JPS5874712A - 含ホウ素樹脂 - Google Patents

含ホウ素樹脂

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JPS5874712A
JPS5874712A JP57142777A JP14277782A JPS5874712A JP S5874712 A JPS5874712 A JP S5874712A JP 57142777 A JP57142777 A JP 57142777A JP 14277782 A JP14277782 A JP 14277782A JP S5874712 A JPS5874712 A JP S5874712A
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JP
Japan
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weight
mixture
boron
rubber
resin
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JP57142777A
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English (en)
Inventor
マンフレツト・シユミツト
テイ−タ−・フライタ−ク
ヘルマン・フリ−ズ
エ−リツヒ・エツシユ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Publication date
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Publication of JPS5874712A publication Critical patent/JPS5874712A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G8/00Condensation polymers of aldehydes or ketones with phenols only
    • C08G8/28Chemically modified polycondensates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L21/00Compositions of unspecified rubbers

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一官能性フェノール及びホウ酸了ルキルエステルに基ず
くノボラックの蟲合に五って製造され九プラスチックス
材科を゛ユ允填添加物に対重る結合剤むして使用し得る
ことは、例え1rjドイッ国%a’f出願公開明細書第
2,245,812号により公知である。この方法にお
いて、ハク離内張9の製造に適する耐高温性成形用組成
物が得られる。
しかしながらこのような変性した合成tlfllゴムに
混入した場合(望ましくない粘度の増加を生じ、このた
めに更に悪影響を増進する。従来、これらはニトリルゴ
ムtNBR)のみの嫌化剤として用いられ、他のゴム材
料には硬化作用を生じない。
有機溶媒の存在下においてジフェニロールプロパン(ビ
スフェノールA)、とホルマリンとの縮合によるノボラ
ックの製造はドイツ国特許出願公開明細書第1,570
,851号により公知である。この楢の生成物はゴムに
対する強化樹脂としての用途には不適当であり、その理
由は・飄キサメチレンテトラミンの如きホルムアルデヒ
ド給体の存在下において硬化させた場合、例えばこの種
のノボラック−ゴム混合物は混合及びカレンダーロール
にかなりの程度で付層するためである。
加えて、ドイツ国特許出、韻公1期明細1第2,486
゜858号に:Uフェノール、ジフェニロールプロパン
及びアルコールの混成ホウ酸エステルとパラホルムアル
デヒドとの縮合によって製造した熱硬化性含ホウ素合成
樹脂がiilされている。例えばNBR及びヘキサメチ
レンテトラミンの如きホルムアルデヒド給体との混合物
で硬化させた場合、これらの生成物は未加硫混合物の粘
度を著しるしく増加させ、これにそれ以上の工程に悪影
#を及ぼし、加えてスチレ/−ブタジェンゴム<5BR
IVCおいて硬化作用を刹゛シていない。
おどろくべきことに、随時上の場で生成させたホウ酸ア
ルキルエステルによるジフェニロールアルカンノボラッ
クf5PS分的トランスエステル化及び不飽和脂肪fl
ttたはそのエステルとの部分的反応によって得られた
mnhは強化樹脂としてすぐれた特性を有し、そしてゴ
ムに使用し得ることを見出した。樹脂及び未加硫ゴムの
混合物をホルムアルデヒド給体、例えばヘキサメチレン
テトラミンで硬化させた場合、例えば更に加工するため
に十分に低い混合物粘度を保有している。相当する成形
物を十分に加蝋した後、これらは顕著な硬度を示し、加
熱してもこれを保持する。
例えばSBHに本発明の樹脂10重量%の添加により、
5BRIIC!IA準市販級の低分子量スチレン重合体
硬化剤45軍量うを加えて得られたものと同等の1#!
匿を生じる。同様に本発明による1st脂で硬化し13
snRに基ずくゴム成形物に、標準の市販級熱可塑性強
化剤、例えば低分子量ポリスチレンで硬化し−fr−8
BHに基ずくゴムとは異なり、その硬度特性のすぐれ交
耐高温性に物色を有する。
従って本発明は、平均分子t(浸透圧測定法による)4
0G−1600,Qましくは6oo〜120(1)gフ
ェニロールアルカンノボラックを、アルキル鎖当り炭素
yp、子l〜41固を含むホウ酸トリアルキルエステル
20〜100車歓部またはホウ酸18〜90軍量部また
は三酸化ホウ累io〜50重量部、好ましくは15〜2
0車瞼部をC1〜C4−アルコールの存在下において反
応させ、その後、得られたホウ酸エステル樹脂を昇温下
で不飽和脂肪酸またにそのエステル15〜35車蓋部と
反応させることを特徴とするジフェニロールアルカンノ
ボラックとホウ素化合物及び不調オロ脂肪酸または脂肪
酸エステルとの反応によるゴムに対する硬化可能な含ホ
ウ素強化憤(l旨の製造方法に関する。
また本発明に、メタノール、エタノール、グロパノール
、インプロパツール、ブタノール、インブタノール、ジ
オキサン、テトラヒドロフラン、ア七トン、メチルエチ
ルケトン、酢酸エチル、酢酸ブチル、酢酸メチル及びエ
チレンハリコールに可溶性であり、且つヨウ素価80〜
200、好ましくは110〜t7o、08価200〜5
00、好ましくは240〜450及びホウ素含有量7亀
量チ、好ましくは1.5〜5重量多を有する上記方法に
よって得られる含ホウ素樹脂に関する。
ジフェニロールアルカンノボラックは次の式に相当する
: 式中、m、ttはl及び2間の直を有し、条件としてm
+n≦2であるものとする、Rは01〜C,−アルキル
、例えばメチル、エチル、プロピルまたはブチルを表わ
し、R1はRまfcはXを表わ、し、Xは酸触媒の存在
下においてアルデヒドとジフエニロールアルカンマタホ
ンフェニロールアルヵン及ヒヒドロキシ(フェニルヒド
ロキシ)インダンの混合物との帰合によって得られ、且
つ遊屋フェノール性OR基を含むノボラックを表わす。
必要なノボラックはジフェニロールアルカ/またに例え
ばドイツ国特許出願公告明細書第1,215゜894号
に記載されたタイプのf、(1)、式中、R=C,〜C
6−アルキル、C3〜C1t−シクロアルキル、RI=
hもしくはR%またはR及びR’ =C,〜C1−アル
キレン、加えてR及びR′はこれらが+店合した炭素原
子と共に炭素礒武域をつくる、そしてR” =Hまfc
はc、 〜c、−−ybキル、 に相当するジフェニロールアルカンから製造される。
またビスフェノールAの合成において残留樹脂(いわゆ
る“第一樹脂“]として得られるタイプ+7)一般式(
1)のジフェニロールアルカント一般式 のヒドロキシフェニルヒドロキシインダンとの混合物を
ノボラックの製造に用いることができる。
ビスフェノールAまたにビスフェノールA異性体と一般
式(1)に相当するヒドロキシフェニルヒドロキシイン
ダンとの混合物を、ビスフェノールA8性体対一般に+
 m )のヒドロキシフェニルヒドロキシインダンの重
量比が4:l及び9:1間、好ましくは6:l及び8:
1間になるように用いることが好ましい。
)ジフェニロールアルカンまタニジフェニロールアルカ
ン混合物を、MJa浴媒、例えばベンゼン、トルエン、
キシレフ、1Mエチル、酢酸ブチル、酢酸メチルグリコ
ール17’cflll’F酸エチレングリコール40〜
iso車量部、好ましくは60〜80重量部1ジフ工ニ
ロイルアルカン1ooil1部を基準にして)の存在下
において且つ酸性有機もしくは無機触媒ffcはその混
合mO,01〜1モル多、好ましく 1−j O,5モ
ル襲の存在下において、アルデヒド100〜140モル
多、好ましくは120〜180モルチと反応させ、この
反応を公知の方法において沸騰温度で行なう。反応時間
は約20分及び2時間、好ましくは80分及び1時間の
間である。
アルデヒドとしてクロラール、フハフロール、プロピオ
ンアルデヒド、フ゛チルアルデヒド、アセトアルデヒド
及びホルムアルデヒドを用いることができる。水性ホル
マリン溶液、トリオキサンまfcハパラホルムアルデヒ
ドを用いることが好ましい。
使用する酸触媒は同体または液体の有機酸例えばシュウ
酸、コハク酸、酢酸及び乳酸である。無機酸例えば塩化
水素酸、臭化水素酸、リン酸、並びに上記の有機酸及び
無機酸の組合せ友ものも使用することができる。シュウ
酸及びリン酸を用いることが好ましい。
ホウ酸アルキルエステルは弐B<OR)、に相当する化
合中であ〕、ここ七Aに辰票原子五〜4個のアルキル基
、例えばメチル、エチル、プロピルまたにブチルを表わ
す。反応に用いるエステルは通常、対応するアルコール
及び三酸化ホウ基またはホウ酸からその場で生成される
。勿論また別個に合成したホウ酸エステルを用いること
もできる。
適当な不飽和■脂肪酸°まfcはそのエステルは酸部分
に炭素原子24〜41固をもつ化合物、及びエステルの
場合にはアルコール部分υアルキル鎖に炭素原子1〜4
個をもつ化合物である。またモノグリセリド、ジグリセ
リドまタハトリグリセリドを使用することもできる。
不飽和脂肪酸またにそのエステルとして例えば次の化合
物を用いることができる。
アマニ油脂肪酸、大冒:油11旨肪酸、タール油脂肪酸
、落花生油脂肪酸、市販縁の共役不避和;1旨肪哨、例
えばコンシュエンjconjuenel 脂肪濯、リシ
ルイン酸、リシネンl1yU5ばl九μその混合物、及
びまたグリセリドもしくにダリセリド混合物またはその
メチルエステルもしくはメチルエステル混合物。
アマニ油脂肪酸、大豆油脂肪酸、コンシュエン脂肪酸及
びヒマシ油を用いることが好ましい。
不飽和脂肪酸またはそのエステルはヨウ素価40以上を
有することが好ましい。
ジフェニロールアルカンノボラックとホウ素化合物との
反応は次の如くして行なわれる:ジフェニロールアルカ
ンノボラックをアルコールROH,但しRは炭素原子1
〜4個の直鎖または分枝鎖状のアルキル基例えばメチル
、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチ
ルまたはt−ブチル、好ましくはエチルの40−120
電量部、好ましくは60〜toog量部(ジフェニロー
ルアルカンlOO電量部基準にして)に希釈する。勿論
またノボラックを製造した際に水の共沸蒸留故に残った
ノボラック溶液を九にノボラ′ ツク懸濁液を使用する
こともできる。
このノボラックのアルコール性#Mに、三酸化ホウ素t
O〜50車晴部、好ましくげ15〜20重量部、まfc
はホウ酸18〜90市1部、好ましくは25〜86重欺
部を加え、還流温度で80分ないし8時間反応させ、混
成脂肪族−芳香族ホウ酸エステルを生成させる。三酸化
ホウ素まfcニホウ酸を用いる代りに、勿論また別個に
合成したホウ酸アルキルエステルを使用することができ
る。
生じた混成脂肪族−芳香族ホウ酸エステルと不飽和脂肪
酸またにそのエステルとの反応は次の如くして行なわれ
るニ ホウ酸エステルを浴温100〜200C,好ましくは1
80〜l?Ocで、不飽和脂肪酸まfcはそのエステル
15〜85市1部、好ましくは20〜27mt都1ジフ
ェニロールアルカン1001量部を基準にして)とlO
〜60分間反応させる。
勿論また上記のホウ酸エステルの製造中に生じ7’(溶
液を用いることもできる。この場合には、溶媒の全量の
ほぼ80重量斉を留去すべきである。
不飽和脂肪酸まfcにそのエステルとの反応後、残った
溶媒及び単量体状反応生成物をまず常圧下で、次に水流
ポンプによる減圧下で留去する。樹脂が反応容器から液
状で流出し、向化後にこれを粉砕する。
上記の如き本発明における方法の変法としては、両反応
段階及びまに上記の成分反応段階は、全ての反応体が同
時に導入されるならば、同時に行なうことができる。
例えば脂肪酸まfcニそのエステルを、ホウ酸アルキル
エステル、ホウ11!t xrz二酸化ホウ素と共ニジ
フェニロールアルカンノボラックに加えることができる
上記のものを天然及び/または合成ゴムに対する強化用
樹脂として使用する場合、本発明における樹Illを、
ホルムアルデヒド給体、例えば−\キサメチレンテトラ
ミン、パラホルムアルデヒド、トリオキシまタハテトラ
オキシメチレンの存在下において、ゴム加工に通常用い
られる混成装置、例えばロール、こねまぜ改及び高速度
ミキサーにより配合する。本発明における幹1脂i70
〜120c。
好ましくは80〜100Cの−JA度範囲で配合される
天然及び/まタニ合成ゴムの例として次のものがあげら
れる: 天然ゴム、スチレン−ブタジェンゴム、クロロプレンゴ
ム、二) IJルゴム、インブレンゴム、ブタジェンゴ
ム、gpny、フ゛チルゴム及ヒトランスポリペンテナ
フーゴム。
このゴムに通常の充填剤、例えば活性シリカ、カーボン
ブラック、カオリン、チョーク並びにまた老化防止剤、
交叉結合剤、加硫促進剤及び他の標準添加物を加えるこ
とができる。
本発明におけるII脂をゴムに強化作用が生じるのに十
分な量で、好ましくはゴム100重量部を基準にして5
〜100重量部、殊にlO〜60重普部を加える。
かくして生じたゴム混合物を普通の方法、例えば成形、
押出しまたはカレンダリングによって成形品、例えば靴
底、ローラー、フロア−カッ(−及び密封環をつくるた
めに加工することができる。
加硫に普逸の方法、例えば加圧下、蒸気中、熱風トンネ
ルまたは塩浴中にて、約180〜210Cの温度範囲で
行なわれる。
本発明を次の実施例によって説明する。全ての%は特記
せぬ限り重量基準である。
実施例1 ビスフェノールA1.45111(5モル)をトルエン
700mgに体温させ友。シュウ酸252を加え、次い
ではげしく攪拌しながら10分間にわたり85%ホルマ
リン沼(llIssor+6.4モル)を導入し、この
ホルマリン浴rLは窒素下にて還流温度で加えた。この
反応混合物を41[11温度で30分間攪拌し、その後
リン酸(85%12Fを加え、この混合物を那III温
度で史に15分間反応させた。
次に水を共沸的に留去しくほぼ440d)、一方有機溶
媒に再循瑠させた。エタノール1kを加え、生じた透明
な溶液に三酸化ホウ素200 f 16.75当量)を
導入した。はげしく攪拌しながら還流下で2時間反応さ
せた後、全浴媒酸のほぼ80%を常圧下で留去した。こ
の低栢匿の反応生成物にとマシ油800Fを加えた。こ
のものを史に15分間、浴温150cで反応させた。次
に洩っている溶媒を水流ポンプによるJIc仝下で留去
した;蒸留時間;80分ないし1時間】。残った粘性樹
脂を反応容器から取り出し、同化後に粉砕した。
収量:1.8Kl 軟化点:91C ヨウ素価:156 OB価=852 本つ累:29% 実施例1に従って得られた硬化剤樹脂を、a) 5BR
(スチレン−ブタジェンゴム)に基ずく標準ゴム混合物
及び b) NBRtアクリロニトリル−ブタジェンゴムに基
ずく標準ゴム混合物に混入し、そして硬化作用またはこ
れらのゴム混合物から生じた加硫物の機械的特性におけ
る明白な変化を、SBHにおける普通のスチレン−ブタ
ジェン−Ilt脂(スチレン含量的85%、)また1−
INBHにおける標準のフェノール−ホルムアルデヒド
樹脂によって得られた効果と比較した・ a)  SBRvrMf<混合物<A、H,cs−q次
の基礎的製法に従って製造した。これらの混合物から下
記の物理特性を有する加眺物を製造した。
また樹脂の作用下で工程反応を立証するために、粗製の
混合物の直も示した。
混   合   物 S BRr−フナ−ハルス(Buntx hull)1
507 )ステアリン酸 酸化亜鉛、活性 7 !J 7’+ (7”k カシk (VutkaB
it3F; )ジエチレングリコール 老化防止剤プルカノックス(Vutkanoz)DS硫
  黄 ブJkty’/ ”/ ) (Vulkacit)DM
プルカシット・チウラム スチレン樹脂〔デューラニット(Duranit)B〕
へキサメチレンテトラミン(VuLkαcitli80
)硬化用樹脂C実施例1にょる) 粗製の混合物の物理特性 粘度〔デフォIDefOJf1度/弾性〕DIN5s5
14によるA           B       
    C重量部    重量部     重量部to
o、0     100.0     10Q、Ozo
      zo        z。
3.03、o3.。
80.0      go、0       go、0
15     2h5        !51、5  
   1.5       1.52L2     1
2       122.2     12     
  120.75     0.75      0.
75−80.0            −−3.6 −            −           
  aO,0400/20   50G/!8   6
75/12A        B        C下
記DINsによる 引張強さIMPαl             585
04破損時の伸び1%1           585
04モジュラス100%IMP(L l       
58504硬 度+20/75C’でのショアAl  
  58505衝撃弾性+20/75(:’での斉1 
    58512構造的強度(N)〔ポール(p、o
hLe)による〕4、7           7.2
           6.8850        
 850         8m51、6      
     1.9           1568/6
2      68158       B?/825
1/61      46152      4615
060            80        
   9061  NBRVC基ずく混合物(D、 E
、 Fl  を次の基礎的製法に従って製造した。これ
らの混合物から下記の物理特性を有する加′fk物を製
造した。
またこの掴指の作用下で工程反応を立証するために、粗
製の混合物の直も示した。
混    合    物 [Perbunan−N−8807NS)ステアリン酸 老化防止剤ブルカノックスPAN カーボンブラック#774 〔デユーレックス(八ra
g)03カーボンブラツクN880〔コラツクx (C
oras) 8 )酸化亜鉛、活性 ** ブルカシットCZ ヘキサメチレンテトラミン(VwLkacit H80
)フェノール−ホルムアルデヒド樹脂 〔プルカブz −ル(VuLkadur)A)硬化用樹
脂(実施例1による] DIN 58514による D           E            
F重量部    重量部     重一部1G0.0 
       100.0        100.0
1、5           1.5        
   .1.51、5           1.5 
          1.5ao、o        
  ao、o          ao、。
15.0         15.0        
  15.05、0           5.0  
         5.01、8          
 1.8           1.81、0    
       1.0           1. 。
−−3,6 −80,0− −−aO,O D            E           
 F1275/l?     1B75/18    
1025/204u試験片の加硫後の加硫物の物理特性
(加硫:150Cで80分) 下記DINI&による 引張強さくMPα)            5850
4破損時の沖び(矛)            585
04モジュラスioo%(MPαl       5g
−504硬 度(20/75CでのショアA1   5
g505衝撃弾性+20/75Cでの%3     5
8512構造的強度(N)(ボーk (Pohle)に
よる〕14.8          19.8    
      18.5880          88
0          845:(,95,25,7 74/72       79/75       8
0/7528/62       22157    
   2B150110          180 
         170実施例2 実施例1におけるものと同一出発物質、同量及び同様な
条件を用いて樹脂を製造するが・但し異なる点は、ヒマ
シ油goorの代りに、重量で同量の市販数の共役不飽
和脂肪酸〔コ/シュバンド−ル(Konjuvando
L) 脂肪酸、ユニヶ−F (Unichemalの製
品〕を用いた。実施例1と同様に処理し、軟化点74C
を有する樹脂1.8縁を得たつヨウ素価:156 oh価: 816′ 、、□ ホク累:3.2俤 実施例1の方法に従い、実施例2に従って得られた硬化
剤樹脂を5H1lに混入し、標準のスチレン−ブタシェ
フmHkjスチレン含亀約85%Jと比較試験した。
混   合   物 SBR〔ブナ、 ハhスtBuna HucaHs o
 7 )ステアリン酸 酸化亜鉛、活性 シリカ〔ブルカシル(VwtkasiL)g〕ジエチレ
ングリコール 老化防止剤ブルカノツクス(Vutkaxo利DS硫 
 賀 プルカシットIV1LL kac i t )Z)Mブ
ルカシフト・チウラム スチレンfM脂Cfユーラニット(へデαHit)BE
へキサメチレンテトラミ7 (VuLkacit Ha
 O)硬化用樹脂C実施例2による) 粘度〔デフォIDafo)硬度/弾性)/)Z7V58
514によるA            B     
      C重量部     重量部    重量部
loo、o      too、o     t’bo
、。
go       zo       z。
λ0     3.0     10 g0.0      go、0     80.02.
5       !5      2.51、5   
   1.5      1.5!2      22
      2212      22      1
20.75          0.75      
    0.75−            80.0
            −一16 −             −          
 80.0400/20   500/28   60
0/16下記DIN扁にょる 引張強さIMPa)              58
504破損時の伸び(%3            5
8504モジュラス100%(IdPa)      
  58504硬 度(20/75CでのショアA) 
    58505衝撃弾性(20/T5Cでf)%)
       58512構造的強1i(#)[ボーn
、、 (Pohj e )による]4、7      
  7.2        6.1850      
850      2801、6        1.
9        1968/62    6g158
    86/7951/61     46152 
    4615160        80    
    85実施例8 本実施例に対しては、ビスフェノールAの製造中に得ら
れた「第一樹脂」、ビスフェノールA異性体とヒドロキ
シフェニルヒドロキシインダン及ヒヒトロキシフェニル
ヒドロキシクロマン異性体とのほぼ7:l:lの重量比
における混合物を用いた。
第−樹ill 1.24 !I4をトルエン700−に
懸濁させ、実施例1に従って反応させた。ヒマシ油Bo
otの代りに等量のフンシュパンドール脂肪酸、ユニケ
ヤ製、を用いた。実施例五と同様の方法で処理し、軟化
点76Cを有する樹O111,7Kfを得た。
ヨウ素価:143 OH価=450 ホウ素:27聾 実施例1に述べた方法に従い、実施例8に従って得られ
た硬化剤樹@を、 α)  SBHに基ずく標準ゴム混合物(混合物C)及
び b)  NBRに基ずく標準ゴム混合物(混合物F)に
混入し、 そして硬化作用またはこれらのゴム混合物から生じた加
硫物の機械的特性における明白な変化を、SBHにおけ
る普通のスチレン−ブタジェン樹脂(混合物B)tたは
NBRにおける標準のフェノール−ホルムアルデヒドm
@を混合物E】を用いて得られ几効果と比較した。
α】混合物 SBR〔ブナ、 ハhス(Euna Huts)15 
G 7 ]ステアリン酸 酸化亜鉛、活性 シIJ 力()k カシk (VuLkasiL)S〕
ジエチレングリコール 老化防止剤ブルカノックス(Vxckanoz)DS硫
   黄 プルカシット(VuttcacitJDMブルカシット
・チウラム スチレン樹脂〔デューラニット(、Durαn1t)B
〕へキサメチレンテトラミy (VuLkacit H
a O)硬化用樹脂(実施例8による) 粗製の混合物の物理特性 粘度〔デフォHDefoH1度/弾性)DI71158
514によるA             B    
          C重量部     重量部   
   重量部too、o      too、o   
   too、。
go             zo        
     z。
3.0             3.0      
      10ao、o            s
o、o            ao、。
2.5             2h5      
       151、5             
 1.5              1.522  
          22            λ
212             12       
      2.20.7−5           
0.75            0.75−80.0
              −m−&6 −                        
        80.0400/20       
500/28       725/17411j試験
片の加flint後の加硫物の物理特性(加(lilL
=150Cで80分) 下記DINI&によZ 引張1)強す(A/7’(1158504破損時の伸び
(%3            58504モジュラス
100%(MPa)        58504硬 度
C20/T4Cでの’、iヨ7A)     5850
5衝撃弾性120/75CでOS3      585
12構造的強度(N)〔ボーk (PohLe)にょる
〕6)混合物 (Perbinan−N−8807NS )ステアリン
酸 老化防止剤プルカノツクスPAN カーボンブラックA/774(デーL−Vックス1Dt
WaZ)0〕カーボンブラツクN88G(コラツクy、
 (Coraz)8〕酸化亜鉛、活性 4、7         7.2          
6.1850       850       82
51、6         1.9         
 & 968/62     68158     8
7/8051/61     46152      
4815160         80       
   to。
D         E         1重量部 
   重量部    重置部 100.0    100.0     100.01
、5      1.5      1.51.51゜
51.5 8a0     80.0     80.Ois、o
          ts、o          t
s、。
5°0          5.0         
  5.0硫黄 ブルカシットCZ ヘキサメチレンテトラミy (VuLkacit H8
0)フェノール−ホルムアルデヒドI(@[ブル力デュ
ール(VuLkadsr)A〕硬化用樹脂(実施例8に
よる] 粗製の混合物の物理特性 粘度〔デフォ1Dafo)硬[/弾性)DIN5B5L
4による引張り強さtMPα)          、
   58504破損時の伸び口6)        
    58504モジュラス100%tMPα)  
     58504硬度(20/75(1:’でのシ
ョアA)     58505衝撃弾性(2G/75C
での%)      58501構造的強[(N1(ボ
ール(PohLe)による〕1、8         
  1.8          1.81、0    
       1.0          1.(1−
−′&6 −            80.0        
     +−−80,0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 Llfi/−ル、エタノール、グロパノール、イソブタ
    ノール、ブタノール、イソブタノール、ジオキサン、テ
    トラヒトミフラン、アセトン、メチルエチルケトン、酢
    酸エチル、酢酸ブチル、メチルグリコール及びエチレン
    ダリコールアセテートに可溶性であり且つヨウ素価go
    −goo、COH@200〜500並びに71量%筐で
    のホウ素含有量を有する含ホウ素樹脂。 i Wつ素価110−1 T O,08%240〜45
    0及びホウ素含有量16〜S@@%t−肩する特許請求
    の範囲第1項記載の含ホウ素樹脂。
JP57142777A 1975-12-20 1982-08-19 含ホウ素樹脂 Pending JPS5874712A (ja)

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DE2557613A DE2557613C2 (de) 1975-12-20 1975-12-20 Härtbares, borhaltiges Harz und dessen Verwendung als Verstärkerharz für natürlichen und/oder synthetischen Kautschuk
DE25576130 1975-12-20

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FR2335539A1 (fr) 1977-07-15
DE2557613A1 (de) 1977-06-30
CA1066448A (en) 1979-11-13
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