JPS587389Y2 - フイ−ダキヤツプ - Google Patents
フイ−ダキヤツプInfo
- Publication number
- JPS587389Y2 JPS587389Y2 JP2823679U JP2823679U JPS587389Y2 JP S587389 Y2 JPS587389 Y2 JP S587389Y2 JP 2823679 U JP2823679 U JP 2823679U JP 2823679 U JP2823679 U JP 2823679U JP S587389 Y2 JPS587389 Y2 JP S587389Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- inner cylinder
- auxiliary
- valve stem
- bottle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Wet Developing In Electrophotography (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は複写機の薬液ボトルに使用するフィーダキャップ
の改良に関するものである。
の改良に関するものである。
在来薬液ボトルの口部に螺合する斯種フィーダキャンプ
はボトルの輸送および使用時の震動に対してとりつげた
補助キャップを取去り複写機のタンクにセントしてカム
機構によって弁棒を発条に抗して押揚げ開弁して薬液を
ボトルからタンクに補給するとき、キャップ主体から突
出した内筒部分が外壁の螺糸および係合部をそなえて長
(形成されたために薬液が内筒内壁と弁棒の発条の間に
凝着して弁棒の動作および薬液の補給を妨げることがあ
り、また内筒の長い突出部に螺合した補助キャンプは弁
棒端の駒を係支する仕切板の状態が不確実のためにボト
ルの輸送および使用時の震動によって薬液が噴出じて汚
染を招く欠陥があった。
はボトルの輸送および使用時の震動に対してとりつげた
補助キャップを取去り複写機のタンクにセントしてカム
機構によって弁棒を発条に抗して押揚げ開弁して薬液を
ボトルからタンクに補給するとき、キャップ主体から突
出した内筒部分が外壁の螺糸および係合部をそなえて長
(形成されたために薬液が内筒内壁と弁棒の発条の間に
凝着して弁棒の動作および薬液の補給を妨げることがあ
り、また内筒の長い突出部に螺合した補助キャンプは弁
棒端の駒を係支する仕切板の状態が不確実のためにボト
ルの輸送および使用時の震動によって薬液が噴出じて汚
染を招く欠陥があった。
本案は斯る欠陥を除去するために、図示したよ5にボト
ル8口部に螺合した主体1中央の内筒2の主体1かられ
ずかに突出する端部3の外壁に隆起部6′をそなえた斜
接面6および隆起部6′に隣接する凹条Tを設け、端部
3に嵌合する補助キャップ4の内壁に凹条TK体嵌する
凸条8および弁棒12端の駒13を隆起部14によって
係止する受枠9を型設してヘッド5を補助キャップ4端
に可撓性縁片11によって挿着したものである。
ル8口部に螺合した主体1中央の内筒2の主体1かられ
ずかに突出する端部3の外壁に隆起部6′をそなえた斜
接面6および隆起部6′に隣接する凹条Tを設け、端部
3に嵌合する補助キャップ4の内壁に凹条TK体嵌する
凸条8および弁棒12端の駒13を隆起部14によって
係止する受枠9を型設してヘッド5を補助キャップ4端
に可撓性縁片11によって挿着したものである。
本案フィーダキャップは内筒2の主体1から突出した端
部3が在来の螺糸および係止部をそなえて長い内筒突出
部に比較すれば斜接面6および凹条7を低くそなえて短
く形成されるので、補助キャップ4を取去ってボトルa
とともにタンクb上に倒にしてセットしたとき(第5図
)、タンク内の液面上方に在る短い内筒端部3と発条C
をそなえた弁棒12の間には薬液が凝着することなく弁
棒の動作および薬液の補給量を精確にして最良の複写効
果を確保する。
部3が在来の螺糸および係止部をそなえて長い内筒突出
部に比較すれば斜接面6および凹条7を低くそなえて短
く形成されるので、補助キャップ4を取去ってボトルa
とともにタンクb上に倒にしてセットしたとき(第5図
)、タンク内の液面上方に在る短い内筒端部3と発条C
をそなえた弁棒12の間には薬液が凝着することなく弁
棒の動作および薬液の補給量を精確にして最良の複写効
果を確保する。
補助キャップ4はボトルaに螺着した主体1の内筒2の
突出端部3に嵌合し斜接面6に内壁面の凸条8を摺合し
て回転すれば、一方で隆起斜面6′からこれに隣接した
凹条Tに凸条8を係嵌し、他方では受枠9の透孔9′か
ら突出した弁棒12端の駒13が受枠9上に摺動して隆
起部14に係止するので、補助キャンプが縦横方向に係
止状態になって弁棒12を介して弁12を確実に座着さ
せ、ボトルの輸送または使用時震動に際しても閉弁状態
が確保されて薬液の噴出汚染を防ぐ。
突出端部3に嵌合し斜接面6に内壁面の凸条8を摺合し
て回転すれば、一方で隆起斜面6′からこれに隣接した
凹条Tに凸条8を係嵌し、他方では受枠9の透孔9′か
ら突出した弁棒12端の駒13が受枠9上に摺動して隆
起部14に係止するので、補助キャンプが縦横方向に係
止状態になって弁棒12を介して弁12を確実に座着さ
せ、ボトルの輸送または使用時震動に際しても閉弁状態
が確保されて薬液の噴出汚染を防ぐ。
本案フィーダキャップは叙上のように薬液の安全補給を
確保して噴出汚染を防止することができるのみならず、
また補助キャップ4にはヘッド5を後で挿着するので透
孔9′および隆起部14をそなえる受枠9を容易かつ精
確に何時成型して作業能率を増進することができる。
確保して噴出汚染を防止することができるのみならず、
また補助キャップ4にはヘッド5を後で挿着するので透
孔9′および隆起部14をそなえる受枠9を容易かつ精
確に何時成型して作業能率を増進することができる。
第1図は本案フィーダキャップの破砕側面図、第2及3
図は第1図A−A及B−B断面図、第4図は主体から突
出した内筒端部の斜面図、第5図は使用状態図である。 1・・・主体、2・・・内筒、3・・・内筒の主体から
突出した端部、4・・・補助キャンプ、5・・・ヘッド
、6・・・斜接面、7・・・凹条、8・・・凸条、9・
・・受枠、11・・・可撓性縁片、12・・・弁棒、1
3・・・駒、14・・・隆起部、a・・・ボトル、b・
−・タンク、C・・・発条。
図は第1図A−A及B−B断面図、第4図は主体から突
出した内筒端部の斜面図、第5図は使用状態図である。 1・・・主体、2・・・内筒、3・・・内筒の主体から
突出した端部、4・・・補助キャンプ、5・・・ヘッド
、6・・・斜接面、7・・・凹条、8・・・凸条、9・
・・受枠、11・・・可撓性縁片、12・・・弁棒、1
3・・・駒、14・・・隆起部、a・・・ボトル、b・
−・タンク、C・・・発条。
Claims (1)
- 内筒2の主体1かられずかに突出する端部3外壁に斜接
面6および凹条Tを設け、端部3に嵌合する補助キャン
プ4内壁に凹条Tに係嵌する凸条8および弁棒12端の
駒13を隆起部14によって係止する受枠9を型設して
ヘッド5を補助キャップ4端に可撓性縁片11によって
挿着したフィーダキャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2823679U JPS587389Y2 (ja) | 1979-03-05 | 1979-03-05 | フイ−ダキヤツプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2823679U JPS587389Y2 (ja) | 1979-03-05 | 1979-03-05 | フイ−ダキヤツプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55128048U JPS55128048U (ja) | 1980-09-10 |
JPS587389Y2 true JPS587389Y2 (ja) | 1983-02-09 |
Family
ID=28873828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2823679U Expired JPS587389Y2 (ja) | 1979-03-05 | 1979-03-05 | フイ−ダキヤツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS587389Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-05 JP JP2823679U patent/JPS587389Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55128048U (ja) | 1980-09-10 |
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