JPS5875522A - 内視鏡用光源装置 - Google Patents

内視鏡用光源装置

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JPS5875522A
JPS5875522A JP56175278A JP17527881A JPS5875522A JP S5875522 A JPS5875522 A JP S5875522A JP 56175278 A JP56175278 A JP 56175278A JP 17527881 A JP17527881 A JP 17527881A JP S5875522 A JPS5875522 A JP S5875522A
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JP
Japan
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light
lamp
emergency light
light source
rung
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JP56175278A
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竹内 春雄
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Olympus Corp
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Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は内視鏡によりて体腔内を検査するときに用い
られる光源装置に関する。
内視鏡を用いて一腔内を検査“する場合、この内視鏡を
光源装置に接続し、仁の光源装置からの照明光を体腔内
に導入する′ようにしている=したがって、検査の途中
で光源装置に内蔵された照診ランプが断線してしまうと
、体腔内に挿入された内視鏡の挿入部を抜龜取るときに
体腔壁を傷付けてしまうなど安全上重大表問題が生じる
そこで1従来は照診ランプと同じ出力の予備27ノを保
持したヒートシンクを用意しておき、照診ランプが断縁
したときにとの照診ランプを保持したヒートシンクを上
記予備う/fを保持したヒートシンクに手動で交換した
シ、あるいは光源装置に予備ラングを内蔵しておいて、
月給ラングが断縁したときに12−を操作して予備ラン
プからの照明光が内視鏡に導入されるよう光路を食える
などのことが行なわれていた。
しかしながら、このような従来技術によると、予備ラン
グからの照明光を内a鏡に導く操作を手動で行なわなけ
ればならないため、その切換操作が迅速に行なえないば
かルか、内視鏡の術者が内視鏡操作を中断して自分で切
換えるということができないから、その切換操作を補助
者に頼らなければならないという不便もあった。
また、従来は照診ランプが断線し、たときに内視鏡検査
を継続することができるようにするため照診ランプをこ
れと同じ出力の予備ランプと交換するようにしていたが
、照診ランプと同じ出力の予備ラングは発熱量が大きい
ので、照診ランプと同様ヒートシンクに保持して冷却で
きるようにしなけれはならない、したがって、光源装置
全体が大形化してしまうという欠点もありた。
この発明は照診ランプが断線したときに内視鏡検査を安
全に中断することができれはよいということに着目して
なされたもので、その目的とするところは、照診ランプ
が断線したときに、この層重ラングよシも出力の小さな
非常灯を自動で上記層重ラングの光路上に位置させるこ
とができるようにした光源装置を提供することにある。
以下、この発明の第1の実施例を第1図乃至第6囚を参
照して説明する。第1図中xld光糎装置に内蔵された
ランプハウスである。このランプハウス1内には一側面
に多数の放熱フィン2・・・が形成された一対のヒート
シンク1,4が放熱フィン2・・・が設けられた面を外
側にして平行に離間対向するよう配設され、これら一対
のヒートシンク3,4によりて照診ランプ5が後述する
ごとく保持されている。上記照診ランプ5は第2図乃至
第4図に示すようになっている。
すなわち、ランプ本体Cは一端面に射出窓1を有する円
筒状に形成されている。このランプ本体6の他端部′に
は第1の口金8が取付けられている。この第1の口金1
は外端側に位置する小径s9と、この内側に連設された
大径部10から寿る2段構造となりていて、上記小径部
9の端面には複数のねじ孔11・・・が形成されている
また、ランプ本体6の中間周部には上記大径部10と#
t #”z同径の環状の第2の口金12が取付けられて
いる。つまシ、第2の口金12は射出窓7と第1の口金
10間に位置して設けられている。そして、このように
構成され九月給ランフ’Jは、各ヒートシンク3,4の
厚さ方向に貫通して穿設された装着孔xs、x:t(一
方のみ図示)に第1の口金8と第2の口金12を恢合し
て保持され、第1の口金1はその端面に形成されたねじ
孔11−を介して図示せぬねじによシ一方のヒートシン
クSに固定されている。また、層重ラング5の出射窓1
は他方のヒートシンク4の装着孔13に臨んでいて、こ
の装着孔11から照明光が出射されるようになっている
仁の照明光の光路上には第5図に示すように集光レンズ
14が配置されていて、この集光レンズ14で集束され
た照明光は光源装置に着脱自在に接続される内視鏡のラ
イトガイド1511Czん射するようになっている。
′ また、上記照診ランプ5と集光レンズ14との間に
はメーレ、ト1σが回転自在に設けられている。このタ
ーレット16にはm線吸収ライルタや減光フィルタなど
のようにそれぞれ特性の異なる複数のフィルタ11−・
が保持されていて、上記ライトガイド16に入射する照
明光の特性を制御することができるように麿っている。
さらに、集光レンズ14とターレット16との間にはこ
の照診ラング5に比べて出力の小さな非常灯18が進退
自在に設けられている。す々わち1非常幻181Jラツ
ク19の先端に設けられたソケット20に取着されてい
る。上記ラック19にはモータ2ノの回転軸21aに鉄
層されたビニオン22が讃合している。したがって翫モ
ータ21が回転制御されることKよってラック19とと
もに非常灯18が集光レンズ14とターレット160間
に進退するようになっている。そして、進入時には層重
ラング5の光路上に位置する。
上記モータ21#i第6図に示す制御回路にもとづいて
駆動制御される。すなわち、第1mの点灯回路23によ
って点灯制御された照診ランプ5が断線して消灯すると
、そのことが断線検出1路24によって検出される。す
ると、この断線検出回路24からの信号が上記モータ2
1を制御する駆動回路25と非常灯18を点灯指11御
する第2の点灯回路26とに入力されるので、非常灯1
8が点灯すると同時にビニオン22を介して2.り19
が駆動されて上記非常灯18が集光レンj:14とター
レット16の間に進入し、照診ランf5の光路上に位置
する。したがって、非常灯18からの照明光が集光レン
ズ14で集束されてライトガイP15に入射するように
表っている。
なお、上記ラングハウス1のヒートシンク3゜4の端面
側に対向する一側面には、このfil1面全体を覆うよ
うにファンケース21が設けられ、このファンケース2
7内にはヒートシンク3゜4に形成された放熱フイント
・・に対して平行に流れる冷却風を発生する冷却ファン
28が収容されている。
このように構成された光源装置によれは、熱論ラング5
が断線すると、上畔したように断線検出回路14からの
信号によってモータ21が作動してeiオフ1zを介し
てう、り1りが駆動されると同時に非常灯1#が点灯す
るので、点灯した非常灯18が照診ランプ5とターン。
ト16の藺に進入する。そのため、非常灯18からの照
F#U元が集光し/ズ14で集束されてライトガイド1
5に入射し、内視鏡の挿入部を通って体腔内に導入され
る。上記非常灯18の光量は照診2ンプ5の光量に比べ
て少ないが、体腔内の状態を知るには十分な光量である
から、体腔at傷付けることなく内視鏡の挿入部を体腔
内から抜出して内視鏡検査を中止することができる。
すなわち、上記構成によれば、熱論ラング5が断線しえ
ときに非常灯18を照診ランプ5の光路上に自動的に移
動させ、この非常灯18からのTM−元によって内視鏡
検査を安全に中断することができる。また、非常灯18
は照診ランプ5に比べて出力が手さいため、照診ランプ
1のようにヒートシンク3,4に保持して冷却するとい
う仁とをせず処すむので、非常灯18の設置スペースか
わずかですむ。
第7図はこの発明の第2の*施例で箋この実施例#i*
iの実施例と非常灯1#の駆動Ik栴が異なる。すなわ
ち、非常灯18を保持するンケ、ト10は、日−クリソ
レフ42300回転部10mK固着された取付板S1に
設けられていて、この取付板31が矢示方向に回動され
るととKよシ上記非常灯18が集光レンズ14とターレ
ット16の間に進入し、・照診う/ゾロの光路上に位置
するようになっている。
第S図はこの発明の第3の実施例で、この実施例は照診
ランプとして一般的なキセノンラング12を用いるよう
にし九本ので、このキセノンランプJ2紘楕円面鏡31
によって檄われている。したがって、キセノンランプJ
2からの照明光線上記楕円面鏡J3によって集束されて
ライトガイド1sに入射するから、ターレット1σとラ
イトガイド150間に集光レンズ14を配置せずともよ
い、そして、集光レンズ14は、非常灯18を保持した
ソケット20と一体的に設けられ九ホルダJ4に取着す
るようにし1、非常灯18からの照明光だけを集束して
上記ライトガイド15に入射させるようにした。
第9図はこの発明の第4の実施例で、この実施例におい
てはフィルタ11・・・が設けられたターレット16に
切欠部35を形成し、この切欠部35に非常灯18が臨
むように非常灯1#を保持したソケットxotターレッ
ト16&c固定した。そして、熱論ラング5が断線した
ときにターレット16ft回転させて非常灯18を照診
ランプ5の光路上に位置させるようにした。
非常灯18が熱論ラング5の光路上に位置するよう上記
ターレットJ 6fg;回転させるには、断線検出回路
24からの信号によってターレット16を回転駆動する
駆動源(図示せず)t−制御すればよい。
なお、この発明は上記各実施例に限定されず、たとえば
非常灯の駆動機構は第2の実施例に示したものを第3の
実施例に適用してもよい。また、非常灯としては反射鏡
付きのものを用い、非常灯からの照明光をライトガイド
に効率よく入射させるようにしてもよい。
以上述べたようにこの発明は、熱論ランlの断線を検出
回路によって検出し、この検出回路からの信号で非常灯
を点灯して照診ランプの光路上に移動させるようにし九
から、従来月給ラングの断線時に手動で行なっていたラ
ングの交換作業を自動で行なえるため、この交換作業を
迅速かつ補助者に頼らずに行なうことができる。また、
この発明は熱論ラングが断線したときに内視鏡検査を安
全に中断することができればよいという観点から非常灯
を熱論ラングに比べて出力の小さなものを用iるように
した・したがって、非常灯を照#クンlのようにヒート
シンクに保持して冷却する必要がないので、非常灯の設
置空間がわずかですみ、光源装置の小形化が計れる0
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図はこの発明の第1の実施例を示し、第
1図はランプノ九りスの斜視図、第2図は照診ランプの
正面図、第3図は同じく細面図、纂4図は同じく背面図
、第5図は要部の斜視図、第6図は側御回路図、第7図
乃至#!9図社それぞれこの発明の第2乃至第4の実施
例を示す要部の斜視図である。 5・・・照診ランプ、16−・・ターレット、Ir−・
・フィルタ、18・・・非常灯、21・・・篭−メ(制
御手段)、j4−・・断線検出回路、25・・・駆動回
−路(制御手段)、26・・・第2の点灯回路(制御手
段)、32・・・キセノンランプ(熱論ランf)。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第5図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)照診ランプと非常灯とを有する光源装置において
    、月給ランlの断線を検出する検出回動させる制御手段
    とを具備した仁とを!黴とする光源装置。
  2. (2)非常灯を月給ラングからの照明光の特性を変える
    フィルタが取着され九ターレットに取付けたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の光源装置。
JP56175278A 1981-10-31 1981-10-31 内視鏡用光源装置 Granted JPS5875522A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56175278A JPS5875522A (ja) 1981-10-31 1981-10-31 内視鏡用光源装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP56175278A JPS5875522A (ja) 1981-10-31 1981-10-31 内視鏡用光源装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5875522A true JPS5875522A (ja) 1983-05-07
JPH0143928B2 JPH0143928B2 (ja) 1989-09-25

Family

ID=15993331

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JP56175278A Granted JPS5875522A (ja) 1981-10-31 1981-10-31 内視鏡用光源装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6080429A (ja) * 1983-10-07 1985-05-08 ウエルチ アリン,インコーポレイテツド ビデオ内視鏡装置
JPH02106712A (ja) * 1988-10-14 1990-04-18 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4929460A (ja) * 1972-07-18 1974-03-15
JPS54145989U (ja) * 1978-03-28 1979-10-11

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JPH02106712A (ja) * 1988-10-14 1990-04-18 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡装置

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JPH0143928B2 (ja) 1989-09-25

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