JPH0527802A - 調節計 - Google Patents

調節計

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JPH0527802A
JPH0527802A JP20238291A JP20238291A JPH0527802A JP H0527802 A JPH0527802 A JP H0527802A JP 20238291 A JP20238291 A JP 20238291A JP 20238291 A JP20238291 A JP 20238291A JP H0527802 A JPH0527802 A JP H0527802A
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JP
Japan
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load factor
auto
tuning
limit cycle
controller
Prior art date
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Pending
Application number
JP20238291A
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English (en)
Inventor
Noriaki Koyama
典昭 小山
Yoshiro Sugihara
義朗 杉原
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RKC Instrument Inc
Original Assignee
Rika Kogyo Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、オートチューニング機能を有し、
特に、何時の時点でもオートチューニングの開始が可能
で、かつ、設定値に左右されることなく、安定したオー
トチューニング結果が得られる調節計を提供することを
目的とする。 【構成】 本発明は、PID制御部4とリミットサイク
ル法によるオートチューニング部5を備え、制御対象に
対するPID定数をオートチューニングにより求め、こ
の定数を用いて、制御量(PV)をPID制御して操作
量(MV)を出力する調節計において、負荷率算出部2
2と出力変更演算部23を有するリミットサイクル波形
調整処理部21を付加し、オートチューニング部5によ
り求められたリミットサイクルから負荷率算出部22に
より負荷率を求め、この負荷率をもとに、上記出力変更
演算部23によって2位置量を演算し、その信号をオー
トチューニング部5の2位置制御部9に出力するもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リミットサイクル法に
よるオートチューニング機能を有した調節計に係り、特
に、制御の何時の時点でもオートチューニングの開始が
可能で、かつ、設定値に左右されることなく、安定した
オートチューニング結果が得られるものに関する。
【0002】
【従来の技術】ON/OFF制御などによる制御量(P
V)のリミットサイクル波形を測定し、その波形からP
ID制御の最適な定数を算出する、所謂リミットサイク
ル法と呼ばれるオートチューニング方式は、計算が比較
的簡単な割りには、良好な結果が得られることから、近
年数多くのものが実用化されている。
【0003】このリミットサイクル法によるオートチュ
ーニング部を備えた調節計において、リミットサイクル
波形を発生させる方法には、次のような2つの方法が挙
げられる。(1)ON時には100%で、OFF時には
0%の出力信号でON/OFF制御を実行する方法と、
(2)ON相当、OFF相当の信号値を設定値(SV)
の負荷率を中心として同じ幅だけ加算(プラス)、また
は減算(マイナス)した値として2位置制御を実行する
方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記(1)
のON/OFF制御の場合、どのような制御状態からで
も直ぐにオートチューニングを開始することができると
いう利点があるものの、ON/OFF制御の設定値(S
V)によっては、同じ制御対象でも、リミットサイクル
波形の振幅と周期が異なり、オートチューニングの結果
が違ってしまうという問題があった。
【0005】一方、上記(2)の負荷率を利用した2位
置制御の場合、リミットサイクル波形の振幅が小さく、
制御系に与える外乱が少なくて済むと共に、設定値(S
V)によってオートチューニング結果が違ってしまうこ
とを防止することができる利点があるものの、ON相当
信号値とOFF相当信号値の幅を予め固定しておくタイ
プでは、制御対象によっては上手く働かない場合があ
り、また、ON相当信号値とOFF相当信号値の幅を使
用者が設定するタイプでは、その幅の決め方が難しいと
いう問題があった。さらにまた、この負荷率を利用した
方式の場合、安定している状態からでないと、オートチ
ューニングができないという問題もあった。
【0006】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
なされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かゝる本発明の特徴とす
る点は、PID制御部とリミットサイクル法によるオー
トチューニング部を備え、制御対象に対するPID定数
をオートチューニングにより求め、当該定数を用いて、
制御量(PV)をPID制御して操作量(MV)を出力
する調節計において、負荷率算出部と出力変更演算部を
有するリミットサイクル波形調整処理部を付加し、前記
オートチューニング部により求められたリミットサイク
ルから前記負荷率算出部により負荷率を求め、この負荷
率をもとに前記出力変更演算部によって2位置量を演算
し、その信号を前記オートチューニング部の2位置制御
部に出力する調節計にある。
【0008】
【作用】このように本発明では、負荷率から2位置量を
演算し、その結果得られた2位置量の信号をオートチュ
ーニング部の2位置制御部に出力するものであるため、
何時の時点でもオートチューニングが開始でき、かつま
た、設定値(SV)に左右されることなく、安定したオ
ートチューニング結果が得られる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明に係る調節計の一実施例を示
したものである。この調節計において、1は制御量(P
V)が入力されるA/D変換器、2は設定値(SV)を
設定する設定部、3は制御量(PV)と設定値(SV)
との偏差を求める偏差演算部、4はPID制御部、5は
オートチューニング部、6はオートチューニング部5中
のオートチューニング/PID制御切り換え用スイッ
チ、7は操作量(MV)を出力するD/A変換器であ
る。上記オートチューニング部5は、チューニング管理
部8と、2位置制御部9と、リミットサイクル測定部1
0と、PID定数算出部11と、PID定数変更部12
とからなる。
【0010】そしてさらに、上記リミットサイクル測定
部10と2位置制御部9間には、リミットサイクル波形
調整処理部21を付加してある。このリミットサイクル
波形調整処理部21は、リミットサイクル測定部10で
測定されたリミットサイクルから負荷率を求める負荷率
算出部22と、ここで求められた負荷率から2位置量を
演算し、その信号を上記2位置制御部9に出力する出力
変更演算部23とからなる。
【0011】このようにしてなる本調節計は、制御対
象、例えば加熱炉等をPID制御する場合、制御対象に
対する最適PID定数を知る必要があるため、先ず、オ
ートチューニング部5によりオートチューニングを実行
し、最適なPID定数を求め、この定数を用いて、目的
とするPID制御を行うものである。
【0012】次に、このオートチューニング時におけ
る、本調節計の動作状態を、図2〜図3に示したタイム
チャートにより詳説する。ここで、MHは、オートチュ
ーニングにおける2位置制御のON相当の操作出力信号
値、MLは、オートチューニングにおける2位置制御の
OFF相当の操作出力信号値である。
【0013】先ず、図2〜図3のタイムチャートから明
らかなように、t0のオートチューニング(AT)開始
時、設定値(SV)と制御量(PV)の偏差を求め、格
納する。この偏差は、式SN=SV−PVにより求め
る。
【0014】このAT開始時点のt0 〜t3 までは、偏
差に関係なく、オートチューニング開始指令により、M
H=MH0 、ML=ML0 で、2位置制御部9を制御す
る。ただし、MH0 は100%出力(または最大出
力)、ML0 は0%出力(または最小出力)である。し
たがって、どのような制御状態からでも、直ぐにオート
チューニングを開始することができる。
【0015】一方、上記制御量(PV)のリミットサイ
クルにおいて、周期測定の終了時には負荷率(θ1
を算出すると共に周期測定の終了時には負荷率
(θ2 )を算出し、かつ、この算出された負荷率
(θ1 ,θ2 )およびオートチューニング開始時の偏差
(SN)をもとに出力変更演算部23によって2位置量
を演算し、その結果に応じて、ON相当(MH)やOF
F相当(ML)の信号値を変更処理する。これらの負荷
率の算出などの演算処理は、上記負荷率算出部22、出
力変更演算部23により行う。
【0016】上記負荷率の算出およびON相当(MH)
やOFF相当(ML)の信号値の変更処理は、次のよう
にして行う。
【0017】先ず、SN≧0のときには、図2に従う。
すなわち、t3 の時点で負荷率を θ1 =(t3 −t2 )/(t3 −t1 )として求め、か
つ、
【0018】負荷率がθ1 >0.5ならば、 MH=MH0 とし、MLは図2のt3 のタイミングでM
0 から次式(1)のように変更する。 ML=2(θ1 −0.5)(MH0 −ML0 )+ML0 ・・・(1)
【0019】負荷率がθ1 =0.5ならば、 MHおよびMLは変更しない。すなわち、MH=M
0 、ML=ML0 のままである。
【0020】負荷率がθ1 <0.5の場合は、最初の半
サイクルは無視し、引き続く半サイクルを測定し、t4
の時点で負荷率をθ2 =(t3 −t2 )/(t4
2 )として求め、MHは図2のt4 のタイミングでM
0 から次式(2)のように変更する。これは、特に高
次遅れの制御対象などでは過去の操作量の影響が大き
く、θ1 では負荷率の精度が悪くなるためである。 MH=2θ2 (MH0 −ML0 )+ML0 ・・・(2) MLは変更せず、ML=ML0 のままとする。
【0021】このようにして求められた、MHとMLに
より、引き続くサイクルを2位置制御し、期間(t5
7 )の制御量(PV)のリミットサイクル波形の周期
および振幅を測定し、t7 において、最適のP,I,D
の各定数を算出する。
【0022】次に、SN<0のときには、図3に従う。
すなわち、t3 の時点で負荷率を θ1 =(t2 −t1 )/(t3 −t1 )として求め、か
つ、
【0023】負荷率がθ1 <0.5ならば、 ML=ML0 とし、MHは図3のt3 のタイミングでM
0 から次式(3)のように変更する。 MH=2θ1 (MH0 −ML0 )+ML0 ・・・(3)
【0024】負荷率がθ1 =0.5ならば、 MHおよびMLは変更しない。すなわち、MH=M
0 、ML=ML0 のままである。
【0025】負荷率がθ1 >0.5の場合は、最初の半
サイクルは無視し、引き続く半サイクルを測定し、t4
の時点で負荷率をθ2 =(t4 −t3 )/(t4
2 )として求め、MLは図3のt4 のタイミングでM
0 から次式(4)のように変更する。これは、特に高
次遅れの制御対象などでは過去の操作量の影響が大き
く、θ1 では負荷率の精度が悪くなるためである。 ML=2(θ2 −0.5)(MH0 −ML0 )+ML0 ・・・(4) MHは変更せず、MH=MH0 のままとする。
【0026】このようにして求められた、MHとMLに
より、引き続くサイクルを2位置制御し、期間(t5
7 )の制御量(PV)のリミットサイクル波形の周期
および振幅を測定し、t7 において、最適のP,I,D
の各定数を算出する。
【0027】なお、前記リミットサイクル波形の振幅
は、与えられた2位置出力に比例するため、次式のよう
に補正して、PID定数の算出に使用する。 真の振幅=測定振幅÷{〔MH(%)−ML(%)〕/100}
【0028】このように本発明では、上記リミットサイ
クル波形調整処理部21により、2位置制御による制御
量(PV)のリミットサイクル波形は、設定値(SV)
の負荷率を中心として、同じ幅だけプラスまたはマイナ
スされた信号値によって、発生、調整されるため、同じ
制御対象であれば、設定値(SV)が変わっても、同じ
PID定数が演算できる。
【0029】また、このときのON相当出力(MH)お
よびOFF相当出力(ML)は、設定値(SV)に関係
なく、同じPID定数を算出するための最も大きなリミ
ットサイクル波形を発生させるので、ON相当値とOF
F相当値の幅が固定式のものや、設定式のもののように
途中で制御不能となったり、リミットサイクル波形が小
さくなり過ぎるなどの不具合を避けることができる。
【0030】このような本発明の調節計によって得られ
る制御例と従来の制御例とを図示すると、図4〜図10
の如くである。ここで、図4〜図8は、同じ制御対象に
対して設定値(SV)をかえてオートチューニングをか
けた時の動作状態を示したグラフである。制御対象は、
1/{(1+T1 S)(1+T2 S)(1+T3 S)}
で示される3次遅れの制御対象の動作状態を示した。た
だし、Sはラプラス演算子である。
【0031】図4は設定値(SV)の負荷率が80%の
場合で、OFF相当の信号値(ML)は、設定値(S
V)から同じ幅だけプラスまたはマイナスされた信号と
して発生、調整してあるため、設定値(SV)に対し
て、上側の波形と下側の波形が同じように得られること
が判る。これに対応する従来例は、図7の如くで、OF
F相当の信号値(ML)は、設定値(SV)に関係な
く、0%出力となっており、設定値(SV)に対して上
側の波形が小さく、下側の波形が大きく、波形がみだれ
ているのが判る。
【0032】図5は設定値(SV)が50%の場合で、
このときは、ON相当の信号値(MH)は100%出
力、OFF相当の信号値(ML)は0%出力であって、
従来例と同じである。
【0033】図6は設定値(SV)が20%の場合で、
ON相当の信号値(MH)は、設定値(SV)から同じ
幅だけプラスまたはマイナスされた信号として発生、調
整してあるため、設定値(SV)に対して、上側の波形
と下側の波形が同じように得られることが判る。これに
対応する従来例は、図8の如くで、ON相当の信号値
(MH)は、設定値(SV)に関係なく、100%出力
となっており、設定値(SV)に対して上側の波形が大
きく、下側の波形が小さく、波形がみだれているのが判
る。
【0034】図9は本発明の調節計によって算出された
積分時間(I)および比例帯(P)と負荷率(設定値)
との関係を示したもので、本発明の場合、設定値(S
V)を変えても、ほぼ同一の積分時間(I)および比例
帯(P)が得られることが判る。これに対して、従来の
調節計では、図10に示したように負荷率(設定値)に
よって、得られる積分時間(I)および比例帯(P)が
変化することが判る。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
係る調節計によれば、PID制御部とリミットサイクル
法によるオートチューニング部を備え、制御対象に対す
るPID定数をオートチューニングにより求め、当該定
数を用いて、制御量(PV)をPID制御して、操作量
(MV)を出力する調節計において、負荷率算出部と出
力変更演算部を有するリミットサイクル波形調整処理部
を付加し、前記オートチューニング部により求められた
リミットサイクルから前記負荷率算出部により負荷率を
求め、この負荷率をもとに出力変更演算部によって2位
置量を演算し、その信号を前記オートチューニング部の
2位置制御部に出力するため、何時の時点でもオートチ
ューニングが開始でき、かつまた、設定値(SV)に左
右されることなく、安定したオートチューニング結果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る調節計の一実施例を示したブロッ
ク図である。
【図2】本発明の調節計における動作状態の一例を示し
たタイムチャートである。
【図3】本発明の調節計における動作状態の別例を示し
たタイムチャートである。
【図4】本発明の調節計において設定値=80%時にお
ける動作状態を示したグラフである。
【図5】本発明の調節計において設定値=50%時にお
ける動作状態を示したグラフである。
【図6】本発明の調節計において設定値=20%時にお
ける動作状態を示したグラフである。
【図7】従来の調節計において設定値=80%時におけ
る動作状態を示したグラフである。
【図8】従来の調節計において設定値=20%時におけ
る動作状態を示したグラフである。
【図9】本発明の調節計において算出された積分時間お
よび比例帯と負荷率(設定値)との関係を示したグラフ
である。
【図10】従来の調節計において算出された積分時間お
よび比例帯と負荷率(設定値)との関係を示したグラフ
である。
【符号の説明】
2 設定部、 3 偏差演算部、 4 PID制御部、 5 オートチューニング部、 6 オートチューニング/PID制御切り換
え用スイッチ、 9 2位置制御部 10 リミットサイクル測定部、 11 PID定数算出部、 12 PID定数変更部、 21 リミットサイクル波形調整処理部、 22 負荷率算出部、 23 出力変更演算部、 PV 制御量、 SV 設定値、 MV 操作量、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 PID制御部とリミットサイクル法によ
    るオートチューニング部を備え、制御対象に対するPI
    D定数をオートチューニングにより求め、当該定数を用
    いて、制御量(PV)をPID制御して操作量(MV)
    を出力する調節計において、負荷率算出部と出力変更演
    算部を有するリミットサイクル波形調整処理部を付加
    し、前記オートチューニング部により求められたリミッ
    トサイクルから前記負荷率算出部により負荷率を求め、
    この負荷率をもとに前記出力変更演算部によって2位置
    量を演算し、その信号を前記オートチューニング部の2
    位置制御部に出力することを特徴とする調節計。
JP20238291A 1991-07-17 1991-07-17 調節計 Pending JPH0527802A (ja)

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