JPS587191Y2 - オイルリング - Google Patents
オイルリングInfo
- Publication number
- JPS587191Y2 JPS587191Y2 JP1976165467U JP16546776U JPS587191Y2 JP S587191 Y2 JPS587191 Y2 JP S587191Y2 JP 1976165467 U JP1976165467 U JP 1976165467U JP 16546776 U JP16546776 U JP 16546776U JP S587191 Y2 JPS587191 Y2 JP S587191Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- oil ring
- ring
- rotating shaft
- rings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、油を掻きあげ軸受部に給油するためのオイル
リングに関するものである。
リングに関するものである。
一般に軸受メタルへの給油の有効方法の一つとして油だ
まりにある潤滑油がオイルリングを用いてかき上げられ
軸受部にかけられる構成が知られているが、従来ではオ
イルリングは回転軸に一つ掛装されて回転させて油た筐
りの潤滑油をリングに付着させ掻き上げているため給油
量に限界があり、給油量を多くするためにリング内周面
に数条の溝を加工したものを用いても油量が不足する傾
向が大きい。
まりにある潤滑油がオイルリングを用いてかき上げられ
軸受部にかけられる構成が知られているが、従来ではオ
イルリングは回転軸に一つ掛装されて回転させて油た筐
りの潤滑油をリングに付着させ掻き上げているため給油
量に限界があり、給油量を多くするためにリング内周面
に数条の溝を加工したものを用いても油量が不足する傾
向が大きい。
従って約260ψ以上のブレーンメタル軸受ではオイル
リングは使用できなく強制給油方式が採用されているの
が現状であってオイルリングに給油方式では用途的に制
約される不便があった。
リングは使用できなく強制給油方式が採用されているの
が現状であってオイルリングに給油方式では用途的に制
約される不便があった。
本考案は、この従来の欠点を適確に除去しようとするも
ので給油に用いられるオイルリングの動きを活用し準強
制的な給油と給油量の増大とを可能とし安定した給油作
業を行ないうるオイルリングを構成簡単で安価に提供す
ることを目的としたものである。
ので給油に用いられるオイルリングの動きを活用し準強
制的な給油と給油量の増大とを可能とし安定した給油作
業を行ないうるオイルリングを構成簡単で安価に提供す
ることを目的としたものである。
本案は軸受部に給油するため、回転軸に掛装したオイル
リングにおいて、前記回転軸に掛装されたオイルリング
を内側オイルリングとし、その内側オイルリングの一部
と嵌合する外側オイルリングを内側オイルリングの外側
に重合的に掛装配備し、内側オイルリングlたは外側オ
イルリングで構成される円外側壁部の少なくとも一方に
切欠部あるいは流路を設は主軸面へ油が流出しやすいよ
うにしたことを特徴とするものである。
リングにおいて、前記回転軸に掛装されたオイルリング
を内側オイルリングとし、その内側オイルリングの一部
と嵌合する外側オイルリングを内側オイルリングの外側
に重合的に掛装配備し、内側オイルリングlたは外側オ
イルリングで構成される円外側壁部の少なくとも一方に
切欠部あるいは流路を設は主軸面へ油が流出しやすいよ
うにしたことを特徴とするものである。
本考案の実施例を図面を参照して説明すると、回転軸1
に掛装したオイルリングを内側オイルリング2とし、そ
の内側オイルリング2の一部が嵌合維持される係支部3
のある外側オイルリング4を前記内側オイルリング2の
外側に重ね合わせて配備しである。
に掛装したオイルリングを内側オイルリング2とし、そ
の内側オイルリング2の一部が嵌合維持される係支部3
のある外側オイルリング4を前記内側オイルリング2の
外側に重ね合わせて配備しである。
この係支部3としては、外側オイルリングの内周面に形
成した凹溝で、前記内側オイルリング2を挿入しうるも
のが用いられているが、内側オイルリング2の外周面に
突出した凸部に嵌合する凹部とすることもでき、さらに
この凸部、凹部は相対関係にあるので前例と逆の構成と
して係支部とすることもできる。
成した凹溝で、前記内側オイルリング2を挿入しうるも
のが用いられているが、内側オイルリング2の外周面に
突出した凸部に嵌合する凹部とすることもでき、さらに
この凸部、凹部は相対関係にあるので前例と逆の構成と
して係支部とすることもできる。
また外側オイルリング4内に内側オイルリング2を挿入
した状態下で重ね合わせであるが内側オイルリング2の
外周面に凹溝の係支部3を形成しこの凹溝に嵌挿した状
態下で外側オイルリング4を掛装配備することもできる
。
した状態下で重ね合わせであるが内側オイルリング2の
外周面に凹溝の係支部3を形成しこの凹溝に嵌挿した状
態下で外側オイルリング4を掛装配備することもできる
。
これらの場合内外オイルリング2゜4の間に溜ったオイ
ルを回転軸1に流出させるための切欠部5又は流出路6
を外壁部分に設けである。
ルを回転軸1に流出させるための切欠部5又は流出路6
を外壁部分に設けである。
第4図の例では、外側オイルリング4の両側壁縁に切欠
部5を複数隔離的に設は内外オイルリング2.4の間に
溜ったオイルを強制的に該切欠部5より流出しやすくし
たものである。
部5を複数隔離的に設は内外オイルリング2.4の間に
溜ったオイルを強制的に該切欠部5より流出しやすくし
たものである。
第5図の具体例では外側オイルリング4が回転軸1に直
接接触しないで内側オイルリング2を介して回転される
形態を示し、この場合は切欠部5は省略しても十分内外
オイルリング2,4の間に溜ったオイルを強制的に流出
することが可能となる。
接接触しないで内側オイルリング2を介して回転される
形態を示し、この場合は切欠部5は省略しても十分内外
オイルリング2,4の間に溜ったオイルを強制的に流出
することが可能となる。
第6図の実施例では内側オイルリング2の外側に設けた
凹溝の係支部3に外側オイルリング4を嵌挿して重合し
た例で、この場合には内外オイルリング2,4の間に溜
ったオイルを流出できる貫通孔の流出路6が設けられた
例である。
凹溝の係支部3に外側オイルリング4を嵌挿して重合し
た例で、この場合には内外オイルリング2,4の間に溜
ったオイルを流出できる貫通孔の流出路6が設けられた
例である。
ナオ、内外オイルリング2,4の両リングは油粘性を含
み両リングの摩擦力で回転できるが、その接触面にはロ
ーレットなどの摩擦係数を増やして回転を促進するよう
に加工することもでき、回転軸1の接触面部も同様の構
成とすることも必要に応じ可能である。
み両リングの摩擦力で回転できるが、その接触面にはロ
ーレットなどの摩擦係数を増やして回転を促進するよう
に加工することもでき、回転軸1の接触面部も同様の構
成とすることも必要に応じ可能である。
lた前記内側オイルリング2又は外側オイルリング4の
内周面には油溜めとなる溝Tを加工することも選んでで
きるし、さらに内側オイルリング2の外周面の両側端上
方を斜面8に切落とした周端縁にするのも油流出に便利
である。
内周面には油溜めとなる溝Tを加工することも選んでで
きるし、さらに内側オイルリング2の外周面の両側端上
方を斜面8に切落とした周端縁にするのも油流出に便利
である。
なおいずれにしても内外オイルリング2,4の間に溜っ
たオイルが両リングの回転によって順次圧縮されて流出
しやすいように構成しである。
たオイルが両リングの回転によって順次圧縮されて流出
しやすいように構成しである。
しかして、回転軸1が回転するとオイルタンクにある潤
滑油は該潤滑油に沈漬された内外オイルリング2,4が
回わされて掻き上げられ回転軸1に給油されることにな
るが、該前記外側オイルリングは軸方向に移動すること
なく内外オイルリングと共働して所定位置で回転し両オ
イルリング間に溜ったオイルを効率よく流出し給油量を
大巾に増大させ安全に用いられるものである。
滑油は該潤滑油に沈漬された内外オイルリング2,4が
回わされて掻き上げられ回転軸1に給油されることにな
るが、該前記外側オイルリングは軸方向に移動すること
なく内外オイルリングと共働して所定位置で回転し両オ
イルリング間に溜ったオイルを効率よく流出し給油量を
大巾に増大させ安全に用いられるものである。
なお、オイルリング2,4の給油量はオイルリング2,
4に付着したオイル量と、オイルリング2.4の回転速
度でほぼきlる〔付着油量×回転数〕が、この内外オイ
ルリング2,4の付着油量は大きく大油量を給油するこ
とが可能となる。
4に付着したオイル量と、オイルリング2.4の回転速
度でほぼきlる〔付着油量×回転数〕が、この内外オイ
ルリング2,4の付着油量は大きく大油量を給油するこ
とが可能となる。
本考案により構成簡単で給油を容易適確にし且つ給油量
は大巾に多くすることができ両オイルリングに溜ったオ
イルも圧縮力によって滞溜することを防止し、オイルリ
ングの回転中で安定した状態で強制的に流出させ潤滑油
の掻き上げ給油作業を行わせることができると共に、長
期にわたり安全な状態で運転でき、点検並びに保安上で
の管理面を簡素化できるなどの実用上の効果があって給
油量の増大化が容易に可能で強制給油方式に匹敵する給
油方式となり、広範囲にわたる用途に用いられ得るし構
成も簡単で且つ安価な形態とすることができる利点があ
る。
は大巾に多くすることができ両オイルリングに溜ったオ
イルも圧縮力によって滞溜することを防止し、オイルリ
ングの回転中で安定した状態で強制的に流出させ潤滑油
の掻き上げ給油作業を行わせることができると共に、長
期にわたり安全な状態で運転でき、点検並びに保安上で
の管理面を簡素化できるなどの実用上の効果があって給
油量の増大化が容易に可能で強制給油方式に匹敵する給
油方式となり、広範囲にわたる用途に用いられ得るし構
成も簡単で且つ安価な形態とすることができる利点があ
る。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は正面図、第2図
は第1図Ii線に釦ける広大切断側面図、第3図は第1
図■■線における拡大切断側面図、第4図は外側オイル
リングの一部の拡大正面図、第5図及び第6図はそれぞ
れ他の実施例の拡大切断側面図である。 1・・・・・・回転軸、2・・・・・・内側オイルリン
グ、3・・・・・・係支部、4・・・・・・外側オイル
リング、5・・・・・・切欠部、6・・・・・・流出路
、7・・・・・・溝、8・・・・・・斜面。
は第1図Ii線に釦ける広大切断側面図、第3図は第1
図■■線における拡大切断側面図、第4図は外側オイル
リングの一部の拡大正面図、第5図及び第6図はそれぞ
れ他の実施例の拡大切断側面図である。 1・・・・・・回転軸、2・・・・・・内側オイルリン
グ、3・・・・・・係支部、4・・・・・・外側オイル
リング、5・・・・・・切欠部、6・・・・・・流出路
、7・・・・・・溝、8・・・・・・斜面。
Claims (1)
- 1.軸受部に給油するため、回転軸に掛装したオイルリ
ングにおいて、前記回転軸に掛装されたオイルリングを
内側オイルリングとし、その内側オイルリングの一部と
嵌合する外側オイルリングを内側オイルリングの外側に
重合的に掛装配備し、内側オイルリングまたは外側オイ
ルリングで構成される円外側壁部の少なくとも一方に切
欠部あるいは流路を設は主軸面へ油が流出しやすいよう
にしたことを特徴とするオイルリング。 2、前記内側オイルリングが、その外周面に凹゛溝のあ
るものであって、該凹溝に外側オイルリングが嵌入され
ているものである実用新案登録請求の範囲第1項記載の
オイルリング。 3、前記内側オイルリングが、その内周面にオイル溜め
用の凹溝を一列以上穿設しであるオイルリングである実
用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載のオイルリ
ング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976165467U JPS587191Y2 (ja) | 1976-12-10 | 1976-12-10 | オイルリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976165467U JPS587191Y2 (ja) | 1976-12-10 | 1976-12-10 | オイルリング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5382644U JPS5382644U (ja) | 1978-07-08 |
| JPS587191Y2 true JPS587191Y2 (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=28773212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976165467U Expired JPS587191Y2 (ja) | 1976-12-10 | 1976-12-10 | オイルリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587191Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5067245U (ja) * | 1973-10-23 | 1975-06-16 |
-
1976
- 1976-12-10 JP JP1976165467U patent/JPS587191Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5382644U (ja) | 1978-07-08 |
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