JPS5876142A - 炭素を主成分とする多孔質吸着剤の製造方法 - Google Patents

炭素を主成分とする多孔質吸着剤の製造方法

Info

Publication number
JPS5876142A
JPS5876142A JP56171544A JP17154481A JPS5876142A JP S5876142 A JPS5876142 A JP S5876142A JP 56171544 A JP56171544 A JP 56171544A JP 17154481 A JP17154481 A JP 17154481A JP S5876142 A JPS5876142 A JP S5876142A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon
porous
men
solution
silica gel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56171544A
Other languages
English (en)
Inventor
イバン・ノバク
ドユサン・ベレク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Czech Academy of Sciences CAS
Original Assignee
Czech Academy of Sciences CAS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Czech Academy of Sciences CAS filed Critical Czech Academy of Sciences CAS
Priority to JP56171544A priority Critical patent/JPS5876142A/ja
Publication of JPS5876142A publication Critical patent/JPS5876142A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明杜、炭素を主成分とする多孔質吸着剤の製造方法
に関する。
種々の物質すなわち吸着剤の吸着性は、一般に分離工程
で、を九特にりE!iトゲラフ法でしばしば使用される
。分lII東件によシ、これらの物質はある適当表表面
特性を有することが必要である。
化学的性質、機械的性質、必要なら熱安定性、最小限の
触媒活性等の要件も満たさなければならないO ある化学組成を有する物質の吸着能は表面種の大書場に
左右され、したがって、吸着剤は普通多孔質構造を有し
、小さな粒子として、最良には球形粒子として使用され
る。
吸着剤のマFリックスは、酸化アルミニウム、ニー化珪
素、アル建ノ珪酸塩、シリカゲル等を主成分とする無機
物質によりても、また殿粉、@酵ゴム、ポリスチレン、
ポリ酢酸ビニル、ポリグリコールメタクリレ=F等を主
成分とする有慢多孔質物質にようても形成することが出
来る。吸着剤の製造方法は生成ff ) リックスの種
類によりて員なる。二酬化珪素を主成分とする物質は、
大抵、珪醗アル☆す(水ガラス)の水溶液に酸を加えて
沈暖を生成するかまたはToゐアルミノ珪酸塩およびガ
ラスを#またはアルカリで浸出することKより製造され
る。酸化アルixtムを主成分とする多孔質物質は同様
にしてアルミン酸**液から沈殿させることによシ製造
される。
有機多孔質吸着剤は普通架橋高分子化合物からなシ、こ
れら化合物の表面特性杖単量体の種類によりて決シ、細
孔および粒子の構造は、重合条件(架橋剤の種類および
濃度、重合バラメータ、希釈剤の種類および濃度−界面
活性剤の種類および濃度、温度等)の関数である。
これまで市販されている有機物質を主成分とする吸着剤
の欠点は、耐熱性が小さく(普通、約100〜150t
;tでに過ぎない)、主として膨潤性吸着剤の場合、機
械的安定度が低いことである。無機物質の場合、吸着剤
の種類によυ着性またはアルカリ性媒体に対する耐薬品
性が小さいことが制限要因となる。
炭素を主成分とする吸着剤は、曹達した二種類のe、s
剤の中間に位置する。これらの吸着剤は耐熱性および耐
薬品性が大きく、非常に興味ある吸着発性を有する。こ
れまで製造された炭素を主成分とする吸着剤は、超顕微
鏡的微孔質粒子の凝集塊であ夛、このものは機械抵抗が
比較的小さく、表面の撥水性が大きい。
本発明による炭素を主成分とする多孔質吸着剤の製造方
法は、無機多孔質物質、有利に杖シリカゲル、醸化アル
tニウム、アルミノ珪酸塩または多孔質ガラスを主成分
とする無機多孔質物質の一次!トリックスに、天然炭素
含有化合物、有利には単msおよび参m*、および合成
重合体、有利にはポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン
、ポリアクリロニトリル、ポリフェニレンオキシド、ポ
リエステル、フェノールーホルムアルデヒドビチ島−メ
ン、尿素−ホルムアルデヒドビチ凰−メンおよびエボキ
シビチ&ごメン、かもなる評よ〉避けれる物質を充填し
、酸素な存在させないでまたは噴素の存在量を制限しな
がら熱分解を行りて炭素複製物を形成し、酸または水酸
化アルカリ、有利に拡弗化水素酸、あるいは水酸化ナト
リウムまたは水酸化カリウムの溶液で炭素複製物から一
次無機!トリックスを浸出することを要旨とする。
炭素を主成分とする多孔質吸着剤、とシわけクロiトゲ
ラフ用吸着剤は、これまで公知の炭素譬吸着剤に比較し
て、尚い機械抵抗を有し、実質的にすべての化学薬剤に
対して著しく安定であシ、強酸性媒体においてもまた強
塩基性媒体においても耐性がある。さらにSこの吸着剤
は酸化雰囲気中で400Cまで耐熱性を有し、還元また
は不活性雰囲気中では70C11で安定である。
吸着剤は、低分子量分子および重合体が入シやすい比較
的大きな孔を有し、その表面は、極性有機溶剤および水
に濡れやすいように変性するととが出来る。
本発明による製造方法は、−次多孔質無機支持体0細孔
に炭素を充填して二次骨格を形成し、次いで、−次支持
体を除去後、細孔を有する複製炭素質骨格を残すことか
らなる。最後に残った細孔は曳−次支持体の1トリツク
ス物質が最初に存在していた箇所である。
一次マトリックスとしては、アルミノ珪$塩、ニー化珪
素、シリカゲル、多孔質ガラス、醸化アル(=ラム等か
らなる詳よシ選ばれる多孔質物質を使用することが出来
、これらの物質は、水酸化アルカリの溶液または弗化水
素酸によυ浸出することが出来る。
堅固な二次炭素骨格を形成する物質としては、物理化学
的に純炭素に変換される炭素含有化合物原料を使用する
のが有利である。空気を存在させないでまたは空気の存
在量を制限しながら簡単な熱処理を行うと(熱分解が最
も有利である)、−次支持体OS孔中で炭素含有化合物
は徐★に分解し、炭化されて、堅固な炭素質皮膜が生成
する。
たとえば、単糖類および多糖類、たとえばサッカリース
、グルコース、フルクトース、醗酵=’ム、殿粉、およ
び必要に応、じてそれもの混合物が普通水溶液として一
次マトリックスに導入され、水性相を蒸釦除来した後、
温度が上げられて炭化工程が行われる。合成重合体たと
えばポリ塩化ビニリデン、ポリ塩化ビニル、ポリアクリ
ロニトリル、ポリフェニレンオキシド、ポリエステル、
フェノールーホルムアルデヒドビチェーメン、尿素−ホ
ルムアルデヒドビチ為−メンおよびエボキシビチ纂−メ
ンから力る群よシ選ばれる化合物も炭素含有原料物質と
して使用することが出来る。これらの物質は、有機溶剤
溶液としであるいは一次マトリックス中で重合体とされ
る単量体またはプレポリ!−として一次!トリックスに
導入される。炭化後、−次マトリックスは、最後に、最
も有利には、浸出によシ除央される。
本発明の方法によれば、生成吸着剤の細孔構造(これら
の細孔は、−次マトリックスの細孔を複製したものであ
る)にかシでなく、吸着剤粒子の外部構造も制御するこ
とが出来、さらに、たとえは高性能気液クロマトグラフ
ィーで必要な寸法を有する厳密な球形粒子を容易に製造
することも出来る。
本発明の方法を下記の例によシ説明するが、それらの例
は本発明の範囲を限定するものではない。
例1 粒度α1〜α2日の不揃いなハロイサイト粒子200?
を700Cで焼成し、次いで、651のサッカーースを
含有する水溶液45−をハロイサイトに添加した。混合
して溶液を浸透させた後、ハロイサイトを乾燥し、次い
で、窒素気流中で700Cで1時間炭化した。冷却後、
得られた粒状物質を500−の40%弗化水素酸に添加
して浸出を行りた。粒状物質の添加は、混合物の温度が
5oCt超えないように徐々に行った◎反応後、濾過お
よび洗浄によシ母液から物質を除去し、次いで、500
81の10嘩水階化ナトリウム中で浸出の仕上げを行り
た。十分な洗浄および1過を行った後、得られた物質を
乾燥し、250t:’で焼成した。この物質は粒度が5
0〜150μmの形状が不揃い0粒子であり、かさ密度
は0.130ワ一で、比表面積は790 nl/f で
あった。
例2 50?のグル;−スを含有する熱溶液25−を、平均粒
度が50μm以下の薄層クロマトグラフィー用シリカゲ
ル球彰粒子100?に、攪拌し危がら徐々に添加した。
シリカゲルを乾燥後、空気を存在させ表いで660Cで
3時間焼成し、次いで冷却後、得られた物質を250d
の10襲水讃化ナトリウム溶液に徐々に添加し、時々攪
拌しながらその溶液中に2時間放置した。f過および十
分な洗浄後、得られた物質を15DCで乾燥した。
この物質は25μm未満の直径を有する球形粒子で、か
さ密度は0.465F〆メ、比表面積は1100W?/
1 でありた。
例5 グルコースの代シに、フルクトースを用いたことを除い
て、例2と同様の方法を行りた。
得られた物質のかさ密度は0.38 P/C1f 、比
表面積は1250イ/?であった。
例4 50?の尿素−ホルムアルデヒドビチ為−メンを含有す
る水溶液125−および51の触媒を、細孔容積0.6
wl/fおよび平均粒度50μmの多孔質シリカゲル1
00?に添加し、攪拌しながらこの溶液をシリカゲルに
浸透させた。この混合物を水ボ/プによる真空下で50
Cで6時間乾燥し九。尿素−ホルムアルデヒドビチ為−
メンの重合を、室温で24時間後に完了した。次いで、
得られた物質を酸素を存在させないで650Cで2時間
焼成した。400−の10慢水酸化ナトリウム水溶液中
で一次シリカゲル!トリックスの浸出を2時間行りたo
fi別後、得られた物質を十分水洗し、次いでアルコー
ルで洗浄し、150t:’で乾燥した。この物質のかさ
密度はα265 t/ct/I 、比表面種線114i
/Pでありた。
例5 50?のフェノールーホルムアルデヒドビチ島−メンお
よび25−のアセトンで希釈した10?の触媒を、平均
粒!!30・μmおよび細孔容積0,61/1のシリカ
ゲル10(IK、次のように二役階で添加した。まず、
359のビチ島−メンおよびアセトンで希釈した7?の
触媒を添加した。ビチ為−メンおよび硬化剤の7七トン
溶液を攪拌しながらシリカゲルの細孔に浸透させた。得
られ九物質を真空・中で4(Icで加熱してアセトンを
除去し、ビチェーメンを600で2時間重合させた。
次いで、残シのビチ為−メンを、アセトンに溶解し九触
媒と共に添加し1アセトンを蒸発させ、第一浸透段階と
同じ条件下でビチ轟−メンを重合させた。次いで、得ら
れ九物質を空気を存在させないで650Cで2時間焼成
した。次に、350−の10%水酸化カリウム溶液中で
シリカゲルの一次マFリックスを浸出し、f過および洗
浄後、得られ九物質を200Cで乾燥した。この物質の
かさ密ia、0.52117Cd、比表面積は598t
r?711でありた。
例6        ゛ 12−のポリ塩化ビニルエiルジ嘗ンを一孔の大きさが
大書い(wid・−pot・tis ) (25000
ム)シリカゲル20?に、攪拌しながら添加した。エマ
ルジ璽ンを浸透させた後、濡れた物質を9DCで2時間
真空乾燥し丸。得られた物質管空気中で40DCで1時
間焼成し、その後しFルトに移して空気を存在させない
で650Cで2時間加熱した。′5oo*o10%水酸
化ナトリウム中で浸田を行った。得られた物質のかさ密
度は0.549/d、比褒面積袖560d/fでありた
例7 8寥5・10’のポリ塩化ビニリデンの1%テトラヒド
ロフラン熱溶液54を、50Cに加熱された多孔質ガラ
スIPに添加した。この多孔質ガラスは、細孔容積が1
a//P、細孔の平均寸法が140霞であり、粒(14
0〜712mの不揃い粒子でありた・攪拌後、溶液を水
ポンプ真空下で6DCで蒸発させた。ポリ塩化ビニリデ
ン溶液の添加および溶剤の蒸発を全体で10回繰シ返え
し、溶液の添加量は毎回5%減少させた。得られた多孔
質ガラス(ポリ塩化ビニリデンが浸透した)を、空気を
存在させないで650Cに加熱し、ポリ塩化ビニリデン
の熱分解を行った。多孔質ガラスマトリックスを、50
01111の40イ弗化水素着に溶解し、十分水洗して
乾燥後、得られた複製物質を窒素雰囲気中で500t:
’で焼成した。生成物線、不揃いの粒子で、かさ密度F
i0.55f/cdであシ、比表面積は850イ/?で
あり九。
例8 40?のエボキシビチ為−メンおよび80滴のアはンベ
ース硬化剤ptを1tStJのクロロホルムに溶解した
溶液を、粒度0.2〜0.4tlの多孔質酸化アルミニ
ウム100?に添加した。連続的に攪拌を行って酸化ア
ルミニウムに溶液を浸透させた後、クロロホルムを水ポ
ンプ真空下で50Cで1時間蒸発させた。同じ溶液を半
分添加して前記工程を繰シ返えした。りpロホルムの蒸
発後、得られた物質の温度を6QCにし、その温度で6
時間保持した。得られた物質を空気を存在させないで6
60Cで3時間加熱し九〇酸化アル(ニウムの一次マト
リックスを10嘩水慣化ナトリウム溶液中で2時間溶解
し、得られた複製炭素質物質を洗浄し、110Cで乾燥
した。生成物のかさ密度状0、54 P/d、比″!1
面、積は834i/pであり九。
特許出願人 スロペンスカ アカデミエ ビエド 特許出願代理人 弁理士 青 木   朗 弁理士西舘和之 弁理士内田幸男 弁理士山口昭之

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. t 無機多孔質物質、有!NKはシリカゲル、゛酸化ア
    ルきニクム、アル々ノ珪*mt九拡多孔質βラスを主成
    分とする無接多孔質物質の一次マFリッタスに1天然炭
    素含有化合物、有利に杜単糖碩および多IIIIIおよ
    び合成重合体、有利にはポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニ
    リデン−ポリアクリ田ニトリル、ポリフェニレンオキシ
    ド、ポリエステル、フェノール−ホルムアルfbドビチ
    、−メン、尿素−ホルムアルデヒドビチ為−メンおよび
    エボキシビチ為−メン、からfkゐ詳よ)遺ばれゐ物質
    を充填し、酸素を存在させないでt九は酸素O存在量を
    制限しながら熱分解を行って員素複襲物を形成し、酸i
    九は水酸化アルカリ、有刺Iム弗化水素僧、あるいは水
    酸化ナトダクム壕九社水酸化カリウムの溶液で炭素複製
    物から一次無機マトヲックスを浸出することを特電とす
    る、炭素を主成分とする多孔質吸着剤の製造方法。
JP56171544A 1981-10-28 1981-10-28 炭素を主成分とする多孔質吸着剤の製造方法 Pending JPS5876142A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56171544A JPS5876142A (ja) 1981-10-28 1981-10-28 炭素を主成分とする多孔質吸着剤の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56171544A JPS5876142A (ja) 1981-10-28 1981-10-28 炭素を主成分とする多孔質吸着剤の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5876142A true JPS5876142A (ja) 1983-05-09

Family

ID=15925087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56171544A Pending JPS5876142A (ja) 1981-10-28 1981-10-28 炭素を主成分とする多孔質吸着剤の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5876142A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4788705A (en) * 1984-12-20 1988-11-29 Varian Assoicates, Inc. High-intensity X-ray source
JPH0262963A (ja) * 1988-05-06 1990-03-02 E I Du Pont De Nemours & Co 高速液体クロマトグラフイーのための有機物を基にした多孔性微小球体
WO2004028966A1 (ja) * 2002-09-30 2004-04-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 多孔体とその製造方法、およびその多孔体を用いた電気化学素子
JP2006035080A (ja) * 2004-07-27 2006-02-09 Toda Kogyo Corp 多孔性複合体粒子、その製造方法および脱塩素剤
CN110937590A (zh) * 2019-12-19 2020-03-31 中冶京诚工程技术有限公司 一种多孔碳材料的制备方法及所制得的多孔碳材料

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4788705A (en) * 1984-12-20 1988-11-29 Varian Assoicates, Inc. High-intensity X-ray source
JPH0262963A (ja) * 1988-05-06 1990-03-02 E I Du Pont De Nemours & Co 高速液体クロマトグラフイーのための有機物を基にした多孔性微小球体
WO2004028966A1 (ja) * 2002-09-30 2004-04-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 多孔体とその製造方法、およびその多孔体を用いた電気化学素子
JPWO2004028966A1 (ja) * 2002-09-30 2006-01-26 松下電器産業株式会社 多孔体の製造方法
US7390474B2 (en) 2002-09-30 2008-06-24 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Porous material and method for manufacturing same, and electrochemical element made using this porous material
JP2006035080A (ja) * 2004-07-27 2006-02-09 Toda Kogyo Corp 多孔性複合体粒子、その製造方法および脱塩素剤
JP4665448B2 (ja) * 2004-07-27 2011-04-06 戸田工業株式会社 脱塩素剤
CN110937590A (zh) * 2019-12-19 2020-03-31 中冶京诚工程技术有限公司 一种多孔碳材料的制备方法及所制得的多孔碳材料

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5770416A (en) Permeable hollow particles having an outer shell of mechanically rigid porous material
US4263268A (en) Preparation of porous carbon
JP5302817B2 (ja) クロマトグラフィ用材料とその材料の製造方法
WO1993012877A1 (en) Low density materials having high surface areas and articles formed therefrom for use in the recovery of metals
JPS6029474B2 (ja) 固定された蛋白質及びその製造法
WO1999023287A1 (en) Three-dimensional interpenetrating networks of macroscopic assemblages of randomly oriented carbon fibrils and organic polymers
WO2001010779A1 (en) Interpenetrating networks of carbon fibrils and polymers
EP2451574A1 (en) A polymer composite for extracting cesium from nuclear waste and/ or other inorganic wastes/ solutions
JPS5876142A (ja) 炭素を主成分とする多孔質吸着剤の製造方法
JPS6128373B2 (ja)
JPH05507736A (ja) 酵素による光学活性シアンヒドリンの製造法
JP3629743B2 (ja) 活性炭の製造方法
JPH07215711A (ja) 高機能活性炭の製造法
JP2902032B2 (ja) 球状多孔性炭素粒子及びその製造方法
EP0473699B1 (en) Preparation of permeable hollow particles
CN114736414A (zh) 一种亲水性聚苯乙烯微球的制备方法
DE3135394C2 (ja)
CS221197B1 (en) Method of preparation of porous sorbents on the base of carbon
JP2989201B2 (ja) 球状多孔性炭素粒子及びその製造方法
JPH0445445B2 (ja)
JP3068231B2 (ja) No吸着体
CN101780950B (zh) 一种大比表面积纳米碳的制备方法
JPH11123327A (ja) 吸・脱着性材料およびその製造方法
JP2009215470A (ja) レゾルシノール系らせん状高分子及び炭素とその製造方法
JP3080838B2 (ja) 親水性カーボン材及びその製造方法