JPS587201B2 - 前照灯 - Google Patents
前照灯Info
- Publication number
- JPS587201B2 JPS587201B2 JP53140212A JP14021278A JPS587201B2 JP S587201 B2 JPS587201 B2 JP S587201B2 JP 53140212 A JP53140212 A JP 53140212A JP 14021278 A JP14021278 A JP 14021278A JP S587201 B2 JPS587201 B2 JP S587201B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp chamber
- chamber
- lens
- outside
- lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な前照灯に関し、特に、灯室内の湿気を除
去して灯室内の外部との温度差によってレンズ内面や反
射鏡にくもりが生じるのを防止し、これによって灯具の
配光性能を損なわないようにした新規な前照灯を提供し
ようとするものである。
去して灯室内の外部との温度差によってレンズ内面や反
射鏡にくもりが生じるのを防止し、これによって灯具の
配光性能を損なわないようにした新規な前照灯を提供し
ようとするものである。
自動車用の前照灯は密閉型、即ちボデーとボデー前面に
被着されたレンズとによって形成された空間(灯室)内
に光源を封入しこれを外部から遮断した型式のものが多
く用いられているが、オールグラス製のシールドビーム
電球以外は灯室を外部のあらゆるものから完全に遮断す
ることは困難である。
被着されたレンズとによって形成された空間(灯室)内
に光源を封入しこれを外部から遮断した型式のものが多
く用いられているが、オールグラス製のシールドビーム
電球以外は灯室を外部のあらゆるものから完全に遮断す
ることは困難である。
例えば電球口金には開口部や隙間かあるためボデー外に
突出している電球口金を通じてボデー背而に付着した水
分が点灯時に蒸発して灯室内に侵入するということもあ
る。
突出している電球口金を通じてボデー背而に付着した水
分が点灯時に蒸発して灯室内に侵入するということもあ
る。
このように灯室内に侵入した水分はレンズや反射鏡面の
低温部分で露結し、くもりを発生する。
低温部分で露結し、くもりを発生する。
また、電球口金部に付着した水分が消灯時の灯室内の圧
力低下により灯室内に吸入され、これらが点灯時や日光
直射による熱によって蒸発し露点を結んでくもりを発生
する。
力低下により灯室内に吸入され、これらが点灯時や日光
直射による熱によって蒸発し露点を結んでくもりを発生
する。
さらに、外部からの水分の侵入が無い場合でも、灯室内
に残留する水蒸気が外界の急激な温度低下により、露点
を結んでくもりを生ずる場合がある。
に残留する水蒸気が外界の急激な温度低下により、露点
を結んでくもりを生ずる場合がある。
そして、上記のようなくもりがレンズ内面や反射鏡面に
発生すると、それらはレンズからの光の透過量を減じた
り、反射鏡の反射効率を低下させるため、前照灯の配光
性能を阻害する結果となる。
発生すると、それらはレンズからの光の透過量を減じた
り、反射鏡の反射効率を低下させるため、前照灯の配光
性能を阻害する結果となる。
そこで、従来から、上記の如きくもりの発生を防止する
ために種々の試みが為されているが、何れも十分にその
目的を達成しているものとは云えない。
ために種々の試みが為されているが、何れも十分にその
目的を達成しているものとは云えない。
まず、電球口金の改良やこれに被着するゴムキャップの
改良等によりシール性を向上させる方法が考えられるが
、いくらシール性を向上させても完全に侵水を防止する
ことは困難であり、不可能ではないにしても、著しいコ
ストアップを招くことになる。
改良等によりシール性を向上させる方法が考えられるが
、いくらシール性を向上させても完全に侵水を防止する
ことは困難であり、不可能ではないにしても、著しいコ
ストアップを招くことになる。
また、ある程度の侵水はやむを得ぬものとして、灯室の
下方部に排水口を設けて、灯室内に侵入した水分を排水
口から灯室外に排出してしまう考えもあるが、排水口だ
けで灯室内に侵入した水分を完全に灯室外に排出するこ
とは困難であり、場合によっては数グラムもの水分が水
滴となって灯室内に残留することがあり、これだけの量
の水分は、点灯時の熱や外部からの熱によって蒸発し、
灯具にくもりを発生するには充分な量である。
下方部に排水口を設けて、灯室内に侵入した水分を排水
口から灯室外に排出してしまう考えもあるが、排水口だ
けで灯室内に侵入した水分を完全に灯室外に排出するこ
とは困難であり、場合によっては数グラムもの水分が水
滴となって灯室内に残留することがあり、これだけの量
の水分は、点灯時の熱や外部からの熱によって蒸発し、
灯具にくもりを発生するには充分な量である。
さらに、シリカゲル、硫酸カルシウム、活性アルミナ等
の吸湿剤を灯具に取り付け、これによって灯室内の水分
を除去する方法が考えられているが、この方法によると
きは、吸湿物質の吸湿速度と吸湿量とによって制約があ
り、吸湿物質が飽和すれば効果を失ない、また、吸湿速
度を上回る浸水があればやはり灯室内の湿度を低下させ
ることができない。
の吸湿剤を灯具に取り付け、これによって灯室内の水分
を除去する方法が考えられているが、この方法によると
きは、吸湿物質の吸湿速度と吸湿量とによって制約があ
り、吸湿物質が飽和すれば効果を失ない、また、吸湿速
度を上回る浸水があればやはり灯室内の湿度を低下させ
ることができない。
以上の点に鑑み、本発明は上記した方法とは全く異なる
原理にもとずく方法によって灯其内のくもりの発生を防
止しようとするもので、前方開口部を有するボデー内部
に反射鏡を備え前記ボデーの前方開口部に正面形状略長
方形を為すレンズを被覆して成る灯室の上部及び下部に
外部と連通する空気孔を形成したことを特徴とする。
原理にもとずく方法によって灯其内のくもりの発生を防
止しようとするもので、前方開口部を有するボデー内部
に反射鏡を備え前記ボデーの前方開口部に正面形状略長
方形を為すレンズを被覆して成る灯室の上部及び下部に
外部と連通する空気孔を形成したことを特徴とする。
前照灯を点灯すると、灯室内の温度は上昇し、灯室内表
面に付着、吸着していた水分は蒸発、脱着し、加温され
た灯室内の空気中に放出され、灯室内空気が含有する水
分の量は急激に増大する。
面に付着、吸着していた水分は蒸発、脱着し、加温され
た灯室内の空気中に放出され、灯室内空気が含有する水
分の量は急激に増大する。
また、これと同時に灯室内では温度差による対流が生じ
る。
る。
そこで、上記したように灯室上部に空気孔を設けておけ
ば、この空気孔から水分を含んだ空気が対流によって排
出され、従って、灯室内にあった水分も外へ放出される
ことになる。
ば、この空気孔から水分を含んだ空気が対流によって排
出され、従って、灯室内にあった水分も外へ放出される
ことになる。
また本発明の前照灯においては灯室下部にも空気孔が設
けられているため、上記対流による効果が一層助長され
る。
けられているため、上記対流による効果が一層助長され
る。
以上のように、本発明によれば、ほとんど完全にレンズ
や反射鏡のくもりを防止することができる効果がある。
や反射鏡のくもりを防止することができる効果がある。
以下に本発明をより良く理解できるように、具体的実施
例を示す図面に従って詳細に説明する。
例を示す図面に従って詳細に説明する。
前照灯1は、合成樹脂製のボデー2と、該ボデー2の前
部開口を覆うレンズ3と、ボデー2とレンズ3とによっ
て画成された空間(灯室)4内に配置された反射鏡5と
、そして光源部(フィラメント)6が反射鏡5に対して
所定位置にあるように配置された電球7とから成る。
部開口を覆うレンズ3と、ボデー2とレンズ3とによっ
て画成された空間(灯室)4内に配置された反射鏡5と
、そして光源部(フィラメント)6が反射鏡5に対して
所定位置にあるように配置された電球7とから成る。
ボデー2の開口縁部には外方へ延びるフランジ8が一体
に形成されており、該フランジ8の前面にレンズ3の後
端縁がガスケット9を介して突接され、この状態で適宜
の手段によってレンズ3はボデー2に固定される。
に形成されており、該フランジ8の前面にレンズ3の後
端縁がガスケット9を介して突接され、この状態で適宜
の手段によってレンズ3はボデー2に固定される。
ボデー2の後部は開口1ロされている。ボデー2の下方
部に設けられたフランジ8の前面には溝11が形成され
ており、この溝11は中央部でボデー2の下方部肉厚内
を貫通して形成された通孔12によって外部と連通され
ている。
部に設けられたフランジ8の前面には溝11が形成され
ており、この溝11は中央部でボデー2の下方部肉厚内
を貫通して形成された通孔12によって外部と連通され
ている。
13は溝11をボデー2の側部下方でボデー2の内側と
連通させる切矢口で、溝11は水平に延びた部分の両端
部から稍立ち上げられて前記切欠口13に連らなってい
る。
連通させる切矢口で、溝11は水平に延びた部分の両端
部から稍立ち上げられて前記切欠口13に連らなってい
る。
しかして、フランジ8前面上に溝11前面を覆うように
ガスケット9が配置されることによって、前記通孔12
と切欠口13とを連結する空気通路が形成され、これに
よって、灯室4が外部と連通される。
ガスケット9が配置されることによって、前記通孔12
と切欠口13とを連結する空気通路が形成され、これに
よって、灯室4が外部と連通される。
反射鏡5は金属製でその後部には開口が形成され、該開
口から後方へ突出した筒状の受部14が形成され、該受
部14に電球7の口金部に固着されたフランジ15が内
嵌状に固定される。
口から後方へ突出した筒状の受部14が形成され、該受
部14に電球7の口金部に固着されたフランジ15が内
嵌状に固定される。
16は反射鏡5の一方の側縁略中央部の裏側に固定され
たブラケット17に取り付けられた合成樹脂製のボール
受体で先端がボデー2に捩じ込まれた支点ロンド18の
他端に形成されたボール19が嵌合され、ここにボール
ジョイントが構成される。
たブラケット17に取り付けられた合成樹脂製のボール
受体で先端がボデー2に捩じ込まれた支点ロンド18の
他端に形成されたボール19が嵌合され、ここにボール
ジョイントが構成される。
20は反射鏡5の他方の側縁略中央部の裏側に固定され
たブラケット21に固定された合成樹脂製のナットであ
る。
たブラケット21に固定された合成樹脂製のナットであ
る。
22はアジャステイング吊ツドで中間部がボデー2に回
転自在に且つスライド不能に嵌挿されており、先端部が
前記ナット20に螺合されている。
転自在に且つスライド不能に嵌挿されており、先端部が
前記ナット20に螺合されている。
アジャステイングロツド22の中間部には一体の鍔23
が形成されており、ロツド22はボデー2に形成された
挿通孔24に鍔23がボデー2の後面に当接するまで挿
通される。
が形成されており、ロツド22はボデー2に形成された
挿通孔24に鍔23がボデー2の後面に当接するまで挿
通される。
それから、中央にロツド挿通孔25が形成された合成樹
脂製のキャップ26をその挿通孔25にロツド22の鍔
23より後部を挿通してキャップ26の側線前端をボデ
ー2の後面に溶着等により固定し、これによりロツド2
2はボデー2に対して回転自在に且つスライド不能に支
持される。
脂製のキャップ26をその挿通孔25にロツド22の鍔
23より後部を挿通してキャップ26の側線前端をボデ
ー2の後面に溶着等により固定し、これによりロツド2
2はボデー2に対して回転自在に且つスライド不能に支
持される。
尚27は防水を図るために鍔23とボデー2後面との間
に介在されたOリングであり、28はキャップ26の位
置決め用の突起である。
に介在されたOリングであり、28はキャップ26の位
置決め用の突起である。
29は周而に辷り止め用のローレット加工30を施され
たつまみで、ロツド22が上述のようにボデー2に取り
付けられた後ロツド22の後端に固定される。
たつまみで、ロツド22が上述のようにボデー2に取り
付けられた後ロツド22の後端に固定される。
しかして、このアジャステイング頭ノド22を回転動作
すると、その先端がナット20に対し捩じ込みあるいは
捩し戻され、従って、ナット20の位置がボデー2に対
して接近しあるいは離間する。
すると、その先端がナット20に対し捩じ込みあるいは
捩し戻され、従って、ナット20の位置がボデー2に対
して接近しあるいは離間する。
そして、このような、ナット20、ブラケット21、ア
ジャステイングロツド22による機構は前述のボール受
体16とブラケット17と支点ロンド18とから成るボ
ールジョイント部の下方にも設けられ、従って、反射鏡
5はボデー2に対して角度調整自在に3点にて支持され
ることとなる。
ジャステイングロツド22による機構は前述のボール受
体16とブラケット17と支点ロンド18とから成るボ
ールジョイント部の下方にも設けられ、従って、反射鏡
5はボデー2に対して角度調整自在に3点にて支持され
ることとなる。
31はボデー2の後部開口を閉塞するゴム力バーで、そ
れぞれ厚肉に形成された環状のボデー取付部32及び同
じく環状の電球嵌着部33とこれら両厚肉部32.33
の間を連結する薄肉の連結部34とが一体に形成されて
成る。
れぞれ厚肉に形成された環状のボデー取付部32及び同
じく環状の電球嵌着部33とこれら両厚肉部32.33
の間を連結する薄肉の連結部34とが一体に形成されて
成る。
ボデー取付部32の内側面には環状の溝35が形成され
ていて、該環状溝35がボデー2開口部10の後端縁に
形成された環状のフランジ36と嵌合され、これによっ
てボデー取付部32がボデー2に取り付けられる。
ていて、該環状溝35がボデー2開口部10の後端縁に
形成された環状のフランジ36と嵌合され、これによっ
てボデー取付部32がボデー2に取り付けられる。
また、ボデー取付部32の先端は先に行くに従って薄肉
にされ環状の唇状部37とされ、この唇状部37がボデ
ー2の後面と密接され、この部分かシールされる。
にされ環状の唇状部37とされ、この唇状部37がボデ
ー2の後面と密接され、この部分かシールされる。
38はボデー取付部32の上方部において連結部34と
の間に形成された通路で、カバー31の内側と外側とを
連通している。
の間に形成された通路で、カバー31の内側と外側とを
連通している。
そして、環状の電球嵌着部34は反射鏡5の受け部14
から後方へ突出された電球70口金39に外嵌され、こ
れによって、ボデー2後部と反射鏡5後部との間にでき
た空間が通路38部分を除いて閉塞される。
から後方へ突出された電球70口金39に外嵌され、こ
れによって、ボデー2後部と反射鏡5後部との間にでき
た空間が通路38部分を除いて閉塞される。
40はボデー2の前端縁下方に設けられた通孔12の後
部開口に連結されたパイプで、垂下部41の下端に水平
部42の中央が連結されており、正面から見て逆丁字形
を為している。
部開口に連結されたパイプで、垂下部41の下端に水平
部42の中央が連結されており、正面から見て逆丁字形
を為している。
しかして、上記の如き自動車の前照灯において、電球7
が点灯されると、灯室4内の温度が高くなり中の空気の
対流が起こる。
が点灯されると、灯室4内の温度が高くなり中の空気の
対流が起こる。
そして、この対流は灯其上方部において外部と連通ずる
通路38が設けられているため、温度が高くまた水分を
多く含んだ空気は上方通路38から外部へ放出され、替
りに、パイプ40、通孔12、溝11、切欠口13を経
て灯室4内に外気が導入され、灯室4内の水分が次々と
灯室4外に排出され、くもりの発生を防止する。
通路38が設けられているため、温度が高くまた水分を
多く含んだ空気は上方通路38から外部へ放出され、替
りに、パイプ40、通孔12、溝11、切欠口13を経
て灯室4内に外気が導入され、灯室4内の水分が次々と
灯室4外に排出され、くもりの発生を防止する。
尚、図示した実施例の如く正面形状が角形の前照灯にあ
っては、レンズのコーナ一部分には光の当る量が少なく
、これらの部分では温度が低く、浸水があった場合、こ
れらの部分で露点を結びくもり易い。
っては、レンズのコーナ一部分には光の当る量が少なく
、これらの部分では温度が低く、浸水があった場合、こ
れらの部分で露点を結びくもり易い。
そして、第5図に梨地模様で示す如くレンズの下側コー
ナー(第5図A)やレンズ及びボデーの下方部(第5図
B)にくもりが残り易い。
ナー(第5図A)やレンズ及びボデーの下方部(第5図
B)にくもりが残り易い。
そこで、上記実施例に示した如く、下側から導入された
外気が灯室の下側両側部(上記実施例では切矢口13.
13)から灯室内に入るようにしておけば、レンズの下
側コーナ一部やレンズ及びボデーの下方部に外気が良く
当ることになるため、これら部分のくもりを防止し若し
発生した場合でもそれを早急に取り去ることができる。
外気が灯室の下側両側部(上記実施例では切矢口13.
13)から灯室内に入るようにしておけば、レンズの下
側コーナ一部やレンズ及びボデーの下方部に外気が良く
当ることになるため、これら部分のくもりを防止し若し
発生した場合でもそれを早急に取り去ることができる。
また、パイプ40の形状を上記実施例における如く逆丁
字形にしておくと、この部分からの水やほこり等の侵入
を防止することができるが、かかる目的のためには、逆
丁字形の他にも種々考えられ、その2,30例を第6図
に示す。
字形にしておくと、この部分からの水やほこり等の侵入
を防止することができるが、かかる目的のためには、逆
丁字形の他にも種々考えられ、その2,30例を第6図
に示す。
第6図Aのもの40′は通孔12に連結される水平部4
3と垂下部44さがL字状に形成されて成るものであり
、これでもかなりの程度まで水分やほこり等の侵入を防
げる。
3と垂下部44さがL字状に形成されて成るものであり
、これでもかなりの程度まで水分やほこり等の侵入を防
げる。
第6図Bのもの40″は、第6図Aのものの垂下部44
の下端から更に直角に水平方向に延びる下側水平部45
を連設したものである。
の下端から更に直角に水平方向に延びる下側水平部45
を連設したものである。
第6図Cのもの40″は第6図AのL字形の垂下部44
下端に更に水平部46の中央部を連結し、水平部46の
両端に垂直部47.47の中央部を連結して成るもので
ある。
下端に更に水平部46の中央部を連結し、水平部46の
両端に垂直部47.47の中央部を連結して成るもので
ある。
そして、これらパイプ40〜40″の性能をJIS,D
5500により、ダスト試験槽の中にボルトランドセメ
ント5kgを15分間に2秒間圧縮空気で噴射し、槽内
に一様に分散させ、この中に第1図〜第4図に示す構造
(7)13.2V,60W(7)前照灯を入れ、これを
15分間点灯し、後15分間消灯するサイクルを連続5
時間繰り返えした後と、試験前における配光中の最高光
度部分を比較してみると、40′(第6図A)は約10
%低下で充分に実用に耐えることがわかった。
5500により、ダスト試験槽の中にボルトランドセメ
ント5kgを15分間に2秒間圧縮空気で噴射し、槽内
に一様に分散させ、この中に第1図〜第4図に示す構造
(7)13.2V,60W(7)前照灯を入れ、これを
15分間点灯し、後15分間消灯するサイクルを連続5
時間繰り返えした後と、試験前における配光中の最高光
度部分を比較してみると、40′(第6図A)は約10
%低下で充分に実用に耐えることがわかった。
そして、各パイプを用いた場合の光度低下率は、40”
(第1図B)は8.7係、40(第1〜4図)は3.0
%40”′(第6図C)は1.0条であった。
(第1図B)は8.7係、40(第1〜4図)は3.0
%40”′(第6図C)は1.0条であった。
40及び40”′にあってはほとんどほこりが侵入しな
いことがわかる。
いことがわかる。
第7図は、上部空気孔の別の例を示す。
即ち、ボデー2のフランジ8の上部中央に稍厚肉の部分
48を設け、該部分48をクランク状に貫通してフラン
ジ部(48)1部とボデー2内側とに開口する通孔49
を設けて成るものである。
48を設け、該部分48をクランク状に貫通してフラン
ジ部(48)1部とボデー2内側とに開口する通孔49
を設けて成るものである。
これは、上記実施例において通路38に替えて設けても
良いし、または通路38と共に設けても良い。
良いし、または通路38と共に設けても良い。
第8図は、上部空気孔の更に別の例を示すものである。
50はボデー2のフランジ8の上方部に形成された溝で
、その中央部にて切欠51によってボデー2内側に開口
し、又両側部において切欠52,52によって外部に開
口している。
、その中央部にて切欠51によってボデー2内側に開口
し、又両側部において切欠52,52によって外部に開
口している。
しかして、この前面にガスケットが当てがわれ更にレン
ズが被着されると、中央で灯室内と両側で灯外と連通さ
れた通路が構成されることになる。
ズが被着されると、中央で灯室内と両側で灯外と連通さ
れた通路が構成されることになる。
このように、上部空気孔をフランジ8に設けた溝50に
よって形成すると、前述実施例のように下部空気孔を溝
11によって形成した場合、ガスケット9の締付圧が上
下で不均衡になるのを避けることができる。
よって形成すると、前述実施例のように下部空気孔を溝
11によって形成した場合、ガスケット9の締付圧が上
下で不均衡になるのを避けることができる。
尚、溝50は外部に対して両側部でなく後方へ開口させ
ても良い。
ても良い。
尚、上記実施例においてはボデー2と反射鏡5とが別体
で且つ両者の間に間隙があるものについて説明したが、
このようなものに限らず、ボデーと反射鏡とが同一部材
であるもの、あるいはボデーと反射鏡とが別体ではある
が両者間に間隙の無いもの等に適用してもきわめて有効
である。
で且つ両者の間に間隙があるものについて説明したが、
このようなものに限らず、ボデーと反射鏡とが同一部材
であるもの、あるいはボデーと反射鏡とが別体ではある
が両者間に間隙の無いもの等に適用してもきわめて有効
である。
しかしながら、上記実施例におけるように反射鏡とボデ
ーとの間に間隙があるものにおいては、反射鏡の両面が
空気流に触れるため、除湿される面積が大きくなって短
時間のうちにくもりが除去されより効果的である。
ーとの間に間隙があるものにおいては、反射鏡の両面が
空気流に触れるため、除湿される面積が大きくなって短
時間のうちにくもりが除去されより効果的である。
第1図乃至第4図は本発明前照灯の実施の一例を示すも
ので、第1図はレンズとガスケットとを外した状態の正
面図、第2図はレンズとガスケットを取り付けた状態で
第1図の■一■線に沿って切断した図、第3図は同じく
第1図の■−■線に沿って切断した図、第4図も同じく
第1図の■一■線に沿って切断した図、第5図はくもり
の生じやすい箇所を示す図でAは正面図、Bは中央縦断
面図、第6図はパイプの変形例を示す斜視図、第7図は
上部空気孔の変形例を示す要部縦断面図、第8図は上部
空気孔の更に別の変形例を示すボデーの正面図である。 符号の説明、1・・−・・・前照灯、2・・・・・・ボ
デー、3・・・・・・レンズ、4・・・・・・灯室、5
・・・・・・反射鏡、12,38,49・・・・・・空
気孔。
ので、第1図はレンズとガスケットとを外した状態の正
面図、第2図はレンズとガスケットを取り付けた状態で
第1図の■一■線に沿って切断した図、第3図は同じく
第1図の■−■線に沿って切断した図、第4図も同じく
第1図の■一■線に沿って切断した図、第5図はくもり
の生じやすい箇所を示す図でAは正面図、Bは中央縦断
面図、第6図はパイプの変形例を示す斜視図、第7図は
上部空気孔の変形例を示す要部縦断面図、第8図は上部
空気孔の更に別の変形例を示すボデーの正面図である。 符号の説明、1・・−・・・前照灯、2・・・・・・ボ
デー、3・・・・・・レンズ、4・・・・・・灯室、5
・・・・・・反射鏡、12,38,49・・・・・・空
気孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 前方開口部を有するボデー内部に反射鏡を備え前記
ボデーの前方開口部に正面形状略長方形を為すレンズを
被覆して成る灯室の上部及び下部に外部と連通ずる空気
孔を形成したことを特徴とする前照灯。 2 前方開口部を有するボデー内部に反射鏡を備え前記
ボデーの前方開口部に正面形状略長方形を為すレンズを
被覆して成る灯室の上部及び下部に外部と連通ずる空気
孔を形成した前照灯において、反射鏡背面とボデーとの
間に適宜間隔を形成したことを特徴とする前照灯。 3 前方開口部を有するボデー内部に反射鏡を備え前記
ボデーの前方開口部に正面形状略長方形を為すレンズを
被覆して成る灯室の上部及び下部に外部と連通ずる空気
孔を形成し、灯室の上部に形成される空気孔は灯室の略
中央部に位置せしめると共に灯室の下部に形成される空
気孔は灯室の両側部に位置せしめるようにしたことを特
徴とする前照灯。 4 前方開口部を有するボデー内部に反射鏡を備え前記
ボデーの前方開口部に正面形状略長方形を為すレンズを
被覆して成る灯室の上部及び下部に外部と連通ずる空気
孔を形成し、前記反射鏡背面とボディーとの間に適宜空
間を形成し、更に灯室の上部に形成される空気孔は灯室
の略中央部に位置せしめると共に灯室の下部に形成され
る空気孔は灯室の両側部に位置せしめたことを特徴とす
る前照灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53140212A JPS587201B2 (ja) | 1978-11-13 | 1978-11-13 | 前照灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53140212A JPS587201B2 (ja) | 1978-11-13 | 1978-11-13 | 前照灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5566801A JPS5566801A (en) | 1980-05-20 |
| JPS587201B2 true JPS587201B2 (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=15263518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53140212A Expired JPS587201B2 (ja) | 1978-11-13 | 1978-11-13 | 前照灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587201B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6316691U (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-03 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6010010Y2 (ja) * | 1980-08-01 | 1985-04-06 | 市光工業株式会社 | 車輛用灯具 |
| JPS5896617U (ja) * | 1981-12-24 | 1983-06-30 | 市光工業株式会社 | 灯具の防水カバ− |
| JPS5923102U (ja) * | 1982-08-05 | 1984-02-13 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用前照灯 |
-
1978
- 1978-11-13 JP JP53140212A patent/JPS587201B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6316691U (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5566801A (en) | 1980-05-20 |
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