JPS5870366A - マイクロプロセツサ用メモリ制御回路 - Google Patents
マイクロプロセツサ用メモリ制御回路Info
- Publication number
- JPS5870366A JPS5870366A JP16914281A JP16914281A JPS5870366A JP S5870366 A JPS5870366 A JP S5870366A JP 16914281 A JP16914281 A JP 16914281A JP 16914281 A JP16914281 A JP 16914281A JP S5870366 A JPS5870366 A JP S5870366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- address
- circuit
- output
- main memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/06—Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
- G06F12/0638—Combination of memories, e.g. ROM and RAM such as to permit replacement or supplementing of words in one module by words in another module
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマイクロプロセッサのメモリ制御回路に関する
。
。
マイクロプロセッサにおいては、初期化のとき主メモリ
に所望のプログラムを外部から供給するためのプログラ
ム、すなわち、ブートローダプログラム収容のだめの読
出し専用メモリ(ROM)が必要不可欠である。従来、
このROMとマイクロプロセッサの主メモリであるラン
ダム1アクセス・メモリ(RAM)とは、第1図に示す
ようにR,AMを2分割して個別にアクセスできるよう
にするとともに、一方のRAMエリアAのooo。
に所望のプログラムを外部から供給するためのプログラ
ム、すなわち、ブートローダプログラム収容のだめの読
出し専用メモリ(ROM)が必要不可欠である。従来、
このROMとマイクロプロセッサの主メモリであるラン
ダム1アクセス・メモリ(RAM)とは、第1図に示す
ようにR,AMを2分割して個別にアクセスできるよう
にするとともに、一方のRAMエリアAのooo。
〜0FFF番地をROMとアドレスを重複させることに
より切換えられるよう構成されている。しかしながら、
このような構成では、RAMが小容量のRAM素子の多
数配列から構成される場合には適するが、高密度、大容
量化したRAMメモリ素子を使用する場合にはアドレス
空間を2分割することができず、ROMおよびRAMの
混在が不可能となる。
より切換えられるよう構成されている。しかしながら、
このような構成では、RAMが小容量のRAM素子の多
数配列から構成される場合には適するが、高密度、大容
量化したRAMメモリ素子を使用する場合にはアドレス
空間を2分割することができず、ROMおよびRAMの
混在が不可能となる。
本発明の目的は、上述の欠点を除去したメモリ制御回路
を提供することにある。
を提供することにある。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、アドレスバス100がも所定の数の上位ビッ
トが第1のOR回路14に与えられる。この第1のOR
回路14に与えられる上位ビット数は几OMIIの容量
により決定される。
において、アドレスバス100がも所定の数の上位ビッ
トが第1のOR回路14に与えられる。この第1のOR
回路14に与えられる上位ビット数は几OMIIの容量
により決定される。
ここで、ROMIIの容量を4キロ・バイト(KB)と
し、このROMIIのアドレスを第1図に示すように、
各桁4ビ、トの16ビツトで表わされるものとすれば、
第1のOR回路14には上位4ビツトが与えられる。こ
の第1のOR回路14の出力と初期値″011がセット
されたフリップフロップ15の出力は第2のOR回路1
3を介して 3− ROMIIのチップ・イネーブル端子CEに与えられる
。従って、アドレスバス100から与えられるアドレス
が0000−OI”FFのとき、すなわち16ビツトア
ドレスの上位4ビツトが全て0のときには、第1のOR
回路14の出力″olがR,OMIIの端子CEに与え
られるため、几0M11は胱出し可能になり、パス10
0がらのアドレス16ビツトの上位4ビツトが(000
1)を越えるときには、第1のOR回路14の出力が、
111″となるためROM11は読出し不可となる一方
、R,AMIOはデコーダ12の出力信号により制御さ
れる。より詳しく述べると、デコーダ12には、第2の
OR回路13の出力Zと、端子レノシー信号Yとが与え
られ、これら3種の信号x、 y、 zとデコーダ1
2の出力Wとの関係は表に示すように設定されている。
し、このROMIIのアドレスを第1図に示すように、
各桁4ビ、トの16ビツトで表わされるものとすれば、
第1のOR回路14には上位4ビツトが与えられる。こ
の第1のOR回路14の出力と初期値″011がセット
されたフリップフロップ15の出力は第2のOR回路1
3を介して 3− ROMIIのチップ・イネーブル端子CEに与えられる
。従って、アドレスバス100から与えられるアドレス
が0000−OI”FFのとき、すなわち16ビツトア
ドレスの上位4ビツトが全て0のときには、第1のOR
回路14の出力″olがR,OMIIの端子CEに与え
られるため、几0M11は胱出し可能になり、パス10
0がらのアドレス16ビツトの上位4ビツトが(000
1)を越えるときには、第1のOR回路14の出力が、
111″となるためROM11は読出し不可となる一方
、R,AMIOはデコーダ12の出力信号により制御さ
れる。より詳しく述べると、デコーダ12には、第2の
OR回路13の出力Zと、端子レノシー信号Yとが与え
られ、これら3種の信号x、 y、 zとデコーダ1
2の出力Wとの関係は表に示すように設定されている。
表から明らかなように、第2のOR回路13の出力Zが
1″、すなわち、アドレスバス100からのアドレスが
1000番地を越えるとき、デコーダにはRAMl0の
チップ・イネイブル端子CEKIO1′が与えられ、R
AMl0は使用可能となる。信号2が0″でかつ信号X
およびYが011のときには、RAMl0はリフレッシ
ュのために使用可能となる。一方、データバス200か
ら与えられるデータの最下位ピッ1−(LSB)がF/
F’15に与えられているため、LSBの1111以上
のように、本発明ではアドレスの重複するROMとRA
Mを任意に切換えることができ、またROMがアクセ
ス再診な状態でもRAMのり7し、シーが可能とt【る
。
1″、すなわち、アドレスバス100からのアドレスが
1000番地を越えるとき、デコーダにはRAMl0の
チップ・イネイブル端子CEKIO1′が与えられ、R
AMl0は使用可能となる。信号2が0″でかつ信号X
およびYが011のときには、RAMl0はリフレッシ
ュのために使用可能となる。一方、データバス200か
ら与えられるデータの最下位ピッ1−(LSB)がF/
F’15に与えられているため、LSBの1111以上
のように、本発明ではアドレスの重複するROMとRA
Mを任意に切換えることができ、またROMがアクセ
ス再診な状態でもRAMのり7し、シーが可能とt【る
。
第1図はメモリ配置を示す図および第2図は本発明の一
実施例を示す回路図である。 5 − 第2図1において、1o・・・・・・主メモリ回路(R
AM)11・・・・・・ブートローダメモリ回路(RO
M)、12・・・・・・デコード回路、13・・・・・
・OR回路、14・・・・・・4人力OR回路、15・
・・・・・フロップフロップ回路、100・・・・・・
アドレスバス、2oo・・・・・・データバス、300
・・・・・・ロウアドレス信号端子、400・・・・・
・リフレッシ−信号端子、500・・・・・・デバイス
アドレス信号端子。 6−
実施例を示す回路図である。 5 − 第2図1において、1o・・・・・・主メモリ回路(R
AM)11・・・・・・ブートローダメモリ回路(RO
M)、12・・・・・・デコード回路、13・・・・・
・OR回路、14・・・・・・4人力OR回路、15・
・・・・・フロップフロップ回路、100・・・・・・
アドレスバス、2oo・・・・・・データバス、300
・・・・・・ロウアドレス信号端子、400・・・・・
・リフレッシ−信号端子、500・・・・・・デバイス
アドレス信号端子。 6−
Claims (1)
- マイクロプロセッサ用メモリ制御回路においてデータバ
スおよびアドレスバスに接続されたランダムアクセスメ
モリから構成された主メモリと、前記アドレスバスおよ
びデータバスに接続され前記主メモリのアドレスとアド
レスを一部共通にした読出し専用メモリから構成され前
記マイクロプロセッサを初期化するためのプログラムを
格納スる初期設定用メモリと、前記アドレスバスから与
えられるアドレスが前記共通アドレスか否かを判定する
手段と、前記データバス上のデータの有無を検出する手
段と、前記共通アドレス判定手段の出力と前記データ検
出手段の出力とに応答して前記アドレスが主メモリおよ
び前記初期設定用メモリのどちらのメモリをアクセスし
ているかを検出する手段と、この検出手段の出力に応答
して前記主メモリまたは前記初期設定用メモリを選択す
る手段とから構成されたことを特徴とするマイクロプロ
セッサ用メモリ制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16914281A JPS5870366A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | マイクロプロセツサ用メモリ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16914281A JPS5870366A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | マイクロプロセツサ用メモリ制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5870366A true JPS5870366A (ja) | 1983-04-26 |
Family
ID=15881059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16914281A Pending JPS5870366A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | マイクロプロセツサ用メモリ制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5870366A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS526030A (en) * | 1975-07-03 | 1977-01-18 | Nec Corp | Address control system |
JPS5344134A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-20 | Oki Electric Ind Co Ltd | Microprogram control system |
JPS5426629A (en) * | 1977-07-29 | 1979-02-28 | Sharp Corp | Microcomputer unit |
JPS5452936A (en) * | 1977-10-04 | 1979-04-25 | Omron Tateisi Electronics Co | Memroy processor |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP16914281A patent/JPS5870366A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS526030A (en) * | 1975-07-03 | 1977-01-18 | Nec Corp | Address control system |
JPS5344134A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-20 | Oki Electric Ind Co Ltd | Microprogram control system |
JPS5426629A (en) * | 1977-07-29 | 1979-02-28 | Sharp Corp | Microcomputer unit |
JPS5452936A (en) * | 1977-10-04 | 1979-04-25 | Omron Tateisi Electronics Co | Memroy processor |
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