JPS5880703A - 温度調節装置 - Google Patents
温度調節装置Info
- Publication number
- JPS5880703A JPS5880703A JP17916281A JP17916281A JPS5880703A JP S5880703 A JPS5880703 A JP S5880703A JP 17916281 A JP17916281 A JP 17916281A JP 17916281 A JP17916281 A JP 17916281A JP S5880703 A JPS5880703 A JP S5880703A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- sensors
- output
- circuit
- converters
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B9/00—Safety arrangements
- G05B9/02—Safety arrangements electric
- G05B9/03—Safety arrangements electric with multiple-channel loop, i.e. redundant control systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は被温度制御体の温度が設定器によって設定さ
り、+温度となるように制御する温度調節装置の改良に
関する。
り、+温度となるように制御する温度調節装置の改良に
関する。
被温度制御体を温度制御するKは被温度制御体内に温度
センサを設け、そのセンサによって得らhる温度を増幅
後A/D変換器に導き、ディジタル信号に変換したのち
、信号処理器(例、ttfマイクロコンピュータによっ
て構成)に入力してこの信号処理器において温度設定器
の設定値と比較演算するなどして熱源を制御するのが一
般的である。
センサを設け、そのセンサによって得らhる温度を増幅
後A/D変換器に導き、ディジタル信号に変換したのち
、信号処理器(例、ttfマイクロコンピュータによっ
て構成)に入力してこの信号処理器において温度設定器
の設定値と比較演算するなどして熱源を制御するのが一
般的である。
しかしながら、とのような従来の装置においては被温度
制御体の1ポイント(又は一つの面積的な範囲)[1個
のセンサという考え方力一般的で、m度調整器を構成す
る一つのA/D変換器に1個のセンサが対応している。
制御体の1ポイント(又は一つの面積的な範囲)[1個
のセンサという考え方力一般的で、m度調整器を構成す
る一つのA/D変換器に1個のセンサが対応している。
しかしながらこのような構成ではセンサに不具合があっ
ても、検出温度が正しいのか否かを相対的に判断するこ
とができないという問題があり、正確な温度調節ができ
ないことになる。
ても、検出温度が正しいのか否かを相対的に判断するこ
とができないという問題があり、正確な温度調節ができ
ないことになる。
この発明はこのような問題点を改善するためになされた
もので、その特徴とするところは3個のセンサを用い多
数決論理によって正確な温度検知を行員、それによって
正確な温度調節を行うもので、以下図によって詳述する
。
もので、その特徴とするところは3個のセンサを用い多
数決論理によって正確な温度検知を行員、それによって
正確な温度調節を行うもので、以下図によって詳述する
。
第1曲において、 TS1〜TS3け3個の温度セン
サ、 A1−Ag u上記温度子ンサそれぞれに対応
する3個のアナログ増幅器、 T1〜T3は上記3個
のアナログ増幅器A1〜A3にそhぞれ対応する3個の
A/D変換器、(1)は信号処理器であって、上記A
/D変換器T1〜T5のディジタル変換値が入力さり、
温度設定器(2)ニよって入力さhf設定値との間で種
々の信号処理が行われるが、この信号処理器には多数決
論理機能を有していることである。(3)は信号処理器
(11[よる侶°号処理結果、すなわちON、OFF信
号などを熱源、あるいけ送風機などへ与える出力回路で
ある。
サ、 A1−Ag u上記温度子ンサそれぞれに対応
する3個のアナログ増幅器、 T1〜T3は上記3個
のアナログ増幅器A1〜A3にそhぞれ対応する3個の
A/D変換器、(1)は信号処理器であって、上記A
/D変換器T1〜T5のディジタル変換値が入力さり、
温度設定器(2)ニよって入力さhf設定値との間で種
々の信号処理が行われるが、この信号処理器には多数決
論理機能を有していることである。(3)は信号処理器
(11[よる侶°号処理結果、すなわちON、OFF信
号などを熱源、あるいけ送風機などへ与える出力回路で
ある。
なお、土配信号処理器イ1)は実際にはマイクロコンピ
ュータ等で構成されるが、この発明におけるこの信号処
理器(11で特に重要なのけ多数決論理機能である。
ュータ等で構成されるが、この発明におけるこの信号処
理器(11で特に重要なのけ多数決論理機能である。
第2図は多数決論理機能(4)を論理回路で示しtもの
であシ、ここで示した回路ij 20ut Of3回路
であり、三つのAND回路01〜G3と1個のORゲー
ト(5)とから構成さり、ている。そしてA/D変換器
T1の出力端けAND G1 、 G2 そhぞhの
一方の入力端に、A/D変換器T2の出力端にAND
G2の他方の入力端と、ANDG3の一方の入力端につ
ながっている。
であシ、ここで示した回路ij 20ut Of3回路
であり、三つのAND回路01〜G3と1個のORゲー
ト(5)とから構成さり、ている。そしてA/D変換器
T1の出力端けAND G1 、 G2 そhぞhの
一方の入力端に、A/D変換器T2の出力端にAND
G2の他方の入力端と、ANDG3の一方の入力端につ
ながっている。
そして、A/D変換器T3の出力端はAND G1の他
方の入力端と、ANDG3 の他方の入力端につなが
っている。
方の入力端と、ANDG3 の他方の入力端につなが
っている。
従って、その接続から明らかなようにセンサにつながる
少くともいすわが二つのA/D変換器から同じ出力が生
じていない限シ、どのANDもゲートを開かず、出力を
出さな(ハ。そのため仮に各センサが設定温度を越えた
ことをもってA/D変換器から11′の出刃を出すもの
とし。
少くともいすわが二つのA/D変換器から同じ出力が生
じていない限シ、どのANDもゲートを開かず、出力を
出さな(ハ。そのため仮に各センサが設定温度を越えた
ことをもってA/D変換器から11′の出刃を出すもの
とし。
全部のセンサが正常であれば全部のA/D変換器から′
1#の出力が生じ、ANDGt〜G3はゲートを開き1
1′の出力を出し、 ORクー−ト(5iの出力も1
1′となる。
1#の出力が生じ、ANDGt〜G3はゲートを開き1
1′の出力を出し、 ORクー−ト(5iの出力も1
1′となる。
次K A/D変換器’r1.’r2r対応するセンサが
正常でA/D変換器Gg K対応するセンサが不具合で
あったとした場合、 AND G2から出力が生じO
R’+’ −ト(5)が出力を出す。(この場合AND
01G3からは出力が生じないC)すなわち、少ぐと
もニクの温度センサが同じ出力を出せば他の一つのセン
サが異る出力を出していてもそれは認めず、多数決によ
って決定される。
正常でA/D変換器Gg K対応するセンサが不具合で
あったとした場合、 AND G2から出力が生じO
R’+’ −ト(5)が出力を出す。(この場合AND
01G3からは出力が生じないC)すなわち、少ぐと
もニクの温度センサが同じ出力を出せば他の一つのセン
サが異る出力を出していてもそれは認めず、多数決によ
って決定される。
との発明は以上のようになっているから被温度制御体の
温度を正確に確認することができ。
温度を正確に確認することができ。
そhに合せた温度調節が可能となる。
すなわち、熱源ガどが何んらかの理由で異常に昇温シ介
としても、1個のみのセンサーでけセンサの不具合か熱
源の異常かの判別けできないが、この発明のように3個
のセンサを用すて多数決論理によって処理すわば異常の
根源を明確に知ることができる。
としても、1個のみのセンサーでけセンサの不具合か熱
源の異常かの判別けできないが、この発明のように3個
のセンサを用すて多数決論理によって処理すわば異常の
根源を明確に知ることができる。
第1図はこの発明による温度調節装置の概略構成を示す
ブロック図、第2図ij 201−t of 3回路
の接続を示す図であ、!’l T81〜’rs3は温
度センサ、 A1−A3 B増幅器p T1〜T3
けA/D変換器、 G1〜a51jAND 、 +1
1は信号処理器、(2)は温度設定器、+31ij出力
回路、(41は20ut of3回路、(5)はORダ
ートである。 なお2図中同一ある論は相当部分には同一符号を付して
示しである。 代理人 葛 野 信 −
ブロック図、第2図ij 201−t of 3回路
の接続を示す図であ、!’l T81〜’rs3は温
度センサ、 A1−A3 B増幅器p T1〜T3
けA/D変換器、 G1〜a51jAND 、 +1
1は信号処理器、(2)は温度設定器、+31ij出力
回路、(41は20ut of3回路、(5)はORダ
ートである。 なお2図中同一ある論は相当部分には同一符号を付して
示しである。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被温度制御体に取付けら:?fc3個の温度センサと、
上記3個の温度センサそれぞれに接続さf1+3個のア
ナログ信号増幅器と、上記3個の増幅器そわぞれに接続
さf1fc3個のA / D変換器と、上記3個のA/
D変換器のディジタル変換出力≠・入力さり、その入力
を多数決論理処理を行う信号処理器と、上記信号処理器
につながり被温度制御体の温度を設定する温度設定器と
。 上記被温度制御体に対して上記信号処理器の出力をもと
に熱源等を制御する出力回路とから構成された温度調節
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17916281A JPS5880703A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 温度調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17916281A JPS5880703A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 温度調節装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5880703A true JPS5880703A (ja) | 1983-05-14 |
Family
ID=16061021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17916281A Pending JPS5880703A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 温度調節装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5880703A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6015703A (ja) * | 1983-07-07 | 1985-01-26 | Kawasaki Steel Corp | 位置検出器の動作チエツク方法 |
JPS6443734A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-16 | Anritsu Corp | Digital thermometer |
JPH02275329A (ja) * | 1989-04-17 | 1990-11-09 | Kawasaki Steel Corp | 金属ストリップの温度測定方法 |
JPH04239800A (ja) * | 1991-01-24 | 1992-08-27 | Nec Corp | 電子部品の温度異常検出回路 |
JPH06102116A (ja) * | 1992-04-23 | 1994-04-15 | Hitachi Ltd | プロセス状態検出装置、及び半導体センサおよびその状態表示装置 |
US5341988A (en) * | 1991-10-01 | 1994-08-30 | American Standard Inc. | Wireless air balancing system |
JPH06265076A (ja) * | 1993-03-12 | 1994-09-20 | Kobe Steel Ltd | 配管接続装置 |
JP2006153572A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Sakano Kazuhito | 体温測定方法及び体温測定器 |
JP2013033758A (ja) * | 2009-01-09 | 2013-02-14 | Panasonic Corp | 誘導加熱装置 |
-
1981
- 1981-11-09 JP JP17916281A patent/JPS5880703A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6015703A (ja) * | 1983-07-07 | 1985-01-26 | Kawasaki Steel Corp | 位置検出器の動作チエツク方法 |
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US5390206A (en) * | 1991-10-01 | 1995-02-14 | American Standard Inc. | Wireless communication system for air distribution system |
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US5361985A (en) * | 1991-10-01 | 1994-11-08 | American Standard Inc. | Setup tool for a wireless communications system |
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JPH06102116A (ja) * | 1992-04-23 | 1994-04-15 | Hitachi Ltd | プロセス状態検出装置、及び半導体センサおよびその状態表示装置 |
US6016706A (en) * | 1992-04-23 | 2000-01-25 | Hitachi, Ltd. | Process state detector, semiconductor sensor and display device for displaying a process state used therefor |
JPH06265076A (ja) * | 1993-03-12 | 1994-09-20 | Kobe Steel Ltd | 配管接続装置 |
JP2006153572A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Sakano Kazuhito | 体温測定方法及び体温測定器 |
JP4711664B2 (ja) * | 2004-11-26 | 2011-06-29 | 坂野 數仁 | 体温測定方法及び体温測定器 |
JP2013033758A (ja) * | 2009-01-09 | 2013-02-14 | Panasonic Corp | 誘導加熱装置 |
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