JPS5869996A - 坑内採掘のためのドラム型コ−ルカツタ - Google Patents

坑内採掘のためのドラム型コ−ルカツタ

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JPS5869996A
JPS5869996A JP57169915A JP16991582A JPS5869996A JP S5869996 A JPS5869996 A JP S5869996A JP 57169915 A JP57169915 A JP 57169915A JP 16991582 A JP16991582 A JP 16991582A JP S5869996 A JPS5869996 A JP S5869996A
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cutter drum
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    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21CMINING OR QUARRYING
    • E21C25/00Cutting machines, i.e. for making slits approximately parallel or perpendicular to the seam
    • E21C25/06Machines slitting solely by one or more cutting rods or cutting drums which rotate, move through the seam, and may or may not reciprocate
    • E21C25/10Rods; Drums
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E21CMINING OR QUARRYING
    • E21C25/00Cutting machines, i.e. for making slits approximately parallel or perpendicular to the seam
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21CMINING OR QUARRYING
    • E21C27/00Machines which completely free the mineral from the seam
    • E21C27/02Machines which completely free the mineral from the seam solely by slitting
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  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は坑内採掘のためのドラム型コールカッタであっ
て、該コールカッタのカッタドラムが、周方向に分配さ
れ特に高圧液体の放出のために働く複数のノズルを有し
、このノズルが切羽面に向い合った時に制御可能な弁を
介して、カッタドラム軸を通って延びる液体導管と接続
されるようになっている形式のものに関する。
坑内での採掘に使用される採炭機械のための公知のカッ
タドラムにおいては、そのドラム周面上に配置された複
数のノズル力書散水液体案内用の導管と接続されるのは
、核ノズルが炭切りされるべき切羽面に向けられた時の
みである。
1つのノズル又はノズル、群に案内されておりかつカッ
タドラムの回転に参加する各導管区分のそれぞれに1つ
の弁が配設されている。。この弁はカッタドラムの回転
に参加しない制御板を用いて、カッタドラムの散水用液
体で充満された室を、切羽面に向けられたノズル又はノ
ズル群に案内された導管区分に接続せしめる(アメリカ
合衆国特許第1473498号明細書参照)。
更に坑内採掘のための採炭機械に関する公知技術では、
そのカッタドラムが、周方向に分配され特に高圧液体の
放出、のために働く複数のノズルを有している。このノ
ズルが切羽面に向い合っている時にのみ該ノズルは弁を
介して、カッタドラム軸を通って延びる液体導管に接続
される。この弁は液体導管に接続された切欠きによって
形成されており、この切欠きはカッタドラムの回転方向
でノズルの負荷範囲に相応する角度に亘って延びている
。この切欠きはカッタドラムのボス内忙配置されそのド
ラム回転に参加しない構成部材、例えばカッタドラムを
保持しかつそのドラム回転に参加しない軸又はカッタド
ラム駆動軸内にセンタリングされて支承され九回動不動
な管状部材などの中に設けられている。この切欠きのお
おい作動は、カッタドラムの軸を密に取シ囲むドラムが
ス又は管状部材を液密に取シ囲むカッタドラム駆動軸な
どによって行なわれ、この両者ともカッタドラムと共に
回転する。ドラムボス又は駆動軸の、前記切欠きをおお
う孔区分内には、個々のノズル又は個々のノズル群に案
内される半径方向導管が接続している(ドイツ連邦共和
国特許出願公開第2808915号明細書参照)。
最初に述べたアメリカ合衆国特許の例では個個の弁の操
作が制御板によって行外われ、それは当該の制御運動の
伝達のための故障し易いリンク機構を必要とする。これ
と異表り後者の方の公知例では高圧液体の負荷継続長さ
が、カッタドラム駆動軸と軸孔内に位置する固定的な管
状部材とによって、又はカッタドラム軸と該軸を取り囲
むカッタドラムギスとによって直接的に制御される。し
かしその液圧が高いことから当該のカッタドラムの互い
に滑り入り合う部分の各制御面は極め゛て小さな嵌合誤
差を以って製造されそれによって液密な閉鎖を可能なら
しめる必要示ある。このような精密製造はノ・イ・コス
トである。またこのような制御機構は高い摩耗にさらさ
れ、大なり小々リドラム回転を妨げることになる。
本発明の課題は上記の各欠点を除去して冒頭に述べた形
式のカッタドラムにおいて、高圧液体によるノズルの負
荷のために特に適した流過制御機構を提供することであ
る。この課題は本発明によれば冒頭に述べた形式のドラ
ム型コールカッタにおいて、弁が、カッタドラムと共に
回転しカッタドラム軸を取り囲んでいるロータリフィー
ダの構成部材であり、該弁の有する弁棒の小直径側が常
に高圧液体の圧力下にありまた大直径側かカッタドラム
の回転周期を以って圧力オイルで負荷され、しかもこの
高圧液体と圧力オイルとがカッタドラム軸の別個の軸線
方向孔を介してロータリフィーダに供給され、この圧力
オイルの負荷継続時間はカッタドラム軸の周面の半径方
向孔又は切欠き及びロータリフィーダの孔周面の切欠き
又は半径方向孔によって制御可能であシ、それによって
その都度に切羽面に面した側のノズルのみが、圧力液体
案内用の軸線方向孔に接続されるようになっていること
によって解決された。
このような構成のカッタドラムにおいては弁制御のため
に使われる圧力オイルの圧力が著しく小さいことから、
カッタドラム軸又はロータリフィーダの、制御面の機能
を引受けるべき各面区分を極めて大きな製造遊びを以?
て製造することが許され、それでも弁の機能を損うこと
はない。従ってこの範囲内には、当該の制御機能を妨害
するような摩耗の発生は極めて少なくて済む。更にドラ
ム軸を中心にしたカッタドラムの回転も、この面区分の
有する大きな許容誤差によってより良好となっている。
本発明の有利な1実施態様によれば、互いに反対側に位
置し約150度の中心角に亘って延びる2つの切欠きが
、ロータリフィーダの中央孔内のカッタドラム軸の周面
上にか又はロータリフィーダの中央孔の孔周面内に配置
されておシ、カッタドラム回転のもとて個々の弁がカッ
タドラム軸の、圧力オイル搬送用の軸線方向孔か又は流
出用の孔に交互に接続されるようになっている。この構
造によればカッタドラムの砲・転時にロータリフィーダ
の個々の弁が圧力オイルによって連続上昇的に負荷され
、それにより、て当該のドラム型コールカッタの切羽面
に而していない方のノズルが、高圧液体案内用の軸孔か
ら分離される。
ドラム型コールカッタの運転方向変向時にカッタドラム
の、その変向後に高圧水で負荷されなければならないノ
ズルを有する方の局面範囲を切羽面のその都度の位置に
合致させ得るようにするために、カッタドラム軸が自ら
の長手方向軸線を中心K114節可能に支承されておシ
またその都度の所定の位置で固定可能であるとよい。
それによってカッタドラム軸を例えば180度回転させ
ること忙よってカッタドラムの、今や切羽面と向い合う
ようKなった周面区分の各ノズルに高圧液体が負荷され
得るようになる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
符号1で示された高圧ロータリフィーダは、支持アーム
4の減速伝動装置3から突出した固定的な軸2上に配置
されておシ、また支持アーム4は坑内採掘のための図示
されていない採炭機械に高速旋回可能に固定されている
。採炭機械内に収容された電動機の駆動エネルギは支持
アーム4を介して減速伝動装置3に延いてはカッタドラ
ム5に伝達される。カッタドラム5はその円筒状のベー
ス体6を以って支持アーム4の減速伝動装置3を包囲し
ている。切羽面側に環状ウェブ7を有するこのベース体
6はその局面側を、単数又は複数のら線形状の連行条片
8によって取り囲まれておシ、該連行条片8はドラムの
全長に亘って延びている。切羽面9の、カッタドラム5
の前に位置している部分が、連行条片8の外周面上に配
置された図示されていないカッタビックによって炭切シ
されこの際に掘 得られる無起し物から線形状の連行条片8によって側方
へ図示されていない切羽運搬機へ搬出サレル。ベース体
6の内部には固定7ランジ10が配置されておシ、この
固定7ランジ1゜は角状部材11を介して減速伝動装置
3の接続7ランジ12I/c連結されておシ該減速伝動
装置30回転運動をカッタドラム5に伝達している。
ベース体6及び連行条片8&Cは液体導管13が設けら
れておシ、該液体導管13はカッタドラム周面の決った
セグメント部分に液体を供給するよう忙カッ′タドラム
5内に包括され、そしてカッ”り工具15のノズル14
で終っている。圧力液体は高圧ロータリフィーダ1に接
続された導管16を介してカッタドラム5に送られる。
カッタドラム5と支持アーム4との間で減速伝動装置3
がシールド形ロイマ保持体17にょって取り囲まれてお
り、この保持体17はシールド形ロイマ1“8゛ど解離
可能に結合されておシ、また図示さhて似ない旋回装置
によってカッタドラム5の中心軸線19を中心に旋回さ
れるようになっている。シールド型ロイマ18はカッタ
ドラム5の周面の、切羽面9と反対側の部分を常におお
っておシ、そして1起し物を当該゛の(透し部分の最奥
からよシ良くかき出すために働いている。
ノズル14から走出する高圧液体噴流20はカッタ工具
をその炭切シ作業時に補助しく又は)粉じん防止のため
に働かなければならない。この場合の液体付与はカッタ
ドラム局面の、機械走行方向で見て該カッタドラム5の
的に位置する切羽面部分に面する側の範囲でのみ常に行
なわれるように制限されている。従って採炭機械は、ド
ラム5のその時点で切羽面9の前に位置す不ノズル14
又はカッタ工具15のみに高圧液体を供給するような制
御機構を備えていなければならない。
特開昭58−6999G (4) このような制御機構は図示の実施例では、高圧ロータリ
フィーダ1に設けられた6つの弁21によって可能とな
している。この高圧ロータIJ iイーダ1は減速伝達
装置3から突出した部分、即ち支持アーム4と減速伝動
装置3とを貫通したドラム軸2の上に回転可能に配置さ
れかつ減速伝動装置3と回動不能に結合されている。特
に第3図に示されたように、この高圧ロータリフィーダ
1のケーシング22の中央孔24の拡大された孔区分2
3内には2部分から成るパツキン押え25が配置されて
おり、このパツキン押え25は圧縮ばね26によって軸
線方向に緊締されている。ケーシング端面28の壁部に
形成された旋削部27内に支承されたカバー29の付加
部30が中央孔24内に係合して該中央孔を外部に対し
て閉鎖しておシかつ付加的なケーシング支承部として働
いている。反対側のケーシング端面31に設けられた円
筒状の付加部32にはその長手方向中央に、局面に亘っ
て分配されて半径方向に延びる3つの孔33が形成され
ている。この孔33を通って圧力オイルが弁21に導管
34を介して供給される。この6孔33は2つのシール
リング35によって密閉されておシ、該シールリング3
5はケーシング付加部32の旋削部内に配置されており
カッタドラム軸2を液密に包囲している。
内側のシールリング35と孔区分23の端部と′の間で
は中央孔24に環状溝36が形成されており、パツキン
押え25から流出した漏洩液がとの環状溝36を通って
、軸2内に配置されて該環状溝36に接続された流出孔
37を介して流出するよ゛うI/c々つている。軸周面
内に配置され半径方向の孔33の平面内に位置しLいに
正反対側にある切欠きとしての2つの旋削部38゜39
は、それぞれほぼ150°の角度に亘って形成されてお
りまた孔40又は41に接続されている。
ケーシング22の周面側に−は互いに120゜ずつずら
された3つの面42が形成されており、この面42には
それぞれケーシング22の中央孔24まで達する孔43
が配設されている。この孔43の拡大された孔区分44
内には面42上に固定された弁ケーシング45が係合し
ておシ、この弁ケーシング45は図示されていないねじ
によってケーシング22に解離可能にねじ留めされてい
る。シールリング46が弁ケーシング45の付加部47
を取りiんでいる。このシールリング46はケーシング
孔区分44の切欠き内にある。付加部47はつば付ブシ
ュ48のショルダ上に支持されており、該つば付デシュ
48は弁座を形成する先端面取り部を有している。つば
付ブシュ48のシャフト部分もその外周面側を、ケーシ
ング22内に支承されたシールリング49によって取シ
囲まれている。弁ケーシング付加部47に同心的に面取
り形成されて弁棒52の弁ニードル51を受容している
孔50は、その内方において拡大孔区分に移行しておシ
、該孔区分の側方には切欠き53が形成されている。こ
の切欠き53を通って高圧液体がケーシング22内の向
かい側の孔54内に流入し、該孔54は、ケーシング端
面31内に形成されてねじ山を有する大きめの孔区分5
5に移行しており、そして導管16を介してカッタドラ
ム5のノズル14に周期的に高圧液体を供給する。弁ニ
ードル51には面取り部分が形成されており、弁21の
閉鎖状態において該面取り部分がつば付デシュ48の、
該面取υ部分に向い合う孔面取9部分内に位置して弁2
1を液密に閉鎖するようになっている。弁ケーシング4
5の孔内に摺動可能に支承された弁棒52は、各環状溝
内に収容された複数のシールを有している。
弁ニードル51の側で弁棒52は更に、弁ケーシング4
5の切欠き内に位置するシールリング57によって取り
囲まれている。弁ケーシング45の孔の、負荷されない
弁棒側の孔端部には漏洩源用孔58が形成されており、
この孔5Bは弁棒内室を弁ケーシング45の外面に接続
している。弁ケーシング45の孔はその中に′係合する
付加部60を有するカバー59によつ側に圧力オイル案
内のためのねじ山、付札61が設けられている。
第4図に示された実施例では弁ニードル51とつば付ブ
シュ48との間に位置するボール62がつば付ゾシュ4
8の孔をシールしている。
従って弁ニードル51の、弁ケーシングの孔50内に位
置する区分を取り囲むシールソングは不要と々る。弁ニ
ードル51の外周面に溝63が形成されている。この溝
63は弁ニードルの軸線に対して平行に延びて孔50の
、弁ニードル51の端面の手前に位置し横断面において
大きくかつボール62用の座面を有している区分を、弁
ケーシング45の孔の負荷されない方の部分に接続せし
めている。この溝63はボールと弁ニードルの端面との
間に位置する液体に1弁ケーシング45の孔の負荷され
ない部分への流過と、延いては弁ケーシングからの流出
の可能性を与えている。弁ニードル51を取シ囲み弁棒
52の環状の切欠き64内に配置されたコイルばね65
は、この片側だけを負荷される弁棒52を所定の位置に
保持している。
前記のどちらの実施例においてもカッタドラム5のノズ
ル14への高圧液体の周期的な付与は弁2またよって制
御されている。このためにカッタドラム軸2には高圧液
体のだめの軸線方向孔66が形成されておシ、この軸線
方向孔66は圧縮ばね26の範囲内で終っている半径方
向の横孔6Tに接続している。透し作業中には別の2つ
の軸線方向孔40.41の一方、例えば孔40を介して
旋削部38に圧力オイルが低い圧力を以って常時供給さ
れ、そして高圧ロータリフィーダ1の回転において該圧
力オイルは別の旋削部39と延いてはそれに接続された
他方の孔41を介して再び流出せしめられる。
従ってカッタドラム5と共忙ドラム軸2を中心に回転す
る高圧ロータリフィーダ1の回転運動時には全ての弁2
1に常に高圧液体が供給されているととKなる。この回
転運動に関与しない両方の旋削部38.39はその長さ
と位置とによって弁21の開放持続時間と開放時点とを
規定し、何故なら高圧ロータリフィーダ1の回転時に該
旋削部3B、39はある一定の時間区分の間だけ付加部
32の半径方向孔33と接続し、そしてカッタドラム2
の圧力オイル案内用の孔40を導管34を介してカバー
59の孔61に、接続するからである。それぞれの弁ケ
ーシング45の弁棒52が圧力オイルで負荷されている
時のみ、弁ニードル51又はボール62がカッタドラム
らのノズル14への液体供給路を遮断′する。そしてこ
れと反対に負荷されていない状態で、弁棒52が液圧又
はばね圧のもとて所定の上岐点に達すると、ノズル14
への高圧液体の流路が解放される。この位置において負
荷されていない弁棒52は導管34、半径方向孔33、
旋削部39を介して軸2の戻し孔41に接続される。こ
うして、その都度に切羽面9に面したノズル14のみに
高圧液体が供給される。
1 機械の運転方向変更時にはシールド形ロイマ゛18
がカッタドラム5を中心に旋回されそして切羽面9が゛
カッタドラム5の反対側の面に位置することKなるので
、図示されていない調節部材を介して充てん側から支持
アーム内部の軸2を回転せしめかつ再固定して、再び当
該の切羽面9に面した側のノズル14のみに液体が供給
させるようにすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の2つの実施例を示すものであって、第1
図は支持アーム忙配設されたカッタドラムであってドラ
ム本体内部に位置する減速伝動装置上に該カッタドラム
が支承されているものを部分的に断面して示した図、第
2図はロータリフィーダを第6図乃至第4図のC−D線
に沿って断面して正面から見た図、第3図はロータリフ
ィーダを第2図のA−B線に沿って断面して示した図、
第4図は高圧ロータリフィーダの別の実施例を示す断面
図である。 1・・・ロータリフィーダ、2・・・輪、3・・・減速
伝動装置、4・・・支持アーム、5・・・カッタドラム
、6・・・ペース体、7・・・環状ウェブ、8・・・連
行条片、9・・・切羽面、10・・・固定フランジ、1
1・・・角状部材、12・・・接続7ランジ、13・・
・液体導管、14・・・ノズル、15・・・カッタ工具
、16.34・・・導管、17・・・シールド形ロイマ
保持体、18・・・シールド形ロイマ、19・・・中心
軸線、20・・・高圧液体噴流、21・・・弁、22・
・・ケーシング、23.44.55・・・孔区分、24
・・・中央孔、25・・・パツキン押え、26・・・圧
縮ばね、27゜38.39・・・旋削部、28.、.3
1・・・ケーシング端面、29.59・・カバー、30
.32.47゜60・;;付加部、33,43.50.
54・・・孔、35.46,49.57・・・シールリ
ング、36・・・環状溝、37・・・流出孔、40.4
1.66・・・軸線方向孔、42・・・面、45・・・
弁ケーシング、48・・・つld付デフシュ51・・・
弁モードル、52・・・弁棒、53,64・・・切欠き
、58・・・漏洩液相孔、61・・・ねじ山付孔、62
・・・ボール、63・・・溝、65・・・コイルばね、
67・・・横孔1−一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、坑内採掘のためのドラム型コールカッタであって、
    該コールカッタのカッタドラムが周方向に分配された複
    数のノズルを有し、仁のノズルが切羽面に向い合った時
    に制御可能な弁を介して、カッタドラム軸を通って延び
    る液体導管と接続されるようkなっている形式のものに
    おいて、弁(21)が、カッタドラム(5)と共に回転
    しカッタドラム軸(2)を取シ囲んでいるロータリフィ
    ーダ(1)の構成部材であり、該弁(21)の有する弁
    棒(52)の小直径側が常に高圧液体の圧力下にあシま
    た大直径側かカッタドラムの回転周期を以って圧力オイ
    ルで負荷され、しかもこの高圧液体と圧力オイルとがカ
    ッタドラム軸(2)の別個の軸線方向孔(40,41)
    を介してロータリフィーダ(1)に供給され、この圧力
    オイルの負荷継続時間はカッタドラム軸(2)の周面の
    半径方向孔又は切欠き(38,39)及びロータリフィ
    ーダ(1)の孔周面の切欠き又は半径方向孔(33)に
    よって制御可能であシ、それによってその都度に切羽面
    (9)に面した側のノズル(14)−のみが、圧力液体
    案内用の軸線方向孔(66)X嶋続されるよう罠なって
    いることを特徴とする、坑内採掘のためのドラム型コー
    ルカッタ。 2、互いに反対側に位置し約150度の中心角に亘って
    延びる2つの切欠き(38,39)が、ロータリフィー
    ダ(1)の中央孔(24)内のカッタドラム軸(2)の
    周面上にか又はロータリフィーダ(1)の中央孔(24
    )の孔周面内に配置されておシ、カッタドラム回転のも
    とで個々の弁(21)がカッタドラム軸(2)の、圧力
    オイル搬送用の軸線方向孔(40)か又は流出用の孔(
    41)に交互に接続されるようになっている、特許請求
    の範囲第1項記載のドラム型コールカッタ。 3. カッタドラム軸(2)が自らの長手方向軸線(1
    9)を中心に調節可能に支承されずおシまたその都度の
    所定の位置で固定可能である、特許請求の範囲第2項記
    載のドラム型コールカッタ。 4、軸(2)を調節するための機構が備えられている、
    特許請求の範囲第3項記載のドラム型コールカッタ。
JP57169915A 1981-10-01 1982-09-30 坑内採掘のためのドラム型コ−ルカツタ Granted JPS5869996A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3139012.9 1981-10-01
DE3139012A DE3139012C2 (de) 1981-10-01 1981-10-01 Walzenschrämmaschine für den Untertagebergbau

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5869996A true JPS5869996A (ja) 1983-04-26
JPS6153517B2 JPS6153517B2 (ja) 1986-11-18

Family

ID=6143118

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57169915A Granted JPS5869996A (ja) 1981-10-01 1982-09-30 坑内採掘のためのドラム型コ−ルカツタ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4471998A (ja)
JP (1) JPS5869996A (ja)
DE (1) DE3139012C2 (ja)
GB (1) GB2106962B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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