JPS5874237A - 鍛造プレス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鍛造装置に関し、評言すれば、パリのない鍛
造物を製造するため閉止可ｖ＃、な型組体を組み込む型
式の鍛造プレスに関するものである。

閉止可Ｗ＠な型組体を組み込むｗ！這プレスはしんちゅ
う鍛造物のごとき非鉄金属製品の＊鷹に関しては良く知
られているが、鉄製品の製造に嘴しては一般に利用され
ていない。これは鋼製品の鍛造において、代表的には１
１００〜１２００℃の範囲の高温におよび型の過熱およ
びこの温度での鍛造中の型セットのねじれを趙けること
の固層によっている。′また、型セツト内の圧力は金属
ビレットが理想鍛造温度以下であるかまたは所望の製品
の菫より多い−を有する揚台に非′Ｋに上昇することか
知られている。

しかしなから、鉄製品のノくりのない叙遺の分野におい
て幾かの開発研究が実施されておりかつこの研究はグロ
シーデイング・オブ・ジ・インステイチェート・オプ・
メカニカル・エンジニアーズ（Ｐｒｏｃｅ＠ｄｉｎｇｓ
　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｉｎ５ｔｉｔｕｔｅ　ｏｆ　Ｍｅｃｈ
ａｎｉｃａｌＥｎｇｉｎｅｅｒｓ）の１９８０年１９４
巻第１５号の［パリのない厳選用型セットの設計試験お
よび製造性１ｉ１　（Ｄｅｓｉｇｎ　Ｔｅｓｔｉｎｇ　
ａｎｌ　Ｐｒｏｄｕｃｔｉｏｎ　Ｐ＠ｒｆｏｒｍａｎｃ
ｅｏｆ　ａ　Ｄｉｅ　８ｅｔ　ｆｏｒ　Ｆ１ａ５ｈｌ＠
ａｓ　Ｆｏｒｇｉｎｇ）　Ｊと題されたティー・ニー・
ディーン（Ｔ、　Ａ−Ｄｅａｎ）　　による−文忙記一
されている。この論文は、理想鍛造温度以下である大型
のビレットまたは１つのビレットの使用により発生する
かも知れないような過負荷圧力を収容するため、プレス
の圧力ｉ、１４！１された油圧式下方ボルスタに取シ付
けられる全体的に封入された一体の型セットの構造を説
明している。

本発明の目的は使用の柔軟性を有するパリのない製品を
製造するための鍛造プレスのＷ造を提供することＫあり
、それＫより所望の完成品の各賞より大きな各賞からカ
リかつ鉄の鍛造の比軟的篩いａＷｔ条汗から「熱間鍛造
」範囲を逼って冷闇鐵造に変化する広い温度範囲内でプ
レス鍛造されることができる鉄または非鉄金属ビレット
または予備成形物から完成品を製造する。

本発明によれば、型くほみを画成する型組体と、該型組
体に向艦してａ復動し得るプレスヘッドと、級プレスヘ
ッド上に支持された型ヘッドとからなり線型ヘッドが型
くぼみと盤ヘッドにより隣接される形状に対応する形状
に製〈はみ内に置かれた金橋ビレットまたは予備成形物
を鍛造するように成造ストローク中型組体と協働し得る
ものにおいて、 （ａ）型組体が開閉可能であり、 （ｂ）解放可能な錠止手段がプレスの鍛造ストローク中
型組体をその閉止状態において錠止するように設けられ
、そして （Ｃ）型ヘッドが鍛造ストローク中型ヘッド上の１□ 予め定めた圧力が達成され、るかまたはそれを越えた場
合にプレスヘッドに向って軸方向に動き得る、 ことを特徴とする金属ビレットまたは予備成形物からパ
リのない鍛造物を製造するための鍛造プレスが提供され
る。

好都合には型ヘッドが軸方向に摺動し得るプレスヘッド
内に孔が設けられ、線孔と型ヘッドが電量ストロークの
間中型ヘッド上の圧力忙応答する流体圧ピストンおよび
シリンダ構体を幽成しそれにより予め定められた圧力を
達成するかまたはそれを越える場合に、流体はプレスヘ
ッドに囲う孔内での型ヘッドの摺動運動をＷｆｌ！Ｌ、
て孔から移動し得る。少なくとも１個の調圧弁は予め定
めた圧力を達成するかまたはそれを越えたとき孔から調
圧弁を通る流体通路を許容するようにプレスヘッドの孔
と遅係することができそして被数の尋宮は好都合には各
導管と開運する調圧弁とともに孔から延びるように設け
られふ。

前記解放可能、；表錠止手段はプレスヘッドの運動に関
係なく型組体をその閉当状態において錠止するように作
動し櫓ることかできそして型組体をその閉止状態におい
て縦走するように型組体の拗剛部と係合し得るクサビ部
材を含むことができる。

好ましくはこのクサビ部材は二直に作用する流体圧作動
のピストンおよびシリンダ構体によって型組体の勧慟部
に間離して往復動し得る。

選択的に＃記解放可能な錠止手段は賊造ストローク鳴型
組体に向うプレスヘッドの運動中型組体をその閉止状態
において錠止するようにプレスヘッドにより作動される
ことができる。この配ｔｌＬにおいて解放可能な錠止手
段は丹び型組体をその閉止状態においで錠止するようＩ
ＩＣ製組体の一一部と保合し傅るクサビ部材を含むこと
ができる。

上記両装置において好都合には急速解放手段が設けられ
、この手段は、型組体からの解放可能な錠止手段の最初
の解放を行なうため、鍛造ストロークの完了後型組体か
ら離れてのプレスヘッドの運動に、よシ作剰し得る。

本発明の他の特徴は硲付図（２）を参照して例としての
みここでは与えられる以下の説明から明らかとなろう。

第１図は鉄のビレットまたは予儂成形智の熱間鍛造に適
する鍛造プレス（鍛圧愼）の一部を略示するものである
。しかしながら本発明による爾導プレスは他の金属の鍛
造にも利用できかつまた鉄の鍛造Ｋｆｉ常藺連する温度
より低い温度での鍛造にも利用することができる。した
がって、この鍛造プレスは「熱間鍛造」または同様に冷
間Ｎｉ造にも利用することができる。

この例において鍛造プレスは、その鍛造ストロークが固
定ベッドまたはボルスタ１４に支持された下方固定型組
体１２に関連する上方プレスヘッド１０のその底部死点
位置への下向運動中に達成される機械式クランクプレス
である。

この種の機械式クランクプレスは、寸法が大き過ぎるか
または温度が低く過ぎるビレットが型組体中に存するな
らばプレスヘッドは底部死点によるその鍛造ストローク
を達成することができずそして良くてプレスの停止かつ
恋くするとプレス慎傳の破壊に至るため、パリのない鍛
造物の製造には堰塞利用することができない。

第１図々示のごとく、図示されたプレスのそれらの部分
は固定の下方ベッドまたはボルスタ１４および該ボルス
タに間離して往復動可■Ｌなプレスヘッド１０からなっ
ている。型組体１２はボルスタ１４に支持されかつ固定
型要素１６と可動型要素１８を含み、該可動型！！累は
固定型１６に係合して可動型要素と固定型要素との間に
型くば゛みを画成するように、作＃Ｉｈ機栴２０を介し
て操作し得る。型くぼみは複雑な形状からなるかも知れ
ないが線型くほみが複数の別個の型要素１６および１８
により画成されるというφ実は型組体が仕上った鎖造物
を除去するのに開放されるのを可能ならしめ”　ｏ　’
ｉｇ　１図において解放可能な錠止手段は鍛造ストロー
クの間中ともに型組体を錠止するように可動型！！奏１
８の一慟りサビ面２４と係合し得るクサビ要素２２から
なっている。

プレスヘッド１０は部分２８を有する型ヘッド２６を支
持し、該部分２８は、型くぼみと型ヘッド部分２８によ
り制限された形状に対応する形状に型くぼみ内に配置さ
れたビレットまたは予備成形物を鍛造するように、鍛造
ストロークの間中、型組体１２と協働し得る。、型ヘッ
ド２６は油圧流体が核酸ヘッド２６の上方の孔３０内に
収容される流体圧ピストンおよびシリンダ構体を画成す
るようにプレスヘッド１０の前記孔６０内に摺動可能に
収納される。油圧流体の圧力は一方向弁６４および４官
６６を介して孔に連通する訛体容寄に矢印Ｐの方向に印
加される空気圧によって孔６０内で維持される。他の組
の導１ｔ３８は孔６０から各４１ｉｒ５Ｂ内の調圧弁４
０を弁して流体谷＃６２に延在する。予め定められた圧
力が各調圧弁４０に設定されそれによりｗｉ造ストロー
ク中型ヘッド２８に拗された圧力がかかる予め定められ
た圧力に達するかまたはそれを越えるならば、型ヘッド
２８はプレスヘッド１０内で軸方向に動くことができか
つその場合にその上昇ストローク中一方向弁３４を介・
してプレスヘッド１０から外方に向けて姑量すること示
できる。一方向弁および調圧弁の数は競っであ台てもよ
いことは理解されようが、第゛１図では便宜上２１１ｉ
ｉ１の一方向弁６４および４個の調圧弁４０が示しであ
る。調圧弁４０の数は型ヘッドを予め定めた圧力が孔内
で連成されるときプレスヘッドに向けて動かすのに心安
とされる応答時間により通常決定される。

第１図の略図のより評細な図である第２図およびＭＳ図
を参照すると、型ヘッド２６は型組体１２と元金に係合
した位置、すなわち鍛造ストロークの完了において示さ
れている。

型ヘッドはプレスヘッド１０のシリンダ部分４８の孔６
０内で摺動し得る型ヘッド２６のピストン部分４６へ保
持リング４４により固着した心細４２から垂下している
型ヘッド部分２８を含んでいる。

孔６０は、ａ１図に関連して既述したごとく、導管６８
により調圧弁４０にかつａ＃１＃５６により一方向弁６
４に接続される。

ピストン部分４６はフランジ５０とカラー５２によって
シリンダ部分４８内に保持される。ピストン部分４６と
フランジ５０との闇にはシリンダ部分４８内でのピスト
ン部分４６の軸方同運動を容易にするように軸受ブツシ
ュ５４が設けられる。

プレート５６はプレスヘッド１−０との運動のためフラ
ンジ５０に固着されかつ以下に評述するように、解放可
能な錠止手段用急速解放手段と係合し得るアーム５８を
組み込んでいる。

型組体１２は固定型側１６およびボルスタ１４上の案内
軌道６０に沿って摺動し得る可動型要素１８を含んでい
る。固定型要素１６は型支持体６２を言み、線型支持体
６２内には型要素１６と型支持体との間に対応する可動
屋要＄１８に関連する型要素１６の正確な位置決めを可
能にするようにシムプレート６４および６６が設けられ
る。はね出し機構６８は型支持体６２上に設けられかつ
鈑造ストロークの完了後型くほみが開放されるとき線型
くぼみから蛾造された親品をはね出すように型支持体６
２の孔内で摺動し得るラム７０を組み込んでいる。鍛造
された製品のはね出しは雨量物分配開ロア２を通って垂
直下向方向である。

町励型貴素１８は固定型要素１６に向って案内軌道６０
に沿って往復動し狗る型支持体７４を言んでいる。さら
に他のラム式はね田し機構７６が、必賛ならば、鍛造さ
れた製品を型くぼみから正確にはね出すよう４Ｃ＃Ｉ！
支持坏７４上に設けられる。

案内軌道６０に沿う型支持体７４の往復動は空気式ピス
トンおよびシリンダ構体を含む作動機構２０により行な
われる。リンク７８は構体２０のピストンを型支持体７
４に該支持体７４を固定型要素１６に向ってかつそれか
ら離れて往復動するように接続する。

クサビ制止手段２２〜２４は製品の鍛造中固定型情事１
６と係合して可動−要素１８を錠止するように設けられ
かつブラケット８０内で慣ｗＪ町詣でかつ）４！紹ロツ
ド８４により接続された流体圧ピストンおよびシリンダ
両車構体８２を介して無直に往復動し侍るクサビヘッド
２２を含んでいる。

クサビヘッド２２は該ヘッド２２の運動が固定型要素１
６に対して可動型要素１８を錠止するようにクサビｒｊ
ｎ２４に下向きに崩進的に保合するように型支持体７４
の一端において対応するクサビ面２４と保合し得る。　
　　　　・１ 光全に錠止した状態からのクサビヘッド２２の急速解放
は各々枢軸８８に部層される一対の解放アーム８６を當
む解放平成により容易に行なわれＢ、上向方向への各解
放アーム６８の運動はプレート５６のアーム５８に固着
された脚部９０により開始される。急速解放機構の作動
の詳細は解放機何がクサビヘッド２２の解放に対応する
位置において想像線で退加的に示される第３図に関連し
て最も良く見ることができる。クサビヘッド２２は町１
１１７型賛累１８のクサビ面２４に対して完全に錠止さ
れるとき、プレート５６から垂下している各アーム５８
は実質的に垂直でありそして脚部９０はかくして各解放
アーム８６と一体の傾斜突起９２と係合し得る。プレス
ヘッド１０のかつそれゆえプレート５６の上向運動の間
中、その制止位置からのクサビヘッド２２の正確な解放
がアーム８６上の対応突起９２と係合する各脚部９０に
より達成され、そのアームは、可動型要素１８上の対応
クサビ面２４から離れて、保合面９３により、クサビヘ
ッド２２を、、艙次憎械的に上昇することが明らかであ
ろう。プレスヘッド１０がその完全に上昇した位置にあ
るとき、各アーム５８は一端９６においてプレート５６
にかつ他端において各アーム８６上のブラケツ）　９８
１ｔＣＦＭＩｇされた空気式ラム９４の傑作により外方
に回転される（想像線で示される）。

作動において、第１図に示された位置に対応する位置か
ら出発する鍛造ブレスにより、型作動機構２０は金属ビ
レットまたは予儂成形物が尋人されるくほみを画成する
ように固定型費＄１６と保合してｍ、賢妻１８を動かす
。その場合に可動型費索１８は該可動型要素１８上の対
応するクサビ面２４と係合してクサビヘッド２２の組体
８２による流体圧力作動の４＃隼によって固定型情事１
６に対して錠止される。プレスヘッド１０Ｆｉその場合
に型ヘッド２６上の型ヘッド部分２８が鍛造製品を形成
するように金属ビレットを漸進的く係合するようにボル
スタ１４に向って下向きに動く。この段階においてプレ
スは第２図に示された位置に対応する位置にある。

製品が充分に鍜遺されたと−き、プレスヘッド１０は上
向きに動されそして各ＩｐｌＩ部９０は相補的な解放ア
ーム８゛６と係合し峨アームはその場付にクサビ面２４
とのその錠止係合からクサビヘッド２２を急速に解放し
その結果としてクサビヘッド２２は構体８２によってそ
の制止位置から完全に引込められる。プレスヘッド１０
のその完全に上昇した位置への復帰の間中、型作動機構
２０はそこで鍛造物分配−口７２を遡って出ることがで
きる腋遺した製品を完全に解放するように固定型費索１
６から離して町′ｌＩｈ型賛巣１８を摺動するように作
製される。必景ならば、ｔｉ景素からの鍛造した製品の
正確な解放ははね出し器７０または７６を介して可能で
ある。

しかしながら、鍛造ストロークの間中大型のビレットま
たは理想の鍛造温度以下であるビレットによるかも知れ
ない超過圧力が型ヘッド２６に慟されるならば、プレス
ヘッド１０に関Ａｆる型ヘッド２６の軸方向上向、運動
は調圧弁４０を介しての流体連結により可能である。し
たがって、正しい鍛造温度での大型のビレットの場合に
は、ビレットが型＊素１６および１８と型ヘッド部分２
８との間に形成されたくはみにより決定される形状に鍛
造さ・れるが、型ヘッド２６の軸方向の伸Ｍ　Ｋより鍛
造された製品は、軸方向平面の一端において、完成され
た製品′の所・望された寸法より界きい寸法を有するで
あろう。それゆえ、後段において鍛造された製品のこの
部分から余剰材料をａ！械加工することが必要となる。

したがって、鍛造プレスがパリの形で型〈はみから出る
ような過剰ビレット材料を供給しないとしても、鍛造前
のビレットを高装置に寸法６）！４贅する必要はない。

このことはプレスに供給されるべきすべてのビレットが
鍛造工程以前にビレットの梢密・かつ＾価な成形な必要
としないＷｆ谷範囲内の大きさに粗ぐ切断されてもよい
ために有利である。

それゆえ本発明による鍛造プレスＭｙ造前の骨個のビレ
ットの正確な憎械加工の条汗を工費としかつ鍛造後過剰
材料を有するど誌められるこれらのビレットの機械加工
のみを必”賛とする。

第１図〜第３図に関連して示された急速購放牛段はプレ
スヘッド１０の厳初の上昇ストロークの間中軛止クサビ
２２の正確な解放が得られかくして型〈ぼみ内の鍛造さ
れた製品の最小の遊び時間を保証するという利点を有す
る。このことは型温雇が過度にならず）れにより型の仕
損じを早めるに至る場合および厳達された製品からの熱
伝層による型面のねじれが回避されるべき場合に原資で
ある。

第４図には選択的な型組体および蝦止鋏直が示してあり
、型半体１００および１０２の両方がボルスタ１０４上
の案内軌道に沿って可動である。

型半体１００および１０２はどれらの型部１００および
１０２が各々水平に往復動し得るように独立したそれぞ
れの作動−ｍ＠１“０６および１０８を有している。保
合された型部分１００および１０２は完成電遺製品の賛
求される形状にほぼ対応する形状の型〈はみ１１０を画
成する。型部分１００および１０２はさらにそれらの外
周上にプレスヘッド１０のシリレ、ダ部分に関連して垂
直に摺動可能でかつそれに支持される相補的クサビ塊状
リング１１４により保合し得るクサビ面をＭする截顧円
ｍ庫１１２を画成する。型ヘッドはシリンダ節分４８の
孔３ｏ内で摺動し得るピストン部分４６に向７Ｍばれた
型１１６を含んでいる。

スの作動は第１図〜第３図忙関連 してここに説明したもやと実質的ｋ、同一である。

第４図において、図面の左側のＷｌｒ面詳細はプレスヘ
ッド１０がボルスタ１０４に向って下呻されかつ型ヘッ
ド上の型１１６が型くばみ１１０を完全に包むように型
部分１００および１０２と係合される完全に係合した位
置に冥買上対、応する。この位置において、環状錠止り
ング１１４はビレットの電、道中閉止位置においてこれ
らの型部分を錠止するように係合された型部分１００お
よび１０２の外方面により画成された截頭円錐環１１２
と係合してプレスヘラ）’１０上に直接支持されている
ために下方に向けて動かされる。賀正リング１１４は流
体圧構体１２０によりその制止位置に保持される。

図面の右側に示し、た位置に対応す゛る位置において、
賀止リング１１４は急速解放ビョ９１２２により環１１
２から引込められかつプレスヘッド１０は第１図に示し
た位置に対応する位置に上方に向って勅かされる。型部
分１００および１０２はその場合に作勢機構１０６およ
ｄ１０８により引き離されそして鍛造された製品が回収
される。

型部分１００および１０２が係合するとき画成される截
頭円錐環１１２は第１図および第２図に関して示した対
応クサビ面２４に大体において同一のクサビ縦止面を備
える。

＠１図ないし第５図に関して示した実施例および第４４
図に関して示゛した実施例において、多数の型部分を、
２部分の型組体を使用するとき他の方法では出来ないよ
うな複雑な形状を鍛造できるように設けることが考察さ
れる＠

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による鍛造プレスの一部を示す略図、 第２図は第１図のプレスの断面図、 第５図は第２図の醒１−１に沿うプレスの制止手段を示
す断面図、 纂４図は他の錠止手段を示す部分Ｉ＊面図である。 図中符号１０はプレスヘッド、１２は型組体、１４はボ
ルスタ、１６は固定型ＩＭ１１．１８は可動型、要素、
２２はクサビ要素、２４は協働クサビ面２６は型ヘッド
、３０は孔、３６．３８は導管、４０は調圧弁、４６は
ピストン部分、４８はシリンダ部分、８６は解放アーム
、８８は枢軸である。 代理人　弁理士　佐々木　清　−て （外３名） ） 手続補正書バ） 昭和５７年１２月７　日 特許庁長官殿 （特許庁審査官　　　　　　　　　　　　殿）１、事件
の表示 昭和５７年特許願第１７６４７７　　号２、発明の名称 鍛造プレス ３、補正をする者 事件との関係°特許出願人 名　称　ジー・ケー・エヌ・フォージンゲス・リミテッ
ド昭和　　年　　月　　日（発送日：昭和　　年　　月
　　日）６、補正により増加する発明の数　０

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）金属ビレットまた予備゛成形物からノくりのない
   鍛造物を製造するための鍛造プレスであって、咳威遺プ
   レスが型くぼみを画成する製組体と、該屋組体に肉離し
   て往復動じ得るプレスヘッドと、該プレスヘッド上に支
   持された型ヘッドとからなり線型ヘッドが４前記型くほ
   みと前記型ヘッドにより隣接される形状に対応する形状
   １１Ｃ＠記型くぼみ内に置かれた金属ビレットまたは予
   備成形物を鍛造するように鍛造ストローク中前記屋組体
   と勧請し得るものにおいて、 （、）前記型組体が開閉可能であり、 （ｂ）解放可能な錠止手段がプレスの鍛造ストローク中
   前記型組体をその閉止状態において縦走するように設け
   られ、そして （Ｃ）前記型ヘッドが飯遺ストローク中＃ｊ′ｖ起型ヘ
   ッド上の予め足めた圧力が達成されるかまたはそれを越
   えた場合に前記プレスヘッドに向って軸方向に動き得る
   、′ ことをを徴とする！！プレス。 田）前記型ヘッドが軸方向に摺動し得る前記プレスヘッ
   ド内に孔が設けられ、瞑孔と前記型ヘッドが鍛造ストロ
   ークの間中前記型ヘッド上の圧力に応答する流体圧ピス
   トンおよびシリンダ慣体を画成しそれにより前記予め足
   められた圧力を達成するかまたはそ、れを越える場合に
   １．ｆｉ体はｎｌＪＭ己プレスヘッドに向うＷａ記孔内
   での前記型ヘッドの摺動Ｘ！！励を許容して前記孔から
   移動し得ることをさらに豐畝とする％ｆ＋請求の範囲第
   １項Ｉｄ戦の鍛造プレス。 １８）前記予め定めた圧力を達成するかまたはそれを越
   えたとき少なくとも１個の調圧弁が前記孔から前記調圧
   弁を通る流体通路を許容するようにＡｉＪ記プレスヘッ
   ドの前記孔と連係することをさらに符叡どする特許請求
   の範囲第２項記載の幽迫プレス。 （４）複式の導管がｖＩ記孔から蝙びかつ前記調圧弁は
   各導管と連係することをさらに特徴とする特許請求の範
   囲第３項記載の鍛造プレス。 （６）前記型組体は互いに開離して可動でありかつ前記
   解放可能な錠止手段によって閉止状態においてともに錠
   止可能である複数の型費素を含むことをさらに特徴とす
   る前項いずれかの特許請求の範囲記載の鍛造プレス。 （６）前記解放可能な錠止手段は前ｄピプレスヘッドの
   運動に関係なく前記型組体をその閉止状態において凱止
   するように作動し得ることをさらに特徴とする前項いず
   れかの特許請求の範囲記載の鍛造プレス。 （７）前記解放可能な錠止手段は前記型組体をその閉止
   状態において錠止するように前記型組体の協Ｉ！ＩＩｓ
   と係合し得るクサビ要素からなることをさらに待慎とす
   る特許請求の範囲第６埃記値の電量プレス　　　　　　
   　　　　　□”□ ｔｓ＋　＠１Ｉｒｉｒ２　ｊ！　ｔ　ヒＩｉ’　ＩＡ　
   ／ｒｉ　二］［＆Ｃ作用・ｔ　ル流体圧ｆｌ”　ｍのピ
   ストンおよびシリンダ構体によってｑｔ１８己型組体型
   組体ｄビ一慟部に向離して往偵動し侍ることをさらに特
   徴とする特許請求の範囲第７項記載の鍛造プレス。 （９）前記１解放可能な錠止手段は前記型組体をその閉
   止状態において鍛造ストローク時の前記型組体に向う前
   記プレスヘッドの運動の間中錠止するように前記プレス
   ヘッドにより作動されることをさらに特徴とす、る特許
   請求の範囲第１項ないし第５槍のいずれかに記載の鍛造
   プレス。 四前記解放可能な錠止手段は前記型組体をその閉止状態
   において錠止するように’ｍｍ副型組体励ｍ部と係合し
   得るクサビ費素を含むことをさらに、特徴とする特許請
   求の範囲第９項記載の鍛造プレス０ （６）前記クサ″′竺素は繭紀プＶ　２　％　７ド′支
   持されかつ前記型組体のＴ２ｔｈ−環状クサビ面と保合
   し得し るクサビ面を有する環状制止リングを含むことをさらに
   特徴とす宕〜肝饋求の範囲第１０項記載の雨量プレス。 四削記型組体からの前記解放可能な制止手段の紋初の解
   峡を竹なうため、構造ストロークの完了後前記型組体か
   ら離れての前記プレスヘッドの運動により作動し得る急
   速解放手段が設けられることをさらに特徴とする前項い
   ずれかの特許請求の範囲６己載の鍛造プレス。