JPS5875883A - 混成集積回路の保護膜形成法 - Google Patents
混成集積回路の保護膜形成法Info
- Publication number
- JPS5875883A JPS5875883A JP17396381A JP17396381A JPS5875883A JP S5875883 A JPS5875883 A JP S5875883A JP 17396381 A JP17396381 A JP 17396381A JP 17396381 A JP17396381 A JP 17396381A JP S5875883 A JPS5875883 A JP S5875883A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protective film
- integrated circuit
- hybrid integrated
- forming protective
- silicone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
- Formation Of Insulating Films (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は混成集積回路に形成される薄膜抵抗、コンデy
f等の受動素子の保S鋏形Xに―するものである・ (2)技術の背景 従*Sa成集積回路において、パターン形成後トレミy
ダされた基板上の薄膜抵抗及びコンデンを勢にレジスジ
等の絶縁処理が施される・このレジスト処理は性能劣化
を防止する防湿保線よりも工程間O城扱い勢に起因する
傷、破損防止に重潰が置かれているのが一般的である〇
(3) 従来技術と間舶点 またレジスト処理はその用途により各種の樹脂が用いら
れ1例えば熱硬化性としてエポキシ樹脂、シリコンがあ
り、また牛田付の際、熱融解するロジン、ポリウレタン
があって、それぞれ一長一短がある・熱硬化性のエポキ
シ等は熱硬化による装置が必要である・まだ部品の熱に
よる影愉があるe熱融解するポリウレタン、ロジンは絶
縁特性に劣る・いづわもスポット的に樹脂を塗布するも
ので標準化しK(1,−、ため自動化を計る際の!a路
となうている〇 (4) 発明の目的 本発明は上記の膚に亀み電気特性にも優れたシリコン系
レジンによる選択保護コーテングする有効な手段を提供
するkある◎ (5)発明のag 本発明の目的は受動集子等の保−膜形成法において、紫
外llA照射によりて硬化する有砿シリ=ン系レジンを
用い、該紮外縁¥r遇択的に通過させるマスクを設けて
slr記受動桑子KWA射し末露党部の有機シリコン系
レジンt−除去することkようて違せられる・ (6)発明O11!施例 以下本発@O実施filを一面にようて詐述する。
f等の受動素子の保S鋏形Xに―するものである・ (2)技術の背景 従*Sa成集積回路において、パターン形成後トレミy
ダされた基板上の薄膜抵抗及びコンデンを勢にレジスジ
等の絶縁処理が施される・このレジスト処理は性能劣化
を防止する防湿保線よりも工程間O城扱い勢に起因する
傷、破損防止に重潰が置かれているのが一般的である〇
(3) 従来技術と間舶点 またレジスト処理はその用途により各種の樹脂が用いら
れ1例えば熱硬化性としてエポキシ樹脂、シリコンがあ
り、また牛田付の際、熱融解するロジン、ポリウレタン
があって、それぞれ一長一短がある・熱硬化性のエポキ
シ等は熱硬化による装置が必要である・まだ部品の熱に
よる影愉があるe熱融解するポリウレタン、ロジンは絶
縁特性に劣る・いづわもスポット的に樹脂を塗布するも
ので標準化しK(1,−、ため自動化を計る際の!a路
となうている〇 (4) 発明の目的 本発明は上記の膚に亀み電気特性にも優れたシリコン系
レジンによる選択保護コーテングする有効な手段を提供
するkある◎ (5)発明のag 本発明の目的は受動集子等の保−膜形成法において、紫
外llA照射によりて硬化する有砿シリ=ン系レジンを
用い、該紮外縁¥r遇択的に通過させるマスクを設けて
slr記受動桑子KWA射し末露党部の有機シリコン系
レジンt−除去することkようて違せられる・ (6)発明O11!施例 以下本発@O実施filを一面にようて詐述する。
m面は本発明O実施例である保護膜形成を示すlI!明
図である。
図である。
同11において薄膜抵抗2.3及びコンデンサ3等の受
動素子が形成された回路基板1上に有機シリ;ンレジン
5をスピンナ法又はスプレー法で噴射又は吹付けて均一
な被膜層を形成し表1 画を常温硬化させるか或いはある&綻べとつりた状態と
すゐ・ そOJ:面にマスク6を重ねる・マスク6は路外線装置
7からの紫外me通過させる通過窓8゜9.10と紫外
線管阻止するステンレス等の*属のマスタ部とから々る
・なシ通過窓には県外線透過用ガラス1に設けておいて
も良い・通過窓8,9.10は素子2.3.4&C対ム
ロして設けられているから通過した紫外線にようて集子
2,3.4は電気特性に優れたシリコン櫨驕農でコーテ
ィ/グさする0 一万末露光の遮蔽された部分即ち非硬化St有機溶剤例
えばキ)ツ等で洗條・払拭することによシ耐絶綴性に優
れた被膜で素子が保護された混成系積助路が得られるO このように紫外線で硬化するV機構j1#IC着目した
選択保護コーテングでtDうて標準化が可能である。
動素子が形成された回路基板1上に有機シリ;ンレジン
5をスピンナ法又はスプレー法で噴射又は吹付けて均一
な被膜層を形成し表1 画を常温硬化させるか或いはある&綻べとつりた状態と
すゐ・ そOJ:面にマスク6を重ねる・マスク6は路外線装置
7からの紫外me通過させる通過窓8゜9.10と紫外
線管阻止するステンレス等の*属のマスタ部とから々る
・なシ通過窓には県外線透過用ガラス1に設けておいて
も良い・通過窓8,9.10は素子2.3.4&C対ム
ロして設けられているから通過した紫外線にようて集子
2,3.4は電気特性に優れたシリコン櫨驕農でコーテ
ィ/グさする0 一万末露光の遮蔽された部分即ち非硬化St有機溶剤例
えばキ)ツ等で洗條・払拭することによシ耐絶綴性に優
れた被膜で素子が保護された混成系積助路が得られるO このように紫外線で硬化するV機構j1#IC着目した
選択保護コーテングでtDうて標準化が可能である。
(7)発明O効果
により電気的特性に優れた耐熱%耐絶縁性が得られ、m
IIjI化方式が可能となる等その効果は着しい・ 4 litOMJIな説明 ―i1社本発明O貢施例である保−膜形成を示す説Ij
I鵬である・ 111において、lは基板、2@L4は素子−bハシリ
コyレジン、6はマスク、7は紫外I!i装厘、8.9
.10は紫外線通過窓を示すO
IIjI化方式が可能となる等その効果は着しい・ 4 litOMJIな説明 ―i1社本発明O貢施例である保−膜形成を示す説Ij
I鵬である・ 111において、lは基板、2@L4は素子−bハシリ
コyレジン、6はマスク、7は紫外I!i装厘、8.9
.10は紫外線通過窓を示すO
Claims (1)
- 素子O保護膜形成法において、紫外1m照射によって硬
化する有機シリ;ン系レジンを素子が形成された基板上
K”lll!布し、該紫外sea択的に通過させる!ス
ジを設は前記素子に照射し、末露光部の皺有機シリコン
系しジジを除去してなることを特徴とすJ1混成集積回
路の保護膜形成法◎
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17396381A JPS5875883A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 混成集積回路の保護膜形成法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17396381A JPS5875883A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 混成集積回路の保護膜形成法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5875883A true JPS5875883A (ja) | 1983-05-07 |
Family
ID=15970280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17396381A Pending JPS5875883A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 混成集積回路の保護膜形成法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5875883A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61111177U (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-14 | ||
JPH0774454A (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-17 | Nec Corp | 印刷配線板の製造方法 |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP17396381A patent/JPS5875883A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61111177U (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-14 | ||
JPH0774454A (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-17 | Nec Corp | 印刷配線板の製造方法 |
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