JPS5879684A - スクロ−ル圧縮機 - Google Patents

スクロ−ル圧縮機

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JPS5879684A
JPS5879684A JP18580182A JP18580182A JPS5879684A JP S5879684 A JPS5879684 A JP S5879684A JP 18580182 A JP18580182 A JP 18580182A JP 18580182 A JP18580182 A JP 18580182A JP S5879684 A JPS5879684 A JP S5879684A
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JP
Japan
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scroll
ring
oscillating
scroll compressor
bearing
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Pending
Application number
JP18580182A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Sugihara
正浩 杉原
Etsuo Morishita
悦生 森下
Noritaka Maeyama
前山 能孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP18580182A priority Critical patent/JPS5879684A/ja
Publication of JPS5879684A publication Critical patent/JPS5879684A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C27/00Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
    • F04C27/005Axial sealings for working fluid

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、スクロール圧縮機特にその軸方向密封機構
に陶するものである。
この発明の目的とすることは、軸方向密封力を長期にわ
たって安定的に維持できるスクロール圧縮機を提供する
ととKある。
本発明の説明に入る前に、スクロール圧縮機の原理につ
いて述べる。
スクロール圧縮機の基本要素は、第1図に示されており
第1図において(1)は固定スクロール、(2)は揺動
スクロール、(3)は吐出口、(4)は圧縮室、0は固
定スクロール上の定点、0′は揺動スクロール上の定点
である。固定スクロール(1)および揺動スクロール(
2)は同一形状の渦巻で構成されており、その形体は、
従来から知られている如く、インボリュートあるいは、
円弧等を組合せたものである。
次に動作について説明する。第1図において固定スクロ
ール(1)は空間に対して静止しており、揺動スクロー
ル(2)#i、固定スクロール(1)と図の如く組合わ
されて、その姿勢を空間に対して変化させないで、回転
運動、即ち揺動を行ない、第1図0゜90’、 180
°、270°のように運動する。揺動スクロール(2)
の揺#に伴なって、固定スクロール(1)及び揺動スク
ロール(2)の闇に形成される三日月状の圧縮室(4)
は順次その容積を減じて、圧縮室(4)K取り込まれた
気体は圧縮されて吐出口(3)から吐出される。
との間第1図0〜0′の距#11#′i一定に保持され
ており、渦巻の間隔をa厚みをtで表わせばωt =:
’  tとなっている。aは渦巻のピッチに相当してい
る。
スクロール圧縮機の名前で知られる装置の概略は以上の
ようである。
次に本発明も含めて、スクロール圧縮機の具体的な実施
例の構成作動について詳しく説明しよう。
第2図はスクロール圧縮機を例えば冷凍あるいは空調に
応用しようとする場合の具体的な実施例であってフロン
等のガス体の圧縮機として構成したものであり、所謂半
密形の形体を有しているものである。
図において、(1)は固定スクロール、(2)は揺動ス
クロール、(3)は吐出口、(4)は圧縮室、@は揺動
スクロール軸、(6)はクランク軸、(7)は軸受、(
8)は電動機ロータ、(9)は電動機ステーク、(至)
は第一バランス、(ロ)は第二バランス、(ロ)はキー
、(至)はスヘーはボルト、四は吐出チャンバ、@はボ
ルト、@はOリング、@はシェル、(財)はステータ止
めボルト、@はワッシャ、■は支持リング、四は底板、
(2)は吸入用ネジ穴、四〜に)はメクラネジ穴、(至
)は油穴、−はオルダム継手、(至)はスラスト軸受、
(至)は軸受メタル、@は軸受メタル、−はスラスト受
、■は軸受メタル、−はハーメティック端子、ゆは・・
−メチイック端子、@はクランク軸偏心穴である。
g −、g断面より見えもので図において、(6)はク
ランク軸、(7)は軸受、−はオルダム継手、(至)は
スラスト軸受、■は軸受メタル、clhは軸受メタル、
輪はクランク軸偏心穴、IIaFiオルグムガイド溝、
−は吸入口、−は0リング溝、−はボルト用貫通穴、第
4図であって、図において社、(1)は固定スクロール
、(2) I/′i揺紡ス揺動−ル、(3)は吐出口、
(4)は圧縮室、−はボルト用貫通穴、−はメネジ、−
は連通部である。
このように構成され九スクロール圧縮機の各部品の構成
について詳述してみよう。
第5図は、固定スクロールであって図においては、(1
)は固定スクロール、(3)は吐出口、−は固定スクロ
ール歯、輪は内定スクロール台、11はボルト用貫通穴
穴、輪は固定スクロール止めポルシト座ぐりである。固
定スクロールは、一様な厚みの円板に渦巻状の溝を設け
た形状になっており、溝を設けた結果として固定スクロ
ール歯−が形成されている。溝がけずりとられなかった
部分は、固定スクロール台板−となる。
固定スクロール台板−の中央部分には、吐出口(3)が
設けられており、吐出口(3)の内面には必要に応じて
接続が可能なように、ネジが切られている。
固定スクロール止めボルト座ぐり輪は第2図の吐出チャ
ンバに)を取りつけた時に当該座ぐりにボルトの頭か沈
んであ九らないようにするた・めのものである。
第6図は揺動スクロールであって図においては、(2)
は揺動スクロール、輪は揺動スクロール歯、軸は揺動ス
クロール台板、輪は揺動スクロール軸、■はオルダム用
つめである。
揺動スクロール歯輪は揺動スクロール台板−と一体で成
形されており、さらにオルダム用つめ−および、揺動ス
クロール軸■も一体で成形されている。
第7図は、揺動スクロールを背面より見たものであって
、図においては、(2)は揺動スクロール、51Iは揺
動スクロール歯、−は揺動スクロール台板、輪は揺動ス
クロール軸、■はオルダム用つめ、(2)ha動ススク
ロールパランサ曽はバランサ止メボルトであるっ揺動ス
クロール軸−の中心と、揺動スクロール台板の中心とは
一致して形成されている。オルダム用つめ鱒は第2図お
よび第8図に示されたオルダム継手(至)に嵌合するも
のであや、揺動スクロール(2)と固定スクロール(3
)の位置関係を規制するもので、揺動スクロール(2)
の揺動運動を実現するために必要な部分である、オルダ
ム用つめc4Fi中心を通る直線上に配列されている。
揺動スクロール軸■は、112図に示された、クランク
軸(6)のクランク軸偏心穴−に嵌合して、電動機ロー
タ(8)からクランク軸(6)に伝達される回転力を受
けて、揺動スクロール(2)の偏心揺動運動を実現する
ための部分である。揺動スクロールバランサーは、揺動
スクロール(2)の揺動スクロール歯輪の重心が、揺動
スクロール台板−および揺動スクロール軸−の中心と一
致しないことから生ずる静的なアンバランスを補正する
丸めに設けられ九もので、これによって揺動スクロール
(2)全体の重心が、揺動スクロール軸−の中心と一致
するようになっている。
パランサ止めボルト員は揺動スクロールパランサを揺動
スクロール台板−に固定するものである。
第8図は軸受であって、図においては、(7)は軸受、
alはメクラネジ穴、(至)は油穴、(至)はスラスト
軸受、に)は軸受メタル、−1まスラスト受、−はオル
ダムガイド溝、−は吸入口、−は0リング溝、轡はボル
ト用貫通穴、−はメネジである。
軸受(7)の軸受メタルに)の部分には、第2図に示さ
れ九クランク軸(6)が嵌合して、クランク軸(6)の
段付部分がスラスト受(至)に乗っかるようになる。
スラスト軸受(7)の部分は、揺動スクロール台板−の
背面を支える機能を有しており、揺動スクロール(2)
から加わるスラストを受けもつ。また場合によっては、
スラスト軸受(至)の面に油圧等を導入して揺動スクロ
ール(2)から加わるスラストに見合う支持力あるいは
それ以上の力を与え得る機能を果す。オルダムガイド溝
−は第2図に示されたオルダム継手−が嵌合する部分で
、オルダム継手(至)が直線往復運動を行なう部分であ
るっ吸入口@4Vi本実施例においそは4ヶ設けられて
おり、軸受(7)を貫通している。軸受(7)の端面に
は、密封のためのOリング溝−が設けられ、軸受(7)
と固定スクロール(1)を固定するためのメネジ(ロ)
および全体を固定するためのボルト用貫通穴が設けられ
ている。給油のための油穴(至)とそれに連通するメク
ラネジ穴eυも設置されている。メクラネジeηは例え
ば給油圧を測定するような場合に使用される。ボルト用
貫通穴−、メネジ−が設けられている端面とスラスト軸
受−の面は、スラスト軸受(至)の面の方が、揺動スク
ロール台板−の厚み分にlOμm〜50μm程度加えた
分だけ沈んでいて、当該端面に固定スクロール(1)が
固定された場合に、揺動スクロール(2)が揺動できる
ようになっている。この状態は第2図において良く理解
される。
第9図はオルダム継手であって、図において、endオ
ルダム継手、@は軸受嵌合りめ、■は揺動スクロ」ル嵌
合ガイド溝、IIは円環である。
オルダム継手−は第1図に示されたように、固定スクロ
ール(1)と揺動スクロール(2)の相対位置関係を維
持する丸めのもので、揺動スクロール(2)の揺動軌道
をクランク軸(6)と共に規定する。
軸受嵌合つめ輪は、軸受(7)のオルダムガイド溝−に
嵌合し、揺動スクロール嵌合ガイド溝■は、揺動スクロ
ール(2)のオルグム用つめ輪と嵌合する。
円環弔υは軸受嵌合つめ輪と揺動スクロール嵌合ガイド
溝−をその中心に関して直交せしめるよう構成されてい
る。
クランク軸(6)の回転により、揺動スクロール(2)
か偏心運動を行なう時、オルダム継手−の軸受嵌合つめ
■は、軸受(7)のオルダムガイド溝輪に嵌合して、オ
ルダム継手■全体は、オルダムガイド溝の方向に往復直
線運動を行なう。その状態でさらに、オルダム継手NK
、揺動スクロール嵌合ガイド溝…を介して嵌合せる、揺
動スクロール(2)が、オルダム継手@に対して相対的
には往復直線運動を行なう。その結果として揺動スクロ
ール(2)は直交する2つの往復直線運動の合成として
偏心揺動運動を実現する。以上がオルダム継手−の構成
と作動である。
第10図はクランク軸であって、図においては、(6)
はクランク軸、&Iは油穴、c!4は軸受メタル、に)
はクランク軸側心穴、輪、@は油溝、In、Mはキー溝
、5uit軸嵌合部、−はローフ取付部分、−は軸嵌合
部、@Fiステーク止めナツト用ネジ、(至)は回り止
めワッシャ用溝である。
クランク軸(6)は、ローフ取付部分−に取付けられる
電動機ロータ(8)の駆動力を受けて、クランク軸側心
穴−に嵌合する揺動スクロール(2)K回転力を与える
ものであって、揺動スクロール軸−か嵌合する、クラン
ク軸偏心バーには軸受メタル(至)か設けられている。
軸受メタルr14は、通常の軸受合金でもよいしまた針
状ころ軸受Fr1lニードルベアリングでもよい。軸受
メタル■には給油のための油溝−か設けられていて、こ
れは通常、反負荷側に切られている。軸嵌合部tiIは
、軸受(7)の軸受メタル−の部分に−合し、クランク
軸(6)の段付部分は軸受(7)のスラスト受(至)で
支承される。軸嵌合部11にはやはり油II−が設けら
れており給油経路を構成している。さらに油構輪、@に
接続して油穴■か図においては2ヶ所設けられており、
うち一本はクランク軸(6)の中心軸を貫通して軸嵌合
部−の部分に給油できるようになっている。キーlIN
は、第2図に示された第一バランスを固定するためのも
のであシ、キー溝m#−s電動機ロータ(8)を取付け
る部分である。軸嵌合部II#i、第2図に示された底
板(支)の軸受メタル■に嵌合する部分であって、クラ
ンク軸(6)の半径方向移動を拘束支承する。
ステータ止めナツト用ネジ−には、第2図に示されたロ
ータ止めナツトαηが取付けられ、回り止めワッシャ用
溝(至)には、ロータ止めナツト(17)の回り止めワ
ッシャ四のツメの部分が入る。
第11図は第1パ2ンスであって、図においては、o*
#i第一バランス、@はバランスフエイト、(至)は円
筒部、(至)は固定部、q4はキー溝である。
第一パクンス叫は、第2図より理解されるように、第二
バランシングと共に、揺動スクロール(2)の偏心揺動
運動から派生する遠心力に対抗してバランシングを行な
うもので、回転系全体の静粛な運転を保障するものであ
る。第一バランシングは、固定部nK設けられたキー溝
94にそう入されるキー四によってクランク軸(6)の
キーr14−に固定される。
バランスフエイトg′D#i、圧縮機全体の小形化のた
めに1軸受(7)と電動機ステータ(9)の間に形成さ
れる空間に位置するように、円筒部(2)を介して設置
されている。またバランスフエイト四の部分を極力ms
スクロール(2)K軸方向に接近せしめ、かつ、クラン
ク軸(6)の中心からできるだけ半径方向1cliすこ
とによって、バランスフエイトHの部分の質量を小さく
している。揺動スクロール(2)を通常使用される鋳鉄
あるいは球状黒鉛鋳鉄等で製作した場合に#i、その質
量は無視し得す、バランスクエイト(ハ)の部分の質量
も大きくなるので、上記のような方策をとって圧縮機全
体が軸方向に大きくなり過ぎないようにしている。
第一バランス(ハ)は、軸受(7)と電動機ステータ(
9)の闇に生ずる空間をたくみに利用して設置され、全
系の小形化に寄与しているのである。
第12図は電動機ロータであって、図においては、(8
)は電動機ロータ、αυは第二バランス、(ハ)はエン
ドリング、tfjはキー溝である。電動機ロータ(8)
 triクランク軸(6)のキー溝−に1キー溝(至)
K嵌合するキーQ4で固定され、クランク軸(6)K回
転力を与えるものである。エンドリング(ハ)の一端に
は、揺動スクロール(2)K対抗する第二バランスαυ
が設けられていて第一バランスαQと共に全体の振動を
小さくしている。
第18図は第12図の電#機ロータ(8)を逆から見た
もので、図においては、(8)ぽ電動機ロータ、定ネジ
六である。第2バランスα1はポル) QSIによって
、エンドリング(至)K固定されている。またスるO 以上のような各部分は、第14図に示されるように組立
てられる。
第14図において、まず、クランク軸(6)を軸受(7
)に嵌合せしめ、ついでオルダム継手−を軸受(7)に
そう人する。オルダム継手−の上から揺動スクロール(
2)を、クランク軸(6)Kはめ込み、その上から、固
定スクロール(1)をボルト(ハ)によっテ、軸受(7
)に固定する。クランク軸(6)の下部から第一バラン
スαQを取りつけ、スペーサ(至)をそう入して電動機
ロータ(8)の軸方向の位置を決め、電動機ロータ(8
)の下部からワッシャ(至)、回り止めワッシャMを入
れて、ロータ止めナツトαηで、第一バランスQ□。
スヘーサー、電#機ロータ(8)を一体としてクランク
軸(6)K固定する。第2図かられかるように、第一バ
ランス叫は、クランク軸(6)の段付部分にあたってス
トッパの役目を果している。電動機ロータ(8)には、
第2バランス(ロ)とステータ(至)が取付けられてい
る。
第15図には、第14図で組上がった圧縮機の内部を全
体として組上げる手順が示されている。
組上げられた固定スクロール(1)の上面に、吐出チャ
ンバ曽がボルト(至)によって固定される。吐出チャン
バ(1)Kは、密封のために第2図に示されるように、
Oリング(2)が取付けである。ボルト(至)は固定ス
クロール(1)を貫通してシェル(2)の上IiK&け
られ九メネジ−にメジ込まれて一定を実現する。
シェル@に#i、第2図に示された、ステータ止めボル
ト94によって電動機ステーク(9)が固定されている
。シェル(ホ)の上端面にはOリング溝参〇KOリング
@か密封のために取付けられている。第15図に示され
た■は電動機ステータ(9)のコイルエンドである。第
2図かられかるように、軸受(7)の背向にはいんろう
が設けられてシェル(2)にはまり込んでいる。これは
、電動機ロータ(8)と電動機ステータ(9)の間に同
心状に形成されるエアギャップを正mK出すためのもの
である。
シェル四の外周にはハーメティック端子−2(2)か溶
接されており、例えば2本ピンのハーメティック端子−
は電動機ステーク(9)の巻線保鰻回路の丸めのもので
あり、8本ピンのハーメティック端子(2)は電動機ス
テータ(9)に8相交流を給電するためのもので、シェ
ル@に対しては絶縁、外気に対しては密封の役割を行な
うものである。
以上のように組上がったものに最後に底板(2)をシェ
ル@に固定する様子を示したものが、第16図であって
底板(財)の軸受■の軸受メタル■が、クランク軸(6
)の軸嵌合部111に嵌合する。この同心を実現する九
めKいんろう−が設けられている。また密封の九めに0
リング溝瞬にはOリング(2)がはめ込まれている。こ
の底板clI)は、シェル(2)のシェル7ランジーの
メネジ−とボルト@によってシェル■に固定される。底
板−にit吸入用ネジ穴■が設けられている。
以上のようKして第2図の状l1IK組上がるのである
第2図に示されたスクロール圧縮機全体とじての作用動
作の説明を簡単に述べよう。
ハーメティック端子部を通じて、電動機ステータ(9)
に例えば8相交流を給電すると、電動機ロータ(8)は
トルク発生して、クランク軸(6)とともに回転する。
クランク軸(6)が回転を始めると、クランク軸偏心穴
−に嵌合せる、揺動スクロール軸−に回転力が伝えられ
、揺動スクロール(2)は軸受(7)K取付けられたオ
ルダム継手−にガイドされて、偏心揺動運動を実現する
。そうすると第1図に示されたような圧縮作用を行ない
、圧縮された気体は吐出口(3)から吐出される。吸入
される例えばフロン等の気体は底板勿の吸入用ネジ穴(
至)から流入し電動機ロータ(8)と電動機ステータ(
9)のエアギャップ、電動機ステータ(旬とシェル■の
すき闇を経て、軸受(7)に設けられた吸入ロー(第8
図参照)から、連通部−を経て揺動スクロール(2)と
固定スクロール(1)の闇の圧縮室(4)に取り込まれ
るっこれが作動9大略であり、給油系は、例えば吐出チ
ャンバ曽に図示されないオイルセパレータが内蔵されて
いるとすれば吐出チャンバ(ホ)で分離され圧油は、固
定スクロール(1)に設けられた袖穴■、軸受(7)に
設けられた袖穴■を経て軸受メタル■に到る。さらに第
10図に示された袖穴■油溝輪、IKIを経てスラスト
軸受(至)、軸受メタル(至)、スラスト受(至)の各
部にも給油される。スラスト軸受(至)を経た油#i吸
入されるがガスと一体となって圧縮室に取込まれる。ス
ラスト受■、軸受メタル■を経た油は、シェルに)内に
流出し、吸入ガスの流速および、ステータ(至)f)作
用によって霧化されて、吸入ガスと一体となって圧縮室
にとり込まれる。吸入ガスと一体になって圧縮室(4)
にとり込まれた油は固定スクロール歯−(第5図参照)
と揺動スクロール歯−0間の半径方向および軸方向のす
き間に充満して漏れを最小におさえる作用をする。スラ
スト軸受−から流出した油はオルダム継手の各摺動面も
潤滑する。このようKして再び吐出チャンバに)に流入
した油は、図示されないオイルセパレータで分離されて
給油ラインに1吐出気体の圧力によって圧送される。、
この間オイルセパレークで分離されない油分は例えば冷
凍機として使用した場合には、冷凍サイクルを循環して
吸入ガスといっしょに吸入用ネジ穴に)にもどってくる
ことになるっまたオイルセパレークは吐出チャンバ■内
になくとも外部に別体としてあってもよい。
ハーメティック端子−によって接続されている電動機の
保S装置は、電動機ステータ(9)の過負荷あるいは異
常運転時等の温度上昇等を検知し、電動機ステータ(9
)K給電されている例えば三相交流電源を遮断して保護
を行なうものである。
以上のように構成され、作動するスクロール圧縮機にお
いて、さらに*実な軸方向密封手段および、運転中の異
常高圧を逃げる手段を提供とするのが、本発明の目的で
ある。
第17図が本発明の要部の一実施例であって、図におい
ては、(1)は固定スクロール、(2)は揺動スクロー
ル、(6)はクランク軸、(7)は軸受、働はメクラネ
ジ穴、■は袖穴、@Iは軸受メタル、@は軸受メタル、
■はスラスト受、輪はクランク軸偏心穴、@ハ揺動スク
ロール台板、9珍は浮動スラストリング、−は油圧ボグ
ット、ga#まスラスト面、軸はスラスト軸受、GlI
#′iストッパ、lll5はリング嵌合環状溝である。
第18図は本発明の浮動スラストリングの一例であって
、図において、争υは浮動スラストリング、Ilはスラ
スト面、鋤は油溝である。
第17図において、軸受(7)に設けられたリング嵌合
環状溝−に、例えば第18図に示されたような、浮動ス
ラストリング争ηが、この例においては微少すき間のは
め合いKて、回転自由の状態ではまり込んでいる。浮動
スラストリングII)は軸受(7)に設けられた段状の
ストッパーで軸方向の位置を規制されており、同図の状
態においては、この位置より下方へは移動できないこと
になる。この状態で、揺動スクロール(2)は、固定ス
クロール(1)と、浮動スラストリング・ηの闇で微少
距離、例えば10〜20μm程度夢前できるようになっ
ている、浮動スラストリングG11の背面には、油圧ボ
クットに)が設けられており、メクラネジに)、袖穴■
を通じて高圧の油が供給されると、油圧−ポケット−の
圧力が上昇し、浮動スラストリング9υは矢印のように
上向きに力を発生することかできる。スクロール圧縮機
が運転されている場合には、揺動スクロール(2)には
、図においては下向きのスラスト力が一発生する。この
方は、揺動スクロール(2)と固定スクロール(1)を
軸方向に引き離そうとするカになり、軸方向にスキ闇る
生じさせて圧縮ガスの漏れの要因となり得る。
運転中に、油圧ボヶッ)ME油圧を導入して、浮動スラ
ストリング・1)忙圧カをかけ、揺動スクロール(2)
をスラストl1liIIを介して押し上げ、揺動スクロ
ール(2)をスラスト軸受−で支承して運転せしめれば
、固定スクロール(1)と揺動スクロール(2)は常に
軸方向に密封されている。またたとえスラスト軸受−が
摩耗したとしても、軸方向の密封には影響のない形式と
なっている。
油圧ポケットの圧力と油圧面積を適切に選択すれば、浮
動スラストリングeυか発生するカF、か、揺動スクロ
ール(2)が発生するカF1に対して常KF+ > F
暑であるようにすることは容易であり、またΔF(=F
、 −F、 )を小さくとるようkすればスラストth
1−スラスト軸受−での摩耗、摩擦損失を小さくするこ
とも可能である。
袖穴■を経て、軸受メタル部O1,−等を潤滑した油は
、スラストIfi−に設けられた、油溝−を通じて、揺
動スクロール(2)と浮動スラストリング鉤の摺納せる
スラスト面一を潤滑し、さらに、スラスト軸受−を潤滑
して、吸入ガスと一体となって、圧縮室に吸入され、圧
縮室の油シールに供せられる。この油は、吐出された後
に分離されて、吐出側の圧力を利用して、再び袖穴(至
)に供給されてくる。
本発明の例においては、浮船スラストリング鉤が回転自
由にて、リング嵌合環状溝に嵌合してい九が、軸方向の
みに移動可能な形状、例えばガイド溝を有しているとか
、当該浮動スラストリングeυの平面形状が部間である
とか、偏心形のリングであるとかいう状−でもかまわな
い。
また、第17図の例において、揺動スクロール(2)が
軸方向にlO〜20μm程度の移動が可能である場合に
ついて述べたが、例えば1〜211III程度の軸方向
スキマを有して組込まれた場合には、まず始動時に、浮
動スラストリング・υおよび揺動スクロール(2)#i
図においては、下方にさがって、固定スクロール(すと
揺動スクロール(2)は軸方向に同じく1〜2fiスキ
マを有し九状急にあり、そのままスタートさせると、ガ
スを漏らしてアンロードしながら起動させることが可能
となる。この場合でも、吐出ガスは排気されて、吐出圧
カ社上昇し、供給油圧が上昇をはじめると、油圧ポケッ
ト鉤で油圧か働いて、浮動リング9珍は上向きの力を発
生し、゛ス2各ト向−を介して揺動スクロール(2)を
おし上げ、スラスト軸受−に押しつけることになる。と
の゛状11になれば、揺動スクロール(1)と固定スク
ロール(2)の軸方向スキマはなくなり、漏れはなくな
ってフルロード運転となる。
このように軸方向に1〜2■スキマをもたせて組込んで
おくと、運転中には、油圧によって軸方向密封が得られ
ているが、例えば冷凍機として運転したような場合に、
液状流体を吸入して圧縮室内が異常高圧になったとして
も、浮動スラストリングo1か下方に逃げて、その高圧
を開放することか可能となる七いう効果も有する。
以上のように1この発明によれば、スフ。−ル圧縮機に
おいて、軸方向密封手段を簡便に得ることができ、アン
ロード始動、高圧開放なども同時に可能にすることがで
きるという効果かあろっ
【図面の簡単な説明】
第1図はスクロール圧縮機の作動原理図、第2図はスク
ロール圧縮機の具体例を示す断面図、第8図は第2図の
m−1aiF面図、第4図は第2図のff−111線断
面図、第5図は固定スクロールを示す斜視図、第6図は
揺動スクロールを示す斜視図、第7図は揺動スクロール
を示す斜視図、118図は軸受を示す斜視図、第9図は
オルダム継手を示す斜視図、第10図はクランク軸を示
す斜視図、第11図は第一バランスを示す斜視図、第1
2図、第181gJ#i電動機ロータを示す斜視図、第
14図は圧縮機組立図、第15図、第16図はシェルを
含めた圧縮機全体の組立図、第17図はこの発明の要部
の一実施例を示す断rMFg1第18図は浮動スラスト
リングを示す斜視図である。 図において、(1)は固定スクロール、(2)は揺動ス
クロール、(3)は吐出口、(4)は圧縮室、(6)は
クランク軸、(7)は軸受、(8)は電動機ロータ、(
9)は電動機ステータ、叫は第一バランス、(転)は吐
出チャンバ、に)はシェル、@は底板、(至)はスラス
ト軸受、輔は浮動スラストリングである。 代理人 葛野信− ?rSI  図 o270゜ 第21+21 竿;114 第1図 、j 第5図 J/ 浄 11I21 M’  71’I J 第″@図 第()1・4 ff! l rl 14 3J6 第Jfl’1 1 竿、12図 第13図 !!

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スクロール圧縮機において、揺動スクロール背面
    を油圧によって、軸方向スラスト力を加えられた浮動ス
    ラストリングにより、当該揺動スクロールが発生するス
    ラスト力に打勝って、軸方向密封力を発生させることを
    特徴とするスクロール圧縮機。
  2. (2)浮動スラストリングが円環状であることを特徴と
    する特許1ml求の範囲第1項記載のスクロール圧縮機
  3. (3)浮動スラストリングがそのスラスト面に、潤滑の
    ための軸溝を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のスクロール圧縮機。
  4. (4)浮動スラストリングが回転自由にて、軸受環状溝
    に微少すき間にて嵌合されていることを特徴とする特許
    sII求の範囲第1項記載のスクロール圧縮機っ
  5. (5)浮動スラストリングが、軸方向の本移動可能で、
    周方向には回転できない状急において、軸受環状溝に、
    微少すき間で嵌合されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のスクロール圧縮機。
  6. (6)浮動スラストリングか、設けられた初期の組込状
    跡で、揺動スクロールが、軸方向に微少距離例えば10
    〜20μm程度でしか移動できないことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のスクロール圧縮機。
  7. (7)浮動スラストリングが、設けられた、初期の組込
    状跡で、揺動スクロールが、軸方向Kかなりの距離、例
    えば1〜2m程度移動可能なことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のスクロール圧縮機。
  8. (8)始動時浮動スラストリングがスラスト力を発生し
    ない状態で、揺動スクロールと固定スクロールが軸方向
    に例えば1〜21m11程度すき間をもった状態で、ア
    ンロード起動をさせ、ることを特徴とする特許III求
    の範囲第1項又は第7項記載のスクロ−ル圧縮機。
  9. (9)運転中に例えば液状流体を吸入圧縮した場合の異
    常高圧時、揺動スクロール及びそれを押しつけている浮
    動スラストリングが軸方向に1例えば1〜2111I程
    度逃げて、固定スクロールとの闇に同じ程度のすき閤を
    設けて圧力を開放することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のスクロール圧縮機。 叫浮動スラ゛ストリングにスラスト力を発生させる油圧
    が、吐出ガスから分離された潤滑油を上記吐出圧によっ
    てポンプされることにより得られることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記戦のスクロール圧縮機。
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