JPH0227894A - 異常監視装置 - Google Patents
異常監視装置Info
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- JPH0227894A JPH0227894A JP17703188A JP17703188A JPH0227894A JP H0227894 A JPH0227894 A JP H0227894A JP 17703188 A JP17703188 A JP 17703188A JP 17703188 A JP17703188 A JP 17703188A JP H0227894 A JPH0227894 A JP H0227894A
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- Japan
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- monitoring device
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- signal
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- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 16
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、設備の異常診断に使用する各種センサからの
多数のデータを中央の監視装置に効率よく伝送する異常
監視装置に関するものである。
多数のデータを中央の監視装置に効率よく伝送する異常
監視装置に関するものである。
(従来の技術)
従来の異常監視装置の構成を第2図に示す。
第2図において、多数のセンサ1からの出力はそれぞれ
専用のプリアンプ2に入力され、各プリアンプ2の出力
はプログラマブルコントローラ3へ入力される。
専用のプリアンプ2に入力され、各プリアンプ2の出力
はプログラマブルコントローラ3へ入力される。
プログラマブルコントローラ3はアナログデータをディ
ジタルデータに変換して中央監視装置4にディジタル伝
送し、これによって中央監視装置4に各センサ1の出力
を入力している。
ジタルデータに変換して中央監視装置4にディジタル伝
送し、これによって中央監視装置4に各センサ1の出力
を入力している。
(発明が解決しようとする課1[1)
しかしながら上記従来の装置には下記のような問題があ
る。
る。
■ 一般にプログラマブルコントローラ3の入力仕様は
決まっており、例えば電流では4〜20■ム、電圧では
O〜5vが標準となっているので、それ以外の形では入
力できず、また入力できたとしても誤差が大きくなって
必要とする精度が得られない。
決まっており、例えば電流では4〜20■ム、電圧では
O〜5vが標準となっているので、それ以外の形では入
力できず、また入力できたとしても誤差が大きくなって
必要とする精度が得られない。
■ プログラマブルコントローラを用いたハードウェア
構成では、多数のセンサ出力を入力する場合、外形が大
きくなると共に価格的にも高価なものとなる。
構成では、多数のセンサ出力を入力する場合、外形が大
きくなると共に価格的にも高価なものとなる。
本発明は、センサの出力仕様が異っていても多数のセン
サ出力を入力でき、かつ安価で小形な異常監視装置を提
供することを目的としている。
サ出力を入力でき、かつ安価で小形な異常監視装置を提
供することを目的としている。
(課題を解決するための手段および作用)本発明は、各
種のセンサの出力信号を中央の監視装置に伝送して設備
の異常を監視する異常監視装置において、各センサのア
ナログ出力信号を順次選択して出力するマルチプレクサ
と、マルチプレクサごとに設けられマルチプレクサの各
出力信号を所要の電圧レベルに増幅する増幅率可変のプ
ログラマブルゲインアンプと、可変増幅されたアナログ
電圧信号を対応するディジタル信号に変換するA/Dコ
ンバータと、A/Dコンバータの出力を順次中央の監視
装置に伝送する伝送回路を備え、これによってハードウ
ェアの標準化と集約化を可能にすると共に、装置の小形
化をはかっている。
種のセンサの出力信号を中央の監視装置に伝送して設備
の異常を監視する異常監視装置において、各センサのア
ナログ出力信号を順次選択して出力するマルチプレクサ
と、マルチプレクサごとに設けられマルチプレクサの各
出力信号を所要の電圧レベルに増幅する増幅率可変のプ
ログラマブルゲインアンプと、可変増幅されたアナログ
電圧信号を対応するディジタル信号に変換するA/Dコ
ンバータと、A/Dコンバータの出力を順次中央の監視
装置に伝送する伝送回路を備え、これによってハードウ
ェアの標準化と集約化を可能にすると共に、装置の小形
化をはかっている。
(実施例)
本発明の一実施例を第1図に示す。
第1図において、各センサ1の出力はそれぞれプリアン
プ2に入力され、電流または電圧信号に変換されて各入
力モジュール5に入力される。
プ2に入力され、電流または電圧信号に変換されて各入
力モジュール5に入力される。
入力モジュール5には、センサの入力数に応じて複数の
シグナルコンディショナ6およびフィルタ7があり、各
入力信号は対応するシグナルコンディジ1す6を介して
適当な電圧信号に変換されると共に、信号中に含まれる
ノイズは次段のフィルタフによって除去される。
シグナルコンディショナ6およびフィルタ7があり、各
入力信号は対応するシグナルコンディジ1す6を介して
適当な電圧信号に変換されると共に、信号中に含まれる
ノイズは次段のフィルタフによって除去される。
これらの出力は、マルチプレクサ8に入力され。
マルチプレクサ8によって順次1つの信号が選択されて
次段のプログラマブルゲインアンプ9に入力される。
次段のプログラマブルゲインアンプ9に入力される。
プログラマブルゲインアンプ(以下PGAと記す)9の
ゲインは次段のA/DコンバータlOがオーバフローし
ない電圧レベル比が得られるようなゲインになっており
、マルチプレクサ8の選択およびPGA9のゲイン設定
はラッチ11によって行われる。
ゲインは次段のA/DコンバータlOがオーバフローし
ない電圧レベル比が得られるようなゲインになっており
、マルチプレクサ8の選択およびPGA9のゲイン設定
はラッチ11によって行われる。
ラッチ11の制御はCPU12がROM13に書き込ま
れたプログラムに従って制御信号をシステムバス14に
出力し、制御装置として動作するラッチ11に対して取
り込むように指令することで実行される。
れたプログラムに従って制御信号をシステムバス14に
出力し、制御装置として動作するラッチ11に対して取
り込むように指令することで実行される。
A/Dコンバータ10のデータは、RAM15に保存さ
れる。またCPU12はROM13内のプログラムに従
ってA/Dコンバータ10のデータを読み込み、オーバ
フローしない範囲内でフルスケールになるようにPGA
9のゲインをラッチ11に信号を与えることによって変
化させる。
れる。またCPU12はROM13内のプログラムに従
ってA/Dコンバータ10のデータを読み込み、オーバ
フローしない範囲内でフルスケールになるようにPGA
9のゲインをラッチ11に信号を与えることによって変
化させる。
A/DコンバータlOは、再度A/D変換を行い、cp
u12はA/D変換終了を確認後、データをRAM15
に保存する。
u12はA/D変換終了を確認後、データをRAM15
に保存する。
他のセンサについても同様である。
伝送用CPU16は、RAM15の所定番地から伝送す
べきデータを取り出し、入出力回路17を介して、中央
監視袋W4に伝送する。
べきデータを取り出し、入出力回路17を介して、中央
監視袋W4に伝送する。
このような構成を用いることによって、センサの出力が
異なっていても各種センサの信号に応じたゲインで信号
を増幅することができ、またA/Dコンバータがオーバ
フローすることも起こらない。
異なっていても各種センサの信号に応じたゲインで信号
を増幅することができ、またA/Dコンバータがオーバ
フローすることも起こらない。
さらに、入力モジュールを基板単位に構成すれば、多数
のセンサ出力を効率よく高速で入力することが可能とな
る。
のセンサ出力を効率よく高速で入力することが可能とな
る。
以上説明したように本発明によれば。
(ト)センサの出力レベルが異なっていても入力できる
、 ■ 最適ゲインで入力できるので精度が良くなる、 ■ 入力モジュールのハードウェア構成が同一なのでハ
ードウェアの標準化ができる。
、 ■ 最適ゲインで入力できるので精度が良くなる、 ■ 入力モジュールのハードウェア構成が同一なのでハ
ードウェアの標準化ができる。
に)多入力点のシステムに適している。
■ 多入力点の場合にも高速で入力できる、など利点を
有する合理的な異常監視装置が得られる。
有する合理的な異常監視装置が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す系統図、第2図は従来
の異常監視装置の一例を示す系統図である。 1・・・センサ 2・・・プリアンプ3・
・・異常検出装置 4・・・中央監視装置5・・
・入力モジュール 6・・・シグナルコンディショ
ナ7・・・フィルタ 8・・・マルチプレク
サ9・・・プログラマブルゲインアンプ
の異常監視装置の一例を示す系統図である。 1・・・センサ 2・・・プリアンプ3・
・・異常検出装置 4・・・中央監視装置5・・
・入力モジュール 6・・・シグナルコンディショ
ナ7・・・フィルタ 8・・・マルチプレク
サ9・・・プログラマブルゲインアンプ
Claims (1)
- 各種のセンサの出力信号を中央の監視装置に伝送して設
備の異常を監視する異常監視装置において、各センサの
アナログ出力信号を順次選択して出力するマルチプレク
サと、上記マルチプレクサごとに設けられマルチプレク
サの各出力信号をそれぞれ所要の電圧レベルに増幅する
増幅率可変のプログラマブルゲインアンプと、上記可変
増幅されたアナログ電圧信号を対応するディジタル信号
に変換するA/Dコンバータと、上記A/Dコンバータ
の出力を順次中央の監視装置に伝送する伝送回路を備え
たことを特徴とする異常監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17703188A JPH0227894A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 異常監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17703188A JPH0227894A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 異常監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0227894A true JPH0227894A (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=16023938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17703188A Pending JPH0227894A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 異常監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0227894A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0452906A (ja) * | 1990-06-20 | 1992-02-20 | Sharp Corp | プログラマブルコントローラシステム |
JP2004303247A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Fisher Rosemount Syst Inc | プロセス安全システムで使用するための原因結果マトリックスの機能ブロック実装 |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP17703188A patent/JPH0227894A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0452906A (ja) * | 1990-06-20 | 1992-02-20 | Sharp Corp | プログラマブルコントローラシステム |
JP2603356B2 (ja) * | 1990-06-20 | 1997-04-23 | シャープ株式会社 | プログラマブルコントローラシステム |
JP2004303247A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Fisher Rosemount Syst Inc | プロセス安全システムで使用するための原因結果マトリックスの機能ブロック実装 |
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