その上絵柄に応じて部分的に異なっ
た判定レベルが任意に設定し得るようにし、これによ多
構成が簡単で、かつ、仕上り印刷物に対する歩留9t−
低下させることなく充分に高い絵柄品質管保つことが可
能な印刷物の検査方法を提供するKある。
この目的を達成するため、本発明は、基準データメモリ
に対応したアドレス1有す、る制御データメモリを設け
、検出データと基準データの比較による検査動作が行な
われているときの判定レベルが制御データメモリから読
出されるデータに基づいて各画素単位或いは複数の画素
単位で設定されるようにした点を特徴とす6゜ 以下、本発明による印刷物の検査方法の実施例を図面に
ついて説明する。
に対応したアドレス1有す、る制御データメモリを設け
、検出データと基準データの比較による検査動作が行な
われているときの判定レベルが制御データメモリから読
出されるデータに基づいて各画素単位或いは複数の画素
単位で設定されるようにした点を特徴とす6゜ 以下、本発明による印刷物の検査方法の実施例を図面に
ついて説明する。
第8図は本発明による検査方法をコンピュータ制御によ
シ具体化した一am例で511回転ドラム、Isカメ2
3、A/D変換m<、基準データメモリ6、検出データ
メモリ7などは第1図の従来例と同じであゐ。この第8
wAにおいて、9は回転ドラム20回転位相管検出する
ロータリエンコーダ、lOは走行位置信号入力回路、1
1は走査方向信号入力回路、12はアドレス発生回路、
13はコンピュータインターフェイス、14は演算ユニ
ット、15はコンピュータ、16は制御データメモリで
あゐ。
シ具体化した一am例で511回転ドラム、Isカメ2
3、A/D変換m<、基準データメモリ6、検出データ
メモリ7などは第1図の従来例と同じであゐ。この第8
wAにおいて、9は回転ドラム20回転位相管検出する
ロータリエンコーダ、lOは走行位置信号入力回路、1
1は走査方向信号入力回路、12はアドレス発生回路、
13はコンピュータインターフェイス、14は演算ユニ
ット、15はコンピュータ、16は制御データメモリで
あゐ。
四−タリエンコーダ9は回転ドラム20回転角位置を表
わす信号を発生する。従って、仁のロータリエンコーダ
9の信号管制べれば印刷物の走行位置が判り、絵柄の所
定の部分からの画像データを敗込むことができる。そし
て、このロータリエンコーダ9からの信号は走行位置信
号入力回路10を介して内部パスBUSに送シ出される
。
わす信号を発生する。従って、仁のロータリエンコーダ
9の信号管制べれば印刷物の走行位置が判り、絵柄の所
定の部分からの画像データを敗込むことができる。そし
て、このロータリエンコーダ9からの信号は走行位置信
号入力回路10を介して内部パスBUSに送シ出される
。
走査方向信号入力回路11FiISカメラ3にょゐ走査
方向管表わす信号管内部パスBUSに送り出す働きをす
る。
方向管表わす信号管内部パスBUSに送り出す働きをす
る。
アドレス発生回路12は基準データメモリ6と検出デー
タメ毫り7、それに制御データメモリ16の動作に必要
なアドレス信号を内部パスBU8に送出する働きをする
。
タメ毫り7、それに制御データメモリ16の動作に必要
なアドレス信号を内部パスBU8に送出する働きをする
。
演算ユニット14は検出データメモリ7から読出した検
出データを基準データメモリ6からの基準データと比較
して良否判定を行なう。
出データを基準データメモリ6からの基準データと比較
して良否判定を行なう。
コンピュータ1!sは例えばパーソナルコンビエータな
どと呼ばれゐもので、中央演算ill、[IJLx−ツ
)CPU 、メモリMKM、キーボードKB、それにデ
ィスプレイCRTなどからなり、コンビエータインター
フェイス13會介して内部バスBU8に結合し、所定の
プログラムに従って各種の処理全行なう。
どと呼ばれゐもので、中央演算ill、[IJLx−ツ
)CPU 、メモリMKM、キーボードKB、それにデ
ィスプレイCRTなどからなり、コンビエータインター
フェイス13會介して内部バスBU8に結合し、所定の
プログラムに従って各種の処理全行なう。
制御データメモリ16は、第2図で説明し九検出データ
メモリ7と同様に1第9図に示すように基準データメモ
リ6のアドレスaと対応した制御データの書込み、読出
しが可能に構成されている。
メモリ7と同様に1第9図に示すように基準データメモ
リ6のアドレスaと対応した制御データの書込み、読出
しが可能に構成されている。
第10図は演算二ニツ)14の一実施例で、20〜25
は8ビツトのデータラッチ回路、26は同じく8ピツト
の入力が可能なように構成されたオアゲートアレイ、2
7は同じくシフトレジスタ、28は同じく選択回路、2
9.32は同じく加算回路、30は同じくイ/パータ、
31は同じくエクスクル−シブオアゲート、33は同シ
くコンパレータである。
は8ビツトのデータラッチ回路、26は同じく8ピツト
の入力が可能なように構成されたオアゲートアレイ、2
7は同じくシフトレジスタ、28は同じく選択回路、2
9.32は同じく加算回路、30は同じくイ/パータ、
31は同じくエクスクル−シブオアゲート、33は同シ
くコンパレータである。
次に、この寅施例の動作について説明する。
印刷動作が開始してその検査動作に入ると、コンピュー
タ15のプログラムによシ検出データメ毫す7、基準デ
ータメモリ6、それに制御データメモリ16からのそれ
ぞれのデータが順次同じアドレスごとに読出されて各ラ
ッチ20〜23に取込まれる。
タ15のプログラムによシ検出データメ毫す7、基準デ
ータメモリ6、それに制御データメモリ16からのそれ
ぞれのデータが順次同じアドレスごとに読出されて各ラ
ッチ20〜23に取込まれる。
そξで、このうち、ラッチ22に入力されたポジ状態の
基準データD−とラッチ23に入力され九ネガ状態の検
出データDI とが加算回路29.4yパータ30、エ
クスクル−シブオアゲート31、加算回路32からなる
回路で処理されて検出データD1 と基準データDiの
差の絶対値を表わすデータDDとなり、ラッチ25に書
込まれる。
基準データD−とラッチ23に入力され九ネガ状態の検
出データDI とが加算回路29.4yパータ30、エ
クスクル−シブオアゲート31、加算回路32からなる
回路で処理されて検出データD1 と基準データDiの
差の絶対値を表わすデータDDとなり、ラッチ25に書
込まれる。
即ち nD= IDI−D81が取出される。そして、
このデータDDはラッチ25からコンパレータ33の一
方の入力Bに供給される。
このデータDDはラッチ25からコンパレータ33の一
方の入力Bに供給される。
t&、ラッチ21から取出された基準データDsはシフ
トレジスタ27に入力され、こζで所定のビット数だけ
シフトされて所定の係数K(1より小さい)が乗算され
九データKDIとなって選択回路28の一方の入力Bに
供給される。
トレジスタ27に入力され、こζで所定のビット数だけ
シフトされて所定の係数K(1より小さい)が乗算され
九データKDIとなって選択回路28の一方の入力Bに
供給される。
一方、ラッチ20に取込まれた制御データDCはそのま
ま読出されて選択回路28の他方の入力AK供給される
と共に、オアゲート21を介して選択回路28の選択入
力8に供給される。なお、この選択回路28は、その選
択人力Sが”H“レベルのとき入力BK供給されている
データを出力し、wAL“レベルのときkは入力人のデ
ータを出力する働きをする。
ま読出されて選択回路28の他方の入力AK供給される
と共に、オアゲート21を介して選択回路28の選択入
力8に供給される。なお、この選択回路28は、その選
択人力Sが”H“レベルのとき入力BK供給されている
データを出力し、wAL“レベルのときkは入力人のデ
ータを出力する働きをする。
コンパレータ33は入力JQデータJLと入力Bのデー
タDDとを比較し、入力Bのデータが入力Aのデータよ
シ大きかつえときだけ1Hルベルとなる出力Jt発生す
る。即ち、データJL【判定レベルとした比較動作が行
なわれて出力Jが得られることになる。
タDDとを比較し、入力Bのデータが入力Aのデータよ
シ大きかつえときだけ1Hルベルとなる出力Jt発生す
る。即ち、データJL【判定レベルとした比較動作が行
なわれて出力Jが得られることになる。
従って、コンピュータ15はこの;ンノ(レータ33の
出力Jt−監視し、それが1L“レベルのときには、そ
のとき各メモリ6.7.16のアドレスに対応する印刷
物の絵柄部分には欠陥が無いと判断し、それが1H#レ
ベルとなったらその部分に欠陥があったものと判断して
所定の動作を行なうO そこで、いま、制御データメモリ16の成るアドレスに
書込まれている制御データが(010)II即ち、8ビ
ット全部が0となっていたとする。
出力Jt−監視し、それが1L“レベルのときには、そ
のとき各メモリ6.7.16のアドレスに対応する印刷
物の絵柄部分には欠陥が無いと判断し、それが1H#レ
ベルとなったらその部分に欠陥があったものと判断して
所定の動作を行なうO そこで、いま、制御データメモリ16の成るアドレスに
書込まれている制御データが(010)II即ち、8ビ
ット全部が0となっていたとする。
そうすると、このアドレスに対応する絵柄部分の検出デ
ータが読出されて検査が行なわれようとしたときには、
オアゲート26の出力がL“レベルとなるから選択回路
28は入力AのデータKD、t:7ツチ24に書込む0 この結果、このと愈のコンパレータ33による判定レベ
ルを表わすデータJLは基準データD8をシフトレジス
タ27でシフトして成る係数Kt乗算したものとなって
いるデータKD8 となっており、これによ〕絵柄の
良否判定が行なわれることになる0つt9、このときに
は、第5図で説明した、判定レベルが基準データの関数
として変化する方式で絵柄の検査が打力われることKな
る0従って、制御データメモリ16の任意のアドレスに
データ(0,0)Ht−書込んでおけば、そのアドレス
に対応し九絵柄部分では基準データの関数として判定レ
ベルが変化する検査方法が得られることになゐ。なお、
このときのアドレス指定は、各画素単位に限らず、複数
の画素単位で行なうようにしてもよいことはいうまでも
ない。
ータが読出されて検査が行なわれようとしたときには、
オアゲート26の出力がL“レベルとなるから選択回路
28は入力AのデータKD、t:7ツチ24に書込む0 この結果、このと愈のコンパレータ33による判定レベ
ルを表わすデータJLは基準データD8をシフトレジス
タ27でシフトして成る係数Kt乗算したものとなって
いるデータKD8 となっており、これによ〕絵柄の
良否判定が行なわれることになる0つt9、このときに
は、第5図で説明した、判定レベルが基準データの関数
として変化する方式で絵柄の検査が打力われることKな
る0従って、制御データメモリ16の任意のアドレスに
データ(0,0)Ht−書込んでおけば、そのアドレス
に対応し九絵柄部分では基準データの関数として判定レ
ベルが変化する検査方法が得られることになゐ。なお、
このときのアドレス指定は、各画素単位に限らず、複数
の画素単位で行なうようにしてもよいことはいうまでも
ない。
次に、制御データメモリ16の成るアドレスに書込まれ
ている制御データが(0,0)n以外のデータ、つま〕
8ビットのうちの少くとも1つ以上がIKなっていたと
する。
ている制御データが(0,0)n以外のデータ、つま〕
8ビットのうちの少くとも1つ以上がIKなっていたと
する。
そうすると、このアドレスに対応する絵柄部分の検出デ
ータが読出されたときには、オアゲート26の出力がH
“レベルとなるので、このときKは選択回路28には入
力BのデータDct−そのtt9ツチ2′4に供給する
。
ータが読出されたときには、オアゲート26の出力がH
“レベルとなるので、このときKは選択回路28には入
力BのデータDct−そのtt9ツチ2′4に供給する
。
そこで、このと1&には、コンパレータ38はそのアド
レスから読出された制御シータDc を判定レベルとし
て動作することになp1制御データメモリ16に書込ん
だ制御デー7によプ絵柄の各アドレスどとに異なる任意
の判定レベルでの検査を行なわせることができる。
レスから読出された制御シータDc を判定レベルとし
て動作することになp1制御データメモリ16に書込ん
だ制御デー7によプ絵柄の各アドレスどとに異なる任意
の判定レベルでの検査を行なわせることができる。
従って、例えば、第7図に示すように、検査すべ1印刷
物の絵柄Cのうちで、余白などほとんど検査管必要とし
ない部分りにおいては、そのアト ゛レスに書込む
べき制御データを充分に大きくし、これKよpこの部分
での判定レベルを大として多少の欠陥の有無には目tつ
ぶり、重要な部分EK対応するアドレスには比較的小さ
な制御データ管書込んで判定レベルを小さくシ、これに
より重要な部分Eではかな〕厳密なチェックが行なわれ
るようKL、さらに極めて重要な部分Fではさらに判定
レベルを小さくするなど、印刷仕上〕に対する嘗め細か
な管理を行なうことができる。
物の絵柄Cのうちで、余白などほとんど検査管必要とし
ない部分りにおいては、そのアト ゛レスに書込む
べき制御データを充分に大きくし、これKよpこの部分
での判定レベルを大として多少の欠陥の有無には目tつ
ぶり、重要な部分EK対応するアドレスには比較的小さ
な制御データ管書込んで判定レベルを小さくシ、これに
より重要な部分Eではかな〕厳密なチェックが行なわれ
るようKL、さらに極めて重要な部分Fではさらに判定
レベルを小さくするなど、印刷仕上〕に対する嘗め細か
な管理を行なうことができる。
そして、このとき、第6図の部分B中第7図の部分DK
相幽すゐ制御データメモリ16のアドレスには制御デー
タとして(F、F)Hを書込むよ■・ うにすれば、この部分ではコンパレータ33の出力Jが
データDDと無関係に常に”H“と力るから、絵柄の欠
陥検めを行なわないようにした場合と同じ結果が得られ
、!スキング動作が任意の絵柄部分について行なえるこ
とに1にる。
相幽すゐ制御データメモリ16のアドレスには制御デー
タとして(F、F)Hを書込むよ■・ うにすれば、この部分ではコンパレータ33の出力Jが
データDDと無関係に常に”H“と力るから、絵柄の欠
陥検めを行なわないようにした場合と同じ結果が得られ
、!スキング動作が任意の絵柄部分について行なえるこ
とに1にる。
次に、制御データメモリ16に対する制御データの書込
方法について説明すゐ0 この実施例においては、第8図から明らかなように、コ
ンピュータ15によって全ての動作制御と動作管理が行
なわれてお〉、制御データメ% 1316に対する制御
データの書込みもコンピュータ15によって行なうよう
に’6つている。
方法について説明すゐ0 この実施例においては、第8図から明らかなように、コ
ンピュータ15によって全ての動作制御と動作管理が行
なわれてお〉、制御データメ% 1316に対する制御
データの書込みもコンピュータ15によって行なうよう
に’6つている。
そこで、以下、この書込動作を具体的に説明すると、
■ 任意Oat判定レベルとして制御データメモリ16
に設定すると自〇 第11図に示すように、CPUからコンビエータインタ
ーフェイス13を介して任意の値の判定レベル畢データ
を制御データメ毫り16KJ[次書込み設定する0 ■ 基準データに成る比率K (K<1)を乗算したも
の會判定レベルとして制御データメモリ16に設定する
とI。
に設定すると自〇 第11図に示すように、CPUからコンビエータインタ
ーフェイス13を介して任意の値の判定レベル畢データ
を制御データメ毫り16KJ[次書込み設定する0 ■ 基準データに成る比率K (K<1)を乗算したも
の會判定レベルとして制御データメモリ16に設定する
とI。
第12図に示すように、基準データメモリ6の内容管コ
ンピュータインターフェイス13t″介シてCPU K
取少込み、その後、CPU内部で基準データの1画素ご
とに成る比率K (K<1) t−乗算して判定レベル
を表わすデータに加工する。その際、製置レベルの低い
領域(ディジタル値が小さくなっているところ)では、
比率Kt−乗算したときKOKなってしまう場合がある
から、設定可能な最低値を定めておくか、或いは基準デ
ータに比率K1乗算したあと一定値管加算するようにし
ておくと棗い。
ンピュータインターフェイス13t″介シてCPU K
取少込み、その後、CPU内部で基準データの1画素ご
とに成る比率K (K<1) t−乗算して判定レベル
を表わすデータに加工する。その際、製置レベルの低い
領域(ディジタル値が小さくなっているところ)では、
比率Kt−乗算したときKOKなってしまう場合がある
から、設定可能な最低値を定めておくか、或いは基準デ
ータに比率K1乗算したあと一定値管加算するようにし
ておくと棗い。
こうして加工した各画素ごとの判定レベルを表わすデー
タをCPUからコンピュータインターフェース13’を
介して制御データメモリ16に設定すゐ。又、本実施例
のように第8図演算ユニット14において、ハードウェ
ア(第10図)構成できることはいうまでもない。
タをCPUからコンピュータインターフェース13’を
介して制御データメモリ16に設定すゐ。又、本実施例
のように第8図演算ユニット14において、ハードウェ
ア(第10図)構成できることはいうまでもない。
■ 基準データを両像としてモニタし、絵柄の任意の部
分【カーソルなどにより位置決定して任意の部分ごとの
判定レベルを制御データメモリ16に設定するとき。
分【カーソルなどにより位置決定して任意の部分ごとの
判定レベルを制御データメモリ16に設定するとき。
第12図に示すように、基準データメ毫り6の内容會コ
ンピュータインターフェイスtxt介してCPUK取込
み、これtcRT K入カし画像としてモニタで11ゐ
ようKする。そして、カーソルを動かして画像再生され
た絵柄の所定の部分を指定し、その位置t−CPHに取
込み、その位置における任意の判定レベルがCPUから
コンピュータインターフェイス131介して制御データ
メ篭り16に設定される。
ンピュータインターフェイスtxt介してCPUK取込
み、これtcRT K入カし画像としてモニタで11ゐ
ようKする。そして、カーソルを動かして画像再生され
た絵柄の所定の部分を指定し、その位置t−CPHに取
込み、その位置における任意の判定レベルがCPUから
コンピュータインターフェイス131介して制御データ
メ篭り16に設定される。
■ 基準データから絵柄の輪郭部管抽出し、この部分に
特別な判定レベルを定めて制御データメモリに設定する
とき。
特別な判定レベルを定めて制御データメモリに設定する
とき。
第1211に示すように、基準データメモリ6の内容を
コンピュータインターフェイス131介t。
コンピュータインターフェイス131介t。
てCPUに敗込み、そのデータから絵柄の輪郭部を抽出
するためのディジタ、ル画像処理演−を行なう。これK
より抽出され九輪郭部のアドレスに対して任意の判定レ
ベルを決定し、コンピュータインターフェイス13t−
介して制御データメモリ16にデータの設定管行なう。
するためのディジタ、ル画像処理演−を行なう。これK
より抽出され九輪郭部のアドレスに対して任意の判定レ
ベルを決定し、コンピュータインターフェイス13t−
介して制御データメモリ16にデータの設定管行なう。
仁のような画像データの絵柄からその縦方向、或いは横
方向の輪郭部を表わす成分の抽出方法としては、例えば
、ディジタル画像処理技術で一般に用いられている空間
フィルタの技法によるものかあ夛、これによれば容易に
目的t7i11することがで禽る。
方向の輪郭部を表わす成分の抽出方法としては、例えば
、ディジタル画像処理技術で一般に用いられている空間
フィルタの技法によるものかあ夛、これによれば容易に
目的t7i11することがで禽る。
いま、絵柄の任意の点fBffi中心として3×3の平
方領域に各点の濃度上用いたとすると、縦方向の輪郭抽
出に使用する空間フィルタは、横方向の輪郭抽出に使用
する空間フィルタは、ま危、単純に絵柄の輪郭を求める
だけならば、空間フィルタはラプラシアンの手法で4方
向の差分會とゐ方法では、 なお、との■で示したような、絵柄の輪郭IIIYr抽
出して特別な判定レベルを設定するのは次の1由による
。即ち、絵柄の中でその濃度が急蜜している部分では、
欠陥検出時に発生する位置ずれによって検出動作に大吉
な影響を受け、位置ずれの結果、欠陥が存在していない
のにもかかわらず欠陥があったものとして検出動作が行
なわれてしtう虞れが多くなって誤動作管生じ易くなる
。そこで、絵柄の輪郭部を検出し、この部分の判定レベ
ルだけを他の部分に比して大きめに設定してやれば、全
4的な判定レベル會あtJ)大きくすることなく、位置
ずれによる誤動作を少なくすることができるからである
。
方領域に各点の濃度上用いたとすると、縦方向の輪郭抽
出に使用する空間フィルタは、横方向の輪郭抽出に使用
する空間フィルタは、ま危、単純に絵柄の輪郭を求める
だけならば、空間フィルタはラプラシアンの手法で4方
向の差分會とゐ方法では、 なお、との■で示したような、絵柄の輪郭IIIYr抽
出して特別な判定レベルを設定するのは次の1由による
。即ち、絵柄の中でその濃度が急蜜している部分では、
欠陥検出時に発生する位置ずれによって検出動作に大吉
な影響を受け、位置ずれの結果、欠陥が存在していない
のにもかかわらず欠陥があったものとして検出動作が行
なわれてしtう虞れが多くなって誤動作管生じ易くなる
。そこで、絵柄の輪郭部を検出し、この部分の判定レベ
ルだけを他の部分に比して大きめに設定してやれば、全
4的な判定レベル會あtJ)大きくすることなく、位置
ずれによる誤動作を少なくすることができるからである
。
なお、このような検査方法においては、グラビア印刷段
階で発生するドクター節々ど回転方向の欠陥音検出し易
くするため、第13図囚、(6)に示すように、一画素
の検出エリアの大きさを横方向に比べて縦方向に長くと
ると有利でありこの場合には、同じ距IIm(ΔX、Δ
Y)位置がずれたとしても1画素の光電素子の検出エリ
アが受ける影響は、第14図の囚と(6)から明らかな
ように、横方向Xのずれの方が縦方向Yのずれに比べて
太きい。
階で発生するドクター節々ど回転方向の欠陥音検出し易
くするため、第13図囚、(6)に示すように、一画素
の検出エリアの大きさを横方向に比べて縦方向に長くと
ると有利でありこの場合には、同じ距IIm(ΔX、Δ
Y)位置がずれたとしても1画素の光電素子の検出エリ
アが受ける影響は、第14図の囚と(6)から明らかな
ように、横方向Xのずれの方が縦方向Yのずれに比べて
太きい。
従って、上記のように、輪郭部分を検出し、その部分で
は横方向の判定レベルを縦方向のそれに比べて大きめに
設定してやれば位置ずれによる誤動作も少なくなり、さ
らに全体的な欠陥検出精度を下げなくても誤動作が増加
する虞れ金無くすことができる。
は横方向の判定レベルを縦方向のそれに比べて大きめに
設定してやれば位置ずれによる誤動作も少なくなり、さ
らに全体的な欠陥検出精度を下げなくても誤動作が増加
する虞れ金無くすことができる。
なお、以上■〜■で説明した制御データの設定動作は個
々に行なう必−1!はなく、データ設定時間の短縮とハ
ードウェア製造面での負荷を考慮してハードウェアとソ
フトウェア的な設定法を合わせて行なうようにしてもよ
い。
々に行なう必−1!はなく、データ設定時間の短縮とハ
ードウェア製造面での負荷を考慮してハードウェアとソ
フトウェア的な設定法を合わせて行なうようにしてもよ
い。
このような場合の設定方法の一例を第15図にブローチ
ヤードで示す。
ヤードで示す。
なお、この本実施例では検出データを一度メモリに書き
込んでから読み出し比較する方式として説明したが、本
発明はメモ1J7t−使用せず検出データを基準データ
と直ちに比較するリアルタイム処理方式として実施して
もよいのはいうまでもない。また、これは賠1図に示し
た従来例でも同様である。
込んでから読み出し比較する方式として説明したが、本
発明はメモ1J7t−使用せず検出データを基準データ
と直ちに比較するリアルタイム処理方式として実施して
もよいのはいうまでもない。また、これは賠1図に示し
た従来例でも同様である。
以上説明したように、本発明によれば、検査すべき印刷
物の絵柄の任意の部分管選択指定してマスキングしたり
、それぞれ異なり危任意の判定レベルのも七で検査1行
なう仁とがでt!石から、従来技術の欠点食除いて、絵
柄の必要な部分についての欠陥検出精度を充分に高く保
ちながら全体的な歩留りを低下させることない印刷物の
検査方法を提供することができる。
物の絵柄の任意の部分管選択指定してマスキングしたり
、それぞれ異なり危任意の判定レベルのも七で検査1行
なう仁とがでt!石から、従来技術の欠点食除いて、絵
柄の必要な部分についての欠陥検出精度を充分に高く保
ちながら全体的な歩留りを低下させることない印刷物の
検査方法を提供することができる。
第1図は基準データメモQ を備えた印刷物の検査方法
の一例を示す説明図、第2図はメモリの説明図、第3図
は印刷物検査におけるマスキングの必要性管示す説明図
、第4図及び第5図は絵柄濃度と光量との関係及び判定
レベルを説明する特性図、第6図及び第7図は本発明の
効果を示す説明図、第5viAは本発明による印刷物の
検査方法をコンピュータ制御により具体化した一実施例
を示すプ四ツク図、第9図はその制御データメモリの説
明図、第1O図は同じく演算ユニットの一実施例管示す
ブロック構成図、第11図及び第12図は制御データメ
モリに対するデータ設定動作のそれぞれ一実施例1示す
説明図、第13図囚、@は検出エリアにおける1画素の
形状を示す説明図、第14図(4)、a3)は位置ずれ
検出感度の方向による違いを示す説明図、第15図は制
御データ設定動作の一実施例を示すフローチャートであ
る。 1・・・・・・印刷物、2・・・・・・回転ドラム、3
・・・・・・イメージセンサカメラ:、4・・・・・・
アナログ・ディジタル蜜換器、6・・・・・・基準デー
タメモリ、7・・・・・・検査データメモリ、9…・・
・ロータリエンコーダ、1o…・・・走行位置信号入力
回路、11・・目・・走査方向信号入力回路、12・・
・・・・アドレス発生回路、13・・・・・・コンピュ
ータインターフェイス、14・・・・・−演算ユニット
、15・・・・・・コンピュータ、16・・・・・・制
御データメモリ。 ′ン°3図 74図 75関 ″′r6昭 712Z ブ14困 tA+ 才」5日 336一
の一例を示す説明図、第2図はメモリの説明図、第3図
は印刷物検査におけるマスキングの必要性管示す説明図
、第4図及び第5図は絵柄濃度と光量との関係及び判定
レベルを説明する特性図、第6図及び第7図は本発明の
効果を示す説明図、第5viAは本発明による印刷物の
検査方法をコンピュータ制御により具体化した一実施例
を示すプ四ツク図、第9図はその制御データメモリの説
明図、第1O図は同じく演算ユニットの一実施例管示す
ブロック構成図、第11図及び第12図は制御データメ
モリに対するデータ設定動作のそれぞれ一実施例1示す
説明図、第13図囚、@は検出エリアにおける1画素の
形状を示す説明図、第14図(4)、a3)は位置ずれ
検出感度の方向による違いを示す説明図、第15図は制
御データ設定動作の一実施例を示すフローチャートであ
る。 1・・・・・・印刷物、2・・・・・・回転ドラム、3
・・・・・・イメージセンサカメラ:、4・・・・・・
アナログ・ディジタル蜜換器、6・・・・・・基準デー
タメモリ、7・・・・・・検査データメモリ、9…・・
・ロータリエンコーダ、1o…・・・走行位置信号入力
回路、11・・目・・走査方向信号入力回路、12・・
・・・・アドレス発生回路、13・・・・・・コンピュ
ータインターフェイス、14・・・・・−演算ユニット
、15・・・・・・コンピュータ、16・・・・・・制
御データメモリ。 ′ン°3図 74図 75関 ″′r6昭 712Z ブ14困 tA+ 才」5日 336一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)基準となる印刷物から読取った画像データ七基準
データとして書込んだ基準データメモリを備え、検査す
べき印刷物から読取った画像データを検出データとし、
それ管上記メモリから読出し九基準データと各画素単位
もしくは複数の画素単位ととに比較して印刷の良否判定
會行なう方式の印刷物の検査方法において、画像データ
の各画素単位もしくは複数の画素単位に対応しえアドレ
ス管有する制御データメ篭りと、上記基準データの上記
検出データに対すゐ許容差金決定する制御データtii
*データの各画素単位もしくは複数O画素単位で上記制
御データメ毫りに書込むためのデータ設定手段とを設け
、上記基準データと検出データの比較動作における判定
レベルを上記制御データメモリから読出した制御データ
に基づいて設定するように構成し九ことを特徴とする印
刷物の検査方法。 伐)特許請求の範囲第1項において、上記制御データメ
モリから読出した制御データの識別手段と、上記基準デ
ータメモリから読出した基準データに所定の演算処mt
mこす演算手段と、上記基準データと検出データの比較
動作における判定レベル會上記演算手段の出力データと
上記制御データメモリから読出した制御データのいずれ
か一方のデータに切換えて選定する選択手段と會設け、
上記識別手段による識別結果に応じて上記選択手段音制
御するように構成したことt−特徴とする印刷物の検査
方法。 (3)特許請求の範囲第1項又は第2項において、上記
制御データメモリから読出した制御データのレベル判定
手段を設け、該データのレベルが所定値以上となってい
たときには上記基準データと検出データの比較動作にお
ける判定レベル會充分に大きなレベルに設定するように
構成し九ことを特徴とする印刷物の検査方法。 (4) 41許請求の範囲第1項ないし第3項におい
て、上記データ設定手段が、上記基準データメ毫りから
読出した基準データ管所定の画像映出面に再生するモニ
タ手段と、該モニタ手段の画像映出面の任意の部分を指
定して上記制御データメモリの対応するアドレスへのデ
ータの書込みを可能にする手段とで構成され次ことV%
黴とする印刷物の検査方法。 (5)特許請求の範囲第1項ないし第3項において、上
記データ設定手段が、上記基準データメ毫りから読出し
た基準データによゐ画像の輪郭部を抽出して上記制御デ
ータメ毫すの対応するアドレスへのデータの書込み會可
能にする手段で構成されたこと會特黴とする印刷物の検
査方法◇
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56179599A JPS5881165A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 印刷物の検査方法 |
US06/483,956 US4561103A (en) | 1981-07-29 | 1982-07-23 | Print inspecting method and apparatus |
GB08305954A GB2115145B (en) | 1981-07-29 | 1982-07-23 | Method and device for inspecting printed matter |
PCT/JP1982/000285 WO1983000557A1 (en) | 1981-07-29 | 1982-07-23 | Method and device for inspecting printed matter |
DE823248928T DE3248928T1 (de) | 1981-07-29 | 1982-07-23 | Druck-inspektionsverfahren und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
GB08427147A GB2159623B (en) | 1981-11-11 | 1984-10-26 | Print inspecting method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56179599A JPS5881165A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 印刷物の検査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5881165A true JPS5881165A (ja) | 1983-05-16 |
JPH0147822B2 JPH0147822B2 (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=16068548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56179599A Granted JPS5881165A (ja) | 1981-07-29 | 1981-11-11 | 印刷物の検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5881165A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6112345A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-20 | Toppan Printing Co Ltd | 印刷物検査方法 |
JPS6278436U (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-19 | ||
JPS62207940A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-12 | Toppan Printing Co Ltd | 印刷物検査装置 |
JPS63154950A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-28 | Dainippon Printing Co Ltd | シ−ト状被検材の欠点検出方法とその装置 |
JP2012103225A (ja) * | 2010-11-15 | 2012-05-31 | Ricoh Co Ltd | 検査装置、検査方法、検査プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5555232A (en) * | 1978-10-13 | 1980-04-23 | Tobias Philip E | Concentration meter |
JPS5585992A (en) * | 1978-12-18 | 1980-06-28 | Gretag Ag | Examine method of printing quality |
-
1981
- 1981-11-11 JP JP56179599A patent/JPS5881165A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5555232A (en) * | 1978-10-13 | 1980-04-23 | Tobias Philip E | Concentration meter |
JPS5585992A (en) * | 1978-12-18 | 1980-06-28 | Gretag Ag | Examine method of printing quality |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6112345A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-20 | Toppan Printing Co Ltd | 印刷物検査方法 |
JPH0343984B2 (ja) * | 1984-06-29 | 1991-07-04 | Totsupan Insatsu Kk | |
JPS6278436U (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-19 | ||
JPS62207940A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-12 | Toppan Printing Co Ltd | 印刷物検査装置 |
JPH0580351B2 (ja) * | 1986-03-07 | 1993-11-08 | Toppan Printing Co Ltd | |
JPS63154950A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-28 | Dainippon Printing Co Ltd | シ−ト状被検材の欠点検出方法とその装置 |
JP2012103225A (ja) * | 2010-11-15 | 2012-05-31 | Ricoh Co Ltd | 検査装置、検査方法、検査プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0147822B2 (ja) | 1989-10-17 |
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