JPS587745B2 - 房付き不織布の製造方法 - Google Patents
房付き不織布の製造方法Info
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- JPS587745B2 JPS587745B2 JP49029873A JP2987374A JPS587745B2 JP S587745 B2 JPS587745 B2 JP S587745B2 JP 49029873 A JP49029873 A JP 49029873A JP 2987374 A JP2987374 A JP 2987374A JP S587745 B2 JPS587745 B2 JP S587745B2
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- fibers
- fabric
- fiber
- viscosity
- dispersant
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- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F11/00—Processes for making continuous lengths of paper, or of cardboard, or of wet web for fibre board production, on paper-making machines
- D21F11/006—Making patterned paper
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F11/00—Processes for making continuous lengths of paper, or of cardboard, or of wet web for fibre board production, on paper-making machines
- D21F11/004—Processes for making continuous lengths of paper, or of cardboard, or of wet web for fibre board production, on paper-making machines by modification of the viscosity of the suspension
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S162/00—Paper making and fiber liberation
- Y10S162/02—Chip soaking
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T428/23907—Pile or nap type surface or component
- Y10T428/23979—Particular backing structure or composition
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- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Paper (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般的には房付き不織繊維布材の製造に係り、
更に詳細には高い嵩張り性と吸湿性を有するパスタオル
その他同様のものの如き外観と性質を有する房付き不織
布材を製造する新規にじて且改良された湿式製紙技術に
係る。
更に詳細には高い嵩張り性と吸湿性を有するパスタオル
その他同様のものの如き外観と性質を有する房付き不織
布材を製造する新規にじて且改良された湿式製紙技術に
係る。
周知の如く、従来の湿式製紙技術は伝統的に一般の紙の
性質である硬くて且滑らかな表面を有する密に形成され
たシートを製造することであった最近、衣類、家庭用品
あるいは工業用品として使用するために不織布を製造す
ることに次第に重点が置かれ始めて来ている。
性質である硬くて且滑らかな表面を有する密に形成され
たシートを製造することであった最近、衣類、家庭用品
あるいは工業用品として使用するために不織布を製造す
ることに次第に重点が置かれ始めて来ている。
このような不織布は最初は織物毛羽立て機にて処理され
た乾式繊維バットとして作られていたが、今では不織布
材の製造のために特に開発された技術を用いて製紙機械
上にて湿式により布材を形成することによって作られて
いる。
た乾式繊維バットとして作られていたが、今では不織布
材の製造のために特に開発された技術を用いて製紙機械
上にて湿式により布材を形成することによって作られて
いる。
かくして製造された布材は柔かさ、きれいさ及び手ざわ
りに関し織物のような性質を示し、使い捨て布材の分野
にて大きな需要を見出しつつある。
りに関し織物のような性質を示し、使い捨て布材の分野
にて大きな需要を見出しつつある。
これ迄製造されて来た多くの不織布は布材に所要の織布
の如き性質を与えるためにある種の模様形状を付されて
いる。
の如き性質を与えるためにある種の模様形状を付されて
いる。
かかる模様形状は予め形成された布材を制御された破壊
力の下にさらし、これによって繊維構造を再配列ないし
再方向づけし、多数の小さい孔を形成することによって
一般に達成されており、これによって不織布材のきれい
さその他の性質を改善している。
力の下にさらし、これによって繊維構造を再配列ないし
再方向づけし、多数の小さい孔を形成することによって
一般に達成されており、これによって不織布材のきれい
さその他の性質を改善している。
かかる繊維再配列技術の典型的な例は米国特許第286
2251号、同第3042576号、同第308151
5号に示されている。
2251号、同第3042576号、同第308151
5号に示されている。
不織布に織布の性質のあるものを付与するための他の一
つの技術は繊維の突起を形成させるべくニードルパンチ
処理を与えることであり、これによって布材の構造的一
体性を増大させ、しかもその可撓性と手ざわりを改常す
ることができる。
つの技術は繊維の突起を形成させるべくニードルパンチ
処理を与えることであり、これによって布材の構造的一
体性を増大させ、しかもその可撓性と手ざわりを改常す
ることができる。
更にその他の技術としては、例えば米国特許第3101
520号に示されている如く表面に軽いブラシ掛けを行
い、よりよい柔かさを与える毛ば立った表面を与えるこ
とである。
520号に示されている如く表面に軽いブラシ掛けを行
い、よりよい柔かさを与える毛ば立った表面を与えるこ
とである。
あるいは又静電的に繊維をふさふさにし、これによって
毛羽立った表面を形成することである。
毛羽立った表面を形成することである。
更に他の一つの技術としてはニードルパンチによって布
材をちりめん状にし、あるいはこれに輪を形成させるこ
とである。
材をちりめん状にし、あるいはこれに輪を形成させるこ
とである。
輪になった繊維を含む不織浄は輪の構造を有するテリー
織りの布に類似する傾向を有し、より良い柔かさと高い
嵩張り性を提するものである。
織りの布に類似する傾向を有し、より良い柔かさと高い
嵩張り性を提するものである。
これら殆んど全ての従来の方法に於では、先ず最初に布
材を形成し、次いでそれに所要の性質を与えるべく該布
にその構造的変化をもたらす追加の処理を施す必要があ
る。
材を形成し、次いでそれに所要の性質を与えるべく該布
にその構造的変化をもたらす追加の処理を施す必要があ
る。
更に多くの場合、最初の不織布材はより経済的な湿式製
紙技術によっては製造されず、そのためにも最終製品の
コスト増大をもたらしている。
紙技術によっては製造されず、そのためにも最終製品の
コスト増大をもたらしている。
湿式製紙プロセスを用いて模様を有する布材を製造する
分野でいくつかの進歩がなされており、そのうち複式ワ
イヤを用いる技術として、米国特許第3322617号
に開示されているもの及び米国特許第2940841号
に開示されているものがあげられる。
分野でいくつかの進歩がなされており、そのうち複式ワ
イヤを用いる技術として、米国特許第3322617号
に開示されているもの及び米国特許第2940841号
に開示されているものがあげられる。
これらの従来の試みにも拘らず、これ迄湿式製紙技術は
トルコタオルの如き嵩張り性、柔かさ、吸湿性、きれい
さを有する房付き不織タオル製品を製造するには使用さ
れないものとされていた。
トルコタオルの如き嵩張り性、柔かさ、吸湿性、きれい
さを有する房付き不織タオル製品を製造するには使用さ
れないものとされていた。
この種の製品を作る従来の技術に於ける劣性の一つの重
要な要因は湿式プロセスによっては高い吸湿材濃度、比
較的弛んだ構造及び可撓性を有ししかも布材の主体部よ
り外方へ突き出た丈夫な繊碓を有する如き高い嵩張り性
を有する製品を得ることかできなかった点にある。
要な要因は湿式プロセスによっては高い吸湿材濃度、比
較的弛んだ構造及び可撓性を有ししかも布材の主体部よ
り外方へ突き出た丈夫な繊碓を有する如き高い嵩張り性
を有する製品を得ることかできなかった点にある。
従って本発明の一つの目的はトルコタオルあるいはテリ
ー織布の如き輪を有する織布の柔かさ、きれいさ、肌ざ
わり、嵩張り性,吸湿性を有する高い嵩張り性の房付き
不織繊維布を製會スる湿式製紙技術を提供することであ
る。
ー織布の如き輪を有する織布の柔かさ、きれいさ、肌ざ
わり、嵩張り性,吸湿性を有する高い嵩張り性の房付き
不織繊維布を製會スる湿式製紙技術を提供することであ
る。
本発明の他の一つの目的は髪あるいは豚のしっぽに似た
外見を倚する多数の繊維の束の形全した多数の繊維の房
が連続した平面状の本体部より少なくともその一方の面
に於で外方へ突き出ている如き特徴を有する製品を与え
るべく新規にして且制御された態様にで湿式製紙技術の
種々の特徴を独特に組み合わせて成る如き新規にして且
改良された湿式製紙技術及びそれによって得られる製品
を提供することである。
外見を倚する多数の繊維の束の形全した多数の繊維の房
が連続した平面状の本体部より少なくともその一方の面
に於で外方へ突き出ている如き特徴を有する製品を与え
るべく新規にして且制御された態様にで湿式製紙技術の
種々の特徴を独特に組み合わせて成る如き新規にして且
改良された湿式製紙技術及びそれによって得られる製品
を提供することである。
本発明の更に他の一つの目的は、粘性の繊維分散剤と用
い繊維集合用紙形成要素とを用いて行われる前述の如き
技術を提供することである。
い繊維集合用紙形成要素とを用いて行われる前述の如き
技術を提供することである。
この目的のうちには従来の製紙角繊維及び織物繊維を含
む広範囲の種類の繊維を用りることのできる技術を提供
することが含まれている。
む広範囲の種類の繊維を用りることのできる技術を提供
することが含まれている。
本発明のその他の目的は以下の詳細な説明より明らかと
なるであろう。
なるであろう。
これらの目的及びこれに関連するその他の目的は、本発
明によれば、高い嵩張り性と吸湿性を有する水中にて沈
積形成された不織布材を与えることによって達成される
。
明によれば、高い嵩張り性と吸湿性を有する水中にて沈
積形成された不織布材を与えることによって達成される
。
本発明による布材は水に分散可能な繊維が、不規則に配
列されたほぼ平面状の主体部と、その少なくとも一方の
面上に配列された多数の互に分離され隔置された高い密
度の繊維の房とからなつている。
列されたほぼ平面状の主体部と、その少なくとも一方の
面上に配列された多数の互に分離され隔置された高い密
度の繊維の房とからなつている。
これらの房は前記主体部内に植え込まれ且これより延び
ている互に関連し相対的に独立し実質的に整列した横糸
の繊維の束の形をした複数個の繊維からなっている。
ている互に関連し相対的に独立し実質的に整列した横糸
の繊維の束の形をした複数個の繊維からなっている。
この不織布材は湿式製紙プロセスによって製造されるが
、この場合該プロセスは約3センチボアーズの制御され
た粘性を有する水性繊維分散剤を準備することと、前記
粘性剤に少なくともldpfを有する選択された繊維,
を少なくとも約0.02重量%9繊維濃度にて分散させ
ることと、前記ゆ散剤中の繊維を約3×10−4sq.
in.の平均開口面積を有する孔あき繊維集合要素上
に沈積させ、前記孔を通って延びる互に密に関連し実質
的に整列した個個の繊維の束によって形成された束を有
する房付き不織繊維布を形成する各工程を含むように修
正されている。
、この場合該プロセスは約3センチボアーズの制御され
た粘性を有する水性繊維分散剤を準備することと、前記
粘性剤に少なくともldpfを有する選択された繊維,
を少なくとも約0.02重量%9繊維濃度にて分散させ
ることと、前記ゆ散剤中の繊維を約3×10−4sq.
in.の平均開口面積を有する孔あき繊維集合要素上
に沈積させ、前記孔を通って延びる互に密に関連し実質
的に整列した個個の繊維の束によって形成された束を有
する房付き不織繊維布を形成する各工程を含むように修
正されている。
以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
本発明による新規にして且改良4された房を有する不織
布は粘性を制御された繊維拡散剤と合せて粗布形成部材
を用いる事を特徴とする、製紙操作によって製造される
。
布は粘性を制御された繊維拡散剤と合せて粗布形成部材
を用いる事を特徴とする、製紙操作によって製造される
。
この技声によれば形成された布の表面より該布に対しほ
ぼ垂直に延びる高い密度のばらばらの繊維による房ある
いは横糸を有する不織布材が得られる。
ぼ垂直に延びる高い密度のばらばらの繊維による房ある
いは横糸を有する不織布材が得られる。
この房を有する不織布材は織成タオルと不織性の輪の生
えた構造を考えることによって理解されよう。
えた構造を考えることによって理解されよう。
トルコタオルあるいはテリー織タオルといわれるものは
布の表面から外方へ突き出た糸による多数の輪よりなる
毛羽を特徴としている。
布の表面から外方へ突き出た糸による多数の輪よりなる
毛羽を特徴としている。
これらの個々の輪は柔軟なクッション効果を与え、その
使用中容易に曲ったり変形したりすることができ、厚く
て軟らかい感じを与えるだけでなく、より大きい糸表面
を与え好ましい吸湿作用及び拭い作用を与える。
使用中容易に曲ったり変形したりすることができ、厚く
て軟らかい感じを与えるだけでなく、より大きい糸表面
を与え好ましい吸湿作用及び拭い作用を与える。
輪を有する不織性のハイロフト布地はほぼ似た構造のも
のであるが、これは可撓性を有する接着性基板と該基板
に接着により植えつけられこれより外方へ突き出た繊維
の輪とから成っている。
のであるが、これは可撓性を有する接着性基板と該基板
に接着により植えつけられこれより外方へ突き出た繊維
の輪とから成っている。
この布地はまず2〜3インチの長さを有するほぼ整列し
た繊維より成る筋のある基板布を乾式成形することによ
ってつくられる。
た繊維より成る筋のある基板布を乾式成形することによ
ってつくられる。
次にこの布に接着材を格子状に印刷し、整列した繊維の
列を保持するよう引っ張り力がかけられる。
列を保持するよう引っ張り力がかけられる。
この接着材が固化されると共に布を引っ掻きブレードに
供給することによって繊維がループ状に形成される。
供給することによって繊維がループ状に形成される。
従来、布により良い軟かさを与えることはその表面に軽
くブラシをかけ個々の繊維の毛羽を立てることによって
行れていた。
くブラシをかけ個々の繊維の毛羽を立てることによって
行れていた。
この技術は不織布にも適用されていたが、その場合布の
強度を著しく損うことがあった。
強度を著しく損うことがあった。
適当な接着剤を用いることにより材料の強度を保時し且
個々の繊維を主体より外方へ延びさせ所要の軟らかさを
与えることが報告されている。
個々の繊維を主体より外方へ延びさせ所要の軟らかさを
与えることが報告されている。
本発明による房を有する不織性ハイロフト材はループを
有する材料あるいはブラシをかけられた表面を有する従
来の布とは実質的に異っている。
有する材料あるいはブラシをかけられた表面を有する従
来の布とは実質的に異っている。
それは第3図及び第4図に示す如く布の主体部より外方
へ延びる多数の且高密度の互に分れた繊維の束あるいは
房を有していることを特徴としている。
へ延びる多数の且高密度の互に分れた繊維の束あるいは
房を有していることを特徴としている。
各房に於ける個々の繊維は主体部より個々に不規則に異
った距離にて終っている。
った距離にて終っている。
このように各繊維の自由端が不揃いに配置されているに
も拘らず各房は頭髪の束の如く幾分テーパー状になった
外観を呈し、一端にては布の主体部に強固に対着してお
り、房の中央部に最も長い繊維を有する形状にテーパー
状となっている。
も拘らず各房は頭髪の束の如く幾分テーパー状になった
外観を呈し、一端にては布の主体部に強固に対着してお
り、房の中央部に最も長い繊維を有する形状にテーパー
状となっている。
第3図に最も良く示されている如く、長い房はその長さ
方向に波打っており、布材の表面に弛く載っている。
方向に波打っており、布材の表面に弛く載っている。
各房は複数個の密に集った繊維より成っているが、各繊
維はほぼ整列し且房内にては互に独立であるので房は高
い可撓性と軟らかさを呈し、しかも布材に高い嵩張り性
と吸湿性を与えている。
維はほぼ整列し且房内にては互に独立であるので房は高
い可撓性と軟らかさを呈し、しかも布材に高い嵩張り性
と吸湿性を与えている。
針で突く操作によって形成されるペクと異って房内の繊
維は大きく彎曲しあるいは折れ曲っており、房は中央部
に空隙や孔を呈していない。
維は大きく彎曲しあるいは折れ曲っており、房は中央部
に空隙や孔を呈していない。
以下の技術よりも理解される如く、各房に於ける繊維の
数及び房の密度は布材を製造する際に於ける作動条件に
基ずいて大きく変えられる。
数及び房の密度は布材を製造する際に於ける作動条件に
基ずいて大きく変えられる。
房を形成する繊維は湿式製紙プロセスと関連する多数の
要素を制御することによってシート形成の際にその突き
出し方向に定められる。
要素を制御することによってシート形成の際にその突き
出し方向に定められる。
しかしこの技術に於ける主たる要素は繊維が最初に繊維
集合構造上に置かれ不織布に形成される際に於ける該系
内に於ける適当な流体力学的条件を形成することである
。
集合構造上に置かれ不織布に形成される際に於ける該系
内に於ける適当な流体力学的条件を形成することである
。
系の流体力学に関連するすべての要件はそれらが相互に
複雑にからみ合っているので完全には理解されないが、
制御された流体排出条件下に於て紙形成要素を通って層
流を形成することによって達成されることがわかってい
る。
複雑にからみ合っているので完全には理解されないが、
制御された流体排出条件下に於て紙形成要素を通って層
流を形成することによって達成されることがわかってい
る。
層流は繊維を布に対しほぼ整列した垂直状態に方向すけ
、しかもこの時繊維が集合構造体を完全に貫通すること
はないようにする傾向を有する。
、しかもこの時繊維が集合構造体を完全に貫通すること
はないようにする傾向を有する。
本発明による房を有する不織布に必要とされる最良の流
体流れ条件を達成するために必要と考えられた要件の中
の二つは(1)標準のフォードリニア製紙ワイヤに比し
てより厚い充実領域及びより大きい開放領域を有するワ
イヤスクリーンあるいは孔あき板の如き比較的粗い製紙
要素を用いること及び(2)不織材を形成する際に用い
られる繊維分散剤の流体粘度を制御することである。
体流れ条件を達成するために必要と考えられた要件の中
の二つは(1)標準のフォードリニア製紙ワイヤに比し
てより厚い充実領域及びより大きい開放領域を有するワ
イヤスクリーンあるいは孔あき板の如き比較的粗い製紙
要素を用いること及び(2)不織材を形成する際に用い
られる繊維分散剤の流体粘度を制御することである。
但し上記の二つの重要な要件に関連したその他の要件が
好ましい房付き不織材の形成に影響を及ぼすことは理解
されるところであろう。
好ましい房付き不織材の形成に影響を及ぼすことは理解
されるところであろう。
これらの要件の中には特に分散液の組成あるいは繊維濃
度、分散剤の分離を行うために用いられる真空度、使用
される繊維の種類及び組成並びにその太さ及び長さ及び
製品の面積当りの重さ等がある。
度、分散剤の分離を行うために用いられる真空度、使用
される繊維の種類及び組成並びにその太さ及び長さ及び
製品の面積当りの重さ等がある。
上述の如く本発明による新規にして且改良された技術と
関連する重要な要件の一つは本発明による製品の呈する
面積当り重さを有する紙を製造する際に通常用いられる
よりも実質的に粗い繊維集合要素あるいは製紙要素を用
いることである。
関連する重要な要件の一つは本発明による製品の呈する
面積当り重さを有する紙を製造する際に通常用いられる
よりも実質的に粗い繊維集合要素あるいは製紙要素を用
いることである。
周知の如く標準フォードリニアスクリーンは通常細いワ
イヤ部材であり約0.006インチの直径を有する線材
が縦横方向にインチ当り60〜100本並べられたもの
である。
イヤ部材であり約0.006インチの直径を有する線材
が縦横方向にインチ当り60〜100本並べられたもの
である。
本発明に従って用いられるスクリーン要素はフォードリ
ニアスクリーンの典型的な75メッシュより充分低い値
のものであり、大体45メッシュ以下あるいは好ましく
は14〜24メッシュのものである。
ニアスクリーンの典型的な75メッシュより充分低い値
のものであり、大体45メッシュ以下あるいは好ましく
は14〜24メッシュのものである。
さらに充実領域の厚さはフォードリニアスクリーンの少
くとも2倍であり、4倍〜5倍であっても良い。
くとも2倍であり、4倍〜5倍であっても良い。
従って適当な孔を開けられた板あるいはスクリーンによ
っても良好な結果が得られる。
っても良好な結果が得られる。
ケーブルあるいは撚ったケーブルより成るスクリーンあ
るいは最近のプラスチックスクリーンの如き粗い製紙ス
クリーンが用いられるのが好ましい。
るいは最近のプラスチックスクリーンの如き粗い製紙ス
クリーンが用いられるのが好ましい。
これらのスクリーンは少くとも0.012インチの直径
の糸を有し、好ましくは0.018〜0.035インチ
の範囲の直径の糸より成り、フォードリニアスクリーン
開孔の約0.95×10−4sq・inより2〜60倍
大きい平均孔面積を有するドレン開孔を備えているのが
好ましい。
の糸を有し、好ましくは0.018〜0.035インチ
の範囲の直径の糸より成り、フォードリニアスクリーン
開孔の約0.95×10−4sq・inより2〜60倍
大きい平均孔面積を有するドレン開孔を備えているのが
好ましい。
但しスクリーンの種類及びその寸法は要求される製品、
使用される繊維の種類、太さ、長さ、懸濁流体の組成及
び粘性、布成形に当って及ぼされる真空の度合によって
異ることは理解されよう。
使用される繊維の種類、太さ、長さ、懸濁流体の組成及
び粘性、布成形に当って及ぼされる真空の度合によって
異ることは理解されよう。
又当然の事ならが粗いスクリーンは波打った布形状と波
状の房を生ずる傾向にあり、これによって不織材の見か
けの嵩張りが増大され最終製品に対しより良い手触りと
外観を与えることとなる。
状の房を生ずる傾向にあり、これによって不織材の見か
けの嵩張りが増大され最終製品に対しより良い手触りと
外観を与えることとなる。
孔の開いた粗いスクリーン形状は布形成中に繊維集合要
素の孔を通って拡散流体のより大きな層流を生ぜしめこ
れによって繊維を好ましい房構造をつくるに必要な方向
へ駆動する。
素の孔を通って拡散流体のより大きな層流を生ぜしめこ
れによって繊維を好ましい房構造をつくるに必要な方向
へ駆動する。
しかし又スクリーンあるいは板に於ける孔の大きさは布
成物プロセス中に繊維拡散剤中の繊維がスクリーンに保
持されたりあるいは引っかかる程大きくされるべきでは
なく、又充実領域の寸法も繊維拡散剤の排出を妨げる程
大きくされてはならない。
成物プロセス中に繊維拡散剤中の繊維がスクリーンに保
持されたりあるいは引っかかる程大きくされるべきでは
なく、又充実領域の寸法も繊維拡散剤の排出を妨げる程
大きくされてはならない。
従って必要とされる正確な寸法は排出中に必要な流体の
流れを与えるに充分な程大きくしかし繊濁拡散剤が急速
にスクリーーンを通過する際に繊細な繊維集合作用を許
すに充分な程度小さいものでなければならない。
流れを与えるに充分な程大きくしかし繊濁拡散剤が急速
にスクリーーンを通過する際に繊細な繊維集合作用を許
すに充分な程度小さいものでなければならない。
本発明の一つの利点は不織製あるいは織製のガーゼが最
初の繊維集合要素として用いられて良いことである。
初の繊維集合要素として用いられて良いことである。
この場合ガーゼの開孔は房の形成を容易にすると同時に
その上に置かれた不織繊維布内にガーゼを植え付ける作
用をなす。
その上に置かれた不織繊維布内にガーゼを植え付ける作
用をなす。
かかる構造は房付材の軟かさを不当に犠牲にすることな
く布の強度を著しく増大するものである。
く布の強度を著しく増大するものである。
既に述べた如く、布形成要素はプラスチック系あるいは
撚ったケーブルワイヤより成る約4.5メッシュあるい
はそれ以下のスクリーンであるのが好ましい。
撚ったケーブルワイヤより成る約4.5メッシュあるい
はそれ以下のスクリーンであるのが好ましい。
本発明によれば1インチ当り8本程度の少い本数の糸を
有し、従来の布形成要素より60倍も大きい平均孔面積
を有するスクリーンが効果的に用いられる事が見い出さ
れている。
有し、従来の布形成要素より60倍も大きい平均孔面積
を有するスクリーンが効果的に用いられる事が見い出さ
れている。
ワイヤとしては種々のものがあるが、幾つかの典型的な
例がその物理的性質と共に第1表に示されている。
例がその物理的性質と共に第1表に示されている。
より大きな繊維がより粗い即ちより低いメッシュ度のス
クリーン上にてより効果的に房を形成するので孔領域の
寸法は通常繊維の直径に関連している。
クリーン上にてより効果的に房を形成するので孔領域の
寸法は通常繊維の直径に関連している。
多くの場合約3×10−4と20×10−4sq・in
の間の平均孔面積が好ましい。
の間の平均孔面積が好ましい。
但し正確な孔面積あるいはスクリーンの寸法はプロセス
と関連したその他の多数の要件に従ってかなり変化する
ものである。
と関連したその他の多数の要件に従ってかなり変化する
ものである。
本発明の製紙技術の第二の重要な特徴は粘性の繊維分散
流体を用いることである。
流体を用いることである。
即ちこの場合の繊維分散流体は水よりも大きい粘性を有
するものである。
するものである。
高い粘性の流体を用いることにより湿式製紙プロセスに
於てこれまで用いられなかったかなり短い繊維と織物ス
テーブル繊維の混合物を含む多数の繊維及びその混合物
を用いることができる。
於てこれまで用いられなかったかなり短い繊維と織物ス
テーブル繊維の混合物を含む多数の繊維及びその混合物
を用いることができる。
繊維を分散させるために粘性溶液を用いる丘とにより溶
液内にて繊維が固りを形成することが防止され、又分散
された繊維が絡まる傾向も軽減される。
液内にて繊維が固りを形成することが防止され、又分散
された繊維が絡まる傾向も軽減される。
さらにかかる分散媒体は排水中にも繊維を分散された状
態に維持し、製造される布材中により均一に繊維が分散
されることを保証し、これによって製造される布の柔か
さ、可撓性及び手触りをより良くすることに寄与する。
態に維持し、製造される布材中により均一に繊維が分散
されることを保証し、これによって製造される布の柔か
さ、可撓性及び手触りをより良くすることに寄与する。
本発明により粘性の媒体を用いることによって使用、可
能な繊維の数及び種類は大巾に拡大される。
能な繊維の数及び種類は大巾に拡大される。
現在のところ繊維のすべてが非常に短く且硬い木材繊維
である場合にのみ良好な房付き布を与えることができな
いものとされている。
である場合にのみ良好な房付き布を与えることができな
いものとされている。
しかしこの事は主として短い繊維のために使用されるス
クリーンの開孔性によるものであり、分散剤の粘性にの
み起因するものではない。
クリーンの開孔性によるものであり、分散剤の粘性にの
み起因するものではない。
かかる分散剤は他方に於ては100%の天然のあるいは
合成の製紙あるいは織物ステーブル繊維又はこれらの適
当な混合物を使用することを許すものである。
合成の製紙あるいは織物ステーブル繊維又はこれらの適
当な混合物を使用することを許すものである。
一般的法即としては分散剤は約3センチポアーズよりも
大きい粘性を有するべきである。
大きい粘性を有するべきである。
かかる低い粘性に於てもその他の作動条件が適当に制御
され且ある選択された繊維が用いられる時には房が形成
されるが、良好な結果を得るためには粘性は10センチ
ボアーズ以上であることが要求される。
され且ある選択された繊維が用いられる時には房が形成
されるが、良好な結果を得るためには粘性は10センチ
ボアーズ以上であることが要求される。
最も良い結果を得るには30センチボアーズ以上の粘性
であることが好ましい。
であることが好ましい。
実際に採用される粘性は種々に変化するが、実際的な場
含としては250〜300センナボアーズ程度に高いも
のであっても良い。
含としては250〜300センナボアーズ程度に高いも
のであっても良い。
但しかかる上限はある種の実際的な条件によって支配さ
れるものである。
れるものである。
なぜならば極度に高い粘性はその系の排水特性を阻害す
る傾向があるからである。
る傾向があるからである。
製紙機械の運転性に関するその他の実際的な制限の中に
は布を破壊するこさなく分散剤を除去するために用いら
れる真空度、分散剤の吸湿性、分散剤が布内に残留する
場合の影響、系の経済性等がある。
は布を破壊するこさなく分散剤を除去するために用いら
れる真空度、分散剤の吸湿性、分散剤が布内に残留する
場合の影響、系の経済性等がある。
粘性を制御する物質は天然物質あるいは合成物質又はそ
れらの混合物であって良い。
れらの混合物であって良い。
しかし好ましい粘性制御物質はアクリルアミドの流合に
よって得られる水溶性ポリマーの如き高分子樹脂である
。
よって得られる水溶性ポリマーの如き高分子樹脂である
。
これらのポリマーはその薄い水溶液が系の排水領域にて
所要の粘性を与えるべく容易に制御されることから使用
されるに好ましいものである。
所要の粘性を与えるべく容易に制御されることから使用
されるに好ましいものである。
好ましいアクリルアミドポリマーとしてはダウケミカル
カンパニーよりセパランAP−30なる商品名にて売り
出されている物質がある。
カンパニーよりセパランAP−30なる商品名にて売り
出されている物質がある。
その他の物質としてはユニオンカーバイトコーポレイシ
ョンよりポリオツクスWSR−301なる商品名にで売
り出されているポリエチレンオキサイド及び選択された
粘性を生ずるカルボキシメチールセルローズ溶液が用い
られて良い。
ョンよりポリオツクスWSR−301なる商品名にで売
り出されているポリエチレンオキサイド及び選択された
粘性を生ずるカルボキシメチールセルローズ溶液が用い
られて良い。
その他の従来より用いられており且水溶液の状態にて制
御された粘性を生ずる物質としてはメタクリル酸の合成
ポリマー電解液、そのコーポリマーが有り、さらに崩壊
性酸素、天然ゴム及び合成ゴムの混合物、無機酸の如き
物質がある。
御された粘性を生ずる物質としてはメタクリル酸の合成
ポリマー電解液、そのコーポリマーが有り、さらに崩壊
性酸素、天然ゴム及び合成ゴムの混合物、無機酸の如き
物質がある。
しかし本発明の好ましい実施例によれば、粘性制御物質
は剪断力に対し安全であり、ヘツドボックスに加えるこ
とができ、その粘性を系の排水領域まで維持する如きも
のでなければならない。
は剪断力に対し安全であり、ヘツドボックスに加えるこ
とができ、その粘性を系の排水領域まで維持する如きも
のでなければならない。
既に述べた如く、使用されるべき布形成要素の特定の形
式及び分散剤として使用されるべき流体の特定の粘度は
繊維分散剤に使用される繊維の種類、太さ及び長さの如
きその他の関連する要素に依存している。
式及び分散剤として使用されるべき流体の特定の粘度は
繊維分散剤に使用される繊維の種類、太さ及び長さの如
きその他の関連する要素に依存している。
本発明の特に有利な特徴の一つは房を有まる布が広い範
囲に君たる種類の天然あるいは合成製紙繊維あるいは織
物繊維からつくられることである。
囲に君たる種類の天然あるいは合成製紙繊維あるいは織
物繊維からつくられることである。
例えば、レーヨン、ナイロン、ポリエステル、ビニール
ポリマーあるいはコーポリマーの如き合成製紙繊維ある
いは織物ステーブル繊維が単独であるいは漂白を施され
たあるいは施されないクラフト繊維、マニラ麻、ジュー
トその他類似の製紙繊維の如き天然繊維と組合せて用い
られて良い。
ポリマーあるいはコーポリマーの如き合成製紙繊維ある
いは織物ステーブル繊維が単独であるいは漂白を施され
たあるいは施されないクラフト繊維、マニラ麻、ジュー
トその他類似の製紙繊維の如き天然繊維と組合せて用い
られて良い。
さらに本発明によれば、ガラス、石英、セラミック、ミ
ネラルウール、アスベストその他類似の材料の如き無機
繊維が用いられても良い。
ネラルウール、アスベストその他類似の材料の如き無機
繊維が用いられても良い。
合成繊維はその太さ及び長さの両者に関し種々に異って
いても良い。
いても良い。
但し繊維の太さは一般により小さい方が好ましい。
約1〜1.5dpf(デニール・パー・フイラメント)
〜15dpfあるいはそれ以上の繊維が成功裏に用いら
れており、優れた結果を与えている。
〜15dpfあるいはそれ以上の繊維が成功裏に用いら
れており、優れた結果を与えている。
しかし繊維の太さが大きくなると一般に繊維の密度を下
げ又より粘性の高い分散剤を用いることが必要とされる
。
げ又より粘性の高い分散剤を用いることが必要とされる
。
使用される繊維の太さの最小値及び最大値は製品に対す
る要求、機械の運転条件、組成、スクリーンの寸法等の
その他の関連する要件に依存する事は理解されよう。
る要求、機械の運転条件、組成、スクリーンの寸法等の
その他の関連する要件に依存する事は理解されよう。
使用される合成繊維の長さは使用される特定のワイヤあ
るいはスクリーンに大きく依存しており、約1/8イン
チより数インチの範囲にあり製紙操作に用いられるまっ
すぐな切断麻屑型のものであってもあるいはまっすぐか
縮れた織物ステーブル繊維型のものであっても良い。
るいはスクリーンに大きく依存しており、約1/8イン
チより数インチの範囲にあり製紙操作に用いられるまっ
すぐな切断麻屑型のものであってもあるいはまっすぐか
縮れた織物ステーブル繊維型のものであっても良い。
材料により良い柔かさを与えしかも所要の嵩張りと吸湿
性を与えるためには約1/2〜3/4インチあるいはそ
れ以上の長さを有する細い材料を用いるのが好ましい。
性を与えるためには約1/2〜3/4インチあるいはそ
れ以上の長さを有する細い材料を用いるのが好ましい。
しかしながら1/16あるいはそれ以下の長さを有する
天然のあるいは合成の製紙繊維を用いた混合物が最終製
品に要求される特殊な性質に基すいて用いられても良い
。
天然のあるいは合成の製紙繊維を用いた混合物が最終製
品に要求される特殊な性質に基すいて用いられても良い
。
使用される繊維の長さ及び太さに加えて房を有する形状
を形成することを容易にするためには、布成形に先立つ
分散液中に於ける繊維の成分及び濃度を適当に制御する
ことが必要である。
を形成することを容易にするためには、布成形に先立つ
分散液中に於ける繊維の成分及び濃度を適当に制御する
ことが必要である。
一般的な法則としては、最も良い房形成を行うには、出
来上った製品を布形成ワイヤより支障なく取外すことが
出来る範囲にて出来るだけ低い繊維濃度を用いることが
好ましい。
来上った製品を布形成ワイヤより支障なく取外すことが
出来る範囲にて出来るだけ低い繊維濃度を用いることが
好ましい。
そのためには約0602%〜約1.0%の範囲の繊維濃
度が用いられて良く、より好ましい繊維濃度の範囲は約
0.05%〜0.5%である。
度が用いられて良く、より好ましい繊維濃度の範囲は約
0.05%〜0.5%である。
実験室による標準的操作によれば、約0.1%の繊維濃
度が全体として好ましい結果を与えることが見い出され
ている。
度が全体として好ましい結果を与えることが見い出され
ている。
かかる濃度は大きい製紙機械の場谷には勿論その機械の
条件に従って変化するであろう。
条件に従って変化するであろう。
分散剤の繊維濃度及び粘度は布形成中に所要の房形成効
果を得るために布成形要素の下側に及ぼされるべき真空
あるいは吸引力の度合に影響する。
果を得るために布成形要素の下側に及ぼされるべき真空
あるいは吸引力の度合に影響する。
真空を与えなくても適当な条件のもとでは良効な房形成
が行れるが、系の適当な流体力学性を確保するためには
布形成ワイヤ上に繊維が置かれる際に該ワイヤの下側に
真空を与えるのが一般的に好ましい。
が行れるが、系の適当な流体力学性を確保するためには
布形成ワイヤ上に繊維が置かれる際に該ワイヤの下側に
真空を与えるのが一般的に好ましい。
しかしかかる条件は繊維濃度及び分散剤の粘度に依存す
るだけでなくワイヤの粗さ及び使用される繊維の種類及
び長さの如き系と関連しその他の要件にも依存する。
るだけでなくワイヤの粗さ及び使用される繊維の種類及
び長さの如き系と関連しその他の要件にも依存する。
本発明の技術を用いる場合にさらに考慮されるべき一つ
の要件は製造されるものの重さである。
の要件は製造されるものの重さである。
ここに記述した技術は1平方ヤード当り約1/2オンス
あるいは1平方ヤード当り1/4オンス程度の低い重量
にて房付きの製品をつくることが出来る。
あるいは1平方ヤード当り1/4オンス程度の低い重量
にて房付きの製品をつくることが出来る。
しかしかかる軽い製品は本技術と関連するその他の要件
について非常に細かい制御をすることによってのみ得ら
れ、多くの製品の場合面積当りの重量は最低の場合で1
平方ヤード当り1オンスあるいはそれ以上である。
について非常に細かい制御をすることによってのみ得ら
れ、多くの製品の場合面積当りの重量は最低の場合で1
平方ヤード当り1オンスあるいはそれ以上である。
房の形成は布形成プロセスの初期に於て始められ、実際
の所繊維が布形成要素の充実部上に置かれ系の流体力学
的作用によって中間の開孔部を通って引っ張られる際に
最初に形成される布の部分が房である。
の所繊維が布形成要素の充実部上に置かれ系の流体力学
的作用によって中間の開孔部を通って引っ張られる際に
最初に形成される布の部分が房である。
このことは第2図に解図的に示されている。
布が厚味を増すにつれてさらに繊維が房内及び布の本体
内に沈積され、かくして所要の単位面積当たりの流量に
達する。
内に沈積され、かくして所要の単位面積当たりの流量に
達する。
もし最初に房が形成された直後に繊維の沈積が停止され
ると、房の不ツトワー夕は形成されるが房の繊維材は非
常に小さな強度しか呈することが出来ず、ほとんどシー
ト材としての性質を有せず、布成形ワイヤより取り外す
ことができない。
ると、房の不ツトワー夕は形成されるが房の繊維材は非
常に小さな強度しか呈することが出来ず、ほとんどシー
ト材としての性質を有せず、布成形ワイヤより取り外す
ことができない。
さらにもし単位面積当りの重さが1平方ヤード当り約6
オンスを越えると、さらに沈積する繊維はほとんど房形
成には関与せず、房を有する基体の上部に層を形成する
のみであり、房との絡まりをほとんど生じない事が認め
られている。
オンスを越えると、さらに沈積する繊維はほとんど房形
成には関与せず、房を有する基体の上部に層を形成する
のみであり、房との絡まりをほとんど生じない事が認め
られている。
好ましい房付構造を得るためには、これまでに述べた多
くの要件が総て絡まり合ってある一般的な指針が与えら
れることが見い出されている。
くの要件が総て絡まり合ってある一般的な指針が与えら
れることが見い出されている。
この点に関し機械の操作と矛盾しない限り、出来るだけ
高い流体粘度を用い、布成形要素より布を良好な状態に
て剥すことと矛盾しない限り出来るだけ繊維の濃度を低
くし、製品に対する要求から許容出来る限りの細い繊維
を用いることによって最も良好な結果が得られることが
見い出されている。
高い流体粘度を用い、布成形要素より布を良好な状態に
て剥すことと矛盾しない限り出来るだけ繊維の濃度を低
くし、製品に対する要求から許容出来る限りの細い繊維
を用いることによって最も良好な結果が得られることが
見い出されている。
さらにより長い繊維はより長い房を形成するだけでなく
、出来上った布がより強りことからワイヤよりの引き外
しを助けることが見い出されている。
、出来上った布がより強りことからワイヤよりの引き外
しを助けることが見い出されている。
さらにより粗いワイヤはより細かいワイヤ構造よりより
良い房を与え、又より細かい繊維は用いられる繊維の長
さに拘らずより大きい繊維よりより良い房を形成された
製品を与えることが認められている。
良い房を与え、又より細かい繊維は用いられる繊維の長
さに拘らずより大きい繊維よりより良い房を形成された
製品を与えることが認められている。
この点に関し、既に述べた如く、より大きい繊維は一般
により粗いワイヤを必要とし、細い繊維に比べてより高
い粘性とより低い濃度を必要とする。
により粗いワイヤを必要とし、細い繊維に比べてより高
い粘性とより低い濃度を必要とする。
例えば1.5dpfの繊維は50cpsの粘度と約0.
2%の繊維濃度にて許容出来る房付製品を与え、一方こ
れと同程度の結果が15dpfの繊維にては150cp
sの粘度及び0.1%の繊維濃度にて得られる。
2%の繊維濃度にて許容出来る房付製品を与え、一方こ
れと同程度の結果が15dpfの繊維にては150cp
sの粘度及び0.1%の繊維濃度にて得られる。
房付製品の単位面積当りの重量の下限は使用されるワイ
ヤの粗さによって変化し、単位面積当りの重量がより低
い製品はより粗いワイヤよりもより細かいワイヤにて得
られることが理解されよう。
ヤの粗さによって変化し、単位面積当りの重量がより低
い製品はより粗いワイヤよりもより細かいワイヤにて得
られることが理解されよう。
図示の如く房は布材の二方の側にのみ形成されているが
、両側に房を有する製品は片側に房を有する製品を背中
合せの関係に配列することによって容易に形成される。
、両側に房を有する製品は片側に房を有する製品を背中
合せの関係に配列することによって容易に形成される。
繊維を絡らませること及び補強材あるいは結合材を組み
込むことは布材を形成すや間にあるいはその形成後に従
来の方法によって行れて良い。
込むことは布材を形成すや間にあるいはその形成後に従
来の方法によって行れて良い。
又その後に柔軟化その他の処理を施しても良い。
本発明がより良く理解されるよう以下に本発明を説明す
る目的で特殊な実施例をあげるが、これらの実施例は本
発明を限定するものではないことを理解されたい。
る目的で特殊な実施例をあげるが、これらの実施例は本
発明を限定するものではないことを理解されたい。
実施例 I
150cpsの粘性を有する繊維分散剤が水溶性ポリア
クリルアミド(セパランAP−30)の0.15%水溶
液として準備された。
クリルアミド(セパランAP−30)の0.15%水溶
液として準備された。
この粘性媒体に3/4インチ、15dpfレイヨンステ
ーブル繊維が0.1%の繊維分散剤を得るように加えら
れた。
ーブル繊維が0.1%の繊維分散剤を得るように加えら
れた。
この繊維分散液は平均孔面積8.16×10−4sq.
in.を有する24×16メッシュ青銅ケーブルワイヤ
スクリーンを備えをハンドシートモールドへ注がれ真空
の助けのもとに排水された。
in.を有する24×16メッシュ青銅ケーブルワイヤ
スクリーンを備えをハンドシートモールドへ注がれ真空
の助けのもとに排水された。
この結果生じた繊維製品は1平方ヤード当り2.55オ
ンスの重さを有すや優れた房付繊維布であった。
ンスの重さを有すや優れた房付繊維布であった。
実施例 ■
実施例Iの一般的k法に従い5 0 cpsの粘性を有
するポリアクリルアミド(セパランAP−30)の水溶
液ζ、こ3/4インチ、1.5デニールのレイヨンステ
ーブル繊維を分散させることによリ0.1%の繊維分散
ヘリが準備された。
するポリアクリルアミド(セパランAP−30)の水溶
液ζ、こ3/4インチ、1.5デニールのレイヨンステ
ーブル繊維を分散させることによリ0.1%の繊維分散
ヘリが準備された。
この繊維分散剤を約12.2 × 10−4sq.,i
n,の平均孔面積を有する16×16メッシュポリエス
テル規則織ワイヤを備えたバンドシートモールドへ注が
れた。
n,の平均孔面積を有する16×16メッシュポリエス
テル規則織ワイヤを備えたバンドシートモールドへ注が
れた。
ワイヤの下側には真空を作用させた。
その結果1平方ヤード当り約2.55オンスの重さを有
する優れた房性能を有する不織布が得られた。
する優れた房性能を有する不織布が得られた。
実施例 ■
25cpsの粘性を有するポリアクリルアミド(セパラ
ンAP−30)の水溶液に3/8インチ、1.5デニー
ルのレイヨンスデープル繊維を7O%とワイエルハウゼ
ルクラフト繊維を30%とを混合した繊維を0.05%
の繊維濃度に分散させた繊維分散液を用いて実施例■の
方法がくり返された。
ンAP−30)の水溶液に3/8インチ、1.5デニー
ルのレイヨンスデープル繊維を7O%とワイエルハウゼ
ルクラフト繊維を30%とを混合した繊維を0.05%
の繊維濃度に分散させた繊維分散液を用いて実施例■の
方法がくり返された。
その結果1平方ヤード当り2.4オンスの重さの優れた
房性能を有する布材が得られる。
房性能を有する布材が得られる。
実施例 ■
40cpsの粘性を有するカラヤゴム溶液中に1/2イ
ンチ、1.5デニールのレイヨンステーブル繊維を分散
させる事により0,12%の繊維分散剤が準備された。
ンチ、1.5デニールのレイヨンステーブル繊維を分散
させる事により0,12%の繊維分散剤が準備された。
この繊維分散剤を実施例■の1 6×1 6メッシュポ
リエステルワイヤを備えたハンドシ一トモールドに注ぎ
分散剤の除去を助けるべくワイヤの下側に真空を作用さ
せた。
リエステルワイヤを備えたハンドシ一トモールドに注ぎ
分散剤の除去を助けるべくワイヤの下側に真空を作用さ
せた。
その結果1平方ヤード当り6.6オンスの優れた房性能
を有する示織布が得られた。
を有する示織布が得られた。
実施例 V
3/4インチ、1.5デニールのレイヨンステーブル繊
維を5 0 cpsの粘性を有するポリアクリルアミド
(セパランAP−30)の水溶液中に分解させて0.2
%の繊維濃度を有する分散液をつくり、これを製紙機械
のヘツドボックス中に供給した。
維を5 0 cpsの粘性を有するポリアクリルアミド
(セパランAP−30)の水溶液中に分解させて0.2
%の繊維濃度を有する分散液をつくり、これを製紙機械
のヘツドボックス中に供給した。
この製紙機械は平均孔面積約6.78又10−4sq.
in.1の開孔を有する24×18メッシュの傾斜した
青銅ケーブルワイヤを備えていた。
in.1の開孔を有する24×18メッシュの傾斜した
青銅ケーブルワイヤを備えていた。
前記分散剤は粘度を変えることなく前記製紙機械の・\
ツドボックスへ供給され、真空の助けによって排水が行
われた。
ツドボックスへ供給され、真空の助けによって排水が行
われた。
その結果得られた製品は1平方ヤード当り約2.85オ
ンスの重さを有する房性能め織物であった。
ンスの重さを有する房性能め織物であった。
この実施例は実施例■の16×16メッシュポリエステ
ル規則織ワイヤを用いて繰り返されたが同様に優れた房
性能を有する不織布材が得られた。
ル規則織ワイヤを用いて繰り返されたが同様に優れた房
性能を有する不織布材が得られた。
実施例 ■
繊維の太さがより大きく且繊維の可撓性が小さい場合に
房を有する布を作るためには、より大きい粘性が必要と
されることの一例′として、下記あ如き繊維が下記の如
き粘性を有する溶液中に分蔽された。
房を有する布を作るためには、より大きい粘性が必要と
されることの一例′として、下記あ如き繊維が下記の如
き粘性を有する溶液中に分蔽された。
いずれの場合にも織物製品と同様の優れた嵩張り性、美
しさ及び手ざわりを有する房付き繊維 デニール 長さ
濃度 粘性 ガラス 9* 1“ 0.03% 250cps
レイヨン 15.Odpf O.75“ 0.05
% 150cpsレイヨン 5.5dpf O.
5“ 0.1 % 100cpsレイヨン 3
.Odpf O.5“ 0.1 % 5 0c
psレイヨン 1.5dpf O.5“ 0.
25% 12cpsレイヨン 1.5dpf
O.75“ 0.1 % acps* ミクロン
による直径 実施例 ■ 実施例のIの過程が1.5デニール、3/6インチ長さ
のレイヨンテーブル繊維及び3デニール、1.5インチ
長さのナイロン繊維を用いて繰り返された。
しさ及び手ざわりを有する房付き繊維 デニール 長さ
濃度 粘性 ガラス 9* 1“ 0.03% 250cps
レイヨン 15.Odpf O.75“ 0.05
% 150cpsレイヨン 5.5dpf O.
5“ 0.1 % 100cpsレイヨン 3
.Odpf O.5“ 0.1 % 5 0c
psレイヨン 1.5dpf O.5“ 0.
25% 12cpsレイヨン 1.5dpf
O.75“ 0.1 % acps* ミクロン
による直径 実施例 ■ 実施例のIの過程が1.5デニール、3/6インチ長さ
のレイヨンテーブル繊維及び3デニール、1.5インチ
長さのナイロン繊維を用いて繰り返された。
いずれの場合にも得られた布材は優れた房性能を有して
おり、この場合より長いナイロン繊維がより短いレイヨ
ン繊維によって作られた房よりかなり長い房を形成して
いた。
おり、この場合より長いナイロン繊維がより短いレイヨ
ン繊維によって作られた房よりかなり長い房を形成して
いた。
実施例 ■
実施例■の過程が100cpsの粘性を有する分散液と
して1.5デニール、3/4インチ長さのレイヨン繊維
を用いることによって繰り返された。
して1.5デニール、3/4インチ長さのレイヨン繊維
を用いることによって繰り返された。
この場合の繊維濃度は0.1%であった。
その結果得られたシートは優れた房性能を有しており、
1平方ヤード当りの重さは0.6 ,1.1 ,1.7
,2.2,2.6 ,3.3 ,3.8 ,4.5
,6.9 ,9.0であった。
1平方ヤード当りの重さは0.6 ,1.1 ,1.7
,2.2,2.6 ,3.3 ,3.8 ,4.5
,6.9 ,9.0であった。
以上に述べた如く、本発明による房を有する不織布材は
使い拾て用途の製品を作るのに特に適している。
使い拾て用途の製品を作るのに特に適している。
これらの用途としては洗浄用布、拭き取り布、タオル、
化粧用布、おしめのカバー材、衛生用ナプキン及び同様
のもの、ブランケット、食器用クロス、包帯その他の医
療用布材、理髪用頚バンド、枕、収塵フエルト、ダスト
クロス、モップ、その他あら16種類の拭き取り布だけ
でなく、使い拾てバススーツ及びジャケット、外科用マ
スク、徊い拾てキャップ等の服飾品、衣類その他衣類用
の裏地等を含む新しい種類の服等の家庭着等が含まれて
いる。
化粧用布、おしめのカバー材、衛生用ナプキン及び同様
のもの、ブランケット、食器用クロス、包帯その他の医
療用布材、理髪用頚バンド、枕、収塵フエルト、ダスト
クロス、モップ、その他あら16種類の拭き取り布だけ
でなく、使い拾てバススーツ及びジャケット、外科用マ
スク、徊い拾てキャップ等の服飾品、衣類その他衣類用
の裏地等を含む新しい種類の服等の家庭着等が含まれて
いる。
各本発明による不織布材は使い拾て胸占て、お盆カバー
、プレイスマット、顔面用布材、使い拾でカバー、カー
ペットの裏打ち材、半酎久性敷物、壁覆い、冷房用断熱
材を含む断熱材、産科用シート、寝袋の裏張り材、ベッ
ドパツトの裏張り材及びカバー、織物を柔かくする素材
のコーテングに対する基質としても用いられて好ましい
ものである。
、プレイスマット、顔面用布材、使い拾でカバー、カー
ペットの裏打ち材、半酎久性敷物、壁覆い、冷房用断熱
材を含む断熱材、産科用シート、寝袋の裏張り材、ベッ
ドパツトの裏張り材及びカバー、織物を柔かくする素材
のコーテングに対する基質としても用いられて好ましい
ものである。
又本発明による布材はコーヒーフィルタの如き空気ある
いは液体の濾過材あるいはティーパックの如き浸漬用布
材としても用いられてよく、又もし適当な処理を施され
れば合成皮革のための基材の如き種々の用途のコーテイ
ング基材としてあるいはバツクラム裏張り材の代りとし
て用いられるものである。
いは液体の濾過材あるいはティーパックの如き浸漬用布
材としても用いられてよく、又もし適当な処理を施され
れば合成皮革のための基材の如き種々の用途のコーテイ
ング基材としてあるいはバツクラム裏張り材の代りとし
て用いられるものである。
本発明による不織布材からは種々の構造の重合構造材が
得られ、かかる重合構造に於ける層としては補強された
プラスナックフイルムの層、重合されあるいはモニルド
された紙が含まれていてよく、これらは軽量ディフユー
ザ、ランプの笠あるいは装飾的襖.紙として用いられて
よい。
得られ、かかる重合構造に於ける層としては補強された
プラスナックフイルムの層、重合されあるいはモニルド
された紙が含まれていてよく、これらは軽量ディフユー
ザ、ランプの笠あるいは装飾的襖.紙として用いられて
よい。
、あるいは又本発明により得られる布材は縄、展延性の
袋あるいは家具、自動車等の覆として用いられてもよい
。
袋あるいは家具、自動車等の覆として用いられてもよい
。
以上にあげた用途は本発明により得られる布材の多様性
を示す例に過ぎず、本発明の用途を限定するものではな
いことは明らかであろう。
を示す例に過ぎず、本発明の用途を限定するものではな
いことは明らかであろう。
以上に説明した本発明に関し、本発明の精神から外れる
ごとなく種々の変更が可能であることは当業者にとつて
明らかであろう
ごとなく種々の変更が可能であることは当業者にとつて
明らかであろう
第1図は本発明による新規にして且改良された布材を製
造するに当つで採用される過程のいくつかを示すフロ一
線図である。 第2図は房付き織物材が形成される要領を示す解図であ
る。 第3図は本発明による布材の表面を10倍に拡大して示
す写真である。 第4図は第3図に示す布材の断面をほぼ同じ拡大率にて
示す写真である。
造するに当つで採用される過程のいくつかを示すフロ一
線図である。 第2図は房付き織物材が形成される要領を示す解図であ
る。 第3図は本発明による布材の表面を10倍に拡大して示
す写真である。 第4図は第3図に示す布材の断面をほぼ同じ拡大率にて
示す写真である。
Claims (1)
- 1 水の粘性より実質的に高い粘性を有する水性の繊維
分散剤内に十分な水分散性を有する繊維を分散させて繊
維分散液を準備し、該繊維分散液を網目スクリーン上に
注ぎ、前記繊維分散液中に分散された繊維を前記網目ス
クリーン上に沈着させるととにより前記繊維により前記
網目スクリーンに沿ったシート状の本体部を形成すると
同時に前記繊維の一部を前記網目スクリーンの孔を経て
垂下せしめることにより前記本体部に接続した房を形成
することを特徴とする房付き不織布の製造方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US00341699A US3834983A (en) | 1973-03-15 | 1973-03-15 | Process of forming wet laid tufted non-woven fibrous web from a viscous fibrous dispersion and product |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS49118961A JPS49118961A (ja) | 1974-11-13 |
| JPS587745B2 true JPS587745B2 (ja) | 1983-02-12 |
Family
ID=23338652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49029873A Expired JPS587745B2 (ja) | 1973-03-15 | 1974-03-15 | 房付き不織布の製造方法 |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US3834983A (ja) |
| JP (1) | JPS587745B2 (ja) |
| AR (1) | AR204914A1 (ja) |
| BE (1) | BE812294A (ja) |
| CA (1) | CA997542A (ja) |
| DE (1) | DE2410346C3 (ja) |
| DK (1) | DK141636B (ja) |
| ES (2) | ES201482Y (ja) |
| FI (1) | FI57994C (ja) |
| FR (1) | FR2221561B1 (ja) |
| GB (1) | GB1450831A (ja) |
| IN (1) | IN140855B (ja) |
| NL (1) | NL166737C (ja) |
| SE (1) | SE412777B (ja) |
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- 1973-03-15 US US00341699A patent/US3834983A/en not_active Expired - Lifetime
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-
1974
- 1974-01-01 AR AR252252A patent/AR204914A1/es active
- 1974-01-17 IN IN122/CAL/74A patent/IN140855B/en unknown
- 1974-02-08 NL NL7401749.A patent/NL166737C/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-02-28 FI FI593/74A patent/FI57994C/fi active
- 1974-03-05 DE DE2410346A patent/DE2410346C3/de not_active Expired
- 1974-03-08 SE SE7403106A patent/SE412777B/sv not_active IP Right Cessation
- 1974-03-12 FR FR7409348A patent/FR2221561B1/fr not_active Expired
- 1974-03-14 GB GB1139574A patent/GB1450831A/en not_active Expired
- 1974-03-14 DK DK141374AA patent/DK141636B/da not_active IP Right Cessation
- 1974-03-14 BE BE141996A patent/BE812294A/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-03-15 ES ES1974201482U patent/ES201482Y/es not_active Expired
- 1974-03-15 JP JP49029873A patent/JPS587745B2/ja not_active Expired
- 1974-03-15 ES ES424323A patent/ES424323A1/es not_active Expired
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