JPS5877022A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPS5877022A JPS5877022A JP56174171A JP17417181A JPS5877022A JP S5877022 A JPS5877022 A JP S5877022A JP 56174171 A JP56174171 A JP 56174171A JP 17417181 A JP17417181 A JP 17417181A JP S5877022 A JPS5877022 A JP S5877022A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- counter
- pulse
- signal
- supplied
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
- G11B5/588—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ダイナミック・トラッキングを行う磁気記録
再生装置であって、回転磁気ヘッドが各載録トラックを
トレースし始めるときにヘッドとトラックとの変位を予
測し、この予測に基づいてヘッドがトラツ夛の中央なち
よ5・どトレースしていくようにバイモルフ等電気−機
械変換素子を駆動するようにしたものに関し、とくに、
回転磁気ヘッドとコント■−ルパルス用磁気ヘッドとの
相対位置の偏差があってもダイナミック・トラッキング
を確実に行えるよさにしたものである。
再生装置であって、回転磁気ヘッドが各載録トラックを
トレースし始めるときにヘッドとトラックとの変位を予
測し、この予測に基づいてヘッドがトラツ夛の中央なち
よ5・どトレースしていくようにバイモルフ等電気−機
械変換素子を駆動するようにしたものに関し、とくに、
回転磁気ヘッドとコント■−ルパルス用磁気ヘッドとの
相対位置の偏差があってもダイナミック・トラッキング
を確実に行えるよさにしたものである。
ダイナミック・トラッキングを行う磁気記録再生装置(
以下VTRという)では、回転磁気ヘッドが記録トラッ
クをトレースしているときには再生RF信号のレベルに
基づいて最適なダイナミック・トラッキングを行えるよ
うに制御を行える。たとえば、ウォーブリング方式(デ
ィザ方m>を採用すればよい。しかし、回転磁気ヘッド
が記録トフ゛ツクをトレースしていない、いわゆる非対
接期間では、とのよ5′な制御が不可能であるため、オ
ープン・ルーズの制御が行われる。すなわち、通常再生
、スチル再生、スロー再生、倍速再生尋、再生モードに
応じてバイモルフ郷に加える電圧を予測し、この予測電
圧のみで制御を行5゜ところで、上述の予測電圧はコン
トロールパルスに基づいて作成され、このため回転磁気
ヘッドとコントトルパルス用磁気へッ号゛との相対位置
が各VTRでばらり(と不都合である。たとえば、相対
位置の適正なVTRで記録したテープを相対位置のずれ
たVTRで再生すると、そのす、れの分だけトレース開
始時に回転磁気ヘッドがトラックの中央から外れ、画面
上ノイズ発生の、原因となる。逆に、相対位置の°ずれ
たVTRで門碌したテープを相対位置の適正なVTRで
再生するときも、同様である。
以下VTRという)では、回転磁気ヘッドが記録トラッ
クをトレースしているときには再生RF信号のレベルに
基づいて最適なダイナミック・トラッキングを行えるよ
うに制御を行える。たとえば、ウォーブリング方式(デ
ィザ方m>を採用すればよい。しかし、回転磁気ヘッド
が記録トフ゛ツクをトレースしていない、いわゆる非対
接期間では、とのよ5′な制御が不可能であるため、オ
ープン・ルーズの制御が行われる。すなわち、通常再生
、スチル再生、スロー再生、倍速再生尋、再生モードに
応じてバイモルフ郷に加える電圧を予測し、この予測電
圧のみで制御を行5゜ところで、上述の予測電圧はコン
トロールパルスに基づいて作成され、このため回転磁気
ヘッドとコントトルパルス用磁気へッ号゛との相対位置
が各VTRでばらり(と不都合である。たとえば、相対
位置の適正なVTRで記録したテープを相対位置のずれ
たVTRで再生すると、そのす、れの分だけトレース開
始時に回転磁気ヘッドがトラックの中央から外れ、画面
上ノイズ発生の、原因となる。逆に、相対位置の°ずれ
たVTRで門碌したテープを相対位置の適正なVTRで
再生するときも、同様である。
本発明は、このような相対位置のずれを検出°シ、。
この検出に基づいて予測電圧を補正するものである。
。
。
ここではまず、ダイナミック・トラッキングおよび予測
電圧による制御につい、て詳細に説明しておく。
電圧による制御につい、て詳細に説明しておく。
VTRにおいては複数例えば2′個の回転磁気ヘッド(
以下単にヘッドと云5)が回転ドラム又は回転板よ対1
./’C等角間隔、ユ。場合、1180’ )ヶ保持し
た状態で取付けられ、回転ドラムの回転に伴って磁気テ
ープに対して交互に信号を記録し−又は磁気テープより
交互に信号を再生するを普通としている。
以下単にヘッドと云5)が回転ドラム又は回転板よ対1
./’C等角間隔、ユ。場合、1180’ )ヶ保持し
た状態で取付けられ、回転ドラムの回転に伴って磁気テ
ープに対して交互に信号を記録し−又は磁気テープより
交互に信号を再生するを普通としている。
ところで再生時において、これらヘッドな記録トラック
に対して正確にトレース(スキャン)させる為に、これ
らヘッドをバイモルフ板等の電気−機械変換素子(以下
バイモルフ板と云う)を介して回(ドラムに取付けて置
き、再生時にこのバイモルフ板の両面に被着した電極に
駆動信号を供給することによりこれを駆動(偏シ・)さ
せてヘッドが自動的に記!トラック上をトレースするよ
うになすことが提案されている。
に対して正確にトレース(スキャン)させる為に、これ
らヘッドをバイモルフ板等の電気−機械変換素子(以下
バイモルフ板と云う)を介して回(ドラムに取付けて置
き、再生時にこのバイモルフ板の両面に被着した電極に
駆動信号を供給することによりこれを駆動(偏シ・)さ
せてヘッドが自動的に記!トラック上をトレースするよ
うになすことが提案されている。
第1図乃至第4図につい工これな説明すると、の全体を
示し; (3)はその上ドラム、 (4)は下ドラム、
(5)はそのモータ等の駆動機構である。そして本例で
は下ドラム(4)は基板(1)上に固定され、上ドラム
°□(3)のみが回転するようにな市れている。(6鳳
)及び(6b)は一対のヘッド(回転磁気ヘッド)であ
り、夫々バイモルフ板(7a)及び(7b)を介して上
ドラム(3) K取付けられている。勿論この、場合の
両者の角間隔は180°?lc遺ばれている。尚(8)
は下ドラム(4)に取付は又は形成されたテープ案内ガ
イド、(9)はコントロール(CTL )パルス用磁気
ヘッド、鵠は磁気テープを示し、回転ドラム(2)に対
して180 より少し大きい角範囲にわたって巻き付
けられた状態で移送されるようになされ′【いる。従っ
て第1図に示す角01がヘッド<611><6b) ’
のテープに対する対談区間、02が非対接区間となる。
示し; (3)はその上ドラム、 (4)は下ドラム、
(5)はそのモータ等の駆動機構である。そして本例で
は下ドラム(4)は基板(1)上に固定され、上ドラム
°□(3)のみが回転するようにな市れている。(6鳳
)及び(6b)は一対のヘッド(回転磁気ヘッド)であ
り、夫々バイモルフ板(7a)及び(7b)を介して上
ドラム(3) K取付けられている。勿論この、場合の
両者の角間隔は180°?lc遺ばれている。尚(8)
は下ドラム(4)に取付は又は形成されたテープ案内ガ
イド、(9)はコントロール(CTL )パルス用磁気
ヘッド、鵠は磁気テープを示し、回転ドラム(2)に対
して180 より少し大きい角範囲にわたって巻き付
けられた状態で移送されるようになされ′【いる。従っ
て第1図に示す角01がヘッド<611><6b) ’
のテープに対する対談区間、02が非対接区間となる。
第3図は磁気テ°−プ舖の記録トラックを示すもので、
トラック(l1m’)はヘッド(68) Kよ′す、)
’)ツク(llb)はヘッド(6b)により夫々記録さ
れたものとする。PctはCTLパルスを示す。
トラック(l1m’)はヘッド(68) Kよ′す、)
’)ツク(llb)はヘッド(6b)により夫々記録さ
れたものとする。PctはCTLパルスを示す。
このような装置において、再生時にヘッド(6a)(6
b)のトラック(’11m)及び(llb)に対するト
レースの位置ずれを検出して、 号をバイモルフ板(7a)(7b)に供給し、よってヘ
ッド(6鳳)及び(曹)の高さく即ち上ドラム(3)の
ヘッド取付藺よりの高さ)を変えることによってノーマ
ルな再生モードは勿論のこと、その他の種々の再生モー
ド即ち1種々のテープスピードに対しても、回転磁気ヘ
ッドかはぼ ツク(11m)及び(111))をトレースでき、従っ
てガートバンドノイズを含まない再生画像を得るよ5に
なすことができる。 ′こ
の場合、バイモルフ板(7M)及び(7すに供給される
信号は、磁気テープ員の移送速度(テープスピード)、
CTLパルス等からの情報信号によって予め設定された
ものであり、しかもヘッド(6a)又は(6b)がトラ
ック<us>又は(llb)よりの信号の再生中ではバ
イモルフ板(7m)又は(7b)への駆動信号は閉ルー
プによるフイードバッオ信奄によって適切な値に制御さ
れているが、このヘッド(6a)又は(6b)のテープ
(IQとの非対接区間では上述した情報信!からの開ル
ープの制御しか受けなくなるので、バイモルフ板が情報
信号のみによつ【駆動され、ヘッド(6畠)又は(6b
)がトラック(,11a)又は(jib)をトレースす
る初めの位置で大幹なトレース誤差を生じ易°くなる欠
点がある。
b)のトラック(’11m)及び(llb)に対するト
レースの位置ずれを検出して、 号をバイモルフ板(7a)(7b)に供給し、よってヘ
ッド(6鳳)及び(曹)の高さく即ち上ドラム(3)の
ヘッド取付藺よりの高さ)を変えることによってノーマ
ルな再生モードは勿論のこと、その他の種々の再生モー
ド即ち1種々のテープスピードに対しても、回転磁気ヘ
ッドかはぼ ツク(11m)及び(111))をトレースでき、従っ
てガートバンドノイズを含まない再生画像を得るよ5に
なすことができる。 ′こ
の場合、バイモルフ板(7M)及び(7すに供給される
信号は、磁気テープ員の移送速度(テープスピード)、
CTLパルス等からの情報信号によって予め設定された
ものであり、しかもヘッド(6a)又は(6b)がトラ
ック<us>又は(llb)よりの信号の再生中ではバ
イモルフ板(7m)又は(7b)への駆動信号は閉ルー
プによるフイードバッオ信奄によって適切な値に制御さ
れているが、このヘッド(6a)又は(6b)のテープ
(IQとの非対接区間では上述した情報信!からの開ル
ープの制御しか受けなくなるので、バイモルフ板が情報
信号のみによつ【駆動され、ヘッド(6畠)又は(6b
)がトラック(,11a)又は(jib)をトレースす
る初めの位置で大幹なトレース誤差を生じ易°くなる欠
点がある。
この状態を例えばスチル画像を再生する場合について説
明すると、スチル再生ではヘッド(61)及び(6b)
は例えば第3図の点線に示す軌跡Qり上をトレースする
ことになり、本来トレースせねばならないトラックとは
角0oの誤差を有することになるので、このままではノ
イズが生じてしまう。よってこの場合、ヘッド(6a)
のみについて見ると第4図人に示すように傾斜信号So
fバイモルフ板(7a)に供給することにより【ヘッ
ド(611)の高さを時間テープ対談区間#l毎にくり
返すこ゛とによりヘツ゛ド(6m)を正確にトラック(
tt4’)又は(llb)止をトレー。
明すると、スチル再生ではヘッド(61)及び(6b)
は例えば第3図の点線に示す軌跡Qり上をトレースする
ことになり、本来トレースせねばならないトラックとは
角0oの誤差を有することになるので、このままではノ
イズが生じてしまう。よってこの場合、ヘッド(6a)
のみについて見ると第4図人に示すように傾斜信号So
fバイモルフ板(7a)に供給することにより【ヘッ
ド(611)の高さを時間テープ対談区間#l毎にくり
返すこ゛とによりヘツ゛ド(6m)を正確にトラック(
tt4’)又は(llb)止をトレー。
スさせることができる。第4図A及、QBにおいては横
軸に時間を採り、第4図人では縦軸にパイモ。
軸に時間を採り、第4図人では縦軸にパイモ。
ルフ板(7a)の駆動信号の電圧Vを、第4図Bでは縦
軸にバイモルフ板(7a、)の先端の偏移量(正確には
ヘッド(61)の高さの偏移量)aを採り【示し【いる
。そしてこの場合のVoは第3図において矢印で示す偏
移量aoに対応して与えられる。尚第4図におい”(y
l及びτ雪は夫々1フイ一ルド期間を示しs ’1はヘ
ッド(61)の再生期間、τ2は同ヘッド(61)の7
ライパック期間であり、且つヘッド(6b)による再生
期間、τ1(=fx十τ寞)は回転ドラム(2)の1回
転期間である。尚ヘッド(6b)は上述と1フイ一ルド
分遅れた周期をもって同様の動作をすればよい。
軸にバイモルフ板(7a、)の先端の偏移量(正確には
ヘッド(61)の高さの偏移量)aを採り【示し【いる
。そしてこの場合のVoは第3図において矢印で示す偏
移量aoに対応して与えられる。尚第4図におい”(y
l及びτ雪は夫々1フイ一ルド期間を示しs ’1はヘ
ッド(61)の再生期間、τ2は同ヘッド(61)の7
ライパック期間であり、且つヘッド(6b)による再生
期間、τ1(=fx十τ寞)は回転ドラム(2)の1回
転期間である。尚ヘッド(6b)は上述と1フイ一ルド
分遅れた周期をもって同様の動作をすればよい。
尚以上はスチルモードの場合について説明したが、スル
ーモード等のテープのノーマルスピード以外の場合でも
同様にテープスピードに応じた傾斜信号5otl−バイ
モルフ板(7m)及び(7b) ec夫々供給するもの
である。ところでスローモードを例にとって見ると、上
述したよ5に傾斜信号goのバイモルフ板への供給によ
って、ヘッドを一ラックに食わせてトレースさせるよ)
になすことは可能となるが、各ヘッドの各トラックへの
トレース開始点における建ストラッキングが生じるのは
回避できない。
ーモード等のテープのノーマルスピード以外の場合でも
同様にテープスピードに応じた傾斜信号5otl−バイ
モルフ板(7m)及び(7b) ec夫々供給するもの
である。ところでスローモードを例にとって見ると、上
述したよ5に傾斜信号goのバイモルフ板への供給によ
って、ヘッドを一ラックに食わせてトレースさせるよ)
になすことは可能となるが、各ヘッドの各トラックへの
トレース開始点における建ストラッキングが生じるのは
回避できない。
今テープスピードがノーマル時の4であるスルーモード
につい【第6図を用いて説明すると、第6図人の(IC
,)及び(llb)は上述した記録トラック、 Pct
はいわ、!るCTLパルスである。又第6図り及びEは
回転ドラム(2)の回転に応じて得られるパルス(一般
にはPGより得られる)をもって形成されたスイッチン
グパルスでありノ(ルスPxの/1イレペル@1”の期
間でヘッド(61)より、又ノくルスP7のハイレベル
@1″の期間でヘッド(6b)より夫々再生信号が得ら
れるものとする。すると、時点t、11〜ttzに゛お
いイ先ずヘッド(6m)、は第6wAAの最左端のトラ
ック(111)をトレースするが、時点t12〜113
間においてはヘッド(6m)が点線で示す軌跡(至)を
、時点tts〜ttj間においてはヘッド(軸)が点線
で示す軌跡f1ηを、時7ts4〜il1間にお〜:・
てはヘッド(6b)がトラック(llb)を夫々トレー
スするよさになり、即ち時点t1s〜tts間、1ll
−1lJ間とで夫々擢ストラッキングを生ずる。
につい【第6図を用いて説明すると、第6図人の(IC
,)及び(llb)は上述した記録トラック、 Pct
はいわ、!るCTLパルスである。又第6図り及びEは
回転ドラム(2)の回転に応じて得られるパルス(一般
にはPGより得られる)をもって形成されたスイッチン
グパルスでありノ(ルスPxの/1イレペル@1”の期
間でヘッド(61)より、又ノくルスP7のハイレベル
@1″の期間でヘッド(6b)より夫々再生信号が得ら
れるものとする。すると、時点t、11〜ttzに゛お
いイ先ずヘッド(6m)、は第6wAAの最左端のトラ
ック(111)をトレースするが、時点t12〜113
間においてはヘッド(6m)が点線で示す軌跡(至)を
、時点tts〜ttj間においてはヘッド(軸)が点線
で示す軌跡f1ηを、時7ts4〜il1間にお〜:・
てはヘッド(6b)がトラック(llb)を夫々トレー
スするよさになり、即ち時点t1s〜tts間、1ll
−1lJ間とで夫々擢ストラッキングを生ずる。
゛これを回避する為には時点ttz〜tts間でトレー
スするヘッド(6b)を予め矢印■で嫁す方向に且つそ
の大きさ丈は偏移させてやればよく、又時点1111〜
114間でトレースするヘッド(6a)を予め矢印−で
示す方向に且つその大きさ丈は偏移させてやればよい。
スするヘッド(6b)を予め矢印■で嫁す方向に且つそ
の大きさ丈は偏移させてやればよく、又時点1111〜
114間でトレースするヘッド(6a)を予め矢印−で
示す方向に且つその大きさ丈は偏移させてやればよい。
この為、本出願人は先に第5図に示す予想電圧発生回路
O5を提案した。以下これについて説明すると、CTL
−ヘッド(9)よりのCTL信号Pctは増幅器−によ
り適当に増幅されてアツプダクンカクンタ@ηのロード
端子に供給され、一方VTRのキャプスタン(図示せず
)には周波数発電機(FG)−が取付けられており、こ
れよりの信号(パルス)が増幅器−にて増幅されてカク
ンタ@ηのりpツク信号入力端子に供給される。よって
とのFG−からのパルスのくり返し周波数はテープスピ
ードに対応する。mtnはテープのホワード及びリバー
スに基づい【加算指令信号又は減算指令信号が供線され
る入力端子であり、これはカウンタθηのアップダウン
信号入力端子に接続される。
O5を提案した。以下これについて説明すると、CTL
−ヘッド(9)よりのCTL信号Pctは増幅器−によ
り適当に増幅されてアツプダクンカクンタ@ηのロード
端子に供給され、一方VTRのキャプスタン(図示せず
)には周波数発電機(FG)−が取付けられており、こ
れよりの信号(パルス)が増幅器−にて増幅されてカク
ンタ@ηのりpツク信号入力端子に供給される。よって
とのFG−からのパルスのくり返し周波数はテープスピ
ードに対応する。mtnはテープのホワード及びリバー
スに基づい【加算指令信号又は減算指令信号が供線され
る入力端子であり、これはカウンタθηのアップダウン
信号入力端子に接続される。
第6図Aにお゛いてはCTLパルスPct ト) 9ツ
ク(11a+)(llb)との状態を示し、第6図Bは
、: のCTLパルスPctに対するFGAA/スPf
g (キャプスタンの回転に関連しズ得られるパルス)
の関係を示す。
ク(11a+)(llb)との状態を示し、第6図Bは
、: のCTLパルスPctに対するFGAA/スPf
g (キャプスタンの回転に関連しズ得られるパルス)
の関係を示す。
そしてFGパルスPfgは通常の再生モードでは900
H亭のくり返し周波数を有し、且つCTLパルスPct
に対してその1周期内即ち映像信号の17レーム内で3
0個のパルスを有する。この17レーム内のパルスの数
はテープスピードには無関係である。
H亭のくり返し周波数を有し、且つCTLパルスPct
に対してその1周期内即ち映像信号の17レーム内で3
0個のパルスを有する。この17レーム内のパルスの数
はテープスピードには無関係である。
上述のカウンタαつよりの出力はD−A(デジタルアナ
ログ)変換器61)に供給され、これより第6図Cに示
す階段波状の信号Ssを生ずる。そしてノーマルな再生
状態におい【各へン、ド(6a)及び(6b)の各トラ
ック(tta)及び(llb) K対するトレース開始
時点例えば時点Soが階段波状信号Ssのほぼ中間附近
の高さくレベル)と時間的に一致するように、この信号
Smの位相が選ばれ【いるものとする。このような階段
波状信号Ssはサンプリングホールド回路(52m)及
び(52b)に供給され、それらの出力が端子(53m
)及び(53b)を通じて夫々バイモルフ板(71)及
び(7b)に供給される。一方これらのサンプリングホ
ールド回路(52m)及び(52b)には第6図り及び
Eに示すスイッチングパルスPx及びPyが夫々端子(
54m)及び(54b)を通じて供給される。尚本例は
上述したようにテープスピードがノーマル状態の)の場
合である。従ってCTLパルスPctの1周期間でこの
スイッチングパルスPx及びP7は3Hzの周波数をも
つことになる。そしてスイッチングパルスPxのハイレ
ベルの期間(@1”の期間)でヘッド(6m)がテープ
員と対接し、且つサンプリングホールド回路(52a)
がボールドされ、パルスPyのハイレベル期間(”1”
の期間)でヘッド(6b)がテープα〔と対接し、且つ
サンプリングホールド回路(52b)がホールドされ、
NR波状信号Ssは、パルスPx及びPyの夫々の立上
り時点において夫々サンプリングされるものとする。
ログ)変換器61)に供給され、これより第6図Cに示
す階段波状の信号Ssを生ずる。そしてノーマルな再生
状態におい【各へン、ド(6a)及び(6b)の各トラ
ック(tta)及び(llb) K対するトレース開始
時点例えば時点Soが階段波状信号Ssのほぼ中間附近
の高さくレベル)と時間的に一致するように、この信号
Smの位相が選ばれ【いるものとする。このような階段
波状信号Ssはサンプリングホールド回路(52m)及
び(52b)に供給され、それらの出力が端子(53m
)及び(53b)を通じて夫々バイモルフ板(71)及
び(7b)に供給される。一方これらのサンプリングホ
ールド回路(52m)及び(52b)には第6図り及び
Eに示すスイッチングパルスPx及びPyが夫々端子(
54m)及び(54b)を通じて供給される。尚本例は
上述したようにテープスピードがノーマル状態の)の場
合である。従ってCTLパルスPctの1周期間でこの
スイッチングパルスPx及びP7は3Hzの周波数をも
つことになる。そしてスイッチングパルスPxのハイレ
ベルの期間(@1”の期間)でヘッド(6m)がテープ
員と対接し、且つサンプリングホールド回路(52a)
がボールドされ、パルスPyのハイレベル期間(”1”
の期間)でヘッド(6b)がテープα〔と対接し、且つ
サンプリングホールド回路(52b)がホールドされ、
NR波状信号Ssは、パルスPx及びPyの夫々の立上
り時点において夫々サンプリングされるものとする。
この第6図においてヘッド(6m)のトレースが開始さ
れる時点txtでは、パルスPxによってサンプリング
された信号agは、階段波((1号Slの振幅)のほぼ
中央にあり、この位置の電圧を予想電圧の基準電圧(例
えば0電圧)とすると、バイモルフ板(7暑)には予想
電圧0が供給されることになり、よってこの場合はバイ
モルフ板(7暑)は何ら偏移されることはない。従って
この時点111ではバイモルフ板(7m)のヘッド(6
a)は元位置からテープ(10との対接を開始し、これ
によりヘッド(6m)はちょうどトラック(11鳳)上
をトレースし°始めるようになる。そして爾後は上述し
た制御信号S1がこのバイモルフ板(7a)に供給され
て確実にトラック上をトレースする。
れる時点txtでは、パルスPxによってサンプリング
された信号agは、階段波((1号Slの振幅)のほぼ
中央にあり、この位置の電圧を予想電圧の基準電圧(例
えば0電圧)とすると、バイモルフ板(7暑)には予想
電圧0が供給されることになり、よってこの場合はバイ
モルフ板(7暑)は何ら偏移されることはない。従って
この時点111ではバイモルフ板(7m)のヘッド(6
a)は元位置からテープ(10との対接を開始し、これ
によりヘッド(6m)はちょうどトラック(11鳳)上
をトレースし°始めるようになる。そして爾後は上述し
た制御信号S1がこのバイモルフ板(7a)に供給され
て確実にトラック上をトレースする。
このようにして時点jll〜its間でヘッド(6a)
による信号の再生士終了すると1.Q点t12よりヘッ
ド(6b)のトレースが開始されることになる。ところ
でパルスP7の立上り時点(時ムt12)において信号
Ssがサンプリングホールド回路(52b)に【サンプ
リングされるので、これより得られる信号Sm 。
による信号の再生士終了すると1.Q点t12よりヘッ
ド(6b)のトレースが開始されることになる。ところ
でパルスP7の立上り時点(時ムt12)において信号
Ssがサンプリングホールド回路(52b)に【サンプ
リングされるので、これより得られる信号Sm 。
即ち予想電圧がバイモルフ板(7b)に供給され、よっ
てこのバイモルフ板(7b)がそのサンプリングされた
信号Smの極性(例えば+)に基づいてこの場合は矢印
一方向(例えば正方向)に、且つ信号Ssの大きさくv
l)に対応した公文は偏移する。従ってヘッド(6b)
はこの場合はトラック(l1m)上をトレースすること
になり、以後は後述のようにして制御信号S1がバイモ
ルフ板(7b)に供給され、ヘッド(6b)がトラック
(l1m)上をはぼ確実にトレースすることとなる。
てこのバイモルフ板(7b)がそのサンプリングされた
信号Smの極性(例えば+)に基づいてこの場合は矢印
一方向(例えば正方向)に、且つ信号Ssの大きさくv
l)に対応した公文は偏移する。従ってヘッド(6b)
はこの場合はトラック(l1m)上をトレースすること
になり、以後は後述のようにして制御信号S1がバイモ
ルフ板(7b)に供給され、ヘッド(6b)がトラック
(l1m)上をはぼ確実にトレースすることとなる。
次に時点t13〜t14間では再びヘッド(6Jl)
Kよるトレース期間に入るが、時点t13ではサンプリ
ングホールド回路(52m)によりサンプリングされた
信号SIは第6図Cに示すように−V!となり、よって
この電圧がバイモルフ板(7a)に供給されるので、こ
の場合はこのバイモルフ板(7a)が負方向に且つ信号
■鵞の大きさに対応して偏移し、より1ヘツド(6a)
はトラック(llb)上をトレースすることとなる。
Kよるトレース期間に入るが、時点t13ではサンプリ
ングホールド回路(52m)によりサンプリングされた
信号SIは第6図Cに示すように−V!となり、よって
この電圧がバイモルフ板(7a)に供給されるので、こ
の場合はこのバイモルフ板(7a)が負方向に且つ信号
■鵞の大きさに対応して偏移し、より1ヘツド(6a)
はトラック(llb)上をトレースすることとなる。
時点t14ではサンプリングホールド回N(シ2b)に
てサンプリングされた電圧が0(基準電圧)となり、以
後同゛様の動作をくり返して行うので、各ヘッド(6m
)及び(6b)共にそのトレース開始前で予想電圧が供
給され、トレース開始時より、はぼ確実なトレースをな
さしめることができる。第6図Fはこのよ5にしてサン
プリングホールド回路(52M)(52b)より得られ
る電圧を互に連続して懺わしたものである。
てサンプリングされた電圧が0(基準電圧)となり、以
後同゛様の動作をくり返して行うので、各ヘッド(6m
)及び(6b)共にそのトレース開始前で予想電圧が供
給され、トレース開始時より、はぼ確実なトレースをな
さしめることができる。第6図Fはこのよ5にしてサン
プリングホールド回路(52M)(52b)より得られ
る電圧を互に連続して懺わしたものである。
また、予測電圧として別の態様のものを用いることも提
案されている。これは、バイモルフ板(7a)及び(7
b)の応答特性が悪くとも、十分に確実なダイナミック
・トツツヤングを行えるようにしたものである。すなわ
ち、第5図例のように予測電圧の変化が急であると、こ
れにバイモルフ板(7a)及び(7b)が追従できない
。このため、ミストラッキングが発生しやすい。そこで
、トレース開始時の予測電圧を予めトレース開始前から
バイモルフ(7m)及び(7b)に加えてお賞、十分応
答できるようにし【いるのである。
案されている。これは、バイモルフ板(7a)及び(7
b)の応答特性が悪くとも、十分に確実なダイナミック
・トツツヤングを行えるようにしたものである。すなわ
ち、第5図例のように予測電圧の変化が急であると、こ
れにバイモルフ板(7a)及び(7b)が追従できない
。このため、ミストラッキングが発生しやすい。そこで
、トレース開始時の予測電圧を予めトレース開始前から
バイモルフ(7m)及び(7b)に加えてお賞、十分応
答できるようにし【いるのである。
このことを第7図につき説明するにとの:第7図に於い
て第5図と対応する部分には同一符号を附して示す。C
TLヘッド(9)よりのCTL信号Petは増幅器−に
より適当に増幅されてアップダウンカクンの四−ド端子
に供給され、一方VTRのキャプスタン(図示せず)に
は周波数発電機(FG)(41が取付けられており、こ
れよりの信号(パルス)が増幅器−にて増゛幅されてカ
−ウ、ンタOηのりaツク信号入力端子に供給される。
て第5図と対応する部分には同一符号を附して示す。C
TLヘッド(9)よりのCTL信号Petは増幅器−に
より適当に増幅されてアップダウンカクンの四−ド端子
に供給され、一方VTRのキャプスタン(図示せず)に
は周波数発電機(FG)(41が取付けられており、こ
れよりの信号(パルス)が増幅器−にて増゛幅されてカ
−ウ、ンタOηのりaツク信号入力端子に供給される。
尚このFG(4Iよりのパルスの周波数はテープスピー
ドと対応するもので、これは特にFG−よりの信号のみ
から得るものとは限らない。
ドと対応するもので、これは特にFG−よりの信号のみ
から得るものとは限らない。
更にドラム(2)の回転に応じて得瞥れるPGパルスよ
り形成された一般的には39Hzの周波数を有するスイ
ッチングパルスPx及びPy (第6図り又はEで説明
したと同様のパルスである、第8図り又はEに示されて
いる)が入力端子(54i)及び(54b)に供給され
、入力端子(541)に供給されたパルスが周波数の2
逓倍回路aηにて608!のくり返し周波数を有するパ
ルス(第8図F)となされ、これが第2のアップダウン
カウンターのロード端子に供給され、更にFG−より供
給されるパルスが同様に周波数の2逓倍回路IIにてF
G−に得られるパルスのくり返し周波数が2倍となされ
、これが上述のアップダウンカウンターのクロック端子
に供給され、第2のカウンターにロード入力があったと
き第1のカウンタ罰の出力を第2のカウンターの入力デ
ータとして記憶させるようになし、第2のカウンターに
おい【その記憶した計数値よりクロックパルス数(2逓
倍回路−よりのパルス数)を計算するよさになされてい
る。
り形成された一般的には39Hzの周波数を有するスイ
ッチングパルスPx及びPy (第6図り又はEで説明
したと同様のパルスである、第8図り又はEに示されて
いる)が入力端子(54i)及び(54b)に供給され
、入力端子(541)に供給されたパルスが周波数の2
逓倍回路aηにて608!のくり返し周波数を有するパ
ルス(第8図F)となされ、これが第2のアップダウン
カウンターのロード端子に供給され、更にFG−より供
給されるパルスが同様に周波数の2逓倍回路IIにてF
G−に得られるパルスのくり返し周波数が2倍となされ
、これが上述のアップダウンカウンターのクロック端子
に供給され、第2のカウンターにロード入力があったと
き第1のカウンタ罰の出力を第2のカウンターの入力デ
ータとして記憶させるようになし、第2のカウンターに
おい【その記憶した計数値よりクロックパルス数(2逓
倍回路−よりのパルス数)を計算するよさになされてい
る。
この第2のカウンターの出力がデジタルーア゛ナログ(
D−A)変換器rlIに供給され、その出力が夫夫第1
及び第2のサンプリングホールド回路(71m)及び(
71b)に供給される。更に端子(541)及び(54
b)に供給される第8図り及びEに示すスイッチング信
号Px及びPlが夫々第1及び第2の逐電回路(72a
)及び(72b)に供給され、これらにおいて夫々第8
図I及びJに示すパルスPi及びP」を得、かかるパル
スPi及びPlにてD−A変換器員より′の出力を、こ
れらのパルスの発生時点においてサンプリングし8、且
つホールドするようにしている。
D−A)変換器rlIに供給され、その出力が夫夫第1
及び第2のサンプリングホールド回路(71m)及び(
71b)に供給される。更に端子(541)及び(54
b)に供給される第8図り及びEに示すスイッチング信
号Px及びPlが夫々第1及び第2の逐電回路(72a
)及び(72b)に供給され、これらにおいて夫々第8
図I及びJに示すパルスPi及びP」を得、かかるパル
スPi及びPlにてD−A変換器員より′の出力を、こ
れらのパルスの発生時点においてサンプリングし8、且
つホールドするようにしている。
(73a)及び(73b)はこのようにし【サンプリン
グされた信号の出力端子である。尚これら逐電回路(7
2a)及び(72b)による逐電時間は各信号Px及び
PYの立上り時点より夫々1フイ一ルド弱であり、例え
ばヘッド(61)の再生の終了の直前で、このヘッド(
61)のバイモルフ板(7a)に対するサンプリングホ
ールド回路(71m)をサンプリングする。そしてこれ
らサンプリングホールド回路(7xa)及び(71b)
では夫々はば1フイールドのホールドが行なわれる。
グされた信号の出力端子である。尚これら逐電回路(7
2a)及び(72b)による逐電時間は各信号Px及び
PYの立上り時点より夫々1フイ一ルド弱であり、例え
ばヘッド(61)の再生の終了の直前で、このヘッド(
61)のバイモルフ板(7a)に対するサンプリングホ
ールド回路(71m)をサンプリングする。そしてこれ
らサンプリングホールド回路(7xa)及び(71b)
では夫々はば1フイールドのホールドが行なわれる。
尚第7図に示す回路にあってはFG(財)からのパルス
を周波数2逓倍回路四にて2倍し【第2のカウンターに
供給するようにした場合であるが、FG(ハ)より得ら
れるパルスの周波数が上述した第2のカウンターのり四
ツク信号入力端子に供給される周波数となるように予め
設定することもでき、この場合には周波数2逓倍回路6
Iは不必要となってFGIaよりやパルスを直接又は必
要に応じて増I14器を通じ【第2のカウンターに供給
し、?a(財)よりのパルスの周波数をξに逓降して第
1のカウンタ@ηのり四ツタ信号入力端子に供給するよ
うになしても上述と同様である。
を周波数2逓倍回路四にて2倍し【第2のカウンターに
供給するようにした場合であるが、FG(ハ)より得ら
れるパルスの周波数が上述した第2のカウンターのり四
ツク信号入力端子に供給される周波数となるように予め
設定することもでき、この場合には周波数2逓倍回路6
Iは不必要となってFGIaよりやパルスを直接又は必
要に応じて増I14器を通じ【第2のカウンターに供給
し、?a(財)よりのパルスの周波数をξに逓降して第
1のカウンタ@ηのり四ツタ信号入力端子に供給するよ
うになしても上述と同様である。
次に上述した構成による動作を第8図を用いて説明する
。 ” 第1のカウンタ67)においては第5図で説明したと全
く同様の動作が行なわれ、よってその出力側には第6図
Cで説明した信号Smが得られる。第8図Bに示す信号
8sがそれであるが、第8図では階段状部分を直線状に
して示しである。更に第2のカウンターのみで考える(
即ち第1のカウンタΩηよりの出力な0として考える)
と、これはスイッチングパルスPg (第8図F参照)
毎にリセットされることになるので、上述した状態では
第8図Cに示す信号S6が得られることになる。この信
号S6は信号Siに対し【カウンタへの入力となるクロ
ック信号が2倍となっていると、とから、傾斜が2倍と
なる。
。 ” 第1のカウンタ67)においては第5図で説明したと全
く同様の動作が行なわれ、よってその出力側には第6図
Cで説明した信号Smが得られる。第8図Bに示す信号
8sがそれであるが、第8図では階段状部分を直線状に
して示しである。更に第2のカウンターのみで考える(
即ち第1のカウンタΩηよりの出力な0として考える)
と、これはスイッチングパルスPg (第8図F参照)
毎にリセットされることになるので、上述した状態では
第8図Cに示す信号S6が得られることになる。この信
号S6は信号Siに対し【カウンタへの入力となるクロ
ック信号が2倍となっていると、とから、傾斜が2倍と
なる。
ところでこの第2のカウンターには第1の・カラランタ
ーの四−ド端子2逓倍回路1?)よりパルスPgが供給
される為に、第1のカウンタQ?)の出力(計数)がベ
ースとされて、その計数値より加算されるよ5になるの
で、結局この第2のカウンターの出力端子には第8図H
に示す波形の信号8丁が得られる。尚第8図Gはこの第
2のカクンタ岐による上述した計算過程を波形で表わし
たものであり、第8図B及びCと対応する信号には同一
符号を付して示している。尚本例はテープスピードがノ
ーマル状態のときの−の場合を示しており、よっである
一つのトラックはヘッド(6a)及び(6b)により夫
々2回宛、合計4回トレースされる場合である。
ーの四−ド端子2逓倍回路1?)よりパルスPgが供給
される為に、第1のカウンタQ?)の出力(計数)がベ
ースとされて、その計数値より加算されるよ5になるの
で、結局この第2のカウンターの出力端子には第8図H
に示す波形の信号8丁が得られる。尚第8図Gはこの第
2のカクンタ岐による上述した計算過程を波形で表わし
たものであり、第8図B及びCと対応する信号には同一
符号を付して示している。尚本例はテープスピードがノ
ーマル状態のときの−の場合を示しており、よっである
一つのトラックはヘッド(6a)及び(6b)により夫
々2回宛、合計4回トレースされる場合である。
そしてこの第7図による予想電圧によりヘッド(6m)
及び(6b)のトレース開始点を補正しない場合の各ヘ
ッドのテープαQへの当り始めの位置(映像トラックに
関してのみ)を夫々畠及びbで順次に示している。今第
8図において、時点tvtにあっ【はヘッド(6b)が
ちょうどトラック(llb)上なトレースすることにな
るので、バイモルフ& (7b) Kは予想電圧を印加
する必要はなく、時点taXにあってはヘッド(6a)
を矢印(至)方向に且つその大きさ公文は偏移させや必
要があり、更一時点tSSにあってはヘッド(6b)を
矢印67)K示す方向に且つその大きさ公文は偏移させ
る必要がある。ところでこれらの方向及び大きさは第8
図Bの信号Smの中央レベルな0とするとき、得ること
ができることは第6図におい【説明した通りであり、よ
ってこの信号Ssにおいて、第8図Aと対応する位置に
ヘッド(6畠)に関してはO印を、ヘッド(6b)に関
してはX印を夫々付して示す。例えば時点tziではバ
イモルフ板(7m)に正方向の電圧■1を供給すればよ
いj 次に第8図Hな参照すると、時点tiiの直前におい【
信号S1がパルスPiによりサンプリングホールド回路
(71m)においてサンプリングされており、これかは
ば1フイ一ルド期間ホールドされて時点t22以降にお
いてバイモルフ板(7畠)に印加゛されるようになされ
ている。そしてこの場合の゛サンプリング電圧■1は上
述した第8図Bに示す電圧■1と■1′申■1となっ【
いる。
及び(6b)のトレース開始点を補正しない場合の各ヘ
ッドのテープαQへの当り始めの位置(映像トラックに
関してのみ)を夫々畠及びbで順次に示している。今第
8図において、時点tvtにあっ【はヘッド(6b)が
ちょうどトラック(llb)上なトレースすることにな
るので、バイモルフ& (7b) Kは予想電圧を印加
する必要はなく、時点taXにあってはヘッド(6a)
を矢印(至)方向に且つその大きさ公文は偏移させや必
要があり、更一時点tSSにあってはヘッド(6b)を
矢印67)K示す方向に且つその大きさ公文は偏移させ
る必要がある。ところでこれらの方向及び大きさは第8
図Bの信号Smの中央レベルな0とするとき、得ること
ができることは第6図におい【説明した通りであり、よ
ってこの信号Ssにおいて、第8図Aと対応する位置に
ヘッド(6畠)に関してはO印を、ヘッド(6b)に関
してはX印を夫々付して示す。例えば時点tziではバ
イモルフ板(7m)に正方向の電圧■1を供給すればよ
いj 次に第8図Hな参照すると、時点tiiの直前におい【
信号S1がパルスPiによりサンプリングホールド回路
(71m)においてサンプリングされており、これかは
ば1フイ一ルド期間ホールドされて時点t22以降にお
いてバイモルフ板(7畠)に印加゛されるようになされ
ている。そしてこの場合の゛サンプリング電圧■1は上
述した第8図Bに示す電圧■1と■1′申■1となっ【
いる。
以下時点t22の直前のパルスPjにより信号S7はサ
ンプリング回路(71b)によりサンプリングされるが
、この値Vz’は上述のVzとVz * V鵞となって
いる。
ンプリング回路(71b)によりサンプリングされるが
、この値Vz’は上述のVzとVz * V鵞となって
いる。
以上説明したように1この第7図によれば、例えばヘッ
ド(6暑)に関しては、そのトレースのほぼ最終時点で
パルスPiにより信号S7をサンプリングホールドする
ことにより、又ヘッド(6b) K関し【ハ、ソのトレ
ースのほぼ最終時点でパルスPI Kより信号8丁をサ
ンプリングホールドすることによって、夫々のヘッドの
次回のトレースの開始時点の基準位置よりの高さを検出
することができ、これらサンプリングされた信号が、夫
々のヘッドの7ライパック期間において、夫々のヘッド
を取付けたバイモルフ板(7a)及び(7b)に夫々供
給されるので、各ヘッドを無理なく、適切なトレース開
始位置に持ち来たして置くことができ、よって第6図で
説明したような欠点を回避でき余裕のある高さ補正がで
きるlF#徴がある。
ド(6暑)に関しては、そのトレースのほぼ最終時点で
パルスPiにより信号S7をサンプリングホールドする
ことにより、又ヘッド(6b) K関し【ハ、ソのトレ
ースのほぼ最終時点でパルスPI Kより信号8丁をサ
ンプリングホールドすることによって、夫々のヘッドの
次回のトレースの開始時点の基準位置よりの高さを検出
することができ、これらサンプリングされた信号が、夫
々のヘッドの7ライパック期間において、夫々のヘッド
を取付けたバイモルフ板(7a)及び(7b)に夫々供
給されるので、各ヘッドを無理なく、適切なトレース開
始位置に持ち来たして置くことができ、よって第6図で
説明したような欠点を回避でき余裕のある高さ補正がで
きるlF#徴がある。
ところで、すでに述べたように、回転磁気ヘラ)” (
6a) t (6b)とCTLヘッド(9)との相対位
置カーずれたときには、上述のダイナミックeトラッキ
ングの利点が半減され【しまう。このようなこと壷1、
上述相対位置のばらつきが許容範囲を超えて(・るVT
Rを用いるときに問題となる。、たとえ1、相対位置の
適正なVTRで記録した磁気テープを相対位置の不適正
なVTRで再生したときや、ある〜・ヲマ、その逆のと
きである。また、磁気テープののびカー太き(なったと
きにも問題となる。
6a) t (6b)とCTLヘッド(9)との相対位
置カーずれたときには、上述のダイナミックeトラッキ
ングの利点が半減され【しまう。このようなこと壷1、
上述相対位置のばらつきが許容範囲を超えて(・るVT
Rを用いるときに問題となる。、たとえ1、相対位置の
適正なVTRで記録した磁気テープを相対位置の不適正
なVTRで再生したときや、ある〜・ヲマ、その逆のと
きである。また、磁気テープののびカー太き(なったと
きにも問題となる。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであ
り、回転磁気ヘッド(6m) * (sb)とCTLヘ
ッド(9)との相対位置のずれを検出し、この検出に基
づいて確実なダイナミック・トラ2キングを行えるよ5
Kt、た磁気記録再生装置を提供することを目的とし【
いる。
り、回転磁気ヘッド(6m) * (sb)とCTLヘ
ッド(9)との相対位置のずれを検出し、この検出に基
づいて確実なダイナミック・トラ2キングを行えるよ5
Kt、た磁気記録再生装置を提供することを目的とし【
いる。
以下、本発明磁気記録再生、、、装置の一実施例につい
【第9図および第10図を参照しながら説明し°よ5゜
なお、第9図におい【第7図と対戯する箇所には対応す
る符号を付してそれぞれの詳細説明を省略する。
【第9図および第10図を参照しながら説明し°よ5゜
なお、第9図におい【第7図と対戯する箇所には対応す
る符号を付してそれぞれの詳細説明を省略する。
第9図においては、カウンタ@ηのプリセット値を、回
転磁気ヘッド(6m) e (6b)とCTLヘッド(
9)との相対位置のずれに応じて可変できるように、こ
のカウンタ(4?)の前段にラッチ観およびアップダウ
ンカウンタ輸を設けている。
転磁気ヘッド(6m) e (6b)とCTLヘッド(
9)との相対位置のずれに応じて可変できるように、こ
のカウンタ(4?)の前段にラッチ観およびアップダウ
ンカウンタ輸を設けている。
すなわち、端子(54m)からのスイッチングパルスP
xをカウンタ■に供給し、このスイッチングパルスPx
のタイミングで所定のプリセット値をカウンターに転送
する。そして、こののち、増幅器−からのFGパルスP
fgをこのカクンタ輸で計数していくよう属する。他方
、端子−はVTRのモードが通常再生モードであること
を示す信号、たとえばサーボ・四ツク信号が供給される
ようにする。そして、このサーボ・ロック信号をアンド
回路−の第1入力端に供給し、この第2の入力端子には
増幅器−を介してCTLパルスPctを供給する。そし
て、アンド回路(2)の出力に基づい【ラッチ@υにカ
クンタ輸のカウント出力を転送する。このラッチII)
の出力は第7図例と同様にCTLパルスのタイミングで
カウンタ値りに転送される。
xをカウンタ■に供給し、このスイッチングパルスPx
のタイミングで所定のプリセット値をカウンターに転送
する。そして、こののち、増幅器−からのFGパルスP
fgをこのカクンタ輸で計数していくよう属する。他方
、端子−はVTRのモードが通常再生モードであること
を示す信号、たとえばサーボ・四ツク信号が供給される
ようにする。そして、このサーボ・ロック信号をアンド
回路−の第1入力端に供給し、この第2の入力端子には
増幅器−を介してCTLパルスPctを供給する。そし
て、アンド回路(2)の出力に基づい【ラッチ@υにカ
クンタ輸のカウント出力を転送する。このラッチII)
の出力は第7図例と同様にCTLパルスのタイミングで
カウンタ値りに転送される。
斯る構成によれば、通常再生モードにおいては、アンド
回路−を介してコントロールパルスがラッチ回路@勘に
供給°されるため、前段のカウンターの計数内容に応じ
てラッチ@υの内容が可変される。
回路−を介してコントロールパルスがラッチ回路@勘に
供給°されるため、前段のカウンターの計数内容に応じ
てラッチ@υの内容が可変される。
そして、その結果、カウンタQ?)のプリセット値が可
変される。
変される。
具体的には、カウンタ■はスイッチングパルスPx (
第10図A” )に基づい【時刻t1以降プリセット値
CPから計数を行つ【いく。そして、寿七〒スイッチン
グパルスPxより遅れてCTLパルスPct(第10図
C)が発生するとする。すなわち、回転磁気ヘッド(6
a) I (6b)と・CTL、ヘッド(9)との相対
位置がずれているものとする。そうすると、第1θ図に
破線で示すタイミングt2で?ツチ@υに計数内容CI
;が転送される。そして、次段のカウンタα力では、こ
の計数内容CP′をプリセット値として破線で示すタイ
ミングtlから計数が行われる。ここで、従“前の第7
図例でのカウンタμηの計数内容な゛一点鎖線で示す。
第10図A” )に基づい【時刻t1以降プリセット値
CPから計数を行つ【いく。そして、寿七〒スイッチン
グパルスPxより遅れてCTLパルスPct(第10図
C)が発生するとする。すなわち、回転磁気ヘッド(6
a) I (6b)と・CTL、ヘッド(9)との相対
位置がずれているものとする。そうすると、第1θ図に
破線で示すタイミングt2で?ツチ@υに計数内容CI
;が転送される。そして、次段のカウンタα力では、こ
の計数内容CP′をプリセット値として破線で示すタイ
ミングtlから計数が行われる。ここで、従“前の第7
図例でのカウンタμηの計数内容な゛一点鎖線で示す。
図から明らかなように、本例の計数内容CP′は従前の
ものよりΔCだけ大きい。そして、本例ではこの時間的
ずれ60分だけ早く、カウンタOηの計数内容がカウン
タOηの最大値Qnaxに達する。
ものよりΔCだけ大きい。そして、本例ではこの時間的
ずれ60分だけ早く、カウンタOηの計数内容がカウン
タOηの最大値Qnaxに達する。
この時間的ずれ△t(第10図D)は、スイッチングパ
ルスPX(第10図A)とCTLパルxPct(第10
図C)とのずれに等しい。すなわち、このずれの時間だ
け早(カウンタQ?)がカウントアツプするように、そ
の時間に応じたずれ△Cだけ余分なプリセット値CP′
をカウンタ@ηに転送しているからである。
ルスPX(第10図A)とCTLパルxPct(第10
図C)とのずれに等しい。すなわち、このずれの時間だ
け早(カウンタQ?)がカウントアツプするように、そ
の時間に応じたずれ△Cだけ余分なプリセット値CP′
をカウンタ@ηに転送しているからである。
以上のことは、コントロールパルスがどのような位相で
あろうと、回転磁気ヘッド(61) 、 (6b)とC
TLヘッドとの間の相対位置がずれていない場合の位相
にカウンタ@ηの計数出力の位相をあわせることができ
ることを意味する。このため、本例ではCTLパルスが
どのような位相であろうと、記録トラックのトレース開
始時点で回転磁気ヘッド(6Jl) 、 (6b)を記
録トラックの中央に位置させることができ、確実にダイ
ナミック・トラッキングを行える。
あろうと、回転磁気ヘッド(61) 、 (6b)とC
TLヘッドとの間の相対位置がずれていない場合の位相
にカウンタ@ηの計数出力の位相をあわせることができ
ることを意味する。このため、本例ではCTLパルスが
どのような位相であろうと、記録トラックのトレース開
始時点で回転磁気ヘッド(6Jl) 、 (6b)を記
録トラックの中央に位置させることができ、確実にダイ
ナミック・トラッキングを行える。
なお、スチル再生毎−ド、スルー再生、倍速再生モード
時等ではサーボ・ロック信号が端子輪に供給されないた
め、ラッチ参υの内容は保持される。
時等ではサーボ・ロック信号が端子輪に供給されないた
め、ラッチ参υの内容は保持される。
このため、これ、らの場合でも、CTLAルスがどのよ
5な位相であろうと、カウンタ(47)の計数出力の位
相を正規の位相にあわせることができる。したがって、
確実にダイナミック・トラッキングを行える。
5な位相であろうと、カウンタ(47)の計数出力の位
相を正規の位相にあわせることができる。したがって、
確実にダイナミック・トラッキングを行える。
また、カラシタOηの計数出力は後段のカウンターに所
定のタイミングで転送される。これ以降の動作は第7図
例と同様であり、説明を要しないであろう。
定のタイミングで転送される。これ以降の動作は第7図
例と同様であり、説明を要しないであろう。
以上述べたよ5に、本発明磁気記録再生装置によれば、
回転磁気ヘッド(釦) e (6b)とCTLヘッド(
9)との相対位置のずれを検出し、CTLパルスに応じ
たタイミングで計数を行って予想電圧を形成するための
カウンタのプリセット値を、上述検出出力に基づいて可
変させている。したがって、本例では、回転磁気ヘッド
(6m) 、 (6b)とCTI、ヘッド(9)(6m
) 、 (6b)が記録トラックをトレース開始する時
点でそれらをちよ5と記録トラックの中央に位置させる
ことができ、確実にダイナミック自トラッキングを行え
る。
回転磁気ヘッド(釦) e (6b)とCTLヘッド(
9)との相対位置のずれを検出し、CTLパルスに応じ
たタイミングで計数を行って予想電圧を形成するための
カウンタのプリセット値を、上述検出出力に基づいて可
変させている。したがって、本例では、回転磁気ヘッド
(6m) 、 (6b)とCTI、ヘッド(9)(6m
) 、 (6b)が記録トラックをトレース開始する時
点でそれらをちよ5と記録トラックの中央に位置させる
ことができ、確実にダイナミック自トラッキングを行え
る。
なお、本発明は上述実施例に限定されるものではなく、
その要旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能である。
その要旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能である。
第1図は磁気記録再生装置を説明するための回転ドラム
の路線的平面図、第2図はこの回転ドラムの一部切欠側
藺図、第3図は記録パターンを示す正置図、第4図は本
発明の説明に供するタイムチャート、第5図および第7
図はそれぞれ異な、る従来例を示すブロック図、第6図
および第8図はそれぞれ第5図従来例および第7図従来
例を説明するためのタイムチャート、第9図は本発明磁
気記録再生装置の一実、施例を示すブロック図、第10
図は第9図例を説明するためのタイムチャートである。 (2)は回転磁気ヘッド装置、(6m) 、 (6b)
は回転磁気ヘット、(7a)、 (7b) )tバイモ
ルフ、(9))!=rシトロール磁気ヘッド、(l1m
) * (llb) It、記録)9ツク、aカは第1
のアップダウンカウンタ;鏝は第2のアップダウンカフ
/り、σ0はD−A変換器、(71a) 。 (71b)はサンプリングホールド回路、III)はラ
ッチ、輪は回転磁気ヘッド(6m’) # (6b)と
コントロール磁気ヘッド(9)との相一対位置のず′れ
を検出するためのアップダウンカウンタである。 第1図 第2図 第3図 第4図 第9図 第10図
の路線的平面図、第2図はこの回転ドラムの一部切欠側
藺図、第3図は記録パターンを示す正置図、第4図は本
発明の説明に供するタイムチャート、第5図および第7
図はそれぞれ異な、る従来例を示すブロック図、第6図
および第8図はそれぞれ第5図従来例および第7図従来
例を説明するためのタイムチャート、第9図は本発明磁
気記録再生装置の一実、施例を示すブロック図、第10
図は第9図例を説明するためのタイムチャートである。 (2)は回転磁気ヘッド装置、(6m) 、 (6b)
は回転磁気ヘット、(7a)、 (7b) )tバイモ
ルフ、(9))!=rシトロール磁気ヘッド、(l1m
) * (llb) It、記録)9ツク、aカは第1
のアップダウンカウンタ;鏝は第2のアップダウンカフ
/り、σ0はD−A変換器、(71a) 。 (71b)はサンプリングホールド回路、III)はラ
ッチ、輪は回転磁気ヘッド(6m’) # (6b)と
コントロール磁気ヘッド(9)との相一対位置のず′れ
を検出するためのアップダウンカウンタである。 第1図 第2図 第3図 第4図 第9図 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の回転磁気ヘッドを電気−機械変換素子に取付け、
上記電気−機械変換素〒への制御電圧により磁気テープ
のトラックを横切る方向に上記回転磁気ヘッドが偏移さ
、れるよ5に構成、するとともに、テープの移送速度に
対応した(り返し周波数をもつパルスを映健信号の1フ
イールド毎に計数し【第1の計数出力を得るようになす
と共に、該Aルスのn(fiは1を除く正の整数)倍の
周波数を上記各回転磁気ヘッドの再生状態への切換え毎
に計数して第2の計数出力を得るようになし、上記第1
の計数出力をベースとしてこれに上記第2の計数出力が
加−(又は減算)さ゛れた計数出力を各ヘッドの再生期
間の終りの一点でサンプリングホールドし、該ホールド
出力をそのヘッドのテープとの非対接期間において、腋
ヘツ゛ドが取付けられた電気−機械変換素子に供給する
磁気記録再生装置において、上記回転磁気ヘッドと一ン
ト°四″−ルパルス用磁気ヘッドとの相対位置の偏差を
検出し、該検出出力に応じて上記第1?計数出力の各フ
ィールド毎のプリセット値を可変するようにしたことを
特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56174171A JPS5877022A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56174171A JPS5877022A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5877022A true JPS5877022A (ja) | 1983-05-10 |
Family
ID=15973940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56174171A Pending JPS5877022A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5877022A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6054578A (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-29 | Hitachi Ltd | トラツキング制御装置 |
JPS61103379A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-21 | Sony Corp | 再生映像信号処理装置 |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP56174171A patent/JPS5877022A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6054578A (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-29 | Hitachi Ltd | トラツキング制御装置 |
JPS61103379A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-21 | Sony Corp | 再生映像信号処理装置 |
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