JPS587547A - 赤外線水分計 - Google Patents
赤外線水分計Info
- Publication number
- JPS587547A JPS587547A JP10584081A JP10584081A JPS587547A JP S587547 A JPS587547 A JP S587547A JP 10584081 A JP10584081 A JP 10584081A JP 10584081 A JP10584081 A JP 10584081A JP S587547 A JPS587547 A JP S587547A
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- JP
- Japan
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- signal
- ratio
- moisture
- measured
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/25—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
- G01N21/31—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry
- G01N21/314—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry with comparison of measurements at specific and non-specific wavelengths
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、赤外線を利用して被測定対象の水分率を測
定する赤外線水分針に関するものである。
定する赤外線水分針に関するものである。
従来、赤外線を利用して被測定対象の水分率を測定する
には、水分の吸収波長帯における被測定対象から0反射
光ないし透過光の測定信号aと。
には、水分の吸収波長帯における被測定対象から0反射
光ないし透過光の測定信号aと。
水分の非吸収波長帯における反射光ないし透過光の比較
信号Rとの比率信号a/Rから被測定対象の水分率を求
める2色赤外線水分針が知られている。しかしながら、
このような2色方式で杜9紙中木材チップ等の被測定対
象物の品種が変化すると出力特性が変化してしまうこと
が知られている。
信号Rとの比率信号a/Rから被測定対象の水分率を求
める2色赤外線水分針が知られている。しかしながら、
このような2色方式で杜9紙中木材チップ等の被測定対
象物の品種が変化すると出力特性が変化してしまうこと
が知られている。
この原因の1つとして、地合が変化する丸め。
分光特性が変化し、出力特性が変化するえめであると考
えられる。この影響を取)除くため、第1図で禾すよう
に、水分の吸収波長帯における徴収波長11の被測定対
−からの透過光ないし反射光の第1の信号(測定信号)
aと、水分の吸収波長帯の両側の比較波長IIKおける
2つの波長at 、 1mの被一定対象からの透過光な
いし反射光の第2.第3の信号(比較信号)丸、幻とO
和R1+110比−信号2 g、atl+R1)を演算
して、被測定対象の水分率を測定する3色方式が知られ
ている。つま)。
えられる。この影響を取)除くため、第1図で禾すよう
に、水分の吸収波長帯における徴収波長11の被測定対
−からの透過光ないし反射光の第1の信号(測定信号)
aと、水分の吸収波長帯の両側の比較波長IIKおける
2つの波長at 、 1mの被一定対象からの透過光な
いし反射光の第2.第3の信号(比較信号)丸、幻とO
和R1+110比−信号2 g、atl+R1)を演算
して、被測定対象の水分率を測定する3色方式が知られ
ている。つま)。
第211で示すように、地合の変化による分光特性の波
長依存性が直線的に変化する場合、嬉2.第30儒号a
、 R1−)r、R1−1−rとな〉、比率信号は。
長依存性が直線的に変化する場合、嬉2.第30儒号a
、 R1−)r、R1−1−rとな〉、比率信号は。
となり、変化分子は除去できる。しかしながら。
第3図で示すように、地合の変化による分光特性の変化
が湾曲している場合、2′りの比較信号は。
が湾曲している場合、2′りの比較信号は。
R1−)−rs 、Rg−rlとな〕、比率信号は。
とな)、誤差分子1−rlが生じてしまう。
この発明の目的は2以上の点Kliみ、被測定対象の品
種の変化、地合の変化の影響を受けない赤外線水分針を
提供することである。
種の変化、地合の変化の影響を受けない赤外線水分針を
提供することである。
が変化しても、出力の波長依存性の湾曲の傾向は。
使用波長が狭い範囲内において、#tぼ同一と考えられ
る。そして、比較波長帯における第2.第3の信号の比
は2品種の特性を表わす代表値の1つである。従って、
第2.第3の信号の比率を用いて、出力信号の補正をす
ることKよって9品種が変化しても正しい水分値を得る
ことができる。
る。そして、比較波長帯における第2.第3の信号の比
は2品種の特性を表わす代表値の1つである。従って、
第2.第3の信号の比率を用いて、出力信号の補正をす
ることKよって9品種が変化しても正しい水分値を得る
ことができる。
つまり、第1図から第3図を参照して、水分の両側の比
較波長帯における被測定対象からの透過光ないし反射光
の第2.第3の信号R1,R2の和信号R1十Rgとの
比率信号2 B/(R1十Rわを求め、この比率信号を
、第2.第3の信号R1,R3の比率信号R1/R2V
cて補正するようKすればよい。補正関数をf (R1
/R2)とすれば。
較波長帯における被測定対象からの透過光ないし反射光
の第2.第3の信号R1,R2の和信号R1十Rgとの
比率信号2 B/(R1十Rわを求め、この比率信号を
、第2.第3の信号R1,R3の比率信号R1/R2V
cて補正するようKすればよい。補正関数をf (R1
/R2)とすれば。
とな〉、補正関数fをあらかじめ実験等で求めておけば
、これを種別判別信号として補正が行なわれ9品種によ
らず常に正しい水分測定が可能となる。
、これを種別判別信号として補正が行なわれ9品種によ
らず常に正しい水分測定が可能となる。
次に補正の一例として1紙の場合について述べる。実験
によれば、水分を徴収する測定波長1!■1.955m
、比較波長11 m 1.8#、、1m−2,1mmと
し。
によれば、水分を徴収する測定波長1!■1.955m
、比較波長11 m 1.8#、、1m−2,1mmと
し。
水分値が零のときの分光特性の波長依存性は、Il定波
長λ諺による第1の信号8を1とすれば第4gのようで
ありた。
長λ諺による第1の信号8を1とすれば第4gのようで
ありた。
このとき、第4図から求め九第2.第3の信号R1,R
gによる補正関数は。
gによる補正関数は。
であシ、第5図K 、 28AR1+R1)の8に対す
る出力特性と、比較波長における出力の比を用い九補正
式 の8I/c対する出力特性を示す。この第5図から分る
ように、補正式■を用いた出力信号は9品種の依存性は
除去塔れ2品種によらず常に正しい出力信号となる。
る出力特性と、比較波長における出力の比を用い九補正
式 の8I/c対する出力特性を示す。この第5図から分る
ように、補正式■を用いた出力信号は9品種の依存性は
除去塔れ2品種によらず常に正しい出力信号となる。
第6図は、この発明′を透過式の赤外着水分計に適用し
た一実施例を示す構成説明図である。1は投光用の光源
で1.この光源1の光は投光用レンズ2によ)被測定対
象5に投射されtその透過光または反射光は集光レンズ
4により回転セクタ5に設けられたそれぞれ透過波長λ
* 、 J! 、λ膠をもつフィルタ51,52.53
を介してPb8 、サーミスタゼロメータ等よシなる検
出素子6に入射される。この検出素子6の検出信号は増
幅器7によ)増幅され。
た一実施例を示す構成説明図である。1は投光用の光源
で1.この光源1の光は投光用レンズ2によ)被測定対
象5に投射されtその透過光または反射光は集光レンズ
4により回転セクタ5に設けられたそれぞれ透過波長λ
* 、 J! 、λ膠をもつフィルタ51,52.53
を介してPb8 、サーミスタゼロメータ等よシなる検
出素子6に入射される。この検出素子6の検出信号は増
幅器7によ)増幅され。
信号分離・整流器8において9回転セクタ5のフィルタ
51 、52 、53の波長よ!、λ3.λs、に対応
する信号R1、8、R1を回転セクタ5に設けられ九同
期信号発生器9の同期信号によ〉分離し、整流して*、
ts出す。この信号R1,8,Rgは、マイクロコンビ
、−(( りのような演算器10tよシ、■式あるい拡(1式の演
算を行い、出力端子11よシ水分橢定信号を取)出すこ
とができる。
51 、52 、53の波長よ!、λ3.λs、に対応
する信号R1、8、R1を回転セクタ5に設けられ九同
期信号発生器9の同期信号によ〉分離し、整流して*、
ts出す。この信号R1,8,Rgは、マイクロコンビ
、−(( りのような演算器10tよシ、■式あるい拡(1式の演
算を行い、出力端子11よシ水分橢定信号を取)出すこ
とができる。
第7図は反射式の赤外線水分針の一実施例を示し#I5
図と同一符号は同一構成要素を示し、光源1の光が集光
−レンズ2によ)WA転セクタ5のフイは凹面鏡M1に
よシ検出素子6に入射される。この検出素子6の出力信
号は増幅器7によ〉増幅され。
図と同一符号は同一構成要素を示し、光源1の光が集光
−レンズ2によ)WA転セクタ5のフイは凹面鏡M1に
よシ検出素子6に入射される。この検出素子6の出力信
号は増幅器7によ〉増幅され。
信号分離・整流器8よ)信号R1、# 、 R1が取)
出され、演算回路10′によ)(ト)式あるいは0式の
演算を行い、出力端子11よ)水分測定信号を取シ出す
ことができる。
出され、演算回路10′によ)(ト)式あるいは0式の
演算を行い、出力端子11よ)水分測定信号を取シ出す
ことができる。
以上述べたように、この発明は、水分の吸収波長帯にお
ける第1の信号と、水分の吸収波長帯の両側の波長帯に
おける第2.第3の信号の和との比率をと夛、更に、第
2.第3の信号の比率を。
ける第1の信号と、水分の吸収波長帯の両側の波長帯に
おける第2.第3の信号の和との比率をと夛、更に、第
2.第3の信号の比率を。
被測定対象の種別判別信号として用い、補正するようK
した赤外線水分針である。
した赤外線水分針である。
従って2紙等の被測定対象の品種が変化し、地(1−金
が変化したとしても常に正しい水分媚定信号が得られ2
紙の品種毎に補正をする必要はなく、大幅な工数低減が
図れる。4IK、多品種少量生産工1i!において、完
全く近い自動化が図れるので、常Km品質の製品が生産
でき、実用的効果はきわめて大きい。
が変化したとしても常に正しい水分媚定信号が得られ2
紙の品種毎に補正をする必要はなく、大幅な工数低減が
図れる。4IK、多品種少量生産工1i!において、完
全く近い自動化が図れるので、常Km品質の製品が生産
でき、実用的効果はきわめて大きい。
$1111図、第2図、第3図、第4図、第5図は。
この発F!AK係る波長と出力の関係を示す説明図。
第6図、第7図は、この発明の一実施例を示す構成説明
図である。 1・・・光源、3・・・被測定対象、5・・・回転セク
タ。 51.52.53・・・フィルタ、6・・・検出素子、
8・・・信号・分離整流器、10・・・演算器 特許出願人 株式会社 千野製作所 第1面 ′lI、21!l 第オ図
図である。 1・・・光源、3・・・被測定対象、5・・・回転セク
タ。 51.52.53・・・フィルタ、6・・・検出素子、
8・・・信号・分離整流器、10・・・演算器 特許出願人 株式会社 千野製作所 第1面 ′lI、21!l 第オ図
Claims (1)
- 1、 水分の吸収波長帯に測定波長帯を設け、この波長
帯における被測定対象からの透過光ないし反射光を第1
の信号とし、水分の吸収波長帯の両側に2つの比較波長
帯を設け、この比較波長帯における被測定対象からの透
過光ないし反射光を第2の信号および第3の信号とし、
第2.第3の信号の和と第1の信号との比率信号を求め
、この比率信号を、第2.第5の信号の比で補正して被
測定対象の水分率を測定することを特徴とする赤外線水
分針。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10584081A JPS587547A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 赤外線水分計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10584081A JPS587547A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 赤外線水分計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS587547A true JPS587547A (ja) | 1983-01-17 |
JPS6161623B2 JPS6161623B2 (ja) | 1986-12-26 |
Family
ID=14418214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10584081A Granted JPS587547A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 赤外線水分計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS587547A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62116235A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Sekisui Chem Co Ltd | 水分計 |
JPH0262937A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-02 | Teijin Ltd | 油剤付着量の監視方法 |
JPH02110347A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-23 | Teijin Ltd | 繊維の油剤付着量の測定方法 |
US5017787A (en) * | 1988-11-04 | 1991-05-21 | Japan Tobacco, Inc. | Desk top type infrared radiation moisture measuring apparatus |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9891164B2 (en) * | 2015-08-27 | 2018-02-13 | Honeywell Limited | Holmium oxide glasses as calibration standards for near infrared moisture sensors |
-
1981
- 1981-07-07 JP JP10584081A patent/JPS587547A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62116235A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Sekisui Chem Co Ltd | 水分計 |
JPH0262937A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-02 | Teijin Ltd | 油剤付着量の監視方法 |
JPH02110347A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-23 | Teijin Ltd | 繊維の油剤付着量の測定方法 |
US5017787A (en) * | 1988-11-04 | 1991-05-21 | Japan Tobacco, Inc. | Desk top type infrared radiation moisture measuring apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6161623B2 (ja) | 1986-12-26 |
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