JPS588089A - 抗菌性増強物質f2およびその製造法 - Google Patents
抗菌性増強物質f2およびその製造法Info
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- JPS588089A JPS588089A JP56106554A JP10655481A JPS588089A JP S588089 A JPS588089 A JP S588089A JP 56106554 A JP56106554 A JP 56106554A JP 10655481 A JP10655481 A JP 10655481A JP S588089 A JPS588089 A JP S588089A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K35/00—Medicinal preparations containing materials or reaction products thereof with undetermined constitution
- A61K35/66—Microorganisms or materials therefrom
- A61K35/74—Bacteria
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P43/00—Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N1/00—Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
- C12N1/20—Bacteria; Culture media therefor
- C12N1/205—Bacterial isolates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P1/00—Preparation of compounds or compositions, not provided for in groups C12P3/00 - C12P39/00, by using microorganisms or enzymes
- C12P1/04—Preparation of compounds or compositions, not provided for in groups C12P3/00 - C12P39/00, by using microorganisms or enzymes by using bacteria
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12R—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
- C12R2001/00—Microorganisms ; Processes using microorganisms
- C12R2001/01—Bacteria or Actinomycetales ; using bacteria or Actinomycetales
- C12R2001/38—Pseudomonas
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な抗菌性増強物質F2シよびその塩ならび
Kその製造法に関する。
Kその製造法に関する。
本発明者らは、新規な抗生物質の探索を目的として多数
の微生物を土壊よ)分離し、その産生ずる抗生物質を分
離探索し九ところ、ある種の微生物が新規な抗菌性増強
物質を産生ずること、該微生物がVニードモナス属に属
すること、該微生物を適宜O培地に培養するととKよっ
てグラム陰性細11Kjtするβ−フタ!ム抗生物質の
抗1作用を増強する物質を培地中に蓄積しうろことなど
を知シ、とれを単離し、その物理化学的および生物学的
諸性質から、!!#抗菌性増強物質が新規な活性物質で
あることを確め、これを抗菌性増強物質T2と称するこ
とにした。
の微生物を土壊よ)分離し、その産生ずる抗生物質を分
離探索し九ところ、ある種の微生物が新規な抗菌性増強
物質を産生ずること、該微生物がVニードモナス属に属
すること、該微生物を適宜O培地に培養するととKよっ
てグラム陰性細11Kjtするβ−フタ!ム抗生物質の
抗1作用を増強する物質を培地中に蓄積しうろことなど
を知シ、とれを単離し、その物理化学的および生物学的
諸性質から、!!#抗菌性増強物質が新規な活性物質で
あることを確め、これを抗菌性増強物質T2と称するこ
とにした。
本発明者らは、これらO知見に基づいてさらに研究を重
ね九結果、本発明を兜成し丸。
ね九結果、本発明を兜成し丸。
なお、本願では抗1性増強物質F2を単に「F2」と称
することもある。
することもある。
本発明は、(1)抗菌性増強物質F2Thよびその塩、
(2)Vニードモナス属に属する抗菌性増強物質F2生
産菌を培地に培養し、培養物中に抗1性増強物質r2を
生成蓄積せしめ、これを採取することを特徴とする杭1
性増強物質F24D製造法である。
(2)Vニードモナス属に属する抗菌性増強物質F2生
産菌を培地に培養し、培養物中に抗1性増強物質r2を
生成蓄積せしめ、これを採取することを特徴とする杭1
性増強物質F24D製造法である。
本発明で使用される抗1性増強物質r2生産曹としては
、シュード叱ナス(Pseudomoms)属に属し、
抗菌性増強物質r2を産生する能力を有するものであれ
ば如何なる細菌でもよい、たとえば、本発明者らKよっ
て分離、命名されえV:L−ド壁ナス・アVドフイフ(
P暴・udomonaa aoidophila)G−
6302株〔工業技術院微生物工業技術研究所にFIR
M−P44344として、財団法人発酵研究所にIi’
0 13774として、ジ・アメ!カン・タイプ・力!
チャー・プレクs/Wン(Theムmerioan T
ype Cu1tur@Co11eotion tL
aム)にム〒CC31363としてそれぞれ寄託)Th
ヨヒ$’ニード毫ナス・メソアVドフイフ(Pgeud
omonaa ma@soaoidophi1m
)8 B −72810株〔工業技術院微生物工業
研究所にF)l:11M−P轟4653として、財団法
人発酵研究所KI。
、シュード叱ナス(Pseudomoms)属に属し、
抗菌性増強物質r2を産生する能力を有するものであれ
ば如何なる細菌でもよい、たとえば、本発明者らKよっ
て分離、命名されえV:L−ド壁ナス・アVドフイフ(
P暴・udomonaa aoidophila)G−
6302株〔工業技術院微生物工業技術研究所にFIR
M−P44344として、財団法人発酵研究所にIi’
0 13774として、ジ・アメ!カン・タイプ・力!
チャー・プレクs/Wン(Theムmerioan T
ype Cu1tur@Co11eotion tL
aム)にム〒CC31363としてそれぞれ寄託)Th
ヨヒ$’ニード毫ナス・メソアVドフイフ(Pgeud
omonaa ma@soaoidophi1m
)8 B −72810株〔工業技術院微生物工業
研究所にF)l:11M−P轟4653として、財団法
人発酵研究所KI。
FO13884として、ジ・アメリカン・タイプ・力μ
チャー・コレクyaンにム丁CC$1433としてそれ
ぞれ寄託〕があげられる。
チャー・コレクyaンにム丁CC$1433としてそれ
ぞれ寄託〕があげられる。
本発明に用いられるVニードそナス属細菌は一般にその
性状が変化し中すく、たとえば紫外線。
性状が変化し中すく、たとえば紫外線。
x!1.化学薬品などを用いる人工変異手段で賽易に変
異しうるものであ〉、どの様なf異味であっても本発明
O屑象とするF2C)生産能を有するものはすべて本発
明に使用することができる。
異しうるものであ〉、どの様なf異味であっても本発明
O屑象とするF2C)生産能を有するものはすべて本発
明に使用することができる。
零1の培養に際しては、炭素源としては、たとエハク〜
コース、Vユータ賛−ス、マ〜ドース。
コース、Vユータ賛−ス、マ〜ドース。
廃糖蜜、ダリセa −* 、油脂類(例、大豆油、オリ
ーブ油など)、有機酸類(例、クエン酸、]ハク酸、グ
〜コン酸など)など蒙が資化しうるものが適宜用いられ
る。iI素源としては、たとえば大豆粉、棉寮粉、コー
ン・ステイープ・リカー、乾燥酵母、#母エキス、肉エ
キス、ペプトン、尿素、硫酸アンモニウム、硝酸アンモ
ニウム、塩化アンそニラふ、リン酸アンモニウムなど0
1111111化舎物や無機窒素化金物が利用で色る。
ーブ油など)、有機酸類(例、クエン酸、]ハク酸、グ
〜コン酸など)など蒙が資化しうるものが適宜用いられ
る。iI素源としては、たとえば大豆粉、棉寮粉、コー
ン・ステイープ・リカー、乾燥酵母、#母エキス、肉エ
キス、ペプトン、尿素、硫酸アンモニウム、硝酸アンモ
ニウム、塩化アンそニラふ、リン酸アンモニウムなど0
1111111化舎物や無機窒素化金物が利用で色る。
また、無機塩としては、丸とえば環化ナトリクム、塩化
禽プウム1脚酸力Hpウム、硫酸マグネVウム、リン酸
−力−ウふ、リン酸二ナトリウムなどの通常mho培養
に必要な無411塩類が単独もしくは適宜、組合せて使
用される。さらに贅化しうる硫黄化合物たとえば硫酸ナ
トリウム、チオ硫酸ナトリウムなどの無機硫黄化金物、
Vスチン、Vスティン。
禽プウム1脚酸力Hpウム、硫酸マグネVウム、リン酸
−力−ウふ、リン酸二ナトリウムなどの通常mho培養
に必要な無411塩類が単独もしくは適宜、組合せて使
用される。さらに贅化しうる硫黄化合物たとえば硫酸ナ
トリウム、チオ硫酸ナトリウムなどの無機硫黄化金物、
Vスチン、Vスティン。
メチオニンなどの有機硫黄化金物を添加すると目的物の
生成量が増大することがI+出され丸。特にVスティン
およびチオ硫酸ナトリウムは好オしい。
生成量が増大することがI+出され丸。特にVスティン
およびチオ硫酸ナトリウムは好オしい。
硫黄化合物の培地中の濃度a、o、ot〜1.OW/マ
%さらに好ましぐは、0.02〜0.517マ%である
。@黄化合物を培地中に添加すると、F20生戒量が増
大し、工業上きわめて有利である。
%さらに好ましぐは、0.02〜0.517マ%である
。@黄化合物を培地中に添加すると、F20生戒量が増
大し、工業上きわめて有利である。
また、硫酸第1鉄、fR鹸錫などの重金属類、ビタミン
脹、ビオチンなどのビタミン類なども必要に応じて添加
される。さらKVリコーンオイμヤIリア、/&/午V
ングリコーμエーテ声などの消泡剤や界面活性剤を培地
に添加してもよい、その他曹の発育を助け、F2の生産
を促進するような有機物中無機物を適宜に添加してもよ
い。
脹、ビオチンなどのビタミン類なども必要に応じて添加
される。さらKVリコーンオイμヤIリア、/&/午V
ングリコーμエーテ声などの消泡剤や界面活性剤を培地
に添加してもよい、その他曹の発育を助け、F2の生産
を促進するような有機物中無機物を適宜に添加してもよ
い。
培養方法としては、一般の抗生物質の生産方法と同様に
行なえばよく、固体培養でも液体培養で屯よい、液体培
養O場合は静置培豐、攪拌培養。
行なえばよく、固体培養でも液体培養で屯よい、液体培
養O場合は静置培豐、攪拌培養。
擾盪培費0通気培養などいずれを実施してもよいが、と
くに通気攪拌培養が好ましい。又培養温度はおよそ15
℃〜35℃の範囲が好ましく、培地oFMは約4〜80
1[囲でおよそ8時間〜168時間、好ましくは24時
聞〜144時間培養する。
くに通気攪拌培養が好ましい。又培養温度はおよそ15
℃〜35℃の範囲が好ましく、培地oFMは約4〜80
1[囲でおよそ8時間〜168時間、好ましくは24時
聞〜144時間培養する。
生成し九F2は主として培養ろ液中に存在するので、培
養物を遠心分離あるいは一過によって上清液と一体とに
分離し、その上清液から精製するのが有利である。しか
し、培養物から、直接に精−すること−可能である。
養物を遠心分離あるいは一過によって上清液と一体とに
分離し、その上清液から精製するのが有利である。しか
し、培養物から、直接に精−すること−可能である。
本物質の力価側室は、丸とえは工Vエリキア・コリIP
O12734株を試験1として、竜フメノキVムを6.
05μg/d含有する肉汁寒天を用いるカップ法、ペー
パ、−ディスク法によ〉実施で勤る。
O12734株を試験1として、竜フメノキVムを6.
05μg/d含有する肉汁寒天を用いるカップ法、ペー
パ、−ディスク法によ〉実施で勤る。
本杭1性増強物質r2を採取するには、微生物が生産す
る代謝産物を採取するOK通通常−られる手段を適宜利
用することができる。たとえば遠心分離によって一体を
除去し丸のち、そのP液から一般に有効物質を分離、採
取、精製する方法を用いる。すなわち適当な溶媒に財す
る溶解性および溶解度の差、溶液からの析出法および析
出適度の差、種々O吸着属和力O差、イオン交換体によ
るイオン交換り田マトグフフイーあるいは減圧濃縮、凍
結乾燥、結晶化、再結晶、乾燥など0手段が単独あるい
は任意の順序に!1合わせて、または反復して用い、利
用される。
る代謝産物を採取するOK通通常−られる手段を適宜利
用することができる。たとえば遠心分離によって一体を
除去し丸のち、そのP液から一般に有効物質を分離、採
取、精製する方法を用いる。すなわち適当な溶媒に財す
る溶解性および溶解度の差、溶液からの析出法および析
出適度の差、種々O吸着属和力O差、イオン交換体によ
るイオン交換り田マトグフフイーあるいは減圧濃縮、凍
結乾燥、結晶化、再結晶、乾燥など0手段が単独あるい
は任意の順序に!1合わせて、または反復して用い、利
用される。
その1例を示すと次のとお拳である。すなわち培養終了
後培養液を一過し、得られるr液を活性度カフムに通過
させ、吸着されるF2を親水性有機溶媒系を用いて溶出
させる。親水性有機sg系として用いられるもOKは、
アセトン、メチμエチpケトン、メチ〜イソブチμケF
ンなどO低級ケトン類、メタノ−14/、エタノ−〜、
イソデ賞バノー〃、プロパノー!、ブタノ−〜等の低級
アμコーμ類の単独を九は混合1#織と水とO温合溶液
があげられる。tたイオン交換樹脂としては当該物質が
酸性物質である丸め、アニオン交換樹脂〔アン/<−フ
ィトIRムー400,402.米国。
後培養液を一過し、得られるr液を活性度カフムに通過
させ、吸着されるF2を親水性有機溶媒系を用いて溶出
させる。親水性有機sg系として用いられるもOKは、
アセトン、メチμエチpケトン、メチ〜イソブチμケF
ンなどO低級ケトン類、メタノ−14/、エタノ−〜、
イソデ賞バノー〃、プロパノー!、ブタノ−〜等の低級
アμコーμ類の単独を九は混合1#織と水とO温合溶液
があげられる。tたイオン交換樹脂としては当該物質が
酸性物質である丸め、アニオン交換樹脂〔アン/<−フ
ィトIRムー400,402.米国。
ローム・アンド・ハウス社製造;ダウエックス−1米国
〆つ・アンド・ケミカル社製造;メイヤイオンSム−2
1ム 日本、三菱化成(日本)製造〕等OC1g11等
が有利に利用出来る。吸着し九当該物質の溶出には食塩
等の水溶液を用い有効物質を溶出する。溶出液O脱塩に
は再び活性炭のカヲムクレマトグフフイーを行う0次に
有効物質を溶出しえ溶出液を濃縮した後、アセトン等を
加えて析出する沈澱をP取しえのち、アセトン、エーテ
ル等で洗浄後乾燥すると淡褐色の粉末が得られる。得ら
れえ粉末をさらに精製するKは、qム鵞セファデツタス
(スエーデン ファμマVア社製)の倉フムク騨マドグ
ツフィーが有利に利用出来る。すなわち、qAKセファ
デックスム−25をリン酸緩衝液(−6,@)で洗浄し
丸後、さIK得られえ粉末を水に溶解した液を通過、吸
着せしめ、同緩衝液で洗浄後、0,5W/マX食填を含
ませ九緩衝液で洗浄lit、 O!%食塩を含ませえ緩
衝液で溶出する。得られ九有効区分をpHs、oKK整
後、再び活性択カフ五に通し、水洗、20マ/マ%メタ
ノーy水で洗浄する。ついで含水アセトンで溶出し、有
効区分を減圧濃縮後、アセトンを加えるとF2が得られ
る。を九本品は金属塩およびアンモニウム塩を形成する
。金属塩としては、九とえばすFリウム塩、カリウム塩
、リチウム填亀どがあげられる。
〆つ・アンド・ケミカル社製造;メイヤイオンSム−2
1ム 日本、三菱化成(日本)製造〕等OC1g11等
が有利に利用出来る。吸着し九当該物質の溶出には食塩
等の水溶液を用い有効物質を溶出する。溶出液O脱塩に
は再び活性炭のカヲムクレマトグフフイーを行う0次に
有効物質を溶出しえ溶出液を濃縮した後、アセトン等を
加えて析出する沈澱をP取しえのち、アセトン、エーテ
ル等で洗浄後乾燥すると淡褐色の粉末が得られる。得ら
れえ粉末をさらに精製するKは、qム鵞セファデツタス
(スエーデン ファμマVア社製)の倉フムク騨マドグ
ツフィーが有利に利用出来る。すなわち、qAKセファ
デックスム−25をリン酸緩衝液(−6,@)で洗浄し
丸後、さIK得られえ粉末を水に溶解した液を通過、吸
着せしめ、同緩衝液で洗浄後、0,5W/マX食填を含
ませ九緩衝液で洗浄lit、 O!%食塩を含ませえ緩
衝液で溶出する。得られ九有効区分をpHs、oKK整
後、再び活性択カフ五に通し、水洗、20マ/マ%メタ
ノーy水で洗浄する。ついで含水アセトンで溶出し、有
効区分を減圧濃縮後、アセトンを加えるとF2が得られ
る。を九本品は金属塩およびアンモニウム塩を形成する
。金属塩としては、九とえばすFリウム塩、カリウム塩
、リチウム填亀どがあげられる。
実施例/で得られ九r2モノナトリウム填の物理化学的
性質はつぎのとお〉である。
性質はつぎのとお〉である。
1alk点:216〜21!It(分解)L 物質の色
、形状:無色結晶性粉末 1 元素分析:5酸化リン上で40℃、@時開減圧乾燥
したもの。(X) C32,11 H5,3B 頁 7.27 s to、sy 冨a 3.@ 4、分子量;モノナト亨ウム填として計算される分子量
605.推定分子式(上記の実測値よ)) 011□6
”3?’44MB0.47’−□681M”5.紫外部
吸収スペクトfi/: 末端吸収のみ(210nm以上に特異な吸収を示さない
、) 6、赤外部吸収スペクトII&!= 臭化カリウム錠による吸収スペクトμを第1図に示す。
、形状:無色結晶性粉末 1 元素分析:5酸化リン上で40℃、@時開減圧乾燥
したもの。(X) C32,11 H5,3B 頁 7.27 s to、sy 冨a 3.@ 4、分子量;モノナト亨ウム填として計算される分子量
605.推定分子式(上記の実測値よ)) 011□6
”3?’44MB0.47’−□681M”5.紫外部
吸収スペクトfi/: 末端吸収のみ(210nm以上に特異な吸収を示さない
、) 6、赤外部吸収スペクトII&!= 臭化カリウム錠による吸収スペクトμを第1図に示す。
T、比旋光度:
〔直)2D6+6.85(O婁0.38 、 ml−C
H!GOOII)(1)2.6 −7− 72 (a
−0,544、pHTすJli*<)& 被磁気共
鳴スペクトμ(シメチμス〜フオキvy中100MHz
) 81.84K −CH3t)syグナルを認める
。
H!GOOII)(1)2.6 −7− 72 (a
−0,544、pHTすJli*<)& 被磁気共
鳴スペクトμ(シメチμス〜フオキvy中100MHz
) 81.84K −CH3t)syグナルを認める
。
1 溶媒に賞する溶解性:
石油エーテル、ヘキサン、ジエチルエーテル、ベンゼン
、#酸エチ〃およびりpロホNムには不溶。工!ノー〃
、ビプジン、アセトンには離溶、メタノール、ジメチル
スルフオキシドには可溶、水には鳥溶。
、#酸エチ〃およびりpロホNムには不溶。工!ノー〃
、ビプジン、アセトンには離溶、メタノール、ジメチル
スルフオキシドには可溶、水には鳥溶。
11 呈色反応ニ
ゲレイグーリーバーツタ反応、過マンプン酸カリウム試
薬には陽性。ニンヒドリン試薬、坂口反応、モーリッシ
ュ試薬には陰性。
薬には陽性。ニンヒドリン試薬、坂口反応、モーリッシ
ュ試薬には陰性。
11、安定性:
pH3〜p1(9の水溶液は、60℃、10分加熱で安
定。
定。
12、塩基性、中性、酸性の区別:酸性物質実施例二で
得られたT2ジナトリウ五填の物理化学的性質はつぎの
とお)である。
得られたT2ジナトリウ五填の物理化学的性質はつぎの
とお)である。
1、融点:明確な融点を示さない。
2、物質の色、形状二台色糖本
1 元素分析:5酸化ずン上40℃、6時聞減圧乾燥し
丸。(ヅ・) C31,35 ! 5.24 N 6.78 8 10.38 11a 7.1 4、分子量:分子中に&を2m01含有するとすれば分
子量647.6゜ 5 案外部吸収スペクト〃:末端吸収のみ6、赤外部吸
収スペクト/L/: 夷化力すウ五綻による吸収スペクトyを第2図に示す。
丸。(ヅ・) C31,35 ! 5.24 N 6.78 8 10.38 11a 7.1 4、分子量:分子中に&を2m01含有するとすれば分
子量647.6゜ 5 案外部吸収スペクト〃:末端吸収のみ6、赤外部吸
収スペクト/L/: 夷化力すウ五綻による吸収スペクトyを第2図に示す。
1、比旋光度二(a)D+5.5° (c−0,56゜
M−0M3COOH) 8、溶媒に対する溶解性: 石油エーデ/L/、ヘキサン、ジエチルエーテル、ベン
ゼン、#酸エチ〜、クロロホルムおよびアセトンに不溶
。メタノール、エタノールおよびピリジンには難溶。ジ
メチルスルフオキシドには可溶。水には易溶。
M−0M3COOH) 8、溶媒に対する溶解性: 石油エーデ/L/、ヘキサン、ジエチルエーテル、ベン
ゼン、#酸エチ〜、クロロホルムおよびアセトンに不溶
。メタノール、エタノールおよびピリジンには難溶。ジ
メチルスルフオキシドには可溶。水には易溶。
9、呈色反応ニ
ゲレイグーリーバツク反応、過マンガン酸カリウム試薬
には陽性。ニンヒドリン試薬、坂口反応、モーリッシュ
試薬には陰性。
には陽性。ニンヒドリン試薬、坂口反応、モーリッシュ
試薬には陰性。
10、安定性ニ
ー13〜pH9の水溶液は60℃、10分加熱で安定。
実施例3で得られた 7g:;=車端性質はつぎのとお
シである。
シである。
1、融点:20T〜208℃(分解)
2、物質の色、形状:無色結晶性粉末
3、元素分析:5酸化リン上で40℃、6時間減圧乾燥
したもの。(%) C32,59 El 5.22 1 6.93 8 10.14 Ma 3.7 4、分子量:モノナトリウム壜として計算される分子量
621.6゜推定分子式(上記の実測値より ) C1
&/%−10H2OM−44M3014”−16’%
”I”5、 X外部吸収スペクトA/: 末端吸収のみ(210nm+以上に特異な吸収を示さな
い、) 6、赤外部吸収スペクトμ; 臭化カリウム錠による吸収スペクト〜を第3図に示す。
したもの。(%) C32,59 El 5.22 1 6.93 8 10.14 Ma 3.7 4、分子量:モノナトリウム壜として計算される分子量
621.6゜推定分子式(上記の実測値より ) C1
&/%−10H2OM−44M3014”−16’%
”I”5、 X外部吸収スペクトA/: 末端吸収のみ(210nm+以上に特異な吸収を示さな
い、) 6、赤外部吸収スペクトμ; 臭化カリウム錠による吸収スペクト〜を第3図に示す。
γ、比旋光度:〔α)%F +6.0° (c w01
17. N −cm、coam ) 8.核磁気共鳴スペクト/%/(ジメチルスルフオキシ
ド中100MHz)δ1.84に一〇ものシグナルを認
める。
17. N −cm、coam ) 8.核磁気共鳴スペクト/%/(ジメチルスルフオキシ
ド中100MHz)δ1.84に一〇ものシグナルを認
める。
9、溶媒に対する溶解性:
石油エーテμ、ヘキサン、yエチルエーテル、ベンイン
、酢酸エチμおよびクロロホルムには不溶。エタノ−μ
、ピリジン、アセトンには難溶。メタノ−〜、ジメチμ
スP7オキVドには可溶。水には易溶。
、酢酸エチμおよびクロロホルムには不溶。エタノ−μ
、ピリジン、アセトンには難溶。メタノ−〜、ジメチμ
スP7オキVドには可溶。水には易溶。
1G、呈色反応ニ
ゲレイグー!−バック反応、過マンガン酸カプウム試薬
には陽性、ニンtドリン試薬、坂ロ反応、モーリツVユ
試薬には陰性。
には陽性、ニンtドリン試薬、坂ロ反応、モーリツVユ
試薬には陰性。
$1.安定性:
pH3〜pHsの水溶液は、60℃、10分加熱で安定
。
。
12、塩基性、中性、酸性の区別:酸性物質実施例グで
得られたF2ジナトリウム塩O物理化学的性質はつぎゃ
とおりである。
得られたF2ジナトリウム塩O物理化学的性質はつぎゃ
とおりである。
1、融点:明確な融点を示さない。
1 物質の色、形状:臼色給未1.・。
3、元素分析:5酸化リン上40℃、6時間減圧乾燥し
九。 (≠) C30,83 H5,35 M 6.91 8 9.611 Na 7−3 1 4、 分子量二分子中N&を2 mol含有する
とすれば分子量629.9゜ 5、 @外部吸収スペタ)fi/:末端吸収0み6、
赤外部吸収スベク)A/: 臭化カリウム錠による吸収スペクトルを第41 図に
示す。
九。 (≠) C30,83 H5,35 M 6.91 8 9.611 Na 7−3 1 4、 分子量二分子中N&を2 mol含有する
とすれば分子量629.9゜ 5、 @外部吸収スペタ)fi/:末端吸収0み6、
赤外部吸収スベク)A/: 臭化カリウム錠による吸収スペクトルを第41 図に
示す。
7、比旋光度、〔α〕ゎ+6.1’ (0−0,39
゜a−cm、coon ) B、溶媒に対する溶解性: 石油エーテル、へ*をン、ジェチμエーテ々1 、ベ
ンゼン、酢酸エチμ、クロロホ〜ムお・よびア(トンに
不溶。メタノ−〜、エタノーμおよびピリジンには離溶
。ジメチルスルフオキシドには可溶。水には易溶。
゜a−cm、coon ) B、溶媒に対する溶解性: 石油エーテル、へ*をン、ジェチμエーテ々1 、ベ
ンゼン、酢酸エチμ、クロロホ〜ムお・よびア(トンに
不溶。メタノ−〜、エタノーμおよびピリジンには離溶
。ジメチルスルフオキシドには可溶。水には易溶。
9、呈色反応ニ
ゲレイグーリーバツク反応、過マンガン酸カリクム試薬
には陽性。ニンヒドリン試薬、坂口反応、モーリツVユ
試薬には陰性。
には陽性。ニンヒドリン試薬、坂口反応、モーリツVユ
試薬には陰性。
IQ、 安定性:
pH3〜pHsの水溶液は60℃、10分加熱で安定。
次に抗菌性増強物質F2の生物学的性状について述べる
。i’2は半蒙1濃度のセフメッキレムやメV9ナムの
共存下に工Vエリキア・コリに対して抗II作用を示す
ことが第1表および第2表から明らかである。
。i’2は半蒙1濃度のセフメッキレムやメV9ナムの
共存下に工Vエリキア・コリに対して抗II作用を示す
ことが第1表および第2表から明らかである。
第1表:実施例/で得九r2によるセフメッキレムおよ
びメV9す^の抗5ras増強作用(試験H:工Vエリ
キア・コリ IFO12734)第 1 表 *肉汁寒天培地に記載通シの薬剤を含ませ、8鰭径のベ
ーパーディスクを用いて検定。
びメV9す^の抗5ras増強作用(試験H:工Vエリ
キア・コリ IFO12734)第 1 表 *肉汁寒天培地に記載通シの薬剤を含ませ、8鰭径のベ
ーパーディスクを用いて検定。
本中8■径のベーパーディスクに試料溶液25μgを浸
みこませて寒天上に置いた。
みこませて寒天上に置いた。
第2表:実施例3で得九r2によるセフメッキレムおよ
びメνリナムの抗*護S増強作用(試験@:エシエリキ
ア・コリ エvo 12734)串、$Iiいずれも
第1表と同意義を示す。
びメνリナムの抗*護S増強作用(試験@:エシエリキ
ア・コリ エvo 12734)串、$Iiいずれも
第1表と同意義を示す。
1[Kプロテウス・ミフビリス ATCC21100K
)tするセフメツキシムおよびメVリナムの抗Il1作
用に対して−r2は抗菌作用を増強させる作用を示すこ
とが第3表および第4表から明らかである。
)tするセフメツキシムおよびメVリナムの抗Il1作
用に対して−r2は抗菌作用を増強させる作用を示すこ
とが第3表および第4表から明らかである。
第3表:実施例/で得九y2によるセフメツキシムおよ
びメV9すふの抗菌all増強作用0(試験菌ニブロチ
ウス・ミフビリス ATC021100) 第3表 本試験菌、共存薬剤濃度以外は第1表と同一条件で試験
。
びメV9すふの抗菌all増強作用0(試験菌ニブロチ
ウス・ミフビリス ATC021100) 第3表 本試験菌、共存薬剤濃度以外は第1表と同一条件で試験
。
第4表:実施例3で得たF2によるセフメツキシムおよ
びメシリナムの抗菌性用増強作用8(試験菌ニブロチウ
ス・ミフビリス ムTCC21100) 第4表 本試験1、共存薬剤濃度以外は第1表と同一条件で試験
。
びメシリナムの抗菌性用増強作用8(試験菌ニブロチウ
ス・ミフビリス ムTCC21100) 第4表 本試験1、共存薬剤濃度以外は第1表と同一条件で試験
。
11えF2はエシェリキア・コリの増殖に屑して七ファ
レキVンやセフメツキシムとAl11して強い生育阻害
作用を示す。第5表および第6表にはきμシーのセファ
レキVンシよび1μυ−のセフメツキシム共存下にF2
を働らかせたときのエシェリキア・コ―の増殖度を示す
。
レキVンやセフメツキシムとAl11して強い生育阻害
作用を示す。第5表および第6表にはきμシーのセファ
レキVンシよび1μυ−のセフメツキシム共存下にF2
を働らかせたときのエシェリキア・コ―の増殖度を示す
。
第5表:F2(実施例/で得たもの)と−ノアレキVン
を九はセフメツキシムの共存下のエシェリキア・コ9I
FO12734の生育阻害作用第5表 蒙塘12%(W/マ)を食有する!ム1培地(ディ7コ
社製アンチビオチタメVウム轟S、:L、15%、ディ
7コ社製酵母エキス0.5%)s*6c水、50μg/
sJセファvItsyン11えは10μg/dセフメッ
キVム1dおよび!ム1培地で財数増殖期初期まで増殖
させ要項養液1dを接種し、37℃で2時間振盪培養し
えOち、培養液の吸光度をVマX・ボyユロムagoス
ベタFロニツク20比色計を用いてlioonmで測定
しえ。
を九はセフメツキシムの共存下のエシェリキア・コ9I
FO12734の生育阻害作用第5表 蒙塘12%(W/マ)を食有する!ム1培地(ディ7コ
社製アンチビオチタメVウム轟S、:L、15%、ディ
7コ社製酵母エキス0.5%)s*6c水、50μg/
sJセファvItsyン11えは10μg/dセフメッ
キVム1dおよび!ム1培地で財数増殖期初期まで増殖
させ要項養液1dを接種し、37℃で2時間振盪培養し
えOち、培養液の吸光度をVマX・ボyユロムagoス
ベタFロニツク20比色計を用いてlioonmで測定
しえ。
第6表:F2(!J!施例まで得え一〇)とセファレキ
Vンま九はセフメツ年S’AO共存下O工Vエリキア・
コリIFO12L140生育阻害作用0第6表 中篇5表と同一の方法による。
Vンま九はセフメツ年S’AO共存下O工Vエリキア・
コリIFO12L140生育阻害作用0第6表 中篇5表と同一の方法による。
第5表および第6表から明らかなようKr2はセファレ
キシンおよびセフメッキリム共存下に工Vエリキア・コ
リの増殖を阻−し、吸光度の低下をひ龜おこしている。
キシンおよびセフメッキリム共存下に工Vエリキア・コ
リの増殖を阻−し、吸光度の低下をひ龜おこしている。
さらに1培養液を位相差顛黴鏡を用いて観察すると、r
2無添加時にはセフアレIFンを九は(フメノキVムの
影響を受けて細胞は非常に畏くなっているが、r2を添
加すると添加濃度に応じて伸畏比が抑えられると同時に
1部分的′tkl#大がおこり、を九ll−が進行し丸
。
2無添加時にはセフアレIFンを九は(フメノキVムの
影響を受けて細胞は非常に畏くなっているが、r2を添
加すると添加濃度に応じて伸畏比が抑えられると同時に
1部分的′tkl#大がおこり、を九ll−が進行し丸
。
本発明方法によって得られる抗菌性増強物質r2は工V
エヅキア・ブリ、プロプウス・ミフビリスの感染マウス
に、セフメツ年Vふヤセファレ等Vンと共働して顕著な
抗菌作用を示し九。したがって、T2はこれら抗生物質
と併用することKよシ哺乳動物(例、マウス、フット、
イヌ、人)および家禽(例、ニワトリ、アとlv)の上
記si+iiの感染症の治療に用いることができる。
エヅキア・ブリ、プロプウス・ミフビリスの感染マウス
に、セフメツ年Vふヤセファレ等Vンと共働して顕著な
抗菌作用を示し九。したがって、T2はこれら抗生物質
と併用することKよシ哺乳動物(例、マウス、フット、
イヌ、人)および家禽(例、ニワトリ、アとlv)の上
記si+iiの感染症の治療に用いることができる。
抗菌性増強物質r2を丸とえば大−tiuc染症O治療
に用いるには、友とえばセフメッキVム0゜5〜2.0
gと)’20.5〜10gとを生理的食塩水10〜10
0mKJI解して、点滴静脈注射液Kiぜて成人に賞し
て1日に2〜S回投与する。
に用いるには、友とえばセフメッキVム0゜5〜2.0
gと)’20.5〜10gとを生理的食塩水10〜10
0mKJI解して、点滴静脈注射液Kiぜて成人に賞し
て1日に2〜S回投与する。
さらに、r2は新しい医薬品の金成中関体として−極め
て有望な化合物である。
て有望な化合物である。
y2をマウスに静脈投与し九ときのLD、。は〉Ig/
kgであつ九。
kgであつ九。
以上の諸性質を有する抗IIw用増強物質r2を、既知
抗生物質と比較してみると、まず水溶性酸性物質でSを
含有する抗生物質としては、ベニシラン類、竜ファロス
ボ讐ン類があげられるが、水晶は赤外部吸収スペクトル
において1720C1l−1以上Kq!収を示さず、オ
友通常の方法では抗1性を示さないことから、これらと
は異なる。
抗生物質と比較してみると、まず水溶性酸性物質でSを
含有する抗生物質としては、ベニシラン類、竜ファロス
ボ讐ン類があげられるが、水晶は赤外部吸収スペクトル
において1720C1l−1以上Kq!収を示さず、オ
友通常の方法では抗1性を示さないことから、これらと
は異なる。
また、Vニードモナス属細i11によって産生される抗
生物質としては数多くのものが知られているが、水溶性
酸性物質で8を含有する抗菌性増強物質は全く知られて
いない、またVニードモナス属細1以外の微生物の産生
ずる既知抗生物質のいずれとも物理化学的および生物学
的性状を異にしている。し友がって本願物質は新規化合
物であると判断される。
生物質としては数多くのものが知られているが、水溶性
酸性物質で8を含有する抗菌性増強物質は全く知られて
いない、またVニードモナス属細1以外の微生物の産生
ずる既知抗生物質のいずれとも物理化学的および生物学
的性状を異にしている。し友がって本願物質は新規化合
物であると判断される。
次に実施例をもってさらに詳細に本発明の詳細な説明す
るが、これKよって本発明が限定されるものではない。
るが、これKよって本発明が限定されるものではない。
パーセントは、特にことわ)のないかrb重量/容量%
を示す。
を示す。
実施例1
栄養寒天斜面上に生育させたシュードモナス・アVドフ
イフ G−6302株(FIRM−PA434411F
O137T4;ムTCC−,11363)の1体を、ダ
ルコース1%、ポリペプトン(大五栄養化学社製)0.
5%、肉エキス0゜5%9食塩0.5%(pH7,0)
からなる培地500mを含む21容坂ロプツスコ2本に
接種して、28℃で48時間往復振4Il壕餐しその培
養物を種菌とする。
イフ G−6302株(FIRM−PA434411F
O137T4;ムTCC−,11363)の1体を、ダ
ルコース1%、ポリペプトン(大五栄養化学社製)0.
5%、肉エキス0゜5%9食塩0.5%(pH7,0)
からなる培地500mを含む21容坂ロプツスコ2本に
接種して、28℃で48時間往復振4Il壕餐しその培
養物を種菌とする。
次にグリセロ−μ3%、グ〜コース0.1%。
ポリベグトン0.5%、肉エキス0.5%、 )IaC
lo、5%、Vスティン0.1%からなる培地120j
を2001賽ステンレス製発酵檀に入れ、その液性を3
0%水酸化す)!ラム溶液でpHT、 Qに調製し、1
20℃で20分w;m気滅−し九のち、前記im*を接
種し丸。つ−で温度28℃1通気量12・17分、攪拌
回転数18 Or、4亀の条件下で7a時間培養し丸。
lo、5%、Vスティン0.1%からなる培地120j
を2001賽ステンレス製発酵檀に入れ、その液性を3
0%水酸化す)!ラム溶液でpHT、 Qに調製し、1
20℃で20分w;m気滅−し九のち、前記im*を接
種し丸。つ−で温度28℃1通気量12・17分、攪拌
回転数18 Or、4亀の条件下で7a時間培養し丸。
仁の培養物奢りヤーデレス遠心分離機Kかけ、1体を分
離し、上清液11Qlをええ、pl(4,2KmIlI
L九のち活性炭(タロマF用 内サギ 式日薬品工業m
)151を充てんし九カフ五に通し活性物質を吸着させ
水451で洗滌後50Y/YXア竜トン水451で溶出
し丸。溶出液を101宛分圃し、工Vエリキア・コリI
FO12734を被検菌としてセフメッキ$/AQ、0
5μg/mを含有する肉汁寒天で有効区分をしらべ、フ
フクVヨン42〜3を集めて水201を加え死後、ダウ
エツタス−1(C1) (米国ダウ・アンド・ケミカル
工業製造)101を詰め九★フ本に通した。水251!
で洗滌後、5%食樵水50Fで溶出し丸、有効区分を集
めpH4,OK調整後、再び活性炭カラム(81)に通
し、水24jで洗lI後20V/マ%メタノール水で溶
出を行った。有効区分を50s/まで減圧濃縮し先後、
アセトン200dを加え、析出する沈でんを沖取、アセ
トン50Ikt、エーテル100dで洗滌後、減圧乾燥
す石と粗物質25gが得られた。
離し、上清液11Qlをええ、pl(4,2KmIlI
L九のち活性炭(タロマF用 内サギ 式日薬品工業m
)151を充てんし九カフ五に通し活性物質を吸着させ
水451で洗滌後50Y/YXア竜トン水451で溶出
し丸。溶出液を101宛分圃し、工Vエリキア・コリI
FO12734を被検菌としてセフメッキ$/AQ、0
5μg/mを含有する肉汁寒天で有効区分をしらべ、フ
フクVヨン42〜3を集めて水201を加え死後、ダウ
エツタス−1(C1) (米国ダウ・アンド・ケミカル
工業製造)101を詰め九★フ本に通した。水251!
で洗滌後、5%食樵水50Fで溶出し丸、有効区分を集
めpH4,OK調整後、再び活性炭カラム(81)に通
し、水24jで洗lI後20V/マ%メタノール水で溶
出を行った。有効区分を50s/まで減圧濃縮し先後、
アセトン200dを加え、析出する沈でんを沖取、アセ
トン50Ikt、エーテル100dで洗滌後、減圧乾燥
す石と粗物質25gが得られた。
ここに得られた粗物質I Q gfrM/259ン酸緩
衝液(PH6,6)500jKill解した後、同緩衝
液で緩衝化され九qムE 5ephad@xム−25
(スエーデン、ファμマVア社製造)カラム200mg
に通過させ吸着せしめた。同緩衝液400ばでカラムを
洗滌し、0.5%食塩を添加した同緩衝液400m(で
カラムを洗滌後、1%食塩を添加し走向緩衝液で溶出を
打つ丸、有効フックVBンを集め、I−塩酸を添加して
液性を−3,0Xml整し九袂活性鍛カフ五60stに
通過させ丸。同カフAを水200sJ、50V/vX)
l/−*水10Qagで洗滌した後、8Qマ/マ%イソ
ブタノーμ水で溶出を行い、有効フッタV!ンを集めて
−を5.5に調整したのち減圧下に濃縮し先後、メタノ
−*50MItを加えて溶解し濾過後、冷所に放置し丸
。析出しえ結晶をp取し、エーテルで洗滌後、5酸化リ
ン上で減圧下、40℃、6時間乾燥し、2.8gのF2
・モノナト賛つ五填の結晶を得え。その赤外部啜収スペ
タトpを111図に示す。
衝液(PH6,6)500jKill解した後、同緩衝
液で緩衝化され九qムE 5ephad@xム−25
(スエーデン、ファμマVア社製造)カラム200mg
に通過させ吸着せしめた。同緩衝液400ばでカラムを
洗滌し、0.5%食塩を添加した同緩衝液400m(で
カラムを洗滌後、1%食塩を添加し走向緩衝液で溶出を
打つ丸、有効フックVBンを集め、I−塩酸を添加して
液性を−3,0Xml整し九袂活性鍛カフ五60stに
通過させ丸。同カフAを水200sJ、50V/vX)
l/−*水10Qagで洗滌した後、8Qマ/マ%イソ
ブタノーμ水で溶出を行い、有効フッタV!ンを集めて
−を5.5に調整したのち減圧下に濃縮し先後、メタノ
−*50MItを加えて溶解し濾過後、冷所に放置し丸
。析出しえ結晶をp取し、エーテルで洗滌後、5酸化リ
ン上で減圧下、40℃、6時間乾燥し、2.8gのF2
・モノナト賛つ五填の結晶を得え。その赤外部啜収スペ
タトpを111図に示す。
元素分析値 C32,1+、 H5,38,夏7.27
,810、6?、 Ia 3.11% 実施例λ 実施例/で得られ九r2モノナトリウム樵3゜Ogを水
90s(K11解後、冷却しなから夏−水酸化ナトリウ
ム4.5mtを加え先後、−を測定しながら注意してN
−水酸化ナトリウムを加え−T。
,810、6?、 Ia 3.11% 実施例λ 実施例/で得られ九r2モノナトリウム樵3゜Ogを水
90s(K11解後、冷却しなから夏−水酸化ナトリウ
ム4.5mtを加え先後、−を測定しながら注意してN
−水酸化ナトリウムを加え−T。
OK調整し死後、凍結乾燥を行ない白色粉末のF2・ジ
ナトリウム塩3.1gが得られ丸。氷晶を40℃6時間
減圧乾燥したものの赤外部スベクトフふは第2図に示さ
れる。また元素分析値はC31,35,H5,24,I
@、 18.810.38.1ra5、IXであった
。
ナトリウム塩3.1gが得られ丸。氷晶を40℃6時間
減圧乾燥したものの赤外部スベクトフふは第2図に示さ
れる。また元素分析値はC31,35,H5,24,I
@、 18.810.38.1ra5、IXであった
。
実施例3
栄養寒天斜面上に生育させたシュード(ナス・メソアシ
ドフイ’F 8B−72310(rERM−FA46
53+IFO13884sATCC−31433)の菌
体を、グルコース1%、ボ書ペプトン(大工栄養化学社
製)0,5%、肉エキス0.5%2食塩0.5X(pH
7,O)からなる培地500mを含む21容坂ロフフス
コ2零に接種して、28℃で48時間往復振m@養しそ
の培養物を11値とする。
ドフイ’F 8B−72310(rERM−FA46
53+IFO13884sATCC−31433)の菌
体を、グルコース1%、ボ書ペプトン(大工栄養化学社
製)0,5%、肉エキス0.5%2食塩0.5X(pH
7,O)からなる培地500mを含む21容坂ロフフス
コ2零に接種して、28℃で48時間往復振m@養しそ
の培養物を11値とする。
次にグl竜ローfi/3%、グルコースa、t%。
/9ペプトン0.5%、肉エキス0.5X、lEaユ0
.5%、Vスティン0.1%からなる培地120gを2
001容ステンレス製発酵槽に入れ、その液性を30%
水酸化すtリウム溶液にてpHr、 。
.5%、Vスティン0.1%からなる培地120gを2
001容ステンレス製発酵槽に入れ、その液性を30%
水酸化すtリウム溶液にてpHr、 。
に調整し、120℃で20分@蒸気減値したのち、前記
l1iI[を接種しえ。ついで温度2@℃2通気量12
04/分、攪拌回転数111 Or−p−uの条件下で
T魯時閲培養し友。こ0@費物をVヤーデレス遠心分離
機にかけ、一体を分離し、上清液IHIIをえ丸。p!
44.2に調整しえのち活性炭(クロマト用 白すギ
成田薬品工業11M)154を充てんし九カラムに通し
活性物質を吸着させ水451で洗111150V/V%
アセトン水45gで溶出し友。溶出液を10j宛分画し
、工Vエリ等ア・スリIFO12734を被検−として
セフメツキン五0.05μg/m を含有する肉汁寒天
で有効区分をしらべ、フッタ5フ 20jを加え死後、ダクエツタス−1 (C1) (米
国 ダウ・アンド・ケミカル工業製造)1a1を詰めた
カラムに通し丸.水251で洗滌後、5%食塩水50g
で溶出し丸。有効区分を集め−(4。
l1iI[を接種しえ。ついで温度2@℃2通気量12
04/分、攪拌回転数111 Or−p−uの条件下で
T魯時閲培養し友。こ0@費物をVヤーデレス遠心分離
機にかけ、一体を分離し、上清液IHIIをえ丸。p!
44.2に調整しえのち活性炭(クロマト用 白すギ
成田薬品工業11M)154を充てんし九カラムに通し
活性物質を吸着させ水451で洗111150V/V%
アセトン水45gで溶出し友。溶出液を10j宛分画し
、工Vエリ等ア・スリIFO12734を被検−として
セフメツキン五0.05μg/m を含有する肉汁寒天
で有効区分をしらべ、フッタ5フ 20jを加え死後、ダクエツタス−1 (C1) (米
国 ダウ・アンド・ケミカル工業製造)1a1を詰めた
カラムに通し丸.水251で洗滌後、5%食塩水50g
で溶出し丸。有効区分を集め−(4。
0に調整後、再び活性度カラム(畠j)に通し、水24
1で洗滌後20マ/マ%メタノーμ水で溶出を打つ友.
有効区分を50mtで減圧濃縮し丸後、アセト7200
−を加え、析出する沈でんをl取、アセト750m(、
エーテル100dで洗滌後、減圧乾燥すると粗物質21
gが得られ丸。
1で洗滌後20マ/マ%メタノーμ水で溶出を打つ友.
有効区分を50mtで減圧濃縮し丸後、アセト7200
−を加え、析出する沈でんをl取、アセト750m(、
エーテル100dで洗滌後、減圧乾燥すると粗物質21
gが得られ丸。
ここに得られた粗物質10gをM/10G リン酸緩衝
液(P)16.6)500−に溶解した後、同緩衝液で
緩衝化され九QAE Se芦1d・Xム−25(スエ
ーデン、ファルマシア社ll造)カラム200−に通過
させ吸着せしめた。同緩衝液400dでオフ五を洗滌し
、0.5%食塩を添加し走間緩衝液400dでカラムを
洗滌後11食塩を添加し走間緩衝液で溶出を打つ九。有
効フックVMンを集め、頁−塩酸を添加して液性を…3
.0Kil整し先後活性関カフ五6011tに通過させ
丸。同カラ五を水20G#t、8V/V%イソブタノ−
μ水で溶出を行い、有効7フタVヨンを集めてpH5゜
5に調整し丸のち減圧下に濃縮し先後、メタノ−μ50
agを加えて溶解し、l過後冷所に放置した。
液(P)16.6)500−に溶解した後、同緩衝液で
緩衝化され九QAE Se芦1d・Xム−25(スエ
ーデン、ファルマシア社ll造)カラム200−に通過
させ吸着せしめた。同緩衝液400dでオフ五を洗滌し
、0.5%食塩を添加し走間緩衝液400dでカラムを
洗滌後11食塩を添加し走間緩衝液で溶出を打つ九。有
効フックVMンを集め、頁−塩酸を添加して液性を…3
.0Kil整し先後活性関カフ五6011tに通過させ
丸。同カラ五を水20G#t、8V/V%イソブタノ−
μ水で溶出を行い、有効7フタVヨンを集めてpH5゜
5に調整し丸のち減圧下に濃縮し先後、メタノ−μ50
agを加えて溶解し、l過後冷所に放置した。
析出した結晶をl取し、エーテルで洗滌後、5酸化呼ン
上で減圧下、40℃、6時間乾燥し、F2・モノナ)9
?J−填結轟1.5gを得友。その渉外部吸収スペクト
μを113図に示す。元素分析値C32,551,H5
,22,M 6−93. S to、 14.Na3、
T(%)。
上で減圧下、40℃、6時間乾燥し、F2・モノナ)9
?J−填結轟1.5gを得友。その渉外部吸収スペクト
μを113図に示す。元素分析値C32,551,H5
,22,M 6−93. S to、 14.Na3、
T(%)。
実施調音
実施例3で得られたF2−eノナトリウム撫1゜Ogを
水30a?に溶解後、冷却しなから璽−水酸化ナトリウ
ム約1.5dを加えた後、−を測定しながら注意してN
−水酸化ナトリウムを加え−11、Oに調整し先後、凍
結乾燥を行ない白色粉末のy2ジナトリウム塩1.05
gが得られ丸0本品を40℃6時間減圧乾燥し丸ものの
赤外部スペクトツムは第4図に示される。壕九元素分析
値はC30,83,H5,35,I LSI、 89.
6Ji、 Ma r。
水30a?に溶解後、冷却しなから璽−水酸化ナトリウ
ム約1.5dを加えた後、−を測定しながら注意してN
−水酸化ナトリウムを加え−11、Oに調整し先後、凍
結乾燥を行ない白色粉末のy2ジナトリウム塩1.05
gが得られ丸0本品を40℃6時間減圧乾燥し丸ものの
赤外部スペクトツムは第4図に示される。壕九元素分析
値はC30,83,H5,35,I LSI、 89.
6Ji、 Ma r。
3%であった。
JIN図は実施例1で得たF2モノナトリウム塩、第2
図は実施例2で得*F2シナ)Vラム塩、第3図は実施
例3で得九r2モノナトリウム填および第4図は実施例
グで47’、:F2$7ナトリウム填の渉外部吸収スペ
クト〃をそれぞれ示す。 手 続 補 正 書
賑昭和56年テ月尾日 龜 特許庁長官殿 り事件の表示 昭和i#都1月γ日提出の特許lN(υ亀 補正をする
奢 事件とO関係 特許出願人 住所 大阪市東区道修町1丁目mW番地名称 (SSS
)式日薬品工業株式金社代表者 小 西 新共衛 表代理人 住 所 大阪市淀用区十三本町$丁目1テ番$i号補
正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 補正の内容 t!41111111Ks I買115行ノr 1.
I Jtr Y−I Jに補正する。 以上
図は実施例2で得*F2シナ)Vラム塩、第3図は実施
例3で得九r2モノナトリウム填および第4図は実施例
グで47’、:F2$7ナトリウム填の渉外部吸収スペ
クト〃をそれぞれ示す。 手 続 補 正 書
賑昭和56年テ月尾日 龜 特許庁長官殿 り事件の表示 昭和i#都1月γ日提出の特許lN(υ亀 補正をする
奢 事件とO関係 特許出願人 住所 大阪市東区道修町1丁目mW番地名称 (SSS
)式日薬品工業株式金社代表者 小 西 新共衛 表代理人 住 所 大阪市淀用区十三本町$丁目1テ番$i号補
正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 補正の内容 t!41111111Ks I買115行ノr 1.
I Jtr Y−I Jに補正する。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕モノナトリウム填として次の物理化学的性状を有
する抗1性増強物質r2およびその填(1)外観:無色
結晶性粉末 (2)元素分析値(X): C31,81±1. 0 H5,35±0.5 頁 1.9@±9.5 8 10.81±1.0 1k 3.87±0.5 (3)紫外部吸収スベタ)/’:210nm以上に特異
な吸収を示さない。 (4)赤外部吸収スベク)μ:臭化★リウ五錠による吸
収スベタト〜の主′&@収(波数)は次のとを)で参る
: 1690.18B5.1555. 1375゜1220
.1050. 820(cs−1)(5)比旋光度:
(a) D +li°±2@(ml−CH,(XXE
)(6)溶解性二石油エーテ!、ヘキ量ン、ジエチルエ
ーテル1ベンゼン、酢酸エチμおよびタロロホμ五には
不溶、エタノ−と、ビプジンおよびア竜トンにはS*、
メタノ−〜シよびジメチμスμフオキVドには可溶、水
には晶溶。 (7) 塩基性、中性、酸性の区別:酸性物質(8)
分子量=594±r7(qノナトリウム塩としてナトリ
ウム含量より計算) (S) 呈色反応;グレイグー9−バッタx応、nマ
ンIン酸カリウムIK薬Kll性。二ン*y9ン賦薬、
坂口反応、碌−チッV工試薬K11k性。 〔2〕Vニード毫ナス属に属する抗菌性増強物質r2生
産曹を培地に培養し、鳩養物中に抗菌性増強物質r2を
生成蓄積せしめ、仁れを採取することを特徴とする抗菌
性増強物質F2の製造法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56106554A JPS588089A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 抗菌性増強物質f2およびその製造法 |
PCT/JP1982/000255 WO1983000148A1 (en) | 1981-07-07 | 1982-07-07 | Antibacterial effect-enhancing substance and process for its preparation |
EP82902088A EP0083375B1 (en) | 1981-07-07 | 1982-07-07 | Antibacterial effect-enhancing substance and process for its preparation |
DE8282902088T DE3276367D1 (en) | 1981-07-07 | 1982-07-07 | Antibacterial effect-enhancing substance and process for its preparation |
US06/463,542 US4504655A (en) | 1981-07-07 | 1983-02-03 | Substances potentiating the activity of antibiotics and their production |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56106554A JPS588089A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 抗菌性増強物質f2およびその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS588089A true JPS588089A (ja) | 1983-01-18 |
JPH0154358B2 JPH0154358B2 (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=14436549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56106554A Granted JPS588089A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 抗菌性増強物質f2およびその製造法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0083375B1 (ja) |
JP (1) | JPS588089A (ja) |
DE (1) | DE3276367D1 (ja) |
WO (1) | WO1983000148A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61104692A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-22 | 株式会社 エス・エム・シ− | 配線基板のスル−ホ−ル形成方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6046955B2 (ja) * | 1977-12-30 | 1985-10-18 | 武田薬品工業株式会社 | 抗生物質g−6302 |
JPS5549394A (en) * | 1978-10-03 | 1980-04-09 | Takeda Chem Ind Ltd | Antibiotic substance sb-72310 |
JPS58141786A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-23 | Takeda Chem Ind Ltd | 抗菌性増強物質f3およびその製造法 |
-
1981
- 1981-07-07 JP JP56106554A patent/JPS588089A/ja active Granted
-
1982
- 1982-07-07 DE DE8282902088T patent/DE3276367D1/de not_active Expired
- 1982-07-07 WO PCT/JP1982/000255 patent/WO1983000148A1/ja active IP Right Grant
- 1982-07-07 EP EP82902088A patent/EP0083375B1/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61104692A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-22 | 株式会社 エス・エム・シ− | 配線基板のスル−ホ−ル形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3276367D1 (en) | 1987-06-25 |
WO1983000148A1 (en) | 1983-01-30 |
EP0083375B1 (en) | 1987-05-20 |
JPH0154358B2 (ja) | 1989-11-17 |
EP0083375A1 (en) | 1983-07-13 |
EP0083375A4 (en) | 1984-05-29 |
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