JPS5878175A - 印写装置 - Google Patents

印写装置

Info

Publication number
JPS5878175A
JPS5878175A JP56176714A JP17671481A JPS5878175A JP S5878175 A JPS5878175 A JP S5878175A JP 56176714 A JP56176714 A JP 56176714A JP 17671481 A JP17671481 A JP 17671481A JP S5878175 A JPS5878175 A JP S5878175A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
period
temperature
liquid crystal
printing
turned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56176714A
Other languages
English (en)
Inventor
Harukazu Matsushita
松下 晴計
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, Suwa Seikosha KK filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP56176714A priority Critical patent/JPS5878175A/ja
Publication of JPS5878175A publication Critical patent/JPS5878175A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/04036Details of illuminating systems, e.g. lamps, reflectors

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液晶光書込ユニットを用いた印写装置において
、安定な光書込みを行うための光書込ユニットのシーケ
ンスに関するものである。液晶光書込ユニツ)Kついて
は、特許55−141085にその詳細が述べであるが
、実際に印写装置に組み込んで使用する際には、いくつ
かの注意が必要となる。
印写装置に光書込ユニットを組み込む場合、電子写真プ
ロセスにおいては温度対策面から装置内温度を室温より
も5〜10℃高めである。従って室温が使用温度範囲の
上限である55℃の場合、装置内温度は40〜45℃と
なる◎従って便用する液晶パネルは45℃においても動
作しなければならず、また液晶の温Ill性を考慮した
場合±5℃以内にコントローラしなければならない。一
方、印写装置の使用条件を考慮した場合、熱定着器を用
いた電子写真プロセスの場合ウオームアツプ時間は通常
2分程度であるので、2分以内に液晶パネルを設定温度
まで立ち上げなければならない。
また叶い光ランプは発光効率が高く、低電力で動作し、
発熱量も少い理想に近い光源であるが、反面第1図に示
す如<WR囲湿温度よりその発光輝度が大とく影響を受
ける01はl!囲湿温度40℃の時、2はsO℃5は2
0℃の時である。これは輝度が管壁温度に対して一義的
に決まっているからであり、50〜50℃の範囲に最適
な温度が存在する。第1図の叶い光ランプの場合、管壁
温度40℃が輝度最大の条件であるが、そのためjil
i囲温度が40℃の時、点灯開始直後は最大輝度が得ら
れているが、自己発熱により管壁温度が上昇し、その結
果輝闇が低下している。従ってけい光ランプも、印写装
置のシステムの始動開始と同時に、素速く設定温度に立
ち上げなければならない0第2.5図に本発明に使用し
た光書込ユニットを示した。第2図は断面図、第5図は
横断面図である。第1のヒーター19とM2の温度セン
サV20は偏光板を取り付けた液晶パネル11に密着さ
せJ液晶パネルごと支持体25に取り付けである。液晶
駆動回路15はXC化して基板16に実装し、液ムバネ
ルの信号電極へはつしキシプル基板(1)を通して結線
している0けい光ランプ12は内111に断熱材21を
コートしたランプハウス内に入れられ、アパーチャー側
は集光レンズ15がランプハウス役目も果している。ラ
ンプハウス内にはブロアー52により常に風を流し、風
の出口側に配置した第1の温度センサ24ご風の温度を
検出し、設定温度よりも低い場合は第1のヒータ55で
〃l熱した風を送り、けい光ランプ全体を暖め、逆に高
い場合は冷却する0風の出入口にホコリの侵入を防ぐフ
ィ・ルター25を設けである。また、輝度センチ26が
設けられているが、その位置は27.28.29のいず
れの位置でも良く、27の場合は液晶パネル11の光応
答変化を含めた光量変化、29の場合はさらに光書込ユ
ニット、トータルの光量変化をピックアップすることに
なる。
次[84図に制御系の概念図を示す。叶い光管の温度制
御は、第1の温度センサ24で2ングハウス内の温度を
検出し、@1の温度コントローラ44からヒーター電源
45ヘフイードバツクをかけ約40℃にコントロールを
している。第1のヒーターには最大約70W@変のパワ
ーが必要なため、ヒーター電源にはムc1oovを用い
、従ってスイッチング素子としてトライアックを使用し
て、また100vのスイッチング時に生じるノイズ発生
を避けるため、ゼロボルトスイッチンクヲ用いた時間比
例制御を行った・液晶パネルの11度コントロールは、
高々10W@度であるので直流電源を用い、第2の温度
センナで検出し、第2の温度コントローラ45で、ヒー
ター用電源46ヘフイードバツクをかけて約45℃にコ
ントロールを行った。温度コント四−ルは共に時間比例
制御で行い、特に急速な温度の立上がりが要求されるこ
とから、設定温度近傍まではフルパワーがかかり、設定
温度の±5℃以内で比例制御がかかるような方式とした
41&コントロールについては光センサ26で光量を検
出し、輝度コントローラ42で高周波ドライバ41ヘフ
イードバツクをかけコントロールしたO 以上の制御系により0℃の停止状態から約1〜2分11
度で設定温度まで立ち上げることができ、連続運転時で
はラングハウス内では±5℃、液晶パネルでは±5℃以
内に温度をコントロールすることができ、また印写中の
輝度変動は実用上全く問題にならない程−に押えられた
・ 第5図に印写する際の、特に光書込ユニットの動作シー
ケンスの御一同を示す。停止期間70からメイン電源5
1が入れられると、同時に電源を含むIllの温度コン
トローラ52、第2の温度コントロー255.#高Jl
!l波ドライバーのフィラメント電源及び輝度コントロ
ーラ54、ロジック用の該第1の電源55、プロア等の
その他の電源58が投入され、液晶パネル温度61及び
叶い光ランプ管壁温#、62が急速に立ち上がり、該第
1の期間71内に各設定温度に到達する。印写システム
全体の7オ一ムアツプ期間72後、待期状態である#@
2の期間75となり、この間液晶パネル、けい光ランプ
管壁温度はそれぞれ設定温度に保持される。
次に印写指令59が入ると液晶駆動用の該第2の電源5
6と、叶い光ラングの点灯回路57が入り、該第5の期
間74の短い時間−およそ(秒以内−に叶い光ラング輝
度65が設定輝度まで立ち上がる。輝度コントローラの
電源はすでに入っているが、爽際に動作するのは叶い光
2ンプが点灯した時である。またこの間に液晶パネルに
対して跋畷ナフレッシュ操作を行う。このリフレッシュ
操作により液晶パネルの光応答の立上がり特性が改善で
きた0この該第5の期間の後、該第4の期間75で印写
60を行う。印写終了後は#第2の電源56と点灯回N
57が切られ再び待期伏U<該第2の期間)75となる
。連続印写の場合は曲もって印写枚数がわかっており、
印写指令59が入ると、#第2の電源56と点灯回路5
7が入り、#第5の期間74内に叶い光ランプ輝度65
が設定輝度まで立ち土がり、印写期間76に入る。この
時には複数(ロ)のすべての印写60が終了してはじめ
て該第2の電源56と点灯回路57が切られ再度待期伏
11A75へと入る。最後にメイン電源51を切るとす
べての電源が切られ動作を停止77する。
前述した如くけい光ランプ輝度は管壁温度停存性が大き
いため、温度コントロールを行なわなかった当初は点灯
直後の輝度の立ち上がり及び、連続点灯時の輝度変動が
はなはだしく、輝度コントロールをかけてもそのコント
ロール範囲を出たり、入っていたとしても該高周波電源
、ひいては叶い光ランプに負担がかかり長期信頼性がそ
こなわれる恐れがあったoしかるに以上のよ5なシーケ
ンスを行うことにより常に安定した設定輝度で叶い光ラ
ンプを使用することができ、かつ叶い光ランプは印写中
のみ点灯するため見かけよけい元ランプの寿命が延び、
また初めから設定輝度を最大輝度の数割11度に設定し
てやるととkより、けい光ランプの負荷が軽くなり長期
信頼性を高めることができた。
一方液晶駆動用には高耐圧のC!MO8−ICを用いた
が、該第2の電源が約507@度と比較的高いため、印
写中にのみこれを印加するととkより工0の寿命を向上
できた。また印写直前に該リフレッシュ操作を行ったこ
とにより液晶パルスにおける光透過応答の立上がり特性
を実用上全く問題ない程度に改善できた。
以上のシーケンスで用いることにより、叶い光ランプ、
高周波ドライバー、液晶駆動用8絡の信頼性を確保17
ながら、安定な実使用レベルの光書へユニット、ひいて
は印写i置を実現できた。
印写装置の原理構成を第6図に示す。感光ドラ五81は
矢印の方向に回転して、帯電器84で帝れ、現儂器85
で一成分又は二成分系トナーによる反転現倫が行われ、
転写部86で普通紙?11C転写され、定着器89で定
着される。−万感光ドラムはイレープーランプ87で表
面電荷を消し、クリーナ88で表向に残ったトナーをク
リーニングして1回の印写プロセスを終了する090は
紙の搬送系、85は光書へユニットの各種電源及びコン
トロールユニットテアル。
以上のような構成で安定で信頼性の高い液晶光書込ユニ
ットを用いた印写装置を構成できた。
【図面の簡単な説明】
第1図は叶い光ラングの周囲温度特性を示した。 第2図、第5図は光書込wニットを示した011一液晶
パネル 12−けい光ランプ 15−集光レンズ 14
−結像レンズ 15一液晶駆動回路 19−第2のヒー
ター 2〇−第2の温度センサ 21−断熱材 22−
ランプハウス24−第1の温度センサ 26−光セ/す
52−プロア 55−第1のヒーター 第4図は制旬系の概略図を示した0 42−輝飄コントローラ 41−高胸波ドライバー 4
4−第1の温度コントローラ 45−第2の温度コント
ローラ 第5図は光書へユニットの動作シーケンスな示した。 71−該第1の期間 7S−該第2の期間74−@第5
の期間 75−該第4の期間186図は該光書へユニッ
トを用いた印写装置の原理構成である0 以上 出願人 株式会社 1lI112F精工會代理人 弁理
士 最 上  膀 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)叶い光ラング該けい光ランプのフィラメント加熱
    回路を点灯回路が独立した高鳩波ドライノーー1光セン
    サ、該光センサ出力により該高崗波ドライバー出力を変
    化せしめる輝度コントローラ、さらに該けい光ランプを
    包むランプハウスと、該ランプハウスに送風するための
    プロア、該ブロア近傍に配置された第1のヒーターと、
    蔽ランプ・・ウスの風出口近傍に設置された第1の温度
    センサと、該第1の温度センサ出力により該第1のヒー
    ターへの投入パワーをコントロールする第1の温度コン
    ト四−ラよりなる光源と、偏光板、マイクロシャッター
    7レイを有する液晶パネル、該液晶パネルを加熱する嬉
    2のヒーター、該液晶ノ(ネルに近傍させた第2の温度
    センサー、該第2の温嚢センサ出力により該II2のヒ
    ーターへの投入)(ワ一を制御する1s2の温度;ント
    ローラ、ロジック用の第1の電源と液晶駆動用の第2の
    電源を有する液晶駆動回路よりなる液晶ライトパルプと
    、集光レンズ、゛結像レンズ、以上よりなる光書送信袴
    部生部を有する電子写真プルセスを利用した印写装置に
    おいて、骸印写装置のメイン電源投入後、腋光書込信袴
    部性部においては、液晶駆動用の該11虐lの電源≧皺
    点灯E路を除1りlすべての構成要素に電流が投入せら
    れ動作を開始し、該メイン電流が切られるまでこれらの
    状態は保持され、また該メイン電源投入後、第1の期間
    後印写可能な第2の期間となり、印写指令後、$5の期
    間では液晶駆動用の該第2の電源と該点灯回路が入れら
    れ、続いて第4の期間で印写を行い、印写終了後該第2
    の電源と咳点灯回路が切られ該第4の期間終了後再び該
    第2の期間になり、蚊メイン電源を切ると同時にすべて
    ゛の構成要素の電源が切れ動作を停止することを特徴と
    する印写装置。 (2)該第1の期間は諌メイン電源投入後、印写可能に
    なるまでの期間であり、この間に#第1及びKH2の温
    度センサ、ヒーター、温度コントローラと該プνアが動
    作し、該けい光ラングの胃壁及び、該液晶パネルをある
    設定温度に到達せしめ、またこの間の時間が、該光書送
    信袴部生部を除く該電子写真プロセスのウオームアツプ
    時間よりも短いことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の印写装置。 (5)#第2の期間は常に印写可能な待期状態であり、
    この間に該けい光ランプ管壁及び、該液晶パネルをある
    設定濃度に保っていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の印写装置。 (4)  該第5の期間は印写指令を受けてから実際に
    書き込むまでの期間であり、この間に液晶駆動用の該第
    2の電源と蚊点灯回路が入れられ、該輝度コン)a−ラ
    が動作し骸けい光ランプの輝度がある設定輝度に到達し
    、かつこの期間が、#頃写指令後、感光体ドラムの該光
    書込信号発生sKよる被照射部に、紋感光体ドラムの帯
    電された領域が来るまでの時間より短いことを特徴とす
    る特許請求の範rIB第1項記載の印写装置。 0蚊第5の期間中に、液晶パネルに100KH2以上の
    高周波f)i、もしくは51H2以下の低同波fLもし
    くは該fHと[fLを交互に印加すること(以下この操
    作をリフレッシュと呼ぶ)を特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の印写装置。 (6)被数枚の連続印写をする場合には、最終の印写が
    終了するまで、ll[2の電源、該点灯回路が切れない
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の印写装置
JP56176714A 1981-11-04 1981-11-04 印写装置 Pending JPS5878175A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56176714A JPS5878175A (ja) 1981-11-04 1981-11-04 印写装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56176714A JPS5878175A (ja) 1981-11-04 1981-11-04 印写装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5878175A true JPS5878175A (ja) 1983-05-11

Family

ID=16018471

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56176714A Pending JPS5878175A (ja) 1981-11-04 1981-11-04 印写装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5878175A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01134363A (ja) * 1987-10-14 1989-05-26 E I Du Pont De Nemours & Co 露光装置を作動させる方法およびこの方法を遂行するための露光装置
CN107544223A (zh) * 2016-06-23 2018-01-05 富士施乐株式会社 打印头和图像形成设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01134363A (ja) * 1987-10-14 1989-05-26 E I Du Pont De Nemours & Co 露光装置を作動させる方法およびこの方法を遂行するための露光装置
CN107544223A (zh) * 2016-06-23 2018-01-05 富士施乐株式会社 打印头和图像形成设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR19990045268A (ko) 화상 형성 장치용 절전 제어기
EP0225484B1 (en) Flash fixing apparatus
JP3784681B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JPS5878175A (ja) 印写装置
JPS5878176A (ja) 印写装置
JPS59201079A (ja) 像形成装置
JPS5854364A (ja) フラツシユ定着装置
JP3315495B2 (ja) 画像形成装置
JP3855566B2 (ja) 加熱処理装置および画像形成装置
JPS5853552Y2 (ja) 複写機の定着ヒ−タ制御装置
JP3242551B2 (ja) 照明装置
JPH0421886A (ja) 熱ローラ定着装置
JPH0227367A (ja) 静電記録装置
JP3187223B2 (ja) 画像形成装置
JPS5977475A (ja) 感光体ヒ−タ電源制御回路
JP2001142547A (ja) ヒータランプ制御装置および画像形成装置
JPS6161390B2 (ja)
JPH1165352A (ja) 定着装置
JPS5878121A (ja) 光信号発生装置
JPS5972462A (ja) 結露防止装置
JPS626276A (ja) 露光装置
JPH03266008A (ja) ヒータ制御装置
JPH11233235A (ja) 加熱制御方法、ヒータ及び定着装置
JPH10254287A (ja) 定着装置の制御装置
JPH0340392B2 (ja)