JP2000154302A - ゴム配合用樹脂組成物 - Google Patents
ゴム配合用樹脂組成物Info
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- JP2000154302A JP2000154302A JP10330934A JP33093498A JP2000154302A JP 2000154302 A JP2000154302 A JP 2000154302A JP 10330934 A JP10330934 A JP 10330934A JP 33093498 A JP33093498 A JP 33093498A JP 2000154302 A JP2000154302 A JP 2000154302A
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- JP
- Japan
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- resin
- epoxy
- rubber
- composition
- softening point
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ゴムの伸びが向上するゴム配合用樹脂組成物
を提供する。 【解決手段】 ノボラック型フェノール樹脂と、1分子
中に少なくとも2個以上のエポキシ基を持つエポキシ樹
脂を配合してなるゴム配合用樹脂組成物であり、タイヤ
トレッド用として特に適している。
を提供する。 【解決手段】 ノボラック型フェノール樹脂と、1分子
中に少なくとも2個以上のエポキシ基を持つエポキシ樹
脂を配合してなるゴム配合用樹脂組成物であり、タイヤ
トレッド用として特に適している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゴムに配合される樹
脂組成物に関するもので、特に配合することによりゴム
の伸びが向上するゴム配合用樹脂組成物に関するもので
ある。
脂組成物に関するもので、特に配合することによりゴム
の伸びが向上するゴム配合用樹脂組成物に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来から、天然ゴム及び合成ゴムの硬度
及びモジュラスなどの補強性を向上させるために、硫
黄、加硫促進剤、カーボンブラック等を配合剤を多量に
配合する方法などとともに、熱硬化性樹脂、なかでもフ
ェノール系樹脂を併用することが実施されている。フェ
ノール系樹脂樹脂を大別すると、ノボラック型とレゾー
ル型の2つに分けられるが、前者と硬化剤であるヘキサ
メチレンテトラミンとを併用するのが一般的である。
及びモジュラスなどの補強性を向上させるために、硫
黄、加硫促進剤、カーボンブラック等を配合剤を多量に
配合する方法などとともに、熱硬化性樹脂、なかでもフ
ェノール系樹脂を併用することが実施されている。フェ
ノール系樹脂樹脂を大別すると、ノボラック型とレゾー
ル型の2つに分けられるが、前者と硬化剤であるヘキサ
メチレンテトラミンとを併用するのが一般的である。
【0003】ここでタイヤに目を向けると、ビード部、
ビードフィラー部の補強用に前述の方法が使用されてい
る。一方、これ以外の部位、例えばトレッド部において
は、耐カット性が要求される。ここで耐カット性とは、
タイヤの走行に際してトレッド部が路上の石等によるカ
ット傷を受けにくい性質をいう。耐カット性を向上させ
るには硬度を増大させ、かつゴムの破断時の伸びを大き
くすればよい。しかしながら、前述の方法は高い補強性
を示す代わりにゴムの破断時の伸びが低下する傾向があ
り、ビード部、ビードフィラー部以外の部所、例えばト
レッド用には使用が難しい。
ビードフィラー部の補強用に前述の方法が使用されてい
る。一方、これ以外の部位、例えばトレッド部において
は、耐カット性が要求される。ここで耐カット性とは、
タイヤの走行に際してトレッド部が路上の石等によるカ
ット傷を受けにくい性質をいう。耐カット性を向上させ
るには硬度を増大させ、かつゴムの破断時の伸びを大き
くすればよい。しかしながら、前述の方法は高い補強性
を示す代わりにゴムの破断時の伸びが低下する傾向があ
り、ビード部、ビードフィラー部以外の部所、例えばト
レッド用には使用が難しい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】発明者は、この欠点を
克服すべく鋭意研究した結果、ノボラック型フェノール
樹脂と、1分子中に少なくとも2個以上のエポキシ基を
持つエポキシ樹脂を配合した樹脂組成物を用いることに
より、ゴムの伸びを向上させることを見出し、本発明に
至ったものである。
克服すべく鋭意研究した結果、ノボラック型フェノール
樹脂と、1分子中に少なくとも2個以上のエポキシ基を
持つエポキシ樹脂を配合した樹脂組成物を用いることに
より、ゴムの伸びを向上させることを見出し、本発明に
至ったものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はノボラック型フ
ェノール樹脂と、1分子中に少なくとも2個以上のエポ
キシ基を持つエポキシ樹脂を配合することを特徴とする
ゴム配合用樹脂組成物に関するものである。
ェノール樹脂と、1分子中に少なくとも2個以上のエポ
キシ基を持つエポキシ樹脂を配合することを特徴とする
ゴム配合用樹脂組成物に関するものである。
【0006】本発明に用いるノボラック型フェノール樹
脂は、通常の未変性フェノール樹脂の他、フェノール以
外の各種フェノール類、例えばクレゾール、アルキルフ
ェノール、レゾルシン等で変性したもの、あるいはカシ
ューオイル、トールオイル、アマニ油、各種動植物油、
不飽和脂肪酸、ロジン、アルキルベンゼン樹脂、アニリ
ン、メラミン、ゴム等で変性したもの、あるいはこれら
のうち2種以上を使って変性したフェノール樹脂が含ま
れる。
脂は、通常の未変性フェノール樹脂の他、フェノール以
外の各種フェノール類、例えばクレゾール、アルキルフ
ェノール、レゾルシン等で変性したもの、あるいはカシ
ューオイル、トールオイル、アマニ油、各種動植物油、
不飽和脂肪酸、ロジン、アルキルベンゼン樹脂、アニリ
ン、メラミン、ゴム等で変性したもの、あるいはこれら
のうち2種以上を使って変性したフェノール樹脂が含ま
れる。
【0007】本発明に用いる、1分子中に少なくとも2
個以上のエポキシ基を持つエポキシ樹脂としては、ビス
フェノールA型、脂肪族型、ノボラック型などがあり、
これらを単独または2種以上組み合わせて使用できる。
個以上のエポキシ基を持つエポキシ樹脂としては、ビス
フェノールA型、脂肪族型、ノボラック型などがあり、
これらを単独または2種以上組み合わせて使用できる。
【0008】ノボラック型フェノール樹脂の水酸基と、
エポキシ樹脂のエポキシ基との配合当量比は特に限定し
ないが、0.2から5.0までが好ましく、0.5から
2.0までのものがより高い効果が得られる。
エポキシ樹脂のエポキシ基との配合当量比は特に限定し
ないが、0.2から5.0までが好ましく、0.5から
2.0までのものがより高い効果が得られる。
【0009】ノボラック型フェノール樹脂と、1分子中
に少なくとも2個以上エポキシ基を持つエポキシ樹脂と
の硬化促進剤としては、ヘキサメチレンテトラミン、第
3級アミン、イミダゾール類、有機ホスフィン化合物な
どが使用されるが、中でもイミダゾール類、有機ホスフ
ィン化合物が硬化性の面から好ましい。
に少なくとも2個以上エポキシ基を持つエポキシ樹脂と
の硬化促進剤としては、ヘキサメチレンテトラミン、第
3級アミン、イミダゾール類、有機ホスフィン化合物な
どが使用されるが、中でもイミダゾール類、有機ホスフ
ィン化合物が硬化性の面から好ましい。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例を用いて具体的に説明
する。しかし、本発明は実施例に限定されるものではな
い。また本文中に記載されている「部」及び「%」はす
べて「重量部」及び「重量%」を示す。
する。しかし、本発明は実施例に限定されるものではな
い。また本文中に記載されている「部」及び「%」はす
べて「重量部」及び「重量%」を示す。
【0011】実施例1 未変性の固形状ノボラック型フェノール樹脂A(軟化点
120℃、遊離フェノール3%)175部、固形状ビス
フェノールA型エポキシ樹脂D(軟化点65℃、エポキ
シ基当量475)825部を攪拌機、還流冷却器及び温
度計付きの反応装置に仕込み、加熱溶融した後取り出
し、本発明の固形状ゴム配合用樹脂組成物Eを得た。こ
の組成物は水酸基とエポキシ基との配合比が1.0、軟
化点83℃であった。
120℃、遊離フェノール3%)175部、固形状ビス
フェノールA型エポキシ樹脂D(軟化点65℃、エポキ
シ基当量475)825部を攪拌機、還流冷却器及び温
度計付きの反応装置に仕込み、加熱溶融した後取り出
し、本発明の固形状ゴム配合用樹脂組成物Eを得た。こ
の組成物は水酸基とエポキシ基との配合比が1.0、軟
化点83℃であった。
【0012】実施例2 実施例1で用いたフェノール樹脂A175部と、実施例
1で用いたエポキシ樹脂D825部を混合粉砕し、本発
明の粉末状ゴム配合用樹脂組成物Fを得た。この組成物
は水酸基とエポキシ基の配合比が1.0、軟化点83℃
であった。
1で用いたエポキシ樹脂D825部を混合粉砕し、本発
明の粉末状ゴム配合用樹脂組成物Fを得た。この組成物
は水酸基とエポキシ基の配合比が1.0、軟化点83℃
であった。
【0013】実施例3 カシュー変性固形状ノボラック型フェノール樹脂B(軟
化点92℃、遊離フェノール2%)250部、実施例1
で用いたエポキシ樹脂D750部を攪拌機、還流冷却器
及び温度計付きの反応装置に仕込み、加熱溶融した後取
り出し、本発明の固形状ゴム配合用樹脂組成物Gを得
た。この組成物は水酸基とエポキシ基との配合比が1.
0、軟化点78℃であった。
化点92℃、遊離フェノール2%)250部、実施例1
で用いたエポキシ樹脂D750部を攪拌機、還流冷却器
及び温度計付きの反応装置に仕込み、加熱溶融した後取
り出し、本発明の固形状ゴム配合用樹脂組成物Gを得
た。この組成物は水酸基とエポキシ基との配合比が1.
0、軟化点78℃であった。
【0014】実施例4 トールオイル変性固形状ノボラック型フェノール樹脂C
(軟化点99℃、遊離フェノール1%)120部、実施
例1で用いたエポキシ樹脂D880部を攪拌機、還流冷
却器及び温度計付きの反応装置に仕込み、加熱溶融した
後取り出し、本発明の固形状ゴム配合用樹脂組成物Hを
得た。この組成物は水酸基とエポキシ基との配合比が
1.0、軟化点80℃であった。
(軟化点99℃、遊離フェノール1%)120部、実施
例1で用いたエポキシ樹脂D880部を攪拌機、還流冷
却器及び温度計付きの反応装置に仕込み、加熱溶融した
後取り出し、本発明の固形状ゴム配合用樹脂組成物Hを
得た。この組成物は水酸基とエポキシ基との配合比が
1.0、軟化点80℃であった。
【0015】実施例5 実施例1で用いたフェノール樹脂A500部、実施例1
で用いたエポキシ樹脂D500部を攪拌機、還流冷却器
及び温度計付きの反応装置に仕込み、加熱溶融した後取
り出し、樹脂組成物Iを得た。この組成物は水酸基とエ
ポキシ基との配合比が4.5、軟化点95℃であった。
で用いたエポキシ樹脂D500部を攪拌機、還流冷却器
及び温度計付きの反応装置に仕込み、加熱溶融した後取
り出し、樹脂組成物Iを得た。この組成物は水酸基とエ
ポキシ基との配合比が4.5、軟化点95℃であった。
【0016】 (配 合) 配合材料 割合 天然ゴム 100 カーボンブラック(HAF) 60 亜鉛華 5 ステアリン酸 2 N-オキシシ゛エチレン2-ヘ゛ンソ゛チアソ゛ールスルフェンアミト゛ 1.5 実施例による樹脂組成物又はフェノール樹脂 10 硬化剤(ヘキサメチレンテトラミン) (1) 硬化促進剤(トリフェニルホスフィン) (0.5)
【0017】<ゴム配合テスト>上記実施例で得られた
ゴム配合用樹脂組成物の特長をみるため、ゴムに配合し
その物性を測定した。
ゴム配合用樹脂組成物の特長をみるため、ゴムに配合し
その物性を測定した。
【0018】上記に示す配合(重量部)により混練した
各種ゴム組成物を油圧プレスにて160℃で20分間加
硫して、厚さ2mmの加硫ゴムシートを作成した。この
ゴムシートを用いて、硬度(JIS、ショアA)、25
%引っ張りモジュラス、破断時の強度及び破断時の伸び
を測定した。結果を表1に示す。
各種ゴム組成物を油圧プレスにて160℃で20分間加
硫して、厚さ2mmの加硫ゴムシートを作成した。この
ゴムシートを用いて、硬度(JIS、ショアA)、25
%引っ張りモジュラス、破断時の強度及び破断時の伸び
を測定した。結果を表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】表1から明らかなように、フェノール樹脂
A、B、Cとヘキサメチレンテトラミンを配合した場合
(比較例2〜4)は、比較例1(樹脂未添加)と比較し
て硬度、引っ張りモジュラスは高くなるものの、破断時
の強度、破断時の伸びは低くなる傾向にある。また、フ
ェノール樹脂Aのみを配合した場合(比較例5)も硬
度、引っ張りモジュラスは高くなるものの、破断時の強
度は低くなり、また破断時の伸びも同等であった。これ
に対し、実施例1〜5では、硬度、25%引っ張りモジ
ュラス、破断時の強度はそれほど高くならないが、破断
時の伸びについては格段に高くなる傾向にあった。特に
ノボラック型フェノール樹脂の水酸基と、エポキシ樹脂
のエポキシ基との配合比率が1.0のもの(実施例1〜
4)が高い傾向にあった。
A、B、Cとヘキサメチレンテトラミンを配合した場合
(比較例2〜4)は、比較例1(樹脂未添加)と比較し
て硬度、引っ張りモジュラスは高くなるものの、破断時
の強度、破断時の伸びは低くなる傾向にある。また、フ
ェノール樹脂Aのみを配合した場合(比較例5)も硬
度、引っ張りモジュラスは高くなるものの、破断時の強
度は低くなり、また破断時の伸びも同等であった。これ
に対し、実施例1〜5では、硬度、25%引っ張りモジ
ュラス、破断時の強度はそれほど高くならないが、破断
時の伸びについては格段に高くなる傾向にあった。特に
ノボラック型フェノール樹脂の水酸基と、エポキシ樹脂
のエポキシ基との配合比率が1.0のもの(実施例1〜
4)が高い傾向にあった。
【0021】
【発明の効果】実施例からも明らかなように、ノボラッ
ク型フェノール樹脂と、1分子中に少なくとも2個以上
のエポキシ基を持つエポキシ樹脂とを配合することによ
り、ゴムの破断時の伸びが向上する組成物が得られる。
ク型フェノール樹脂と、1分子中に少なくとも2個以上
のエポキシ基を持つエポキシ樹脂とを配合することによ
り、ゴムの破断時の伸びが向上する組成物が得られる。
Claims (2)
- 【請求項1】 ノボラック型フェノール樹脂と、1分子
中に少なくとも2個以上のエポキシ基を持つエポキシ樹
脂を配合することを特徴とするゴム配合用樹脂組成物。 - 【請求項2】 ゴム組成物がタイヤトレッド用であるこ
とを特徴とする請求項1記載のゴム配合用樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10330934A JP2000154302A (ja) | 1998-11-20 | 1998-11-20 | ゴム配合用樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10330934A JP2000154302A (ja) | 1998-11-20 | 1998-11-20 | ゴム配合用樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000154302A true JP2000154302A (ja) | 2000-06-06 |
Family
ID=18238075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10330934A Pending JP2000154302A (ja) | 1998-11-20 | 1998-11-20 | ゴム配合用樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000154302A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100819340B1 (ko) | 2007-06-15 | 2008-04-03 | 금호타이어 주식회사 | 에이펙스 고무 조성물 |
JP2009035683A (ja) * | 2007-08-03 | 2009-02-19 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ用ゴム組成物 |
ITTO20100938A1 (it) * | 2010-11-26 | 2012-05-27 | Bridgestone Corp | Metodo per la ricostruzione dei pneumatici |
RU2554633C2 (ru) * | 2009-10-14 | 2015-06-27 | Компани Женераль Дез Этаблиссман Мишлен | Каучуковая композиция, содержащая эпоксидную смолу |
-
1998
- 1998-11-20 JP JP10330934A patent/JP2000154302A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100819340B1 (ko) | 2007-06-15 | 2008-04-03 | 금호타이어 주식회사 | 에이펙스 고무 조성물 |
JP2009035683A (ja) * | 2007-08-03 | 2009-02-19 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ用ゴム組成物 |
RU2554633C2 (ru) * | 2009-10-14 | 2015-06-27 | Компани Женераль Дез Этаблиссман Мишлен | Каучуковая композиция, содержащая эпоксидную смолу |
ITTO20100938A1 (it) * | 2010-11-26 | 2012-05-27 | Bridgestone Corp | Metodo per la ricostruzione dei pneumatici |
WO2012070022A1 (en) * | 2010-11-26 | 2012-05-31 | Bridgestone Corporation | Tyre retreading method |
CN103228431A (zh) * | 2010-11-26 | 2013-07-31 | 株式会社普利司通 | 轮胎翻新方法 |
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