JPS587607A - 光フアイバ複合架空線およびその製造方法 - Google Patents
光フアイバ複合架空線およびその製造方法Info
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- JPS587607A JPS587607A JP56106560A JP10656081A JPS587607A JP S587607 A JPS587607 A JP S587607A JP 56106560 A JP56106560 A JP 56106560A JP 10656081 A JP10656081 A JP 10656081A JP S587607 A JPS587607 A JP S587607A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4407—Optical cables with internal fluted support member
-
- G—PHYSICS
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- G02B6/4415—Cables for special applications
- G02B6/4416—Heterogeneous cables
-
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- G02B6/4422—Heterogeneous cables of the overhead type
-
- G—PHYSICS
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- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4479—Manufacturing methods of optical cables
- G02B6/449—Twisting
- G02B6/4491—Twisting in a lobe structure
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数本の導体を撚合せてなる架空送電線あるい
はその架空送電線ルートに、並設される架空地線に光フ
アイバケーブルを内蔵させた光フアイバ複合架空線、に
関するものである。
はその架空送電線ルートに、並設される架空地線に光フ
アイバケーブルを内蔵させた光フアイバ複合架空線、に
関するものである。
近年、通信用伝送媒体として多用されるようになってき
た光ファイバ′ケーブルは情報伝送容量が大であるのみ
ならず、電磁誘導障害を受けないという特徴を有するた
め、架空線、一般電力線に内蔵することが可能となり、
別個に通信ケーブルを布設する必要がないという大きな
経済的効果をはたし得る。この光フナイパケーブルを架
空線に内蔵させる構造としては、撚線導体の一部を光フ
アイバケーブルユニット（以下光ファイバユニ゛ットと
呼声）で置換した構造が提案され、光フアイバユニット
は複数本の光フアイバ心線を金属管内に収納した構造が
一般的である。しかるに、この従来構造においては、光
ファイバユ冊ットの金属管外被が製造上の制約もあり、
一般に薄肉とせざるを得ないため光フアイバ心線の保護
効果が小さく、また、そのために外被に損傷が生じ易く
光フ乙イバユニット内に浸水するという危険性もあった
。
た光ファイバ′ケーブルは情報伝送容量が大であるのみ
ならず、電磁誘導障害を受けないという特徴を有するた
め、架空線、一般電力線に内蔵することが可能となり、
別個に通信ケーブルを布設する必要がないという大きな
経済的効果をはたし得る。この光フナイパケーブルを架
空線に内蔵させる構造としては、撚線導体の一部を光フ
アイバケーブルユニット（以下光ファイバユニ゛ットと
呼声）で置換した構造が提案され、光フアイバユニット
は複数本の光フアイバ心線を金属管内に収納した構造が
一般的である。しかるに、この従来構造においては、光
ファイバユ冊ットの金属管外被が製造上の制約もあり、
一般に薄肉とせざるを得ないため光フアイバ心線の保護
効果が小さく、また、そのために外被に損傷が生じ易く
光フ乙イバユニット内に浸水するという危険性もあった
。
さらに、光フアイバユニットを撚線導体の中心部に配置
した場合には、機械的保護効果は増大するものの、一方
、光フアイバケーブル自体の撚込み率を大きくとること
が極めて難かしいという欠点があった。
した場合には、機械的保護効果は増大するものの、一方
、光フアイバケーブル自体の撚込み率を大きくとること
が極めて難かしいという欠点があった。
本発明はこれらの問題を解決し得る新規な構造の光フア
イバ複合架空線およびその製造方法を提供するものであ
り、以下、図面を用いて説明する。
イバ複合架空線およびその製造方法を提供するものであ
り、以下、図面を用いて説明する。
第１図は本発明による光フアイバ複合架空線の一実施例
を示している。撚線導体（１）の中心部に光フアイバユ
ニット（２）を配置し、光フアイバユニット（２）は外
−周にら□せん状の溝（２−２）を有するスペーサ（２
−１）と該スペーサ（２−１）の外周の金属被覆（２−
３）および該スペーサ（２−１）の外周円近傍め溝内に
収納配置された光フアイバ心線（３）とからなり、溝（
２−２）内には石油シェリー、ポリイソブチレン、非架
橋シリコーン樹脂、シリコンオ′イル、ポリビニ°−ル
アルコールの水溶かって、次のような特長を有すること
になる。
を示している。撚線導体（１）の中心部に光フアイバユ
ニット（２）を配置し、光フアイバユニット（２）は外
−周にら□せん状の溝（２−２）を有するスペーサ（２
−１）と該スペーサ（２−１）の外周の金属被覆（２−
３）および該スペーサ（２−１）の外周円近傍め溝内に
収納配置された光フアイバ心線（３）とからなり、溝（
２−２）内には石油シェリー、ポリイソブチレン、非架
橋シリコーン樹脂、シリコンオ′イル、ポリビニ°−ル
アルコールの水溶かって、次のような特長を有すること
になる。
■）光フアイバ心線は溝付スペーサの溝内に収納され、
その外周に金属管が被覆されているので外力に対する保
護効果が大である。
その外周に金属管が被覆されているので外力に対する保
護効果が大である。
２）溝内にシェリー状防水剤を充填しているので金属管
に損傷が発生した際にも浸水に対する保護効果大であり
、また、米ファイバ心線はスペーサの外周円近傍の溝内
に安定して配置される。
に損傷が発生した際にも浸水に対する保護効果大であり
、また、米ファイバ心線はスペーサの外周円近傍の溝内
に安定して配置される。
３）光フアイバ心線はスペーサのイ周円近傍の溝内に収
納されているので最大の撚埼みを持つことになり、複合
架空線が架線された場合に生じる伸びを実質的に吸収し
得る。
納されているので最大の撚埼みを持つことになり、複合
架空線が架線された場合に生じる伸びを実質的に吸収し
得る。
第２図は光フアイバ複合架空線が架線されて伸びが与え
られた状態のケーブル断面を示したものであり、スペー
サの外周円近傍の溝内に収納された光ファイバは溝の中
間部まで落ち込むことによ。
られた状態のケーブル断面を示したものであり、スペー
サの外周円近傍の溝内に収納された光ファイバは溝の中
間部まで落ち込むことによ。
り光ファイ、バ心線自体に伸びは生ぜず、結局ケーブル
の伸びを吸収する効果を有することになる。
の伸びを吸収する効果を有することになる。
この伸び吸収量はスペーサ外径りおよび溝の深さ、ｈ−
とらせんピッチ長さＰとで決まり、収納される光ファイ
バ心線Ｏ外ａ−をａテ鵡とすると第゛１表に示すような
値となる。
とらせんピッチ長さＰとで決まり、収納される光ファイ
バ心線Ｏ外ａ−をａテ鵡とすると第゛１表に示すような
値となる。
１
光ファイバユニットＯ′外被を金属管にする理由は、外
力、浸水に対する保■０倫１ｃＩＬ慮変化に対する光ア
アイパ心鳳Ｏ追従性を改善するｔＴｏ″ｅ＆る・つま−
、＊’ＪＩＩＩＫｓｐｂ％ては締導電流ヤ蕩雷電濾″＆
Ｊ！０＆めに光フアイバ６銀が数百’ＣＯ高温１櫨下に
さらされる萼龍性がある。スベー１０熟膠裂＃Ｃ比べて
光ファイバＴｏＪＩＩＯ熟廖裂が大であれば昇温時ＫＩ
１１ｑＫ示したように光７アイパ令線がスペー１０外周
Ｏ金属管Ｏ内画に接し、降温時には第１閤に示すような
配置にもとる現象が発生する。まえ、スペーサと光７ア
イパ番鳳０＠廖裂率Ｏ大小関係が上記と道Ｏ場舎には、
低温時側えは夜間に第１図に示したような配置になり高
温時（例えば日中）に第゛２図に示したような配置にも
どる現象が発生する。このような熱伸縮に対しても金属
表面と光フアイバ心線のプラスチック被覆材とはスムー
ズに滑り易い関係が保たれるため光フアイバ心線に微、
少な曲が゛りが発生せず、その結果、伝送損失変動も最
小に保たれることになる。
力、浸水に対する保■０倫１ｃＩＬ慮変化に対する光ア
アイパ心鳳Ｏ追従性を改善するｔＴｏ″ｅ＆る・つま−
、＊’ＪＩＩＩＫｓｐｂ％ては締導電流ヤ蕩雷電濾″＆
Ｊ！０＆めに光フアイバ６銀が数百’ＣＯ高温１櫨下に
さらされる萼龍性がある。スベー１０熟膠裂＃Ｃ比べて
光ファイバＴｏＪＩＩＯ熟廖裂が大であれば昇温時ＫＩ
１１ｑＫ示したように光７アイパ令線がスペー１０外周
Ｏ金属管Ｏ内画に接し、降温時には第１閤に示すような
配置にもとる現象が発生する。まえ、スペーサと光７ア
イパ番鳳０＠廖裂率Ｏ大小関係が上記と道Ｏ場舎には、
低温時側えは夜間に第１図に示したような配置になり高
温時（例えば日中）に第゛２図に示したような配置にも
どる現象が発生する。このような熱伸縮に対しても金属
表面と光フアイバ心線のプラスチック被覆材とはスムー
ズに滑り易い関係が保たれるため光フアイバ心線に微、
少な曲が゛りが発生せず、その結果、伝送損失変動も最
小に保たれることになる。
実験結果によれば、スペーサと金属管の間に介在・）物
、例えばスペーサの溝から光フアイバ心線がとび出すの
を防止するための粗巻きテープや粗巻き紐をもうけた場
合には温度変化に対するファイバのスムーズな移動が損
なわれ、伝送損失が著°シ＜増大することが確認された
。
、例えばスペーサの溝から光フアイバ心線がとび出すの
を防止するための粗巻きテープや粗巻き紐をもうけた場
合には温度変化に対するファイバのスムーズな移動が損
なわれ、伝送損失が著°シ＜増大することが確認された
。
スペーサ・の材質は金属でも非金属でもよいが、熱膨張
率が金属管のそれと大差ない値の材料と−した方が光フ
アイバ心線の特性を安定に保持する上で好ましい。
率が金属管のそれと大差ない値の材料と−した方が光フ
アイバ心線の特性を安定に保持する上で好ましい。
第、８図は本発明による製造方法の一例を示している。
あらかじめ外周にら′せん状の溝をもうけたスペーサ（
２−１）’ｔ−供帽リール（５）から繰出し、充填装置
（６）を送通させてスペーサ（２−１）ＣＤ溝（２−２
）内に石油シェリー（４）を充填した後、回転ケージか
ら供給された光フーアイバ心線（３）を石油ジエ！Ｊ−
（４）の溝開口部近傍に埋め込む。
２−１）’ｔ−供帽リール（５）から繰出し、充填装置
（６）を送通させてスペーサ（２−１）ＣＤ溝（２−２
）内に石油シェリー（４）を充填した後、回転ケージか
ら供給された光フーアイバ心線（３）を石油ジエ！Ｊ−
（４）の溝開口部近傍に埋め込む。
さらに光フアイバ心線がスペーサの外周円近傍の溝内に
収納された状態で金属被覆装置に供送されてスペーサの
外周に金属管が被覆される。金属管（２−３）は、金属
テープ（８）を成形装置（９）を用いて突合せ円筒成形
し、突合せ部を溶接するなどの通常の方法で形成される
。（１０は溶接用電極を示している。第４図はこのよう
な方法で製造した場合の各工程における光フアイバユニ
ットの断面を示したものである。（、）は充填装置（６
）の面層の（８）点に゛おいて石油シェリー（４）がス
ペーサ（２−１）の溝（２−２）に充填された状態であ
る。（ｂ）は光フアイバ心線（３）が石油ジエ！Ｊ −
（４）の溝開口部近傍に埋め込まれた面層の（Ｂ）点で
の状態、また（Ｃ）は集合ダイス（７）を通過した面層
の（Ｃ）点の状態を示している。
収納された状態で金属被覆装置に供送されてスペーサの
外周に金属管が被覆される。金属管（２−３）は、金属
テープ（８）を成形装置（９）を用いて突合せ円筒成形
し、突合せ部を溶接するなどの通常の方法で形成される
。（１０は溶接用電極を示している。第４図はこのよう
な方法で製造した場合の各工程における光フアイバユニ
ットの断面を示したものである。（、）は充填装置（６
）の面層の（８）点に゛おいて石油シェリー（４）がス
ペーサ（２−１）の溝（２−２）に充填された状態であ
る。（ｂ）は光フアイバ心線（３）が石油ジエ！Ｊ −
（４）の溝開口部近傍に埋め込まれた面層の（Ｂ）点で
の状態、また（Ｃ）は集合ダイス（７）を通過した面層
の（Ｃ）点の状態を示している。
（ｄ）は金属管が・溶接被覆され冷却装置α０を通過し
た面層の０）点の状態、（ｅ）はさらに縮径装置（２）
を通過面層の（Ｅ）点での断面である。本製法において
はらせん状溝付スペーサの溝内に石油シェリーを充填し
た後、光フアイバ心線をスペーサの外周円近傍の溝内の
石油シェリーに埋め込み、その状態で外周に金属被覆を
施して光フアイバユニットを形成しているため、光フア
イバ心線をスペーサの外周円近傍の溝内に安定かつ確実
に収納配置できるという特徴を有する。金属管の被覆は
本実施例に示した溶接法に限られるものではなく、押出
成形法など、従来の製管技術が利用できることは言うま
でもない。また、集合ダイス（７）は第５図（、）およ
び（ｂ）に示したように内部に空洞部（７−１）および
空洞部（７−１）から外部につらなる通路（７−２）を
もうけた構造とすることにより、スペーサの溝に充填さ
れた石油シェリーが光フアイバ心線を埋め込むことによ
り析出されても、これを外部に排出させることができ、
かつ溝内に光フアイバ心線を収納する操作にこの余剰シ
ェリーが影響を与えるのを防ぐことができる。
た面層の０）点の状態、（ｅ）はさらに縮径装置（２）
を通過面層の（Ｅ）点での断面である。本製法において
はらせん状溝付スペーサの溝内に石油シェリーを充填し
た後、光フアイバ心線をスペーサの外周円近傍の溝内の
石油シェリーに埋め込み、その状態で外周に金属被覆を
施して光フアイバユニットを形成しているため、光フア
イバ心線をスペーサの外周円近傍の溝内に安定かつ確実
に収納配置できるという特徴を有する。金属管の被覆は
本実施例に示した溶接法に限られるものではなく、押出
成形法など、従来の製管技術が利用できることは言うま
でもない。また、集合ダイス（７）は第５図（、）およ
び（ｂ）に示したように内部に空洞部（７−１）および
空洞部（７−１）から外部につらなる通路（７−２）を
もうけた構造とすることにより、スペーサの溝に充填さ
れた石油シェリーが光フアイバ心線を埋め込むことによ
り析出されても、これを外部に排出させることができ、
かつ溝内に光フアイバ心線を収納する操作にこの余剰シ
ェリーが影響を与えるのを防ぐことができる。
第１図、第２図は本発明の断面図、第３図は本発明の製
造方法に関する説明図、第４図（、）〜（ｅ）は第３図
における状態図、第５図（ａ） 、 （ｂ）は集合ダイ
スを示す。 １・・・撚線護体 ２・・・光フアイバユニット ５・・・供給リール ６・・・充填装置 ７・・・ダイス ８・・・金属テープ ９・・・成形装置 １２・・・縮径装置 １３・・・巻取リール 手続補正書 昭和５７年トガ６日 特許庁長官 島Ｆ（１春樹 殿 １、事件の表示 昭和５６年特 許願第１０６５６０号２、発明の名
称 光フアイバ複合架空線およびその製造方法３、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 一住所 大阪市東区北浜５丁目１５番弛名称（２
１３） 住友電気工業株式会社代表者社長 ・亀 井
正 夫 ４、代理人 住所 大阪市此花区島屋１丁目１番３号住友電気
工業株式会社内 （電話大阪夛６ｌ−１０３１） ６、補正の対象 明細畜牛発明の詳細な説明の欄 ７、補正の内容 （１）明細書第４頁最下行の「・・・・・ｈｈ、２らせ
んピッチ長さ・・・・・」ヲ「・・・・・ｈとらせんピ
ッチ長さ・・・・・」と補正する。 （２）明細書第６頁下から第４行の「で好ましい。」の
後に次の文章を挿入する。 ［例えば、金属スペーサー〇の材料としては、アルミニ
ウム、銅、鋼などが、また非金属スペーサーの材料とし
てはポリエチレン、ポリプロピレン。 ＦＲＰなどが適当である。またスペーサーの溝形状はフ
ァイバ心線の移動をスムー゛ズにするだめには底部を円
弧状にした方がよい。さらに溝の幅は半径方向外周部に
むかって単調に拡幅′しないようにした方が外周の金属
外被の変形を防止する一Ｌで有利であり、ファイバ心線
の可動空間を最大限に保ち得＼る。
造方法に関する説明図、第４図（、）〜（ｅ）は第３図
における状態図、第５図（ａ） 、 （ｂ）は集合ダイ
スを示す。 １・・・撚線護体 ２・・・光フアイバユニット ５・・・供給リール ６・・・充填装置 ７・・・ダイス ８・・・金属テープ ９・・・成形装置 １２・・・縮径装置 １３・・・巻取リール 手続補正書 昭和５７年トガ６日 特許庁長官 島Ｆ（１春樹 殿 １、事件の表示 昭和５６年特 許願第１０６５６０号２、発明の名
称 光フアイバ複合架空線およびその製造方法３、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 一住所 大阪市東区北浜５丁目１５番弛名称（２
１３） 住友電気工業株式会社代表者社長 ・亀 井
正 夫 ４、代理人 住所 大阪市此花区島屋１丁目１番３号住友電気
工業株式会社内 （電話大阪夛６ｌ−１０３１） ６、補正の対象 明細畜牛発明の詳細な説明の欄 ７、補正の内容 （１）明細書第４頁最下行の「・・・・・ｈｈ、２らせ
んピッチ長さ・・・・・」ヲ「・・・・・ｈとらせんピ
ッチ長さ・・・・・」と補正する。 （２）明細書第６頁下から第４行の「で好ましい。」の
後に次の文章を挿入する。 ［例えば、金属スペーサー〇の材料としては、アルミニ
ウム、銅、鋼などが、また非金属スペーサーの材料とし
てはポリエチレン、ポリプロピレン。 ＦＲＰなどが適当である。またスペーサーの溝形状はフ
ァイバ心線の移動をスムー゛ズにするだめには底部を円
弧状にした方がよい。さらに溝の幅は半径方向外周部に
むかって単調に拡幅′しないようにした方が外周の金属
外被の変形を防止する一Ｌで有利であり、ファイバ心線
の可動空間を最大限に保ち得＼る。
Claims (2)
- （１）複数本の導体撚線の中心部の導体を光フアイバユ
ニットに置換えた複合架空線において、光フアイバユニ
ットが外周にらせん状の溝を有するスペ、−サと該スペ
ーサの外周に設けられた金属被覆および肢溝内に収納配
置された光フアイバ心線とから形成され、該光フアイバ
心線は該スペーサの外周近傍に配設されたことを特徴と
する光フアイバ複合架空線 - （２）らせん状溝付スペーサの溝内にシェリー状防続い
てその外周に金属被覆を施して光フアイバユニットを形
成することを特徴とする光フアイバ複合架空線の製造方
法。
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