JPS6033603A - 操作量の出力方法 - Google Patents
操作量の出力方法Info
- Publication number
- JPS6033603A JPS6033603A JP14259883A JP14259883A JPS6033603A JP S6033603 A JPS6033603 A JP S6033603A JP 14259883 A JP14259883 A JP 14259883A JP 14259883 A JP14259883 A JP 14259883A JP S6033603 A JPS6033603 A JP S6033603A
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- Japan
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- manipulated variable
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- manipulated
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B7/00—Arrangements for obtaining smooth engagement or disengagement of automatic control
- G05B7/02—Arrangements for obtaining smooth engagement or disengagement of automatic control electric
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は被制御対象に対するその被制御量の制御のため
の操作量の出力方法に関するものである。
の操作量の出力方法に関するものである。
自動制御にかかわる技術分野において、被制御対象に対
する制御出力をマイクロプロセッサを用いて演算により
め請求めた制御出力をオン、オフの2値出力の形式で操
作量として制御対象に出力する出力方法が一般的に知ら
れている。
する制御出力をマイクロプロセッサを用いて演算により
め請求めた制御出力をオン、オフの2値出力の形式で操
作量として制御対象に出力する出力方法が一般的に知ら
れている。
詳しく述べると次の如くである。今、成る被制御対象に
関し、その被制御量の測定値PVと設定は比例、■は積
分、Dは微分を表わすが、そのうちの一つまたは複数の
演算)ををまどこして操作量MYをめる。次にこの操作
量MVが100%以上なら、所定のオン、オフ出力のプ
ち、オフならオフの出力を操作出力として所定の出力周
期の1周期にわたって被制御対象に対七出力する如く、
また操作量が0%以下のときには、オンならオンの出力
を同じく1周期にわたって操作出力として出力する如く
、操作量が0%と100%の中間にあるときは、オン出
力期間とオフ出力期間の前記1周期における割合を操作
量の大きさに応じて決定して出力する如く、時分割変換
演算が行なわれる。
関し、その被制御量の測定値PVと設定は比例、■は積
分、Dは微分を表わすが、そのうちの一つまたは複数の
演算)ををまどこして操作量MYをめる。次にこの操作
量MVが100%以上なら、所定のオン、オフ出力のプ
ち、オフならオフの出力を操作出力として所定の出力周
期の1周期にわたって被制御対象に対七出力する如く、
また操作量が0%以下のときには、オンならオンの出力
を同じく1周期にわたって操作出力として出力する如く
、操作量が0%と100%の中間にあるときは、オン出
力期間とオフ出力期間の前記1周期における割合を操作
量の大きさに応じて決定して出力する如く、時分割変換
演算が行なわれる。
第1図はかかる時分割変換演算により得られた出力の一
例を示す波形図である。同図において、Tcは所定の出
力周期であり、TONはオン出力期間、T OFFはオ
フ出力期間を示す。
例を示す波形図である。同図において、Tcは所定の出
力周期であり、TONはオン出力期間、T OFFはオ
フ出力期間を示す。
第1図において、とにかく出力値はオンかオフの何れか
しかないので、操作量の大小に従ってオン出力期間TO
Nとオフ出力期間T OFFの1出力周期T。における
長短の割合を定めることになるわけである。そしてこの
ようにしてパルス幅ToNを決定された出力パルスが被
制御対象へ操作量として出力される。
しかないので、操作量の大小に従ってオン出力期間TO
Nとオフ出力期間T OFFの1出力周期T。における
長短の割合を定めることになるわけである。そしてこの
ようにしてパルス幅ToNを決定された出力パルスが被
制御対象へ操作量として出力される。
第2図は、すでに説明した如き従来の操作量の出力方法
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
さて、第2図に示した如き従来の出力方法においては、
ステップ@において得られた操作量MYが100%か或
いはそれ以上、また0%か或いはそれ以下の場合でも、
そのことを識別するステップをもたなかったので、機械
的に次のステップθに移行し、出力パルスのオン・オフ
期間比をめる時分割変換演算を実行して、操作量MYが
100じく1周期にわたって例えばオン出力を、本来分
つているにもかかわらず、時分割変換演算の実行ステッ
プを経てから出力していた。
ステップ@において得られた操作量MYが100%か或
いはそれ以上、また0%か或いはそれ以下の場合でも、
そのことを識別するステップをもたなかったので、機械
的に次のステップθに移行し、出力パルスのオン・オフ
期間比をめる時分割変換演算を実行して、操作量MYが
100じく1周期にわたって例えばオン出力を、本来分
つているにもかかわらず、時分割変換演算の実行ステッ
プを経てから出力していた。
このため、被制御対象における被制御量の測定値PVが
大きく変化するなどしたため、ステップ@における演算
結果として操作量MVが100%以上、或いは0%以下
になった一場合でも、次のステップθにおける時分割変
換演算の期間が終了しない限り、被制御対象へ操作出力
が送られず、制御の応答遅れが発生するという欠点が従
来の操作量出力方法にはあった。
大きく変化するなどしたため、ステップ@における演算
結果として操作量MVが100%以上、或いは0%以下
になった一場合でも、次のステップθにおける時分割変
換演算の期間が終了しない限り、被制御対象へ操作出力
が送られず、制御の応答遅れが発生するという欠点が従
来の操作量出力方法にはあった。
本発明は、上述の如き従来技術の欠点を改善するために
なされたものであり、従って本発明の目的は、被制御対
象における被制御量の測定値が大きく変化した場合など
には、時間遅れなしに、それに対応する操作出方を発生
できるようにした被制御対象に対する操作量の出力方法
を提供することにある。
なされたものであり、従って本発明の目的は、被制御対
象における被制御量の測定値が大きく変化した場合など
には、時間遅れなしに、それに対応する操作出方を発生
できるようにした被制御対象に対する操作量の出力方法
を提供することにある。
本発明の要点は、従来の操作量の出力方法において、時
分割変換演算のステップに先立ち、操作量が100%以
上であるか、或いは0%以下であるかを検出するステッ
プを設け、上記のことが検出された場合には、次の時分
割変換演算のステップを省略して直ちに所定の操作出方
を発生するよ5にして、マイクロプロセッサにおける演
算処理時間を短縮し、制御応答の高速化を図った点にあ
る。
分割変換演算のステップに先立ち、操作量が100%以
上であるか、或いは0%以下であるかを検出するステッ
プを設け、上記のことが検出された場合には、次の時分
割変換演算のステップを省略して直ちに所定の操作出方
を発生するよ5にして、マイクロプロセッサにおける演
算処理時間を短縮し、制御応答の高速化を図った点にあ
る。
次に図を参照して本発明の一実施例を説明する。
第6図は本発明の一実施例を示すフローチャートである
。第2図に比較して、検出ステップ■、■が時分割変換
演算のステップθに先立って設けられており、ステップ
■においてYESの場合と、ステップ■においてYES
の場合には、時分割変換演算のステップθを省略して操
作出方が発生されていることが認められるであろ5゜ 検出ステップ■、■における判断のための処理時間がス
テップθにおける演算のための処理時間より極めて短い
ものであることは勿論である。
。第2図に比較して、検出ステップ■、■が時分割変換
演算のステップθに先立って設けられており、ステップ
■においてYESの場合と、ステップ■においてYES
の場合には、時分割変換演算のステップθを省略して操
作出方が発生されていることが認められるであろ5゜ 検出ステップ■、■における判断のための処理時間がス
テップθにおける演算のための処理時間より極めて短い
ものであることは勿論である。
なお、検出ステップの一例として、制御偏差が比例帯幅
を超すか否かにより判断するステップを挙げることがで
きる。
を超すか否かにより判断するステップを挙げることがで
きる。
第4図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において、1はマイクロプロセッサを含むCPU、2
は設定値の設定器、6はマルチA/D(複数のアナログ
入力を順次切換えて入力し、それぞれディジタル量に変
換して出力することのできるアナログ・ディジタル変換
器)、4はP(比例帯)設定器、5はI(積分時間)設
定器、6はD(微分時間)設定器、7は出力リレー、8
は増幅器、9はi10バッファ、10は温度センサ、1
1はヒータ、12はコントローラ本体、である。
図において、1はマイクロプロセッサを含むCPU、2
は設定値の設定器、6はマルチA/D(複数のアナログ
入力を順次切換えて入力し、それぞれディジタル量に変
換して出力することのできるアナログ・ディジタル変換
器)、4はP(比例帯)設定器、5はI(積分時間)設
定器、6はD(微分時間)設定器、7は出力リレー、8
は増幅器、9はi10バッファ、10は温度センサ、1
1はヒータ、12はコントローラ本体、である。
動作を説明する。温度センサ10により検出した温度を
PV値として増幅器8により増幅した後、マルチA/D
3によりディジタル量に変換してCPU1に入力する。
PV値として増幅器8により増幅した後、マルチA/D
3によりディジタル量に変換してCPU1に入力する。
CPU1では、設定器2より入力された設定値SVと上
記PV値とから制御偏差6をめ、これに対し、PID各
々の設定器4゜5.6からそれぞれマルチA/D5を介
して入力された比例帯、積分時間、微分時間を用いてP
ID演算を行な5゜その結果、算出された操作量M■が
0%以下であるか、或いは100%以上であるかのチェ
ックを行ない、YESである場合には直ちにi / 0
バツフア9を介して出カリレーアによりヒータ11のコ
ントロールを行なう。
記PV値とから制御偏差6をめ、これに対し、PID各
々の設定器4゜5.6からそれぞれマルチA/D5を介
して入力された比例帯、積分時間、微分時間を用いてP
ID演算を行な5゜その結果、算出された操作量M■が
0%以下であるか、或いは100%以上であるかのチェ
ックを行ない、YESである場合には直ちにi / 0
バツフア9を介して出カリレーアによりヒータ11のコ
ントロールを行なう。
YESでない場合には、操作量MYに対し時分割変換演
算を行ない、その結果によって110Aツフア9を介し
て出カリレーアによりヒータ11のコントロールを行な
う。
算を行ない、その結果によって110Aツフア9を介し
て出カリレーアによりヒータ11のコントロールを行な
う。
この発明によれば、被制御対象に対する操作量の出力方
法において、処理時間の長(・時分割変換演算処理を与
えられた操作量MYに対して実行するか否かを決定する
ステップをもち、測定値PVが大きく変化して操作量M
Vが0%以下、または100%以上になった場合には、
時分割変換演算処理を実行することなく操作出力の送出
を可能としたので制御系の応答時間を従来より速くする
ことができ、安定した制御の実現に寄与できると(・う
利点がある。
法において、処理時間の長(・時分割変換演算処理を与
えられた操作量MYに対して実行するか否かを決定する
ステップをもち、測定値PVが大きく変化して操作量M
Vが0%以下、または100%以上になった場合には、
時分割変換演算処理を実行することなく操作出力の送出
を可能としたので制御系の応答時間を従来より速くする
ことができ、安定した制御の実現に寄与できると(・う
利点がある。
第1図は従来技術における時分割変換演算により得られ
た出力の一例を示す波形図、第2図は従来の操作量の出
力方法を示すフローチャート、第6図は本発明の一実施
例を示すフローチャート、第4図は本発明の一実施例を
示すブロック図、である。 符号説明 1・−・・・・CPU12・・・・・・設定値の設定器
、3・・・・・・マルチA/D、4・−・・・・P設定
器、訃・・・・・■設定器、6・・・・・・D設定器、
7・・・・−・出力リレー、8・・・・・・増幅器、9
・−・・・・110バツフア、10・−・・・・センサ
、11・・・・−ヒータ、12・・・・・・コントロー
ラ本体代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第 2 図 第 3 図
た出力の一例を示す波形図、第2図は従来の操作量の出
力方法を示すフローチャート、第6図は本発明の一実施
例を示すフローチャート、第4図は本発明の一実施例を
示すブロック図、である。 符号説明 1・−・・・・CPU12・・・・・・設定値の設定器
、3・・・・・・マルチA/D、4・−・・・・P設定
器、訃・・・・・■設定器、6・・・・・・D設定器、
7・・・・−・出力リレー、8・・・・・・増幅器、9
・−・・・・110バツフア、10・−・・・・センサ
、11・・・・−ヒータ、12・・・・・・コントロー
ラ本体代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第 2 図 第 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)被制御対象に関する被制御量の測定値と設定値との
差である制御偏差をめ、該制御偏差に対して所定の演算
を施すことにより前記被制御量に対する操作量をめ、次
に該操作量に時分割変換演算を施すことにより、操作量
が100%以上のときは所定の2値出力のうち第1の値
の出方を操作出力として所定の出力周期の1周期にわた
って出力する如く、操作量が0%以下のときには第2の
値の出力を同じく1周期にわたって操作出方とじて出力
する如く、操作量がその中間にあるときは、第1の値の
出力期間と第2の値の出方期間の前記1周期における割
合を操作量の大きさに応じて決定して出力する如くした
被制御対象に対する操作量の出方方法において、 前記時分割変換演算のステップに先立ち、前記操作量が
100%以上であるか否かを検出する第1の検出ステッ
プと、前記操作量が0%以下であるか否かを検出する第
2の検出ステップを設け、操作量が100%以上のとき
、或いは0%以下のときには、前記時分割変換演算のス
テップを峰由することなしに所定の操作出力を出力する
よ5にしたことを特徴とする操作量の出力方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の出力方法において、
前記第1の検出ステップが制御偏差が比例帯幅を超すか
否かの検出ステップから成ることを特徴とする操作量の
出力方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14259883A JPS6033603A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 操作量の出力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14259883A JPS6033603A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 操作量の出力方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6033603A true JPS6033603A (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=15319026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14259883A Pending JPS6033603A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 操作量の出力方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6033603A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62236630A (ja) * | 1986-04-03 | 1987-10-16 | Yasunobu Akimoto | オ−バ−サイズ切削工具の製造法 |
JPH0295502A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-04-06 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 高速切削用チップ |
US5322394A (en) * | 1992-03-09 | 1994-06-21 | Hitachi Tool Engineering, Ltd. | Highly stiff end mill |
US5564625A (en) * | 1993-09-14 | 1996-10-15 | Mercedes-Benz Ag | Method for controlling motor vehicle interior temperature |
-
1983
- 1983-08-05 JP JP14259883A patent/JPS6033603A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62236630A (ja) * | 1986-04-03 | 1987-10-16 | Yasunobu Akimoto | オ−バ−サイズ切削工具の製造法 |
JPH0647208B2 (ja) * | 1986-04-03 | 1994-06-22 | 恭伸 秋本 | オ−バ−サイズ切削工具の製造法 |
JPH0295502A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-04-06 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 高速切削用チップ |
US5322394A (en) * | 1992-03-09 | 1994-06-21 | Hitachi Tool Engineering, Ltd. | Highly stiff end mill |
US5564625A (en) * | 1993-09-14 | 1996-10-15 | Mercedes-Benz Ag | Method for controlling motor vehicle interior temperature |
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