JPS5873653A - プレート状部材の密封装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、゛隅部において例えば枠組によって支持され
たプレート状部材、特に屋根部材の相互密封のための装
置に関するものである。

建物のプレート状部材、特に屋根部材の密封に際して、
密封部材が突出し、また例えば熱による伸長または移動
によ如、その密封機能を完全に実施しないことによシ、
しばしば困難が生じる。また原則として、なんらかの損
傷が生じたとき、シ、：：：・ニ ールを更新しないでプレート状部材を簡単急速に交換す
ることは原則として困難である。

本発明の課題は、上述の欠点を避けること、乃至は、こ
れに対応して特に枠組上のプレート状部材の相互密封を
改良するにある。

本発明によれば、屋根部材の外側縁に、その上隅部Ｋ、
隅部平行に走る油状部分を備え、この部分の中にそれぞ
れシールス）　ＩＪツブが配置され。

またそれぞれ２個の隣接屋根部材の油状部分の中に係合
するため、相互の方に曲げられた脚を備えたカバースラ
イダが備えられ、このカバースライダはシールストリッ
プの圧縮のため、ネジによって固定され、このネジはカ
バースライダと隣接屋根部材の下側との間に挿入されて
いることによって前記の課題は解決される。

この様にして、カバースライダとシールストリップを確
実に屋根部材の隣接上面に当接させることができ、この
様にして、特に屋根部材の塔載個所において屋根の上方
に突出した部分が避けられ。

：・： またこのことはニーにこの個所の密封を容易にする。

ヵ、−（−３９イみ・・・、７．□ヵ５ツー、ユ４９．
オの圧縮のために使用されるので、完全なシールが得ら
れ、このシールは、プレート状屋根部材の熱による展張
乃至は収縮に際しても作動可能であ乞。

またその＃ｌか、カバースライダの曲かった脚はカバー
スライダそのものの横すべりを防止する。最後に１本発
明、によシ屋根部材の組立とこれら部材間のシールの構
成が簡単化される。なせかならば、各部材をその隅部に
おいて塔載し、シールストリップを屋根部材の油状部分
の内部に挿入し、カバープレートを挿入し緊張させるだ
けでよいからである。この際に、これらのカバースライ
ダは同時に着干のプレート状屋根部材間の狭い間跨をう
まくカバーする。

油状部分の＆にの構成が特許請求の範囲８ｇλ項と第３
項に記載されている。

望ましくは１本発明の他の実施態様によれば。

例えは枠組上の屋根部材のそれぞれの固定個所において
、シールリングを受りるための少くとも１１１のリング
状みぞまたはグルーフ゛ｔｌ−伽えた被接プレートが、
屋根部材とこれらの部材を確実に檎かけするカバースラ
イダとの上に配置される。

本発明の更に他の実施１１様によってカバースライダの
曲がった脚の少くとも外側が斜めに内向きに走っていれ
ば、シールストリップの圧縮がクサビ作用によって改良
され、またこれによシ屋根部材の肱対側の密封も改良さ
れる プレート状部材、乃至は屋根部材が例えに発泡サンドイ
ンチ構造から成れけ、シールストリップは本発明の他の
実施態様により更に他ｐ機能を果すことができる。この
実施態様は、縁型材の油状部分の内側の上方縦縁から、
ストリップ状７ランジが屋根部材の面に対して平行にそ
らされ、′またシールストリップの一部が縁型材の油状
部分の中から前記のストリップ状フランジの上に延長お
れ、屋根部材のカバープレートとストリップ状７ランジ
との中間に密封的に挿入されるにある・本発明がプレー
ト状屋根部材の相互的密封にその１賛な用途を見出すと
しても１本発明はプレート状部材が例えは建物外壁、を
構成する場合についても同様に適当である。

最後に本発明を実施例の伺図について説明する。

第３図において、１０によって２本の大ばυの末端部が
示され、これらの大げシはネジ連接部／／によって節点
部材Ｉ２に固着され、またアーチ状載゛糾の一部を成し
、この枠組が屋根１３を担持している。

第を図と第３坪１は枠組上の屋根１３の支持個所をボし
ている。屋根１３は、三角形の輪郭を有する数枚のプレ
ート状屋根部材ＩＱによって構成１１する。これらの屋
根部材／４’はその隅部をもって支持プレートｌＳの上
に載［ａｎ、この支持プレー）１５はネジボルト／６に
よって相持され、このボルトは節点部材〆コの図示され
ないネジ孔の１つの中にねじ込まれ、これらのネジ孔の
軸線は節点部材の中点で相互に交っている。

屋根部材／＜１’はそれぞれその外筒に１例えばγルミ
ニウムの縁型材／７から成る縁枠を備λ、この縁枠上に
外側カバープレート／ｇと内側カバープレ・−ト／９が
ネジ市めされている。これらのカバープレートも同じく
アルミニウム今ら成ることかでき、この場合、外側カバ
ープレートハ好１しくけプラスチックで被々１される。

こわら両方のカバープレート／ｇ、！’／は紅型材１７
から成る縁枠と共に中空体を成し、この中空体は剛性の
フオーム材Ｉによって満ださｉｔている。

１つの縁枠として結束された縁型材／７はそれぞれ格”
＄　ｒ；Ｂ分ノ／な有し、この檀状部ζよそれぞれの屋
根部材ｌダの周囲全体に沿って縁平行的に走っている。

この−柵状部Ｊ／の中に、適当な弾性合成物質から成る
／−ルストリップ２２が同じ＜′Ｏｈｍ的に挿入されて
いる。各縁型材／７の拗状部ノ／の内側上方縦縁から、
ストリップ状のフランジ２３がプレート面に対して平何
にそら烙れている。シールストリップ２２の部分２１が
このス）　ＩＪツブ状フランジ刀にかさ々す、このフラ
ンジ３と外せ１力バープレート／ｇのに！Ｊ−区域との
間に妃封的に紛伺けられている。このシールス）　ＩＪ
ツブ２２の部分評も屋根部材／ｌＩの外周全体に沿って
走ることを注意しようにの部分２ダの締付けは、外側力
、バープレート／ｇに固定されたネジボルト２Ｓとこｉ
らのボルト上にねじ込まれたナツトコロとによってｉわ
れる。シールストリップ２２と一体の部分２ダの代りに
、別個のシールストリップを使用することもできる。

第１図と第２図から明かな様に、屋根部材／ｌＩは。

隣接の屋根部拐／ｑの縁型材／７の間に狭い間隙Ｊ・珈
為育在する様に、そｔぞれの支持プレート’ｔ、５の土
に配置されている。これらの間隙はカッ（−スライダ２
ｇによっておおわれ、このカバースライダｄざはその内
縦縁に、相互の方に曲がった脚２９な俯えでいる゛。ネ
ジボルト３θかこのカバースライダ：ｔｌケ曲して間隙
コアの中に所定鉗離延ひ、更に下方に、卵子リップ３コ
の穴を通っている。ストリ □ノブ３コの下側面に当接し、ネジボにト３θ上にねじ
込まれたナツト３／によって、一方では屋根！材／ダの
完全な相互的賃１刺が達成され、他方では隣接屋根部’
［’　／ｌＩＯ力バースライダコと、シールストリップ
ニスと、カバープレートｌｔとの間の不動１．鴇封か達
成畑れる様に、カバースライダーざとそのｙ挿ソか７−
ルストリノプｎに対して圧Ｎ−ａれている。また、それ
ぞれのストリ・ノブ３３が締付けられていることを注意
しよう。

屋根部材／４１のそれぞれの固定個所または塔に個７ｉ
１＋における外向き庇封は円形の被覆プレート３’ｌに
よって実施され、この被覆ブレニドｙｔｔは、屋根部材
／４’の縁とこれらの部材を橋かけするカッ（−スライ
ダユＳとを、第１図に示す範囲において被覆している。

このＭ＆プレート３’ｌは例λはアルミニウムから成り
、その中心穴３５をもつ１ネジボルト／６の土に挿通で
れ、またワッシャ３７モ介して押えねじ３６をもって密
封位酪°にロック？れマいる。枝番プレート３ｑはその
内側面に２４、Ｕｉリニ　シ゛状同心グループ３ｇを備
λ、こｔｌらのグループの中に２本の密封リング３ｑが
挿入され、これらのリングは、押えネジ３６を屋根部材
／４１のカバープレー　ｌ　１ｇ乃至はカバースライダ
２ｇの方にねじ込む除に圧縮δれる。

第ｖ図は第２し１と類似の部分断面を示し、この場合、
第２図のものと異る屋根部材ｌダａが使用される。この
部材／ｌは本質的に１例えば剛性フオームプレート、木
材、ミネラルウールあるいは軽量コンクリートのプレー
ト状核体Ｊａから成る。このプレート状核体Ｊａは、そ
の上面にカバープレー　）　１ｇ　ａを備え、その下面
にカバープレー）　／？　ａを備えている。この場合は
＃λ図の実施例と異り。

柵状部コｌは屋根部材／ＩＩａの外筒に宿って、カバー
プレートｌざａの外周に作られている。また、プレート
状核体Ｊａは、このカバープレート／ｇ　ａの指状部２
１を受けるための対応の外周くげみを備えている。他の
点ではこの実施例は涼コ図の実施例に対応しているので
、同等の部分は同一の符号を付す・

【図面の簡単な説明】

第１図は三角形輪郭のプレート状彫根部拐の塔載個所に
おけるアーチ構造の部分平向図、杭２し１は第１図のＡ
−Ａ嘗に沿った部分断−１図　第３μｌは第１図のＢ−
Ｂ線に沿った部分断面図、また第≠図は本発明の他の実
施態様の第２図と類似の部分断面図である。 １０・・・大ばり、１２・・・節点部材、　／Ｊ・・・
屋根、　／９・・屋根部材１．よ０１．支持プッゴ・□
′：門、７□１１．型材、／！ｆ　、　／９・・カバー
プレー）、２Ｄ・・・フオーム材、２１・・・指状部’
、ｒ”　＋　２２・・・シールストリップ、刀・・・フ
ランジ、コｑ・・・シールストリップの一部、コク・・
・＠ｆｐ、２ｇ・・・カバースライダ、コク・・・脚、
　３０・・・ネジ、ｆｆ１ｌ・・・抜機プレート、３６
・・押えネジ、３６′・・グループ、３９・・・シール
リング。 出願人代理人　　猪　　股　　　　　清手続補正書（方
式）。 昭和５７年１２月３　日 特許庁長官　　若　杉　和　夫　殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第１４２５７７号 ２、発明の名称 プレート状部材の相互密封装置 ３、補正をする者 事件との関係特許出願人 ハフツンク、ウント、コンノ臂ニー、ピエルツプルク図
　　面 ８、補正の内容 図面の浄書（内容に変爽なし）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、屋根部材（１＋　）の外側縁に、その上隅部に。 隅部平行に走る柵状部分（コ／）が備えられ、この部分
   の中にそれぞれシールストリップＣｗ　）が配置され、
   それぞれ２個の隣接屋根（ｚ４Ｉ’）の柵状部分（２／
   ）の中に係合するために、彎曲脚（コ９）を備えたカバ
   ースライダ（コ）が備えられ、このカバースライダはシ
   ールストリップ（１，１’）の圧縮のため、ネジ（３０
   ）によって固定され、このネジはカバースライダ（コ）
   と隣接部材（／４１　）の下側との間に挿入されている
   ことを特徴とする隅部において例えば枠組によって支持
   されたプレート状部材の相互密封装置。 ２、縁型材（／７　）　Ｋ柵状部分（コ／）が備えられ
   。 これらの縁型材（１７）は縁枠として結束されて屋根部
   材゛（ｌダ）の外周を限定することを特徴とする特許請
   求の範囲第１項記載の密封装置。 ｊ、柵状部分（、Ｊ／　）　ｉｊ屋根部材（／ｌＩ＆）
   のカバープレート（１ｇａ）Ｋ作られることを特徴とす
   る特許請求の範囲第１項記載の密封装置・弘、枠組上の
   屋根部材（／４１）のそれぞれの固定個所において、シ
   ールリング（，７９）？受けるための少くとも１つのリ
   ング状みぞまたはグループ（３ｇ）１備えた被艶プレー
   ト（ｆｆ＆）が屋根部材（ｌダ）とこれらの屋根部材を
   確実に橋かけするカバースライダ（コ）との上に配置さ
   れていることをｌｌ＃黴とする特許請求の範囲第１項記
   載の密封装置。 ！、カバースライダ（２Ｋ）の彎曲脚（コ９）の少くと
   ４外Ｉｌ１面が斜めに内側に向かって走ることを特徴と
   する特許請求の範囲第１項記載の密封装置・ １、縁型材（１７）の柵状部分（２１）の内側の上方縦
   縁から、ストリップ状フランジ（Ｗ）が屋根部材（ｔｑ
   　）の面に対して平行にそらされ、またシールストリッ
   プ（＝）の一部（２り）が縁型材（１７）の油状部分（
   コｌ）の中から前記のストリップ状７ランジ（３）の上
   に延長され、屋根部材（／４１　）のカバープレート、
   （＃：）とストリップ状７ツンジ（２Ｊ）との間に密封
   的に挿入されることを特徴とする特許請求の範囲第１項
   または第２項記−の密封装置。