JPS5880648A - 一成分磁性トナ− - Google Patents
一成分磁性トナ−Info
- Publication number
- JPS5880648A JPS5880648A JP56179181A JP17918181A JPS5880648A JP S5880648 A JPS5880648 A JP S5880648A JP 56179181 A JP56179181 A JP 56179181A JP 17918181 A JP17918181 A JP 17918181A JP S5880648 A JPS5880648 A JP S5880648A
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- JP
- Japan
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- toner
- magnetic
- magnetic body
- methods
- magnetic toner
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/083—Magnetic toner particles
- G03G9/0831—Chemical composition of the magnetic components
- G03G9/0834—Non-magnetic inorganic compounds chemically incorporated in magnetic components
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Hard Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真、印写工学に用いられる新規な一成分
磁性トナーに関する＠ 従来、電子写真法としては米国特許第２２９７６９１号
明細書、特公昭４２−２３９１０号公報及び特公昭４３
−２４７４８号公報等に記載されている如く、多数の方
法が知られている。
磁性トナーに関する＠ 従来、電子写真法としては米国特許第２２９７６９１号
明細書、特公昭４２−２３９１０号公報及び特公昭４３
−２４７４８号公報等に記載されている如く、多数の方
法が知られている。
また、電気的潜健をトナーを用いて可視化する現像方法
も種々知られているが、大別して乾式現像法と湿式現俸
法とがある０前者は更に二成分現像剤を用いる方法と、
−成分現像剤を用いる方法とに二分される。
も種々知られているが、大別して乾式現像法と湿式現俸
法とがある０前者は更に二成分現像剤を用いる方法と、
−成分現像剤を用いる方法とに二分される。
二成分現像剤法に属するものＫはトナーを搬送するキャ
リアー０種＠によシ、鉄粉キャリアーを用いる磁気ブラ
シ法、ビーズキャリアーを用いるカスケード法等が広く
実用化されている。これらの方法は、いずれも比較的安
定に良画健の得られる優れた方法であるが反面、キャリ
アーの劣化、ト・ナーとキャリアー〇混合比の変動によ
る画儂の変動という二成分現像剤にまつわる共通の欠点
を有する・ これらの欠点を回避するため、トナーのみよりなる一成
分現俸剤を用いる現像方法が各種提案されているが、中
でも磁性トナーを使用し良方法に優れたものが多く実用
化されている◎磁性−成分現俸剤￥ｒ使用する現像方法
としては、導電性トナーを使用するマグネドライ法があ
るが、これは現ｇｓＫ対しては安定しているものの、い
わゆる普通紙等の転写材に対する転写性に問題がある。
リアー０種＠によシ、鉄粉キャリアーを用いる磁気ブラ
シ法、ビーズキャリアーを用いるカスケード法等が広く
実用化されている。これらの方法は、いずれも比較的安
定に良画健の得られる優れた方法であるが反面、キャリ
アーの劣化、ト・ナーとキャリアー〇混合比の変動によ
る画儂の変動という二成分現像剤にまつわる共通の欠点
を有する・ これらの欠点を回避するため、トナーのみよりなる一成
分現俸剤を用いる現像方法が各種提案されているが、中
でも磁性トナーを使用し良方法に優れたものが多く実用
化されている◎磁性−成分現俸剤￥ｒ使用する現像方法
としては、導電性トナーを使用するマグネドライ法があ
るが、これは現ｇｓＫ対しては安定しているものの、い
わゆる普通紙等の転写材に対する転写性に問題がある。
そこで転写性の良い高抵抗の磁性トナーを用いる方法と
して、特開昭５ｚ−９４ｔ４６号公報のトナー粒子ρ誘
電分子ｉを使用する方法、特開昭５３−３１１３６号公
報のトナーの撹乱による電荷移送の方法等があるが１．
現俸の安定性に問題がある。又、近年本出願人が提１し
たすぐれ・た現健方法として、％開昭５４−４２１４１
号公報、特開昭５５−’１８６５６号公報の如き潜像に
対してトナー粒子を飛翔させて現俸する方法が実用化さ
れている。
して、特開昭５ｚ−９４ｔ４６号公報のトナー粒子ρ誘
電分子ｉを使用する方法、特開昭５３−３１１３６号公
報のトナーの撹乱による電荷移送の方法等があるが１．
現俸の安定性に問題がある。又、近年本出願人が提１し
たすぐれ・た現健方法として、％開昭５４−４２１４１
号公報、特開昭５５−’１８６５６号公報の如き潜像に
対してトナー粒子を飛翔させて現俸する方法が実用化さ
れている。
しかしながら−成分磁性トナーにおいても問題は残され
−ｉｉ？ｐ、その一つとして磁性材料の環境特性問題が
ある。−すなわち゛、一般にトナー結着剤として用いら
れる各種樹脂類に比べ磁性材料がより太き、な吸湿性を
示し、そのことがトナーの電気的特性、流動性等に悪影
響を及ばずこともある◇それを防ぐにば蕪磁性材例がト
ナー表面に顔を出さないようにする。磁性材料表面を疎
水化処理する等が考えられるが、いずれも製造上難点が
あシ、又製造工程が複雑化する等安品な方策ではない。
−ｉｉ？ｐ、その一つとして磁性材料の環境特性問題が
ある。−すなわち゛、一般にトナー結着剤として用いら
れる各種樹脂類に比べ磁性材料がより太き、な吸湿性を
示し、そのことがトナーの電気的特性、流動性等に悪影
響を及ばずこともある◇それを防ぐにば蕪磁性材例がト
ナー表面に顔を出さないようにする。磁性材料表面を疎
水化処理する等が考えられるが、いずれも製造上難点が
あシ、又製造工程が複雑化する等安品な方策ではない。
本発明の目的は、簡便でかつ有効な手段で環境物性の良
好な磁性トナーを提供するととＫある。
好な磁性トナーを提供するととＫある。
本発明６目的は、イオウ含有量が８０４換算で０．７重
量−以下の磁性体を含有する磁性トナーによシ達成され
る。
量−以下の磁性体を含有する磁性トナーによシ達成され
る。
すなわち本発明者らは多数の磁性体について鋭意検討し
た結果、磁性体中のイオウ含量がその環境特性に大きく
影響していることを見い出した。
た結果、磁性体中のイオウ含量がその環境特性に大きく
影響していることを見い出した。
すなわち、イオ妙含量が８０４′換算で０．７重量嗟以
内好壕しくは０．５重量％以内の磁性体を含有する磁性
トナーは、それ管越えるイオウ含量を示す磁性体を含有
する磁性トナーに比較し圧倒的環境特性が向上すること
を見い出したものである０尚１本発明Ｋかけるイオウ定
量分析はＡＩ８ Ｇ・１２１５−６９．５燃焼中和滴定
法によるものであるＯ 本発明に用いる磁性体としては磁性を示すか磁化可能な
材料であればよく、例えば鉄、マンガン。
内好壕しくは０．５重量％以内の磁性体を含有する磁性
トナーは、それ管越えるイオウ含量を示す磁性体を含有
する磁性トナーに比較し圧倒的環境特性が向上すること
を見い出したものである０尚１本発明Ｋかけるイオウ定
量分析はＡＩ８ Ｇ・１２１５−６９．５燃焼中和滴定
法によるものであるＯ 本発明に用いる磁性体としては磁性を示すか磁化可能な
材料であればよく、例えば鉄、マンガン。
ニッケル、コバルト、クロムなどの金属、マグネタイト
、゛ヘマタイト、各種フェライト、マンガン合金、その
他の強磁性合金などがあり、これらを平均粒径約０．Ｏ
１〜５μ（よシ好ましくは０．０５〜２μ）の微粉末と
したものが使用できるｏトナー中に含有させる磁性微粒
子の量は、トナー総重量の１０〜８０重量憾（より好ま
しくは２６〜７０重量憾）が良％Ａｏまた本発明で使用
するトナーには着色・荷電制御等の目的で種々の物質を
添加することができる。例えば、カーダンブラック。
、゛ヘマタイト、各種フェライト、マンガン合金、その
他の強磁性合金などがあり、これらを平均粒径約０．Ｏ
１〜５μ（よシ好ましくは０．０５〜２μ）の微粉末と
したものが使用できるｏトナー中に含有させる磁性微粒
子の量は、トナー総重量の１０〜８０重量憾（より好ま
しくは２６〜７０重量憾）が良％Ａｏまた本発明で使用
するトナーには着色・荷電制御等の目的で種々の物質を
添加することができる。例えば、カーダンブラック。
鉄黒、グラファイト、ニグロシン、モノアゾ染料ノ金属
錯体、群青、フタロシアニンブルー、ハンディエロー、
ペンジノンイエロー、キナクリドン。
錯体、群青、フタロシアニンブルー、ハンディエロー、
ペンジノンイエロー、キナクリドン。
各種レーキ顔料３．５ジターシャリ−ブチルサリチル酸
のクロム錯体などである。
のクロム錯体などである。
あるいはまた、流動性向上剤として疎水性コロイダルシ
リカ等をトナー中ＫＩＯ〜４０重量嗟含有させてもよい
・もちろんこの流動性向上剤は現俸粉の外部に混合して
用ｉてもよく、そのときの添加量は０，１〜５０重量嘔
（対トナー重量）である・ 以下に実施例を示すＯ 実施例１ イオウ含量の異なる四三酸化鉄資料Ａｌ〜１０（Ａ２，
４，５．７，８．９は本発明の実施例であり、ＡＩ、３
．６．１０は比較例である・）を用いて下記処方による
トナーを常法によル製造し、高温高温での最大反射画僚
談度（Ｔ）ｔｍａｘ ）を調べた。
リカ等をトナー中ＫＩＯ〜４０重量嗟含有させてもよい
・もちろんこの流動性向上剤は現俸粉の外部に混合して
用ｉてもよく、そのときの添加量は０，１〜５０重量嘔
（対トナー重量）である・ 以下に実施例を示すＯ 実施例１ イオウ含量の異なる四三酸化鉄資料Ａｌ〜１０（Ａ２，
４，５．７，８．９は本発明の実施例であり、ＡＩ、３
．６．１０は比較例である・）を用いて下記処方による
トナーを常法によル製造し、高温高温での最大反射画僚
談度（Ｔ）ｔｍａｘ ）を調べた。
その結果を表ＩＫ示す。
表１、よシ、８０４含景０．７ｖｔ９６を越えるもの拡
り鎮維持率がかｔｂ低いＯＫ対し、それ以下のものは維
持率が８０９６以上である。
り鎮維持率がかｔｂ低いＯＫ対し、それ以下のものは維
持率が８０９６以上である。
！Ｊ！施例２
！Ｊ！施例１の場合と同様に、ｒ−酸化鉄（ｒ・、０．
）の資料層１〜６（肩１，３．Ｓ、６は本発明０実施例
、／１６２．４は比較例）Ｋついて調べ九、その結果を
表２に示す。
）の資料層１〜６（肩１，３．Ｓ、６は本発明０実施例
、／１６２．４は比較例）Ｋついて調べ九、その結果を
表２に示す。
表２よ如、８０４含量０．７ｗｔ１を越えるものはＤｍ
ａｘ維持率がｇｏ４以下であるが、それ以下のものは維
持率が８０９６以上でありえ。
ａｘ維持率がｇｏ４以下であるが、それ以下のものは維
持率が８０９６以上でありえ。
Claims (1)
- １、 イオウ含有量がｓｏ４換算で０，７重量−以下で
ある磁性体を含有することを特徴とする磁性トナー０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56179181A JPS5880648A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 一成分磁性トナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56179181A JPS5880648A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 一成分磁性トナ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5880648A true JPS5880648A (ja) | 1983-05-14 |
Family
ID=16061349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56179181A Pending JPS5880648A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 一成分磁性トナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5880648A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10996576B2 (en) | 2017-01-04 | 2021-05-04 | Powdertech Co., Ltd. | Magnetic core material for electrophotographic developer, carrier for electrophotographic developer, and developer |
-
1981
- 1981-11-09 JP JP56179181A patent/JPS5880648A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10996576B2 (en) | 2017-01-04 | 2021-05-04 | Powdertech Co., Ltd. | Magnetic core material for electrophotographic developer, carrier for electrophotographic developer, and developer |
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