JPS5875198A - 時計の電子ベル音発生回路 - Google Patents
時計の電子ベル音発生回路Info
- Publication number
- JPS5875198A JPS5875198A JP56173407A JP17340781A JPS5875198A JP S5875198 A JPS5875198 A JP S5875198A JP 56173407 A JP56173407 A JP 56173407A JP 17340781 A JP17340781 A JP 17340781A JP S5875198 A JPS5875198 A JP S5875198A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- attenuation
- circuit
- bell
- bell sound
- generation circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G13/00—Producing acoustic time signals
- G04G13/02—Producing acoustic time signals at preselected times, e.g. alarm clocks
- G04G13/021—Details
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/02—Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H2230/00—General physical, ergonomic or hardware implementation of electrophonic musical tools or instruments, e.g. shape or architecture
- G10H2230/045—Special instrument [spint], i.e. mimicking the ergonomy, shape, sound or other characteristic of a specific acoustic musical instrument category
- G10H2230/251—Spint percussion, i.e. mimicking percussion instruments; Electrophonic musical instruments with percussion instrument features; Electrophonic aspects of acoustic percussion instruments or MIDI-like control therefor
- G10H2230/351—Spint bell, i.e. mimicking bells, e.g. cow-bells
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発911#i時計の電子ベル音発生回路、特にモータ
駆動による打鈴機構のベル音に近似し良電子的な疑似ベ
ル音を発生する回路に関するものである。
駆動による打鈴機構のベル音に近似し良電子的な疑似ベ
ル音を発生する回路に関するものである。
目覚時計その他においては、従来より打鈴機構によるベ
ル音が好んで用いられ、近年の電子化の進んだ時計にお
いても、このよ5な打鈴機構によるベル音が望まれ、こ
のため、従来装置では、従来のゼンマイによる打鈴機構
の駆動を直流モータなどで置き替え、これによって所望
のベル音を発生させていた。
ル音が好んで用いられ、近年の電子化の進んだ時計にお
いても、このよ5な打鈴機構によるベル音が望まれ、こ
のため、従来装置では、従来のゼンマイによる打鈴機構
の駆動を直流モータなどで置き替え、これによって所望
のベル音を発生させていた。
しかしながら、このような直流モータによる打鈴機構で
は、その構造が複雑となり、ま九打鈴機構のために時計
が大型化し、さらに直流モータ駆動のために消費電流が
増加して電池寿命が短縮するという種々の問題があう九
。
は、その構造が複雑となり、ま九打鈴機構のために時計
が大型化し、さらに直流モータ駆動のために消費電流が
増加して電池寿命が短縮するという種々の問題があう九
。
本発明は上記従来の課題に鑑みなされたものであシ、そ
の目的は、電子的に従来の打鈴機構によるベル音と近似
した疑似ベル音を容易に発生可能な構造の簡単な小型の
電子ベル音発生回路を提供することにある。
の目的は、電子的に従来の打鈴機構によるベル音と近似
した疑似ベル音を容易に発生可能な構造の簡単な小型の
電子ベル音発生回路を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、異なる可聴周波
数信号を周期的に減衰変調する。少くとも2個以上の減
衰変調回路と、両減衰変調回路に所定周期の減衰制御信
号を供給する減衰制御回路と、両減衰変調回路の出力信
号を重畳して発音作用を行う発音回路と、を含み、疑似
ベル音を発生することを特徴とする。
数信号を周期的に減衰変調する。少くとも2個以上の減
衰変調回路と、両減衰変調回路に所定周期の減衰制御信
号を供給する減衰制御回路と、両減衰変調回路の出力信
号を重畳して発音作用を行う発音回路と、を含み、疑似
ベル音を発生することを特徴とする。
以下図面に基づらて本発明の好適な実施例を説明する。
第1図に轄従来の打鈴機構によるベル音の振動波形が示
され、機械的な打鈴振動が10〜29Hg程度の周波数
で行なわれ、この結果機械的な打鈴振動周期テは01〜
O,、OS秒程度となシ、この振動周期T内において鈴
の形状寸法から定まる複数の波長周波数の組み合せから
なる振動が行なわれ、これが周期τ内において減衰する
特性を示す。
され、機械的な打鈴振動が10〜29Hg程度の周波数
で行なわれ、この結果機械的な打鈴振動周期テは01〜
O,、OS秒程度となシ、この振動周期T内において鈴
の形状寸法から定まる複数の波長周波数の組み合せから
なる振動が行なわれ、これが周期τ内において減衰する
特性を示す。
従って、本発明においては、前記第1図に示される型動
特性が得られるように以下のごとく電子ベル音発生回路
が構成されている。
特性が得られるように以下のごとく電子ベル音発生回路
が構成されている。
第2図には本発明に係る電子ベル音発生回路の好適な実
施例が示され、電子目覚時計に本発明の回路が組み込ま
れておシ、電子目覚時計は水晶発振器などの基準信号発
生器1G、基準信号を所望周波数のパルスに分局する分
局回路12.1〜2Hzの駆動パルスを整形する波形整
形回路14、増幅器を含む駆動回路16、時計用同期モ
ータ18を含み、モータ18の駆動力が時刻指示針の固
定される輪列20に伝達されている。また、時計装置に
はアラーム機構を作動させるためのアラームオンオフス
イッチ22及びアラームスイッチ24、が設けられ、ア
ラームオンオフスイッチ22は使用者の手動によってオ
ンオツ制御され、アラーム機構を有効或いは無効とし、
またアラームスイッチ24は前記時計輪列20と連動し
て所望のアラーム設定時刻にオン作動してアラーム作動
を行なわせることができる。すなわち、前記両スイッチ
22.24がアラーム設定時刻にてオン作動されると、
波形整形用の7リツプフロツプ(FF)2gのリセット
状態が解除され、分局回路°12からの同期信号に同期
してアラームトリガ信号りがFF26のQ端子から出力
される。
施例が示され、電子目覚時計に本発明の回路が組み込ま
れておシ、電子目覚時計は水晶発振器などの基準信号発
生器1G、基準信号を所望周波数のパルスに分局する分
局回路12.1〜2Hzの駆動パルスを整形する波形整
形回路14、増幅器を含む駆動回路16、時計用同期モ
ータ18を含み、モータ18の駆動力が時刻指示針の固
定される輪列20に伝達されている。また、時計装置に
はアラーム機構を作動させるためのアラームオンオフス
イッチ22及びアラームスイッチ24、が設けられ、ア
ラームオンオフスイッチ22は使用者の手動によってオ
ンオツ制御され、アラーム機構を有効或いは無効とし、
またアラームスイッチ24は前記時計輪列20と連動し
て所望のアラーム設定時刻にオン作動してアラーム作動
を行なわせることができる。すなわち、前記両スイッチ
22.24がアラーム設定時刻にてオン作動されると、
波形整形用の7リツプフロツプ(FF)2gのリセット
状態が解除され、分局回路°12からの同期信号に同期
してアラームトリガ信号りがFF26のQ端子から出力
される。
本発明において特徴的なことは、疑似ベル音を得るため
に、2種の異なる可聴周波数信号を周期的に減衰変調し
、これらの減衰変調され九両出方信号を重畳して第1図
のようなベル音を得る仁とにあり、このために、電子ベ
ル音発生回路は第1の減衰変調回路30.第2の減衰変
調回路40.そして両減衰変調回路30,40に所定周
期の減衰制御信号を供給する減衰制御回路5oを含み、
ま九疑似ベル音を発生させるために前記両減衰変調回路
3G、40の出力信号を重畳して発音作用を行な5発音
回路60を含む。
に、2種の異なる可聴周波数信号を周期的に減衰変調し
、これらの減衰変調され九両出方信号を重畳して第1図
のようなベル音を得る仁とにあり、このために、電子ベ
ル音発生回路は第1の減衰変調回路30.第2の減衰変
調回路40.そして両減衰変調回路30,40に所定周
期の減衰制御信号を供給する減衰制御回路5oを含み、
ま九疑似ベル音を発生させるために前記両減衰変調回路
3G、40の出力信号を重畳して発音作用を行な5発音
回路60を含む。
第1の減衰変調回路30は抵抗調整回路からなり、8個
の並列接続されたMOS)ランジスタ32tきみ、実施
例におけるMOS)ランラスタ32Fipチヤンネルオ
ープンドレイン接続からなシ、そのオン作動抵抗の組み
合わせによって出力信号Hの電流値が変化する。
の並列接続されたMOS)ランジスタ32tきみ、実施
例におけるMOS)ランラスタ32Fipチヤンネルオ
ープンドレイン接続からなシ、そのオン作動抵抗の組み
合わせによって出力信号Hの電流値が変化する。
各MO8)ランジスタ32のゲート入力にはそれぞれナ
ントゲート34が接続されており、各ナントゲート34
の入力には前記IP26からのアラーム) リガ信号D
1分周回路12からの被変調用の第1の可聴周波数信号
Bそして減衰制御回路5゜からの減衰制御信号Eがそれ
ぞれ供給されている。
ントゲート34が接続されており、各ナントゲート34
の入力には前記IP26からのアラーム) リガ信号D
1分周回路12からの被変調用の第1の可聴周波数信号
Bそして減衰制御回路5゜からの減衰制御信号Eがそれ
ぞれ供給されている。
実施例において、第1の可聴周波数信号Bは41Chg
の周波数に設定されている。
の周波数に設定されている。
前記減衰制御回路鳶を出方する減衰制御回#&5゜は8
段の1152が直列接続されたステップ信号発生器から
なシ、その0人力には初段FF52−1にアラームトリ
ガ信号りがまた次段以降には前段のq出力が供給され、
また最終段??52−8のq出力は全FP52のリセッ
ト入力に供給されている。そして、各?F52のクロッ
ク入力には分局回路12のパルス信号Aが供給されてお
り、このパルス信号ムの周期によって減衰制御信号Eの
周期が決定されることどなり、実施例においては、パル
ス信号Aが12°8HIに設定され、この結果、減衰制
御信号Eの1ナイクルが161(gに設定される。
段の1152が直列接続されたステップ信号発生器から
なシ、その0人力には初段FF52−1にアラームトリ
ガ信号りがまた次段以降には前段のq出力が供給され、
また最終段??52−8のq出力は全FP52のリセッ
ト入力に供給されている。そして、各?F52のクロッ
ク入力には分局回路12のパルス信号Aが供給されてお
り、このパルス信号ムの周期によって減衰制御信号Eの
周期が決定されることどなり、実施例においては、パル
ス信号Aが12°8HIに設定され、この結果、減衰制
御信号Eの1ナイクルが161(gに設定される。
減衰制御回路50はさらにインバータ54を含み、各7
752のQ出方がインバータ54にょシ反転されて減衰
制御信号Eとして前記減衰変調回路30のナントゲート
34の入力に供給されている。
752のQ出方がインバータ54にょシ反転されて減衰
制御信号Eとして前記減衰変調回路30のナントゲート
34の入力に供給されている。
第2の減衰変調回路4oも前記第1の減衰変調回路30
と類似した構成からなシ、8段のMOS)2ンジスタ4
2とナントゲート44とからなシ、ナントゲート44の
入力には、前記ア2−ムトリガ信号りと分局回路12か
らの第2の可聴周波数信号Cそして前記減衰制御信号2
が供給されている。実施例において、第2の可聴周波数
信号C#iその周波数が2Khgに設定されている。
と類似した構成からなシ、8段のMOS)2ンジスタ4
2とナントゲート44とからなシ、ナントゲート44の
入力には、前記ア2−ムトリガ信号りと分局回路12か
らの第2の可聴周波数信号Cそして前記減衰制御信号2
が供給されている。実施例において、第2の可聴周波数
信号C#iその周波数が2Khgに設定されている。
帥記両減衰変11回路30,4Gの出力信号H及びIは
発音回路6Gに供給されており、発音回路60はスピー
カ62、駆・動トランジスタ64そしてワイヤードオア
ゲート66を含み、前記両減衰変調回路!10.40の
出力信号を重畳してトランジスタ64のゲートに供給し
、スピーカ62によって両可聴周波数信号B、Cが減衰
変調された信号の重畳により駆動制御されることとなる
。
発音回路6Gに供給されており、発音回路60はスピー
カ62、駆・動トランジスタ64そしてワイヤードオア
ゲート66を含み、前記両減衰変調回路!10.40の
出力信号を重畳してトランジスタ64のゲートに供給し
、スピーカ62によって両可聴周波数信号B、Cが減衰
変調された信号の重畳により駆動制御されることとなる
。
本発明の1!論例は以上の構成からなり、以下に第3図
の波形図を参照しながらその作用を説明する。
の波形図を参照しながらその作用を説明する。
第1の減衰変調回路30を考えると、アラーム作動時、
アラーム) I)ガ信号により、減衰変調回路30は第
1の可聴周波数信号Bを4MoSトランジスタ32によ
って抵抗調整し、この時の調整タイミングが減衰制御信
号鳶によシ制御される。すなわち、アラームトリガ信号
りが出力され九初期においては全部の減衰制御信号Eが
ナントゲート34を開〜き、この結果、減衰変調回路3
0の合成抵抗は最も低くなシ、この結果、減衰変調回路
30の出力Hli大きな電流値を有することとなる。そ
して、この初期状態からパルス信号ムの入力毎に、減資
制御回路SOはその出力Eを順次遮断し、これに伴い、
減衰変調回路30の各MOEI)ランジスタ32は対応
するナントゲート34の信号Fによってオフ作動するの
で、減衰変調回路30の合成抵抗は順次増加し、これに
伴い、出力信号Hも段階的ζ二その電流値を低下するこ
ととなる。
アラーム) I)ガ信号により、減衰変調回路30は第
1の可聴周波数信号Bを4MoSトランジスタ32によ
って抵抗調整し、この時の調整タイミングが減衰制御信
号鳶によシ制御される。すなわち、アラームトリガ信号
りが出力され九初期においては全部の減衰制御信号Eが
ナントゲート34を開〜き、この結果、減衰変調回路3
0の合成抵抗は最も低くなシ、この結果、減衰変調回路
30の出力Hli大きな電流値を有することとなる。そ
して、この初期状態からパルス信号ムの入力毎に、減資
制御回路SOはその出力Eを順次遮断し、これに伴い、
減衰変調回路30の各MOEI)ランジスタ32は対応
するナントゲート34の信号Fによってオフ作動するの
で、減衰変調回路30の合成抵抗は順次増加し、これに
伴い、出力信号Hも段階的ζ二その電流値を低下するこ
ととなる。
以上の第1の減衰変調回路30と同様に、第2の減衰変
調回路40も第2の可聴周波数信号を減衰制御信号Eに
よって変調し、ナントゲート44の出力GによってMO
8)ランジスタ42の合成抵抗が順次変化し、これを合
成することによって出力信号Iを得ることができる。
調回路40も第2の可聴周波数信号を減衰制御信号Eに
よって変調し、ナントゲート44の出力GによってMO
8)ランジスタ42の合成抵抗が順次変化し、これを合
成することによって出力信号Iを得ることができる。
第3図から明らかなように、両減衰変調回路3ζ40の
出力信号H1工は周期T=0,0625 秒間に順次複
数段ステップ状に減衰する特性となシ、これが重畳して
発音回路60に供給されるため、スピーカ62からは第
1図に示した従来の打鈴機構によるベル音と極めて近似
した疑似ベル音を発生することが可能となる。
出力信号H1工は周期T=0,0625 秒間に順次複
数段ステップ状に減衰する特性となシ、これが重畳して
発音回路60に供給されるため、スピーカ62からは第
1図に示した従来の打鈴機構によるベル音と極めて近似
した疑似ベル音を発生することが可能となる。
尚、実施例においては2個の減衰変調回路が設けられて
いるが、この回数は任意上設定可能である。
いるが、この回数は任意上設定可能である。
本実施例においては、減衰変調回路を211!有する電
子ベル音発生回路について説明したが、もちろん減衰変
調回路を3個以上設けることも実施可能である。
子ベル音発生回路について説明したが、もちろん減衰変
調回路を3個以上設けることも実施可能である。
第4図は、従来の直流モータ駆動による打鈴機構の、消
費電流値と、本発明による電子ベル音発生回路の消費電
流値とを比較したグラフを示す。図鑑:よれば、従来の
直流モータ駆動による打鈴機構の消費電流10Gは平均
80111ムであるのに対し、発明による電子ベル音′
発生回路の消費電流20Gはピーク時でもaomム、平
均値は約1211ム(300)程度である仁とが示され
ている。
費電流値と、本発明による電子ベル音発生回路の消費電
流値とを比較したグラフを示す。図鑑:よれば、従来の
直流モータ駆動による打鈴機構の消費電流10Gは平均
80111ムであるのに対し、発明による電子ベル音′
発生回路の消費電流20Gはピーク時でもaomム、平
均値は約1211ム(300)程度である仁とが示され
ている。
これかられかるように、本発明によれば、従来の直流モ
ータ駆動による打鈴機構に比べて大幅に消費電流を小さ
くすることができ、電池寿命も従来と比べて大幅にのば
すことができる。
ータ駆動による打鈴機構に比べて大幅に消費電流を小さ
くすることができ、電池寿命も従来と比べて大幅にのば
すことができる。
以上説明し−えように、本発明によれば、極めて簡単な
回路構成によって、所望の減衰変調及び異なる可聴周波
数信号の重畳を行ない、疑似ベル音を発音させることが
可能となシ、従来のモータその他を除去できることから
装置を小型簡素化することが可能となるばかにでなく、
消費電流も大幅に低減することができる。
回路構成によって、所望の減衰変調及び異なる可聴周波
数信号の重畳を行ない、疑似ベル音を発音させることが
可能となシ、従来のモータその他を除去できることから
装置を小型簡素化することが可能となるばかにでなく、
消費電流も大幅に低減することができる。
第1図は一般的な打鈴機構によるベル音の波形図、
壌2図は本発明に係る発音回路の好適な実施例を示す回
路図、 − 第3図は第2図の波形図、 第4図は本発明と従来回路の消費電流の比較説明図であ
る。 s e−・・第1の減衰変調回路、 40・・・第2の減衰変調回路、 50・・・減衰制御回路、 60−・・発音回路、B・
・・第1の可聴周波数信号、 C・・・第2の可聴周波数信号、 E・・・減衰制御信号。 牙1図 1曽U、1〜υ、υOfi試
路図、 − 第3図は第2図の波形図、 第4図は本発明と従来回路の消費電流の比較説明図であ
る。 s e−・・第1の減衰変調回路、 40・・・第2の減衰変調回路、 50・・・減衰制御回路、 60−・・発音回路、B・
・・第1の可聴周波数信号、 C・・・第2の可聴周波数信号、 E・・・減衰制御信号。 牙1図 1曽U、1〜υ、υOfi試
Claims (1)
- (1) 異なる可聴周波数信号を周期的に減衰変調す
る少くとも2個以上の減衰変調回路と、両減衰変調回路
に所定周期の減衰制御信号を供給する減衰制御回路と、
両減衰変調回路の出力信号を重畳して発音作用を行う発
音回路と、を含み、疑似ベル音を発生することを特徴と
する時計の電子ベル音発生回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56173407A JPS5875198A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 時計の電子ベル音発生回路 |
US06/437,265 US4457631A (en) | 1981-10-29 | 1982-10-28 | Attenuation-modulation circuit for generating electronic bell sounds for a timepiece |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56173407A JPS5875198A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 時計の電子ベル音発生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5875198A true JPS5875198A (ja) | 1983-05-06 |
JPH0121516B2 JPH0121516B2 (ja) | 1989-04-21 |
Family
ID=15959849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56173407A Granted JPS5875198A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 時計の電子ベル音発生回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4457631A (ja) |
JP (1) | JPS5875198A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3885954B2 (ja) * | 2002-10-25 | 2007-02-28 | 尚 飯嶋 | 音階表音装置、および報時時計 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4011064Y1 (ja) * | 1964-02-14 | 1965-04-17 | ||
JPS4416829Y1 (ja) * | 1966-11-24 | 1969-07-21 | ||
JPS5519374U (ja) * | 1978-07-24 | 1980-02-07 | ||
JPS5560605U (ja) * | 1978-10-19 | 1980-04-24 | ||
JPS55138712U (ja) * | 1979-03-26 | 1980-10-03 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4056033A (en) * | 1974-10-18 | 1977-11-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Tone generator system for an electronic organ |
US4046047A (en) * | 1975-08-11 | 1977-09-06 | Warwick Electronics Inc. | Note selector circuit for electronic musical instrument |
US4175465A (en) * | 1978-05-01 | 1979-11-27 | Cbs Inc. | Circuit for simulating string bass sound |
US4173915A (en) * | 1978-06-29 | 1979-11-13 | Norlin Industries, Inc. | Programmable dynamic filter |
GB2026223B (en) * | 1978-07-11 | 1982-10-27 | Suwa Seikosha Kk | Electronic tone generator |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP56173407A patent/JPS5875198A/ja active Granted
-
1982
- 1982-10-28 US US06/437,265 patent/US4457631A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4011064Y1 (ja) * | 1964-02-14 | 1965-04-17 | ||
JPS4416829Y1 (ja) * | 1966-11-24 | 1969-07-21 | ||
JPS5519374U (ja) * | 1978-07-24 | 1980-02-07 | ||
JPS5560605U (ja) * | 1978-10-19 | 1980-04-24 | ||
JPS55138712U (ja) * | 1979-03-26 | 1980-10-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0121516B2 (ja) | 1989-04-21 |
US4457631A (en) | 1984-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4271495A (en) | Electronic clock with a chime system | |
US4218874A (en) | Electronic metronome | |
US4589780A (en) | Means for generating an intermittent alarm sound for a timepiece | |
JPS5875198A (ja) | 時計の電子ベル音発生回路 | |
JPS6041887B2 (ja) | スイツチング回路 | |
JPH0330876Y2 (ja) | ||
JPS6236548B2 (ja) | ||
JPS624674B2 (ja) | ||
JPS588000B2 (ja) | ジドウリズムエンソウソウチ | |
KR950010589Y1 (ko) | 뻐꾸기발성음 시보회로 | |
JPS54115275A (en) | Electronic hour striking circuit | |
JPS58127193A (ja) | 時計の電子ベル音発生回路 | |
SU1541553A2 (ru) | Программные цифровые часы | |
JPS5811632B2 (ja) | ジドウリズムエンソウソウチ | |
JPH0446235Y2 (ja) | ||
JPH05720B2 (ja) | ||
JP2501053Y2 (ja) | 音響機器 | |
JPS5857805A (ja) | ステレオ装置 | |
JPH0511516Y2 (ja) | ||
JP2557617B2 (ja) | 入力信号切換装置 | |
JPS6236192B2 (ja) | ||
JPS6239910B2 (ja) | ||
JPH0361200B2 (ja) | ||
JPS5483475A (en) | Electronic time striking circuit | |
JPS62245300A (ja) | 無音区間生成方式 |